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【呪術廻戦】「宿儺」と「六眼の因果」に関する考察
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0001名無しさんの次レスにご期待下さい垢版2023/03/03(金) 15:27:39.50ID:gsT78vn5
"宿儺"という存在は、六眼と同様に何らかの因果によって定期的に生まれている存在じゃないか、という説。
ここでの"宿儺"っていうのは、「圧倒的な呪い」と考えてほしい。

五条が封印されると次の六眼が誕生しないように、宿儺が呪物化することで千年間次の"宿儺"が誕生しなかった。

という説
0002名無しさんの次レスにご期待下さい垢版2023/03/03(金) 15:28:08.19ID:gsT78vn5
根拠
・眼の特異性
214話で伏黒宿儺と虎杖の眼が全く同じように描かれて強調されていることから、「宿儺の眼」に何か意味があるんじゃないかと思った。
呪術廻戦において意味を持つ眼と言えば六眼。その六眼は天元、星漿体と因果で繋がってる。
だから、"宿儺"も因果によって定期的に生まれる存在なんだと思った。

あと、虎杖の眼が宿儺と同じなのは、虎杖が、次の"宿儺"になりかけているからだと思ってる。(後で詳しく書く)


・宿儺と五条の類似点
どちらも作中で最強格として描かれている。どちらも人間の術師。
そして、因果で生まれた五条と他の術師には絶対に超えられないラインが引かれている。

だから、五条に匹敵する宿儺も因果によって生まれているはず。

↑これって、今まで気づかなかったんだけど、すごく簡単で当たり前のような論理だから、この説の有力な根拠になると思うんだけどどうだろう。

また、214話のセリフ
「お前らこそ、なぜそこまで弱い」
「弱者はありのままの現実を受け入れろ」
のセリフから、宿儺が生まれながらの強者だったことがわかる。
五条も生まれながらの強者で幼少期から世界に影響を及ぼしてる。
さらに、このセリフって夏油と会わなかった五条(過去編の五条)が言ってても違和感ないよね、とも思う。
0003名無しさんの次レスにご期待下さい垢版2023/03/03(金) 15:29:21.14ID:gsT78vn5
加えて、「宿儺が因果で生まれた説」を前提とした考察をいくつか考えた。

・宿儺の目的、呪物化した理由
ウロの「一度目の人生に悔いがない奴が羂索の誘いに乗るわけがないだろ」というセリフから、宿儺にも何らかの未練があったことは確実だと思う。
ただ、214話のセリフを見るに宿儺は弱者(=自分以外のあらゆる生物)に大した興味を持ってない。(逆に、漏瑚のような強者には何らかの興味がある?)
だとするなら、宿儺の未練っていうのは、人智を超えたもの、神、つまり「因果」に対するものだと考えられる。
それに、宿儺は自分を生み出した「因果」が気にくわかったはず。なぜなら、「自分を生み出した」というのはある意味で「宿儺という存在を束縛している」ことになるから。
現に、六眼は「星漿体と天元の同化の護衛」に束縛されてる。
だから、宿儺は呪物化してまで因果を破壊しようとしている。
もしくは、天使の発言に出てきた神を殺そうとしているのかも。

「影で世界を変えること」っていうのは、因果を破壊することに繋がるんだと思う。

また、天使が「神の理」に反している受肉体の中でも、特に宿儺に執着している理由が、宿儺が「神の理(因果)」そのものを破壊しようとしているからだと説明できる。

つまり、宿儺は「堕落した神の使い」いわゆる「堕天使」ではなくて、「天ヲ堕トス」という意味での「堕天」というわけ。

↑「天を堕とす」という意味で堕天と呼ばれる説は「影で世界を変えること」とも繋がりそうだから、結構あり得ると思うんだけどどうだろう?


・虎杖が次の"宿儺"になること
これの根拠は、214話で虎杖の眼が伏黒宿儺と完全一致してたこと。
じゃあ、何で虎杖が"宿儺"になるのかというと、かなりアバウトで無理矢理な感じにはなるんだけども、
真希の話で、双子は「呪術的に同一だと見なされる」という話が出てきたじゃん?
これと同じく、宿儺が虎杖に受肉したこと(しかも、両者の意識が両立する特殊な状況)によって、「虎杖と宿儺が呪術的に同一だとみなされた」んだと思う。
これによって、因果がバグって虎杖が次の"宿儺"になってる。

天使は「受肉は神の理に反する」と言っているし、神の理=因果だとするなら、因果から外れた甚爾が六眼の因果を破壊したように、神の理に反する受肉によって、"宿儺"の因果にバグが生じても不思議じゃない。

また、羂索の前に必ず六眼が現れたことから、六眼は後天的に得られることが可能。だから、"宿儺"が因果によって生まれるとしたら、虎杖も後天的に"宿儺"になることができるはず。
0004名無しさんの次レスにご期待下さい垢版2023/03/03(金) 15:30:37.53ID:gsT78vn5
これは、かなり妄想になるけど
最後は虎杖が圧倒的な呪いを振り撒く存在になって、「廻る呪いの物語」として終わったら面白い気がする。

最後に、無理矢理だけどこの説を前提とした宿儺の発言に関して
「あの時の」
千年前に羂索が、「因果を誤魔化す仮説」を宿儺に話したこと
「気色の悪いこと」
羂索が新たな宿儺を生み出した(神の真似事をした)こと
0005名無しさんの次レスにご期待下さい垢版2023/03/03(金) 15:31:22.25ID:gsT78vn5
以上のことを考えてみたんだけど、どうだろう!
かなり突飛な説だし、後半は妄想に妄想を重ねてるだけかもしれないけど。
よかったら、みんなの宿儺に関する説(別の考察でもいいけど)も聞いてみたい。量産系考察Youtuberが紹介してないようなユニークな説を知りたい。
0007名無しさんの次レスにご期待下さい垢版2023/03/03(金) 18:05:12.66ID:khEV9x/X
>>6
個人的には、「六眼・天元・星漿体」ってのは、因果を象徴してるんじゃないかなと思ってる。

甚爾が現れるまでは、因果が廻る世界(調和のとれた世界?)だったけど、甚爾のせいで因果に綻びが生じて、六眼や天元が通用しない世界(混沌の時代?)になっていく。。。っていうのが呪術廻戦の大きな流れの1つとしてあると思うから。

だから、呪術廻戦の作中で六眼が働いてないように見えるのは、上のような事情があるから、と答えられる、、、かも。

あと、受肉って神の理に反するらしいし、因果に収まってる六眼の力が及ばない事象なんだと思う。

まあ、たしかに六眼の設定は曖昧というか、明らかにされてないことが多いから、いつか明らかになってほしい。

なんか取り止めのないレスになってしまった
0009名無しさんの次レスにご期待下さい垢版2023/03/03(金) 18:22:09.37ID:PgM1LbCX
>>8
それはメタ視点だと要するに五条が凄いって言ってるだけだから結局六眼が機能してる感はないんだよな
微細の呪力操作の補助になってるみたいな説明はあったと思うけど具体的に六眼ないとどうなるかとか曖昧で判然としないし
0010名無しさんの次レスにご期待下さい垢版2023/03/03(金) 18:52:36.00ID:bm3yaCpn
>>1
宿儺も因果で生まれてくる存在かもというのは面白い考察だった
虎杖の目の描き方気になるよな
自分はあまり考察しなくてYouTubeも見ないけど呪いがぐるっとまわって別のものになるかも?とか虎杖は呪いの反対でずっと祈る存在になってしまう?とか思いつきレベルで浮かんだことはあるよ

この漫画はやけに妊婦や妊娠や胎児を要素に使ってくるしイタドリって薬草も妊娠初期は流産の危険がある物だからその辺も絡んでくるかどうか気になってる
0012名無しさんの次レスにご期待下さい垢版2023/03/04(土) 00:45:31.84ID:NVtjfvGt
>>10
呪いが廻って違う存在になる、ってのは面白いかも。
芥見が好きなエヴァがまさにそんな感じだしね。今まで巡ってきた因果を超えるってことはテーマにあってもおかしくない。

個人的には、
天使が外来の術師だとすれば、千年前にも海外には天使並の呪霊がいたはずで、でも現代では日本以外の海外には呪霊と術師はほとんどいない。
ただ、アフリカのミゲルとかインドのガネーシャとか西洋以外の土地にも強い呪霊と術者がいる描写があるんだよね。

だから
西洋→キリスト教?の力で、呪霊撲滅or呪力からの脱却
日本→天元の力で、呪力大国
西洋と日本以外→自然の姿。術師も呪霊もそこそこ。
って感じだと妄想してる。

何が言いたいかって言うと、キリスト圏はすでに呪力による因果は破壊されていて、何か違う因果、それこそ「祈り」による因果に支配されてる可能性はあると思う。


あと、妊娠も言われてみれば、受胎戴天とか羂索の領域とか、なにかとよく見るな。。。
0013名無しさんの次レスにご期待下さい垢版2023/03/04(土) 00:48:28.49ID:NVtjfvGt
>>11
面白かったなら、よかった!
すごく長くなったから、本スレに長文投稿するのっていいのかなって迷った。こういう考察ってどこで書けばいろんな人に見てもらえるんだろう。
本スレ以外はやっぱりあんまり目につかない感じ?
0014名無しさんの次レスにご期待下さい垢版2023/03/04(土) 01:13:59.47ID:NVtjfvGt
あと、>>1の内容と矛盾するかもだけど、もう一つ宿儺に関して、「宿儺と天使は外来の術師で、異形の存在を受肉しているという説」っていうのを考えたことがある。


今の所、術師(人間)で異形なのって天使(頭上の輪、背中の羽)と堕天(四つ目、四つ腕、腹の口)だけなんだよね。

この特異性と名前の類似性から、天使と堕天は同じルーツを持つんじゃないか、という説。
それで、天使は外来の術師だと思うから宿儺も外来の術師だ!と考えてみた。

天使が外来である根拠は、初登場時と術式の発動の際にラッパを手に持ってること。流石に、平安期の日本にラッパはないと思うんだよね。
あとは、よく言われてるけど平安期の日本にキリスト教ないだろうし。
ネストリウス派のキリスト教が奈良時代に伝来した説もあるけれど、それでもやっぱり術式が血筋で相伝される故に保守的にならざるを得ない呪術師が自ら「天使」を名乗るか?という疑問が残る。


それで、次に異形の理由を考えてみたんだけど、
「受肉した存在が、受肉先の身体を作り変える」という設定が明示されてること。(現に来栖と虎杖はそれぞれ異形になってる)
宿儺は人間だったとも明示されてること。

この2つから、天使も堕天も元人間で、異形の存在(それこそ天使とか?)を受肉したんだと思う。


さらに、妄想を重ねていくと
天使は、天元の紹介でも言われてたけど、自分のことを「天使」だと"名乗ってる"んだよね。
ここから、「天使」ってのは西洋における術師の一般名詞なんじゃないかと思う。
天使は自分の肩書を名乗っただけ。
つまり、西洋では呪霊に対抗できる者を「天使」と一般的に呼んでいて、宿儺も元「天使」だったけど、裏切って「堕天」になったと考えられる。

それに、宿儺は「両面宿儺」に似てるから宿儺と"呼ばれていた"んだから、宿儺のルーツが日本にある必要はないんだよね。
"宿儺"という名前自体が、宿儺が日本で生まれた術師だと思わせるミスリードで、実は西洋からきた術師でした、ってのは意外と面白そうなんだけど、どうだろう。
0016名無しさんの次レスにご期待下さい垢版2023/03/04(土) 11:29:29.19ID:hVBEPTIa
>>14
日本の伝承でも鬼のルーツのひとつは外国人の容姿から来てるから宿儺異国由来説も不思議はないかもね
天使の使ったヤコブの梯子は旧約聖書に出てくるから天使はキリスト教由来の概念の可能性が高い
天使はキリスト教ユダヤ教イスラム教に登場するけどね
0018名無しさんの次レスにご期待下さい垢版2023/03/04(土) 16:25:22.11ID:NVtjfvGt
>>16
和風呪術にキリスト教が絡んでくるとしたらすごくワクワクするよねー

あと、ヤコブの梯子も単に聖書をモチーフとした技ってだけなんだろうけど、

父を騙して兄から地位と祝福を奪ったヤコブが、兄に殺されそうになって故郷から逃亡する。逃亡するヤコブの前に現れのが「ヤコブの梯子(階段)」で、ヤコブはそこで神から子孫の繁栄を約束される(祝福を受ける)。
っておはなしだから、

祝福である「ヤコブの梯子」が向けられた宿儺がこれから繁栄する(宿儺の思い通りの世界になる)ことをメタ的に暗示してるとか。

しかも、「ヤコブは梯子の上に天使を見た」って記述があるから、
ヤコブ→階段→天使
宿儺→ヤコブの梯子→天使(来栖)
こんな感じで、構図が一致してるんだよね。

つまり、213話で宿儺はヤコブに見立てられてる。宿儺は、ヤコブ同様に、何かを奪って遠い地から日本に来たとか。

色々と妄想できるよね。
まあ、単に技名として引用しただけなんだろうけど
0022名無しさんの次レスにご期待下さい垢版2023/03/04(土) 22:28:42.65ID:NVtjfvGt
>>20
そもそも虎杖も伏黒も乙骨も高校生だし、一般家庭から生まれてるし、虎杖と乙骨に関しては呪術の世界に入ってまだ間もないから、判断ミスってもしょうがないと思う。
それと、九十九はそもそも宿儺に興味なさそうだし、脹相も虎杖にしか興味ないだろうし。

とすると気になるのは、天元が止めなかったことだよね。天元は宿儺の事をあの中で1番知ってるだろうに、宿儺に関する情報を一切出さなかったからね。

羂索の発言もあるし、単純に味方ってわけではないのかもね。
それか、日本中を覆う結界のために、他人に多くの情報を話せない縛りがあるのかも。
0025名無しさんの次レスにご期待下さい垢版2023/03/04(土) 23:40:01.39ID:NVtjfvGt
>>24
そういえば、主人公サイドに頭脳派キャラいないね。ほとんど高校生だし、家入さんが頭脳派として関わってきてくれてたら面白かったかもしれない。
宿儺と羂索の呪術IQが飛び抜けてるイメージがあるから、味方側最強の五条も何か仕組んでて一矢報いる展開とかあったら面白いね。
0026名無しさんの次レスにご期待下さい垢版2023/03/05(日) 21:53:27.90ID:VWojgZ+o
>1
0時のジャンプ更新まで暇だから、もう一つ考えたことのあることを書いとく。

十種影法術のポテンシャルは、「自身の呪力以上の式神を召喚できること」だと思う。

伏黒の実力関係なしにマコラを召喚できるように、マコラ含めて式神は伏黒の呪力や術式に由来する存在ではない。つまり、式神はリカみたいな「外付けの存在」で、十種影法術とは独立して存在してる。
実際に、ファンブックでは式神は「この世ならざる鬼神」と書いてある。つまり、呪術廻戦の世界には現世の他に「この世ではない場所」(=影の向こう)が存在してる。
十種影法術は影を媒体にして、この世と影の向こうを繋げているにすぎない。

宿儺は伏黒の術式を見た時、「宝の持ち腐れだな」としか言わなくて、そこまで興味をそそられてるようには見えないんだよね。
この「宝」っていうのは、伏黒の予想通り「影を媒体とすること」だと思う。

宿儺は伏黒が自身の呪力量に相応しくない得体の知れない存在(マコラ)を召喚しかけた時に、式神が伏黒が生み出したものではなくて、影の向こうから召喚してることに気づいたんだと思う。そして、その後虎杖の中で「面白いものが見えるぞ」と伝える。
だから、宿儺が伏黒に対して魅力を感じたのは「伏黒が自分の呪力よりも莫大な呪力を持つ存在を召喚できる」ことに気づいた時。

宿儺は元々影の向こうにある何かを知ってて、宿儺の目的はその何かをこの世に召喚することなのかもしれないし、
も「影の向こう」とこの世を繋げて世界を根本的に変えることかもしれない。
0027名無しさんの次レスにご期待下さい垢版2023/03/05(日) 22:08:10.22ID:VWojgZ+o
もう一つ考えた十種影法術のポテンシャルは、一個前と矛盾するんだけど

十種影法術のポテンシャルは「影を媒体とすること」だとする説

ファンブックによると、式神使いは呪符なんかを使って式神を召喚するらしい。
それに対して、十種影法術は影、すなわち「光の当たらないところ」を媒体とする。だから、解釈の仕方によっては式神を召喚する媒体の広さが、他の式神使いとは段違いになる。
例えば、夜になれば日本全土を影とみなして、日本を影に沈めることも可能かもしれない。逆に、日本全土に式神を召喚できるかもしれない。(これはかなり極端だけど)

何が言いたいかと、「影を使って世界を変える」っていうのは、日本全土を影で覆って、日本全土を「この世ではない場所」に繋げることじゃないか?ということ。

これは、死滅回遊の日本全土を彼岸に渡すという目的と似てるような気がするし、羂索は止めたけど、宿儺が羂索を踏み台にして目的を達成しやがった!的な展開もありえそうだし、どうだろう?
0028名無しさんの次レスにご期待下さい垢版2023/03/06(月) 10:42:37.21ID:it2nyNtu
面白かった
宿儺の最終目的が神(因果、摂理、システム)への反逆だってのはカッコいいな
それだと羂索が宿儺の復活を嫌がったりしない理由も納得出来る
広い定義では同族だコレ

でも、目覚めた一番に叫んだことが
女子供鏖殺で己の快・不快が全てという特徴が当てはまらない気がする
新世界を開きたい欲は羂索の方からビシビシ感じるな
0029名無しさんの次レスにご期待下さい垢版2023/03/06(月) 18:59:26.21ID:hbf3mTvj
いいね
ヌエの変わりようを見るに調伏する前はデフォの姿があり調伏すると術師の実力に対応した姿に変わるんだろうか
宿儺は影の向こうから自分の生きてた頃の肉体か代わりになるような肉体をお取り寄せしたいとか?
0030名無しさんの次レスにご期待下さい垢版2023/03/08(水) 12:17:02.28ID:QLgaxeXw
>>28
それは分かる。そもそも人間なのに何で人間食うのが好きになったとか、宿儺の過去はとても気になる。
0031名無しさんの次レスにご期待下さい垢版2023/03/08(水) 12:18:28.93ID:QLgaxeXw
>>29
個人的に今の伏黒の身体から新しく腕が2本生えてくるってのは、ビジュアル的にもなんか想像できんし、伏黒の身体をベースにするにしろ新しい身体に乗り換えるにしろ、やっば生前のゴツいボディを取り戻す気はする。
0032名無しさんの次レスにご期待下さい垢版2023/03/12(日) 23:14:58.47ID:gIrAARho
>>1
1時間後の更新まで暇だからまた考察置いとく。てか、せっかくスレ立てだし毎回考察置いとこうかな。

宿儺の虎杖に対する評価についての考察で「虎杖には潜在能力が隠れている説」を考えた。

215話で、宿儺は術式がない真希に対して「いいぞ」と言ってるけど、虎杖に対しては「本当につまらんな」と言ってる。加えて、215話での虎杖と真希の身体能力は同程度だと考えられる。(虎杖は最後まで真希についていっている)
なので、虎杖が「つまらない」との評価を受けたのは、身体能力や術式が理由ではないと考えられる。
そこで、宿儺が術式の最大限(マコラ)を出そうとした伏黒、自身の潜在能力を出し切っている真希を評価していることを考えて、虎杖が「つまらない」理由は虎杖が潜在能力を出し切っていないからだと考えられる。

さらに、虎杖の眼について考える。
214話で眼が変化した(宿儺と同じ眼の)虎杖に対しては「来てみろ」と言っているのに対して、215話では普通の眼に戻った虎杖を見て「つまらない」と評価こと(実際に宿儺の発言直前のコマでは虎杖の眼が描かれている)から、虎杖の潜在能力には「眼の変化」が関わってくると思う。

つまり、214話は伏黒と天使の死による激情で一時的に潜在能力を全て引き出せた(眼が変化した)んじゃないだろうか。(呪術において、感情の昂りが力に繋がることは何回か言及されてる。)
0033名無しさんの次レスにご期待下さい垢版2023/03/12(日) 23:52:17.14ID:YdBLmjmS
>>32
作者には何度も肩透かしをくらっているので期待しないでおくけれど
あの目の変化は覚醒の入口に立っていた可能性があるね
真希登場でいつもの虎杖に戻ってしまったので何がきっかけなら覚醒するのかわからないけど
0034名無しさんの次レスにご期待下さい垢版2023/03/13(月) 14:53:49.06ID:B9rXsDIV
芥見「ほぇ〜そうだったのか」
0036名無しさんの次レスにご期待下さい垢版2023/03/15(水) 03:29:53.86ID:Bv9DkScq
>>1死滅回遊の終わらせ方について考察してみた。


羂索が追加するルールは「管理者の交代」である。

まず、この考察は「管理者の殺害によって死滅回遊は終了する」が前提とする。
つまり、天元の「プレイヤーの全滅によって死滅回遊は終了する」というのはミスリードであることが前提である。

この前提の根拠として
・総則に「19日間、ポイントの変動がなければ術式の剥奪を行う」があるので、日車のルール追加が無ければ、単純に考えて19日後にプレイヤーは半分以下になり、さらに19日後にはその半分以下、、、と続くため、総則によってプレイヤーは全滅する。
したがって、「プレイヤーの全滅によって死滅回遊が終了する」となると、総則自体が永続に障ることになり、総則内で矛盾が生じる。よって、「プレイヤーの全滅によって死滅回遊が終了すること」は考えにくい。
推測だが、管理者が存在する限り結界と総則は未来永劫存在し続けると思われる。つまり、管理者がいる限りプレイヤーがいなくなっても、無人のコロニーは存在し続け、誰でも参加することができる状態が続く。

・天元は管理者を殺せば死滅回遊が終わることを示唆している。
・「プレイヤーの全滅で死滅回遊が終わる」というのは天元の推測でしか無い。

・羂索曰く「天元は死滅回遊に関する重要なことを隠している」「死滅回遊のー」

・伏黒とコガネの取引の際に「身代わりを用意して100点を消費すれば離脱」が認められたことから「プレイヤーが減ること」は死滅回遊が終わる直接的な原因にはならない。

・211話の天使の発言から、結界の大元を消滅させれば結界(コロニー)は消える。(結界の消失=死滅回遊の終了か?)
そうだとすれば、天元の発言から羂索がその大元である可能性は低い。
しかし、羂索でないとすれば、日本全土に散らばる大規模な結界を維持する大元の候補は天元のみである。
よって、天元が結界(死滅回遊)の大元(管理者)であり、天元は自身が管理者であることを隠していた。
羂索の台詞は「死滅回遊の管理者は天元」

・つまり、「管理者の殺害」を死滅回遊の終了条件として、さらに「不死の術式を持つ天元を管理者とすること」によって、死滅回遊は永続するゲームとして成立した。

・以上のことから、羂索が自らに課した「無理難題」とは「不死である天元を殺すこと」
加えて、自身の目的故に羂索は天元を殺すことができないことも縛りとして機能している可能性がある。


この前提が成り立つとしたら、羂索は「管理者を交代するルール」を追加するはず。
例えば、「管理者を特定し100点を消費することで管理者を任意の人物と交代する」など。
そうすれば、適当な人物を管理者にして、新たな管理者を殺すことで死滅回遊を終わらせることができる。

しかし、日本に散らばる大規模結界を維持する新たな管理者になれる人物は、少なくとも特級相当の術師に限られるはず。
現在、特級相当の術師は、宿儺、羂索、乙骨のである。
よって、消去法から莫大な呪力量を誇る乙骨が新たな管理者になると考えられる。
乙骨が管理者になれば、羂索vs乙骨の構図が成立する。

さらに、結果的に「死滅回遊を終わらせるために特級の乙骨を倒す」ことで縛り的にも天秤が取れるはず。
0037名無しさんの次レスにご期待下さい垢版2023/03/15(水) 16:54:57.95ID:Bv9DkScq
>>36

それと、羂索の縛りについて

羂索は縛りを設けずに「永続を前提としたゲームを成立させること」はできたけど、「プレイヤーに理不尽(殺し合いの強制)を押し付けること」はできなかった。
だから、プレイヤーに理不尽を押し付けるために「永続を前提としたゲームを終わらせる」という縛りを設けた。

縛りとして成立したからには、この縛りには期日か日時が指定されていて、罰は羂索自身に下るはず。



羂索は「永続するゲームを成立させること」ができなかったから、「永続するゲームを終わらせること」を縛りとして「永続するゲームを成立させた」
って考えてる人が多い気がするけど、これだと意味が分からない。
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