【末永裕樹】あかね噺 第6席【馬上鷹将】
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>>36
まだ前座だけどTwitterやYouTubeアカウントがあるけど馬風が許可してるのか? >>39
落語協会で禁止してるわけじゃないからそういうことになる >>38
37だけどありがとう
からしのスカウト話とか番外編でやんないかな そーいやこぐま兄さんも大会でスカウト入門だったりするのか? テンポ早いな、一生との対面まで行っちゃったよ。ひかるとからしは今後出番はあるのか。まいける兄さんは扉絵からハブられたが今後出番はあるのか やっぱり「お前のレベルで出ていいんけねえだろ、相手になんねえんだから」って意味か そりゃちゃんと師匠に教えてもらってるのはあるけど「学生の大会に出ちゃいけない落語家」の域に達してて
それをあのコメントでからしもひかるちゃんも察したの
これからあの三人こじれそう 実質的に門下生なんだから大会の趣旨分かってんのかってことに思う でも優勝はさせるんだね
出場資格取消で失格にするかと思ってた 審査員としてフェアに徹したとも言えるし
直接話訊きたいだけなのかもしれん 嫌ってるけど実力は認めてる弟弟子のシグマの稽古を年単位で受けてるのを感じ取ったんだろうな
ついでにあの時の盆暗の子どもなのも理解したのか? >>42
確実にそれのオマージュでしょうね
本物の噺家が学生大会なんかに出るなっていう 授賞式に一剣と龍若が居るけど一生が居ない。審査委員長なのにね。
可楽杯には奨励賞、審査員特別賞といった別枠はないのかな。 貰っても他の二人がそれで納得しないだろうから見せまい 扉絵くっそ上手いな、画力あるわ
本編も今回すばらしい、こういう一言で主人公の格の違いを表現するのはお見事 期待していたものを期待以上に見せてもらった
しかし来週の対談もやべーな
大会を荒らしたあの志ぐまの弟子がよりにもよって
あの時何故父親を破門にしたなんて事を聞きにくるとか
一生のイライラ要素がどんどん積まれていく 四天王は志ぐまの弟子だからヤバい、と悪く言えば子供じみた理由を危惧してたところ
当の一生はある意味では最大級の賛辞を送ったわけだな >>58 その理由が二ツ目と真打ちの境目そのものなのだろうから
手前で考えな、と突き放すルートだと思う
あかねは多分今回の評価で一生をある意味で信用したろうし なにげにジャンプ表紙にこぐま兄いがしれっと載ってるのが1番ワロタw 緊張感があっていい回だった。格の違いも見せつけたし 父親の時みたいにブチ切れ失格してくるかと心配したけどそこまで大人気ない人間ではなかったか あの……
あかねの寿限無が前二人よりよかった理由というのがあまり書かれていないような気がするのですが…… 前のウケた2人を明確に上回ろうという気負いが感じられないくらい
リラックスして聴ける落語だったから
…でそれをできる気働きというやつが上級テクでしたーという流れだよ
だから観客も優勝になんとなく納得している 後に続く作品現れてくれよ負担かけすぎだろ
来週の読切沼先生だし、実績のある作家誰か戻ってこんかな 一生コメントでもっとキレるかと思っていたが
流石に一言だけですませたか あのやりとりからの優勝は意外だった
次回も楽しみだな 扇子と落語になんの関係がと一瞬思ったが
対魔忍と感度3000倍並みに関係しかないな 落語でどうとかは知らんが1話のジャンプ表紙&巻頭カラーのどちらも扇子持ってるし今大会でも扇子もって登壇してたし、あかねのトレードマークなんだろう >>79
じゃあ>>77の認識が誤ってるってことかな と思ったけどよく読んだら俺がアホだった
忘れてください >>53
それと、
「お前オレが志ぐまを嫌ってるのを知ってるんだろうな→その上でオレが審査員を務める大会に出るってことは、前座見習いの分際でオレに喧嘩を売ることになるんだってのを分かってるんだろうな」
って意味もあると思う >>71
表彰式の写真に一生だけ写ってないのが不穏すぎる 一生のキレコメントはあかねよりからしと声優がキツいよな
この場は所詮学生のお遊びで、他の人への賞賛コメントも「可楽杯の場に限って言えば」で、噺家としてのガチな目線ではそもそも見てもらえてないってのが分かるいい一言だった 一生の仮面を剥ぎ取ったのがあかねだけってのをからしと声優は感じ取ってるわな
こいつら今後出てくるのかね知らんが 先週まで丁寧に寿限無やってたのが一気に進んだな
一生あの顔と一言で怒りとその上での噺家としての認知と
からしひかりへの敗北を突き付けるのがすごいわ 寿限無が見てて最高に良い噺だっただけに一生の一言が不意打ち気味に胸に刺さって迫力あったわ……
漫画うますぎんだろ 実際は朱音と比べてからしと声優は年齢以外は、経験も稽古の質も全て劣ってるからな しかしあかねの後ろのモブ二人はどんな心境で一席ぶったんだろ
ただでさえレベチの三人の後ろなのに一生まで何か(彼等にとっては)唐突にキレ始めたし >>64
というかブチ切れ破門になにか落語を良くするための狙いがあったんじゃないかってのが一生の落語から感じられたからこその対談でしょ 今回はキレたというより単純に噺家とさて認めたように見えるけどな
レベルが高いから子供の遊び場に来んじゃねぇという純粋な注意
魁生はナメてかかってたのがライバル視に変わったんだと思う 今回の話を読むと一斉破門はなんとなく理由がわかる気がした
実際の落語よく知ってるわけじゃないけどこの漫画の中だけでいくと演目ありき演目が主役で客を完璧に引きつけたのがあかねで演目のいいところを削ってまで自分の技術をアピールしたのが志ん太って見えちゃったな >>49
江戸落語でいう楽屋入り、最低限見習いになってない以上、プロとはいえないからね あかねはプロにするってプロがほんの少し前に決めただけで、実際はプロレベルの努力を人生かけてやってただけのアマチュアだからな……
間が悪くプロになること認められちゃったから今のナシで出場させて!ってなったって裏話を読者は知ってるからズルに感じるけど オレゴラッソの人はいい原作つけてもらってよかったな
絵はうまかったから 弟子取りづらくなったから裏で育ててるだけとも言えるし
キャリア的には怒られても仕方ないとは思う >>93 >>94
うわ言われるまで気づけなかったけどすげえなこれ… なんか盛り上がってるけど志ん太はうまさを見せつけるために場面を切ったわけではないよ
落語のうまさを見せつけるための場面を切ってあかねが好きで今も真似し続けてるキャラに寄り添う自分の持ち味を最大限活かす場面を多く盛り込んだだけだよ
もしそれが面白くない客に寄り添ってない話ってんならしぐま師匠があんな満足げにしてないし、一生が敵にもなれないよ >>96
自分で弟子入り志願しといて認められちゃったは無いだろ
母親まで同席させといて テツandトモのやつって、M-1なのに漫才じゃない芸をやって、芸自体は認めるけどここでやるべきものでないみたいな感じで怒られたやつかと思ってたけど、
調べてみたらまんま今回のやりとりがあったんだな。
単なる俺の記憶違いか。 一剣巻頭カラーに入ってるけど今後ある程度は話に絡んでくるのかねぇ
大会終わって次のステージに進む展開はやり方をミスったら一気に陳腐化するから上手いこと色んなキャラを使って面白さを維持してほしいわ 一生師匠のあかねへの本当の評価も来週には分かるかな?
少なくとも上方の真打ちっぽい龍若が『名人レベルの高座で稀に錯覚する』のと同等の評価をしてるんだから、今回の寿限無に限っては真打ちに近いレベルの出来なんだろう。 >>107
上方って戦争の時に人がかなり死んだのもあって真打とかの階級制度が消滅してるから
真打相当の芸歴15年くらいの実力派って立ち位置かな? >>74
自分が一生から貰ったコメントなんて、何の価値も無いって分かった感じかな パピーの件終わったらあかねちゃん一生にボロクソ言われそう 一生の一話の判断基準は阿良川流の真打に何を求めるかもありそうな気が
真打になってからがスタートって考えるとこもあるけど
数ある娯楽に押し潰されそうな落語をどう盛り上げるかとか考えてそれを阿良川流に求めてたら、みたいな 単純に若い女性が阿良川に入ったらカジュアルな話題になって有利だから
下世話な理由だけど父親なんかより価値は高いわな 5人には悪いがあえて極端なことして話題性をかっさらってそれを種火に落語界を盛り上げる!
って案外打算的な行動だったのかもしれん この時点で読者から完全に忘れられかけている兄弟子まいける あかねが「え~何言ってんのかわからな~い」
とかいってたら師匠はぶちギレてたろうなw 一番残酷な一生のコメント「おまえ、既に父親を超えてるよ」 >>109
リップサービス真にうけるなと友達とじゃれつつ、ニヤけて喜んで、あかねを挑発してたのに、ホントにリップサービスだったんだって思い知らされたんだからね。
この作者、表情に気持ちを込める描写がホントに上手だよね。 コレ、作者の中で荒川志ぐまと荒川一生がごっちゃになってないか? >>118
いやなんでよw
超重要人物なのにさすがにそんなわけないでしょ あんなもん芝浜≠ニは言わねぇよ
シンプルに何か地雷踏んだんだろ 今回の落語で気働きが良い仕事したのはよく分かるけど
肝心の了見というのが客向けにどの程度のものだったのか個人的にはあまり分からなかった
寿限無の各要素を読者向けに丁寧に説明してるコマはあったけど似たような解説を入れた? >>121
登場人物、舞台背景への理解度が深まると自然と為せる物語に引き込まれる感覚そのものが了見だよ
うまいうまい俺がうまい!ではなく物語そのものがそこに浮き上がって眼の前にあるような舞台そのもののことだから、自然と優勝したのがおかしいと思わなかったよな、みたいな客の反応とかそういうの含めて表現されてる 一生が怒るのも当然だよな
学生が独学で鍛えた落語を競う場なのに、真打が仕込んだセミプロが来て場荒らしとか あかねの質問には応えずに代わりに二十歳までに二枚目にあがれたら応えてやるよと条件を出す一生であった プロの世界では所詮セミプロはセミプロだから、そんなにムキになるのも大人気ないんだけどね
例えば前座入り時点で30歳の年齢制限がある落語協会で年齢オーバーなのに師匠と同じ亭号で名前を貰って形式上弟子になってる人って多分2人だけだし 優勝はあああぁぁ!
みたいなの無くて、すんって次のコマ行くのカッコよすぎ >>127
あの一生の一言で2人とも分からされちゃったからね… >>67
観客の反応の描き方
単純に面白かったのよ噺として >>119
でも世の中にはジョナサンとジョセフがごっちゃになってる漫画家もいるしなあ 父親破門にしたのにはとんでもない理由が有って、実は共に倒すべきラスボスが居るんですよみたいな展開は無いか? ピューと吹くジャガーのギタリスト大会でどんどん一芸大会みたいになって盛り上がってったけど最後に普通に上手い正統派の人が出てきてみんな我に帰ったの思い出した 今回ちょいと気になったのは観客の反応。「寿限無が川に流された」と言ってる
のにウケてる描写。そこは気色ばむ所じゃないかな。 うーんやっぱこの爺頭おかしいわ
爺の娘が主人公の親父と不倫でもしたんか
きちげぇじゃん やっぱり例のM-1で談志がテツトモに言った台詞が元ネタか
あれ騒然としたもんな 「ここはお前が来ていい場所じゃないって分かってるよな?」
この一言だけであかねと他の出場者のレベルの違い
そして阿良川一生自身の格の違いも分かるのがいいな お前呼ばわりしてるのは既に同じ阿良川門下として扱ってるんかな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています