【末永裕樹】あかね噺 第6席【馬上鷹将】
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他の受験者の落語分からないからなんとも言えないけど
一生の弟子のとばっちりが3割(全員破門の方がインパクトあるので)
芝浜を選んだのが問題が3割(志ん太と芝浜の夫が真逆のタイプ)
志ぐまの弟子だから気に入らないが4割
たぶんこうだな、ってか5人中4人が一生の弟子の試験で一生が審査員とか
普通だったら時期ずらすわ チラシの裏
来週9月4日日曜日に湯島天神とYouTubeである落語協会の謝楽祭
12:50~13:40のオンライン配信第三部のテーマが「あかね噺芸人」
出演は林家けい木のほか古今亭始、林家なな子、金原亭馬久、林家あんこ、春風亭一花 他
余談だけど、落語協会の女流最年少って今年二ツ目になった古今亭雛菊の28歳。2人いる前座は雛菊より年上だから当分若い子は入ってこないんだよな…芸協には前座に20代前半がいるみたいだけど 可楽杯の参加者達からすれば、阿良川一門(内定含む)に振り回されたって事に…
あかねがいなかったら、誰が優勝してたんだろうね
自信満々のからしがそのまま連覇してた? 普通に客として考えれば、芝浜って落語の一番見たいとこをカットされたら嫌だよね 他がいかに良くても
アフロ師匠がアンパンのあん抜きって言ってたし
一生はお客さん第一に考えるいたってまともな人説 >>457
からし君は落語の技術そのものはちょっと力不足な事は本人も認めてた様だし、順番の問題もあってひかるちゃん有利な感じかねえ >>454
そんだけの芸歴があんのに未熟だからってのもありそう >>461
スマン、言葉が変だった
13年だっけ?それだけ修行して会心はそこそことしても普段割と閑古鳥とかで
才能無いって言われてしまうと確かに反論し辛いとこあるよなと >>463
一話を改めて読むと、会心の席でも今のあかねの半分の域にも達してない感じはする 破門なったら他のとこに弟子入りし直すとかできないもんなの? >>463
そういう事かごめん
漫画の展開として厳しいのかと勘違いしてた >>467
OKなんだな
じゃああかねパパって
やっぱりそこまでの人なんやね… まぁあかね世界だと阿良川の影響力とんでもないし
一生が睨み効かせると完全に干されちゃう業界なんだろうね
日本の芸能界がそうだけど干された人雇っても
営業先が○○出すとイメージが~とか、あそこから圧がかかっててごめんなさいで
他で再起ってほぼ無理だからね、YouTubeに流れた方がましってくらいには
仮に志ぐまが弟子で良いと言っても呼んでくれる場所がないと辛いだけだしね >>465
調べてみると破門って結構気楽にされてて、気楽に復帰が許されてた
怠慢とか素行の悪い弟子を叱るという意味で破門するって感じ >>334
やはり、正論は敵役に言わせてる部分があって
元々はコントというか当時の滑稽な話で、大昔の古典の芸じゃあ無かったし
古い部分は難解で退屈な点を、ネタを会場の学生に合わせる、演技力で飽きさせない、
娯楽としての現実的改善に対し、芸を極めて己を消すという理想というかファンタジーが勝った
で、その次のライバルはさらにファンタジーなのかと >>470
いかん、
あかねパパの根性なしっぷりが証明されてしまうな 俺のターン!
手札より4体の二ツ目を発動!
場にいるもう1体の二ツ目も合わせ5体全てを破門へ送る!!
これにより「落語の神(ゴッド・オブ・ラクゴ)」を特殊召喚!!
くらえ、神の座布団!ゴッド・ザブトン・クラッシャー!
