小島の試合を思い返したんだが
主人公とそうでないキャラの境界線というか
主人公に対し絶対してはならない事が存在するみたいな事を感じた試合だった
沢村の試合の時の様に「小島の作戦はこれだ」と一歩に直接教えるものは皆無だったし
覚悟のカウンターを実行する事に対し
一歩曰く「怖いもの知らず」な板垣が怯えていたりと
まるで一歩に対し絶対してはならない事が存在する様な試合内容だった
リカルドの「デンプシーの少年で世界は回っている」を実感する試合内容という印象があった