【末永裕樹】あかね噺 第6席【馬上鷹将】
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テツandトモのやつって、M-1なのに漫才じゃない芸をやって、芸自体は認めるけどここでやるべきものでないみたいな感じで怒られたやつかと思ってたけど、
調べてみたらまんま今回のやりとりがあったんだな。
単なる俺の記憶違いか。 一剣巻頭カラーに入ってるけど今後ある程度は話に絡んでくるのかねぇ
大会終わって次のステージに進む展開はやり方をミスったら一気に陳腐化するから上手いこと色んなキャラを使って面白さを維持してほしいわ 一生師匠のあかねへの本当の評価も来週には分かるかな?
少なくとも上方の真打ちっぽい龍若が『名人レベルの高座で稀に錯覚する』のと同等の評価をしてるんだから、今回の寿限無に限っては真打ちに近いレベルの出来なんだろう。 >>107
上方って戦争の時に人がかなり死んだのもあって真打とかの階級制度が消滅してるから
真打相当の芸歴15年くらいの実力派って立ち位置かな? >>74
自分が一生から貰ったコメントなんて、何の価値も無いって分かった感じかな パピーの件終わったらあかねちゃん一生にボロクソ言われそう 一生の一話の判断基準は阿良川流の真打に何を求めるかもありそうな気が
真打になってからがスタートって考えるとこもあるけど
数ある娯楽に押し潰されそうな落語をどう盛り上げるかとか考えてそれを阿良川流に求めてたら、みたいな 単純に若い女性が阿良川に入ったらカジュアルな話題になって有利だから
下世話な理由だけど父親なんかより価値は高いわな 5人には悪いがあえて極端なことして話題性をかっさらってそれを種火に落語界を盛り上げる!
って案外打算的な行動だったのかもしれん この時点で読者から完全に忘れられかけている兄弟子まいける あかねが「え~何言ってんのかわからな~い」
とかいってたら師匠はぶちギレてたろうなw 一番残酷な一生のコメント「おまえ、既に父親を超えてるよ」 >>109
リップサービス真にうけるなと友達とじゃれつつ、ニヤけて喜んで、あかねを挑発してたのに、ホントにリップサービスだったんだって思い知らされたんだからね。
この作者、表情に気持ちを込める描写がホントに上手だよね。 コレ、作者の中で荒川志ぐまと荒川一生がごっちゃになってないか? >>118
いやなんでよw
超重要人物なのにさすがにそんなわけないでしょ あんなもん芝浜≠ニは言わねぇよ
シンプルに何か地雷踏んだんだろ 今回の落語で気働きが良い仕事したのはよく分かるけど
肝心の了見というのが客向けにどの程度のものだったのか個人的にはあまり分からなかった
寿限無の各要素を読者向けに丁寧に説明してるコマはあったけど似たような解説を入れた? >>121
登場人物、舞台背景への理解度が深まると自然と為せる物語に引き込まれる感覚そのものが了見だよ
うまいうまい俺がうまい!ではなく物語そのものがそこに浮き上がって眼の前にあるような舞台そのもののことだから、自然と優勝したのがおかしいと思わなかったよな、みたいな客の反応とかそういうの含めて表現されてる 一生が怒るのも当然だよな
学生が独学で鍛えた落語を競う場なのに、真打が仕込んだセミプロが来て場荒らしとか あかねの質問には応えずに代わりに二十歳までに二枚目にあがれたら応えてやるよと条件を出す一生であった プロの世界では所詮セミプロはセミプロだから、そんなにムキになるのも大人気ないんだけどね
例えば前座入り時点で30歳の年齢制限がある落語協会で年齢オーバーなのに師匠と同じ亭号で名前を貰って形式上弟子になってる人って多分2人だけだし 優勝はあああぁぁ!
みたいなの無くて、すんって次のコマ行くのカッコよすぎ >>127
あの一生の一言で2人とも分からされちゃったからね… >>67
観客の反応の描き方
単純に面白かったのよ噺として >>119
でも世の中にはジョナサンとジョセフがごっちゃになってる漫画家もいるしなあ 父親破門にしたのにはとんでもない理由が有って、実は共に倒すべきラスボスが居るんですよみたいな展開は無いか? ピューと吹くジャガーのギタリスト大会でどんどん一芸大会みたいになって盛り上がってったけど最後に普通に上手い正統派の人が出てきてみんな我に帰ったの思い出した 今回ちょいと気になったのは観客の反応。「寿限無が川に流された」と言ってる
のにウケてる描写。そこは気色ばむ所じゃないかな。 うーんやっぱこの爺頭おかしいわ
爺の娘が主人公の親父と不倫でもしたんか
きちげぇじゃん やっぱり例のM-1で談志がテツトモに言った台詞が元ネタか
あれ騒然としたもんな 「ここはお前が来ていい場所じゃないって分かってるよな?」
この一言だけであかねと他の出場者のレベルの違い
そして阿良川一生自身の格の違いも分かるのがいいな お前呼ばわりしてるのは既に同じ阿良川門下として扱ってるんかな 既に弟子入り確定してる身でアマ大会に乗り込むのは、声優やからしみたいなアマチュアガチ勢の意気を削ぐことにも繋がるから
落語を守る≒文化を絶やさないことを望んでる一生からすれば、私怨に近い動機で大会荒らしに来たクソ野郎にも見えてしまうんだよな 来ちゃ行けない場所とわかりつつ覚悟持って来たなら処分も受けろってんで阿良川入門不可言い渡されたりして 魁生が真面目に落語家としてあかねを見始めたからこれからがライバル関係成立していくんだな >>140
大会失格で一生周辺の落語は出禁確定やろな 全部知って出場も許可したシグマを呼び出す展開になるな
そこから過去編にいくかまだ引っ張るか 志ぐまは出場自体にそれほど躊躇はなくて
単にステップアップの一環くらいで送り出したよね 結果としては良かったんだろうけど 名人戦に藤井聡太を出すようなもん
と考えれば納得するな 藤井聡太はどこになら居ていいんだよ
駅のホームくらいか >>147
奨励会入る直前の藤井聡太が学生アマチュア大会に参加して無双するって感じや
参加資格はあるけど他参加者の実力と大会目的考えろって怒られるやつ プロハンターから既に師事を受けていて念を習得済みの状態でプロハンター試験を受けるみたいなもんか? キルアがグリードアイランド抜けてハンター試験受けたアレ 【悲報】ゾルディック家三男、ハンター試験一期分の候補者を全滅させてしまう… キルアは試験受けないと永遠にハンターになれないからしゃーない >>139
大会前インタビューで、若い世代が感じる今の落語会について聞きたいから優勝者と話したいって言ってるしな
それであかねが来たら何の意味もない 林家三平が身分を隠して変装して大会に出たようなもんだな >>157
若い素人の子と話せる! とウキウキしてたおじいちゃん萌え >>158
学生落語選手権でざるやか紀州やって負けるのか?w 表紙も巻頭カラーもいいね
初連載の時から下手ではなかったけど格段に画力上がったな でもジャンプ表紙のイケメンの片方が
中の表紙にも本編にも居ないのは詐欺でしょう ヒカルの碁で言えば塔矢名人は息子の塔矢アキラに英才教育を施し、息子を
一般大会出場を諌めてた。て位のことかしら。
その点桜咲朱音は志ぐま師匠に師事してた。がジャンボの前で研究演芸こそすれ
よく同級生や一般の観客の前で落語を披露してこなかったもんだね、6年間も。
1話の段階で中学高校で落ち研創設してくのかと思ってた。 >>109
それが一生師匠への憎悪に変わってないのが好印象。
いろんなもんが崩れて、ただただ狼狽しているとこは、
この子も普通の人間やったんやなって。 大会で溜めて溜めてただけに今回の話が一気に進んで気持ちよかった 履歴書のあかねちゃんの写真萌え。
クッソかわいくない目付きがクッソかわいい。 こんなに続きが気になるのいつ以来だ、ソーマが恵を救うために四ノ宮に喧嘩売った以来かも からしくんの優勝できなかった言い訳聞きたかったなあ 溺れた寿限無へ叫ぶ父の作画気合い入りすぎワロタ
こんなの落語パートの熱量じゃないわ! 鬼滅の山場の回想よ! 思ったより漫画力高くてびっくりしてる
題材的に盛り上がるのか分からないけど普通に今後も楽しみ この漫画いきなり御涙頂戴のおっとうおっかあだの寒い呼び方して絶対転けるだろうなと思ってたが大外れだったわ >>137
お前は腐ってもプロを目指す側の人間だと自覚(と覚悟)はしてるんだろうな?って意味なのかなと
プロを目指して修行してる段階で、頭の中はまだ学生(アマチュア)気分じゃないだろうな?と >>176
エンジョイ勢に紛れて自身の実力に自負があり、それなりの爪痕を残せたと思う者、演技者として確かな手応えを感じた者の眼前で別格の評価
僅かに得られた満足感ですら幻だった衝撃の描写が素晴らしかった メタ的な話になるけど、
今後見習いから前座になるあかねの伸び代描写できるのかな?って思っちゃう
気働きと了見以外になんかあんのかな
と考えると一生の信念的にも次の話でいきなり前座もあり得る気がしてきた >>181
それ言われると師匠の論評後のからしの顔が
「え、どういう存在なのこの子」みたく見えてきてほっこりする。 居酒屋の守さんの笑顔に癒やされたが
師匠の凄みで吹き飛んだ。こええよ。
短い言葉をおっそろしく描ける作画はマジ希少。 >>182
名人クラスの高座でも稀にしか見れない「演者が消える」をやってのけてる時点で前座は確定な気もするが
むしろ来週は一生が自分トコに来いとか言い出しそう
司会やってた艶あり兄ちゃんの目付きも変わってたしな
あれは本当に「師匠の仮面を剥がした」のに対する称賛かもしれないが >>184
「ならいい」の4文字にどんだけの情報量と表現が詰まってんだよ!って感じだよな 魁生が2年で二枚目になってるしな
ライバルならあかねもそれくらいの出世ペースになるだろう >>158
三平は随分前に亡くなったよ
昭和の爆笑王だっけ? 高校生の格闘技大会に範馬勇次郎がいるようなもんか? アマチュアの大会にプロが出たらやっぱり怒られるよねw
それにしても15分のタイマン座談会がどうなるのか今から楽しみだわ 座談会で恐怖味わうのはあかねちゃんやない。
速記する人や。
おぼんこぼん解散ドッキリん時のマネージャーのようなカオになるやも知れん。 来ていい場所じゃないって分かってるよなってあの感じで言われてるのに、この顔で座談会に行ける朱音カッケェ >>134
ウケてるのは子供が長い名前すらっと言えてるとこじゃね >>178
一生もあかねが師匠について稽古してるのに気づいて「プロが素人の大会に出で荒らすんじゃないよ」で怒しょ。
しかし、声優ちゃんは、これでガチに落語家に弟子入りして本格的に落語家目指すとかするんかしら? 声優はアニメ化された時にはvomic版から変わると思うよ 見開きのあかねちゃんの健康美よ。
一生師匠の感想前の表情は凛々しくもセクシー。 >>196
バトル物だったら声優ちゃんやからしは
審査員の師匠らそれぞれについて腕を磨き、そしてまたバトル
なんて可能なんだろうが落語の場合はわからん
トーナメントも変だし しかし「了見」
了見が狭いとかで使うが、「落語 了見」でググると
まず志らくのツイート、その次は、それを解説する本の宣伝ばっかり出てきたw
落語界独自の意味合いがあるぽいね
一生との対談も、そう簡単に答えを教えてはくれなさそう
いっそ「ウッ!」「救急車呼んで!」で、当分答え出ない展開だったりして あかねがやった寿限無って噺は皆が長い名前を呼ぶから時間かかったってことなんだよね?
最後普通に寿限無って略称してるのそれで伝わるならそれで良いじゃん!ってそこだけ気になった ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています