237話 閃光

「雷帝鳥哭」
領域内のすべてのものに強制的に電荷を付与しその上で鹿紫雲一は任意の指向性

宿儺の空間斬りはあまりに洗練されていて起こりと結果がほぼ同時という神業
鹿紫雲は場の電荷の揺らぎに即時対応することでその速度を超え回避

「出てくるだけのことはある」と評する宿儺
収束させた鹿紫雲の超高電圧高電流の一撃
当たったのは身代わりで影から本人が出てくる
必殺の一撃で場の電荷は乱れていたため反応出来ず空間斬りを受けて鹿紫雲の首が飛ぶ