【末永裕樹】あかね噺 第6席【馬上鷹将】
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特にひかるちゃんの場合
ルックスや役の人気もあって今声優として評価されてる事に葛藤があって
一生からの「貴女の表現者としての能力の高さ」って誉め言葉メチャクチャ刺さって
思わずガッツポーズだからね
そこに(アマチュア、門外漢としては)って付け加えられたら曇る曇る 一生師匠も家では
「一生ジージだよー」とかいって孫に甘いんだろうな 朱音の高座名どうなるかな
兄弟子達が志ん太・こぐま・享二・まいける・ぐりこ、で享二以外は志ぐまから文字もらってる感じだよね
メタ的に言えばタイトルにもしちゃってるから阿良川あかねでいくのかなーって感じだけど、志の字もらってほしいな >>271
二人の師匠の先代一生(仮)関連で禍根があるんじゃないかって勝手に想像してる
破門の件もそこから派生した一生の中の考えとか野望に関連してると思うんだよな
単に才能のなさにムカついたから辞めさせたってだけとは考えられない、たとえ来週本人がそう言ったとしても 漫画的にはあかねのままでいきそうだけど
そもそも高座名ってどのタイミングでつける(もらう?)ものなん? >>247
バンダナしだしてからやばくなった印象
鶴瓶の師匠を覚えてる世代から見るとまだまだ
てか、こんなとこで年バレしてまうw 志ん太 → ?? → ぐりこ → こぐま → まいける → ?? → 享二
志ぐま「弟子の名前でしりとりの完成を目指しているとはお釈迦様でも気づくまい」 昔おなじ女に惚れたとかそういう確執はやめてほしい
あかねに似てるとかだと更に困る >>278
弟子入りしたときに師匠とか大師匠(師匠の師匠)がつけるのが普通じゃないかな
まぁ普通って言い出したら弟子入りしてないけど喋れるから高座に上がるっていうのがかなりファンタジーだからどうなるかわからんけどね >>278
名前は上の人が勝手につけるのが一般的だから自分で考えることはほとんどない、師匠の名前をもじるかどうかはその時の師匠の気分次第だね
一文字もらうことも多い、程度だからもらわなかったからどうとかいうのはない
もっと言うと新しい名前をもらうかもわからない
慣例だけで言えば志ん太を襲名しても別に変じゃない
(性別や破門された人の名前なこと、一生への挑発と取られることまで考慮すればありえないと言っていいと思う) 前座名は大師匠が付けるのが慣例のようだから志ぐま師匠か、一生か。
実際二つ目名でぴっかりとみるくもいるし。「まいけるがいるからじゃねっとで
なんてジャクソンつながりの命名されたりして。それともぐりこがいるから
きゃらめるで、とか。 一生は兄弟子な上に仲も悪いから一生が名付けることはないんじゃないかな?
一生と志ぐまの師匠が存命ならそっちにつけてもらう可能性もありそうだけども
作中の描写だけを見ると故人っぽい雰囲気は感じるけど理由は特にない >>286
本名が若村だからまいけるとかそんなんじゃないかな
高校中退してるから楽大とか四股名だけどももちが好きだから桃智桜とかそんな感じだから何でもありなんだよな実際 >>287
一生師匠はともかく、実写化できうる作品だろうね。
その場合、やっぱり一番難しいのはあかね役かな?
役者が数ヶ月頑張って再現可能なのが、ひかるレベルなんだろうから、あかねの噺の凄さが表現しづらくなる。
なんとなく一剣師匠は香川照之のイメージ。 あかねの名前は寿限無で親の名付けの話とみんな大好き志ん太夫婦が付けたのがあかねでおじいちゃん下手に変えられないんじゃないの 芸名だからそんなことはないよ
それを言い出したらこぐま兄さんの親がつけた名前は変えていいのかって話になる >>272
終わった後一剣がまじまじと履歴書見てたから弟子入りする伏線かなと思ったけど
一剣はあかねの履歴書もじっくり見てるからそこまで意味なかったのかな
からしとひかるはアマだけで出番終わらすのもったいない気はするけど 正式に弟子入りするなら声優辞めるとかになっちゃうと思うから厳しいんじゃないかな現実的には
そこまでするなら闇堕ちライバルみたいな感じで魅力増すかもしれないけど こんなイベントに王様が出てくる時点で落語のカジュアル化のために多少の妥協する意思はあるのかもしれん 対談終わったらプロ編になるだろうしその時のモチベーションを考えると、現時点であかねがすっきり納得できる答は絶対出てこないだろうね
とはいえこうやって主人公がちょっとずつ真相に近づこうとする動きは漫画のフックとして必要
大会編前はそれが無かったから一見進んでいるようで実際は進んでないと感じる部分だった 会一太郎は本業声優だけど高座名も持ってるって立ち位置だっけか >>291
ドラマなら演出などで今回の寿限無にしてもやりようはあるよ >>295
立川流みたく、「Bコース(一生が認めた有名人枠)」とか「Cコース(一生が認めた一般人枠)」とかなら
現実に立川談志がやってたことだしマンガでも導入しやすいかな。 それだと逆に今回抱いたコンプレックスの解消のためには声優やめるハメになるぞ 師匠と名前で考えてみたんだけど
破門されたのは、一き、一のくら、一円、生えん、志ん太で、志ん太以外は一か生の字が入ってるから一生の弟子か
そして一生と一剣は一の字、志ぐまは志の字 大師匠の関係で確執が生まれたとしたら、大師匠は志の字の人でそれを志ぐまだけに与えたとか >>301
一剣や塊生はTVに引っ張りだこだしあの一門そこまで落語一筋じゃないとだめ
みたいなかたっ苦しい感じもしないけどな。ただひかる自身が落語一本で取り組む
ぐらいじゃないとライバルとして中途半端な気はするけど ひかるはあかねのビーターぶりにキレてたけど
自分が喋りの稽古そのものは年単位で経験してることや
ビッグネームのほうが客が身構えず笑ってくれやすい等の有利補正があるのに…
むしろ大会荒らしはひかる 山崎邦正は芸人やりながら月亭方正になったし大丈夫じゃない? >>303
上に書いたように師匠の名前をもらったから偉いみたいなのは別にないから名前で揉めたならまず襲名だね
つまり二人の師匠が先代志ぐまっていうのが一番納得感強いことになる
ただ一生の実力や立ち位置考えると考えづらいんだよなそれは >>291
落語シーンは主人公がほとんど喋らずに、時代劇な再現シーンを(主人公にてかぶせて)見せてりゃいいかも 談志は先に志ん朝に真打昇進されて悔しかった、みたいなエピソードあったし、そういう系なのかな。 >>301
ひかるにとってそもそも落語は手段であって、
目的は「一生が認める演技者という肩書きをもらうこと」であり、
可楽杯参戦は「賞を取ることで自力を証明し、目立つこと」、
そのための努力は惜しまない、というものだったから、
Bコースに入れたらあかねにコンプレックスとかもつことはないんじゃないかな。
同じくからしも、Cコースに入れればそこそこ満足できそうに思える。 >>311
物語の構造上、志ぐまとの不仲と破門事件は結びついてると思うんだよなー根拠なしだけど
仮に俺を認めなかった大師匠みたいなノリだと真打にしてもらえなかった腹いせに下いじめてる小さいやつになっちゃうから微妙かもしれないなあ 前提として、一生は芝浜に言及してるのと自分のところの門下4人も破門してるのでその辺と整合がとれる必要があるな シンプルに納得できるようにするには
資質が備わってないのにズルズル年食った人の悲哀でも描かないといけない
とはいえ おっ父は一応ウケてたんだよね 受験者に落ち度あったとしても不合格にすりゃいいだけなのに破門までするのは私怨ありそうだな 立川流の二つ目昇段審査会行ったけど、前座二人に「新潟から後援会一同」とか
家族総出以上の応援団が観客にいて師匠も「据え置きとか降格なんて裁定しづら
いですよ」なんて総括コメントだしてたな。真打ち昇進審査会なんてなったら。
そんな気分で全員破門なんてよっぽど神経図太とくないと下せないだろね >>307
上方は全く問題ない
前座期間中何もできなくなるのは基本的に落語協会と落語芸術協会で前座になった場合かと >>316
志ぐま師匠と一生師匠が弟子入りして間もない10代とか20代の話とか、2人の関係性がわかる話を見てみたいけど、威厳がなくなったら困まるから物語がだいぶ進んでからなら面白いかも。 >>313
第1話初っぱなから
「志ぐまの馬鹿も来てるのか、胸くそ悪い」
とか憎しみ全開だったしなあ。
しかもどうも、憎しみってかなり一方的なんだよな。
一生一門の連中はもう年中肝を冷やすくらい志ぐまの話はピリピリしてるのに、
というか関西の人間にすらその不仲が知れてるのに、
志ぐまやその弟子たち側にはどうもそういうのが感じられない。
ただの厳しいおっさん程度の認識しかない。
その点がどうも分からんのだよなあ。 最終的には志ぐまのほうが正しくないと物語的に面白くならんしな
魔王一生先生の腹の内は見えるのか!?来週がめちゃくちゃ楽しみで仕方ない
というかあかねの寿限無の語りもほんと良かったよなぁ
いないないばあのところとかなんか知らんが心が温まってしまったよ俺 からしと声優はキャラ立ってるので再登場してほしい
司会進行してるライバルはまだ空気感が強い >>323
志ぐまからの一生の評価が「我武者羅」なあたり
志ぐまから見て納得出来ない部分も多々あれど行きたい方向性はわかるって感じじゃねーかな? >>325
もう少し学生やりながら見習いやるんじゃない?
まいける兄さんの掘り下げもしてないし 過去スレで出てた予想で昇格試験受けてた奴らが八百長しようとしてた説が面白かった
芝浜の言及があるから違うと思うけど 来週の一生とのやり取りも気になるけど今後の声優とからしの扱いがどうなるのかが気になるわ
あかねには既にかなわないアマの落語やりをどう扱っていくんだ ひかるちゃんは優勝こそ出来なかったが演技力が見掛け倒しじゃないことは示せたので、目的が全く達成出来なかったわけでもないんだよな本来は。だから敗北を背負いつつ声優業に邁進するでも良かった。
一生があんなこと言うからさあ… わからないは面白くないってからしの方向性自体は正しいんだよね
古典落語自体、例えば中村仲蔵って演目だと当時の歌舞伎が朝からやってて
忠臣蔵五段目でみんな弁当食ってるって当時の習慣をマクラで解説したりするから
客にわかるように、面白くなるようにって真っ当な工夫のひとつ
転失気の代わりにBMとかも現代の用語に精通したから出来るネタだし
それだけで全部解決って思い上がってたのがいけなかっただけで >>332
からしの言ってることの8割は正しいんだよな、いや、9割かもしれん。
当時の風習なんかわからんし、それを知ってる前提の話されてもわからんし、
落語はあくまで大衆芸能だ、一般の人に受けてナンボ、ってのも。
そして、その路線で少なくとも2度は成功したし、もしあかねがいなかったら
三連覇も成ったかもしれない。 たぶんBNって噺は言葉の置き換えだけのわりと安易な改作になってて原作はその辺りの匙加減もなかなかだと思った このスレ盛り上がってんなー
「風とマンダラ」並みにヒットするかな? 生の落語聞いたこと無いんだけど、ミリ知らの俺が聞いてみたいと思ったらどこに行けばいいんだ?
興味出てきた 天才だがストライクゾーンが狭いんだろ
客に受けようが自分の考える落語に反する奴が許せない >>340
受けてたといっても、2つ目レベルの受け方だったんじゃないかと
おっ父は「稀にハネる時がある」けど基本は客席も閑古鳥なウケない落語家って位置づけなんだしな
演技力、表現力は高いけど面白くない噺家なんだわ 兄さん方の年齢って出てたっけ?
あかねが小学生の頃の破門騒動以降弟子取ってないって事は兄さん方ってアラサーくらいは行ってるのか? >>329
ヒカ碁も院生編になったら囲碁部の時のキャラ出てこなくなったろ >>343
こぐま兄さん登場回で、こぐま兄さん29歳(11年目)、享ニ兄さん28歳(9年目)と紹介されてる
ぐりこ兄さんは年齢不明だけど、あかねが弟子入りした後に、こぐま兄さんが、弟子なんてぐりこ以来6年?7年ぶり?やっと入った弟子が僕のせいでやめたら…。って言ってる。
まいけるあにさんは一番年長っぽくない? >>338
本場っぽい雰囲気も感じたいなら定席かな?
基本的に落語家さんが作った演芸場で毎日落語やってる
新宿池袋浅草上野にあるよ
あとは市民ホールの催しみたいなのでよく落語やってるから近くでやってればそういうのが行きやすいかもね
できれば笑点とかテレビで見たことあるような人が出てる寄席だと親しみやすくていいかも >>338
独演会がどこかでやってる
自分も数えるほどしかないが上方にも寄席はある
前座が2、3人やって師匠がラストに出る かなり老年期の米朝を生で聴いたのは一生の思い出
前座も早世した吉朝だった。演者はまず座って客席を見回す
その姿だけで笑いをこらえきれなかったw このスレで一生の思い出って書かれると阿良川一生の思い出かと思ってしまうじゃないか おっ父受けてると言っても今回分からされたからしだって受けてたからなあ
今のあかねの足下にも及ばないレベルで辞めさせた方が良いレベルだったのかもしれない その場合は厳しい相手の前に出させた師匠の責任にもなっちまうな 学生じゃないんだから実力があろうがなかろうがタイムリミットだったろ
ダメならそこで終わりの年齢 同年代のJK落語家があっちにも居た
みたいなシナリオやりそう >>311
談志がモデルならありそうだよな。
志ぐまが志ん朝役で このマンガアニメ化とか実写化とかめちゃくちゃやりづらそう
思いっ切り声優出の演技派でも所詮アマチュアレベルって描写しちゃったし
まあ演技そのものより周りの反応や演出でどうにでもなるかもしれんけど そもそも落語をちゃんと聞いたこたがある若者とかほとんどいないし落語の良し悪しとか聞いても分からないのでは
よっぽどダメ演技なら別だけど演技で分かるようにするのは無理だろう 実写は天才本人を連れてくるしかない
アニメは演出でいくらでも盛れる 来週で一区切りだろうしそろそろ兄弟子みんながあかねに告白する展開頼むわ >>354
同じ年齢or年数で試験受けてない奴も破門にしてるならわかるんだけどな
その理由だと試験受けずにダラダラやってる連中が野放しで試験受けた向上心ある組だけ破門でバカを見てる 破門されら人生終了のデスゲーム、急にチープになりそうだな 現実世界では結構気軽に破門になって結構気軽に復帰を許されたりしてるんだけどな
モデルになった立川談志も、弟子の前座をまとめて破門にする騒動を3回も起こして、3回とも結構復帰させてる まぁ、談志は皆まくらを聴きに行ってるようなもんだからな。 >>362
そういう奴らが残ってるとは明言されてないし追い出されてるんじゃないのか普通 破門は落語業界盛り上げるためにやった
破門するのは誰でも良かったとか語り始めたら
さくがに酷すぎるか >>367
そういう奴らが追い出されてるなら少なくとも志ぐまが破門理由を察しないのはおかしいし、察してるならあかねが破門理由を一生に聞くために大会出場出たいと聞いた時にあかねに伝えてるだろう >>368
誰でも良かったってよりは一が名前に入ってる三人がいるから
斬るならここでこそって感じなんじゃね 一生は今回の審査でも外部の人間には好々爺な部分はあるから破門にした後自らの
スポンサー企業に就職斡旋したとかはあるかもしれん
あかねの親父が破門以降ずっと顔見せないのはそこに甘えてしまった後ろめたい感情が
あるとかはないかな 普通に場合や状況、考え方によってはそのとおり系の一見正しいように思えるけど乗り越えられる困難や別の考え方で否定できる信念による行動だろうな
一生の一斉破門 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています