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【呪術廻戦】「宿儺」と「六眼の因果」に関する考察
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2023/03/03(金) 15:27:39.50ID:gsT78vn5
"宿儺"という存在は、六眼と同様に何らかの因果によって定期的に生まれている存在じゃないか、という説。
ここでの"宿儺"っていうのは、「圧倒的な呪い」と考えてほしい。

五条が封印されると次の六眼が誕生しないように、宿儺が呪物化することで千年間次の"宿儺"が誕生しなかった。

という説
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2023/03/04(土) 23:40:01.39ID:NVtjfvGt
>>24
そういえば、主人公サイドに頭脳派キャラいないね。ほとんど高校生だし、家入さんが頭脳派として関わってきてくれてたら面白かったかもしれない。
宿儺と羂索の呪術IQが飛び抜けてるイメージがあるから、味方側最強の五条も何か仕組んでて一矢報いる展開とかあったら面白いね。
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2023/03/05(日) 21:53:27.90ID:VWojgZ+o
>1
0時のジャンプ更新まで暇だから、もう一つ考えたことのあることを書いとく。

十種影法術のポテンシャルは、「自身の呪力以上の式神を召喚できること」だと思う。

伏黒の実力関係なしにマコラを召喚できるように、マコラ含めて式神は伏黒の呪力や術式に由来する存在ではない。つまり、式神はリカみたいな「外付けの存在」で、十種影法術とは独立して存在してる。
実際に、ファンブックでは式神は「この世ならざる鬼神」と書いてある。つまり、呪術廻戦の世界には現世の他に「この世ではない場所」(=影の向こう)が存在してる。
十種影法術は影を媒体にして、この世と影の向こうを繋げているにすぎない。

宿儺は伏黒の術式を見た時、「宝の持ち腐れだな」としか言わなくて、そこまで興味をそそられてるようには見えないんだよね。
この「宝」っていうのは、伏黒の予想通り「影を媒体とすること」だと思う。

宿儺は伏黒が自身の呪力量に相応しくない得体の知れない存在(マコラ)を召喚しかけた時に、式神が伏黒が生み出したものではなくて、影の向こうから召喚してることに気づいたんだと思う。そして、その後虎杖の中で「面白いものが見えるぞ」と伝える。
だから、宿儺が伏黒に対して魅力を感じたのは「伏黒が自分の呪力よりも莫大な呪力を持つ存在を召喚できる」ことに気づいた時。

宿儺は元々影の向こうにある何かを知ってて、宿儺の目的はその何かをこの世に召喚することなのかもしれないし、
も「影の向こう」とこの世を繋げて世界を根本的に変えることかもしれない。
0027名無しさんの次レスにご期待下さい
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2023/03/05(日) 22:08:10.22ID:VWojgZ+o
もう一つ考えた十種影法術のポテンシャルは、一個前と矛盾するんだけど

十種影法術のポテンシャルは「影を媒体とすること」だとする説

ファンブックによると、式神使いは呪符なんかを使って式神を召喚するらしい。
それに対して、十種影法術は影、すなわち「光の当たらないところ」を媒体とする。だから、解釈の仕方によっては式神を召喚する媒体の広さが、他の式神使いとは段違いになる。
例えば、夜になれば日本全土を影とみなして、日本を影に沈めることも可能かもしれない。逆に、日本全土に式神を召喚できるかもしれない。(これはかなり極端だけど)

何が言いたいかと、「影を使って世界を変える」っていうのは、日本全土を影で覆って、日本全土を「この世ではない場所」に繋げることじゃないか?ということ。

これは、死滅回遊の日本全土を彼岸に渡すという目的と似てるような気がするし、羂索は止めたけど、宿儺が羂索を踏み台にして目的を達成しやがった!的な展開もありえそうだし、どうだろう?
0028名無しさんの次レスにご期待下さい
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2023/03/06(月) 10:42:37.21ID:it2nyNtu
面白かった
宿儺の最終目的が神(因果、摂理、システム)への反逆だってのはカッコいいな
それだと羂索が宿儺の復活を嫌がったりしない理由も納得出来る
広い定義では同族だコレ

でも、目覚めた一番に叫んだことが
女子供鏖殺で己の快・不快が全てという特徴が当てはまらない気がする
新世界を開きたい欲は羂索の方からビシビシ感じるな
0029名無しさんの次レスにご期待下さい
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2023/03/06(月) 18:59:26.21ID:hbf3mTvj
いいね
ヌエの変わりようを見るに調伏する前はデフォの姿があり調伏すると術師の実力に対応した姿に変わるんだろうか
宿儺は影の向こうから自分の生きてた頃の肉体か代わりになるような肉体をお取り寄せしたいとか?
0030名無しさんの次レスにご期待下さい
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2023/03/08(水) 12:17:02.28ID:QLgaxeXw
>>28
それは分かる。そもそも人間なのに何で人間食うのが好きになったとか、宿儺の過去はとても気になる。
0031名無しさんの次レスにご期待下さい
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2023/03/08(水) 12:18:28.93ID:QLgaxeXw
>>29
個人的に今の伏黒の身体から新しく腕が2本生えてくるってのは、ビジュアル的にもなんか想像できんし、伏黒の身体をベースにするにしろ新しい身体に乗り換えるにしろ、やっば生前のゴツいボディを取り戻す気はする。
0032名無しさんの次レスにご期待下さい
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2023/03/12(日) 23:14:58.47ID:gIrAARho
>>1
1時間後の更新まで暇だからまた考察置いとく。てか、せっかくスレ立てだし毎回考察置いとこうかな。

宿儺の虎杖に対する評価についての考察で「虎杖には潜在能力が隠れている説」を考えた。

215話で、宿儺は術式がない真希に対して「いいぞ」と言ってるけど、虎杖に対しては「本当につまらんな」と言ってる。加えて、215話での虎杖と真希の身体能力は同程度だと考えられる。(虎杖は最後まで真希についていっている)
なので、虎杖が「つまらない」との評価を受けたのは、身体能力や術式が理由ではないと考えられる。
そこで、宿儺が術式の最大限(マコラ)を出そうとした伏黒、自身の潜在能力を出し切っている真希を評価していることを考えて、虎杖が「つまらない」理由は虎杖が潜在能力を出し切っていないからだと考えられる。

さらに、虎杖の眼について考える。
214話で眼が変化した(宿儺と同じ眼の)虎杖に対しては「来てみろ」と言っているのに対して、215話では普通の眼に戻った虎杖を見て「つまらない」と評価こと(実際に宿儺の発言直前のコマでは虎杖の眼が描かれている)から、虎杖の潜在能力には「眼の変化」が関わってくると思う。

つまり、214話は伏黒と天使の死による激情で一時的に潜在能力を全て引き出せた(眼が変化した)んじゃないだろうか。(呪術において、感情の昂りが力に繋がることは何回か言及されてる。)
0033名無しさんの次レスにご期待下さい
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2023/03/12(日) 23:52:17.14ID:YdBLmjmS
>>32
作者には何度も肩透かしをくらっているので期待しないでおくけれど
あの目の変化は覚醒の入口に立っていた可能性があるね
真希登場でいつもの虎杖に戻ってしまったので何がきっかけなら覚醒するのかわからないけど
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2023/03/13(月) 14:53:49.06ID:B9rXsDIV
芥見「ほぇ〜そうだったのか」
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2023/03/15(水) 03:29:53.86ID:Bv9DkScq
>>1死滅回遊の終わらせ方について考察してみた。


羂索が追加するルールは「管理者の交代」である。

まず、この考察は「管理者の殺害によって死滅回遊は終了する」が前提とする。
つまり、天元の「プレイヤーの全滅によって死滅回遊は終了する」というのはミスリードであることが前提である。

この前提の根拠として
・総則に「19日間、ポイントの変動がなければ術式の剥奪を行う」があるので、日車のルール追加が無ければ、単純に考えて19日後にプレイヤーは半分以下になり、さらに19日後にはその半分以下、、、と続くため、総則によってプレイヤーは全滅する。
したがって、「プレイヤーの全滅によって死滅回遊が終了する」となると、総則自体が永続に障ることになり、総則内で矛盾が生じる。よって、「プレイヤーの全滅によって死滅回遊が終了すること」は考えにくい。
推測だが、管理者が存在する限り結界と総則は未来永劫存在し続けると思われる。つまり、管理者がいる限りプレイヤーがいなくなっても、無人のコロニーは存在し続け、誰でも参加することができる状態が続く。

・天元は管理者を殺せば死滅回遊が終わることを示唆している。
・「プレイヤーの全滅で死滅回遊が終わる」というのは天元の推測でしか無い。

・羂索曰く「天元は死滅回遊に関する重要なことを隠している」「死滅回遊のー」

・伏黒とコガネの取引の際に「身代わりを用意して100点を消費すれば離脱」が認められたことから「プレイヤーが減ること」は死滅回遊が終わる直接的な原因にはならない。

・211話の天使の発言から、結界の大元を消滅させれば結界(コロニー)は消える。(結界の消失=死滅回遊の終了か?)
そうだとすれば、天元の発言から羂索がその大元である可能性は低い。
しかし、羂索でないとすれば、日本全土に散らばる大規模な結界を維持する大元の候補は天元のみである。
よって、天元が結界(死滅回遊)の大元(管理者)であり、天元は自身が管理者であることを隠していた。
羂索の台詞は「死滅回遊の管理者は天元」

・つまり、「管理者の殺害」を死滅回遊の終了条件として、さらに「不死の術式を持つ天元を管理者とすること」によって、死滅回遊は永続するゲームとして成立した。

・以上のことから、羂索が自らに課した「無理難題」とは「不死である天元を殺すこと」
加えて、自身の目的故に羂索は天元を殺すことができないことも縛りとして機能している可能性がある。


この前提が成り立つとしたら、羂索は「管理者を交代するルール」を追加するはず。
例えば、「管理者を特定し100点を消費することで管理者を任意の人物と交代する」など。
そうすれば、適当な人物を管理者にして、新たな管理者を殺すことで死滅回遊を終わらせることができる。

しかし、日本に散らばる大規模結界を維持する新たな管理者になれる人物は、少なくとも特級相当の術師に限られるはず。
現在、特級相当の術師は、宿儺、羂索、乙骨のである。
よって、消去法から莫大な呪力量を誇る乙骨が新たな管理者になると考えられる。
乙骨が管理者になれば、羂索vs乙骨の構図が成立する。

さらに、結果的に「死滅回遊を終わらせるために特級の乙骨を倒す」ことで縛り的にも天秤が取れるはず。
0037名無しさんの次レスにご期待下さい
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2023/03/15(水) 16:54:57.95ID:Bv9DkScq
>>36

それと、羂索の縛りについて

羂索は縛りを設けずに「永続を前提としたゲームを成立させること」はできたけど、「プレイヤーに理不尽(殺し合いの強制)を押し付けること」はできなかった。
だから、プレイヤーに理不尽を押し付けるために「永続を前提としたゲームを終わらせる」という縛りを設けた。

縛りとして成立したからには、この縛りには期日か日時が指定されていて、罰は羂索自身に下るはず。



羂索は「永続するゲームを成立させること」ができなかったから、「永続するゲームを終わらせること」を縛りとして「永続するゲームを成立させた」
って考えてる人が多い気がするけど、これだと意味が分からない。
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