>>10
呪いが廻って違う存在になる、ってのは面白いかも。
芥見が好きなエヴァがまさにそんな感じだしね。今まで巡ってきた因果を超えるってことはテーマにあってもおかしくない。

個人的には、
天使が外来の術師だとすれば、千年前にも海外には天使並の呪霊がいたはずで、でも現代では日本以外の海外には呪霊と術師はほとんどいない。
ただ、アフリカのミゲルとかインドのガネーシャとか西洋以外の土地にも強い呪霊と術者がいる描写があるんだよね。

だから
西洋→キリスト教?の力で、呪霊撲滅or呪力からの脱却
日本→天元の力で、呪力大国
西洋と日本以外→自然の姿。術師も呪霊もそこそこ。
って感じだと妄想してる。

何が言いたいかって言うと、キリスト圏はすでに呪力による因果は破壊されていて、何か違う因果、それこそ「祈り」による因果に支配されてる可能性はあると思う。


あと、妊娠も言われてみれば、受胎戴天とか羂索の領域とか、なにかとよく見るな。。。