一生デュエリスト説 >>470
怒りがとけずに廃業までつながるとややこしいんだよな
柳亭小痴楽や最近だと古今亭佑輔みたいに同じ協会で次の師匠が受け入れてくれれば香盤は維持されるけど、
協会変わると前座からやり直しだし変わろうにも落語協会30歳、落語芸術協会35歳の年齢制限もある >>474
パパは甲斐性のなさを気にしてたから心が折れてしまってもまあ…
長年恋焦がれた相手とベッドインしたら大失敗して全く固くならなくなってしまったみたいな >>472
あ、もしかしておっ父こと小痴楽の新番組? しぐま師匠自身が親父の破門理由を納得できてるかどうかは重要だよな。弟子を取らなかったのも、破門を防げなかったからでなく、ポンコツ弟子を切りもできず、育てきりも出来なかった責任を感じて、だと全く意味がかわるしな。
まぁどう転んでも結局親父がポンコツでした、てサゲはかわらんだろう パパがおっぱいソムリエの可能性あると思います(ママを見ながら) からしの改作は根底が歪んでるから頭打ちだろうな
落語が好きで落語がやりたいけど若い人には伝わらないから現代風に改作しようではなくて聞いてて退屈だけど自分で作る頭はないから話はもらって改作
落語やる動機もお笑い好きより落語好きの方が通っぽいからでこいつは極論落語やる必要ないから好きになれん >>483
上方落語の門派に弟子入りして
2年後くらいに強キャラとして再登場しそう >>483
いや。
からしは簡単に古典対応できると思う
古典を現代が舞台の噺に改作できるってことは、元の噺の面白さのポイントを理解できてるってことだから ライバルや敵のが正論を語り易い
からしは軽薄な言い方はしてるが、歪んではいない
古くて判り難い部分を、面白く改変するネタ作りは笑いに大事
声の芸は恥や躊躇が残ってると台無しだから、自己肯定感も大事
芸では未熟で負ける余地残してるが、正論語って負けたからこそ声優ちゃんより記憶に残る
声優の過剰演技は思いつく人も多いだろうからあまり印象に残らん 正論パンチすぎておっ父破門でもしかたないけど自分とこの弟子じゃないんだからやっぱだめだな
あかねはそこを突くんだろうか 読んできた。面白かった。
この作品は丁寧に描かれてて良いね。
ヒカルの碁を彷彿とさせる成長譚だ。 完全ど正論で逃げ場なしで来られると厳しいな
しかし襖に貼ってる目標とかカットインさせてしまうと
やっぱりあかねの志ん太への評価は身内の贔屓込みだねと
ストーリー的にもそっちへ持っていくのか かなりガッツリ身内贔屓入ってるあかねの目線でも駄目だったっぽいか
感情が認めたくないだけで技術的にはあかねも最初から分かってたとみていいのかな 一生の口振りからしてあかねの事自体はかなり評価してそう
おっ父の落語は真打ちに値しないとあかね自身もわかってただろ?って感じだし >>493
いやでも頑張ってたし…はフォローとしても相当苦しいからね ぐうの音も出ない正論でなんて反論したらいいやら分からんね >>495
師弟関係跨いで破門したことについてはそうだね
まあまだ話続くっぽいし次回に期待 正論パンチ強すぎる
確かに客にとっては高座に上がった人がどんな事情を抱えてるかなんてのはわからないし人生かかってるから固さを大目に見てなんてのは一生は許せなかったんだろうな
だからって破門までいくのかなとは思うけども >>496
優勝させてお前この大会に居ちゃいけないプロレベルだからなって釘も刺したさらにその上で
そのお前の目から見て明らかに駄目だったろって話してるんだからな あの、その正論パンチ止めてもらっていいっスかね
クソ雑魚メンタルだと流れ弾ダメージが……
今週だと一生のあのニヤケ顔と志ん太との関係性聞かされた時の
「そうか」のダメージ入ってる表情が印象的
一生的にはあの破門には負い目もあるのか 思った以上に真正面から答えてきたな
しかし今のところ「真打試験に不合格な理由」にはなっても破門にする理由にはなってないね
「10年以上もやってて真打の実力がつけられないんじゃ破門」ではちょっと感情論が過ぎるというか、もう少し掘り下げた理由がありそう
「あんなもん芝浜じゃねえよ」の意味も↑じゃしっくりこないし 第二話で阿良川一門の真打になっておっ父の芸の凄さを証明するみたいなことを言ってるのに、今話で父親の芸の拙さを指摘させられることになるとか展開的にキツすぎる。
いや間違いなく面白いんだけど。 思ったよりド正論で読んでてしんどくなったわ
来週も楽しみ この不合格から実際の破門に繋がるまでにまだ何かあるんだろうね
「全員破門だ!」自体はあくまでその場でお前ら論外って言っただけで
1話を見ると後日改めて正式に破門の通達をしてるから アマチュアの大会にセミプロが来て荒らしてんじゃねえよって意味だったのね(´・ω・`)
首にした親父の娘が何しゃしゃり出てきとんねんとか言ってるかと思ったらその後も含めてまともなことしか言ってなかったわ あかねが納得して
来週完結だなこりゃ
新連載始まるし お前が来ちゃいけないってプロって情報だけは知ってた?それなら師匠の情報ぐらい知ってるはずになる?それとも落語を見てプロって悟った? >>511
落語見て志ぐまの弟子でその実力がプロ級と判断
ここらへんは一剣さんも同様に見抜いてる >>507
このセリフ言ってるの、からし君なんだよね
読者からしたら「Σの弟子が俺の前に来るんじゃねえ」的な意味も読み取れるけど、あかねのことを知らないからしからは「プロが素人の~」という意味にしか聞こえない
そこまで意識して言わせてるなら凄いわ >>512
だからその辺も込みで敵対的な態度だったっぽいな
素性聞いて正当な理由があると判断してからは「君」呼びに変えてるし あかねの実力ははっきりと認めてるから父親の実力は本当に駄目なんだろうな
他人の弟子を破門にするのはやりすぎだし、ちゃんとあかねに真摯に答えてることから本人も割りとやりすぎたと思って負い目がある感じだし 最初ニヤニヤしてたのはなんなんだろうね
志ぐまが破門の真意を知りたがってると思って嬉しかったのか? >>516
一生視点だとシグマからの嫌がらせ目的の刺客かよぐらいには思っててもおかしくない
よそ行き顔の好好爺スタイルでアマチュア若者に落語楽しんで貰おうねっていう大会にこんなの送り込んで来られたんだから 芝浜自体にはまだ踏み込んでないからもう少し話続くなこれは だからと言って全員破門はやっぱりやり過ぎ感あるけど次号でもう少し掘り下げられるんかな ひかるが落ち込むのはなんとなくわかるがからしがここまで落ち込むとはね
こうなったらからしもプロ目指して弟子入りするしかないな >>508
一生「これが破門した理由の全てだ。納得したかね?」
あかね「はい、納得しました」
あかね噺・完
作者の次回作にご期待ください!
こうなったら、逆に伝説だわ あかねももう実力者だし、娘としては悔しいだろうけど、落語家としては納得しちゃうよな >>500
前に誰か言ってたけど、はからずともあかねが父親の落語を否定したって話になるんよなぁ・・・ >>524
あかねが持ち出した歓声を指標にするならそれこそ優勝はからしってことになるしな >>525
一見さんでなくかじってる連中にバカウケなのはからしや声優ちゃんでも出来る話だからなぁ… 真打になれなかった理由としては超ド正論だな
後は破門の方に来週どう理由つけてくるか パパスの敵討ちに行ったら、ラスボスにエッチな下着を見せられて君自身はこれをどう思っていた??て聞かれるドラクエ5みたいな展開で泣けてくる 一生のボスキャラ感がよく出て良かった
あかねも意地100%じゃなくて対話の姿勢があるし父親の足りない部分も客観的に言葉にできるのは意外だった 破門した理由とそれを6年間もダンマリ決め込んだ理由がわからん 志ぐまへの因縁関係なく
父親の未熟な点を朱音にも認めさせちゃったし完敗だわ >>531
後者は明らかだろ
来てくれたお客さんのせいみたいになってしまうから
落語家として絶対に公表できない 記者が席外さなかったら言えなかったよ 一生師匠さんの作画というか表情がすごくいい、セリフともマッチしてて大物感出てる >>533
どんな理由であれ破門した場合お客さんのせいになるってこと? 公表しない理由の方だよ
お客が善意で応援したことが理由に含まれるのはまずい あかねが観にいった破門イベント直後の一生が
アンチだらけの中で腕を認めさせたって話が先日出たろ?今回と完全に繋がるンだわ 「破門にした理由はお客に応援されるような落語家はダメ」ってことでそ
それを公表したら理解できない連中から「応援して何が悪い!客の勝手だ!」って炎上させられるじゃん 破門については「2ツ目からの昇格を蹴るだけでいいじゃん」とも言えるから
今回の理由以外にありそうにも思う >>540
まぁ家族いるし、島田紳助みたいに「10年やって芽がでなかったら芸人辞めろ」的な考えかもしれないし >>537
今のところ真打に上げなかった理由しか語られてないぞ
君の言うそれも真打にしなかった理由 緊張解けてからはめっちゃ良かったっぽいのに厳しいな
あんなもん芝浜じゃねえよは見せ場をカットしたのが良くなかったかな >>542
>>533が後者はって言ってるの見えてない? >>544
だから破門にした理由を公表しなかった理由じゃなくて
真打にしなかった理由を公表しなかった理由になってるぞって言ってるんだよ 来週そこまであかねが突っ込むかどうかだな
察して身を引くパターンも無くはない 真打ち不合格だけでいいのに、破門に迄したのは更に何があったのかねぇ… >>545
いやだから「真打ちにせず破門にした理由」はともかく「6年間公表しなかった理由」について言ってるわけで 破門まで行ったのが私怨込みだから公表したくねぇって可能性はゼロじゃないけど
カッコ悪すぎるから漫画的には避けるだろう… そもそも
応援の笑いだからダメって客がいけないってことになる
みたいな理屈が謎すぎてついていけない 案の定あかねが噺家として成長すればするほど
おっとうがダメな奴だったと評価下がっていく
て構図だったか
少し前からちらほら指摘されてたよねこれ >>543
自分の能力を際立たせる為に情景描写を削るってのは落語家として許すべき所ではないんじゃないか
本当の落語家なら今回あかねがやった寿限無のように演者が消えて噺だけしか残らなくなるって描写だから
優先順位が演者>噺になった時点で駄目なんだろう アキナって漫才師が女ファンの応援の笑いを真に受けてM-1決勝でそのネタでスベり倒したあの感じだと解釈してる オズワルドみたいな無名だけど芸が評価されたから後から応援されてるんだろうな 何が理由でも自分の弟子以外を破門するまでのものではないんだよなあ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています