日本の観光政策の「ウソ」
日本の観光政策の「ウソ」
http://ichiba.geocities.jp/gbsg0309/02/5/57.html
日本政府の観光政策の基本は「いじめ」だ。
例えば、京都の世界遺産登録に合わせて、
阪神大震災が引き起こされた。
大阪いじめは、どこから見ても明らかだ。
これなど、氷山の一角。
本当の国内観光の出来る日を待ち望む。
(仮説を含む) カンボジアの首都、プノンペンの姿は急激に変化し、
エネルギーがあふれている。今や高層ビルが数ヶ所で建設中だ。
タイのバンコクで見かけるようなショッピングモールもできた。
そもそも「京都」は、インチキのかたまりだ。
アメリカ軍が日本の国宝・寺社仏閣を守るために、京都に原爆・爆弾を投下せずに、
広島・長崎に原爆投下。
なんとやさしい国だろう? ふざけるんじゃない。 県などでつくる「仙台・宮城観光キャンペーン推進協議会」は今月から半年間にわたり、
県の観光PRキャラクター「むすび丸」=写真(県提供)=による団体観光客の出迎えサービスを始める。 対馬市を昨年訪れた韓国人観光客は、
過去最多の14万9748人だったことが同市のまとめでわかった。 ひつまぶし…蓬莱軒
味噌カツ…矢場とん
手羽先…風来坊or山ちゃん
味噌煮込みうどん…総本家or本店
きしめん…吉田
どて煮…島正
天むす…千寿
エビフライ…欧味
あんかけスパ…ヨコイ
鉄板スパ…ユキ
台湾ラーメン…味仙
カレーうどん…鯱乃家
名古屋コーチン…三和
小倉トースト…リヨン
変わり種…マウンテン
ファーストフード…スガキヤorコメダ
ういろう…青柳or大須
鬼まんじゅう…鬼作堂 ヒマラヤの王国、ブータンの政府は、去年1年間にブータンを訪れた海外からの観光客のうち、
日本人の数が初めて年間で1位になったことを発表し、日本でのブータン人気の高まりを改めて示す結果となりました。 美浜町の町民代表者と関西電力の幹部が意見交換する「町原子力懇談会」が四日夜、
同町郷市の関電原子力事業本部であった。
地元の代表者からは美浜原発の再稼働や古くなった原発のリプレース(置き換え)を求める声が相次いだ。 スーパーの旅行は詐欺なんでしょうか?
スーパーにある温泉旅行に母の名前で応募したら、当選しました。
旅行会社ホリデーの日帰りバスツアーで、
宝石店見学・買い物→フグ料理→温泉という流れなんですが、
母は「宝石店で売り付けられる。誰にでも『当選しました』って送ってるんだよ。
よくあるDMだから行かない」と言っています。
今まで一度もこんなDMがきた事はないのですが、これは詐欺ですか?
ツアーに行ったら宝石を買わされるのでしょうか? >>11
一昨年の国王夫妻のトップセールスの結果だろ。
幸福度幸福度と散々マスコミに宣伝させたんだから。あれは本当にウザかった。
鎖国して、全国民を井の中の蛙状態にして目暗ましさせてるだけなのによ。
狭い狭い世界の中で、外の世界の事を何も知らずに生きていけるのは、それはそれで幸せなのかもな。
確か以前は年間800人までしか観光客の入国を認めなかった。
中国人を入れるとネパールみたいになるから、そういう事をしない日本人に売り込みに来たって所だろう。 「ウソ〜やめて〜」ウソがサクラの蕾食べる−志摩のサクラの名所にウソの集団
幸運を招く鳥とされるスズメ目アトリ科の鳥のウソが志摩のサクラの名所
「横山」(志摩市阿児町鵜方)のサクラの蕾(つぼみ)をついばんでいる。
2月6日から確認されているウソの群れ。5〜8羽の群れが5000本以上
あるとされる横山のサクラの蕾を食べている。ウソのその行動に横山展望台を
訪れた観光客は「ウソ〜やめて〜」と駄じゃれを言いながらもほほ笑み、
鳥たちの生態に興味を持っていた。
ウソは日本海沿岸に生息するスズメの仲間。全長15センチ前後でスズメより
一回り大きく、くちばしは太く短く、頭と尾と羽が黒色、背中や胴は灰色をし、
雄は喉がピンク色で美しい(雌は灰色)。冬季は南下し長野県や岐阜県の
北部や長野以北の山地の針葉樹林で繁殖する。「フィーフィー」と人間が口笛を
吹いたように鳴くことから口笛と間違うのでウソと言われるようになったとされる。
木で作ったウソの形のお守りを毎年新しく替えると、これまでの悪いことが全て
嘘になり幸運を招くとされる「うそ替え神事」が太宰府天満宮など菅原道真を
祭る神社で行われ、幸運を招く鳥とされている。130円切手のデザインにもなっている。 なぜブータンが「幸福の国」といわれるのかといえば、伝統的な社会が現存しているからだ。
自給自足の生活を続けていれば、土地が豊かで人口がそんなに増えない限り、
そんなにあくせく働かなくても生きていける。南洋の島とか、朝目がさめたら勝手に起きて、
腹が減ったらそこらへんの椰子の実や魚をとれば食えていけた国もあった。
しかし産業革命というものが起きると、人々は工場で働かねばならなくなった。
朝どんなに眠くても起きなければならない。現金収入を稼ぐために。
だがそれは、少しでも利益を出して株主へ配当するべく、極限まで低く抑えられた賃金なのだ。
その代わり人々は、テレビやスマホや車やマイホームを買うことができるようになった。
あくせく働かないで家も食べ物も全部自分で作る社会とどっちがいいかは人それぞれ。 >>16
ブータンの乳児死亡率は、日本の約20倍、
妊婦死亡率は日本の約70倍だ。
ブータンの良いところばかりに目がいき、
日本だからこそ享受している圧倒的な
「悲劇の回避」力に気づかない。 自給自足社会が幸福に見えるのは基本「おカネなしでも生きていける」からだ。
乳児死亡率が低くなって人口が増えるとこのシステムは破綻する。 つまり近代、近世どころか中世レベルの社会構造だという事だ
俺はそんなのイヤだね。 パソコンやネットみたいな現代文明の最たるモノを扱ってる奴が
ネットすら普及してないブータンを持ち上げるとか笑えるな
そういう事言ってる奴が移住したら、どうせ1ヶ月も持たずに泣いて帰ってくるんだろ 日が昇るから目を覚ます
目を覚ますから腹が減る
腹が減るから狩りをする
狩りをするから飯食える
飯食えるから金いらない
金いらないから働かない
働かないから時間がある
時間があるから遊んでいる
遊んでいるから不満がない
不満がないから喧嘩がない
喧嘩がないから気分がいい
気分がいいから眠くなる
眠くなるから日が沈む
日が沈んだら後知らない
だからアフリカは平和です
だから僕らはブッシュマン
人口減の時代、意外と日本もこうなるかもしれんな
製造業とかTPPとか気にせずに、自給自足も悪くはないかも 小さな親切、大きなお世話
昔、某国では日本の援助により未開の地に電灯がついて喜んだ
電気を使用するから電気代が必要になり重労働させられるようになった >>22
とか言いながらも
夜中に電気とパソコンを付ける大量生産&大量消費社会の生活を止められないお前
ってオチか ヤレヤレ、こんなのがどこに行ってもいるんだな。
大量消費社会と、自給自足社会の両方の長所短所を併記して
「どっちがいいかは人それぞれ」と明記してるのに、
「オレを完全否定しやがった!」とブチ切れるのが。
そういえば昔は、戦争の「セ」の字でも言おうものなら「ウヨだ!」と決め付けられてたな >大量消費社会と、自給自足社会の両方の長所短所を併記して
>>22は併記してないけど。
バカ?
戦争だとかウヨだとか訳わからん話まで持ち出してる所みるとマジキチっぽいな。
何と戦ってるのか知らんが、勝てると良いね^^ 「ビッグダディ」のごとく、地方で自給自足に近い生活というのも、
地方への移住を増やし、地方活性化に結びつくかもしれんな。
高度経済成長期、高層ビルが立ち並び、ネオン輝く大都会は若者達のあこがれの的だった。
そして工場労働者として金の卵たちが集団就職、地方は姥捨て山と化した。
90年代初頭、「田舎で暮らそう」と国を挙げてキャンペーンしたこともあったが、
田舎だからといって地上の楽園なわけでもなく、たまに遊びに来るのと実際に住むのとでは大違いだった。
私もその頃、田舎に赴任していたが、有線電話とポケベルしかなかった時代、
都会で活躍しているであろう友人を思うと、わびしくてたまらなかった。特に冬の夜は。
「休日に釣り三昧なんて最高!!」と田舎ライフを満喫している同僚も少なくなかったが。
現代はネットが普及し、地方でも多くの情報を入手できる。買い物もネットスーパーやコンビニ移動店舗があるし、
「生活水準は都会と変わらなくなりましたが自然いっぱいの田舎へどうぞ」という取り組みも全国的に始まっている。
「大量消費社会が好きな方は都会へ、伝統的でゆったりした社会が好きな人は地方へ」と住み分けが進むかもしれんな。 水陸両用の観光バスに乗って東京スカイツリー周辺を巡ったり、
川を遊覧したりするツアーが17日、東京都内で始まった。 >>29
現実は日本人の6割が三大都市圏在住、3割が首都圏在住、1割が東京都民
で今後もこの比率は高くなっていく一方だとさ ミヒャエル・エンデの「モモ」に時間泥棒というのが出てくる。
田舎の床屋さん。毎日毎日同じことの繰り返し。朝起きたら店を開け、
客が来ないときはのんびり新聞でも読んで、客(みんな顔見知り)が来たら
のんびり世間話でもしながら仕事して、お金をもらう。
それで貧しくはあっても、食うに困るほどではなかった。
だが、「儲けたかったら無駄を省けばいいよ」という時間泥棒のささやきが始まる。
そう、儲けるのなら客(=友人・地域住民)との無駄話なんかしてるひまに、多くの客をとらねばならない。
それには大々的に宣伝して客を集め、食べ物も服も家も量産化された画一的だが価格だけは安いものとして経費を切り詰め、
寝る時間も惜しんで朝から晩まで馬車馬のように働き続けなければならない。
単に食えるだけの収入でいいのなら、常連さんとのんびりおしゃべりしながらでもいいかもしれない。
徹底的な効率化と利益第一主義に走れば、収入は大幅に増えるかもしれない。
といって、地方商店街のシャッター街化をみれば、食うだけでもたいへんなことがわかる。
まして、会社組織にいるのに、「あくせく働きたくない」なんて人間はろくなもんじゃないが。
(せめて「釣りバカ日誌」の浜ちゃんみたいな愛嬌のあるやつならまだしも、まず絶対そんなことはない)
今さら伝統的な社会に戻るなんて絶対無理。
でも「常に前年同期比増」な右肩上がり成長を続けることも絶対無理。
価値観が多様化し、震災で家族や地域の大切さに目覚めた人々が、
それぞれにあったライフスタイルをみつけたら、今までとはまた異なった、
新たな資本主義社会が日本発で生まれるかもしれない。 旅行板なのに何でライフスタイルの話を持ち込もうとするバカが沸くんだろうね
どうせ同一人物だろうけど 観光庁長官の井手憲文氏は3月21日の定例会見で2013年度の方針を語り、
従来からの取り組みに加えて、観光産業政策検討会の提言に盛り込まれる見込みの政策を
「実行する年」との位置付けを示した。
日本の観光行政は、地域差別を推進すること、外国人を追い出すこと。
とんでもない国。 観光産業政策検討会が強化策を提言、「宿泊業の経営改善を」
基本がデタラメなのだから、
何を議論しても、全く意味がない。 大型連休が27日から始まる。
県内の観光関係者にとって、かき入れ時であるとともに、
東京電力福島第一原発事故による風評被害を払拭する絶好の機会だ。
まだ震災前の水準には届かないものの、観光地の人出は回復傾向にあり、
関係者は様々な誘客策を展開する。 「自由」と「平等」は両立するか?
かつてアメリカとソビエトは表向きそれで争っていた。
「自由」を推し進めると「完全な弱肉強食」に行き着く。
富める者はますます富栄え、貧しきものはいくら働いても生活はよくならず、
「弱者は勝手に野たれ死ね、それも自己責任、個人の自由だ」となりかねない。
「平等」を推し進めると、「不公平」に行き着く。
コルホーズや人民公社のように、働いても働かなくても報酬は同じなら、
大勢のフリーライダーを、少数のバカ正直な働き者が食わせることになる。
それを防止するべく秘密警察その他でノルマを監視したら、国そのものが崩壊した。
「働かざる者食うべからず」は永遠の真理であると思う。
例えば原始時代、「マンモスを狩って群れ全体を食わせられる男」こそがもっとも偉かったといわれる。
「平等」とは、「何がなんでも一律に平等」だと必ず破綻する。ナマポが増えてるように。
「働けば働いただけの成果が得られる、同じ働きには平等に同じ報酬が与えられる、同じ過ちにも同じ罰則も」こそ
最強なのが人類普遍の真理。でも働きをどう評価するかでどうにでもなるからおかしくなる。
動乱の世は何がなんでも成長しないといけないから生き残りをかけた能力主義になる。
泰平の世は安定して変化が乏しく低成長なので報酬をみんなで分ける共同体が発達する。
いずれにしろバランスが必要だが、どっちがいいかは人それぞれ。 夕張の駅の近くのスキー場とか夏はガラガラなんでしょ?多分。
宮崎のオーシャンリゾートとか鹿児島や南西諸島や他の簡保とかで
バブルのときに建てられた赤字垂れ流しの観光施設は、
金持ちの年寄りの介護施設にしてそれぞれ閑散期に過ごせるようにすればいい アベノミクスで御利益? “金ピカ”鳥居の「御金神社」 【社会】外国人の入国審査を緩和 事前の申請&指紋登録で入国時面接なしに 政府検討
http: //uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1368058989/ 政府の平成25年版観光白書案が25日、明らかになった。
尖閣諸島(沖縄県石垣市)をめぐる問題で、
日本への中国人旅行者が急減したとして東アジアの観光客に依存している現状の脱却を提唱。
東南アジアのイスラム教徒や、団体旅行ではない個人客、ビジネス客の誘致拡大を打ち出している。
6月にも閣議決定する。 韓国の観光知識情報システムによると、昨年10〜12月期に韓国を訪れた
日本人観光客数は74万6440人となり、東日本大震災後の2011年
4〜6月期(70万9640人)以来の低水準となった。観光業界では円安の影響とみている。
日本人観光客は2010年1〜3月期(約74万人)以降、増加傾向を維持し、
同年10〜12月期には80万人を超えた。大震災の影響で2011年上半期は
減少したが、7〜9月期には92万人、10〜12月期には97万人に増えた。
昨年も1〜3月期に89万人、4〜6月期に91万人、7〜9月期に95万人と、
四半期ベースで100万人突破を目前にしていた。
観光客数全体に日本人が占める割合は昨年10〜12月期に27.6%となり、
30%を割り込んだ。2005年以前は40%以上を占めていた。大震災の影響を
受けた2011年1〜3月期と4〜6月期もそれぞれ33.7%と30.9%だった。
観光業界関係者は「昨年の外国人観光客数は初めて1000万人を超えるなど
大きく伸びているが、日本人観光客だけは減っている。近く中国人観光客数が
(日本人より)多くなるとみられる」との見通しを示した。
観光業界では日本人観光客減少の原因として円安を挙げている。昨年半ばまで
100円=1500ウォン台だったウォン相場は、最近1200ウォン台を割り込んだ。
ソウル市内のホテルは日本人客が前年比で20〜30%減少したという。日本人客を
主なターゲットにしている明洞の百貨店や小売店も苦境を訴えている。流通業界
関係者は「観光客数も減ったが、円安で買い物をしない状況」と伝えた。また
「当分の間はこうした傾向が続くとみられる。積極的なマーケティングを導入するなど、
対策づくりが必要だ」と述べた。 外国人観光客を増やします。と政府は偉そうな顔をするが、
今までビザの発行規制などで、とことん制限をかけておきながら、
その制限をゆるめて、自分たちのてがらにする。
盗人猛々しい。 毎年のアンケートで「世界で一番感じが悪い国」で一番になるのがフランス。
フランスは美しい町並み、文化、歴史もあって、ものすごい、いいイメージがやってきてみれば、
フランス人はツンケンしてるし、意地悪だし、そこら中汚いし。
あまりかけ離れてイメージに、幻滅する観光客が多いという話。
だけど、最近では、そんな最悪のイメージと言うこと、フランス人はすっかり受け入れて、
楽しんでいるのだとか言う番組が昨日やってました。
それは、いいのだけど、それを見ていて、思ったのが、
「いじめられてる観光客は、日本人ばっかり( ̄0 ̄;」
あんなに、日本人と言っても、中国人とごっちゃになっていると言うのに、
こういう物に限っては、絶対日本人が取り上げられる。
何?日本人、すっかり「いじりキャラ化」してるじゃん! 安倍晋三首相(自民党総裁)は16日、
沖縄県内で参院選初となる街頭演説を行った。
沖縄選挙区は改選1の「1人区」の中で自民党候補が現職の野党候補に苦戦していることを受け、
「全国で最も厳しい選挙区だ」と危機感をあらわに支持を訴えた。 昨年訪日した中国人観光客は過去最多の143万人:ウソだろう。 【関東地方10都県が放射能汚染】東京などを中心にチェルノブイリが最もおそれた最悪の放射性ストロンチウムが確認
東京電力福島第一原発の事故後、大気中に放出された放射性ストロンチウム90が
福島、宮城両県以外に10都県で降り注いでいたことが文科省の調査でわかった。
茨城県では事故前までの国内の最大値を20倍上回る1平方メートルあたり6ベクレルが検出された。
ストロンチウム90の測定は複雑で時間がかかる。しかも半減期は約50年間。
人間がセシウムやストロンチウムを摂取した場合、セシウム137 は体中に分布し身体から排出されるまで、体内被曝を続けます。
ストロンチウム90は体内からの排出は困難で、骨に集まって白血病の原因になります。
ストロンチウム90の生物学的半減期は50年余です。つまり、いったん体に入ったストロンチウムは、50年が経過しても体内被曝し続けるのです。 【中央アルプス遭難】登山客など外国人観光客を誘致している日本政府が安全対策を講ずべきだった … 韓国紙社説 ★4 [07/30]
http: //awabi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1375243345/
【韓国】「日本が携帯用意していれば」「登山止めてくれれば」 長野・中央アルプス遭難事故、日本側へ責任転嫁の声[07/31]
http: //awabi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1375269292/
京都は共産党の牙城。
それもそのはずでしょう。
共産党は、「浄土真宗」の一派が作った、さらなるインチキ団体だったのだから。
京都の寺社・仏閣で金を払うと、共産党に金が流れます。
結局、宗教は、すべて、歴史の最初から、インチキだった。 【岡山】岡山市と倉敷市、韓国人観光客向けHP開設[08/07]
http: //awabi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1375842858/ 米国の観光雑誌「トラベル・アンド・レジャー」が企画した世界の人気都市を選ぶ読者投票「ワールドベストアワード2013」で、
「京都」が5位に入賞した。 >>60
情報操作は日本の得意技ですからね。
京都は、人間が邪悪だ。天皇一族がかかわっている限り、絶対に近づかないぞ。 【中国BBS】日本人の民度が世界一は事実…われらが酷いのも事実
中国人のマナーの悪さが世界各地で
さまざまなトラブルを招いているが、中国大手検索サイト百度の
掲示板にこのほど「日本人の民度が世界一で、
われわれはワースト2位って本当なのか?」
というスレッドが立てられた。 【コラム】東京五輪決定、経済効果には疑問符[13/09/09]
http: //anago.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1378737916/
【東京五輪】開催までの経済効果は「150兆円}の試算も--観光業の拡大が牽引、景気リスク懸念の声も [09/10]
http: //anago.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1378739557/ >>62
中国のマスコミが中国の悪口を書くのは当然。
それも、国内には報道せず、日本にだけ流す。
中国共産党は天皇一族であり、日本と中国のそれぞれの
体制強化のためなら何でもする。
もちろん戦争でも。
それだけのこと。
それを、また宣伝する日本人は天皇一族か、
それに雇われたネット対策班。 羽田と成田の航空行政に、日本の観光の正体が暴露される。 日本における「観光」という言葉の初出は、
江戸幕府初の木造蒸気船「観光丸」であるといわれる。 時々、ホワイトタイガーやホワイトライオンが生まれる。
これらはアルビノ(白子)ではなく、氷河時代の遺伝子が発現したもの。
氷河期は一面真っ白だったから白い毛色でないと生き残れなかった。
だから今なお、「もしまた氷河期になったときのために」と遺伝子が発現する。
逆に言うと、「温暖化・氷河期化」のサイクルはそれほど短くて頻繁だった、ってこと。
ホッキョクグマだって、北極海の氷が溶けてもきっと生き残れるだろう。
「多様性」こそが生き残りの鍵。全員均質画一化では変化に耐えられない。 テスト書き込み
テスト書き込み
テスト書き込み
テスト書き込み
テスト書き込み
テスト書き込み
テスト書き込み
テスト書き込み
テスト書き込み
テスト書き込み 一般には、楽しみを目的とする旅行のことを「観光」という。 【政治/娯楽】カジノ解禁法案、成立は早くて来年--超党派議連が今国会提出へ [10/23]
http: //anago.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1382528598/
【政治】カジノ解禁、超党派議連が今国会に法案提出方針
http: //uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1382692842/ カジノ議連の主な顔ぶれwwww法案成立は確実
http: //engawa.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1382942111/ カジノなんか造ったところでそうそう魔法のようにカネが儲かるものか。
totoもLOTO6も麻雀荘もパチンコ屋も地方競馬も競輪もオートも・・・
カジノ解禁のアメリカや韓国が景気よさそうに見えるか? 【観光/行政】観光地などの外国語表示を「統一」へ 英語だけでなく、中国語や韓国語の表示も--観光庁が指針 [11/02]
http: //anago.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1383392050/ 「神話の国」といって平気でうそをつきまくる。
どこまでいってもインチキ国家。 体調不良で公務ができないの雅子様だけじゃなかったんだ
やっぱり平民出身だからっていじめられるんだろうな
プリンセスの復帰は日本再生に大きく貢献するだろうに 世界遺産に登録されることは、周辺地域の観光産業に多大な影響がある。 最近観光客、特に外国人観光客の人数がニュースに取り上げられるが、
相変わらずデタラメだろう。
増加は減少、現象は増加の現実隠蔽ニュースである場合が多い。 第2次大戦後に新制大学として発足した京都府立大学は、最初「西京大学」と称した。 パナメイエビがどうとかで有名ホテル支配人が謝罪してたが、それなら、
「静岡茶」をよく見たら「国内産茶葉」でもいいのか?
「新潟県魚沼産コシヒカリ」が他県産米で問題ないのか?
「薩摩黒豚」があんなにたくさん流通するはずないだろう。
看板は美少女なのに出てきたのはかーちゃんとおない年くらいの、
バアちゃんだったというソープランドこそ真っ先に摘発されるべきだ。
なんのかんのいっても、若い人にきていただくには、それがいちばん手っ取り早いから。 およそバクチの中で、宝くじほどコスパ最悪のものはない。
なのになぜ日本人は賭け事嫌いなのに宝くじは大好きなのか?
「負けても有限責任で済むから」だ。
といって、馬券も有限責任ではあるが、宝くじ1万円も買う人はあんまりいない。
しかしパチンコだと、1万円くらいあっという間になくなってしまう。
それに対するリターンは、宝くじはほぼ確実にゼロ。パチンコならうまくいけば数倍にできる。
にもかかわらず日頃バクチをしない人たちも、宝くじは安心して買う。
要するに、「目の前で目に見えて消えていく損失」が日本人は大嫌いなのである。
「利益がどれくらい得られるか」より損失の方が大事なのである。会社経営などにしても。 あと、パチンコにしろ競馬にしろ、あまりにも複雑になりすぎて、
初心者には到底理解できない世界になってしまった感が強い。
それでなくても敷居が高いのに、いちいち勉強してまでもやるひといないよ。 地方には競馬・競輪・競艇・オートなどがたくさんある。
それらを有効活用する道はまだあるはずだ。どうせ、
「そんなこと過去何十年もやってみたがダメだった」というだろうが。
ばくち嫌いの日本人にとって、こうしたところは特殊なオヤジしか行かないところだった。
それがバブル期にオヤジギャル獲得に成功したはよかったが、儲かったのパチンコ屋と中央競馬だけ。
地方競馬は相変わらず赤字。その大きな原因は、玄人向きにルールがあまりにも難しくなったからだと思う。
素人がすぐにできてすぐにリターンが得られるような、単純なルールにしてほしい。
ちょいと小金賭けたらすぐに儲かった、みたいな。万馬券よりも、
広く薄くリターンをばらまいて、それで客を増やしてから、また万馬券狙いにしたらいい。 カジノでも、ルーレット・スロット・ポーカー・ブラックジャック・バカラなど、
子どもでもすぐ理解できる単純なゲームが人気である。
いっそ日本版カジノとして賭場で丁半バクチ解禁したほうがいいような気も・・・
ところで、昔、サラリーマン金太郎が「馬券の販売を自由化しろ」と言い出してヤクザと喧嘩していた。
当時絶対に不可能と思われていたが、今やコンビニで馬券でもTOTOでも宝くじでも買える。
ネットで日本中の馬券舟券車券買えるが、だからといって目論見通り大盛況、とはいってないようね。
そりゃあそうだろう、少し調べてみようと思って試しにJRAのホームページ開いてみたら、
「どんな馬券があるか教えて欲しくばまずは会員登録しろ」ときたもんだ。
客増えるわけないだろ。この「ネットで情報発信!」の時代に何やってんだか。 観光政策の戦術が見えてきた。
最終目標は、「土地ころがし」だ。
凄い。そのスケールは地球規模で、期間は「数百年単位」だ。
だから、「組織犯罪」なのだが、「完全犯罪」で「証拠」が全くないことになっている。
しかし、人間のすることには、必ず「落とし穴」がある。 せんばやまにはくまモンがおってさ
それをひこにゃんが鉄砲で撃ってさ
煮てさ焼いてさ食ってさ
それをふなっしーでちょいとおっかぶせ またいつも通り立ち消えになると思っていたら、
東京五輪までにカジノ本気でつくる気なんだ 村山実 ・・・兵庫県芦屋市の自宅マンションで阪神・淡路大震災の被災をしていた。 ドラえもんって、22世紀からきたくせに、どうしてあんなに昭和40年代の事情に詳しいのかね。
「タイムふろしき」の巻では白黒テレビみてる。立体テレビ持ってるのに。
第一ふろしきなんて今誰も使ってねーよ。
しかし立体コピーマシンとか、実用化したんだな。3Dプリンターとか。
無人で空中を浮遊するロボットなんかもできてるし、科学の進歩はすごいもんだ。
なのにどうして「高度経済成長期はよかった」なんていってるのがいるのかね?
今の方がよっぽど豊かで便利なのに。
浄土真宗が共産党で、京都の寺社仏閣のお金は、共産党に流れている?
それで京都は共産党だったのか。つまらん話だ。 「木枯らし紋次郎」や「座頭市」などをみるとしばしば、
賭場で大儲けした旅人が追いかけてきた親分さんに夜道で襲われる場面がある。
バクチは新たなカネを生み出さない。他人のカネを巻き上げるだけ。
で、江戸時代、宿場町には賭場がよくあった。地元民もよく通っていて、
当時閉鎖的だった地域社会内でカネを回していたのだが、テラ銭の分だけ目減りする。
だからよそから来た旅人に遊んでもらって、よそから流入したカネを地域に流す。
むろん、「バクチをすればいつも必ず負ける」では誰も来なくなるから、そこそこ勝たせてやる。
仮に大勝ちしても、そのカネで地元親分が経営する女郎屋に遊びに来たりして、回収できるシステムになっている。
ところが大勝ちしたままそのまま旅に出られたのでは、地域のカネがよそへ流出することになる。
だから回収するために子分を引き連れて夜道で旅人を襲ったりする。
カジノ造って本当に景気が良くなるのカネー
阪神・淡路大震災を現在でもマスメディアなどで単に「阪神大震災」と呼ばれることがある。 「カネさえあれば何でもできる」 それは事実だ。
なぜなら、人間の悩みのほとんどはカネに起因するものだから。
だが、カネといっても、「自分自身が汗水たらして働いたカネ」
じゃないと長続きしない。(一部は元ネタがナニワ金融道です)
バクチや相場で儲けた金なんて、「悪銭身につかず」絶対に長続きしない。
「貯金しよう」なんて絶対に思わない。儲けたら全部使ってしまう。
そして「自分の欲しいもの、絶対に買えないと思っていたものが働かなくても手に入る」こと。
これは人間にとってこの上もない快感なのだ。ひとたびこの快楽の味を知ってしまうと、
そこから抜け出すことは麻薬中毒者を社会に戻すことくらいに難しいのである。
問題なのは、バクチや相場はいつも勝てるわけではない。損失になることも多い。
無茶な浪費を続けるには無茶な収入が必要だが、バクチではむしろ負けることが多い。
しかし負けたとしても、もはや中毒者に手を施すすべはない。
「もう一度あの快感を味わいたい!」と無限にのめりこんでいく。
そのためには無茶な借金もする。いつか再度来るであろう勝利の日を信じて。
でもそんなひとが一発逆転することなんかまずない。あったとしてももっとひどいことになる。
再度破綻しても、二発逆転すればいい、と思うからだ。むろん、そんな幸運はまずない。
(私が尊敬するジェフリー・バルモアは、2度破産して再起したが、世界大恐慌で3回目の破産、拳銃自殺した)
「このパチンコ台にはもう20万もつぎ込んでるんだ、今更後に引けるか!」なんてひとが、
一発逆転に成功した例をご存じだろうか?その前に借金の返済が破綻するだろう。
何度も言うが、バクチ・相場で一千万円儲けるより、コツコツ一千万円貯金するほうがまだ簡単です。
東京都のはとバスは、事実上政府公認の独占企業だった。
だからもうかるのは、「当たり前」。 2月の訪日中国人観光客数は過去最多、昨年より7割増!?
「ウソだ」「心が強い中国人になるぞ!」―中国ネットユーザー 【修学旅行】原発事故・放射能汚染で関東方面のキャンセル相次ぐ、九州や近畿に変更
東京電力の福島第1原子力発電所の事故と放射能汚染の影響で、中高校生らの修学旅行に異変が起きている。
これまで関東が定番コースだった地域が一斉に行先を変更している。
約8割の学校が「目的地の変更を検討」
大手旅行代理店によると、西日本から関東を訪れる予定だった学校の約8割が「目的地の変更を検討している」。
近畿地方の教育委員会によると、近畿から関東地方を訪れる予定だった修学旅行生の目的地の変更先は九州や北海道などが目立っている。
四国の学校では「保護者たちから放射能汚染された関東で子供たちを被爆させないでほしいとの訴えが相次ぎ、行先を偏向した」
九州のある学校は
「東京など関東地方は、放射性物質の濃度が基準値を大幅に超えているホットスポットが無数にあることから、生徒の安全を確保できない」
として、旅行先を近畿に変更した。
大阪のユニバーサル・スタジオ・ジャパンと京都や奈良、神戸と組み合わせ、全国から近畿を訪れる修学旅行は増えている。
大手旅行代理店関係者は
「千葉県や関東の野菜や魚、そしてウナギから基準値を超える放射能セシウムが次々と検出されているので心配している学校が多い」
「政府や東電の情報開示が不十分で隠蔽している、『ただちに影響はない』と繰り返すだけで、信用されなくなるのではないか」
「高濃度の汚染水漏れ、ストロンチウムの拡散など、原発事故が収束する見通しが立たず、関東は危険という真実がバレタようだ」と漏らした。
神話から現代史から現在の政治・経済まで、嘘まみれ。 熱帯雨林の保護活動を推し進めよう!熱帯林の伐採と輸入を禁止しよう!
そうすれば国内産木材の需要が増えて林業が助かるから。
ついでに環境にやさしい木炭車を走らせ、松根油を採取しよう!
それにしても杉林、建材や家具以外の用途がないものか・・・ 過疎化高齢化が進んだ山村支援と山岳行軍演習を兼ねて、
自衛隊に間伐や枝打ちをやってもらうのもいいかもしれない。
山地での土砂災害支援などの際にもきっと役立つだろう。
自衛隊が国民とふれあう機会が増え、地域づくりに貢献したなら、
憲法改正への大きなはずみになるかもしれない。 大阪市をよくする会(よくする会)と明るい民主大阪府政をつくる会(明るい会)は、
大阪市北区内で学習会「『大阪都』構想って何?」を開きました。
日本共産党府委員会の清水忠史副委員長が、新婦人東住吉支部の池邊裕子さんの
インタビューに答えながら、大阪市の橋下徹前市長の辞職に伴う出直し選挙の道理のなさや、
「大阪都」構想の問題点について分かりやすく解説。橋下・維新の会が盛んに振りまく
「『大阪都』で黒字になり、お金が貯まる」という宣伝のでたらめぶりを明らかにしました。
まあ、「京都」は日本の「寄生虫」だと思えばわかりやすい。
金だけ吸い上げて、全く働かない。 野生動物が増えすぎたあおりでジビエ料理をはやらせようとしているが、
鹿や猪が多いのは昔だったら「山の幸にあふれた豊かな村」と言われたものだ。
さすがに猿のジビエは困難だが、それこそ広東あたりに輸出できないんだろうか? 実際のところどうなの?福島県に行ったら鼻血出たりするの?
「今夜はゆう子とあのプレイで」なんて考えてて鼻血じゃなくて? 鼻の粘膜って超薄いんだよね、だからちょっとした刺激で鼻血が出る
ほこり吸い込んだって自分は鼻血出るときがあるよ
まして放射性物質だからね〜過敏な人間は出るかも。H想像して出るヒトもいるけど 旅行サイトを運営するトリップアドバイザーは20日、「旅行者による世界の都市調査」を発表した。
世界の旅行者5万4千人に、訪問した体験から各項目を0〜10点のスコアで評価してもらった。
交通の便や清潔さ、人たちの親切さ、観光・ショッピング・ホテルの満足度などを聞いたところ、
ニューヨークやパリ、バルセロナといった名立たる観光都市を抑え、総合ランキングで「東京」がトップに。
16項目のうち、「地元の人たちの親切さ」「タクシーサービスの総合的な評価」「街中の清潔さ」「公共交通機関の評価」
「都市に対する総合的な満足度」の5項目で1位に。
「タクシ運転手の親切さ」「一人旅のしやすさ」で2位、「レストランの評価」「ナイトライフの満足度」で3位、
「ショッピングの満足度」で5位など、16項目中13項目でトップ10にランクイン。
2位以下は、「ニューヨーク」「バルセロナ」「イスタンブール」「プラハ」「ウィーン」と続いた。
http://money.jp.msn.com/news/bizmakoto/ 「今年はエル・ニーニョで冷夏だ」なんていわれてるけど、
ここ数年暑すぎだから冷夏でちょうどいいだろ
つか冷夏なら5-6月になっても雨がちで日照不足になったりするんだが、
5月で30℃越え連発しといて冷夏はないだろ。 http://www.youtube.com/watch?v=oHpN4QuGc-U
ど〜こ〜の誰かは知らないけれど 誰もがみんな知っている
この歌を知らない日本人はいなかった。でもさすがにもう無理だろう。
しかしネットを使えばまだそこそこ売れるかも。
ひょうきんマントをな〜びかせ〜て〜 安倍首相、混合診療とかいうタブーについに踏み込んだのね。
ところで私は、以前から湯治場の復活を提案している。温泉地には大概、
「歩けなかったひとが歩けるようになって杖を置いていった」みたいな伝説がつきもの。
それがどこまで本当なのかはよくわからないから、再度効能を医学的に調査し、
温泉病院を充実させたら、医療大国の一環として湯治場に世界中からひとが押し寄せるかもしれない。
ついでに景勝地に温泉つき老人養護施設でも造ったら、高齢者とはいえ人口が増える。
年金だからとりっぱぐれはないし、高齢者でも食べるから地元に雇用が生まれる。
高齢者としても子どもの頃を過ごしたような田舎なら住みやすいかもしれない。
しかしこれは、「医者いらずで治られたら困る」団体には困ることなんだろうか? ひとつ、大きな「ウソ」これ以上ない大ウソがある。
「年金制度はいずれ高齢化によって破綻する」と50年以上言い続けられたにもかかわらず、
どうして誰も根本的な改革に乗り出さなかったのか?半世紀以上もなぜ手をこまねいていたのか?
それは、「老人医療の充実」という大ウソを名目にすることによって、
日本医師会を肥え太らせる最も効率的な仕組みだったからに相違ない。
むろん、「破綻しかかってるからもう少し違った仕組みで改善しよう」などとは絶対思わない。
この手の人たちは「今まで通り」のやり方に固執する。だから大増税。
「増税したら人々が医療費を手控える」ということはむろん想定外。専門家は目先のわからないから。ことしか 年金が破綻したのは官僚と政治家がつまみ食いしたからじゃ?
こんなところに大金がころがってる、未来なんかどうでもいい、今使ってしまえ
でグリンピア始め土建業や株の世界に金皆ぶっこんですべてパーになっちまったよアハハってことでしょ? ____
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_ ||,)) ヽ
/ ||_)) ヽ こら!星野!
r' i 明日は重要な発表が
| ,,r -───- 、.. | 或る日だわな。
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| '´ ,,.r-─―─-、 `' | 判ってんだろうな。
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彡| ;''゙''==、,,,、 _,,-==''゙';. |ミ
/ミ| 、-=・=- , 、 -=・=- , |ミヽ 貴様の薄っぺらい脳みそにも
} ヒ| ー ' / ヽ ''ー '' |ヲ {
ヽ_|、 ,.(_n_ n_)、 ,|_ノ
!; ;;戀戀U戀;; ;!
!; ;戀 rェュェュュ 戀; ;! 義理・人情・仁義はあるわな。
!; 戀'ミロココココソ戀 ;!
\ ;戀;;;;;;;;;;;;;;;;;;戀; /
\戀戀戀戀;/ 「批評」と「批判」の違い。
「批評」はいいとこも悪いとこも総合的に評価してよりよいものに改善しようとするもの。
「批判」は気分に任せて文句言いっぱなしで終わり。 ,, -''" ̄ ̄ ̄ ̄ ̄"''- ,,
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------ 富士山の慌てふためく様子が、日本の観光行政の真実を暴露する。
日本に来る外国人観光客の中には、多数の動員組が含まれているようだ。
要するに、仕事として、1年中、日本国内を外国人観光客として、ほっつき歩いている。
観光客の数などの実態は、デタラメだろう。
「おもてなし」などというキャッチコピーがデタラメ。
そもそも相対する外国語がない。
これこそ支配階級の余計なおせっかいの一つ。 カジノ誘致に必死の諸君!首尾よくわが町にカジノができたとしよう。
高卒の地元民が一躍ディーラーに抜擢され、その才能を開花させる。
カジノ大成功、税収は一躍V字回復。
そんな中、一人の男がやってくる。ディーラーに誘われるがまま、
いつしか狂ったようにゲームしたあげくオケラに。
翌日彼の自殺死体がホテルで発見された・・・
この程度のトラブルはいくらでも考えられるんだが、本当に誘致したいか? >>117->>139にかけてスレが荒れたのは、やはり日本医師会の悪口書いたからなのかな? さる大金持ちの御曹司が、タイで20人もの子どもを代理出産させたという。
きっと、スターウォーズ・クローンの逆襲のごとく、クローン軍団を編成したかったのに違いない。
デング熱は、原因と結果を逆転させる、」天皇一族特有のインチキ。
東京の観光客の減少は、ネットによる東京批判のせいではない。
デング熱の騒ぎのあおりを受けただけ・・・・。と言いたいのだろう。
いや、いずれ、真面目な顔をして評論家が言い始める。 羽田空港はシンガポールなんかには当たり前にある携帯無料充電スポットないわ。
私は鹿児島に住んでいるが、どうして、毎日、毎日、一生に一度も行くことのない、
東京の下町や、神奈川、静岡、愛知の、商店街を、テレビで強制的に見せつけられる。
一種の、放送独占状態だ・もちろん、地元の放送局も、大手のネットワークに組み込まれた裏切者だから、
喜んで、地元と無関係な放送を続ける。
昔から、インチキ国家、インチキ社会だった。 鹿児島の商店街だってけっこうテレビに出てるけど?
「一生に一度も鹿児島に行くことない」と思っていた人が来てくれたらいいじゃないか。
インスタント食品でさえ、鹿児島をバカにしているではないか。
サンヨー食品の「サッポロ一番カップスター」発売は、1975年1月18日。
霧島山天平噴火45万0000周日記念日。
霧島山の火山は、御鉢(おはち)と呼ばれる。
まさに、カップスターだった。
バカにするでない。 >>14
「SPA!」先週号読んでたら、「国民の幸福度」を調査する場合、大多数の国は
「十点満点で自分の幸福度は何点だと思うか?」とアンケートし、7点以上を幸福とする。
しかしブータンでは、選択肢が「すごく幸福」「幸福」「非常に不幸」の三択しかなく、
「非常に不幸」以外を選んだ人を幸福度に加算してしまうという、
最初から結論が出た誘導調査だったから、ブータンは世界一幸福度の高い国になったんだそうだ。
原子力規制委員会は2014年9月10日、九州電力川内原子力発電所1、2号機(鹿児島県)の安全対策が
新規制基準を満たすとする「審査書」を正式に了承した。
同原発は13年7月に施行された新規制基準の合格第1号となる。
九州電力は今後、機械類などの設計内容を記した「工事計画」と運営管理体制などを確認する
「保安規定」について規制委員会から認可を受けなくてはならない。
また、地元自治体からの同意を得る手続きもあり、再稼働は年明け以降となる可能性が高いと見られている。 小保方氏が理研をクビになった場合、「もしAVデビューしてくれたら一億円は固い」として、
AV業界がスカウトに乗り出しているそうな。 大阪に来る機会がある時には是非ともお立ち寄り下さいませ。またパートナーが居なくて寂しい方はこちらをお勧めします♪
ビジネスインロイヤル
携帯の方は
http://sauna-royal.jp/m/
PCの方は
http://www.sauna-royal.jp/
パートナーが居てる方やせっかく出会えたのに2人きりになれる場所がなくて困ってる時もビジネスインロイヤルには個室直行コースがあるから大丈夫ですよ♪ 今日、山口県美祢市に行った。出迎えた地元民がみんな、胸に“Mine”と書かれたトレーナーを着てる。
てっきり英語読みして「マイン(=地雷)と読んだから、「ははあ、さすが石灰石や鍾乳石や化石が
特産な地だけあって、掘り出し物にかけているんだな」と思ったが、よく考えたら
ローマ字読みで「ミネ(美祢)」と読むんだった。あはは。
しかし改めて調べたら、英語で“Mine”といえば、「鉱山・炭坑・宝庫・私のもの」といった意味があるそうだ。
古くから鉱山の街として有名な美祢市なら、かえってふさわしいロゴなのかも。 ダメよ。ダメダメ。ダ〜メダメよ。
言い方が少し違うが、確か40年くらい前にも同じフレーズが流行ってた覚えがある。
オリジナルは誰が言ってたのか、覚えてないか?
自民党内で、7月第3月曜日と定められている「海の日」を
制定当初の7月20日に戻す動きが出ていることに、
観光業界が困惑している。3連休が減ることによる観光需要の低下や
ハッピーマンデー制度自体の存続が危惧されるとして、再変更に神経をとがらせている。
自民党の内閣部会、国土交通部会などの合同会議は10月23日、
海の日を7月20日に再変更する祝日法改正案を審議した。改正案は超党派の海事振興議員連盟(衛藤征四郎会長)が作成。
「海の恩恵に感謝の気持ちを新たにするとの本来の趣旨が忘れられている」として、
7月20日の特定の日に戻すべきだとしている。
会議では出席者の一部から反対の意見もあり、秋元司内閣部会長に一任している。
日本観光振興協会、日本旅行業協会、全国旅行業協会、日本ホテル協会、
全日本シティホテル連盟、日本旅館協会、全国旅館ホテル生活衛生同業組合連合会は、
再変更は「観光や地域経済に深刻な影響を与える恐れがあり、
政府の地方創生に逆行することにもなりかねない」として、
祝日3連休化の導入経緯などを踏まえて検討するよう求めた要望書を作成、
内閣部会や観光立国調査会などに提出している。 それでなくても選挙があると観光客減るのに年末に解散なんかしてほしくないなあ。
観光、医療など実績強調
来春に行われる知事選への立候補を正式表明した溝口島根県知事は19日、
県議会本会議後に記者会見を開き、過去2回の選挙と同様に自民、
公明両党から推薦を受け、無所属で出馬する意向を明らかにした。
両党には既に推薦を依頼している、とした上で、両党以外との協調は否定。
衆院選後にも活動を本格化させるという。
=======================
※とんでもないインチキ解説。
そもそも、地方自治体の責任者が、全国組織の政党に選挙の応援を依頼するなどという、
行為、それ自体で、地方自治法の精神に違反している。
そもそも、地方自治は、国家行政と対立することが多いはずだ。
それがなければ、知事も県庁もいらない。
そして、選挙公約は、「常に、有権者・住民の意見に従います。」だけでいいはずだ。
イデオロギーも、マニフェストも、選挙公約も、全て事前詐欺だ。
後日、「ぶれない。」などと言って、住民の反対を押し切る口実に使われるだけ。
もちろん、住民の多数だけでなく、少数弱者にも「良心」というレベルで従うことは当然。
そのためには、自分の情報は残らず開示。役場の帳簿の自由閲覧は当然のこと。
これを要求すると、警察が出てきて騒動になるという、とんでもない国だ日本は。
11月27日、「和紙(正しくは「和紙: 日本の手漉和紙技術」)が無形文化遺産に登録された
というニュースが飛び込んで来ました。
すでに島根県の「石州半紙」は無形文化遺産に登録されていましたが、
新たに岐阜県の「本美濃紙」、埼玉県の「細川紙」を加えてそれら3つを改めて「和紙」の技術として
登録し直すことになりました。
いずれもこうぞだけを原料に伝統的な手すきで作られています。
=====================
※「世界遺産」制度は、その根幹のユネスコがインチキ腐敗組織であり、
人類の多くは騙され、金品を巻き上げられている。
ユネスコ設立は、戦艦ヤマト10周年記念日。
日本を訪れる外国人観光客が増加している。中国人観光客が目立つ一方、
東日本大震災で一時減少した韓国からの旅行者数も回復してきた。
日韓の政府間では、島根県・竹島を巡る問題や歴史認識の問題が横たわり、
いまだに関係は冷え込んだまま。半面、民間レベルでは円安メリットを利用して日本での観光や買い物を
楽しむ韓国人が増えてきたのも事実だ。
=====================
※野球やサッカーで大量の観客動員が金をばらまいて行われるように、
外人観光客なども、同じ外人グループが、毎日、毎日、国内の目立ってほしい観光地を練り歩いている。
こういったインチキは、何も最近のことではない。
古代から繰り返し繰り返し行われている。 【政治】首相、訪日客増へ改革指示 特区活用し規制緩和 [転載禁止]©2ch.net
http://daily.2ch. net/test/read.cgi/newsplus/1445361929/ 政府もようやく金の鉱脈を掘り当てたことに気づいたか 民主党の観光促進とはなんだったのかw
一番いいのは円安だな サノケンと五郎丸似てるよね。髪型もだけど
ポーズも手を広げるか合わせるかだけだよね。 【財界】経団連会長、消費税10%「予定通り引き上げを」 消費拡大策として「プレミアム旅行券の発行を」 [無断転載禁止]©2ch.net
http://potato.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1459765916/ DMO続々 今度は尾道と今治で「しまなみ」(4/13 20:26)hometv
地域をまたいで観光客誘致を進めるDMO。続々と設立されています。
出陣式が行われたのは尾道市と愛媛県今治市など2市1町によるDMO=「しまなみジャパン」。
しまなみ海道でのサイクリング大会やレモンを使った新商品の開発などに取り組みます。
DMOとは官民の垣根を越え地域観光を盛り上げるための組織。
去年4月、広島や愛媛など7県と連携したせとうちDMOが発足。
三次市でも今年度中に設立を予定していてDMOによる観光客誘致の動きが加速しそうです。 福山 学生目線で観光マップ05月08日 08時02分nhk
JR福山駅前の活性化につなげたいと、地元の大学生たちが学生目線で駅周辺の
飲食店などを紹介する観光マップを作成しました。
観光マップをつくったのは福山大学と福山市立大学の学生ら、あわせて15人です。
マップには、福山城など主要な観光地に加えて、地元の学生に人気がある駅周辺の
飲食店やコーヒーショップなど26店舗が掲載されています。
そして、デートコースや女子会コース、それに、文化コースなどにわけて、
観光施設と飲食店を組み合わせた回り方が示され、目的別にマップを活用することができます。
作成資金は掲載されている一部の店舗が支援したということで、マップには店舗で
割引きを受けられるクーポン券も付いています。
マップは3500部作られ、福山大学と福山市立大学のほか、JR福山駅や
福山市西町の「エフピコRiM」でも配布しているということです。
マップを作った学生グループ代表で福山大学4年生の稲田慎之介さんは
「学生が駅周辺を歩いて学生目線でおすすめの店を探しました。
このマップを使って福山駅周辺の観光を楽しんでもらいたい」と話していました。 16日 19:10香川県琴平町 外国人観光客の動向分析rsk
最新技術を観光客誘致に活用しようという取り組みです。
外国人観光客を増やそうと、香川県琴平町が旅行者の動向調査を行いました。
観光客の利用する、携帯電話など情報端末の位置情報を確認することでどこから来たのか、
どこを訪れたのかなど、人の動きがわかるといいます。
琴平町がNTTドコモと共同で実施した「モバイル空間統計」です。
個人が持つ情報端末を追跡することで、観光客がどこから来て、どんな場所を
訪れたのかがリアルタイムでわかります。
去年は、50万人余りの観光客が琴平町を訪れました。
ここ数年は台湾や香港など、特にアジアを中心に外国人観光客が増加し、
その数は毎年2割程度増えているといいます。
調査の結果、外国人観光客の多くは、岡山からJRを使い琴平を訪れていたことがわかりました。
平均滞在時間は約7.4時間。
さらに、広島や兵庫、愛媛など瀬戸内沿岸を巡る人が多いこともわかりました。
琴平町では、今回の調査を踏まえ、外国人観光客が興味を持つ情報の発信や
観光地の魅力づくりを検討していきたいと話しています。 しまなみ海道がサイクリングに人気ランキング1位 5月16日11時21分ebc
今治市のしまなみ海道がサイクリングにおススメの旅行先ランキングで今年も全国で
1位になったことがわかりました。
これは、旅行予約サービス「楽天トラベル」が今年2月末までの1年間にサイクリング
関係の旅行プランで宿泊した人の数を調べランキング化したものです。
この結果、今治市のしまなみ海道が2年連続で全国1位となりました。
また、広島県側のしまなみ海道も3位に入っていて、しまなみ海道全体が全国の
サイクリストに人気が高いことがわかりました。
建物のなかに自分の自転車を持ち込める宿をはじめ、レンタルした自転車を
海道沿いで乗り捨てできるサービスもあるなど、上級者から初心者まで気軽に
サイクリングが楽しめるのが魅力だということです。
またこのランキングには松山市の道後地区も10位にランクインしています。 大洲の鵜飼いに大型の新造船18:20eat
大洲の夏の風物詩、「鵜飼い」は今年で60周年を迎えます。
これにあわせて、新たに大型の屋形船が登場し、17日、航行の安全祈願が行われました。
今年新たに登場するのが「臥龍1号」です。
大洲市がおよそ600万円かけて作ったもので、臥龍山荘をイメージして一面障子張り、
座席も畳を使用しています。
船の定員は10人とこれまでの屋形船より少ないものの、船体は一回り大きく、
ゆったりと鵜飼いを楽しめる造りになっています。
17日の安全祈願祭には市の関係者ら16人が参加し、清水裕市長らが玉串を捧げる
などして航行の安全を願いました。
「臥龍1号」は鵜飼い登録店を通して8人以上から予約できるということです。
大洲の鵜飼いは来月1日から開幕します。 岡山後楽園 春の幻想庭園始まる04月28日 18:08 ksb
岡山後楽園の夜をライトアップで彩る「春の幻想庭園」が始まります。
27日は試験点灯が行われスタッフが、ろうそくなど約350の照明に明かりを灯していきました。
今年の「春の幻想庭園」は大型観光企画「おかやまハレいろキャンペーン」の一環です。
園内にはマスキングテープで装飾された行灯がお目見えしています。
その数約60個です。このほかにも4分ほどのプロジェクションマッピングが1日5回
上映されるほか5月3日と4日には着物を借りて園内を散策できる企画が初めて行われます。
28日は夕方オープニングセレモニーが行われ、午後7時に点灯します。
29日以降は、日没とともにライトアップされます。
春の幻想庭園は5月7日までで開園時間は午後9時半までです。 「うかい」の新屋形船が完成5月17日19時31分ebc
水郷・大洲の夏の風物詩、「うかい」で活躍する新たな屋形船が完成し、
来月1日の開幕に向け安全祈願祭が開かれました。
新しくお披露目された「臥龍1号」は大洲市観光協会などがうかい60周年を記念して、
およそ600万円をかけ製作したもので、全長およそ11メートル、
幅2・4メートルと従来の屋形船より一回り大きい屋形船です。
安全祈願祭では関係者が玉ぐしを捧げて運行の安全を祈願したあとテープカットをして完成を祝いました。
このあとさっそく船に乗り込み船頭が漕ぐ櫓に揺られながら乗り心地を確かめていました。
「臥龍1号」の船内には、畳張りの椅子や障子の窓などが設けられていて情緒あふれる空間が広がっています。
水郷・大洲のうかいは来月1日に開幕し、臥龍1号は、当面夜のうかいで活躍します。 大洲 プレミアムな屋形船お披露目 5月17 14:29(愛媛県)
大洲の夏の風物詩うかいが今年60周年を迎えることを記念して新造されたプレミアムな屋形船が17日、お披露目された。
お披露目されたのは大洲市観光協会が新たに建造した屋形船「臥龍1号」。
1957年に始まった大洲の観光うかいが、今年60周年を迎えることを記念して造られた。
17日はうかいの舞台となる肱川の河川敷で新しい屋形船の安全祈願祭が行われ期間中の安全運航を祈った。
プレミアム感がテーマの新しい屋形船はこれまでの船に比べ一回り大きく設計されている。
座敷だった船内を椅子席にすることでお年寄りなどもゆったり鵜飼いを楽しむことができる。
また、屋根が着脱式となっていることが最大の特徴で鵜飼い期間中に肱川で行われる花火大会を船内から観覧できる。
大洲のうかいは来月1日から始まり予約をすれば新造船を貸し切ることもできる。南海放送 南予体験PR冊子完成05月16日 08時30分nhk
愛媛県南部の南予地方の魅力をPRしようと、この地域の豊かな自然や特産品などを紹介する冊子が完成しました。
作成されたのは、愛媛県南予地方の9つの市と町の、自然や特産品などを紹介する「南予いやし体験プログラム」という冊子です。
この冊子は、去年、愛媛県が開催した南予地方の自然や食文化をテーマにした体験イベント、
「えひめいやしの南予博」の魅力を引き続き発信していこうと南予博の県の実行委員会が作成しました。
冊子には、「自然」や「レトロ」など、4つの分野に分けられた、あわせて105の体験イベントが掲載されています。
このうち、「滑床渓谷キャニオニングツアー」では、宇和島市から松野町にまたがる渓谷で滝を滑る
「キャニオニング」を楽しむツアーが紹介されています。
また、AR=拡張現実の技術も盛り込まれ、スマートフォンのアプリで一部の
写真を読み込むと、体験イベントの様子や景観を楽しむことができるようになっています。
この「南予いやし体験プログラム」は3万部作成され、四国各地の道の駅や観光施設などに置かれています。
冊子の作成にあたった愛媛県南予地方局八幡浜支局は、「これをきっかけにして、
豊かな自然と歴史を持つ南予地方の良さを実際に体験してほしい」としています。 松山 観光客推定数4年連続増加19:05eat
去年1年間に松山市を訪れた推定観光客数は、およそ582万人で、おととしに比べ2万人以上増えました。
道後温泉の宿泊者数も、2001年以降で最も多い96万人あまりとなっています。これは、23日の松山市の定例会見で明らかになりました。
発表によりますと、去年1年間に松山市内を訪れた推定観光客数は、582万7900人で、おととしに比べ2万3500人増加しました。
4年連続の増加で、過去20年間では3番目に多い数で、このうち外国人は、
台湾や香港からの観光客数が大きく伸び、おととしに比べおよそ5万3700人増え、過去最高の18万7500人と推定されています。
観光地別では、道後温泉の宿泊者数が、2001年以降で最も多いおよそ96万人1100人を記録したほか、
松山城天守入場者数もおよそ51万7600人で、1996年以来、20年ぶりに50万人を突破しています。
野志市長は、国が去年提案した新たな観光ルート、「新ゴールデンルート」に関西圏、
広島とともに松山が入ったことや、松山城や道後温泉で開催したイベントなどが成果につながったのではとしています。 しまなみ海道、旅行先連続1位05月19日 08時57分nhk
大手旅行予約サービスが発表したサイクリングに人気の旅行先ランキングで、愛媛県今治市のしまなみ海道が2年連続でトップになりました。
大手旅行予約サービス「楽天トラベル」は、ことし2月までの1年間のサイクリング愛好者向けの宿泊プランの宿泊実績から、サイクリングに人気の旅行先のランキングをつけました。
それによりますと、▼トップは愛媛県の「今治・しまなみ海道」で、▼3位には「しまなみ海道」の広島県側を含む「福山・尾道・しまなみ海道」が入りました。
「今治・しまなみ海道」のトップは2年連続です。
また、▼2位は滋賀県の琵琶湖の東側の「湖東」で、四国では10位に、愛媛県の「松山・道後」が選ばれています。
ランキングを発表した楽天トラベルは、「しまなみ海道は、サイクリングロード沿いにレンタサイクルの施設があり、乗り捨てもできるほか、周辺に自転車を持ち込めるサイクリング愛好者向けの宿が多く、人気を集めているのではないか」と分析しています。 中国広州市の旅行会社と商談会05月25日 19時00分nhk
中国からの観光客を呼び込もうと、中国の広州市から旅行会社の担当者などを招いた商談会が高知市で開かれました。
この商談会は、県観光コンベンション協会と日本航空高知支店が開き、中国の広州市から旅行会社の担当者など6人が招かれました。
はじめに、県観光コンベンション協会の職員が高知県には自然や歴史を感じられる場所や地域ならではの食べ物があり、カヌーや土佐和紙の紙すきなど体験型の観光が楽しめることを紹介しました。
このあと、高知市の5つの旅館やホテルが設けたブースで商談が行われ、かつおのわら焼きを夕食時に見学できることや、温泉の有無など宿泊施設の特徴について中国の旅行会社の担当者たちは熱心に聞いていました。
商談会の主催者によりますと、中国の広州市は、人口が中国で3番目に多い1300万人が暮らしていて、アニメや映画など日本文化に関心のある人も多いため観光客の増加が期待できるということです。
広州市の旅行会社の担当者は「予想していた以上に高知県には見所がたくさんあることがわかったので、これから多くの観光客を誘致したい」と話していました。
広州市から招かれた6人は、旅行ツアーなどを企画するために27日まで、四国霊場31番札所の高知市の竹林寺や足摺岬など県内各地の観光名所を視察するということです。 下関市の宿泊客 去年最多に05月27日 12時31分nhk
去年1年間に下関市を訪れた観光客の数はこの5年間で最も少ない653万人あまりだった一方、宿泊客の数は外国人旅行客の増加などでこれまでで最も多いおよそ84万人にのぼりました。
下関市のまとめによりますと去年1年間に下関市を訪れた観光客は653万428人で、前の年と比べて14万7000人あまり、率にして2.2%減少し、この5年間で最も少なくなりました。
この原因として下関市は「しものせき海峡まつり」が行われた大型連休の天気が悪かったことや大河ドラマ「花燃ゆ」の放送が終わり市内のゆかりの地を訪れる観光客が減少したことを挙げています。
一方、宿泊客の数は83万9052人と、前の年から2万1000人あまり、率にして2.7%増えて、これまでで最も多くなりました。
これは、熊本地震の影響で修学旅行の行き先を九州から下関市に変更するケースがあったことや、韓国や中国、それに台湾などからの外国人観光客が増えたことが主な要因です。
下関市は「観光客に市内での消費を増やしてもらうため夜景や魚市場といった下関独特の魅力を発信してより多くの観光客に宿泊してもらえるようにしていきたい」と話しています。 松山市の外国人観光客 過去最多05月23日 18時10分nhk
去年1年間に松山市を訪れた観光客は580万人余りと、4年連続で増加したほか、外国人観光客は18万7500人と、
前の年を40%余り上回り、過去最多を更新したとする推定値を市が発表しました。
松山市によりますと、去年1年間に市内を訪れた観光客は582万7900人と推定され、おととしを0.4%上回りました。
前の年より増えたのは4年連続です。
また、外国人観光客は18万7500人と、前の年を40%余り上回り、4年連続で過去最多を更新しました。
これについて松山市は、国際線が複数発着する高松空港を利用した東アジアからの観光客が増えたことなどが要因だと分析しています。
記者会見した野志市長は、「オール松山で取り組んできた成果が出て、大変うれしく思う。広島との連携をさらに深めることで、瀬戸内をめぐる
『新ゴールデンルート』の定着を図るとともに、民間と連携して地域の『おもてなし力』を高め、リピーターを増やしたい」と述べました。
いっぽう、松山観光への影響が予想される道後温泉本館の耐震改修工事については、
「ことし9月の国体が終了したあと、適切な時期に行いたい」と述べましたが、具体的なスケジュールなどは示しませんでした。 日台観光サミットで交流促進を05月29日 16時03分nhk
日本と台湾の観光交流の拡大を目指し、31日から香川県と愛媛県で開催される「日台観光サミット」について香川県の浜田知事は、サミットの成功に向け万全を期し、双方の交流がより深まるきっかけにしたい考えを示しました。
「日台観光サミット」は日本と台湾の観光交流の拡大を図ろうと毎年、交互に行われている国際会議で、10回目となる今回は、香川県と愛媛県で31日から5日間の日程で開催されます。
これについて香川県の浜田知事は、29日の定例の記者会見で「西日本では初めての開催となり日本と台湾の観光関係者が参加するので、四国全体の観光振興、地域経済への波及など地域活性化に大きな成果が期待できる」と述べました。
そのうえで「観光地の視察などを通して豊かな自然、食、文化などを堪能してもらい、香川県をはじめ四国への理解が深まる場となるよう緊密に連携し、サミットの成功に向け万全を期したい」と述べ、サミットを双方の交流がより深まるきっかけにしたい考えを示しました。
また、「今後、台湾からの観光客の拡大が進めば高松・台北線の定着にもつながることから、台湾の旅行会社などと連携し特色ある旅行商品の開発を進めていきたい」と述べました。 HAIKUを国際PR事業05月24日 08時19分nhk
俳句の文化を松山市の魅力として国内外にPRする「HAIKUブランディング事業」が今年度の国の支援事業に選ばれ、松山市では今後、国と協力して、俳句をいかした外国人観光客の誘致などに取り組むとしています。
観光庁は、毎年、「地域資源を活用した観光地魅力創造事業」の提案を全国から募集していて、今年度、俳句の文化を松山市の魅力として国内外にPRする「HAIKUブランディング事業」が国の支援事業に選ばれました。
松山市の事業が選定されるのは3年連続で、観光庁によりますと、市内に誰もが句を投かんできる俳句ポストを設けたり、全国の高校生が参加する「俳句甲子園」などのイベントを開いたりして、地域全体で俳句文化を観光資源として打ち出している点が評価されたということです。
選定を受けて、松山市では、海外で俳句をからめた市のPRを行う予定で、今後、アメリカで国と協力した外国人観光客の誘致などに取り組むとしています。
松山市は、「ことしは近代俳句を確立した松山市出身の正岡子規が生まれてから150年の記念の年でもあるので、より知名度を高めて、国内外からの観光客の誘致を進めたい」としています。 [01日 19:10]「日台観光サミット」香川で開幕rsk
台湾からの観光客が増えています。
日本と台湾との観光交流を活性化させようと、「日台観光サミット」が香川県など四国各地を会場に開かれています。
31日夕方、台湾の観光行政や旅行業界の関係者など約50人が高松空港に降り立ちました。
「日台観光サミット」は、日本と台湾の観光交流を進めようと2008年から毎年開かれていて、西日本では初めての開催です。
サミットでは、日本と台湾を行き来する観光客の数「交流人口」を、現在の530万にから2020年までに700万人に増やす目標が掲げられました。
うどん作りを体験できるこちらの店には、多いときには1日300人の外国人が訪れます。
最近は、観光地を巡るだけでなく、体験型のツアーを目的に来日する旅行客も多いといいます。
香川県は、サミットをきっかけに、台湾からの旅行者がさらに増えるのではと期待しています。
サミットは4日まで続き、一行は四国各地の観光地を視察する予定です。 伊予大洲駅 鵜のモニュメントお目見え(愛媛県)[ 5/30 13:42 南海放送]
来月1日から始まる大洲の観光うかいを盛り上げようと伊予大洲駅に鵜のモニュメントがお目見えした。
JR伊予大洲駅には近くにある喜多保育所の園児14人が集まった。
まず鵜匠が紹介したのは2羽の鵜「けんちゃん」と「はなちゃん」だ。
続いて園児たちは樹脂製の2体の鵜のモニュメントに黒や水色の絵の具で色づけした。
鵜のモニュメントは来月1日から始まる観光うかいを盛り上げようとJR四国が毎年、設置している。
完成した鵜のモニュメントは観光うかいが行われる9月20日まで駅のホームに飾られる。 日台観光サミット参加者知事表敬06/02 11:30nhk高松
日本と台湾の観光交流の拡大について話し合う「日台観光サミット」に出席した台湾側の参加者たちが、2日県庁に浜田知事を訪ね、会議が無事に終了したことについて感謝を伝えました。
「日台観光サミット」は1日高松市で本会議が開かれ、日本と台湾の交流人口700万人以上の実現に向けて、努力していくことで合意しました。
2日は日本の国会にあたる台湾・立法院の趙天麟委員らが、会議が無事に終了したことについて感謝を伝えようと、県庁に浜田知事を訪ねました。
はじめに浜田知事が「これを契機に、四国全体と台湾の関係がより強まったと確信している」と述べました。
これに対し趙委員は「サミットで得られた成果や体験したこと、特に香川県で開発された豚肉『オリーブ豚』はとてもおいしかったので、ぜひ台湾で紹介したい」と話していました。
サミットは2日、愛媛県西条市で「日台鉄道観光フォーラム」が行われ、鉄道を中心とした観光振興について話し合います。
趙委員は「日本側が台湾への観光客増加についても関心を持っていただいたことに感謝している。多くの収穫があったので、台湾に帰って伝えたい」と話していました。 [02日 19:10]外国人宿泊者数 5年連続で過去最多rsk
昨年度、岡山県内に宿泊した外国人旅行者は、約22万3000人でした。5年連続で過去最多を更新しました。
岡山県が、県内162の宿泊施設を対象に調査し、回答があった155施設の実績を集計しました。
それによりますと2016年度に岡山県内に宿泊した外国人旅行者は、22万3084人で、5年連続で過去最多を更新しました。
国や地域別でみると台湾が4年連続で最も多く6万53人で、次いで香港が4万133人、中国が3万9331人となっています。
岡山県観光課は、去年、台湾や香港とを結ぶ直行便が就航したことなどが増加の要因とみていて、
今後も近県と協力しながらインバウンドを伸ばしていきたいと話しています。 「土佐の観光創生塾」セミナー06/05 17:54nhk
県内の観光関係者が、地域の魅力を生かした旅行商品づくりについて学ぶセミナーが、高知市で開かれました。
「土佐の観光創生塾」と名付けられたこのセミナーは、高知県が地域の魅力を生かした観光の振興を図ろうとおととしから開いています。
5日は県内の観光施設や宿泊施設などの関係者、50人余りが参加し、旅行市場の調査を行っている東京のシンクタンク「じゃらんリサーチセンター」の沢登次彦センター長が講演しました。
この中で、「自由で気楽」といった理由で1人旅をする人が年々増えていることが紹介され、沢登センター長は、1人でも楽しめるプランや、ペットを同伴できる宿泊施設など、バリエーションに富んだ旅行商品の提供が求められると指摘していました。
また旅行で高知県を訪れた人のうち、「おいしい食べ物が多い」と答えた人が70パーセントを超えるなど、総合的な満足度は高いため、今後は、それぞれの地域ごとに連携をして地域の魅力を磨き上げていくことが重要だと訴えていました。
セミナーに参加した四万十市観光協会の担当者は「観光客が満足するように、いろいろな取り組みを考えていきたいです」と話していました。
セミナーは来年1月までにあと5回開かれ、参加者は、自分たちの地域の観光資源を生かした旅行商品を実際に作る予定です。 呉市がグリーンピア売却へ06月01日 19時13分nhk
呉市は、市が所有する大型の保養施設「グリーンピアせとうち」について、老朽化による改修費用が大きく財政への負担が重いなどとして、今後、施設を売却する方針を明らかにしました。
これは1日に開かれた呉市議会の産業建設委員会で、市側が明らかにしたものです。
呉市は市内にある大型の保養施設「グリーンピアせとうち」を平成17年に買い取り、民間の会社に運営を委託してきましたが、会社の経営状況が悪化したため、今月8日に管理者としての指定を取り消すことを決め、施設は当面、休園することになっています。
呉市では施設の今後の方向性について検討を進めてきましたが、老朽化したホテルを市が所有したままでは多額の改修費用がかかり、財政負担が重いことから、施設を売却する方針を固めたということです。
「グリーンピアせとうち」の宿泊者は年間3万5000人に上り、地域経済にも影響が大きいことから、売却先を決める際にはホテル事業の継続を条件とするということです。
呉市では今後、詳しい条件などを検討したうえで、今年度中にも公募の手続きを始めたいとしています。
呉市観光振興課は「市の東部の観光拠点になるよう、売却する会社をしっかりと選定していきたい」と話しています。 観光の専門家と巡る 屋島の“観光資源”をどう生かす?2017年05月18日 17:36 ksb
高松市は活性化の起爆剤として今年度以降、ドライブウェイの無料化や山上拠点施設
の整備に取り組む方針です。
そこで今回、改めて屋島の魅力、そして、足りないものは何なのかを知るために、
観光の専門家と一緒に屋島山上を巡りました。 「むろとの日」でイベント06/10 17:59nhk
高知県室戸市は6月10日を語呂合わせで「むろとの日」と定めていますが、市内では、秋祭りで披露されるみこしや伝統芸能を一堂に集めたイベントが行われにぎわいました。
高知県室戸市は毎年6月10日を「むろとの日」と定め、市内の有志の若者らが中心になって、地域おこしを目的にしたイベントを開いています。
8回目を迎えたイベントには、秋祭りで披露されるみこしや伝統芸能などが一堂に集まりました。
このうち、市内各地に伝わる太刀躍りの元祖とも言われる佐喜浜町尾崎の太刀躍りは、黄色に赤の渦巻き模様の傘が特徴で、息の合った勇壮な踊りを見せていました。
同じ佐喜浜町の秋祭りで奉納される「佐喜浜にわか」は、世相を風刺した即興の芝居が特徴で、訪れた人を笑わせていました。
また勇壮さで知られる室戸岬町の王寺宮のみこしは、左右の担ぎ手が力比べをしながらみこしを揺することから、「暴れみこし」と呼ばれています。
見学に来た男の子は「みこしが大きく揺れてものすごかったです」と話していました。
イベントの実行委員会の高田隼人さんは「たくさんの人に来てもらいよかったです。今後も新たな形で元気になるような企画を考えていきたいです」と話していました。 伊旅行会社社員を栗林公園に招く06/12 12:25nhk
外国人観光客に四国を訪れてもらおうと、高松市にある国の特別名勝、栗林公園で、イタリアの旅行会社の社員を招いた視察ツアーが行われました。
このツアーは、ヨーロッパの旅行会社に四国の魅力を知ってもらい、旅行商品として扱ってもらおうと、四国運輸局などが企画したのもので、今回はイタリアの旅行会社、7社の社員が5泊6日の日程で徳島県や高知県など四国の観光地を視察しています。
参加者たちは、12日、高松市の栗林公園を訪れて、ボランティアガイドの案内で今が見頃のしょうぶ園を散策したり、園内の茶屋を訪れて抹茶と和菓子を味わったあと、茶屋から見える美しい日本庭園の景色を楽しんでいました。
参加した50代の男性は「茶屋から見える景色がすばらしかった。
香川県は四国の中でもアクセスがいいので、ぜひ旅行商品として検討していきたい」と話していました。
香川県によりますと、去年、香川県に宿泊したイタリア人観光客はおよそ570人で、外国人観光客全体の1%にも満たなかったということで、四国運輸局などでは、こうした取り組みを通じてイタリアからの観光客を誘致していきたいとしています。 山陰の四季を外国人にPR06/13 12:43nhk
山陰地方の外国人旅行客の誘致につなげようとプロの写真家が撮影した山陰の四季折々の写真を紹介するウェブサイトが開設されました。
このウェブサイトは、外国人に山陰の四季折々の美しい風景を紹介して観光客の誘致につなげようと島根・鳥取両県などが設立した「山陰インバウンド機構」が5月に開設しました。
ウェブサイトには、山陰を拠点に活動する写真家、柄木孝志さんが撮影した16枚の写真が掲載され、大山を背景に満開の桜の下で遊ぶ親子の姿を写した写真や、夜空に広がる花火で照らし出された国宝、松江城の写真などを楽しむことができます。
去年の山陰両県の外国人宿泊者数は15万4000人で、山陰インバウンド機構では東京オリンピック・パラリンピックが開催される2020年までにこれを40万人に増やしたいとしています。
このため、海外では主流となっている個人の外国人観光客をターゲットに観光地の魅力をPRするほか、ウェブサイトだけでなくSNSにも写真を投稿するなどしてより多くの外国人に旅行先として選んでもらえる仕組み作りに取り組むことにしています。 広島市の観光客数6年連続過去最高(6/01 11:57)hometv
広島市の観光客数が6年連続で過去最高を記録しました。
オバマ前大統領の訪問やカープの人気が 影響しているとみられます。
広島市によりますと、去年の観光客数は前年より61万人増えておよそ1260万人
となり、6年連続で過去最高を更新しました。
去年はカープが25年ぶりにリーグ優勝を果たし多くの関連イベントが観光客数
増加に繋がりました。
また外国人観光客数もおよそ14万人増え、去年に続いて100万人を超えました。
アメリカのオバマ前大統領の訪問のほか、大型クルーズ船の寄港も影響しているとみられます。
市では「今後も受け入れ環境の整備に努めると共に地域との連携を強め広島をPRしていきたい」としています。 外国人観光客 受け入れを支援へ06月10日 19時08分
県内を訪れる外国人観光客が増える中、旅館や飲食店などの受け入れ態勢を強化しようと
ジェトロ広島は初めて外国人への接客などを学ぶワークショップを開くことになりました。
広島市中区に事務所があるジェトロ広島は特産品を海外に輸出したり、
企業が海外進出するなど主に海外でのビジネスを支援する事業を行っています。
これに対し、県内の企業からは外国人観光客が急増する中、海外進出だけでなく
県内を訪れる外国人観光客への対応を学ぶ機会がほしいという要望が相次いで寄せられ、ジェトロ広島が新たに支援に乗り出すことになりました。
具体的には、今月13日に廿日市市で元客室乗務員の専門家など3人を招き、
外国人観光客への接客や情報発信の方法についてアドバイスするワークショップを開くほか、観光客の受け入れに関する企業個別の悩みに対応
するため専門家を派遣するなどの支援を行うということです。
ジェトロ広島の岸有里子さんは、「企業からは自分たちのサービスを外国人観光客にどのように説明したらいいかわからないという声を聞く。
こうしたPRに関する課題解決のきっかけにしてもらいたい」と話していました。 「櫻井氏庭園」が国の名勝に06/16 21:43nhk
奥出雲町にある江戸時代の住宅の庭園、「櫻井氏庭園」が新たに国の名勝に、大田市の「鳴り砂」で知られる「琴ヶ浜」が国の天然記念物に、新たに指定されることになりました。
これは、国の文化審議会が文部科学大臣に答申したものです。
このうち櫻井氏庭園は、奥出雲町がたたら製鉄の中心地として繁栄を極めた江戸時代に、松江藩の鉄作りを取りしきっていた「鉄師頭取」の住宅に造られた庭園で、不昧公の名で今も親しまれる松江藩主・松平治郷が訪れたこともあります。
江戸時代からほとんど変わらないたたずまいの庭園には、およそ16メートルの高さから岩盤を流れ落ちる滝が配置され、その芸術性に加えて、日本の庭園の歴史を今に伝える学術的な価値の高さも評価されました。
県内の景勝地が国の名勝に指定されるのは6件目です。
奥出雲町教育委員会は、「たたら製鉄を観光資源としている奥出雲町に新たな価値が加わった。今後もこうした文化財を中心に町の観光をPRしていきたい」と話しています。
また、琴ヶ浜は、大田市仁摩町にある長さ1.38キロの砂浜で、踏むと音がなる「鳴り砂」で地元の人たちから親しまれています。
同様の砂は他の地域でも見られますが、特徴的な湾の構造や、風や波の影響が相まって鳴り砂が浜全体に広く行き渡っていることに、貴重な価値があるとされました。 小学生がガイドブックを観光客に贈呈06/16 21:43nhk
隠岐の島町の自然や伝統行事などを多くの人に知ってもらおうと地元の小学生が手作りのガイドブックを観光客などに手渡しました。
これは隠岐の島町立西郷小学校の5年生、37人が総合的な学習の授業の一環として取り組みました。
ガイドブックは、子どもたちが4月から地域の人にインタビューしたり、名所に足を運んだりして手作りで作ったものです。
牛同士を戦わせる「牛突き」や祝い事などの際に行われる「古典相撲」といった伝統行事のほか、島の豊かな自然についてもまとめています。
子どもたちはものおじせず訪れた人に手渡していて、受け取った人も喜んでいる様子でした。
ガイドブックを受け取った人は「すごく可愛らしい。ありがとう」と話していました。
子どもたちは「これからも観光客に隠岐のことをもっと広めていきたいです」などと話していました。 維新博の会場 担当者が情報交換06/16 19:01nhk
3月から始まった歴史博覧会「志国高知幕末維新博」の会場となっている文化施設の担当者などが、客に来てもらうための取り組みなどについて意見を交わす会が、高知市で開かれました。
博物館や美術館などで作る「こうちミュージアムネットワーク」が開いた情報交換会には、県内の文化施設などから60人余りが集まりました。
はじめに、幕末維新博に合わせて改装し、3月にオープンした室戸市吉良川町の観光施設「キラメッセ室戸鯨館」の坂井智空館長が講演し、改装後は高校生以下の入場料を無料にしたほか、
地元の高校生がデザインした海の生き物のキャラクターが客の視線の動きに合わせて本当にそこにいるように感じられる映像を新たに公開する予定だと紹介しました。
そして、地元の子どもたちの学ぶ場所としての機能を充実させることが、集客にもつながり、地元の文化を残すことにもなると話しました。
また、現在改装工事中の四万十市立郷土資料館は、訪れる人を飽きさせないように展示を入れ替えるため、大きなパネルも簡単に印刷できる機械を導入する予定だということです。
高知市の学芸員の女性は「県内の資料館がジャンルを超えて交流しながら幕末維新博を盛り上げていきたい」と話していました。 台湾人気ブロガーが来県06/19 12:45nhk
台湾からの観光客の誘致につなげようと、県が招いた台湾のブロガーが鳥取砂丘や鳥取市の「砂の美術館」などを訪れ、ブログに掲載する写真を撮影しました。
鳥取県に招かれたのは、日本の観光地やグルメなどの記事をインターネットで発信している台湾の人気ブロガー3人です。
一行はまず鳥取砂丘を訪れ、「馬の背」と呼ばれる小高い丘の頂上まで登って砂丘から眺める海の様子などを撮影していました。
このあとアメリカをテーマにした砂像が展示されている鳥取市の「砂の美術館」に移動し、スマートフォンで中国語の音声ガイダンスを聴きながら自由の女神やニューヨークの摩天楼の砂像を見て回りました。
県によりますと、去年、鳥取県内を訪れた外国人宿泊客のうち、台湾からの宿泊客は韓国や香港に次いで3番目に多いおよそ1万2000人で、今後は個人の旅行客を増やすため、ブログを通して鳥取の魅力をPRしてもらうことにしています。
ブロガーの女性は、「のんびりとした旅行を日本で楽しみたい人向けにブログでPRしていきたいです」と話していました。 MICE誘致で香港から視察06/20 12:15nhk
大規模な集客が見込める国際会議や展示会を四国に誘致しようと、香港の旅行会社を招いたツアーが行われ、高松市の玉藻公園などを視察しました。
大規模な国際会議や展示会は「ミーティング」や「コンベンション」などの頭文字をとって「MICE」と呼ばれていて、大勢の人が集まることから多額の経済効果が期待されています。
こうした「MICE」を四国に誘致しようと、四国運輸局などは、19日から香港の旅行会社を招いたツアーを行っていて、20日は高松城跡を整備した高松市の「玉藻公園」を視察しました。
公園内にある「披雲閣」は国の重要文化財にも指定されている旧高松城主の松平家の別邸で、建物内の大広間は、会議や茶会といった会場として一般の人にも貸し出されています。
一行は142畳もある「大書院」などの部屋を見て回り、公園の担当者から映画のロケやコンサートにも使われたことがあると説明を受けていました。
ツアーに参加した旅行会社の担当者は「披雲閣は日本の特色がとてもあらわれている建物で交通も便利なので、香港の人も気に入ると思います」と話していました。
一行はこのあと、小豆島や徳島県を訪れ、今月23日に帰国します。 中学生が英語の観光マップ作り06/21 18:41nhk
山陰の小京都として知られる津和野町で地元の中学生が外国人観光客向けの英語版の観光マップ作りに取り組みました。
町立津和野中学校の3年生25人は、英語学習の一環で英語版の観光マップ作りに取り組んでいます。
21日は、8日間の短期留学で津和野町に滞在しているハワイの高校生10人といっしょに、町内の観光地をめぐり、中学生たちは自分たちで準備した英語の案内文を読み上げて、理解してもらえるかどうか確認していました。
また、太皷谷稲成神社と津和野カトリック教会では、神社と教会での祈り方についてお互いに教えあったり、水路で泳ぐこいにえさをやったりして交流しました。
そして中学校に戻ったあと、生徒たちは、ハワイの高校生に英語の表現や単語のつづりを教えてもらいながら、案内文を書いていました。
ハワイの女子生徒は「ハワイ独特のなまりがあるので伝わるか心配していましたが、やりとりする中で理解し合えました。中学生たちが話す英語は私の日本語より上手でした」と話していました。
津和野中学校3年生の女子生徒は「ハワイの高校生に伝わったときはうれしかったです。いろんな人に使ってもらえるマップにしたいです」と話していました。
英語版の観光マップは、8月に完成する予定で、およそ300部を町内の観光案内所や観光施設で無料で配布することにしています。 韓国女優が旅番組収録06/21 20:04nhk
鳥取の観光情報を紹介するテレビ番組の収録のため、韓国のベテラン女優が伯耆町を訪れ、地元の食材を使った料理を味わうシーンなどを撮影しました。
韓国のテレビ番組の撮影で伯耆町を訪れたのは、ドラマ「チャングムの誓い」にも出演したベテラン女優のイ・スクさんです。
イさんは孫で高校生のナム・ジウさんとともに、伯耆町の「大山まきばみるくの里」を訪れ、地元産の新鮮な牛乳を使ったクリームシチューを食べるシーンを撮影しました。
続いてこの施設でスイーツ作りを体験する様子が撮影され、イさんは施設の職員に教えてもらいながら、牛乳や生クリームなどをゆっくりと混ぜて、カップに入れ、プリンを完成させていました。
イさんたちはこのあと三朝温泉や鳥取砂丘でも番組の収録を行い、ことし7月に韓国の旅番組で放送されるということです。
イさんは、「プリンを作るのは初めてだったので、新鮮な体験でした。鳥取県は私のふるさとのような印象を受け、帰国したら周りの人に鳥取のことをすすめたいと思います」と話していました。 韓国女優が旅番組収録06/21 20:04nhk
鳥取の観光情報を紹介するテレビ番組の収録のため、韓国のベテラン女優が伯耆町を訪れ、地元の食材を使った料理を味わうシーンなどを撮影しました。
韓国のテレビ番組の撮影で伯耆町を訪れたのは、ドラマ「チャングムの誓い」にも出演したベテラン女優のイ・スクさんです。
イさんは孫で高校生のナム・ジウさんとともに、伯耆町の「大山まきばみるくの里」を訪れ、地元産の新鮮な牛乳を使ったクリームシチューを食べるシーンを撮影しました。
続いてこの施設でスイーツ作りを体験する様子が撮影され、イさんは施設の職員に教えてもらいながら、牛乳や生クリームなどをゆっくりと混ぜて、カップに入れ、プリンを完成させていました。
イさんたちはこのあと三朝温泉や鳥取砂丘でも番組の収録を行い、ことし7月に韓国の旅番組で放送されるということです。
イさんは、「プリンを作るのは初めてだったので、新鮮な体験でした。鳥取県は私のふるさとのような印象を受け、帰国したら周りの人に鳥取のことをすすめたいと思います」と話していました。 日台観光サミット 高松で開催06月01日 17:41 ksb
日本と台湾の観光関係者が意見を交換する「日台観光サミット」が1日、
高松市で開かれました。
会議には日本と台湾の観光行政や旅行業の関係者ら約200人が出席しました。
日台観光サミットは2008年から台湾と日本で交互に開かれています。
観光交流の促進が目的です。
会議では「日本と台湾を結ぶクルーズ旅行に力を入れてはどうか」
「観光だけでなく体験できるようにしてはどうか」などの意見が出ました。
そして去年約600万人だった日本と台湾の交流人口が700万人以上になるよう
互いに努力することを確認しました。
一行は午後から香川県琴平町を訪れ、うどん打ちを体験しました。
日台観光サミットは4日まで開かれ、高松市の栗林公園や坂出市の瀬戸大橋記念
公園などを視察する予定です。 外国人観光客受け入れへ「ビジネスフェア」(広島県)■ 動画をみる
[ 6/19 11:55 広島テレビ]
増え続ける外国人観光客へのサービス向上を目指したビジネスフェアがきょうから
広島市内で始まった。
34の企業や団体が参加。外国人観光客に対応するサービスを向上させることで
ビジネスチャンスを広げようと開かれた。20日まで。 [22日 19:10]栗林公園 和船の船頭は外国人rsk
国の特別名勝・高松市の栗林公園内を巡る和船で、この春から初めて外国人の男性が船頭となりました。
外国人観光客にも好評です。水面から眺める大名庭園、栗林公園の和船です。
ポーランド人の船頭・ジョンド・レシェックさんです。
来月5周年を迎える和船は、これまで国の内外から9万人以上が乗船しましたが、外国人の船頭は初めてです。
レシェックさんはイギリスで庭師として働いていましたが、日本の庭園に魅せられ来日。
庭園に携わる仕事を探していたところ、栗林公園で船頭を募集していることを知り、渡りに船とばかりに応募しました。
日本語の説明はローマ字にして覚えています。
先月本格的にデビューし、日本語は勉強中ですが、その実力が発揮されるのは外国人観光客が乗船した時です。
日本語と英語を使い分け、インバウンドに対応します。 儲かる観光を目指し 愛媛版DMO立ち上げ11:57eat
「儲かる」観光を目指し、国内外から観光客を呼び込む戦略や商品などを考える
団体「DMO」の愛媛版が22日から事業を開始しました。
22日は中村知事や県観光物産協会の佐伯要会長が出席して発表会見がありました。
DMOとは、観光地への交流人口を増やし、継続的な利益をつくる「儲かる観光」
への舵取り役を担う団体のことで、戦略作りに向けたマーケティングや商品開発
などを行います。
愛媛版DMOでは、県や民間企業などと連携し、サイクリングといった体験型観光
など愛媛ならではの旅行商品の開発や、海外からの観光客誘致にも取り組みます。
県からは初代営業本部長の加藤龍彦参与など、4人が派遣されています。
愛媛版DMOでは東京五輪が開催される2020年に県内の宿泊者数のべ530万
人、旅行消費額1200億円を目標としています。 愛媛版dmoが事業開始2017年06月23日(金)更新itv
官民が連携して観光振興を図るdmoの愛媛版がスタートし、今後、新たな魅力の
掘り起こしや旅行商品の開発など本格的な活動を始めます。
愛媛版dmoのスタートに合わせ、松山市内では22日、中村知事と県観光物産協会の
佐伯要会長が会見し、今後の取り組みなどを説明しました。
dmoとは、官民が連携して観光振興を図る法人団体で、愛媛版は県観光物産協会を
中心に取り組みます。
具体的には愛媛ならではの食やサイクリングを生かした旅行商品の開発に加え、
新たな魅力を掘り起すなどしてそうした情報を国内外に発信します。
愛媛版DMOではそうした取り組みで「もうかる観光」を形成し、おととしは
1101億円だった県内の旅行消費額を、2020年には1200億円にアップさせることを目指します。 【韓国】訪日韓国人の増加の勢い止まらず、前年から85%増で訪日外国人の4人に1人が韓国人に=韓国ネットは言行不一致の極み」 ★2 [無断転載禁止]©2ch.net
http://lavender.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1498184666/
【日本のビザ】喜べ! こんなに簡単に取れるようになった・・・中国ネット民「でも日本人は・・・」、「でも台湾人は・・・」 [無断転載禁止]©2ch.net
http://lavender.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1498290192/ 外国人観光客 初の200万人(広島県)■ 動画をみる
去年広島県を訪れた外国人観光客が初めて200万人を突破した。
201万5000人で前年より35万人余りの増加。[ 6/23 11:54 広島テレビ]
2014年に初めて100万人を突破しており2年間で倍増したことになる。
国や地域別ではアメリカが最多で続いて台湾、オーストラリアの順。 四国大学が徳島ガイド本を出版へ06/26 07:16nhk
徳島市の四国大学は、研究者がそれぞれの専門分野の知識を生かし、徳島の歴史や文化を紹介するガイドブックをまとめ、来月出版することになりました。
このガイドブック「大学的徳島ガイド」は、四国大学がまとめたもので、「歴史と人」、「くらしと食」それに「文化」という3つのテーマごとに、徳島を紹介する記事を四国大学の30人の研究者が寄稿しています。
このうち阿波踊りを紹介する記事では、踊りの起源には徳島城の築城祝いから盆踊りまで複数の説があることや、戦後、踊りのスタイルが徐々に変わり、今の形になっていったことを説明しています。
また、麺文化をテーマにした記事では、全国のそうめんの麺の太さを生産地ごとに計測した表を掲載し、つるぎ町で生産されている半田そうめんの麺が、ほかのものに比べておよそ2倍近く太いことなどを紹介しています。
このほか、伝統的な文化や産業だけでなく、徳島を舞台にした映画や、徳島市中心部で開かれるイベントの「マチアソビ」なども取りあげています。
四国大学は「最近の徳島の流行も網羅した内容になっているので、徳島に住んでいる人も、この本で地域の魅力を発見してもらいたい」と話しています。
この本は来月、全国の書店で発売されるということです。 去年の県内の観光客数が過去最高に(6月26日11時32分)ebc
去年1年間に県内の観光地を訪れた観光客数は2745万5000人で過去最高を
記録したことが分かりました。
県のまとめによりますと、去年1年間の愛媛への観光客数は2745万5千人で、
前の年より37万人増え2年連続で過去最高を記録しました。
「えひめいやしの南予博」や女性の旅行先として道後温泉の人気が高まったこと
などが主な要因と分析しています。
また観光客が使ったお金は1107億円で、しまなみ海道が開通した1999年
に次ぐ過去2番目の消費額となっています。
県は今年秋のえひめ国体を契機にした観光情報の発信や。愛媛版DMOを中心と
した効果的な誘客で、2020年の観光客数の目標を去年より150万人多い
2900万人としています。 [28日 19:10]栗林公園 スマホで観光案内rsk
スマートフォンを使った新たな観光案内サービスが栗林公園で始まりました。
見どころなどの名所に近づくと、自動的に説明が表示されるというものです。
国の特別名勝、高松市の栗林公園です。香川県内外から、多くの観光客が訪れています。
訪れた人にもっと栗林公園を知ってもらおうと、新たに始まったスマートフォンを
使ったサービスが、「ビーコンメール」です。
無料のアプリをインストールしたスマートフォンが見どころに近づくと、
スマートフォンの画面に自動的にその場所の情報が表れます。
日本語だけでなく、英語や中国語など7つの国の言葉に対応しています。
芙蓉峰や鶴亀松など、栗林公園内の5か所で詳しい情報を受け取ることができます。
インバウンドも増える中、観光地の魅力を伝える新たなツールになることが期待されています。 飛鳥乃湯泉の茶菓子が公開(6月28日19時35分)ebc
道後温泉本館をイメージする茶菓子といえば坊っちゃん団子。
今年9月にオープン予定の別館の飛鳥乃湯泉でも湯上りのひと時を演出するこの
施設ならではの茶菓子が登場します。今年9月にオープン予定の「道後温泉別館
飛鳥乃湯泉」。
きょう公開されたのは個室休憩室などの利用者に提供される2種類の茶菓子です。
個室休憩室と特別浴室用に提供されるのは「道後夢菓子噺」(どうごむかしばなし)。
道後温泉のシンボル白鷺と飛鳥時代に聖徳太子が称えた「椿の花」がモチーフです。
県産の緑茶や柚子を使用した餡を生地に包んで焼き上げたしっとりした味わいに
仕上がっています。
そして大広間用は県産の柚子や塩を使いカスタードと白あんを醤油餅で包んだ
「道後つばき花餅」。
白あんとクリームの新しい組み合わせで、まわりの醤油餅との相性も良く、
柚子パウダーの香りが爽やかです。
これらの茶菓子は松山市が公募したもので、飛鳥乃湯泉のイメージ「太古の道後」
に相応しいとして選ばれました。
これらの茶菓子は9月の飛鳥乃湯泉のオープンに合わせて道後の商店街や旅館
などでも販売される予定です。 [30日 19:10]岡山県 多言語コールセンター開設へrsk
岡山県を訪れる外国人観光客のため、24時間対応する多言語コールセンターが1日開設されます。
コールセンターは英語、中国語、韓国語に24時間年中無休で対応します。
外国人旅行者と意思疎通ができない場合に電話すると、各言語のオペレーターが通訳します。
県内の宿泊施設や交通機関など186の事業者が登録しました。
昨年度、岡山県内に宿泊した外国人旅行者は約22万3000人と、5年連続で過去最多を更新しています。
センターの利用は無料で、県では小規模施設の登録をさらに増やし、インバウンドにつなげていきたい考えです。 「阿波藍」体験のバスツアー07/02 10:37nhk
徳島特産の藍について広く知ってもらおうと、藍染めの染料、「阿波藍」の製造現場などを巡るバスツアーが1日、行われました。
このバスツアーは、徳島県が条例で今年から7月を、「とくしま藍推進月間」に定めたのに合わせて開かれ、事前に応募した、およそ20人が参加しました。
一行は、上板町にある藍染めに使う染料の「阿波藍」の製造所を訪れ、染料作りの最初の工程で、刈り取った藍から葉の部分をより分けて乾燥させる、「藍粉成し」の様子を見学しました。
この後、一行は、徳島市の四国大学にある藍染めの施設に移動し、藍染めのハンカチ作りも体験しました。
参加した女性は「製造の工程を見て、染料づくりがとても大変だとわかった。藍染め体験では、いい色に染まって、とても楽しかった」と話していました。
また、小学2年生の女の子は「濃い青色がとても綺麗だと思う。家に持って帰ってお父さんに見せ、びっくりさせたい」と話していました。
徳島県は今月の「とくしま藍推進月間」の間に、藍を使ったアクセサリー作りなど、藍の魅力をPRするイベントを開く予定です。 英語併記の新標識県内に初設置(7月1日18時24分)ebc
外国人観光客の増加を受け、きょうから全国で道路標識の英語表記が始まり、
県内でも新たな標識が設置されました。
きょうは県内でも外国人観光客が多い道後温泉駅前の県道交差点で、県警の担当者が
立会いのもと工事業者が新しい道路標識に交換していました。
県内第一号となる英語の道路標識は、見慣れた一時停止の文字の下に大きく
英語で「STOP」と書かれていて、外国人にもわかるように記されています。
英語表記の標識は東京オリンピックなどで増加する外国人観光客に対応しようと、
きょうから全国一斉に設置が始まったもので、今後、外国人の多い道後や
しまなみエリアを中心に標識の交換が進められます。 [03日 19:10]備前市の頭島「マルシェ」に人口の10倍rsk
海に囲まれた島の魅力を伝えようと、備前市の頭島で、1日と2日、島の市場「マルシェ」が開かれました。
2日間で島の人口の10倍を超える人が訪れました。
あちこちに長い列ができ、島から溢れるほどの人で賑わいました。
日生大橋の完成で、本土と陸続きになった頭島です。
周囲約4kmの島には400人ほどが住んでいます。
この島にさらに多くの人を呼び込もうと、岡山市のアパレルメーカー・ストライプインターナショナルが初めて開きました。
2日間で、県の内外から約6000人が訪れました。
高齢化が進む島で、普段あまり見かけることがない若者があちこちで食べ歩きを楽しんでいました。
会場では、日生諸島で獲れた魚介を使って、イタリア料理のシェフが作ったパスタなどが訪れた人の人気を集めていました。
多くの人が初めて頭島を訪れ、食事や自然を楽しみました。
島の魅力を知った人が再びどれだけ島を訪れるのか。島の人たちの期待がかかっています。 TSSみんなのテレビ「さとやま未来博」 廃校リノベーション始まる2017年 6月29日(木)
県内の中山間地域の活性化を目指して、廃校になった3つの小学校などを地域の
拠点として再生する『廃校リノベーション』が29日から始まり、三原市で着工
式が行われました。
着工式が行われたのは三原市大和町の旧和木小学校で、地元の関係者など
約30人が出席し、工事の安全を祈願しました。
このプロジェクトは県が今年度実施している『ひろしまさとやま未来博』
の事業の一環で、設計の監修を世界的建築家の隈研吾氏が務めています。
旧和木小学校のテーマは『人々が集う木とデニムの学校』。
木で出来た円形の縁側のほか、和紙デニムを使った屋根やカーテンなどが特徴の
交流スペースが設けられます。
旧和木小学校の改修工事には地元住民なども参加する予定で、10月末ごろの
完成を見込んでいます。
なお『廃校リノベーション』が行われる庄原市と江田島市の残り2つの廃校は、
来月中旬から工事が始まる予定です。 明倫学舎 整備見直し認めず07/07 20:08nhk
萩市の藤道健二市長が公約として掲げている観光施設「明倫学舎」の保存整備計画の見直しについて、萩市議会は、計画について議論する検討会の設置費用を削除した補正予算案を可決しました。
藤道市長は、ことし9月に再び検討会を設置するための予算案を提出する考えを示しています。
萩市の藤道市長は「明倫学舎」の整備の見直しを検討するため、6月の定例市議会に市民などからなる検討会の設置費用330万円あまりを
盛り込んだ予算案を提出しましたが、先月28日に開かれた予算委員会では「委員会の設置は不要」だとして、設置費用が予算案から削除されました。
7日に開かれた市議会の本会議で修正された予算案が賛成多数で可決され、明倫学舎の整備見直しに向けた検討会の設置は見送られることになりました。
藤道市長は当初、今月中に検討会を立ち上げて年内に議論を取りまとめた上で、計画を進めるかどうか今年度中に判断したいとしていました。
議会終了後、記者会見を開いた藤道市長は、「議会には中立な立場で判断したいという考えを理解されず残念に思う」と述べました。
その一方で、「整備計画の見直しは市長選の公約として掲げていて市民を裏切ることは出来ない」などとして、ことし9月に開かれる次の市議会に再び検討会を設置するための予算を計上する考えを示しました。 中産間地域活性化体験ツアー07/12 18:48nhk
中山間地域の魅力や、地域活性化の取り組みをほかの県の自治体の担当者に視察してもらうツアーが梼原町などで行われています。
このツアーは、県内の中山間地域の活性化に向けた取り組みを知ってもらおうと高知県が初めて開き、長野県や岡山県などから自治体の担当者、5人が参加しました。
はじめに津野町にある廃校となった小学校を利用して県が設けた集落活動センター、「奥四万十の郷」を訪れました。
参加した人たちは地元で取れた食材を使った▼わらびの酢の物や、▼なすのタタキなどの料理を堪能しました。
このあと参加者は、ガソリンスタンドを存続させて、梼原町に設けられた集落活動センター、「四万川」を訪れました。
この施設は、地元の人たちが株式会社を立ち上げて運営し、ガソリンスタンドの営業のほか、地元で生産された野菜や、ジャムなどの加工品の販売を行っていて、参加した人たちは、観光の拠点となっているという説明を受けていました。
ツアーに参加した岡山県の担当者は、「高知県の中山間地域の活性化の取り組みは良いと感じたので、岡山県でも参考にしたいです」と話していました。
このツアーは13日まで行われ、梼原町で地元の野菜を使ったキムチ作りなどを体験するということです。 阿波おどり 高校生ガイドが研修07/13 17:44nhk
来月開かれる徳島市の阿波おどりで、ボランティアで観光ガイドを務める高校生たちがベテランのガイドから外国人観光客への応対のしかたなどを学ぶ研修会が徳島市の高校で行われました。
この研修会は市の観光協会が徳島市立高校で開いたもので、阿波おどりでことしからボランティアで観光ガイドを務めることになった生徒およそ30人が参加しました。
この中で、講師を務めた市の観光協会のベテランのガイドは、▽外国人観光客には内容が理解してもらえるように簡単な英単語で丁寧に説明することや、▽対応に困ったらすぐに周りのスタッフに相談することなど、具体的に応対のしかたをアドバイスしていました。
男子生徒は、「難しい英単語はよくわからないけれど、積極的に話しかけていいガイドができるようにがんばりたい」と話していました。
また、女子生徒は、「阿波おどりを通して徳島の魅力を伝えることができるよう、精いっぱい頑張ります」と話していました。
高校生たちは、阿波おどりの開催期間中、来月14日と15日の2日間、観光ガイドを務めることになっています。 安倍首相「国民が求めることを一生懸命やるのみ」 ★9 [無断転載禁止]©2ch.net
http://asahi.2ch.net/test/read.cgi/ニュー速+/1500044693/
【国際】文大統領「安倍首相を平昌五輪に招待」 日本側も前向き [無断転載禁止]©2ch.net
http://hayabusa9.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1499952067/
【五輪】韓国の文大統領「安倍首相を平昌五輪に招待」 日本側も前向き (朝日新聞) [07/13] [無断転載禁止]©2ch.net
http://lavender.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1499950902/
【日韓】日韓両政府、観光交流拡大へ覚書 欧米客向けの「東アジア周遊ルート」構築の足がかり[7/14] [無断転載禁止]©2ch.net
http://lavender.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1500034818/ 地方なんてどうでもいいじゃん。
東京以外は日本じゃないから。 砂丘の観光振興など検討07/14 20:19nhk
鳥取砂丘の環境保全や観光振興について話し合う会議が鳥取市で開かれ、砂丘のライブカメラを活用して観光情報を発信する新たなサービスなどが提案されました。
鳥取市で開かれた「鳥取砂丘再生会議」には環境保護に取り組む民間団体や観光協会の代表者など22人が出席しました。
会議では砂丘の保全や観光振興の進ちょく状況が報告され、このうち観光振興では、砂丘のライブカメラの映像とともに砂丘の植物の見ごろやイベントなどの情報を県内の施設などで閲覧できる新たなサービスが提案されました。
委員からは設備の維持費について検討すべきだといった意見や、ボランティアで協力しているガイドにも予算を充ててほしいといった意見が出され、おおむね承認されました。
また、砂丘の東西2か所に新たに整備されるビジターセンターについて東側のセンターは、来年秋の開館を予定していることや西側は講演などのスペースや管理者の常駐場所を設けるなどの設計案が示されました。
鳥取砂丘事務所の高務裕子所長は「委員からもらった意見を参考に事業を進めていきたい。ビジターセンターの開設は大きなチャンスなのでさまざまな取り組みをしていきたい」と話していました。 OHKみんなのニュース-2 07月17日19時47分 更新瀬戸内を語るシンポジウム
瀬戸内の魅力を世界にどう発信していくのか、
外国人ゲストを招きその方法について考えるシンポジウムが17日、岡山市で開かれました。
去年に続き、2回目のシンポジウム。アメリカ出身の東洋文化研究家アレックス・カーさんや
カナダ出身で高松市在住の翻訳家・平野キャサリンさんら有識者5人が話し合いました。
パネリストからは「島に宿泊施設を整備すべき」、「外国人観光客の目線でどんどん、
情報発信してもらうべき」などの意見が出ました。
シンポジウムの模様は今月29日、午後1時から特別番組としてOHKで放送します。 ”日が沈む聖地”で夕日鑑賞バス07/17 12:55nhk
「日が沈む聖地出雲」として日本遺産に認定された出雲市の夕日を楽しんでもらおうと、夕日鑑賞バスの運行が16日から始まりました。
16日は夕日をバックに神楽が上演され、観光客たちが勇壮な舞を楽しんでいました。
夕日鑑賞バスは、日本遺産に登録された「日が沈む聖地出雲」の美しい夕日を楽しんでもらおうと、出雲市が企画しました。
バスは、JR出雲市駅を出発し、稲佐の浜や日御碕神社など日本遺産の構成文化財を巡りながら日御碕灯台を目指します。
16日は、観光客など23人が日本海に沈もうとしている夕日を鑑賞しながら、灯台に向かいました。
灯台では、日本遺産認定を記念して、構成文化財のひとつ、「大土地神楽」が上演されました真っ赤に燃えた夕日をバックに勇壮な舞が披露され、訪れた人たちは、ふたつが組み合わさった幻想的な景色を楽しんでいました。
夕日鑑賞バスを利用した東京の23歳の女性は、「日本海に沈む夕日は普段見ることがないので、島根に来られてよかったなと感じました。夕日に雲がかかっていましたがこれはこれでよかったです。」と話していました。
夕日鑑賞バスは、11月末までの毎週金曜日と土曜日、それに祝日の前日に運行されることになっています。 地震影響で去年の宿泊客減07/18 12:38nhk
去年、県内の宿泊施設に宿泊した人は243万人あまりで、県中部の地震などの影響で前の年に比べておよそ3万人減少しました。
県のまとめによりますと、去年1年間に県内を訪れた観光客数は1012万人で、このうち県内の宿泊施設に宿泊した人は243万人あまりと、前の年より3万人減少しました。
月別の宿泊者数を見ると、1月から9月までは前の年と比べておよそ5万人増加した一方、地震のあとの10月から12月は逆に7万6000人減少し、地震による影響が色濃く出ています。
これについて県観光戦略課は、「きれいな星が見える星取県として観光PRを進めるなど、新しい取り組みを始めたのでこれから徐々に観光客を増やしていきたい」と話しています。 鞆の浦保存地区申請で国と協議へ07月13日 10時21分nhk
福山市は、江戸時代からの町並みが残り、国の「重要伝統的建造物群保存地区」への選定を目指している鞆の浦について、申請に必要となる保存計画の案をまとめ、近く、国との協議に入ることにしています。
国の「重要伝統的建造物群保存地区」は、歴史的な景観を残し、保存する価値が高い地域を選定するもので、選定されると、建物の修繕費などが、国から助成されるようになります。
福山市は、江戸時代に港町として栄えた町並みが残る鞆の浦について、この保存地区への選定を目指していて、専門家の審議会での検討を経て、このほど、国への申請に必要となる保存計画の案をまとめました。
それによりますと、▼伝統的な建物が集まる港の周辺、8.6ヘクタールの範囲を保存エリアとし、▼この中にある古い商家や町家、それに神社や寺を中心に、281棟などを保存対象にすると定めています。
また、エリア内の道路整備については、▼景観の保存を優先すべきだとして、形状や幅の維持に努め、▼車両の進入も一部制限することなどを検討するとしています。
福山市は、保存計画案の正式な了承手続きを行った上で、近く、申請に向けた国との協議に入ることにしています。 八雲風穴 入場者が45万人に07/22 20:01nhk
岩の間から冷たい空気が吹き出ることから「天然のクーラー」として親しまれている出雲市の「八雲風穴」で、
これまでの入場者数が22日に45万人に達し、施設を管理する住民団体がそうめん流しをして記録の達成を祝いました。
出雲市佐田町にある「八雲風穴」は、溶岩が固まってできた岩の隙間を流れる空気が地下水で冷やされて地表に吹き出す仕組みになっていて、
施設の中は真夏でも温度が10度前後に保たれ、涼を求める人たちでにぎわいます。
この施設を地元の住民団体が管理するようになった平成元年以降、入場者数の合計が22日で45万人に達し、
45万人目となった広島県三次市の三上孝治さん(66)と美温さん(56)の夫婦に記念品が贈られました。
そして、記録の達成を祝ってそうめん流しが行われ、観光客らに冷たいそうめんがふるまわれました。
45万人目となった三上孝治さんは「初めて来ましたが、結構、涼しく、1日中この中で過ごしたいです」と話していました。
また、妻の美温さんも「とても気持ちよくて、この場所を貸してもらいたいぐらいです」と話していました。
施設を管理する地元の住民団体によりますと、八雲風穴には7月から9月はじめまでの営業期間中、
猛暑の年には2万人以上が訪れるということですが、ことしは暑い日が多いため、さらに入場者が増えると見ています。 沈下橋をたいまつで彩る夏祭り07/23 11:31nhk
高知県四万十町で22日夜開かれた夏祭りで、四万十川にかかる欄干の無い橋、沈下橋がたいまつの明かりで美しく彩られました。
この催しは、山間部の地域を盛り上げようと、四万十町にある米奥小学校の地域の夏祭りのイベントとして10年前から続いています。
小学校の近くにある2つの沈下橋には、先端に切れ込みを入れた高さ1メートルほどの丸太のたいまつ、合わせて160本ほどが設置されました。
このうち、四万十川にかかる沈下橋の中で最も古い昭和10年に作られ、
国の有形文化財に指定されている一斗俵沈下橋では、日暮れに合わせてたいまつに火がつけられました。
この日だけ沈下橋に欄干ができたかのように立ち並んだたいまつは、およそ20分間燃え続け、橋を夜の四万十川に浮かび上がらせました。
訪れた大勢の観光客はその様子を写真に収めたり、歩いて渡ったりして楽しんでいました。
家族と訪れた地元の男性は「初めて見に来たのですが、四万十川の水面に映るたいまつの明かりがとてもきれいで、
本格的な夏の訪れを感じました」と話していました。 石見銀山遺跡の“幻の港”見学07/23 12:16nhk
世界遺産に登録されている石見銀山遺跡の銀の積み出し港とされ、陸路でたどりつくのが難しく「幻の港」とも呼ばれる地区に船で上陸する催しが22日大田市で開かれました。
この催しは地元のマリンスポーツの団体が初めて企画したもので、県内外からおよそ20人が参加しました。
参加者は大田市仁摩町の「鞆ヶ浦」からボートに乗り込み、およそ15分かけて切り立った崖や波の浸食を受けて穴の空いたリアス海岸の様子を海上から見学しました。
そして、岩盤を削って作られた、船を係留するための「鼻ぐり岩」が岸辺に残る、「古龍」と呼ばれる湾の奥の砂浜に上陸しました。
参加者は地元の住民から「古龍」の歴史について学び、戦国時代の一時期に銀の積み出し港として栄えたとみられることや、
現在は人が住んでいないため陸路でたどりつくのが難しく、地元で「幻の港」とも呼ばれていることなどの説明を受けていました。
このあと、地元で「ボベ」と呼ばれる小さな巻き貝を使った炊き込みごはんを味わったり、湾の中でカヌーをこいだりして楽しみました。
広島県尾道市から参加した60代の男性は「銀で栄えた時のことを少し思い浮かべながら楽しむことができ、来てよかったです」と話していました。 牛窓でアートの催し07/24 19:12nhk
神社の境内や廃校となった小学校の教室などを会場にアート作品を展示するイベントが瀬戸内市で開かれています。
このイベントは、瀬戸内市を舞台に県内の美術愛好家などの呼びかけで
行われているもので、平成22年と平成26年に続いて今回で3回目となります。
瀬戸内市邑久町で行われているイベントには国内の20代から30代のアーティスト12人が参加して廃校
となった小学校や工場の跡地などあわせて5か所に作品が展示されています。
このうち、廃園となった幼稚園の庭には多田恋一朗さんの「赤の鼓動」という作品が展示されています。
作品はキャンバスに見立てた庭に絵の具を置くように赤く塗られた造形物が置かれています。
また、神社の境内には折原智江さんが制作した「海からの贈りもの”涙”」
と題した高さおよそ3メートルの真っ白な円すいの形をしたオブジェが展示されています。
このイベントの総合ディレクターを務める花房太一さんは「実際に足を運んでもらい
この町の雰囲気とともにアート作品を楽しんでもらいたい」と話しています。
このイベント、「牛窓・亜細亜藝術交流祭」は、来月31日まで、瀬戸内市邑久町尻海地区で開かれています。 瀬戸内海眺め音楽や芸術楽しむ07/25 06:54
夏の夜に瀬戸内海を眺めながら音楽や芸術を楽しんでもらおうという催しが高松市で開かれています。
この催しは、香川県や高松市などが夏の夜に、自然や芸術などに親しんでもらおうと毎年、開いていて、
瀬戸内海を望む高松市のサンポート高松では会期中、パフォーマンスのグループやミュージシャンたちがさまざまな音楽やアートを披露します。
このうち、フランスを拠点に活動しているグループは、白い衣装をまとったメンバーが衣装を膨らませて
作った巨大な人形と共に音楽に合わせて踊ったり、訪れた人たちと触れあったりしました。
訪れた人たちは携帯電話で写真を撮ったり、メンバーのまねをして踊ったりして楽しんでいました。
また、会場では、音楽に合わせて絵を描くパフォーマーもいて、集まった人たちが手拍子をしたり掛け声を掛けたりして盛り上がっていました。
訪れた人たちは「パフォーマンスが幻想的でよかった」などと話していました。
この催し、「SETOUCHISUMMERNIGHTFESTIVAL2017」は来月6日まで開かれています。 長府庭園の入園者150万人07/27 20:06nhk
下関市の観光名所「長府庭園」の入園者数が150万人に達し、記念のセレモニーが行われました。
下関市の長府庭園は長府毛利藩の家老格だった西運長の屋敷跡で、およそ3ヘクタールの敷地を散策
しながら四季折々の植物を楽しむことができる観光名所です。
平成5年に一般公開がはじまってから、27日に入園者数が150万人に達し、関係者が出席して記念のくす玉が割られました。
通算150万人目の入園者となったのは娘や孫と訪れた市内に住む楯田安子さんで、
庭園内の書院でセレモニーが行われ、職員から楯田さんに花束などが送られました。
また、下関市の前田晋太郎市長が「来年の明治維新150年に向けさらに施設を
PRしていくので今後も愛してください」とあいさつし、楯田さんに目録を手渡しました。
楯田さんは「花を見に来ましたが150万人目の来園者になりびっくりしています。
長府庭園は昔ながらの風景を楽しむことができるので今後も頻繁に来たいです」と話していました。
長府庭園には年間およそ6万人から7万人が訪れていて、ことし9月に始まる
観光キャンペーンでもさらに来園を呼びかけることにしています。 現代アートで観光滞在時間を延ばす[2017.7.24 19:27]rcc
県内の観光客数は5年連続で過去最高を更新中ですが、
課題はいかに観光客の滞在時間を延ばすかです。
そんななか、県が現代アートを通じた取り組みを始めます。
いったいどんな仕掛けなんでしょうか?≪続きはホームページ動画で≫ 5代目鵜匠の決断[2017.7.25 19:10]rcc
三次の観光鵜飼は、去年、ウの大量死という大きな打撃を受けました。
このことをきっかけに大きな決断をした若手の鵜匠がいます。
三次は観光鵜飼の季節を迎えています。
水に潜って魚を捕まえる鵜の習性を利用した伝統漁法が披露されます。
鵜を操り魚を取らせる鵜匠のひとり上岡良介さんは39歳。
代々、鵜匠を務めていて5代目にあたるそうです。7年前にデビューしました。
≪続きはホームページ動画で≫ 玉藻公園の庭園を夜間無料開放08/02 07:38nhk
観光などで高松市を訪れる人たちに、涼んでもらいながら夜の幻想的な雰囲気を味わってもらおうと、高松市の玉藻公園にある庭園で夜間の無料開放が行われています。
高松市の玉藻公園では、国の重要文化財に指定されている園内の「披雲閣」の庭園を夜間も楽しんでもらおうと毎年、この時期に無料開放し、ライトアップを行っています。
1日、午後7時からライトアップが始まり、道の脇や庭園を取り囲むように設置されたおよそ150個のあんどんと松の木などを照らす、およそ30基のライトに明かりがともされました。
また、訪れた人たちに涼んでもらおうとミストシャワーも行われていて、ライトで照らし出された美しい日本庭園がミストと重なって庭園一帯が幻想的な雰囲気になっていました。
訪れた人たちは携帯電話のカメラで写真を撮りながら、昼間とは違った雰囲気を楽しんでいました。
神奈川県横浜市から訪れた女性は、「初めて来ましたが、幻想的な雰囲気で、すてきでした。松や岩がすごくきれいで江戸時代にタイムスリップしたような気分になりました」と話していました。
この無料開放は今月13日を除く19日まで、午後7時から午後9時まで行われます。 松山・道後で湯釜薬師祭始まる11:47eat
道後温泉の繁栄を祈る「湯釜薬師祭」が松山市でありました。
これにあわせて道後地区では今月いっぱい様々なイベントが企画されます。
湯釜薬師祭は日本最古と伝わる道後公園の石造りの湯釜を祀り、道後温泉の繁栄を願う
ものです。
湯釜は、奈良時代から明治時代まで1100年以上にわたって道後に湯を注いできた
といわれ、1日は関係者らおよそ30人が出席し、焼香をあげるなどして、
今も続く湯の恵みに感謝を捧げていました。
道後地区では湯釜薬師祭を皮切りに、8月いっぱい「道後温泉夏まつり2017」
と題して連日、夜市などのイベントを企画していて、主催者側は期間中およそ
10万人の人出を見込んでいます。 後楽園「夏の幻想庭園」スタート08/02 12:24nhk
日本三名園のひとつ、後楽園を彩るライトアップが1日から始まり、多くの人たちが暑い夏の夜にいっときの涼を求めて訪れていました。
1日夜から後楽園で始まったライトアップは「夏の幻想庭園」と題して毎年、この時期に行われています。
1日はオープニングセレモニーが行われ、園内のみなもは日本の季節の移ろいをイメージした青やオレンジ、それにピンクなどの光に照らし出されました。
また、1日は特設ステージの上で氷を使った彫刻が披露されたほか、灯ろう流しも行われ、訪れた人たちが「世界が平和になりますように」、
「第1志望の学校に合格しますように」など思い思いの願い事やメッセージを描き込んだ灯ろうを池に浮かべていました。
灯ろう流しに参加した女性は、「池を漂いながら流れていく灯ろうが涼しげでとてもきれいでした」と話していました。
後楽園の「夏の幻想庭園」。8月31日まで、午後6時から午後9時半の間、開かれています。 海峡ゆめタワーでガラス清掃08/03 12:35nhk
関門海峡を一望できる下関市の海峡ゆめタワーで、お盆休みを前に、高さおよそ140メートルの展望室のガラスを清掃する作業が行われています。
下関市の海峡ゆめタワーは、地上からおよそ140メートルの高さにガラス張りの展望室があり、関門海峡を一望できる観光スポットとして知られています。
展望室では観光客に美しい景色を楽しんでもらおうと、毎年、多くの人が訪れるお盆休みの前に、ガラスを清掃する作業が行われています。
3日は、ゴンドラに乗り込んだ作業員2人がタオルや専用の器具を使って汚れやほこりなどをきれいに拭き取り、家族連れたちが手際のよい清掃作業を興味深そうに見ていました。
タワーの管理会社によりますと、8月は1年で最も多い1万人あまりが訪れるということで、作業員の西一兵さんは「景色を眺める人の視線を考えながら清掃作業をしています。
今月は花火大会もあるので展望室から見てほしい」と話していました。
展望室のガラスの清掃作業は夕方まで行われます。 南楽園で全国風りんまつり11:48eat
宇和島市津島町の南楽園で、国内外の風鈴を一堂に集めた「全国風りんまつり」が
開催されています。
全国風りんまつりは、南楽園が毎年この時期に行っているもので、国内外の風鈴、
およそ3000点が展示されています。
会場には、鮮やかな色合いが特徴の沖縄県の琉球ガラスや岩手県の伝統工芸品、
南部鉄を使った風鈴など、全国各地の特色ある風鈴が展示されています。
また、海外からはハワイやフィリピン、フランスなど16カ国から貝殻や金管などを
使った異国情緒漂う風鈴が展示されていて、涼やかな音色を響かせています。
全国風りんまつりは、今月20日まで開かれています。 英国の駐日大使が下関訪問08/08 17:52nhk
ことし1月に就任したイギリスの駐日大使が下関市を訪れ、明治時代に建てられた
旧下関英国領事館を視察しました。
ことし1月にイギリスの駐日大使に就任したポール・マデン氏ははじめに下関市役所を訪れ、
前田晋太郎市長にあいさつしました。
前田市長は「下関とイギリスにはさまざまな形で友好関係があり、旧下関英国領事館
はいまも市民や観光客に親しまれています」と歓迎のことばを述べたあと、関門橋や
フグなどをデザインした記念のメダルを贈りました。
このあと、マデン氏は市役所の近くにある旧下関英国領事館を訪れ、3年前の大規模
改修の際、昔の写真をもとに復元された建築当時のイギリスの紋章や1階にある領事
の執務室だった部屋などを視察しました。
明治39年に建てられた旧下関英国領事館は、国内に現存する領事館の建物としては
最も古く、平成11年に国の重要文化財に指定されています。
マデン氏は「この伝統的な建物を見て日本とイギリスが古くから親しい関係だった
ことがわかりました。
市民に開放されていることは日本とイギリスの歴史を知るうえでとてもよいことです。
就任後初めて下関市を訪れましたが、任期はあと4年間あるのでぜひもう1度
訪れたいです」と話していました。 [09日 19:10]倉敷美観地区の大原邸 来年春に一般公開. rsk7
国指定重要文化財に指定されている、倉敷美観地区の旧大原家住宅が、来年4月からの
予定で一般公開されることになりました。
会見では、大原家の歴史を顕彰する公益財団法人有隣会の和久井---康明代表らが、
今回の公開の経緯やその意義について説明しました。
一般公開されることになったのは、旧大原家住宅のうち江戸時代に建てられた商家の
土間と蔵3棟です。
来年4月に公開された後は、「語らい座大原本邸」として展示スペースや書斎カフェを
設けます。語らい座大原本邸では、定期的に教育プログラムも実施する予定です。 涼を求めて 天然のウォータースライダー[2017.8.4 19:24]rcc
子どもたちが歓声を上げながら滑っているのは、天然のウォータースライダー。
こちらは府中市にある三郎の滝です。
滑らかな岩に流れる渓流が長さ30メートルほどの天然の滑り台になっていて、毎年多くの人が訪れます。
連日、うだるような暑さが続く中、この日も大勢の親子連れなどがつかの間の涼しさを楽しんでいました。
「大阪から来た。去年次郎の滝は滑ったけど、三郎は初めて。楽しかった。
ジェットコースターみたい」(男の子)
「冷たいし、滑るところが楽しかったです」(女の子)
4日も県内各地で軒並み気温が上がり、広島市や福山市などで最高気温が35℃を超える猛暑日となりました。
三郎の滝滑りは9月なかばまで楽しめるということで、涼しさを求める大勢の人で当分賑わいそうです。 熱気の中「よさこい祭り」2日目08/11 18:55nhk
高知の夏を彩る「よさこい祭り」は11日、2日目を迎え、高知市の中心部では厳しい
暑さの中、踊り子たちが元気な踊りを披露しました。
「よさこい祭り」は、今年で64回目を迎え、これまでで2番目に多い、205チーム、
およそ1万8000人の踊り子が参加して、10日から高知市で行われています。
「よさこい祭り」は、「鳴子」と呼ばれる楽器を手に持って、「よさこい鳴子踊り」の曲
のフレーズを入れれば、チームごとに音楽や踊りを自由にアレンジすることができます。
11日の高知市は、午前中から強い日差しが照りつけて気温が上がり、日中の最高気温は
34度ちょうどと厳しい暑さになりましたが、踊り子は、市中心部の演舞場で「鳴子」
を打ち鳴らしながら、一歩一歩力強く前に進み、躍動感あふれる踊りを披露していました。
踊り子の20代の女性は「チームの一体感が感じられて良かったです。お客さんとの距離
が近いので、次の演舞場でも元気な踊りを披露したいです」と話していました。
最終日の12日は全国大会が行われ、衣装や振り付けなどの審査で入賞したチームが、
全国各地のチームと競演します。 自動運転の車 観光地で利用実験08/14 06:41nhk
国土交通省は、徳島県の三好市大歩危・祖谷地区の観光名所かずら橋の周辺で、観光
客などに自動運転の車を利用してもらう実験を行うことになりました。
国土交通省は、高齢化が急速に進む中山間地域での人の移動や物流手段の確保に向け、
開発が進んでいる自動運転車の活用を図ろうと、全国の13か所で実証実験を行う
ことになり、四国では唯一三好市が選ばれました。
これを受けて市では、主に観光客の利用を想定し「道の駅にしいや」と国の重要有形
民俗文化財「かずら橋」の間の一部で、自動運転の車を1週間程度運行することを
検討していて11月下旬の実験開始を目指しています。
国土交通省は、使用する車両としてバスや乗用車型など4種類の車を候補に挙げて
いて、いずれも緊急停止の場合に備えた係員は乗車しますが、地図や人工衛星からの
位置情報などをもとに自動で走行するということです。
三好市は「観光客にかずら橋付近の周遊観光に使ってもらうことを想定している。
自動運転が観光地でどのような可能性があるのか示したい」と話しています。
また国土交通省は今回、全国で行われる実験を通じて自動運転車の安全性や課題
などを検証することにしています。 「渦の道」夏休みでにぎわう08/14 11:59nhk
鳴門海峡の渦潮を真上から見られる観光施設では、夏休みで訪れた観光客やお盆で
帰省した人たちで朝からにぎわっています。
徳島と淡路島を結ぶ大鳴門橋に設けられた遊歩道の「渦の道」は、ガラス張りの床
から鳴門の渦潮が見られる人気の観光スポットです。
14日朝から、夏休みで徳島を訪れた観光客やお盆で帰省した人たちでにぎわっています。
訪れた人たちは、海上45メートルの高さから、真下で次々と発生する渦潮を
こわごわと眺めたり写真に撮ったりしていました。
名古屋から家族と旅行で訪れた男性は「夏休みに四国を回る計画で徳島に来ました。
この高さから見る迫力がすごいです」と話していました。
大阪から徳島の親戚のところへ家族で遊びに来た女性は「初めて渦潮を見ました。
今夜は徳島市で阿波おどりを楽しむ予定です」と話していました。
「渦の道」によりますと、お盆の今月12日から15日までの4日間に2万2000人
の来訪者を見込んでいるということです。 隠岐伝統の牛突き大会08/16 08:52nhk
牛どうしが激しくぶつかって角を突き合わせる伝統の牛突き大会が島根県隠岐の島町
で開かれました。
隠岐の島町の「牛突き」は、鎌倉時代に「承久の乱」で敗れて隠岐に流された後鳥羽
上皇を慰めるために島の人々が始めたのが起源とされていて、およそ800年以上
続く伝統の行事です。
15日は夏のお盆の時期に合わせて大会が開かれ、観光客などおよそ800人が会場
に詰めかけました。
大会には、2歳から9歳までの雄の牛、あわせて12頭が出場し、6番の取り組みが
行われました。
「綱取り」と呼ばれる男性のかけ声を合図に牛どうしが激しくぶつかって角を突き
合わせると、訪れた人たちは目の前で繰り広げられる牛どうしの勇ましい取り組み
に見入り、盛んな拍手を送っていました。
大阪府から見物に訪れた男性は「迫力があって見応えがありました。
牛の粘り強い闘争心に感動しました」と話していました。 2017/08/14「みんなのニュース」20:00 動画 小豆島エンジェルロード 立入禁止看板撤去
http://www.ohk.co.jp/news/news.php?VNO=2790 “ブロガー”が遊覧船体験08/20 19:38nhk
米子市の魅力を広くPRしてもらおうと、インターネットのブログで情報を発信して
いる人を招いて市内中心部の川などをめぐる遊覧船の体験ツアーが行われました。
このツアーは日ごろからブログで情報発信をしている「ブロガー」に米子市の中心
市街地の魅力をアピールしてもらおうと市が5年前から行っています。
20日は、県内の20代から60代までのブロガー6人が中心部を流れる加茂川から
島根との県境にある中海まで遊覧船で巡るコースのツアーを体験しました。
参加した人たちは歩くときとは異なる低い視線からの町並みを写真に撮ったり、
船に群がるカモメに見入ったりして1時間あまりの船旅を楽しみました。
船を降りた参加者たちは市の担当者を交えて意見交換を行い、「時折、船を止めて
ゆっくり写真撮影をできるようにして欲しい」とか「川の周辺には古民家や土蔵も多いので
そうした建物の見学ツアーも企画したらどうか」などの意見を出していました。
参加した50代の女性は「遊覧船には何度も乗っていますがきょうは間近でボラが飛び跳ねる
などの新たな発見があったので、そうした魅力をブログで発信していきたい」と話していました。 鍾乳洞で残暑を涼しく08/20 20:22nhk
厳しい残暑が続く中、岡山県新見市の鍾乳洞では涼を求める観光客が訪れにぎわっています。
岡山県新見市豊永赤馬にある「満奇洞」は全長およそ450メートルある鍾乳洞で、
夏でも中の温度はおよそ13度に保たれています。
毎年、夏休みの時期はお盆の前後をピークに特に大勢の観光客が訪れるということで、
20日もひとときの涼を求めて県内外から家族連れなどが訪れていました。
鍾乳洞の中には鍾乳石などが寺院を連想させる形に組み合わさっていることから
「奥の院」と名付けられた場所や何十本もの鍾乳石が垂れ下がり、滝のように見える
「白糸の滝」など、見どころがあります。
訪れた人たちはLED照明に照らされた幻想的な光景に見入った
り、写真を撮ったりして楽しんでいました。
兵庫県から訪れた34歳の男性は「ひんやりとして涼しく、撮影スポットもたくさん
あってよかったです」と話していました。 地元食材でもてなし 調理実習08/21 www3.nhk.or.jp/lnews/k/yamaguchi/4063185941.html [23日 19:10]涼を求めて 新見市の鍾乳洞に続々RSK11
岡山と高松で36度を超えるなど厳しい残暑が続く中、涼しい場所にと足は向きます。
天然のクーラーが効く新見市の鍾乳洞・井倉洞には夏休みの子どもたちが多く訪れています。
新見市草間の石灰岩大地に広がる井倉洞です。
全長1200m、地下水の流れが何億年もかかって岩を溶かし洞窟を作っています。
毎年、8月には2万5000人が訪れるという人気のスポットです。
洞窟には3か所の滝もあり、水の流れと音で一層涼しく感じられます。
40分ほどで見て回れますが、外に出ると気温の差に驚きます。
しばらくは厳しい残暑が続きます。天然のクーラーで楽しく涼を感じてみてください。 四国八十八景 仁淀川町など調査08/24 16:14nhk
四国の魅力的な景観を「四国八十八景」としてPRする取り組みの2回目の現地調査が
始まり、このうち仁淀川町の渓谷では選定委員が景観や整備状況などを確認しました。
この取り組みは3年後の2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向けて観光
客の増加が見込まれる中、四国の魅力を発信しようと四国4県や国などが進め、
お遍路にちなんで88の魅力的な景観を四国八十八景として選ぶことにしています。
すでに今年3月に四国カルストなど22か所が選定され、残り66か所を選ぶために
先月までの4か月間、自治体などに募集したところ159か所の応募がありました。
その現地調査が24日から始まり、このうち仁淀川町の中津渓谷には大学教授などの
選定委員5人が訪れました。
選定委員は、青く光る川のみなもや渓谷に沿って設置された遊歩道を写真に撮るなど
して景観や整備状況などを確認していました。
選定部会の部会長で東京大学の堀繁教授は「迫力があり国内で第1級の渓谷美だ。
ただ見どころの解説がないなどメッセージ性に欠けるところが問題点だ」と話していました。
四国八十八景は選定委員の現地調査の上、来年3月までに全て決定し、ホームページ
などで紹介されるということです。 蒜山の魅力 旅行関係者にPR 08/24 19:12 www3.nhk.or.jp/lnews/k/okayama/4023258001.html
来年7月から9月にかけて、鳥取県や島根県、JRなどとともに大型の観光キャンペーン、
「山陰デスティネーションキャンペーン」の一環 海峡ゆめタワー 裏側を見学08/26 14:35nhk
下関市にある「海峡ゆめタワー」などで、夏休み中の子どもたちがふだん入ることが
できない管理施設など建物の裏側を見学するツアーが行われました。
26日、高さが153メートルある30階建ての海峡ゆめタワーやイベントホール
などがある「海峡メッセ下関」に、夏休み中の小学生ら6人が集まりました。
参加者はまずビルの地下にある電気設備を見学し、担当者から、電線はすべて地下に
ありビルの周りには電柱がないことや、万一の停電に備えて重油を燃料とする発電機
を備えていることなどについて説明を受けました。
続いて参加者はイベントホールを訪れ、396の座席がスイッチひとつで一斉に収納
されていく様子を見て驚きの声をあげていました。
最後に、参加者はビルの隣にある海峡ゆめタワーの27階にある施設まであがって、
およそ10トンの重りを使ってタワーの揺れを制御する装置を見学し、振り子の原理
で台風などによる揺れを半分程度に抑える仕組みなどを学んでいました。
ツアーに参加した小学3年生の男の子は、「ステージの座席が動いて収納されるのに
驚きました。
ふだん見られない場所をたくさん見ることができみんなに自慢したいです」と話していました。 古地図で町歩き楽しむ講座08/27 19:04nhk
江戸時代の町並みなどが描かれた古地図の特徴や魅力を紹介する講座が下関市で開かれました。
来月から始まる山口県の観光キャンペーンでは県内の各地域で古地図を見ながら、
散策などを楽しむイベントが企画されていて、27日の講座はこれらのイベントを前に
県立山口博物館が開きました。
下関市豊浦町のホールで開かれた講座には地元の住民などおよそ70人が参加しました。
講座では県立山口博物館の山田稔学芸課長が県内には萩藩の藩主が参勤交代の際に使った
萩から江戸までの街道を描いた地図や長州や周防を巡回する際に使った街道沿いの
様子を描いた地図が全国的にも珍しく、完全な状態で残っていることなどを説明しました。
その上で、「昔の人たちが残してくれた貴重な古い地図を活用して地域の歴史や魅力
を改めて知るとともに、積極的に地域や全国に発信してください」と呼びかけました。
参加した観光ガイドを務める男性は、「古い地図について、より深く理解できました。
昔の人が地図を持って歩いていたことが、再現できると思うと楽しいですね」と話していました。
講師を務めた山田課長は、「古地図を手に町を歩く企画は江戸時代と今をつなぐ手がかりになります。
地域の姿と共に元になっている絵図の由来や特色を知ることでより深く楽しめると思います」と話していました。 外国語ナビ 実証実験へ08/28 19:34nhk
外国人観光客の増加につなげようと、岩美町で英語など複数の外国語で道案内をする
ナビゲーション機能を搭載した電気自動車を導入し、使いやすさなどを検証する実証
実験が来年4月から行われることになりました。
28日は実証実験に参加する鳥取県の平井知事や岩美町の榎本武利町長、それに電気
自動車の製造メーカーの担当者などがプロジェクトについての協定書に調印しました。
実証実験は、山陰海岸の美しい風景を生かして外国人観光客の誘致に取り組む岩美町
で、道案内を外国語で行うナビゲーション機能を搭載した小型の電気自動車を導入し、
行われます。
導入される電気自動車は1人乗りで、英語、韓国語、中国語の外国語に対応した
ナビゲーションを搭載し、町内に専用の乗り場を設けて主に外国人観光客に貸し出し
されます。
そして、案内がわかりやすいかや、対応する言語をさらに増やした方がいいのかなど
を検証するということです。実験は、来年4月から11月まで行われる予定です。
電気自動車を試乗した平井知事は、「環境にも優しい電気自動車で外国人のみなさん
にも岩美町の美しい海岸を楽しんでもらいたいです」と話していました。 福山市神辺町「夢街道」に認定08月23日 10時38分nhk
中国地方で、昔の町並みを伝える街道をいかしたまちづくりを進める地域を認定する
制度、「夢街道ルネサンス」で、福山市神辺町が選ばれ、国から支援を受けながら
PR活動などに力を入れていくことになりました。
「夢街道ルネサンス」は、中国地方で、昔の町並みを伝える街道をいかしたまちづくり
を進める地域を国や経済団体などが認定している制度で、福山市神辺町が新たに選ばれました。
神辺町は、江戸時代、西国街道と石見銀山街道が交わる交通の要衝として栄え、大名の
参勤交代の宿となった「神辺本陣」や、いまの砂防ダムにあたる「砂留」など、
貴重な史跡が、数多く保存されていることが、選ばれる際のポイントになりました。
こうした中、21日は、神辺町観光協会の高橋邦宏会長など4人が福山市役所を訪れ、
枝広市長に認定の報告を行いました。
神辺町では、今後、史跡の活用方法などのまちづくりの計画策定や、観光情報の発信
などの面で、国から支援を受けられるということで、観光協会の高橋会長は、
「認定をきっかけにPR活動を強化し、多くの人に神辺町の魅力を知ってもらいたいです」
と話していました。 観光客に紙芝居 新作を稽古08/30 14:27nhk
下関市を訪れる観光客に地域の歴史を身近に感じてもらおうと、ほぼ毎日上演されて
いる紙芝居が来月から7年ぶりに新しい演目で上演されることになり、語り部たちの
稽古が大詰めを迎えています。
この紙芝居は、下関市内の観光関係者などでつくる実行委員会が、訪れた観光客に
地域の歴史を楽しく学んでもらおうと、平成16年からほぼ毎日、関門橋のたもと
など数か所の観光スポットで上演しています。
現在は8人のボランティアが語り部となって怪談話の「耳なし芳一」などを上演して
いますが、9月から7年ぶりに新しい演目を上演することになりました。
8作目となる「下関ふく物語」は、山口県出身の初代総理大臣・伊藤博文が下関で
食べたフグのおいしさに感動して豊臣秀吉の時代から禁止されていたフグ料理を全国
で初めて下関で解禁したとされるエピソードなどを織り込み、フグのまちの歴史を
紹介する内容です。
語り部たちは9月1日からの新作の上演に向けて仕上げの稽古に励んでいました。
メンバー最年長で語り部歴12年の佐々木清司さん(77)は「観光客の8割が
フグを食べたいと言われます。
そういう人たちにさすがフグの本場だと思ってもらえるよう頑張りたいです」と話していました。 明倫学舎整備求める1万人署名提出08/30 18:44nhk
萩市の藤道市長が整備計画を見直す考えを示している市の観光施設「明倫学舎」
の2つの建物について、整備の継続を求める市民団体は署名が1万人に達したとして
市に提出しました。
木造の小学校校舎を改装した「明倫学舎」は、ことし3月に萩市の新しい観光施設
として本館と2号館が整備され、残る2つの建物についても保存し整備する計画が
進められていました。
これに対し、藤道健二市長は公約で計画を見直し建物を保存するかどうか改めて
検討する考えを示しています。
建物の保存整備を求める市民団体はことし6月上旬から街頭で署名活動を続け、
2か月あまりで1万人を超す署名が集まったとして30日、代表が市役所を訪れました。
山本貞壽代表が市の担当者に署名を手渡し、「1万人の声は大変大きな声です。
どうか市長には市民の声を聞いてほしい」と述べました。
これに対し市の担当者は「しっかり伝えます」と答えました。
山本代表は、「明倫学舎の建物は、萩の誇りなので次世代に残していかなければと
いう思いです。整備が進まないことを心配しているのでできるだけ早く決めてほしい」と
話していました。
明倫学舎について藤道市長は、建物の整備について検討する委員会を設置すると
していますが、6月市議会では条例案が否決されていて、来月からはじまる9月議会
に改めて提出することにしています。 府中市 「三郎の滝」にぎわう08/25 18:39nhk
川の流れを利用した岩の滑り台がある府中市の「三郎の滝」では、涼を求める家族
連れなどでにぎわっています。
府中市の矢谷川の渓谷には3つの滝があり、このうち一番上流にある「三郎の滝」は、
岩の斜面が川の流れで削られてできた長さ30メートルの岩の滑り台になっています。
人が1人、滑り下りることができる幅だけ削られていて、地元では滝つぼを住みかに
していた大蛇が岩をはった跡と言い伝えられています。
「三郎の滝」は、厳しい暑さが続くなか、涼を求める家族連れなどでにぎわっていて、
25日も子どもたちが天然の滑り台を歓声を上げながら何度も滑り降りていました。
府中市の25日の最高気温は、県内で最も高い34度2分まで上がりましたが、
水温23度ほどの滝のまわりには、ひんやりとした空気が流れていました。
呉市から訪れた小学4年生の女の子は「毎年滝滑りを楽しみに来ています。
きょうは20回以上滑りました」と話していました。
府中市観光協会によりますと、三郎の滝には暑さが続く来月中旬まで、およそ5万人
が県の内外から訪れるということです。 キャンペーン始まり観光バス運行09/02 20:23
www3.nhk.or.jp/lnews/k/yamaguchi/4063420871.html 隠岐伝統の「八朔牛突き」09/02 18:12nhk
牛と牛が激しく角を突き合わせて戦う隠岐の島町伝統の「八朔牛突き大会」が開かれ、
およそ1000人の観客が熱戦を楽しみました。
隠岐の島町に伝わる牛突きは、鎌倉時代に承久の乱で敗れて隠岐に流された後鳥羽上皇
を慰めるために始まったと伝えられています。
1日は、年に5回行われる牛突きの中でももっとも歴史が深く、およそ500年の歴史
がある「八朔牛突き大会」が開かれ、12頭が横綱や前頭などに分かれ、6番の取り
組みを行いました。
もっとも大きい牛は重さがおよそ1トンにもなり、「綱取り」と呼ばれる人たちが巧み
に牛を操ると、激しく角を突き合わせていました。
最後の横綱どうしの取り組みでは片方の牛が逃げ出して勝敗が決まると、応援していた
人たちが、勝った牛の背にまたがって喜びをあらわにしていました。
東京から来た観客の男性は、「初めて見ました。思っていたよりも迫力があって
びっくりしました」と話していました。 来県の観光客 過去2番目の多さ09/04 06:31nhk
去年1年間に香川県を訪れた観光客は936万8000人で、瀬戸大橋が開通した
昭和63年に次いで2番目に多かったことが分かりました。
香川県のまとめによりますと、去年1年間に県外から香川県を訪れた観光客は936万
8000人で、おととしより1.8%増えました。
前の年を上回るのは2年連続で、統計が残っている昭和62年以降で、瀬戸大橋が
開通した昭和63年に次いで2番目に多い数字となりました。
観光客の数を主な観光地別に見ますと、金刀比羅宮のある琴平が227万4000人
と最も多く、次いで小豆島が113万9000人、高松市の栗林公園が70万6000人
などとなっています。
また観光客1700人余りから回答を得たアンケートでは香川県を訪れた理由として
「さぬきうどん」が40.1%で最も多く、次いで「歴史的な社寺仏閣」が31.8%、
「豊かな自然」で23.2%などとなっています。
香川県は観光客が増えた要因として、去年開かれた瀬戸内国際芸術祭や外国人観光客
の増加が背景にあると見ていて「今後も魅力を最大に発信し、訪問先に選ばれる香川
になれるよう努めていきたい」と話しています。 防府で体験型の観光プログラム09/04 13:31nhk
来年の明治維新150年を前に、防府市で来月から歴史・文化・食などをテーマに
さまざまな体験型の観光プログラムを楽しめるイベントが開かれます。
「ほうふ 幸せます まち博」と名付けられたこのイベントは、来年の明治維新
150年を前に、来月7日から11月26日までの51日間、防府市内を会場として
歴史や文化、食、それに自然などをテーマに体験型の観光プログラムを楽しんで
もらおうというものです。
4日、観光協会などでつくる主催団体が地元で記者会見し、22のプログラムの内容
を紹介しました。
このイベントでは、毛利邸で明治天皇が宿泊した梛邸(なぎてい)と呼ばれる、
ふだん公開されていない建物などが見学できるほか、武家屋敷に設けられた江戸時代
の石庭の傑作といわれる「月の桂の庭」の特別公開や、地元出身の俳人・種田山頭火
の生家周辺の散策コースめぐりなどが用意されました。
このほか、地元の海の幸やスイーツの店などを自転車でめぐる企画や、富海で藍染め
体験ができる催しなどもあり、プログラムの参加には事前の申し込みが必要です。
防府市観光協会の羽嶋秀一副会長は「このイベントをきっかけに防府の新しい魅力を
発見してほしい」と話していました。 [05日 12:10]早朝の後楽園で秋を感じてRSK3
5日朝は、岡山・香川で最低気温が20度ほどと涼しい朝になりました。
早朝開園中の岡山市北区の後楽園では、秋の気配を感じることができます。
今月、岡山市北区の後楽園では、開園時間を普段より一時間早い朝6時半にしています。
柿の実も大きく膨らみ、稲穂も頭を垂れています。
早朝の園では、秋の気配を探しにきたカメラマンが夢中でシャッターを切っていました。
日中の予想最高気温は、28度くらいのところが多い見込みですが、このあと夕方から
は湿った空気の影響で雨が降り、蒸し暑い一日になりそうです。 [05日 19:10]早朝の後楽園で秋を感じてRSK3-2
5日朝は、岡山・香川で最低気温が20度ほどと涼しい一日の始まりでした。
岡山市北区の後楽園では、秋の気配を感じることができます。>>全文を読む
今月、岡山市北区の後楽園では、開園時間を普段より一時間早いあさ6時半にしています。
---園では、他にも小さい秋を目にすることができます。
モミジは赤く色づき、柿の実も大きく膨らんでいます。
朝早くから訪れた人たちが、思い思いに秋の訪れを感じていました。
日中は25度前後まで気温が上がり、さらに雨が降ったため蒸し暑い一日になりました。
雨は、6日にかけて降り続く見込みで6日の朝も、5日と同じくらい涼しくなりそうです。 鳥取市ロゴマーク投票始まる09/06 13:30nhk
観光地の魅力などを伝えるロゴマークのデザインを全国から公募した鳥取市は、最終
候補に残った5つのデザインの中から市民に最優秀作品を選んでもらおうと6日から
市内各地で投票を始めました。
鳥取市は、豊かな自然に恵まれた観光資源や、安心して暮らせるまちの魅力を県外に
発信していこうと、ことし7月からロゴマークのデザインを公募しました。
その結果、全国からおよそ500点の応募が寄せられ、先月の選考会で5つの作品が
最終候補に選ばれました。
この中から市民に最優秀作品を選んでもらおうと鳥取市役所を始め市内各地に投票所
が設けられました。
最終候補の5つの作品は、海と鳥取砂丘がデザインされたものや、県の特産品である
梨が描かれたもの、それに、因幡の白兎をイメージしたロゴマークなど、いずれも
工夫を凝らしたデザインとなっています。
投票は6日から今月24日までで、市役所の支所やショッピングモールなど11か所
の投票所や市のホームページで投票することができます。
市は最優秀作品に選ばれたロゴマークを誰でも無料で使用できる鳥取市ブランドの
ロゴマークとして、名刺やパンフレットなどに活用してもらうことにしています。
鳥取市政策企画課の筒井真二企画員は、「鳥取市の魅力を全国に発信するブランド
ロゴなので、多くの市民の方に投票してもらいたい」と話しています。 [06日 19:10]工場夜景ブーム クルーズ人気. RSK9
工場の夜景の鑑賞が全国的にブームになっています。
倉敷市では、水島コンビナートの夜景を楽しめるクルージングが人気で、県外からも
大勢の人が訪れています。 まばゆい光に包まれた水島コンビナートです---。
その美しさに見入ってしまいます。午後6時、倉敷市の児島観光港には長い列ができました。
定員は60人でこの日も満席です。
工場夜景を楽しむクルージングは、倉敷市などが新たな魅力を発信しようと7年前に
始めました。今年も、4月から11月にかけて運航しています。キャンセル待ちも出る人気です。
ツアーでは、まず、沈みゆく夕日と瀬戸大橋を眺めます。日が暮れ、いよいよお目当ての工場夜景です。
水島コンビナートの総面積は約2500haで、200を超える事業所が操業しています。
工場が密集しているため、光の集積が美しいと評判です。
最近は、県外からの観光客が8割ほどを占める日もあるといいます。
工場夜景クルージングは11月までで、予約が必要です。 ゆすはらグルメまつりPR19:12
今月23日から、高知県梼原町で「ゆすはらグルメまつり」が開かれます。
6日、キャラバン隊がイートを訪れ、その魅力を語ってくれました。
毎年秋に行われているゆすはらグルメまつり。今年も高知と愛媛のグルメが並びます。
高知からは、キジ飯やかつおのタタキ、愛媛からは今治焼き豚玉子飯や三津浜焼き
などが出店します。
さらに恒例の「土佐牛」を炭火焼バーベキューで味わう土佐牛まるかじり大会に、
来年の明治維新150年を記念して鹿児島、山口、佐賀のご当地グルメも並び、
全てあわせると40種類以上の絶品グルメを堪能することができます。
イートを訪れた梼原町のキャラバン隊のメンバーは、松山からは車で90分、
梼原に是非来ていただきたいと話していました。
ゆすはらグルメまつりは、今月23日と24日に開催されます。 「ゆすはらグルメまつり」キャラバン隊来社(9月7日11時58分)ebc
愛媛や高知など5県のご当地グルメを集めたイベントが高知で開催されるのを前にPR
キャラバン隊がイベントをPRしました。
テレビ愛媛を訪れたのは今月23日から高知県梼原町で開催されるゆすはらグルメまつり
のPRキャラバン隊。
今年のグルメまつりは愛媛と高知からのほか、高知県で開催中の幕末維新博に合わせて、
明治政府の主要官職に就いた人物の出生地、鹿児島や山口・佐賀のあわせて5県から
40以上のご当地グルメが集結します。
ゆすはらグルメまつりは今月23・24日の2日間高知県梼原町で開催されます。 倉敷アイビーSQれんが再生へ09/09 18:04nhk
明治時代に建てられたれんが作りの建物で改修工事が進む倉敷市の宿泊施設、
「倉敷アイビースクエア」のれんがを再生する作業に施設の関係者などが参加して行われました。
倉敷市の美観地区にある「倉敷アイビースクエア」は明治時代に建設された紡績会社
の工場を改修したれんが作りの建物で知られる宿泊施設で、ことし6月から大規模な
改修工事が行われています。
9日は施設の関係者やその家族などおよそ40人が参加し、工事で取り外された
れんがをきれいにして再び使えるようにする「ケレン」と呼ばれる作業を行いました。
参加者たちはれんが職人の高山登志彦さんの指導を受けながら金属製のへらを使って
れんがの表面についた白いモルタルを削り取り、水で洗うとれんが本来の赤茶色が現れました。
きれいになったれんがには参加者たちが記念に自分の名前や日付を書き込んでいました。
参加した倉敷市の40代の女性は「けっこう力が必要で汗をかきました。
1つのれんがとはいえ建物に自分の携わったものが残るのはうれしいです」と話していました。
「倉敷アイビースクエア」の小林清彦社長は「倉敷のシンボル的な存在の建物なので、
今後も多くの市民に改修に関わっていただきたい」と話していました。
再生されたれんがは来年10月にオープン予定の新しい宴会場の外壁に使われるということです。 四国4県の観光客 3年連続増加09/11 06:39nhk高松
昨年度、四国4県の主な行楽地を訪れた観光客は、およそ1400万人で、
イベントの開催や外国人観光客の増加などにより、前の年度を3年連続で上回りました。
四国運輸局がまとめた、四国4県にある主な行楽地60か所の昨年度の観光客数の
合計は、1396万人で、前の年度を47万人、率にして3.5%上回りました。
観光客数が前の年度を上回るのは3年連続で、現在の形で調査を始めた平成20年度
以降、最も多くなりました。
各県別では、香川県が475万人、愛媛県が413万人、徳島県が355万人、
高知県が152万人で高知県を除く3県で前の年度を上回りました。
観光客が最も多かったのは、松山市の松山城ロープウェイリフトの130万人、
次いで、徳島市の文化の森総合公園が109万人、香川県丸亀市のニューレオマワ
ールドが102万人などとなっています。
また、外国人の観光客はクルーズ船の寄港の増加などにより、調査に回答した23か所
の施設の合計で32%増加しました。
四国運輸局は「昨年度は瀬戸内国際芸術祭や四国遍路の逆打ちなどに加え、
施設のリニューアルやイベント開催などが重なり、増加につながったのではないか。
外国人観光客の伸びも順調なので、今年度も、さらに増えると期待している」と話しています。 アジアの観光客呼び込む商談会09月05日 18時57分nhk
このところ増えているアジアからの観光客をさらに誘致しようと、中国地方の自治体
や観光施設などと海外の旅行会社による大規模な商談会が広島市で行われました。
商談会には、中国や台湾、それにシンガポールなどから30の旅行会社が招かれ、
中国地方5県の自治体や観光関連の事業者など78社が観光地や商品を売り込みました。
このうち福山市の担当者は、▼新幹線の駅のすぐ近くにある福山城や、▼昔ながらの
町並みが残る景勝地「鞆の浦」について台湾の旅行会社にパンフレットを見せながら
PRしていました。
また、廿日市市のホテルは、10月から広島への直行便が就航するシンガポールの
旅行会社に、▼宮島を臨むナイトクルーズや▼それぞれの宗教にあわせた食事を提供
できることを紹介していました。
台湾の旅行会社の担当者は、「広島では宮島が有名だが、それ以外の地域も含め県内
全体を見て回れるような商品を作りたい」と話していました。
福山市観光課の担当者は「福山はアジアであまり知られていないが、飛行機や新幹線
でのアクセスのよさをPRして、多くの人に来てもらいたい」と話していました。
去年1年間に広島県を訪れた外国人観光客は201万5000人と過去最高でしたが、
その多くが世界遺産のある広島市と廿日市市にとどまっていて、県の東部や北部に
いかに観光客を誘致するかが課題になっています。 SNSユーザー福山観光大使に09月05日 08時49分nhk
福山市は、ツイッターなどのSNSの多くのユーザーたちに、市の観光大使「福山
アンバサダー」になってもらい、まちの魅力を発信してもらう新たな取り組みを
始めることになりました。
これは、世界で利用が広がっているSNSを、福山市のPR活動にいかしていこうと
始めることになったものです。
市では、運用しているホームページなどを通じて、今月25日まで観光大使
「福山アンバサダー」を募ることにしています。
そして、取り組みに賛同してくれた応募者に対し、メールで「認定証」を届けて、
アンバサダーとして任命した後、観光地やグルメスポット、それにイベントに関する
情報を継続的に送ることにしています。
その上で、アンバサダーの人たちに、市から受け取った情報を、自らのフェイスブック
やツイッターといったSNSを通じて、自由に評価を添えたり、デザインを加えて
広く発信してもらうということです。
福山市の枝広直幹市長は、「SNSユーザーのネットへの発信力をかりて、まちが
誇る地域資源や観光スポットなどの情報をより多くの人に広めていきたい」と話しています。 敬老の日前に海峡ゆめタワー無料09/16 19:45nhk
敬老の日にあわせて、下関市の海峡ゆめタワーでは16日、65歳以上のお年寄りの
入場が無料となり、花をテーマにしたイベントが開かれました。
下関市の海峡ゆめタワーでは、敬老の日にあわせて、16日は65歳以上の入場を
無料にしていて、たくさんのお年寄りが訪れました。
お年寄りなど訪れた人たちは、高さ135メートルの展望室を中心に展示されたバラ
やガーベラなどおよそ800本の花と下関市の景色を見ながら、ゆっくりと時間を過ごしていました。
展望室ではフラワーアレンジメントの体験も行われ、訪れた人たちは好きな色や種類
の花を選んで、思い思いにアレンジを楽しんでいました。
またメッセージカードも用意されていて、9歳の男の子は祖父母に宛てて感謝の気持ち
を書いたあと、一緒に来ていた祖母に手渡していました。
男の子は、「おばあちゃんとおじいちゃんには100歳を過ぎても長生きしてほしいです」と話していました。
また花を受け取った祖母は、「とてもうれしくて、家に飾りたいです。
みんな仲良く元気に長生きしたいです」と話していました。
このイベントは、あさって18日の敬老の日にも海峡ゆめタワーで開かれます。 台風で観光施設の休館相次ぐ09月16日 18時35分nhk
台風18号が接近している影響で高知県内では、動物園や観光施設などが17日の休園や休館を相次いで決めました。
17日の休園や休館を決めたのは、高知市にある県立牧野植物園、飲食店が集まる観光名所・「ひろめ市場」、
香南市にある県立のいち動物公園、北川村にある観光施設「モネの庭」などです。 2017/09/14「みんなのニュース」19:30 動画 回船問屋旧宅再生へ 専門家調査
www.ohk.co.jp/news/news.php?VNO=2826 火の山展望台 オープンに遅れ09/21 17:06nhk
老朽化に伴う建て替えのため去年12月末に閉館した下関市の観光スポット「火の山展望台」の建て替え工事の入札が不調となり再オープンは早くても当初の予定から3か月ほどずれ込んで平成31年夏ごろになる見通しになりました。
関門海峡を一望できる下関市の「火の山展望台」は関門橋が開通した昭和48年にオープンし、年間20万人が訪れる観光スポットとして人気を集めてきました。
オープンから40年以上がたち老朽化が進んだため去年12月末で一時閉館し、現在、建て替え計画が進められています。
下関市によりますと当初の予定では来月にも建て替え工事に取りかかる予定でしたがことし6月の入札でいずれの業者も予定価格を上回り不調に終わったということです。
このため、市は予算内に収める必要があるとして応札できる業者の基準を緩和し入札資格を広げ10月に再び入札を行うことにしています。
この入札で業者が決まっても工期は当初の予定より遅れ平成31年春ごろとしていた再オープンは早くても3か月ほど遅れて平成31年の夏ごろになる見通しになりました。
下関市観光施設課は「火の山は下関市にとって重要な観光地で訪れる人たちに楽しんでもらえるよう早期の着工に向け取り組みたい」としています。 中四国の産物が真庭に集合09/25 01:19nhk
岡山県真庭市の蒜山高原で、中国・四国地方の海の幸や山の幸を一堂に集めた催しが開かれました。
この催しは中国・四国地方の市町村の連携を深めようと平成8年から始まり今回で22回目となります。
24日は真庭市蒜山上福田の特設会場に、100を超える団体のテントが設けられ、
▽倉敷市下津井のたこの天ぷらや▽新見市の「千屋牛」の串焼きといった特産品やご当地グルメが販売されました。
毎年、人気を集めるのは高知県名物のかつおのたたきで、高知県の漁協のブースでは用意した150匹分が昼前までにすべて売り切れました。
神戸市から訪れ、かつおのたたきをまとめ買いしていた男性は、「開場と同時に、いちもくさんに走りました。家族と親戚で分けます」と笑顔で話していました。
このほか、会場には蒜山高原で育てられている乳牛の乳搾りなどの体験コーナーも設けられ、訪れた人たちが休日のひとときを楽しんでいました。 ゆすはらグルメまつり開催18:07eat
愛媛と高知の特産品やご当地グルメを集めたイベントが、高知県梼原町で開かれました。
今年の「ゆすはらグルメまつり」には、愛媛や高知のご当地グルメはもちろん、
来年明治維新150年を記念して、鹿児島、山口、佐賀のグルメ、あわせて40種類以上
が並びました。
会場には高知を代表するグルメ、カツオのタタキや鍋焼きラーメンなどが出店された
ほか、鹿児島の黒豚角煮まんじゅうなどが並び、訪れた多くの人はお気に入りのグルメ
を楽しんでいました。
また、恒例の「土佐牛」を炭火焼バーベキューで味わう土佐牛まるかじり大会も開催
され、多くの人で賑いました。ゆすはらグルメまつりは24日も開かれます。 ebcでえた放送ぬうす23日19:18 ゆすはらグルメまつり
高知県梼原町で高知をはじめ愛媛や九州のグルメを楽
しめる「ゆすはらグルメ祭り」が始まった。カツオの
タタキや鯛めし、高知県日高村産のトマトを使ったナ
ポリタンも登場し訪れた人が楽しんだ。
ゆすはらグルメまつり(9月23日18時11分)
高知県梼原町で23日から、高知を始め愛媛や九州のグルメを楽しめるイベントが
始まりました。
高知や愛媛などの美味しいものを一堂に集めた「ゆすはらグルメまつり」は、今年で5回目。
販売の10分前に長蛇の列が出来ていたのは、高知県中土佐町のカツオのタタキ。
このほか、愛媛県産の天然マダイを使った「鯛めし」や、高知県日高村特産のトマト
を使ったナポリタンも登場し、訪れた人が舌鼓を打ちました。
ゆすはらグルメまつりは24日も行われます。 明倫学舎検討会設置予算再び削除09/26 19:30nhk
萩市の観光施設「明倫学舎」の保存整備計画の見直しについて、萩市議会は6月に続いて、補正予算から計画を検討する委員会の設置費用を削除した補正予算案を可決しました。
萩市の藤道健二市長が、公約として掲げている計画の見直しは、現時点では見通しが立たなくなりました。
「明倫学舎」は、4つの建物のうち、整備が終わった2つを除く建物を保存する計画が進んでいますが、萩市の藤道市長はこれまで見直しの考えを示してきました。
藤道市長は保存計画について検討する委員会の設置費用を含む補正予算や条例案を提出しましたが、6月の定例市議会で否決されたため、委員に文化財の保護などの専門家を加えると修正し、9月、改めて340万円あまりの費用を盛り込んだ予算案を提出していました。
しかし、26日の本会議でも検討委員会を設置する条例案は否決されたうえ、予算案は設置費用を削除して賛成多数で可決されました。
きょうの決議で年度内の委員会の設置は事実上、難しくなり、萩市の藤道健二市長が、公約として掲げている計画の見直しも現時点では見通しが立たなくなりました。
藤道市長は議会終了後の会見で「検討委員会に専門家を加えるなど私なりに歩み寄ったがこういう結果になり残念だ。これからについては少し時間をかけ検討したい」と述べました。 大洲うかい 鵜の感謝祭20:32eat
大洲の夏の風物詩「鵜飼い」が今年の営業を終え、鵜の頑張りをねぎらう恒例の感謝祭が
行われました。
毎年6月に始まる大洲の観光鵜飼いは、肱川で行われる夏の風物詩で、今月20日に
今年の営業を終えました。
27日は鵜をねぎらう感謝祭が行われ、市や観光協会などの関係者およそ20人が
活躍した14匹の鵜を川に放ち、感謝の気持ちをこめて好物のアユを与えました。
観光協会によりますと、今年は台風18号の影響で300人近くの利用が取り止めと
なるなどしたものの、期間中の利用総数は、ほぼ前年並みのおよそ6100人にのぼったということです。 大洲の「うかい」閉幕で鵜に感謝(9月27日19時21分)ebc
今年60周年を迎えた水郷・大洲の夏の風物詩「うかい」が今シーズンの幕を閉じました。
去年とほぼ同じ6000人余りが訪れています。
大洲市の肱北河原できょう、今月20日に閉幕した「うかい」の主役、「鵜」の感謝祭が
開かれ、観光協会の古森達夫会長が感謝の声をかけたあと、出席者が好物のアユを
与えて鵜の労をねぎらいました。]
大洲市観光協会によりますと、今シーズンは台風の影響などで運行日数は去年より3日
少なかったものの、観覧客は去年とほぼ同じで6000人余りになったということです。 後藤家住宅にまた車が衝突09/29 19:47nhk
国の重要文化財に指定されている鳥取県米子市の「後藤家住宅」に乗用車が衝突し、母屋の柱が折れるなどの被害が出ました。
この建物では4年前にも乗用車が衝突する被害があり、米子市教育委員会では今後、文化庁などと協議して修復方法を検討することにしています。
28日夜10時20分頃、米子市内町の交差点で乗用車2台が出会い頭に衝突し、この勢いで1台が交差点に面した国の重要文化財「後藤家住宅」の母屋の壁に突っ込みました。
この事故によるけが人はいませんでしたが、米子市教育委員会によりますと、およそ15センチ四方の母屋の柱が折れたほか、母屋につながるひさしを支える柱も外れてひさしが5メートルにわたってたれ下がるなどの被害が出たということです。
この建物では4年前にも乗用車が衝突する事故があり、その際もひさしを支える柱が折れましたが、今回の方が被害が大きいということです。
「後藤家住宅」は江戸時代の廻船問屋の住宅で、当時の大規模な商人の家の構えを残す貴重な建物として昭和49年に国の重要文化財に指定され、市民などに親しまれています。
教育委員会では今後、文化庁などと協議して修復方法を検討することにしています。 真庭の観光人力車乗客3千人09/30 19:28nhk
岡山県真庭市で、観光客向けの人力車の利用客が営業開始から30日で、3000人に達しました。
真庭市の「勝山町並み保存地区」は昭和の風情を残し家の玄関や店先にさまざまなのれんがかかる
「のれんの町」として観光客に人気のスポットです。
この地区を中心に地域の観光振興につなげようと地元で暮らす
松本高明さん(71歳)が平成14年から営業を続けてきた人力車の利用客が30日で3000人に達しました。
3000人目の利用客となったのは兵庫県西宮市から夫婦で観光に訪れていた吉田美奈子さんです。
記念の利用客であることを伝えられると驚いた様子で記念品を受け取り松本さんが引く人力車に乗って夫婦で町の観光を楽しんでいました。
吉田さんは、「突然の事でびっくりしましたがいい経験ができました。人力車からふだんと違う少し高い位置から景色を見ることが出来てよかったです」と話していました。
人力車の営業を続けている松本さんは、「15年かかって目標としてきた3000人に到達できてほっとしています。町おこしに人力車が多少なりとも役立つことが出来たのではないかと思っています」と話していました。 鞆の浦で現代アート作品を展示09月25日 12時35分nhk
古くからの町家や商家が多く残る福山市の鞆の浦で現代アートの作品を町並みの中に展示する催しが開かれています。
この催しは、中世から港町として栄えた鞆の浦に残る町家や商家を散策しながら現代アートに楽しんでもらうおうと、地域の人たちが毎年この時期に開いています。
ことしは、国の内外から参加した26人の芸術家が手がけた作品が建物の中や敷地に展示されています。
このうち岡山市の彫刻家、小林照尚さんの高さ1メートルの石像は、鞆の浦を臨む福禅寺の前庭に置かれています。
花崗岩を複数のパーツに切り割り、その真ん中から鞆の浦の様子を見ることでふだんと異なる姿を感じ取ってほしいということです。
また韓国の芸術家の作品「赤い森で」は、薬用酒を販売する店舗の2階を芸術空間に見立て、赤くした針金や木の板を立体的に組み合わせています。
さまざまな命が互いに影響を与え合いながら次の世代へとつながっていく様子を表現しています。
実行委員会の岡本純夫委員長は、「歴史のある鞆の浦の風景と現代アートの融合を楽しんでほしい」と話していました。
この催しは来月15日まで開かれ、期間中には、演奏会や芸術家と一緒に作品を制作するワークショップなどのイベントも行われます。 インセンティブツアー学ぶ講座09月26日 19時05分nhk
成果をあげた社員への報奨として「インセンティブツアー」を行う動きが海外の企業の間で広がるなか、こうしたツアー客を呼び込もうというセミナーが26日に広島市で開かれました。
「インセンティブツアー」は、企業が成績優秀な社員への報奨や研修として行う旅行のことで、欧米やアジアなど海外企業を中心に導入が広がっています。
26日は、広島市の外郭団体がこうした旅行客を呼び込もうとセミナーを開き、広島市中区の会場には旅行会社や自治体の担当者などおよそ100人が集まりました。
まず、日本政府観光局の影山寛さんがインセンティブツアー誘致の重要性について講演しました。
このなかで影山さんは、インセンティブツアーは国際会議や個人旅行客などに比べて旅行先での消費額が大きく、長い期間、広い地域を訪問する傾向があるため、経済波及効果が高いことを説明しました。
このほかセミナーでは、ツアーの誘致にはふだんの旅行とは異なる特別な体験を提供する企画力などが重要だというアドバイスもなされていました。
主催した広島観光コンベンションビューローの千野行博さんは「国内でもインセンティブツアー誘致の競争が始まっている。観光客を呼び込み、広島の魅力を発信したい」と話していました。 秋の行楽シーズン 観光アシスタント研修会[2017.9.27 12:9]RCC
秋の行楽シーズン本番を前に、県内各地の観光アシスタントの研修会が、広島市で開かれました。
県観光連盟が開いた研修会は今年で30回目です。 【記事全文】
広島市や福山市など県内各地の観光アシスタント13人が参加しました。
研修会の講師)「座っているときの表情から一日訓練して帰ると思ってください」
参加者は観光アシスタントとしての心構えや身だしなみ、
挨拶やお辞儀の仕方といった立居振舞などについて、実技指導を受けました。
県観光連盟は、研修をすることで、「地域の顔としてのおもてなしの心を養い、
より魅力的な観光PRが出来るようになってほしい」としています。 観光アシスタントが研修09月27日 18時52分nhk
秋の行楽シーズンを前に、27日、広島県内の観光PRを担う観光アシスタントが身だしなみや立ち居振る舞いなどを学ぶ研修会が広島市で開かれました。
これは県内各地のイベントなどで地域をPRする観光アシスタントの人たちに、より魅力的なPRができるようにと広島県観光連盟が毎年開いています。
広島市中区で開かれた研修会には「宮島観光親善大使」や「ローズ福山」など、各地で観光PRを行っている14人が参加し、清潔感のある髪型やメイクのほか、離れた場所からでもほほえんでいると分かるように、
しっかり口角を上げて笑顔を保つことなどについて、企業にビジネスマナーを教えている講師の女性から指導を受けました。
さらに、歩く際は直線の上を歩くようにして重心がぶれないようにすることや、おじぎをしたあとはゆっくり上半身を起こすなど、礼儀正しく温かみのある立ち居振る舞いを練習しました。
このほか、SNSで発信をする際には、自治体の看板を背負っていることを意識して内容には十分気をつけるなど、観光アシスタントとしての心構えも学んでいました。
広島県観光連盟の「ひろしま、宝しまレディ」を務める21歳の女性は「普段は広島のグルメや瀬戸内海の絶景、スポーツなどをPRしていますが、身だしなみや立ち居振る舞いは多くの人に見られているので、気をつけたいです。
常に笑顔を見せることを心がけたいです」と話していました。 栗林公園でも深まりゆく、秋10/4 11:50rnc2
今日午前中は涼しい気温となりました。
高松市の栗林公園では色づき始めた木々やススキが秋の深まりを告げています。
高松市の栗林公園では園内のあちらこちらにススキが咲き誇り、木々が紅く色づき始めています。
けさの最低気温は高松市で18テン2度と9月下旬なみの涼しさとなり、訪れた多くの観光客
たちが和船から優雅に景色を眺めたり、写真に撮ったりして、深まりゆく秋を感じていました。
季節の移り変わりを藩主目線で楽しめるの人気の和船は運行開始から5年を迎えこれまでの乗船者
が今週末にも10万人に達する見込みで変わらぬ人気ぶりです。 案内板倒れけが 市が緊急調査10/04 20:28nhk
3日、岩国市の観光施設にある案内板が倒れて、近くにいた男性が足に軽いけがをした事故を受けて、岩国市は市が設置した観光施設の案内板などの緊急点検を始めました。
3日、岩国市の観光施設「吉川経家弔魂碑」の前にある高さと幅がおよそ2メートル50センチの木造の観光案内板が倒れ、近くを歩いていた60代の男性が打撲などの軽いけがをしました。
案内板は設置から10年以上経過し、根元が腐っていたということで、市は事故を受けて、4日から道路の照明やミラーなどを除く施設の案内板や道路の誘導板などの緊急点検を始めました。
このうち、多くの観光客でにぎわう錦帯橋付近では、職員が観光施設を紹介する木製の案内板や交通ルールを呼びかける看板の根元を目視で確認したりハンマーでたたいたりして腐食していないか確認していました。
錦帯橋付近の点検では倒壊や落下などの危険性は確認されなかったということです。
岩国市観光振興課の吉岡直主事は「あってはならないことが起きて申し訳ありません。しっかり点検して再発防止に務めます」と話していました。
市では、今月13日までに臨時点検を終えたいとしています。
山口ゆめ花博 低認知度が課題10/04 20:28nhk
「山口ゆめ花博」の認知度を県が調査した結果、60パーセント以上の県民が知らないと回答し、今後の県民へのPRなどが課題となっています。
山口県は県民の生活実感などを調べて県政運営に役立てようと「県政世論調査」を毎年実施していて、ことしは6月に18歳以上の男女3000人を対象に行われ、52.1%にあたる1563人から回答がありました。
この中で、来年9月に開催される「山口ゆめ花博」ついて尋ねたところ、62.8%の人が「知らない」と回答したということです。
「山口ゆめ花博」の開催まで1年を切り、県はボランティア活動などへの参加や協力の呼びかけを始めていますが、今後、県民にどうPRし認知度を上げていくかが課題として浮き彫りとなりました。
県は今月中旬にも花博の実施計画を決定する方針で、県の山口ゆめ花博推進室は「県内各地で開かれるイベントを通じて周知を強化し、多くの県民が参加するイベントとして盛り上げていきたい」と話しています。 ミシュランガイド広島・愛媛版が来春発行(10月11日19時24分)ebc
世界的に有名なミシュランガイドの愛媛版が来年春に出版されることになりました。
愛媛から三つ星店は選ばれるのでしょうか。
フランスの大手タイヤメーカーが世界中のレストランや宿泊施設などを星の数でランク付け
し紹介しているミシュランガイド。
その広島・愛媛版が制作されることになり、きょう日本ミシュランタイヤのポール・ぺリニオ
社長が中村知事に報告しました。
ぺリニオ社長は愛媛と広島を結ぶしまなみ海道のサイクリングで、両県の知名度は海外
でも高まっていると説明。
すでに発行されている広島版に新たに愛媛の店を加えた「ミシュランガイド広島・愛媛2018特別版」
を来年春に出版の予定です。
現在、県内全域で匿名調査を進めているということですが、「愛媛は海の幸などポテンシャルが高い」
とペリニオ社長から高評価の発言が飛び出すなど、三つ星店誕生に期待は膨らみます。 隠岐の島 牛突き大会10/13 20:11nhk
牛と牛が激しくぶつかって角を突き合わせる伝統の「牛突き大会」が島根県隠岐の島町で開かれました。
隠岐の島町の「牛突き」は鎌倉時代に「承久の乱」で敗れて隠岐に流された後鳥羽上皇を慰めるために始まったとされ、およそ800年の歴史があると伝えられています。
大会では体重350キロから1トンほどのオスの牛、合わせて16頭が8番の取り組みを行い、会場にはおよそ500人の観客が詰めかけました。
牛は「綱取り」と呼ばれる牛の引き手の力強い掛け声を合図に激しくぶつかって角を突き合わせました。
先に逃げ出した牛が負けとなりますが、一度、勝負に負けると牛が戦う意欲をなくしてしまうため、今回の大会は来年隠岐の島で開かれる全国闘牛サミットに参加する牛が減らないよう勝敗がつくまで戦わなかったということです。
観客は大きな牛同士がぶつかり合う姿に声援を送っていました。
訪れた人は「非常に勇壮で素晴らしい」と話していました。 隠岐伝統の牛突き大会10/13 21:35nhk松江 ↑鳥取
牛と牛が激しくぶつかって角を突き合わせる伝統の「牛突き大会」が隠岐の島町で開かれました。
隠岐の島町の「牛突き」は鎌倉時代に「承久の乱」で敗れて隠岐に流された後鳥羽上皇を慰めるために始まったとされ、およそ800年の歴史があると伝えられています。
大会では体重350キロから1トンほどのオスの牛、合わせて16頭が8番の取り組みを行い、会場にはおよそ500人の観客が詰めかけました。
牛は「綱取り」と呼ばれる牛の引き手の力強い掛け声を合図に激しくぶつかって角を突き合わせました。
先に逃げ出した牛が負けとなりますが、一度、勝負に負けると牛が戦う意欲をなくしてしまうため、今回の大会は来年隠岐の島で開かれる全国闘牛サミットに参加する牛が減らないよう勝敗がつくまで戦わなかったということです。
観客は大きな牛同士がぶつかり合う姿に声援を送っていました。
訪れた人は「非常に勇壮で素晴らしい」と話していました。 [13日 19:10]古民家に屏風 14日から「倉敷屏風祭」http://www.rsk.co.jp/sp/#local_news_20171013_8
倉敷美観地区では古民家などに屏風を飾る「倉敷屏風祭」が14日始まります。
会場では準備が進み、華やいだ雰囲気に包まれています。
代々受け継がれてきた屏風が祭りに合わせて披露されます。
倉敷市の美観地区です。屏風祭は、古民家や旅館などが並ぶ約600mの区間で24軒が参加して開かれます。
棟方志功の「御檜図」です。棟方は大原家と親交が深く、倉敷に多くの作品を残しています。
大原家のふすま絵を、屏風に仕立てた作品でヒノキの枝や葉がダイナミックに描かれています。
初めて参加するギャラリーには、狩野派の絵師による水墨画が展示されます。秋と冬の景色が描かれています。
この祭は今年4月、日本遺産の構成文化財の一つにも認定されました。
去年は約7万人が訪れました。白壁の町が華やかに彩られます。
倉敷屏風祭は14日、15日美観地区一帯で開かれます。 国際観光シンポジウム始まる10/16 12:20nhk
観光の果たす役割や重要性について、世界各国の関係者が意見を交わす「国際観光シンポジウム」が、16日から岡山市で開かれています。
このシンポジウムは、国連がことしを「持続可能な観光国際年」と定めたのにあわせて、岡山市が観光庁と協力して開き、アジアやヨーロッパなど20近くの国から政府関係者など、あわせておよそ300人が出席します。
16日はタイやベトナムなどから参加したおよそ30人が日本三名園の1つ、岡山市の後楽園を訪れました。
この中では、江戸時代に藩主の居間として使われていた「延養亭」を視察し、空襲や洪水といった被害に遭いながらも、そのつど、資料に基づいて正確な復元に努めてきたことなどについて説明を受けていました。
カンボジアから参加した女性は、「後楽園はとても美しく、すばらしい運営や保存の方法を学ぶことができた。カンボジアでもぜひ参考にしたい」と話していました。
このシンポジウムは、17日まで開かれ、歴史的な建造物や伝統文化といった観光資源をどのように活用していくかなどをめぐって意見が交わされるということです。 ミシュランガイド愛媛版発行へ10月11日 19時07分nhk
レストランなどを最高3つの星で評価することで知られるフランスの「ミシュランガイド」の愛媛と広島をセットにした特別版が、来年春に発行されることになりました。
11日は、発行元の日本ミシュランタイヤのポール・ペリニオ社長が愛媛県庁を訪れ、中村知事に発行が決まったことを報告しました。
この中でペリニオ社長は、「道後温泉本館に代表される温泉街や、しまなみ海道のサイクリングなど、愛媛は国内外の観光客を魅了してやまない。豊かな瀬戸内海と大地に育まれた多くの食材があり、すばらしい料理が期待できる」と述べました。
これに対し中村知事は、「地域にとっても大きな追い風になると期待している。発行をきっかけに多くの人々を愛媛に呼び込み、活性化につなげたい」と答えていました。
ミシュランガイドでは、▽二つ星は『遠回りしてでも訪れる価値のある素晴らしい料理』、▽三つ星は『そのために旅行する価値のある卓越した料理』というように、星の数に応じた世界共通の評価基準が定められているということです。
今回は、愛媛と広島がセットになった特別版で、来年春の発行に向け、日本の8人と海外からの数人の調査員が去年の秋から愛媛県内の調査を進めているということです。 香港客誘致 瀬戸内4県市長会議10/18 06:42nhk
高松市や松山市など瀬戸内海に面した県庁所在地の4つの市が共通する地域課題について話し合う会議が17日、高松市で開かれ、来年度は香港からの観光客誘致に向けて連携していくことを決めました。
この会議は高松市、松山市、広島市、それに岡山市が持ち回りで毎年、開いていて、17日、高松市の栗林公園で開かれた会議には、4市の市長が出席しました。
初めに、ことし7月に4市合同で実施した、タイの旅行会社などを招いた視察旅行について、開催地である高松市の担当者が説明しました。
この中では、旅行の様子が33万人が閲覧するブログで紹介されたことや、瀬戸内を訪れる旅行商品が実際につくられたことなどの成果が報告されました。
これについて、松山市の野志市長は「連携したからこそ発信できたツアーだ」と評価したほか、岡山市の大森市長は「得意分野で連携すれば、お互いの価値も高められるのではないか」と述べました。
そして、広島市の松井市長の提案で来年度は、広島市や高松市に直行便が就航した香港を対象にプロモーションを行うことが決まりました。
会議の終了後、高松市の大西市長は「外国人に市の境界は関係なく、連携することで旅行商品も作りやすくなるし、それぞれの魅力も増すと期待している」と話していました。 インバウンド機構社団法人に10/20 19:04nhk鳥取
海外からの観光客の誘致につなげるため、去年、鳥取・島根両県や民間の旅行会社などが設立した山陰インバウンド機構が任意団体から一般社団法人に移行し、22日、米子市で記念の総会が開かれました。
米子市で開かれた総会には、鳥取・島根両県の知事をはじめ、旅行会社や観光団体などから、20人あまりが出席しました。
山陰インバウンド機構は、去年4月に鳥取・島根両県と民間の旅行会社などが設立した任意団体で、海外から観光客を呼び込むための戦略の策定や情報発信を行ってきました。
一般社団法人への移行によって海外の旅行会社などとの事業契約が円滑に進むほか、パンフレットに広告を掲載して事業収入を増やすことなどが期待できるということです。
今年度はおよそ3億円の予算で、東南アジアの航空会社と連携したキャンペーンや外国人客が利用するレンタカーやバスへの助成事業などを進めることにしています。
そして、山陰両県に宿泊する外国人観光客の数を去年の15万8000人から3年後には40万人に増やしたいとしています。
鳥取県の平井知事は、「地震や大雪で大変な時も外国人観光客には堅調に訪れていただいた。災害を乗り越えるためにも海外からの観光客の誘致が重要だと思う」と話していました。
また、島根県の溝口知事は「山陰の魅力を海外に積極的にPRする態勢ができた。出雲大社や国宝の松江城、島根県西部などへの観光客の誘致を期待している」と話していました。 幕末維新博 来年の第2幕へ準備10月17日 14時57分nhk
高知県で開かれている観光キャンペーン「志国高知幕末維新博」で「明治維新」にスポットを当てる来年の第2幕に向けて、今後の方針を確認する協議会が高知市で開かれました。
来年で2年目を迎える「志国高知幕末維新博」のこれまでの取り組みの報告と今後の方針を話し合う会合には、高知県の尾崎知事と市町村長などおよそ100人が参加しました。
はじめに尾崎知事が「去年を上回るペースで観光客が高知県を訪れるなどこれまで順調に来ている。来年の第2幕に向けても各市町村や観光施設と協力して準備をしたい」と話しました。
そして、明治維新から150年となる来年に始まる幕末維新博の第2幕について、開幕セレモニーを来年4月21日に改装を終えた県立坂本龍馬記念館で行う準備を進めることが確認されました。
このあと観光施設の担当者から、会場となっている多くの施設で目標を上回る人が訪れていることが報告されました。
また来年には土佐清水市にあるジョン万次郎資料館が改装を終えて開館するなどそれぞれの会場が来場者を増やすために改善を重ねていくことを確認していました。 愚陀佛庵の再建を濱商が検討19:06eat
夏目漱石と正岡子規が共同生活を送った「愚陀佛庵」。
松山市の企業が、跡地に再建を検討していることがわかりました。
再建を目指しているのは不動産業などを営む濱商です。
愚陀佛庵は子規が居候し、俳句を通じて友情深めたといわれる松山時代の漱石の
下宿先で、建物が萬翠荘の裏手に再現されていましたが、7年前の豪雨で倒壊していました。
漱石らが暮らした愚陀佛庵は今の市内二番町にあったといわれ、現在は濱商のグループ
会社が駐車場として活用していますが、イートの取材に対し濱商の濱本道夫社長は、
「愛媛のために愚陀佛庵を再建したいと思っている。
再建できれば俳句甲子園などで使ってほしい」と話しました。
濱商では松山市に対し、今月、再建の意志を伝えたということで、年内に必要な経費や
再建に向けたスケジュールを考えていく方針です。
再建の動きを受け、市では、「具体的な話は今後進めるが、支援できることは検討していきたい」としています。 旅の満足度 食部門で全国1位に10月18日 05時57分nhk
旅行サイトを運営する会社が、国内旅行をした人を対象に旅先での満足度について調査した結果、高知県が「食べ物」の部門で全国1位になりました。
旅行サイトを運営する「リクルートライフスタイル」は、昨年度、国内旅行をした人を対象に、「食べ物」や「宿泊施設」など8つの部門について満足度を調査し、1万5000人余りから回答を得ました。
このうち「食べ物」の部門で、「地元ならではのおいしい食べ物が多かったか」という質問に対して、高知県は「そう思う」、「ややそう思う」と答えた人の割合が80.8%と全国で最も高くなりました。
「食べ物」の部門で、高知県が全国1位になるのは2年ぶりで、「カツオのたたき」やウツボを使った料理など高知県特産の食べ物が、多くの観光客の支持を集めたと見られるということです。
調査結果について、高知県観光政策課は「今回の結果を追い風に、高知の食を前面に打ち出して観光客を呼び込んでいきたい」と話しています。 下関・長門の観光連携を確認10/25 09:56nhk
下関市の前田晋太郎市長と長門市の大西倉雄市長が24日に会談し、外国人に対し観光スポットをSNSで発信するなど、観光振興で連携していくことを確認しました。
下関市と長門市は、合併によって市の境が接したのをきっかけに、地域活性化に向けて連携を深めようと、平成17年から市長どうしが会談を行っています。
下関市の前田市長と長門市の大西市長は下関市の長府庭園で会談し、主に観光振興での連携について話し合いました。
この中で2人は、外国人を中心に下関市の角島や長門市の元乃隅稲成神社などの観光スポットをSNSで発信するほか、2つの市を結ぶJR西日本の観光列車「○○のはなし」をPRするため、2人が一緒に乗車する機会を設けることなどを確認しました。
下関市の前田市長は会談のあと記者会見で「交流人口を増やし地域の活性化につなげていくことを確認した。今後も両市の観光振興を進め発展させていきたい」と話していました。
また長門市の大西市長は「下関市との連携は確実に深まってきていると感じた。下関を訪れる観光客はぜひ長門にも来てほしい」と話していました。 「龍馬」ゆかりの港町 福山市鞆町「重伝建」選定へ国が答申。地域 生活 政治・経済10/20(金) 18:15 掲載
www.tss-tv.co.jp/tssnews/000000075.html
国の文化審議会は、重要な伝統的建造物などを国が文化財として保護する『重伝建(重要伝統的建造物群保存地区)』に、
福山市鞆町の町並みを選定するよう答申しました。
答申の対象となったのは、福山市鞆町の中心部のおよそ8.6ヘクタールの町並み保存地区です。
鞆町は古来から海上交通の要衝として栄えた歴史があり、江戸時代からの町屋や寺社・港湾施設などが多く残っている
ことが高く評価されました。
幕末の志士、坂本龍馬が「いろは丸沈没事件」で相手方との賠償交渉を行ったゆかりの地としても知られています。
『重伝建』の対象となる地区では、建造物の改修や修理などに一定の規制がかかる一方、国や市からの補助金や
固定資産税の減免などを受けることができ、老朽化した家屋など個人では修理・修復が難しい場合にメリットがあると
言われています。『重伝建』への選定は、およそ2ヵ月後に官報に告示され、正式に決まる見通しです。 鞆の町並み 国の重伝建に選定へ[2017.10.20 19:2]RCC
江戸時代からの町並みの残る福山市の鞆地区が、国の重要伝統的建造物群保存地区
=重伝建に選定されることになりました。 【記事全文】
選定されるのは、福山市の鞆地区で江戸時代からの建物が集中して立ち並ぶ、およそ8・6ヘクタールのエリアです。
20日、国の文化審議会が重伝建に選定するよう文部科学大臣に答申しました。
このエリアは、江戸時代からの伝統的な町家や寺社、港湾施設などが一体となって状態よく残されていて、瀬戸内の港町の歴史的な風致をよく伝え価値が高いとしています。
今後、官報での告示を経て正式に選定されます。
「鞆町が文化的に価値の高いところと認められ、うれしく思っています。地元、地域、行政が一体になりながら町づくりをするという取り組みが必要になってくる」
(福山市・枝広直幹市長)
県内での重伝建選定は、竹原市の竹原地区と呉市豊町の御手洗に続き3か所目です。 「もみじだより」スタート(10/13 12:04)
http://news.home-tv.co.jp/news.php?ymd=2017-10-13&c=&id=2017-10-131
秋の行楽シーズンに合わせ紅葉の見ごろを知らせる「もみじだより」が広島市のバス
センターに張り出されました。
「もみじだより」は色づきなどを5段階で知らせ県内外の50カ所に貼り出されます。
13日朝は「ひろしま、宝しまレディ」が三次市の尾関山公園や庄原市の帝釈峡など
7カ所に「やや色づいた」ことを示すシールを貼りました。
宝しまレディの増原楓花さんは「秋の紅葉シーズンを迎えましたので、もみじだよりを
参考に紅葉狩りを楽しんでいただけたら」と話していました。
「もみじだより」は宮島や三段峡など県内を中心に25カ所の紅葉の見ごろを紹介します。
県観光連盟によりますと今シーズンは10月下旬以降、徐々に見ごろを迎えそうだという
ことです。今後、週2回更新され、ホームページ上でも公開されます。 大名庭園で世界遺産目指す10/26 19:17nhk
岡山市の後楽園など日本三名園を含む全国10か所の「大名庭園」を地域の活性化に役立てようと取り組んでいる協議会の大会が岡山市で開かれ、「大名庭園の世界遺産への登録を目指す」などとする大会宣言を採択しました。
大会には後楽園をはじめ金沢の兼六園や水戸の偕楽園など全国10か所の大名庭園で、それぞれの歴史を伝えたりガイドをしたりしている民間団体のメンバーなど約300人が集まりました。
この中では協議会に加わっている団体の代表などがそれぞれの大名庭園の見どころを紹介するコーナーが設けられ、偕楽園で梅が咲き誇る様子や高松市の栗林公園の広大な敷地で楽しめる景観などが写真を交えながら紹介され、
参加者たちはそれぞれの庭園への理解を深めていました。
最後に参加者たちは「大名庭園の世界遺産への登録を目指して、各方面との協力体制を創り上げていく」などとする大会宣言を採択しました。
協議会の小嶋光信代表幹事は、世界遺産登録に向けては10年計画くらいで取り組みたいとしたうえで、「日本の文化や歴史を世界に誇れるような形できちんと残すことが、地域の発展や世界から観光客を呼び込むことにもつながる」と話していました。 [26日 19:10]世界遺産登録へ 大名庭園サミットwww.rsk.co.jp/sp/#local_news_20171026_8
岡山後楽園など、全国10の庭園が一緒に日本遺産、世界遺産登録を目指そうという、
「大名庭園サミット」が岡山市北区で開かれました。 ふるさとの庭園を愛する人たちが全国から集まりました。
「大名庭園サミット」は、日本の庭園文化を誇り、---守り続けていこうと市民団体が毎年開いています。
11回目の今年は、岡山後楽園がある岡山県での開催となりました。
国の内外の産業遺産の保存活動に取り組む加藤康子さんが講演し、
世界遺産の登録には地元自治体との連携と熱意が必要だと訴えました。
参加者は、それぞれの庭園の自慢できるところなどを発表し、交流を深めました。 2017/10/26「みんなのニュース」19:30 動画大名庭園サミット岡山大会www.ohk.co.jp/news/news.php?VNO=2878 福山 鞆町の町並みが選定へ10月20日 18時56分動画nhk
江戸時代の風情が残る福山市鞆町の町並みが、国の「重要伝統的建造物群保存地区」に選定されることになりました。
これは20日に開かれた文化審議会が林文部科学大臣に答申したものです。
重要伝統的建造物群保存地区に選定されることになったのは、福山市鞆町の西町全域や石井町、関町などあわせて
およそ8.6ヘクタールです。
瀬戸内海に面する鞆町は古くから海上交通の要衝として栄え、周辺の島々とともに、その景勝は「鞆の浦」として
万葉集にもうたわれています。
また、江戸時代の町家主屋が数多く残るなど、近代以降も町並みの変化が少なく、港には江戸時代後期から
明治時代前期までに整備された常夜燈やがん木などが見られ、瀬戸内の港町の歴史的景観を今に伝えています。
福山市は昭和50年から鞆町の選定を目指していて、保存地区の建物の大きさや建築年代などの詳細な調査を行って
きました。県内では昭和57年の竹原市竹原地区、平成6年の呉市豊町御手洗に次いで、3件目となります。
福山市の枝広直幹市長は「選定され、大変うれしく思います。
全国から鞆に関心をもってもらい、交流人口が増えることを期待しています。
PRについても早急に検討して、全国に発信していきたいです」と話していました。 「やまぐち光誕祭」始まる10/27 21:16nhk
山口県の観光名所を幻想的な光で彩る「やまぐち光誕祭」が27日から始まるのを前に、26日夜、下関市の角島でイベントの模様が報道陣に公開されました。
「やまぐち光誕祭」は、「やまぐちデスティネーションキャンペーン」の一環として行われ、県内の観光名所をイルミネーションや映像を映し出す「プロジェクションマッピング」で彩ります。
26日夜は、下関市の角島灯台公園でプロジェクションマッピングが公開され、建物や芝生に角島の歴史や昔から伝わる「鬼の岩伝説」の民話の映像が映し出されました。
イベントをプロデュースした夜景評論家の丸々もとおさんは、「角島に伝わる鬼の伝説が暗闇に浮かびあがり、街なかで見るプロジェクションマッピングとは違ったより記憶に残るものになっていると思います」と話していました。
「やまぐち光誕祭」は県内3か所で行われ、下関市の角島は27日から29日まで、美祢市の秋吉台は11月17日から19日、山口市のサビエル記念聖堂では12月2日から3日にかけて、いずれも夜間に行われる予定です。 島の暮らしや文化を紹介する催し10/29 12:32nhk
小豆島など香川県の離島の暮らしや文化を知ってもらおうと、特産品や食べ物を集めた催しが29日高松市で開かれています。
この催しは香川県などが毎年開いていて、29日は高松市のサンポート高松に小豆島や高松市の女木島など、県内のおよそ20の島の特産品や食べ物が並びました。
このうち、多度津町の高見島のブースでは、いりこのすり身と混ぜたみそをごはんの上にのせ、お湯をかけて食べる「さつま」と米と芋を茶で煮込んだ「茶がい」という郷土料理を提供していました。
また、三豊市の粟島のブースでは、漁で使う道具にスナメリの絵を描いたオリジナルのネックレスなどを置いていました。
このほか、離島の瓦や石を使ったワークショップなども行われていて、訪れた人たちは、香川県内の離島の暮らしや文化について理解を深めていました。
高松市の女性は「離島で暮らす人たちがフレンドリーに話しかけてくれたので、島のよさがわかりました。島の食べ物は心が温かくなる感じがしました」と話していました。
この催しは29日午後3時まで開かれています。 ダイニングアウト内子開催19:42eat
いま全国で、「ダイニングアウト」というレストランが人気を集めています。
非日常的な空間のなかで特別な料理を楽しむ野外レストランなんですが、先週末から
県内で初めて開催されました。舞台は内子町です。創立100年を超える内子座。
写真を撮ったり日本舞踊を観賞するなど、よくある観光ツアーに見えますが、違うのはここから。
古きよき風景の残る内子の町並み保存地区の道路が封鎖され、レストランになりました。
これは、ダイニングアウトという野外レストラン。
普段はありえない場所でディナーを楽しむというコンセプトで、ゲストには場所の詳細も
事前には伝えられません。ライトアップされ歴史を感じる町並みは、まさに非日常の世界。
提供されるディナーも特別。内子の食材を使ってミシュラン2つ星のシェフが手がけます。
ダイニングアウトは、東京都の会社が企画し運営していますが、今回、地元商店街では
実行委員を立ち上げ、およそ50人のスタッフがウェイターなどのサポート役として協力しました。
地元が誇る美しい町並みがレストランに変わる。
新たな内子をPRするキッカケに、スタッフも手ごたえを感じていました。 広島県内9つのホテルで味の競演 ブランド食材使い試食会地域 生活 政治・経済10/24(火) 19:20 掲載
www.tss-tv.co.jp/tssnews/000000097.html
広島県内9つのホテルで、来月、県産の食材を使ったバイキングフェアが開かれるのを前に、メニューのお披露目会が行われました。
県やJA広島などが主催し、来月開催されるフェア「ひろしまびいきのバイキング」。これに先立ち、きょう、参加する県内9つのホテルの関係者や生産者などが出席し、メニューのお披露目と試食会が行われました。
全てのメニューに「六穀豚」や「広島サーモン」など、広島県産の海の幸、山の幸が使われていて、JA広島中央会の横山治常務理事は「広島県内には多種多様な農林水産物があるが、
まだまだ消費されていないものが多いので、バイキング形式で地産地消を進めていきたい」と意気込みを示しています。
「ひろしまびいきのバイキング」は県内9つのホテルで来月1日から1か月間、ランチやディナーのバイキングメニューとして提供されるほか、全てのレシピをまとめた冊子も今後各ホテルで配布される予定です。 こいのぼりの寄付を呼びかけ10月24日 5時23分動画nhk
「こいのぼり」の伝統をつないでいこうと、徳島県石井町は家庭で使われなくなった「こいのぼり」を集めて町内の公園で揚げる取り組みを来年の春から始めることになりました。
この取り組みは、住宅事情などの影響で地域で「こいのぼり」が揚がる光景が年々見られなくなっているとして徳島県石井町が子どもたちに伝統をつないでいくために始めます。
具体的には、家庭で使われなくなった「こいのぼり」を寄付によって集め、来年の春から毎年、5月5日の「こどもの日」前後の時期に、町内の「OKいしいパーク」という公園で揚げます。
「こいのぼり」の寄付は、町内だけではなく町外の人もすることができ、多少の汚れや色あせがあってもかまわないということです。
町によりますと、今月20日時点でおよそ300の「こいのぼり」が集まっているということです。
町では寄付を随時受け付けていて、総合政策課の窓口に郵送するか直接持ち込んでほしいとしています。
石井町総合政策課の並川里奈さんは「家庭で眠っていたこいのぼりが石井町の空を元気に泳ぐ姿を子どもたちに見てもらいたい」と話しています。 ボランティアの観光ガイドが交流10月25日 17時48分動画nhk
四国4県のボランティアの観光ガイドの交流会が、25日徳島市で行われ、徳島市の「阿波おどり会館」などで、
ふだんのガイドの取り組みを見学しました。
交流会は、四国経済連合会などが観光を活性化しようと毎年開いていて、ことしは四国4県で活動するボランティアの
観光ガイドおよそ70人が徳島市に集まりました。
参加者は、日頃のガイドの課題について意見交換をしたあと、グループに分かれて、市内の「阿波おどり会館」や
中心部にある寺や神社が集まる地域を見学しました。
このうち「阿波おどり会館」の中にある「阿波おどりミュージアム」では、徳島市で活動する観光ガイドが、戦時中に中止
された阿波おどりが県民の情熱によって戦後に復興された歴史や、「鳴り物」が現在の6種類に定まるまでのいきさつを
説明するなど、ふだん行っているガイドを披露していました。
愛媛県今治市から参加した70代の男性は「徳島市のガイドは、語りで心をつかむのがうまく、私もぜひ参考にしたいと
思いました。“四国は1つ”という気持ちで観光を盛り上げていきたい」と話していました。
また、四国経済連合会の多川哲調査部長は「観光ガイドどうしで交流をしてもらうことで、ガイドスキルの向上に
つなげてほしい」と話していました。 内子の町並がレストランに(10月30日11時7分)ebc
内子町の古い町並を野外レストランにして、地元の食材を使った有名シェフの料理を
味わうイベントが先週末行われました。
このイベント「DINING OUT 内子」は食を通じて地域の美しい自然や伝統文化に触れて
もらおうと全国各地で開かれています。
12回目となる今回の会場には愛媛の内子町が選ばれ、町内八日市の歴史情緒残る
町並が野外レストランに変身。
ミシュラン2つ星を獲得しているシェフ高田祐介さんがつくるフランス料理が振る舞われました。
この日はあいにくの雨となりましたが、東京や大阪などから夫婦連れやカップルなど38人が参加。
町の特産の和ろうそくにちなんで蜜ろうを天然鯛にかけた料理や、地元のキジ肉と川ガニ
を蒸した料理など高田さんの独創性あふれる料理に参加した人達は舌鼓を打っていました。 都内で愛媛県の観光プロモーション18:58eat
中村知事や県出身のタレントらが、都内で、愛媛の観光地などの魅力をPRしました。
観光プロモーションに参加したのは、松山市出身で芸人の友近さん、新居浜市出身で
声優の水樹奈々さん、そして、愛南町出身でミス・ユニバースジャパン準グランプリに
輝いた福岡佳奈子さんです。3人は、「ききみかんジュース対決」にも挑戦。
見事正解した3人には、中村知事からみかん色の瀬戸内ガーゼマフラーがプレゼントされていました。
中村知事も、「癒しの空間が広がっているのが愛媛県です」などと述べ、首都圏からの観光客誘致に意欲を見せていました。 福山市鞆町が重伝建に選定へ(10/20 20:52)news.home-tv.co.jp/news.php?ymd=2017-10-20&c=&id=2017-10-203
福山市鞆町の歴史的な町並みが 重伝建=国の重要伝統的建造物群保存地区に
選定されることになりました。 重伝建に選定されるのは 鞆町中心部の約8.6haです。
国の文化審議会が 文部科学大臣に対し答申しました。
鞆町の町並みは江戸時代中期までに整えられた地割に 伝統的な町家や港湾施設
などが良好に残っていることが 評価されたということです。
重伝建に選定されると知名度の向上が期待されるほか 税の優遇措置などのメリットがあります。
2〜3ヵ月後の官報への告示で 正式に選定されるということで 県内では竹原市竹原地区と
呉市豊町御手洗に次ぎ3カ所目となります。 インスタグラムで高知市の魅力を10月27日 06時01分nhk
高知市は、地域の魅力をより多くの人に伝えて多くの観光客を呼び込もうと、若者などに人気のSNS、
インスタグラムに公式のアカウントを作り、“インスタ映え” する画像を発信しています。
インスタグラムは写真や動画を投稿して楽しむSNSの一つで、若者や女性を中心に人気を集めています。
高知市はこのインスタグラムをPRに活用し高知の魅力の発信や観光客の増加につなげようと、今月11日に観光
振興課の公式アカウントを設けました。
町なかにある意外なスポットや、お勧めの高知の風景や自然、歴史や食に関する写真や動画を、市の職員が自ら
撮影して投稿しています。
外国人向けの専用サイトのリンクを設けて、英語、中国語、韓国語の3か国語で市の観光名所などを発信することにしています。
高知市観光振興課は「観光パンフレットには載っていないような地元のお勧めのスポットや食なども発信して新たな
魅力を知ってもらい、訪れてもらうきっかけにしてもらいたい」と話しています。 [02日 18:20]近現代建築を観光資源として活用へwww.rsk.co.jp/sp/#local_news_20171102_4
岡山県庁、香川県庁などが新たな観光資源として期待されています。 近現代建築を、観光資源として活用しようという
協議会が設立されました。
岡山県の呼びかけによって、瀬戸内の7県で設立された「瀬戸内近現代建築魅力発信協議会」です---。
それぞれの県にある近現代建築を、新たな観光資源にと始まりました。
全国でも珍しい取り組みで、会では、各県が自慢の建築作品を紹介しました。
岡山では、建築家・前川國男の設計した岡山県庁や、林原美術館、高梁市成羽美術館などが、
香川では、丹下健三の香川県庁東館や瀬戸内海歴史民俗資料館などがあげられています。
協議会は、今後、インターネットなどで情報発信していくことにしています。 フードフェスティバル始まる[2017.10.28 17:14]RCC
県内23の市町などが参加する食の祭典「ひろしまフードフェスティバル」が始まりました。【記事全文】
広島市中区の広島城周辺の会場には県内の市町などから340のブースが出ています。
広島市中央公園の「地産地消広場」では、来場者が広島の山の幸、海の幸を堪能していました。
お好み焼きやカキなど広島自慢の食材をご飯に混ぜてうまさを競う
「最強のまぜめし選手権」のブースでは3種セットの試食販売が人気でした。
(来場者)「お好み焼きとご飯の相性がとても良いのでおいしかったです」
(来場者)「楽しみは食べることと呑むことRCCのステージもあるし」
広島城北側の広場ではRCCラジオの人気番組の公開生放送も行われ、大勢のラジオファンが集まっていました。
また、広島城のお堀では、定期運航が始まった遊覧船に揺られながら
来場者が水上からのいつもと違う景色を楽しんでいました。
「ひろしまフードフェスティバル」は夕方5時まで開かれ、あすも開催されます。 東京で県観光プロモ―ション発表会(11月1日19時26分)ebc
愛媛の観光の魅力を発信するイベントが東京都内で開かれ、友近さんら愛媛出身タレントがPRに一役買いました。
プロモーションビデオで愛媛の魅力を再認識したのは、新居浜出身の声優・水樹奈々さんと友近さん、
そして愛南町出身で今年のミスユニバースで準グランプリに輝いた福岡佳奈子さんです。
愛媛県は「いやされて愛媛旅〜愛と姫の楽園〜」のキャッチコピーできょうから大都市向けの観光プロモーションを展開します。
きょうは都内で愛媛の魅力を発信する観光イベントを開き、3人は温泉やグルメ、それに豊かな自然といった故郷の
魅力を交えながら女子旅トークに花を咲かせていました。
また民間の研究所の調査で愛媛県が今年のストレスオフ県ランキング1位を獲得したことも紹介され、中村知事と
ともに来場者に愛媛への旅行を呼び掛けていました。この観光PRイベントは有楽町でもあさってから2日間開かれます。 [04日 12:00]3連休2日目 沿岸部では晴れ間広がるwww.rsk.co.jp/sp/#local_news_20171104_3
3連休は2日目です。岡山・香川は沿岸部を中心に晴れ間が広がっています。風がやや強く、少し冷たく感じられそうです。
色づき始めた木の葉の間から、やわらかな光がこぼれます。岡山市中心部は4日の朝から晴れ間が広がりました。
風がやや強いものの、日差しの下では暖かさが感じられ、岡山城の周辺を上着を脱いで散策する人の姿が見られました。
烏城公園では菊花大会が行われています。
愛好家が丹精込めて育てた菊が約120点、600鉢展示され、訪れた人が花をバックに記念写真を撮るなどして楽しんでいました。
気象台によりますと、4日の午後も沿岸部では晴れますが、中国山地沿いでは夕方にかけて雨が降るところがありそうです。
昼間の最高気温は各地で20度前後のみこみです。 銅山の町の繁栄見守った松のクローン植樹(11月2日19時30分)ebc
新居浜市の繁栄を見守ってきた松の老木のクローンが作られ、きょう市長らによって植樹が行われました。
新居浜市繁本町の口屋公民館にある樹齢250年以上の松の古木は、市民から「口屋あかがねの松」と呼ばれ
親しまれてきました。
江戸時代から別子銅山と新居浜の発展を見守り続けてきた生き証人の松も、幹の空洞化などが進んでいたため、
陸前高田市の奇跡の1本松のクローンに成功した住友林業の技術を使ってクローンを作成。きょう関係者らの手で
公民館の敷地内に植樹されました。クローン松は現在高さ2m、6年ほどで枝ぶりの良い松に成長するということです。
口屋あかがねの松のクローンは市役所とマイントピア別子にも植樹されるということです。 隠岐でことし最後の牛突き大会11/06 09:53nhk
牛どうしが激しくぶつかって角を突き合わせる伝統の牛突きのことし最後の大会が5日、隠岐の島町で開かれました。
隠岐の「牛突き」は、鎌倉時代に「承久の乱」で敗れて隠岐に流された後鳥羽上皇を慰めるために島の人々が始めたのが起源とされていて、およそ800年以上続く伝統の行事です。
5日は、ことし最後となる大会が隠岐の島町の上西神社で開かれ、観光客などおよそ200人が詰めかけました。
大会には、2歳から4歳までの雄の牛、あわせて20頭が出場し、10番の取り組みが行われました。
「綱取り」と呼ばれる男性に手綱を引かれた牛たちがかけ声を合図に激しく角を突き合わせると、訪れた人たちは盛んに拍手を送っていました。
東京から観光で訪れた男性は「初めて見て迫力に圧倒されました。
地元の人がこの行事を大切にしているのも伝わってきてよかったです」と話していました。 「朝鮮通信使」のパネル展11/06 17:54nhk
朝鮮王朝が日本に派遣した外交使節団、「朝鮮通信使」の歴史的な資料がユネスコの「世界記憶遺産」への登録が
決まったことにあわせてゆかりの深い下関市で「朝鮮通信使」との関わりを紹介するパネル展が6日から始まりました。
このパネル展は日本と韓国の民間団体が共同で申請した「朝鮮通信使」に関する歴史的な資料がユネスコの
「世界の記憶」に登録されることが決まったのを記念して下関市が開いています。
市役所のロビーには、市内にある5件、10点の資料を紹介するポスターなどおよそ20点が展示されています。
朝鮮通信使は室町時代から江戸時代後期にかけて17回来日していますが、最終回を除くすべての使節団が本州の
玄関口となった下関に寄港しました。
会場には朝鮮通信使が宿泊した当時の阿弥陀寺、現在の赤間神宮などゆかりの地を紹介する写真や、朝鮮通信使を
もてなすために長州藩が藩の威信をかけてふるまった豪華な料理を再現した写真が展示されています。
会場にはこのほか、毎年8月に行われている朝鮮通信使行列を再現するパレードの様子を紹介する写真なども展示
されています。
下関市市民文化課の大江敏彦課長補佐は「朝鮮通信使と下関の関わりを中心にした親しみやすい展示なので多くの
市民に見てほしい」と話していました。このパネル展は今月17日まで下関市役所の新館ロビーで開かれています。 タオル美術館でイルミネーション始まる19:11eat
今治市のタオル美術館ICHIHIROで、夜空を彩る恒例のイルミネーションが始まっています。
今治市朝倉上のタオル美術館ICHIHIROでは、クリスマスの雰囲気を楽しんでもらおうと、
毎年この時期にイルミネーションを行っています。
イルミネーションは、3300平方メートルの敷地におよそ25万球のLEDが飾り付けられて
いて、来館した人たちは、長さおよそ300メートルの「光のトンネル」など、幻想的な空間を
楽しんでいました。
タオル美術館のイルミネーションは、来年3月中旬まで、毎日午後5時から9時30分まで
点灯されるということです。 瀬戸内エリアにスポット フランスのグルメガイド 「ゴ・エ・ミヨ」 呉のシェフを表彰
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171101-00000006-tssv-l34
地域 生活 政治・経済11/01(水) 19:05 掲載 www.tss-tv.co.jp/tssnews/000000137.html
来月、発売されるフランスの国際的なグルメガイドブック『ゴ・エ・ミヨ』が、地方の食文化をリードする若手料理人として冊子に掲載した呉市にあるレストランのシェフを表彰しました。
『ゴ・エ・ミヨ』はミシュランガイドと並ぶ影響力があるとされ、世界16カ国で出版されているフランス発祥のグルメ本です。今回発行される日本版の第2弾では瀬戸内エリアにスポットを当て、広島・岡山・山口の3県にある83の店舗が掲載される予定です。
表彰式では、本の販売を前に『ゴ・エ・ミヨ』がこだわる「地方の食文化」をキーワードに瀬戸内エリアで活躍する若手のシェフなどを表彰。県内では、呉市にある1日数組限定という完全予約制の隠れ家フレンチ『アミラル』の永島茂明シェフが選ばれました。
アミラルの永島茂明シェフは、「周りからは田舎と呼ばれるところで仕事させてもらっていますので、地に根差した、そこを評価してもらえたのかなと。東京など一極集中することが多いと思うんですけど、
わざわざ地方に足を運んでもらえるという文化ができればいいなと思います」と話していました。
『ゴ・エ・ミヨ』第2弾は12月4日に東京で発表され、順次、書店などで販売されます。 隠岐ならではの料理講座11/08 10:02nhk
料理研究家が考案した隠岐諸島ならではの料理を学ぶ教室が隠岐の島町で開かれ、地元の飲食店経営者などが
新たなメニューに挑戦しました。
この教室は、隠岐諸島の食材を使った新たなメニューを地元の飲食店や宿泊施設でふるまうことで観光客を呼び
込もうと、県が7日開いたもので、町内の飲食店経営者など、28人が参加しました。
メニューを考案したのは関東を中心に活動する料理研究家の男性2人で、オリジナルのレシピを紹介しながら、
季節に合わせて使用する食材を変えることなどを参加者に提案していました。
このあと参加者は実際の調理にも挑戦し、隠岐の島町特産のサザエなどが入った春巻きや、レンコダイの干物を
使ったポテトサラダを作りました。
そして、あごだししょうゆで一晩つけた卵の黄身と野菜を乗せた卵かけごはんなど、6種類のメニューを試食し、
おいしそうにほおばっていました。
参加した女性は、「卵かけごはんが特においしかったです。工夫して取り入れていきたい」と話していました。 米西海岸イメージのイルミ11/08 13:09nhk
冬の砂丘をさまざまなイルミネーションで彩る「鳥取砂丘イリュージョン」はことしはアメリカをテーマに12月9日から
開催されることになりました。
ことしで15回目となる「鳥取砂丘イリュージョン」は地元の経済団体や住民などで作る実行委員会が行っているもので、LED電球およそ30万球を使って冬の鳥取砂丘をイルミネーションで彩ります。
その詳細が決まり、ことしは12月9日から24日までの16日間の日程で行われることになりました。
イルミネーションのテーマは、アメリカの西海岸をイメージした「フロンティア・アメリカ」で、8つのブロックに巨大な
間欠泉で知られる「イエローストン」やアリゾナ州北部の大渓谷、「グランドキャニオン」などのイルミネーションが
設けられます。
また、砂丘入り口の斜面では、アメリカの星条旗や先住民族などを表現した幅30メートルの巨大なイルミネーションを
点灯するということです。
実行委員会では「ことしも10万人を目標に多くの人に足を運んでもらって地域経済に貢献するとともに鳥取の魅力を
楽しんでもらいたい」と話しています。 後楽園ボラガイドの入塾式11/08 13:28nhk
日本三名園の1つ岡山市の後楽園で、ボランティアの観光ガイドを育成する「後楽塾」の入塾式が行われました。
「後楽塾」は、後楽園や岡山城を紹介するボランティアの観光ガイドを育成するために開かれている講座で、
これまで約120人が受講しています。
8日は岡山市北区にある後楽園の建物でことしの入塾式が行われ、自営業者や主婦など30代から60代までの5人に
入塾証が手渡されました。
そして、岡山県後楽園事務所の野崎正志所長が「講座で学んだ内容を自分なりに消化して観光客に話し、後楽園の
すばらしさを1人でも多くの人に伝えていってください」と励ましました。
これに対し、塾生代表の女性が「後楽園がより多くの人に親しまれ、愛されるようにがんばります」と決意を述べました。
塾生たちは来年3月までの間に後楽園の歴史や庭園の特徴などを学ぶあわせて15回の講座を受け、そのあとおよそ
2年間、実際にガイドを務める予定です。
井原市から参加する生田悦子さんは「不安でいっぱいですが、岡山の良さを伝えられるようにしっかり勉強したいと
思います」と話していました。 面河渓で紅葉見ごろ(11月6日19時18分)ebc
11月に入って朝晩の冷え込みを感じる時期になってきましたが、紅葉の名所、面河渓谷では紅葉が見ごろを迎えています。
透明度の高い清流と白い岩肌、見上げる先にあるのは色づいた紅葉です。
面河渓谷では10月末からブナやモミジ、カエデが色づき始め、ちょうど今が見ごろを迎えています。
紅葉を見に訪れた人たちは、秋の深まりと共に渓谷に映える雄大な自然美を満喫していました。
面河渓谷の紅葉は今週末まで見ごろが続くということです。 福山城を精密に再現 模型展示11月2日 12時51分動画nhk
およそ400年前に築城された福山城を精密に再現した大きな模型が福山市の商業施設で展示されています。
この模型は福山城の歴史などを研究している福山市の和久井裕道さんが江戸時代初期に描かれた「正保城絵図」
や明治時代の写真を参考に製作しました。
和久井さんは、おととしの春から天守閣を含む一の丸と二の丸の一部を作って去年秋に公開していましたが、その後、
ことし1月から8月までかけて二の丸の石垣や内堀などを追加で製作したということです。
サイズは実物の60分の1で、およそ5メートル四方の大きさがあります。
天守閣や鉄御門などはひのきを加工し、石垣はおよそ4万個の軽石を機械で削るなどして精密に再現しています。
また、城内を歩く武士や松なども配置しました。
和久井さんは「市民に福山城のことをもっと知っていただき、5年後の築城400年に向けて機運を盛り上げるきっかけ
にしたい」と話していました。この模型は福山市西町にあるエフピコRiMで来年秋まで展示されています。 [09日 19:10]女木島 「保育園」跡地が交流拠点に. http://www.rsk.co.jp/sp/#local_news_20171109_8
高齢化が進む高松市の女木島のかつて保育園だった場所に、住民が集える憩いの場ができました。
住民自らが運営し、将来は、住民と観光客が交流する拠点施設にと期待されています。
住民同士の交流---の場として開設された「女木の里」です。
以前は保育園でしたが少子化に伴って閉園し、新たにコミュニティセンターとして生まれ変わりました。
高松港の沖合いに浮かぶ女木島です。島の人口は168人で、住民の約7割が65歳以上の高齢者です。
島には、住民が集まれる場所が少なく、長らく待ち望んでいた施設でした。
今後は特産品の販売なども行い、観光客も立ち寄れる新たな交流の場になることが期待されています。 帝釈峡の紅葉 色づき始める11月03日 21時07分nhk
県北部の帝釈峡では山の木々が赤や黄色に色づき始め多くの観光客でにぎわっています。
庄原市と神石高原町にまたがる国定公園の帝釈峡は南北およそ18キロの峡谷で紅葉の名所として知られています。
カエデやイチョウなど山の木々は、全体の7割から8割ほどが赤や黄色に色づき紅葉のシーズンを迎えています。
帝釈峡にある湖、神龍湖では紅葉した木々が水面に映り込み、訪れた人たちは橋の上から写真を撮ったり遊覧船に
乗って眺めたりして楽しんでいました。
また石灰岩が川の流れで浸食してできた天然の橋「雄橋」の近くの遊歩道でも紅葉の中、散策を楽しむ人の姿が見られました。
岡山県から訪れた女性は「断崖絶壁のところにモミジがあってすごくよかったです」と話していました。
遊覧船を運航する会社の人は、「例年になく、ことしの紅葉はきれいです。岩肌や緑とのコントラストを楽しんでほしいです」と話していました。
帝釈峡の紅葉は今月中頃まで楽しめるということです。 (動画) 広島県の紅葉は? 上空から色づきをチェック 地域 生活www.tss-tv.co.jp/tssnews/000000145.html
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171103-00000002-tssv-l34
広島県は、週末のお天気もまずまず、ということで、県内の紅葉の色づきを空から取材し---ました。
ヘリコプターで訪れたのは、まず、広島県庄原市の帝釈峡と吾妻山。色づきは「もう少し」でした。
次に訪れたのは、安芸太田町の三段峡。連休初日ということで、大勢の行楽客で賑わっていました。
紅葉の見ごろはもうまもなくといった感じでした。宮島など県南部の紅葉は、これからおよそ2週間後に見ごろを迎える見込みです。 備中松山城を望遠鏡で楽しむ11/10 12:29nhk
「天空の山城」として知られる高梁市の備中松山城を望む公園に、城の迫力ある姿を楽しめる望遠鏡が設置されました。
この望遠鏡は高梁市を訪れる観光客に備中松山城の眺めをより楽しんでもらおうと、高梁青年会議所が、
城から約3キロ離れた国道沿いの「展望公園」に1台設置しました。
9日は公園に関係者が集まって除幕式が行われ、高梁青年会議所の縄手國雄理事長が「観光客や地域の人たちに
喜んでもらい、高梁のPRにつなげたい」とあいさつをしたあと、出席者が除幕をして設置を祝いました。
望遠鏡は高さが約140センチで無料で利用することができ、子ども用の足場もあります。
式のあと、出席者や観光客がかわるがわる望遠鏡をのぞき込み、紅葉に彩られた「天空の山城」の迫力ある姿を
楽しんでいました。
高梁市の近藤隆則市長は「今までとは違う角度から備中松山城の魅力を感じ、城を訪れるきっかけにしてほしい」と話していました。 石谷家住宅で庭園公開始まる11/10 12:14nhk
紅葉シーズンを迎え、智頭町の「石谷家住宅」で10日から庭園の特別公開が始まり、訪れた人たちが色づき始めた
もみじを楽しんでいます。
智頭町の「石谷家住宅」は江戸時代の庄屋の屋敷で国の重要文化財に指定されているほか、広さ400坪の日本庭園
が国の登録名勝になっています。
特別公開は紅葉シーズンにあわせて毎年この時期に行われ、ことしは10日から始まりました。
このうち、池泉庭園は滝や池が川の水を引き込んで設けられ、周囲に配されたもみじやひのきなどが赤や黄色に
色づき始めています。
10日は穏やかや秋晴れの天気となり、訪れた人たちは紅葉を写真に収めたりゆったりと眺めたりして散策を楽しんで
いました。
兵庫県から訪れた女性は「滝の流れ落ちる音や心地よく流れる風が紅葉と一体となってとても楽しいひとときでした」
と話していました。
庭園の特別公開は今週と来週のそれぞれ金曜日から日曜日にかけてあわせて6日間、行われています。 石谷家住宅で庭園公開始まる11/10 18:50nhk
紅葉シーズンを迎え、智頭町の「石谷家住宅」で10日から庭園の特別公開が始まり、訪れた人たちが色づき始めたもみじを楽しんでいます。
智頭町の「石谷家住宅」は江戸時代の庄屋の屋敷で国の重要文化財に指定されているほか、広さ400坪の日本庭園が国の記念物に登録されています。
特別公開は紅葉シーズンにあわせて毎年この時期に行われ、ことしは10日から始まりました。
このうち、池泉庭園は滝や池が川の水を引き込んで設けられ、周囲に配されたもみじやひのきなどが赤や黄色に色づき始めています。
10日は穏やかや秋晴れの天気となり、訪れた人たちは紅葉を写真に収めたりゆったりと眺めたりして散策を楽しんでいました。
兵庫県から訪れた女性は「滝の流れ落ちる音や心地よく流れる風が紅葉と一体となってとても楽しいひとときでした」と話していました。
庭園の特別公開は今週と来週のそれぞれ金曜日から日曜日にかけてあわせて6日間、行われています。 新居浜市別子山の保土野渓谷で紅葉見ごろ(11月9日11時22分)ebc
急流が作った珍しい造形甌穴群で知られる新居浜市別子山の渓谷で紅葉が見ごろを迎えています。
赤や黄色に木々が色づく中、清流が流れます。
ここは新居浜市の山間部別子山を流れる銅山川の絶景スポット「保土野渓谷」です。
先月末頃から紅葉し始めたモミジやイチョウはこの1週間で鮮やかに色づき、清流とのコントラストが秋の深まりを
感じさせます。
保土野渓谷は岩や川底に刻まれた甌穴群で知られていて、急流が長い時間をかけて岩を削り作り出した無数の穴が
300メートルほど続くのも見ものです。保土野渓谷の紅葉は今週末まで見ごろが続くということです。 三連休で賑わう 三段峡で紅葉見ごろ地域 生活11/04(土) 18:00 掲載
秋の行楽シーズンを迎えた安芸太田町の三段峡では紅葉が見頃を迎え
家族連れなどで賑わっています。http://www.tss-tv.co.jp/tssnews/000000150.html
今年、開峡から100年を迎えた三段峡ではここ数日続いた冷え込みの影響で
木々が色づき始め多くの人出で賑わいを見せています。
大正時代から続く猿飛渡船場では行列ができるほどの人気で
乗船客らは古の山水画の雰囲気を味わいながら峡谷の絶景を満喫していました。
三段峡の紅葉は今月中旬頃まで楽しめるということです。 女子ブロガーが観光地取材11/13 20:10nhk
全国各地の観光情報をインターネットで紹介している女性ブロガーが鳥取市を訪れ、鳥取砂丘などの観光名所を取材しました。
鳥取市を訪れたのはインターネットのコミュニティーサイト、「日本流行部」の平舘美木代表と香川県の部長の井門裕子さんの2人です。
2人は鳥取県のメンバーとともに「鳥取民藝の父」とも呼ばれる医師、吉田璋也が昭和37年に開いた鳥取市内の料理店を訪れ、鳥取和牛を使った名物の「しゃぶしゃぶ」を味わいました。
続いて鳥取市の観光名所の鳥取砂丘を訪れ、砂の上でも走れる「ファットバイク」というタイヤの太い自転車を体験しました。
一行は自転車のインストラクターから鳥取砂丘の見どころやきれいな写真の撮り方などを教わり、早速、写真とコメントを投稿していました。
「日本流行部」では全国の女性ブロガーが各地の観光情報をネットで発信していて、今回は鳥取の魅力を伝えてもらうため、鳥取市などが2人を招待したということです。
取材は14日も行われ、岩美町の浦富海岸や若桜町の古民家を活用したカフェなどを訪れる予定です。
平舘さんは「現地に行かないと分からないことも多いので、地域の人と触れ合ったりいろいろ体験したりして鳥取の魅力をたくさん発信したいです」と話していました。 日本夜景遺産 北九州の足立公園11/14 09:24nhk
全国各地の美しい夜景を愛好家などが認定する「日本夜景遺産」に、北九州市小倉北区にある足立公園が新たに選ばれました。
「日本夜景遺産」は、全国各地に埋もれている美しい夜景を観光資源としてPRしようと、平成16年度から毎年、夜景評論家などでつくる事務局が認定しています。
今年度は全国から106か所の応募があり、この中から足立公園や神戸市の「神戸ルミナリエ」など11か所が選ばれました。
足立公園の展望台は、標高およそ600メートルの足立山の中腹にあり、関門海峡から北九州市の中心部や沿岸の工場地帯、それに八幡東区の皿倉山までと広い範囲の夜景を楽しむことができます。
北九州市に寄りますと、認定にあたっては市の中心部からのアクセスのよさや展望広場などが整備されている点が評価されたということです。
北九州市で、日本夜景遺産に認定されるのは、皿倉山や門司港レトロ展望室、高塔山などに続いて7か所目で、九州では1つの市として最も多いということです。
北九州市では、「北九州の夜景の魅力をより多くの人に知ってもらい、市が進めている夜型観光の振興につなげていきたい」と話しています。 山陰海岸の映像が特別賞受賞11/15 19:29nhk
国内の優れた映像作品を表彰することしの「ルミエール・ジャパン・アワード」の3D部門の特別賞に岩美町の海と大地の自然館で公開されている「山陰海岸ジオパーク『大地と人の物語』」が選ばれました。
「ルミエール・ジャパン・アワード」は国内で制作される映像作品の技術を高めようと、企業や大学の研究者などで作る東京の「先進映像協会」が6年前から行っています。
今回、岩美町の「県立山陰海岸ジオパーク海と大地の自然館」が監修し、東京のNHKサービスセンターが制作した「山陰海岸ジオパーク『大地と人の物語』」が3D部門の特別賞を受賞しました。
この作品では、火山活動などで形成された山陰海岸ジオパークの成り立ちのほか、鳥取市国府町にある筥滝などの美しい風景が3D映像で紹介されています。
また、鳥取市青谷町に伝わる因州和紙の紙すきや岩美町の田後港の魚市の競りなど鳥取の文化や人の暮らしも盛り込まれています。
先進映像協会によりますと映像技術の高さに加え、音にこだわった表現方法が高く評価されたということです。
海と大地の自然館の岸本英夫館長は「自然や文化、人の営みを美しい映像と臨場感のある音で紹介した作品なので受賞をきっかけにさらに大勢の人に見てもらいたいです」と話していました。 文化の日 縮景園で菊見茶会(11/03 11:47)news.home-tv.co.jp/news.php?ymd=2017-11-03&c=&id=2017-11-031
文化の日で無料開放された縮景園で恒例の菊見茶会が開かれています。 黄色や紫など色とりどりの菊の花。
広島市の縮景園では愛好家が育てたおよそ200鉢が展示されています。
野点の席が設けられ、煮豆や昆布が入った「ぼてぼて茶」が振舞われました。
中には初めて、このお茶会に参加したという家族も。
菊見茶会は午後3時までですが菊の花の展示は12日まで開かれています。 紅葉の名所「高の瀬峡」道路不通11月10日 7時03分動画nhk
四国有数の紅葉の名所、徳島県那賀町の「高の瀬峡」が、付近の道路が土砂崩れで寸断されたため、今月初旬から立ち入りができなくなっています。
復旧の見通しは立っておらず、町は観光への影響を懸念しています。
那賀町木頭地区の「高の瀬峡」は、寒暖の差が大きいことから紅葉の色づきが良く、渓谷から山頂近くまで染め上がった光景は四国有数の名所として知られています。
しかし、今月6日、「高の瀬峡」に通じる木頭地区の町道が、土砂崩れによっておよそ50メートルにわたって寸断されていることがわかり、通行止めになりました。
「高の瀬峡」には那賀町の木沢地区から入るもう一つのルートがありますが、こちらも土砂崩れで3年前から通行止めとなっているため、「高の瀬峡」への立ち入りができなくなっています。
町では、これまでの台風や大雨が原因だと見ていますが、木頭地区の町道では今も小規模な崩落があるため復旧の見通しは立っておらず、現場付近には近づかないように呼びかけています。
那賀町役場木頭支所の谷正史さんは「紅葉の見頃の時期なので観光への影響も心配ですが、町内にはほかにも紅葉が見られる場所があるので、そちらにも足を運んでもらいたい」と話していました。 ”危険な看板”が15か所11/16 19:44nhk
先月、山口県岩国市の観光施設にある案内板が倒れ歩行者の男性が軽いけがをした事故を受けて、市が看板などを緊急に点検した結果、15か所で倒壊や落下のおそれがあることが分かりました。市によるといずれもすでに撤去されているということです。
先月、岩国市の観光施設、「吉川経家弔魂碑」の前にある木造の観光案内板が倒れ、近くを歩いていた60代の男性が足を打撲するなどの軽いけがをしました。
事故を受けて、市は管理する施設の案内板など3539か所の看板や街灯などを緊急に点検しました。
16日開かれた市議会の臨時議会で結果を公表し、異常がなかったものが3027か所、さびなどが確認され経過観察が必要なものが421か所ありました。
さらに、修繕が必要な看板が91か所あり、このうち、根元が腐食するなどして倒壊や落下のおそれがあるものが15か所あったことを明らかにしました。
15か所の看板については、先月までにすべて撤去し、修繕が必要な残りの看板についても順次、対策を進めることにしています。
岩国市によりますと観光案内板などには点検の義務はなく、マニュアルなども無かったということで、市は今後、定期的な看板の点検を行うことにしています。 秋吉台をライトアップ11/17 12:27nhk
山口県美祢市にある日本最大級のカルスト台地、秋吉台の夜を、光で彩るイベントが17日から始まるのを前に、16日の夜、報道陣にライトアップの模様が公開されました。
「秋吉台星空のイルミネーション」と名付けられたイベントは、山口県内の観光名所を幻想的な光で彩る「やまぐち光誕祭」の一環として美祢市の秋吉台で17日の夕方から3日連続で行われます。
16日の夜、報道陣にイベントの模様が公開され、秋吉台の若竹山に設置された2台のスクリーンには秋吉台に伝わる民話のアニメーションが映し出しされました。
そして、夜空に放たれた青いレーザーの光が秋吉台の斜面にぶつかるとギリシア神話などの12の星座が暗闇に浮かび上がりました。
イベントをプロデュースした夜景評論家の丸々もとおさんは「出来栄えは最高です。日本を代表する星空がきれいな場所、秋吉台ならではのショーを楽しんでほしい」と話していました。
秋吉台のイルミネーションは17日から19日までの3日間、午後6時から午後9時まで行われます。 住宅団地でイルミネーション地域 生活11/11(土) 18:45 掲載http://www.tss-tv.co.jp/tssnews/000000189.html
クリスマスシーズンに向け広島市の住宅団地がイルミネーションで彩られています。
広島市安佐南区と佐伯区にまたがる住宅団地『セントラルシティこころ』では、
毎年恒例となっているイルミネーションの点灯が始まっていて
6万個のLED電球の光が、あたりを幻想的に包み込んでいます。
イルミネーションは、午後10時まで灯されていて、来年1月8日まで楽しめます。 「ひろしま通」認定試験を前に、広島の菓子について学ぶ講座開催地域 生活11/12(日) 21:00 掲載
地元の歴史や文化などを見直そうと、来年1月21日に実施される「ひろしま通」認定試験に向け、広島の菓子について
学ぶ講座が広島市内で開かれました。http://www.tss-tv.co.jp/tssnews/000000192.html
講座には、「ひろしま通」認定をめざすおよそ140人が参加し、講師をつとめた県菓子工業組合の大谷博国
(おおたにひろくに)理事長が広島の菓子の歴史や文化について解説しました。
このあと会場では、デモンストレーションとして広島にある五つの和菓子屋さんが和菓子作りを披露しました。
参加者は、もみじをテーマに作られた美しい和菓子を試食し、奥深い広島の菓子文化に触れていました。
「ひろしま通」認定試験は来年1月21日に行われ、広島の歴史や文化に加え菓子についても出題されるということです。 智頭町が重要文化的景観に11/17 19:03nhk
伝統的な風景や暮らしと結びついた景観を保護するために国が選定する重要文化的景観に林業とともに発展した智頭町の山林や宿場町などが選ばれることになりました。
これは17日、国の文化審議会が文部科学大臣に答申しました。
それによりますと林業とともに発展した芦津集落やその周辺の人工林、それに宿場町の智頭宿や木材の輸送路として使われた智頭往来などが「智頭の林業景観」として新たに国の重要文化的景観に選定されます。
町内の豊かなスギ林や江戸時代から続く林業を主体とした人々の営みなどが評価されたということです。
林業を通じて形成された景観が国の重要文化的景観に選定されるのは、全国ではこれが初めてだということです。
このほか、鳥取市にある初代鹿野城主亀井茲矩の墓が島根県津和野町にある亀井家の歴代墓所とともに新たに国指定史跡に指定されます。
また、昭和9年に名勝及び史跡に指定された三朝町にある三徳山の「大瀬丸」という地域が三徳山の自然と歴史を理解する上で重要な地域だとして新たに名勝及び史跡に追加指定されることになりました。 後楽園ライトアップ始まる11/18 12:30nhk
日本三名園の1つ、岡山市の後楽園で、秋の紅葉の見頃にあわせ、園内をライトアップする催しが17日から始まりました。
「幻想庭園」と名付けられたこの催しは秋の紅葉を楽しんでもらおうと、毎年この時期に開園時間を延長して行っているものです。
初日の17日は、オープニングセレモニーが行われ園内が幻想的なあかりに包まれると訪れた人から大きな拍手が上がりました。
園内の木々の紅葉はまもなく見頃を迎えるということで、およそ100本のモミジが植えられている「千入の森」と呼ばれる場所では赤く色づいたモミジが
夕闇の中、色鮮やかに照らされていました。
紫や赤など色とりどりの和傘も照明に照らされ、和の雰囲気につつまれているほか隣接する岡山城でもライトアップが行われていて、訪れた人は写真を撮るなどして、いつもと違った秋の夜の園内の雰囲気を楽しんでいました。
大阪から訪れた72歳の女性は、「紅葉の赤などさまざまな色のコントラストが強調されてとてもきれいでした」と話していました。
このライトアップの催しは、11月26日までの期間中は毎日開催され、午後5時から午後8時半まで行われます。 [18日12:00]倉敷市の商業施設にイルミネーション. https://www.rsk.co.jp/sp/news/rsk_news.html#local_news_20171118_3
クリスマスを前に、倉敷市の商業施設で17日夜、イルミネーションの点灯式がありました。
イオンモール倉敷の屋外庭園、ワクワクガーデンで点灯式が行なわれました。
今年は直径4.5メートルのドームが---お目見えし中のツリーや壁面などが約3万7000個のLEDで彩られています。
訪れた人達は一足早いクリスマスの雰囲気を楽しんでいました。
(訪れた人)「きれい!(どんなところがきれいですか?)全部」「ウキウキしてくる、子供たちも楽しみにしているので」
イルミネーションは来年2月14日までで、毎日午後5時から10時まで楽しめます。
期間中はコンサートなども予定されています。 津山城もみじまつり11/18 19:32nhk
モミジが真っ赤に色づいた津山市の鶴山公園で、ご当地グルメや特産品を味わえる秋のイベント「津山城もみじまつり」が、始まりました。
鶴山公園は、津山城跡を整備した城の石垣を生かした公園で、国の史跡にも指定されています。
園内には、およそ130本のモミジが植えられていて、秋の深まりに合わせ真っ赤に色づき、いま見ごろを迎えます。
18日は、津山城の三の丸で、ご当地グルメのホルモンうどんなどを販売する「グルメフェスティバル」や、つやま和牛のもも肉を豪快に丸焼きにする「地域特産品まつり」が開かれ、家族連れなどが地元の味を楽しんでいました。
また、「備中櫓」の下にある二の丸の「紅葉の散歩道」では、モミジの木々が真っ赤に色づき、訪れた人たちが散策をしながら記念写真を撮るなどしていました。
「津山城もみじまつり」は、11月23日まで行われ、19日はグルメフェスティバルのほか江戸時代の甲冑を身につける体験コーナーやステージイベントが開かれます。
また、期間中は、夕方から午後9時まで、園内でモミジのライトアップも行われます。 観光名所の沈下橋が“沈下”11月13日 15時51分動画nhk
高知県西部を流れる四万十川にかかる欄干の無い橋、沈下橋の橋脚が壊れて路面が陥没しているのが見つかり四万十市は、この橋を通行止めにして、原因などを調べています。
路面が陥没しているのが見つかったのは、四万十市西土佐の岩間地区にかかる沈下橋です。
四万十市によりますと、11日午前11時頃、近くで道路工事をしていた作業員から「沈下橋の路面が陥没している」と通報がありました。
市の職員が確認したところ、9本ある橋脚のうち1本が壊れて川底に1メートルほど沈み、路面が陥没していたということです。
この岩間地区の沈下橋は、長さ、およそ120メートル、幅が3.5メートルほどで、多くの観光客が訪れる観光スポットとなっています。
四万十市は、この沈下橋を通行止めにして、13日は原因などを調べていますが、復旧のめどは立っていないということです。
ただ、1キロほど下流には別の橋があり、地域が孤立することは無いということです。
四万十市西土佐総合支所の産業建設課、小谷哲治課長は、「地域の人々の生活道路だけではなく、多くの観光客が訪れる四万十川のシンボル的な橋だったので、1日も早く復旧できるように調査を進めたいです」と話していました。
沈下橋は、川が増水した際に、水の抵抗を少なくするため、欄干を無くした橋で、市によりますと、四万十川には47か所あるということです。 紅葉見ごろで後楽園にぎわう11/19 19:15nhk
日本三名園のひとつ岡山市の後楽園では、紅葉が見ごろを迎え、今シーズン一番の冷え込みとなる中、多くの人が訪れました。
後楽園は、毎年、およそ5万人が訪れる紅葉の名所として知られ、ことしは今月中旬から園内に植えられたシダレモミジやノムラモミジなどおよそ250本の木々の葉が、赤や黄色に色づき見ごろを迎えています。
気象台によりますと、19日の岡山市は、上空に寒気が入り冬型の気圧配置となったことから最低気温は3度、日中もあまり気温が上がらず、最高気温は12度4分と今シーズン一番の冷え込みとなりました。
こうした中、後楽園では、厚手のコートを着た家族連れなどでにぎわい、真っ赤な落ち葉が庭園をじゅうたんのように覆っている様子を写真に収めたり子どもたちを落ち葉で遊ばせたりする姿が見られました。
家族4人で訪れた32歳の男性は、「葉っぱが赤く色づき、きれいでした。ことしは家族みんなで来られてよかったです」と話していました。
後楽園では、紅葉に合わせて今月11月26日まで園内がライトアップされます。 四国村の紅葉見ごろ11/20 12:00nhk
四国各地の古民家などを展示している、高松市の野外博物館、「四国村」では、園内のもみじの紅葉が見頃を迎え、観光客を楽しませています。
「四国村」では、園内にもみじの木が100本ほど植えられていて、ことしも今月上旬から葉が色づき始め、今、見頃を迎えています。
このうち、高松市に拠点を置く彫刻家、流政之さんの作品で、花こう岩を敷き詰めた「流れ坂」では、周りのもみじの葉の色が、坂に沿って緑から赤に変わる様子が見られ、訪れた外国人観光客などが写真を撮るなどして楽しんでいました。
また、園内の滝の周辺でも鮮やかな朱色に染まったもみじが見られ、訪れた人は、かやぶき屋根の古民家とともに紅葉を楽しむことができます。
「四国村」の新福功企画広報課長は「これからどんどん紅葉が進み秋の深まりを感じながら散策を楽しむことができるのでぜひ見に来てほしい」と話していました。
「四国村」のもみじの紅葉は、来月中旬までが見頃だということです。 国の史跡に60年ぶり複数指定11/20 16:01nhk
津和野町にある江戸時代の津和野藩主、亀井家の墓所など県内の3つの史跡が新たに国の史跡に指定されることになりました。
複数の史跡が同時に指定されるのは60年ぶりです。
島根県内で新たに国の史跡に指定されるのは、津和野町の「津和野藩主亀井家墓所」、美郷町の「石見銀山街道」、出雲市斐川町の「出雲国山陰道跡」のあわせて3件です。
このうち、「津和野藩主亀井家墓所」は、江戸時代の津和野藩主、亀井家の歴代藩主やその一族、それに家臣の墓が一体的に営まれた史跡です。
藩主のみに使われる墓石の先がとがった墓や、独特の装飾が施された「位牌」の形をした墓標などが残っていて、身分序列をうかがい知ることができます。
また、「石見銀山街道」は、江戸幕府が直轄支配していた石見銀山の銀を大坂城に運ぶために使われた街道です。
指定される美郷町内のおよそ6キロの範囲は、幕府の輸送や交通制度を考えるうえで不可欠なものと評価されました。
さらに、「出雲国山陰道跡」は、7世紀後半から8世紀にかけて、奈良の都と地方諸国を結んだ7本の古代道のひとつです。
尾根や丘陵などの地形に応じて工法を変えていた当時の土木技術を知ることができます。
県内の複数の史跡が同時に国の史跡に指定されるのは、昭和32年以来、60年ぶりです。 国の史跡に60年ぶり複数指定11/20 18:49nhk
津和野町にある江戸時代の津和野藩主、亀井家の墓所など県内の3つの史跡が新たに国の史跡に指定されることになりました。
複数の史跡が同時に指定されるのは60年ぶりです。
島根県内で新たに国の史跡に指定されるのは、津和野町の「津和野藩主亀井家墓所」、美郷町の「石見銀山街道」、出雲市斐川町の「出雲国山陰道跡」のあわせて3件です。
このうち、「津和野藩主亀井家墓所」は、江戸時代の津和野藩主、亀井家の歴代藩主やその一族、それに家臣の墓が一体的に営まれた史跡です。
藩主のみに使われる墓石の先がとがった墓や、独特の装飾が施された「位牌」の形をした墓標などが残っていて、身分序列をうかがい知ることができます。
また、「石見銀山街道」は、江戸幕府が直轄支配していた石見銀山の銀を大坂に運ぶために使われた街道です。
指定される美郷町内のおよそ6キロの範囲は、幕府の輸送や交通制度を考えるうえで不可欠なものと評価されました。
さらに、「出雲国山陰道跡」は、7世紀後半から8世紀にかけて、奈良の都と地方諸国を結んだ7本の道のひとつです。
尾根や丘陵などの地形に応じて工法を変えていた当時の土木技術を知ることができます。
一方、国の有形文化財としては益田市にある江戸時代後期の建造物、「旧美濃地家住宅」の主屋と米蔵の2件が登録されることになりました。 学生視点で砥部町へ誘客を19:18eat
観光業界を担う人材育成につなげようと、松山市の専門学校生らが、学生ならではの視点で観光客を呼び込む新たな
取り組みを21日に砥部町でスタートさせました。
砥部町の協和酒造で行われたキックオフ会には、河原パティシエ・医療・観光専門学校の学生ら4人と、砥部町の
観光協会の関係者などが参加しました。
この取り組みは、河原パティシエ・医療・観光専門学校が、実践を通して観光資源を活かした旅行商品の開発を行う
人材を育成しようと行うものです。
学生らは、早速協和酒造のカフェで、酒かすなどが入ったケーキや甘酒などについて学び、観光協会のSNSで砥部町
の魅力をPRするための写真を撮影していました。
学生らは今後、砥部町の観光施設などおよそ10カ所を視察し、今年度中に砥部町の旅行商品を開発する予定です。 2017/11/21「みんなのニュース」20:00 動画 栗林公園 秋のライトアップ事前お披露目www.ohk.co.jp/news/news.php?VNO=2912 栗林公園ライトアップで試験点灯11/22 06:52nhk
国の特別名勝に指定されている高松市の「栗林公園」で、夜の紅葉を楽しめる園内のライトアップが23日から始まるのを前に、21日の夜、試験点灯の様子が公開されました。
「栗林公園」は池や築山を巧みに配した大名庭園で、園内の紅葉を夜も楽しんでもらおうと、毎年、この時期に営業時間を延長してライトアップを行っています。
ことしは、今月中旬以降、冷え込みが強まったことでモミジなどの色づきが進んで見頃となっていて、23日からライトアップが始まるのを前に21日の夜、試験点灯の様子が報道陣に公開されました。
園内では、ことしから設置されたLEDを含む520基のライトが、高さおよそ20メートルのイチョウの木や赤やオレンジに色づいたおよそ100本のモミジなどを鮮やかな光で照らしていました。
また期間中は、園内の池を遊覧する和船が運航され、ゆったりと進む船の上から、みなもに映る紅葉を楽しむことができます。
栗林公園観光事務所の山口伸一さんは「LEDのライトで、これまで以上に紅葉が鮮やかに見えるので、昼間とは違った幻想的な風景を楽しんでほしい」と話していました。
「栗林公園」のライトアップは、23日から来月3日までの午後5時から9時まで行われます。 [22日 19:10]栗林公園 23日から秋のライトアップhttps://www.rsk.co.jp/sp/news/rsk_news.html#local_news_20171122_6
高松市の栗林公園で23日から秋のライトアップが始まります。 21日夜は試験点灯が実施され、園は幻想的な雰囲気に包まれました。 赤く色づいたモミジやハゼノキが夜の公園に浮かび上がります。
昼間とは違った表情を見せる夜の栗林公園---を楽しんでもらおうというもので、21日夜は試験点灯が行われました。
園の湖では、ライトアップに合わせて和船が夜間運行され、船の上からも幻想的な風景を楽しむことができます。
園の話では、今年は例年と比べて葉の色づきが早く、多くの木が見ごろを迎えているということです。
栗林公園の秋のライトアップは23日から12月3日までの予定で、期間中にはミニコンサートも開かれます。 お堀を巡る「こたつ船」にぎわう11/22 17:52nhk
松江市でこたつに入りながら松江城のお堀を巡る「こたつ船」の運航が始まり、観光客の人気を集めています。
松江市中心部の松江城の堀を巡る「堀川遊覧船」では毎年、朝晩が冷え込むこの時期になると45隻あるすべての船にこたつが用意され、冬の風物詩となっています。
こたつには豆炭が使われていて、包むような暖かさと懐かしさを感じる香りが特徴だと言うことです。
22日の松江市は最低気温が平年より4度ほど低い2点5度と冷え込み、船に乗り込んだ観光客はこたつに入って暖をとりながら、江戸時代の風情が残る町並みや所々に紅葉を残した松江城の景色を楽しんでいました。
岡山県から訪れた60代の女性は、「寒いかと思っていたがぽかぽかしたこたつの暖かさで快適に過ごせました」と話していました。
堀川遊覧船で船頭を務める西村純子さんは「こたつがあるとお客さんとの会話もより弾む気がします。
ぜひ冬の松江の景色を楽しんで欲しい」と話していました。
「こたつ船」は来年4月10日まで毎日、運航されます。 ひろしまドリミネーション開幕[2017.11.17 19:3]rcc
広島市の冬の夜を彩る風物詩・ひろしまドリミネーションが始まりました。
色とりどりのイルミネーションには、午後6時に明かりがともりました。 【記事全文】
「おとぎの国」をコンセプトに、平和大通りや商店街などがおよそ140万個のLED電球でライトアップされています。
平和大通りの会場は、「暖色のエリア」、「寒色のエリア」、「子供が楽しめるエリア」など、テーマごとに14のエリアに分けられていて、カープ優勝の記念オブジェも設置されています。
ライトアップの事業が始まって今年で30年になることから、歴代のオブジェも再登場しています。
ひろしまドリミネーションは来年1月3日までの毎晩、午後5時半から10時半まで点灯されます。 備北丘陵公園 イルミネーション試験点灯(11/10 11:49)news.home-tv.co.jp/news.php?ymd=2017-11-10&c=&id=2017-11-101
庄原市の備北丘陵公園のイルミネーション、本番を前に試験点灯が行われました。
今回の・・・テーマは「花」。大芝生広場では縦、横30メートルの広さに「光の花絵」が新登場、
スイセンやヒマワリなど四季折々の花が6万球の光で描かれています。
恒例のCARPコーナーも、セ・リーグ優勝バージョンに。
園内全体で70万個の LEDや電球で木々や広場が飾られました。
「備北イルミ」は11日から1月8日まで(12月31日を除く)続きます。 スタンプ集めるとゆずの商品11月17日 07時16分nhk
馬路村や北川村など県東部の7つの市町村の13の飲食店で、特産のゆずを使った料理を食べてスタンプを集めると、ゆずを使った商品がもらえる催しが行われています。
馬路村や北川村など県東部の7つの市町村にある13の飲食店は、特産のゆずをPRしようと、ゆずを使ったどんぶりやカレーなど13種類の料理を開発して販売しています。
13の店舗は15日からスタンプラリーを始め、ゆずを使った料理を食べると店でスタンプを押してもらえ、2つの店でスタンプを集めると、ゆずを使った商品が当たる抽せんに参加することができます。
また最初の店で料理を食べた際には、ゆずもプレゼントされるということです。
スタンプラリーを行っている「高知東部食プロジェクト」の山村邦夫副会長は「世界に通用するゆずの料理を、この機会に食べに来てもらいたいです」と話しています。
このスタンプラリーは、来月10日まで行われています。 記念物で名勝「大歩危小歩危」に11/17 17:31nhk
徳島県三好市にある美しい渓谷で知られる国の天然記念物で名勝の「大歩危」は、周辺の景勝地「小歩危」を新たに追加して、「大歩危小歩危」という名前に変更されることになりました。
三好市の景勝地「大歩危」は、吉野川の清流とV字型の渓谷による美しい景観で知られていて、これまでにおよそ500メートルの区間が国の天然記念物と名勝に指定されています。
今回、新たに、現在の「大歩危」の下流のおよそ600メートルの区間と、さらに下流の景勝地「小歩危」のおよそ460メートルの区間を国の天然記念物と名勝に追加指定し、名前も「大歩危小歩危」に変更することが、17日に開かれた国の文化審議会で答申されました。
指定の理由については、「大歩危小歩危」に見られる岩盤は日本列島を構成する基礎となる岩盤の1つで、列島が形成された過程を知るうえで学術的に重要な価値があるということです。
また、「小歩危」は、昭和25年に発表されたダムの建設計画が住民らの反対で中止され、住民運動で守られた景勝地としても価値が高いとしています。
また、文化審議会は、四国霊場をめぐる国の史跡「阿波遍路道」のうち、神山町の「焼山寺道」について、新たにおよそ2.4キロの区間を追加指定することも答申しました。
これで、徳島県内の国の史跡に指定された遍路道の長さは合わせておよそ15.9キロとなります。 [24日 12:10]市街地の紅葉 散り際も美しく. https://www.rsk.co.jp/sp/news/rsk_news.html#local_news_20171124_3
岡山市は、朝から晴れ間が広がっています。
市街地の紅葉の見ごろは終盤を迎えています。
さわやかな秋晴れの下、岡山市北区の岡山城では赤く色づいたモミジなどが目を楽しませてくれます。
全文を読む
散り際も美しい---紅葉です。
国の内外から多くの観光客が訪れ、漆黒の岡山城と紅葉が織り成す景観をめでていました。
24日の岡山、香川は晴れ間が広がっていますが、冬型の気圧配置で中国山地の一部では雪が降っています。
予想最高気温は、岡山で12度、高松で13度と、平年より2度から3度ほど低くなる見込みです。 旧広瀬氏庭園が国名勝指定へ11:40eat
新居浜市の旧広瀬氏庭園が、国の名勝に新たに指定される見通しとなりました。
国の文化審議会は今月17日、新居浜市上原にある住友家初代総理人を務めた広瀬宰平の庭園、「旧広瀬氏庭園」
を国の名勝に指定するよう文部科学大臣に答申しました。
庭園の広さはおよそ3万平方メートルで、明治20年ごろから昭和初期にかけて整備され、亀池、内庭、南庭の3つに
区分されています。
近代日本における地方の庭園文化の発展を示す重要な事例であることが評価されたということで、指定されれば県内
の名勝指定は12件となります。 丸亀城入場者が過去最高を更新11/24 05:52nhk
歴史ブームなどから訪れる人が年々増加している香川県丸亀市の丸亀城は、ことしも築城420周年を記念したイベントが盛況だったことなどから、天守への入場者数がすでに去年1年間を上回り、過去最高を更新しました。
丸亀城は、天守が現存する全国12のうちの1つで、国の重要文化財に指定され、高くそびえる石垣が美しい、「石垣の名城」としても知られています。
丸亀城の天守への入場者数は、最近の歴史ブームなどから増え続けていて、平成21年からは毎年過去最高を更新し、去年、入場者数が初めて11万人を突破しました。
丸亀市によりますと、天守の入場者数はことしも順調に推移し、今月17日に過去最高だった去年を上回り、11万840人を記録したということです。
これについて丸亀市は、ことし9月に築城420周年を記念するイベントが開かれたほか、城内にある丸亀市立資料館で、人気が高い日本刀が特別に展示されたことなどが天守の入場者数の増加につながったと見ています。
丸亀市では、ことしの入場者数の目標を12万人としていて、「目標達成に向けて今後もイベントを企画し、市のシンボルである丸亀城のPRを強化していきたい」と話しています。 瀧口家住宅 登録有形文化財に11月18日 19時08分nhk
国の登録有形文化財に、庄原市にある明治時代などに建てられた瀧口家住宅の9件の建造物が新たに登録される
ことになりました。
県内で新たに国の登録有形文化財に登録されるのは庄原市春日町にあるおよそ2300平方メートルの敷地にある
瀧口家住宅の9件の建造物です。
このうち、「瀧口家住宅長屋門及び診療所」は明治35年に開業した当時の診療所の建物と共に、隣接する院長の部屋
や入院施設がある長屋門が明治後期の地方病院の様子を今に伝えています。
また、敷地の中央にあり、大正2年に建てられた「瀧口家住宅主屋」は内部が接客用の座敷などの公的空間と家族
などが過ごす私的な空間に分かれているのが特徴です。
登録有形文化財は建設から50年以上たった貴重な建造物を登録するもので、外観の4分の1以上に手を入れる際
には国への届け出が必要になる一方、修理の際には費用の一部について国から補助を受けられます。
県内の登録有形文化財は新たに9件が加わり、245件となります。 [25日12:00]歴史的町並みににぎわいを、意見交換会. https://www.rsk.co.jp/sp/news/rsk_news.html#local_news_20171125_5
歴史的な街並みが残る津山市の城東地区ににぎわいをと、市民などによる意見交換会が24日開かれました。
津山市が開いたイベント、「津山デザイン---ミーティング」です。
24日は公民連携による複合施設の整備などで岩手県の小さな町を活性化させた「オガールプロジェクト」を手がける岡崎正信さんが講演しました。
このあと、参加者が「観光客だけでなく地元住民が集まる魅力づくりが必要」などと津山の街の未来について意見を交わしました。
来年1月には、このイベントの参加者が考えた城東地区活性化のための事業企画が発表されます。 国の登録有形文化財 4件登録11月22日 06時45分nhk
歴史的に貴重な建造物を保存する国の登録有形文化財に、高知県からは江戸時代に建てられた佐川町の呉服店の店舗など合わせて4件の建造物が新たに登録されることになりました。
国の登録有形文化財は、建築から50年以上たった歴史的に貴重な建造物を保護する制度で、高知県からは今回、4件が答申されました。
このうち、佐川町にある「旧竹村家呉服店」は「主屋」と「店舗及び表蔵」、「土蔵」の3件の建造物が新たに登録されることになりました。
「旧竹村家呉服店」は、江戸時代に酒造業を営みこの地域の有力な豪商だった竹村家の分家にあたる一族が営んでいた呉服店です。
江戸時代後期の1828年ごろに建てられたとされる木造2階建ての「店舗及び表蔵」は、店舗部分と蔵が一体となった作りで、外壁の一部に、瓦としっくいによる格子模様の「なまこ壁」という伝統的な技法が使われていることなどが特徴です。
当時の暮らしぶりをいまに伝え、歴史的な景観に寄与していることなどが評価されたということです。
今回の答申で高知県内の登録有形文化財は276件となります。 真庭でイルミネーション準備11/29 13:14nhk
真庭市でLED照明のイルミネーションで作ったたくさんの「ハート」で冬の夜を彩るイベントの準備作業が大詰めを迎えています。
このイベントは真庭市上水田地区にあるコスモス畑で冬の夜を楽しんでもらおうと市民の有志で作るグループが去年に続いて開催します。
28日は午前中からグループのメンバー、およそ30人が参加してイベントに向けてLED照明をパイプなどにくくりつける仕上げの作業に取り組みました。
日が暮れると明かりが浮かび上がり、ハートの形をしたおよそ70メートルの光の回廊のほか、ハート型のオブジェ、それにおよそ2200本のペットボトルを使った高さ8メートルのタワーなどがあらわれました。
通りかかった地元の中学生は「オープン当日は大勢の友達と来て盛り上がりたいです」と話していました。
イベントを主催するグループの牧山裕子副代表は「家族や友人、恋人どうしなどで楽しんでもらいたい」と話していました。
このイベントは来月2日の午後6時から始まり、来年の2月14日、バレンタインデーまで毎日開催する予定です。 栗林公園への寄付に対し感謝状11/29 12:09nhk
高松市にある国の特別名勝「栗林公園」に500万円を寄付した高松市出身の男性に、公園を管理する県から感謝状が贈られました。
感謝状が贈られたのは、大阪で「香川県人会」の会長を務める、高松市出身の和田弘毅さん(83)で、ことし6月に高松市にある栗林公園に現金、500万円を寄付していました。
29日、県庁で感謝状の贈呈式が行われ、出席した和田さんに西原義一副知事から感謝状が贈られました。
西原副知事は「頂いた寄付金は秋と春のライトアップに活用させて頂き、ますます栗林公園の魅力度が上がりました」と感謝のことばを述べました。
これに対し、和田さんは「高校時代に栗林公園にはよく行っていたので、よいお返しができました」と話していました。
寄付金は、栗林公園で秋と春の夜間のライトアップで使われるLEDライトの購入費に充てられたほか、今後は、園内の南北の池を結ぶ橋の改修にも使われるということです。
和田さんは「LEDになったことで紅葉がより鮮やかに照らされるので、栗林公園の風景がもっと楽しめるようになると期待しています」と話していました。 宮島ブルワリーが来週オープン(11/17 18:51)http://news.home-tv.co.jp/news.php?ymd=2017-11-17&c=&id=2017-11-172
廿日市市宮島にビールの醸造所や レストランなどが入った複合施設が 来週オープ・・・ンします。
全国的に有名なあのお店も登場です。 厳島神社のすぐ側にできた宮島ブルワリー。
観光客をつなげる場所にしたいと宮島ビールが作りました。
1階には醸造所や テイクアウトができるビールスタンドと、 県内23店舗目となる スターバックスコーヒーが入りました。
カフェスペースには 宮島を代表するしゃもじを使った オリジナルアートが飾られています。
瀬戸内海が見渡せる3階は 宮島ビール直営のレストラン。
自家製のクラフトビールのほか 宮島近海でとれたカキが味わえるということです。
宮島ブルワリーと スターバックスコーヒーは どちらも22日にオープンです。 ライトアップ用にわらぐろづくり19:25eat
西予市宇和町の晩秋の風物詩わらぐろが、年末からのライトアップに向けて今年も作られました。
わらぐろは、1970年ごろまでは、米どころ西予市宇和町で多く見られた昔ながらの稲わらの保存方法です。
その後、農作業の機械化にともなってその数は減少していきました。
この日は、今年春に活動休止した地元の保存会に代わって、わらぐろのライトアップを行うため集まった
地元の農家ら8人が、わらマンモスの隣で、3基のわらぐろづくりにとりかかり、
手際よく稲わらを積み重ねていき、およそ3時間ほどで大きなわらぐろを完成させました。
このわらぐろは12月中旬ごろからライトアップされます。 高松シンボルタワー彩る点滅12/01 07:12nhk
高松市中心部の高層ビルをLEDを使った色鮮やかなイルミネーションで彩る催しが行われています。
この催しは高松市中心部にある四国で最も高い高層ビル「高松シンボルタワー」で、毎年冬のクリスマスやバレンタインの時期に合わせて行われています。
ことしはおよそ4万6000球の白や青のLEDのライトを使ってビルの外壁に高さ20メートル余りのツリーが形づくられ、ひときわ目をひいています。
点滅のタイミングを変えることで光が流れるように見えるのが特徴で、通りがかった人たちが足を止めて写真におさめていました。
高松市の30代の女性は「初めて見ましたが、青と白の光のコントラストがとてもきれいで、思わず見とれてしまいました」と話し、香川県坂出市から訪れた60代の男性は「毎年来ていますが、いつもよりきれいに
撮影したかったのでスマートフォンではなくデジタルカメラで撮ってみました」と話していました。
また、ガラス張りのビル内の通路には香川大学の学生が県内に古くから伝わる「讃岐提灯」の技法を用いて作製した白や赤のあんどんが並べられ、イルミネーションと相まって幻想的な雰囲気を作り出していました。
「高松シンボルタワー」の冬のイルミネーションは来年2月14日まで開かれています。 美作PRトラック出発式12/02 17:26nhk
荷台に名所や観光地の写真をデザインし美作地域の魅力をPRしようというトラックが制作され、1日津山市で出発式が行われました。
このトラックは、岡山県の美作県民局が県トラック協会の美作地域協議会に協力を呼びかけて制作され、1日は津山市役所の駐車場に関係者およそ150人が集まって出発式が行われました。
トラックは10台がつくられ、荷台の後ろ側の扉にそれぞれ▼サクラが満開になった津山市の鶴山公園や▼湯原温泉の露天風呂などの写真がデザインされています。
このうち、津山市の大隅神社の秋祭りや美作市にある長福寺の三重塔、それに、鏡野町にある温泉をPRしたものは津山工業高校の生徒がデザインしたものだということです。
デザインを手がけた津山工業高校の3年生、鳥越咲希さんは、
「都会のみなさんに美作の魅力を知ってもらいたいという思いで取り組みました」と話していました。
また、県トラック協会美作地域協議会の中岡海城雄会長は
「トラックは首都圏や関西をはじめ全国各地を走るので、地域のPRに役立てばと思います」と話していました。 ご当地グルメ仕掛け人講演12/02 17:26nhk
真庭市蒜山のご当地グルメ、「ひるぜん焼そば」をいかして地域の活性化を図っているグループの代表が地元の小学校で講演し、「地域に誇りを持てるまちをつくっていこう」と呼びかけました。
「ひるぜん焼そば」は歯ごたえのある鶏肉やキャベツを使い、濃厚なみそだれで味付けした蒜山地域のご当地グルメです。
1日は「ひるぜん焼そば好いとん会」のメンバー7人が真庭市蒜山上福田の川上小学校を訪れ、
初めにおよそ200食分の「ひるぜん焼そば」を子どもたちや保護者にふるまいました。
このあと、会長の石賀幹浩さんが「ご当地グルメを活用したまちづくり」をテーマに講演しB級グルメの日本一を決める「Bー1グランプリ」への出場をきっかけに、
交流の輪が国内外に広がったことに触れた上で、「地域に誇りを持ち、幸せに暮らせる蒜山を作っていきましょう」と呼びかけていました。
講演を聴いた5年生の女子児童は、「ひるぜん焼そばのことを知ってもらい、蒜山にたくさんの人が来てくれたらうれしいです」と話していました。 アウトドアスポーツで観光振興11月27日 18時27分動画nhk
アウトドアスポーツで観光の振興をはかる方法を考えるセミナーが高知市で開かれました。
このセミナーは、高知県の豊かな自然を生かし、アウトドアスポーツで観光の振興をはかる方法を考えようと開かれ、
高知市の会場には、自治体の担当者などおよそ90人が集まりました。
はじめに早稲田大学スポーツ科学学術院の原田宗彦教授がアウトドアスポーツと観光振興をテーマに講演しました。
原田教授はマラソンやトライアスロンに加え坂道を自転車で駆け上がってタイムを競うヒルクライムや、
山道など起伏のあるコースを走るトレイルランニングなどアウトドアスポーツの幅が広がっていると紹介しました。
その上で「高知県は自然が豊かなのでスポーツと自然、地域の文化を一緒に楽しめる工夫をすれば観光客を呼び
込める可能性がある」と指摘しました。
このあと、スポーツ庁の担当者や高知大学の教授なども参加してパネルディスカッションが行われ「川での釣りや海で
行うシーカヤックなどを広めていく必要がある」といった意見が出されていました。
セミナーに参加した40歳の男性会社員は、「地域の活性化をはかる仕事をしているので、可能性を感じる話が聞けて
よかったです」と話していました。 福山・鞆の街並み 「重伝建保存地区」に正式決定[2017.11.28 19:11]rcc
こちらは福山市の鞆地区です。
江戸時代から残る町並みが28日、正式に国の重要伝統的建造物群保存地区=重伝建に選定されました。【記事全文】
およそ40年にわたる活動が実を結びました。
(地元住民)「ようやく受けられたということで、うれしいこと。自分たちが守っていかないといけない」
《続きはホームページ動画で》 福山・鞆の街並み 「重伝建」に正式決定[2017.11.28 12:12]rcc
江戸時代からの町並みの残る福山市の鞆地区が、国の重要伝統的建造物群保存地区=重伝建に
正式決定しました。【記事全文】
28日付けで官報に告示され、国の重伝建への選定が正式決定しました。
選定されたのは、福山市の鞆地区で、江戸時代からの建物が集中している、およそ8・6ヘクタールのエリアです。
選定の理由は、「江戸時代からの伝統的な町家や寺、港湾施設などが一体となって良好に残されている」こと。
そして、「瀬戸内の港町としての歴史的な趣をよく伝えていること」と、しています。
選定されたことで、今後、国が修理や防災の面で町並み保存を支援するほか、
全国的な知名度向上といった効果も期待されています。
鞆地区の重伝建選定に向けた動きは1975年に始まり、およそ40年越しにようやく実現しました。
県内で重伝建に選定されたのは、竹原市の竹原地区と呉市の御手洗地区とあわせて、これで3か所となりました。 「保存地区」選定 鞆町で祝う会11月28日 21時01分nhk
江戸時代の風情が残る福山市鞆町の町並みが28日、国の「重要伝統的建造物群保存地区」に選ばれたことを受け、地元では選定を祝う会が開かれました。
瀬戸内海に面する鞆町は古くから海上交通の要衝として栄え、港には江戸後期から明治の前期にかけて整備された常夜燈や、潮の満ち引きにあわせて作られた階段状の岸壁「雁木」が見られ、港町の歴史的景観を今に伝えています。
このうち、鞆町鞆地区の西町全域や石井町、関町などあわせておよそ8.6ヘクタールについて、28日、国の「重要伝統的建造物群保存地区」に選ばれたことを受け、地元では住民などが集まって祝賀会が開かれました。
式ではまず、福山市の佐藤彰三副市長が「鞆の浦は市の宝であり、その価値が認められたことは喜ばしい。今後も住民とともに地域の活性化に取り組んでいきたい」と挨拶し、地元の子どもたちとともにくす玉を割って選定を祝いました。
今回の選定によって、対象地区にある建物は増改築や取り壊しなどに一定の規制がかかりますが、歴史的価値が高い建物の修理や保全について、国などから助成が受けられるようになります。
福山市鞆町内会連絡協議会の大浜憲司会長は「住民どうしの絆を深めながら、観光などを生かしたまちづくりを進めていきたい」と話していました。 鞆の町並み 国の「保存地区」に11月28日 12時49分nhk
江戸時代の風情が残る福山市鞆町の町並みが国の「重要伝統的建造物群保存地区」に選ばれ、市は町並みを
生かした魅力ある地域づくりにつなげていきたいとしています。
瀬戸内海に面する鞆町は、古くから海上交通の要衝として栄え、港には江戸時代後期から明治時代前期までに整備
された常夜燈や雁木などが見られ、瀬戸内の港町の歴史的景観をいまに伝えています。
このうち鞆町鞆地区の西町全域や石井町、関町などあわせておよそ8.6ヘクタールについて国は28日午前、
「重要伝統的建造物群保存地区」に選定しました。
選定されると、増改築や取り壊しなどに一定の規制がかかりますが、歴史的価値が高い建物の修理や景観を守る
事業について国などから助成が受けられるようになります。
午後には、鞆町の常夜燈の前にある広場で地元の人たちが選定されたことを祝う会を開きます。
また福山市の枝広直幹市長は、「鞆の町並みの文化的な価値が認められ、大変うれしく思います。
今後も地域住民と一体となって魅力あるまちづくりにつなげていきたい」というコメントを出しました。 「みまさかの現在」写真展12/05 12:20nhk
県北東部の美作地方の最近の出来事や伝統的な祭りなどをテーマにした写真展、「みまさかの現在」が津山市で開かれています。
この写真展は、津山市教育委員会が毎年、開いているもので、写真の愛好家など67人から寄せられた、あわせて203点が展示されています。
このうち「大賞」に選ばれた久本温子さんの作品は、ことし7月、JR津山駅に設置された人気ロックバンド「B’z」の大型看板の前に立つ幼い男の子を撮影したもので、長年、待ち望んだ凱旋公演に盛り上がる市民の様子を表現しています。
また「特選」の中塚通隆さんの作品は、津山駅前に蒸気機関車を展示させる作業を撮影したもので、トラックで深夜の国道を移動する様子や、作業を道路沿いで見守る人々が4枚の写真に収められています。
このほか、かっぱの姿をした人が街を練り歩く「納涼ごんごまつり」や鏡野町の神社で開かれる「おんな相撲大会」の写真が展示されています。
この写真展は、津山市新魚町のアルネ津山4階にある津山市立文化展示ホールで7日まで開かれています。 島根観光情報の認知度低下12/07 08:58nhk
首都圏に暮らす人を対象にこの秋に行ったアンケート調査で島根県の観光誘致のためのプロモーションを知っていると答えた人は、9.3パーセントにとどまった上半年前に比べて6ポイントあまり低くなったことがわかりました。
島根県は、ことし10月、東京・神奈川・埼玉・千葉の1都3県で暮らす20代から60代の男女を対象に島根県の認知度などに関するアンケート調査をインターネット上で行い、およそ2000人から回答を得ました。
この中で島根県が実施している観光誘致のためのプロモーションを知っていると答えた人は、9.3パーセントにとどまった上ことし3月の前回の調査に比べて6.2ポイント低くなりました。
また島根県に関する記事や広告を見たり聞いたりしたことがあるかを尋ねたところ、「情報に触れた」と答えた人は47.1パーセントで、前回より5ポイントあまり低くなりました。
島根県観光振興課は「ことしは映画『たたら侍』と連動したプロモーションを中心に展開してきたが映画の露出が落ち着いてきたことから認知度が低下している。今後は各地の観光地を紹介する魅力的な映像をインターネット上で
広げてもらえるよう情報発信を工夫していく」と話しています。 来年2月「あわ検定」受験者募集12月1日 7時54分動画nhk
徳島市の四国大学は、徳島の歴史や文化などに関する知識を問う「あわ検定」を来年2月に初めて行うことなどを決め、受験者の募集を始めました。
「あわ検定」は、徳島市の四国大学が徳島の文化や自然などの魅力を再発見してもらおうと行います。
大学ではこのほど検定の時期や内容など要項を決めて、受験者の募集を始めました。
具体的には、1回目の検定は、来年2月25日に四国大学のキャンパスで行われ、4択形式で50問出題されます。
正答率が6割以上で合格となり、合格証やオリジナルのバッジなどが受け取れます。
検定料は無料ですが、申込書には県内の博物館や観光施設の入場券の半券などを添える必要があるということです。
申込書は、四国大学のホームページやキャンパスなどで入手でき、応募の締め切りは来年1月末までで、200人程度に達した時点でも締め切られます。
四国大学は「さまざまな分野の問題を作ったので、多くの人に徳島を知ってもらい観光振興にもつなげて地域を活性化したい」と話しています。 [07日 12:10]美作大 イルミネーション点灯式. http://www.rsk.co.jp/sp/news/#local_news_20171207_1
津山市の美作大学で冬恒例のイルミネーションがお目見えしました。
津山市の美作大学で6日点灯式が行われ、キャンパスがきらびやかな灯りで彩られました。
美作大学のイルミネーションは、地域との交流を図ろうと2005年から続いています。
訪れた人や学生たちが幻想的な光の世界を楽しんでいました。
美作大学のイルミネーションは12月25日までで、午後4時半から9時まで点灯されます。--- まだまだ見ごたえ十分 縮景園の紅葉[2017.12.2 18:8]rcc
12月に入り寒さは本格化していますが広島市の縮景園では紅葉を楽しむ人でにぎわっています。【記事全文】
広島市中区にある国の名勝・縮景園には色鮮やかに染まった木々を見ようと多くの人が訪れていました。
縮景園によりますと今年のもみじの見ごろのピークは過ぎたということですが
まだ十分に見ごたえのある紅葉を楽しむことができるということです。
今年は例年より早い時期に寒暖差が激しくなったため、早く色づき始め、
強い風や雨も少なかったために長く紅葉しているということです。
訪れた人「他のところはもう終わってるけど、ここはまだやっててきれいです」
「1、2週間くらい前が良かったのかもしれないけど、すごくきれいで日ごろの疲れも癒された」
「まだもみじが残ってて、黄色と赤のバランスもちょうどいい。着物も着てこれた」
夜間のライトアップは3日までとなっていますが紅葉の風景はあと1週間ほど楽しめるということです。 縮景園で紅葉が見頃12月02日 12時24分nhk動画
広島市にある国の名勝、縮景園では、紅葉が見ごろを迎え、園内には多くの人が訪れています。
広島市中区にある縮景園は、江戸時代からおよそ400年続く日本庭園で国の名勝に指定されています。
園内ではヤマモミジなどが色づき見ごろを迎えています。
このうち紅葉した木が多い遊歩道沿いには、午前中から多くの人が訪れ、赤や黄色などに色づいた木々を背景にして、写真を撮っていました。
ことしは夏場に雨が多く降ったことや秋に入って冷え込みが厳しかったことなどから、例年より葉の色づきがいいということです。
訪れた人は、「きょうは天気がいいので、光が当たって紅葉がより鮮やかに見えます」とか「紅葉の中を散歩するととても気持ちがいいです」などと話していました。
縮景園の紅葉は、あと1週間ほど楽しむことができるということで、3日までは園内の夜間ライトアップも行われています。 [08日 19:10]新年を迎える準備 備中松山城ですす払い. http://www.rsk.co.jp/sp/news/#local_news_20171208_9
新年を迎えるための準備です。 「天空の城」として知られる高梁市の備中松山城ですす払いが行なわれました。
作業員が天守に登り、屋根の上にたまった落ち葉などを丁寧に払っていきます。
高梁市の備中松山城で一年の汚れを落とす毎年恒例の「すす払い」です。
備中松山城は天守が現存する唯一の山城で、今年度は、6万8千人余りが訪れています。
屋根瓦の点検も実施されるなど、新年を迎える準備を進めています。
天守がある本丸への入場は、今年は---今月28日までで年明けは1月4日から見学できます。 備中松山城で「すす払い」12/08 18:12nhk
「天空の山城」とも呼ばれる高梁市の備中松山城で、屋根にたまった1年の汚れを落とし新年を迎える準備を整える恒例の「すす払い」が行われました。
備中松山城の「すす払い」は、高梁市教育委員会が、国の重要文化財に指定されている天守や二重やぐらなどの屋根を瓦の点検も兼ねて掃除する年末恒例の行事です。
8日は委託を受けた地元の建設業者と奈良県の瓦職人の合わせて5人が作業にあたり、ときおり雪が舞う中、屋根にたまった枯れ葉やほこりをはいたり、軒下のくもの巣を払ったりして1年の汚れを落としていました。
備中松山城は標高430メートルの山の頂上に位置し、晩秋から初冬にかけて多く発生する雲海に浮かぶ姿から「天空の山城」とも呼ばれ、観光客の人気を集めています。
昨年度は城への入場者数が年間で初めて10万人を超え、今年度も11月末までに6万8000人あまりが訪れているということです。
高梁市教育委員会で文化財を担当する三浦孝章さんは「年に1度のすす払いで新年を迎える準備ができました。きれいになった城を来年も多くの人に見に来てもらいたいです」と話していました。 宮島の年間来島者新記録達成[2017.12.3 18:10]rcc
世界遺産の島・宮島を訪れた人の数が年間で過去最高記録を更新し、記念のセレモニーが開かれました。
節目の来島者になった家族連れには記念品が贈呈されました。【記事全文】
(家族で訪れた南本一哉さん)「びっくり。うれしい。」
ことし宮島を訪れた人の数は過去最高だった去年の427万6138人を上回りました。
(梅川記者)「宮島桟橋の前では外国人の姿が多く見られます。こうした外国人観光客の増加が新記録達成の大きな要因です」
宮島観光協会では去年オバマ前大統領が広島を訪問したことでアメリカを中心に広島への関心や認知度が高まっていることや、
評判がインターネット上で口コミで広がっていることが外国人観光客増加につながっているとみています。
(宮島観光協会 中村靖富満会長)「昨年より早いペースで記録を更新して驚いている」
「オフシーズンは少しまだ余裕があるのでオフシーズンの底上げ対策を考えたい」 宮島の来訪者 過去最多を更新12月03日 19時19分nhk
世界遺産の厳島神社があり、人気の観光地となっている広島県廿日市市の宮島の年間の来訪者数が過去最多を更新し、記念のセレモニーが行われました。
廿日市市の宮島は世界遺産の厳島神社があるなど、広島県を代表する観光地で国内外から多くの人が訪れています。
年間の来訪者数は去年、過去最多の427万人余りを記録しましたがことしの来訪者数は早くも3日、去年を上回り、フェリーが発
着する宮島の旅客ターミナル前で記念のセレモニーが行われました。
去年を上回る427万6139人目の来訪者となったのは広島市西区から妻とこども2人の4人で訪れた南本一哉さん(45)で、
セレモニーでは廿日市市の眞野市長から厳島神社の大鳥居がデザインされた60センチほどの大きさのしゃもじなどが手渡されました。
南本さんは「とても驚きましたがラッキーです。去年、京都から引っ越してきてすでに7回以上来ました。宮島は季節によって景色の見え方が違い、
いつきても楽しめるところが魅力です。これからも多くの方に足を運んでもらいたいです」と話していました。
年間の来訪者が過去最多を更新したことについて宮島観光協会では▼去年のアメリカのオバマ前大統領の広島訪問を受けて外国人観光客が増えていることや
▼カープのリーグ連覇などが影響しているのではないかとみているということで、ことし1年間の来訪者は450万人と見込んでいるということです。 鞆町の歴史的な町並み 重伝建に選定(11/28 19:57)http://news.home-tv.co.jp/news.php?ymd=2017-11-28&c=&id=2017-11-284
福山市鞆町の歴史的な町並みが重伝建=国の重要伝統的建造物群保存地区に正式に選定さ・・・れました。
重伝建に選定されたのは鞆町中心部の約8・6ヘクタールです。
先月、国の文化審議会が文部科学大臣に対し答申していたもので28日、官報に告示され正式に選定されました。
県内では竹原市竹原地区と呉市豊町御手洗に次ぎ3カ所目です。
鞆町内会連絡協議会の大浜憲司会長は「(重伝建に選定された)8・6haで止まるのではなく
鞆全体がどのようになっていくのかということを自分たちなりに考えていかなければならないのではないかと思っている」と話しました。
重伝建選定により知名度の向上が期待される一方、住民の間には建物の修理などへの規制が継続することに対し不満の声もあるということです。 [11日 19:10]岡山日蘭協会 クリスマスパーティー. http://www.rsk.co.jp/sp/news/#local_news_20171211_4
岡山とオランダの友好と交流を深めるために活動している岡山日蘭協会の設立3周年クリスマスパーティーが、岡山市中区で開かれています。
岡山日蘭協会の越宗孝昌会長が挨拶し、パーティーが始まりました。
岡山日蘭協会は江戸時代にシーボルトの娘おイネが今の岡山市北区表町に住むなど、岡山とオランダに深いつながりがあることから3年前に設立され、
様々な取り組みを続けています。
会では、岡山出身の演奏家・高橋誠さんが率いるバンドがクリスマス---ソングを演奏しました。
出席者らは、今後さらに岡山とオランダの交流が進み、岡山日蘭協会が発展することを願いました。 正月前に丸亀城ですす払い12/13 15:28nhk
正月を前に丸亀市の丸亀城で、国の重要文化財に指定されている天守のほこりを落とす恒例のすす払いが行われました。
すす払いは正月に丸亀城を訪れる観光客を気持ちよく迎えるために行われている恒例行事で、天守には丸亀市や観光協会の職員がかっちゅうをまとった武士や黒ずくめの忍者の姿で集まりました。
職員たちは城内に生えている竹で作った長さおよそ5mのほうきを持ち上げて天守まで伸ばし、先に付けたささの葉で軒下やしっくいにたまったほこりを払い落としていました。
国の重要文化財に指定されている丸亀城の天守は歴史ブームなどの影響で訪れる人が年々増え、今年の入場者は12万人を超えて過去最高を更新する見込みです。
丸亀市観光協会の山田哲也事務局長は「城の歴史を伝えようと昔ながらの竹ぼうきを手作りしています。いよいよ正月を迎えるという気持ちになりました」と話していました。
丸亀城の天守は年末年始も休まず公開されています。 中国地方初のレストランバス12/16 00:40nhk
バスで観光地をめぐりながら車内で調理されたご当地の食も楽しむ事ができる「レストランバス」の運行が県西部で本格的に始まることになり、浜田市で試乗会が行われました。
全国でもまだ珍しい「レストランバス」は、2階建ての観光バスで中に入ると1階部分がキッチンに、階段を上ると、2階がレストランになっています。
県西部の観光を盛り上げようと地元の観光会社などが企画し、中国地方では初めて来年から本格的に運行されることになりました。
バスはゆっくり走るので、2階の高い場所から風景を楽しむことができます。
そして最大の特徴は、車内で調理されたできたての料理を楽しむことが出来ることです。
東京で日本料理店を構える店主がつくります。
料理は、浜田漁港で水揚げされた魚を使ったブイヤベースなど地元の食材にこだわっています。
器もこだわり、石見焼きや石州瓦を利用しています。15日の試乗会には島根県の観光大使も参加しました。
ツアーを主催した植田智之さんは、「景色を楽しんで、温かい食を楽しめるのがこのバスの魅力です。
乗って頂いて体験してもらわないと分からないような石見の魅力がたくさん詰まっています。是非乗って欲しい」と話していました。
レストランバスは価格帯として5000円あまりから1万3000円あまりのツアーが用意されます。
ツアーは浜田市と江津市、それに益田市のそれぞれのコースがあり、来年1月26日から3月18日まで運行される予定です。 国宝松江城天守で年末すす払い12/17 16:14nhk
新年を迎える準備で松江市にある国宝の松江城天守では、この1年にたまったほこりを落とす恒例のすす払いが行われました。
松江城天守のすす払いは30年あまり前から毎年この時期に行われているもので、17日は、地域のボランティアなどおよそ100人が参加しました。
まず、竹ざおの先にささをくくりつけた長さが7メートルほどもある「すす梵天」と呼ばれる道具で、天守の外壁や軒下のほこりを払い落としました。
また屋内では、柱や窓、それに床などをぞうきんを使ってていねいに磨き上げ、この1年でたまった汚れを落としていました。
松江市ではけさ、雪が断続的に降り続き、城の周囲もうっすらと雪が積もるなか、参加したボランティアたちはさわやかな汗を流していました。
参加した60代の男性は、「松江城のガイドを務めているので、大切に守り続けたいという思いで掃除をしました。年末年始もきれいになった松江城に、多くの観光客が訪れてほしい」と話していました。 鳥取港周辺の観光客誘致検討12/18 12:32nhk
鳥取港周辺の整備を進め県内外から観光客を呼び込もうと県の担当者や地元住民などによる検討会が鳥取市で行われました。
この検討会は、鳥取港周辺により多くの観光客を誘致しようと県が開いたもので自治体や経済団体、地元の観光協会の関係者など30人が集まりました。
検討会では県が鳥取港周辺で行ったアンケート調査の結果が示され、県外からの観光客はおよそ3割にとどまっていることや、10代、20代の人が1割に満たないことなどが報告されていました。
このあと参加者からは若者を増やすために地元の魚介類を使ったインパクトのある名物料理を作ってはどうかといった提案が出ていました。
また、空港や駅などから鳥取港を訪れやすいようバスなどの公共交通機関を充実することも重要だという意見も出されていました。
今後、検討会では観光客に向けた情報発信や受け入れ態勢などをまとめた基本方針を策定し、具体的な取り組みにつなげていきたいとしています。
県空港港湾課の森田豊充課長は、「地元のみなさんと連携して県外の方にも楽しんでもらえるような鳥取港にしていきたい」と話していました。 松江観光大使に加賀爪忠勝さん12/21 13:20nhk
人気女性ボーカルグループに楽曲提供を行うなど作詞・作曲家などとして活躍する松江市出身の加賀爪忠勝さんが、松江の魅力を全国発信する「松江観光大使」に委嘱され、市長から委嘱状が交付されました。
松江観光大使に委嘱されたのは、地元出身の作詞・作曲家で、音楽プロデューサーの加賀爪忠勝さん(38)です。
21日に市役所で交付式が行われ、松浦市長から加賀爪さんに、委嘱状と観光大使の名刺が渡されました。
そして松浦市長は「観光大使の名刺を活用して、松江市の良さをPRしていって下さい」と協力を要請しました。
これに対して加賀爪さんは「本当に嬉しいです。今後は松江市の美しい自然などを伝えていくだけでなく、まだ眠っている地元のアーティストなどを発掘していきたい」と話していました。
加賀爪さんは「加賀爪タッド」の名前で、ことしのNHK紅白歌合戦への出場が決まっている女性ボーカルグループなどへの楽曲提供を行っているほか、自身がボーカルを務めるバンドでライブを行うなど幅広い活動が注目されています。
松江観光大使には、歌詞の中に宍道湖が登場する歌をヒットさせた歌手の水森かおりさんや、松江城天守など全国の城を巡っているタレント、「ロンドンブーツ1号2号」の田村淳さんなどゆかりの芸能人のほか、
松江市内に支店を置き県外への転勤がある企業の代表などにも委嘱されていて、加賀爪さんで444人にのぼります。 村上海賊の食文化創造シンポジウム https://www.ebc.co.jp/news/data/index.asp?sn=4623
2017年12月18日 - 日本遺産に認定された「村上海賊」の魅力を食を通じてPRするシンポジウムがきのう 広島県
尾道市で開かれました。
尾道市因島で開かれたシンポジウムには日本遺産大使 の京都の和食料理人・村田吉弘さんと東京のフランス料理
シェフ・三國清三さんが参加 しました。
2人は今年10月から村上海賊をイメージした新しい創作料理に挑戦し、この日 初披露しました。
完成したのは今治のオコゼを使った「おこぜ茶漬け」と尾道のグリーン レモンを使った「玉子グリーンレモン」
などの3品です。
尾道市と今治市の ... ebcでえた放送ぬうす20日20:37 年の瀬 松山城ですす払い
気持ちよく新年の観光客を迎えようと、松山城で年末
恒例のすす払いが行われた。みきゃんもお手伝いし、
場内はみるみる綺麗に。松山城には3が日で約2万
4000人が訪れる見込み。
松山城で年末恒例のすす払い(12月20日19時26分)
今年も残すところ10日あまりとなりました。
松山城できょう年末恒例のすす払いが行われ、新年に観光客を迎えるための準備が整いました。
松山城は毎年この時期に1年で1日だけ天守の公開を休んですす払いを行います。
きょうは松山城総合事務所の職員およそ20人が参加し、長さ2m以上の笹ぼうきを
使って天守の軒下に溜まったほこりを掃き出したり、雑巾がけをしたりしていました。
きょうはみきゃんもエプロン姿で掃除をお手伝いし城内はみるみるきれいになり、
新年に観光客を迎える準備が整いました。
松山城は初日の出のスポットになっているため元旦は午前6時から天守が開いていて、
正月の三が日でおよそ2万4000人の観光客を見込んでいます。 隠岐高校の高校生がアプリ披露12/22 08:50nhk
隠岐の島町の高校生が島を訪れた観光客に役に立つアプリを作成し、発表会が行われました。
アプリの作成はITを活用して地域の課題を解決する力を高校生に身につけてもらおうと県などが取り組んでいる授業のひとつです。
21日は、隠岐の島町の隠岐高校の生徒6人が、地元IT企業の講師の特別授業のなかで作成した2種類のアプリを発表しました。
このうちのひとつは、港周辺の地図に、現在地や、おすすめの飲食店の場所が表示されているもので、飲食店のマークを地図上で選ぶと、営業時間やメニューなどを調べることができます。
また、もうひとつのアプリは釣りに訪れた人が人気の釣りのスポットや釣具店などを地図で探せるようになっています。
アプリを作成した生徒は「たくさんの人の前で発表できて良かった」とか「高校の授業には、プログラミングを学ぶ機会がなかったので難しい部分もあったが、無事にアプリが完成して良かった」などと話していました。
高校では今後、ウェブサイト上にこのアプリを公開して実際に活用してもらうことを目指したいとしています。 [21日 19:10]玉野市 市街地の旧銀行を交流拠点にhttp://www.rsk.co.jp/sp/news/#local_news_20171221_7
玉野市の中心部にある使われなくなった銀行の建物が、生まれ変わりました。
目指すのは、地域ににぎわいを取り戻すための場所です。
ちまきや小龍包など本格的な台湾料理が味わえる「無天茶坊」です。
調理の補助から接客まで、すべて就労支援事業所で働く障害者らが担当します。
開店を前に、開所式が開かれました。 店ができたのは玉野市の中心部。
JR宇野駅やフェリーターミナルからも近い、旧中国銀行宇野支店の建物---です。
障害者の自立に向けての支援と同時に、地域のにぎわい作りの拠点を目指します。
商店街にできた新しい店に、地域の人も期待を寄せています。
今後は体験教室なども企画し、より地域に根ざした施設を目指すということです。 小倉城で大鏡餅の飾りつけ12/23 18:23nhk
新年を前に北九州市の小倉城では重さがおよそ370キロもある巨大な鏡餅が飾りつけられました。
この鏡餅は当時の小倉藩の石高が15万石だったことにちなみ1石5斗、225キロのもち米を使ってつかれたものです。
北九州市小倉北区の小倉城の天守閣では、毎年鏡餅を飾りつけている「小倉城大鏡餅実行委員会」のおよそメンバー30人が
一番大きなもので直径1メートル、厚さおよそ20センチある鏡餅を3段に重ねたあと、家の繁栄や長寿を願う扇や伊勢エビの飾りなど9種類の縁起物を飾りました。
最後に一番上の段に大きなばんぺいゆを載せて鏡餅を完成させました。
小倉城の鏡餅は来年1月4日まで飾られ、8日にはこの餅が入ったお汁粉がおよそ2000人に無料でふるまわれるということです。 水木ロード 200万人超12/24 19:18nhk
境港市の観光名所「水木しげるロード」は、歩道を拡張するなどのリニューアル工事が進む中、ことしも観光客の数が年間目標の200万人を超えました。
「水木しげるロード」は、境港市出身の漫画家、水木しげるさんが描いた妖怪のキャラクターのブロンズ像が立ち並ぶ境港市の観光名所で、ことしは5月から歩道を広げたり、ブロンズ像を並び替えたりするリニューアル工事が行われています。
工事に伴って、観光客が減るのではないかと心配されていましたが、境港市によりますと、23日、ことしの観光客数が年間目標の200万人を超えたということです。
200万人を超えたのは、去年より1か月ほど遅くなったものの外国人観光客の増加や、「世界妖怪会議」と題したブロンズ像の特別展示などのイベントを行い、大幅な減少にはならなかったとしています。
24日も多くの観光客が訪れ、妖怪のブロンズ像の前で写真を撮っていました。
大阪から家族と訪れた30代の女性は「お店もたくさんあって子どもと一緒に楽しめました。リニューアル後もまた来たいです」と話していました。
「水木しげるロード」のリニューアルは来年7月に完成することから境港市は「来年は、再び観光客が増えるような仕掛けを考えていきたい」と話しています。 ギャハハハハハハハハハハハハハハハポチといわれて大激怒wwwww笑える笑える笑えるwww意味不明なことをほざくキチガイポチww
いつもいつもいつも独りぼっち独りぼっちでさみしいのって言えよポチwww
スレ乱立が中途半端なのはポチの人生そのものwwwwwいい人生だったんだなwww中途半端なwwwww
ひとりぼっちでフェリー旅行のキチガイwwwフェリースレで自演のキチガイwwww
>>1 お前のことだよなwww沖縄人は死に絶えろwwww
>>251>>230 >>431 >>1-8
外国人参政権付与法案は民団を使った南朝鮮(韓国)の内政干渉の疑いが強いが、子供手当も在日南朝鮮(韓国)人の日本国外の養子にさえ支給を許している。
はじめから、日本国籍を持つ子供とすれば何の問題なかったのに、あえて国籍条項をはずしている。
予算規模も巨大で、南朝鮮(韓国)含む外国からの政治圧力や国を介した贈収賄が絡んでいるからではないだろうかと疑いを持つ。
日本の科学技術や産業が疲弊して喜ぶのは反日の政策をとる国だが、国外に赤字予算を垂れ流していれば、またたく間に国は衰退し、国は破綻する。
在日民主にはそれを喜び、早めようとするかのような、激しい意図、執拗な悪意を感じる。 外国人参政権をほしがる南朝鮮(韓国)・支那(中国)は、世界から警戒されている。
72%の在日南北朝鮮人は無職。日本政府の在日南北朝鮮人援助金、1人あたり年間600万円
総合計、1兆円以上の血税が在日南北朝鮮人に払われている。
でも在日南北朝鮮人は帰化してないから税金払わず。残りの仕事ある在日南北朝鮮人はパチンコ店等を経営し、創価学会に貢いでいる。
創価学会は北朝鮮に貢いでいる。チョソ、恐るべし。イギリスやドイツが外国人の入国に厳しくても、誰も文句言わない。むしろ皆、それはその国の権利だ、として認めている。
日本は断固として態度が悪い南朝鮮(韓国)人を内地より朝鮮半島(祖国)へ追放/送還/一掃しよう。
★南朝鮮(韓国)人慰安売春婦を隠し撮り
http://xhamster.com/...n_hidden_cam_33.html
★不法滞在の南朝鮮(韓国)人慰安売春婦を通報すると5万円以下の金額が報償金として交付されます。★
http://law.e-gov.go....ta/S26/S26SE319.html
(報償金)
第六十六条 第六十二条第一項の規定による通報をした者がある場合において、その通報に基いて退去強制令書が発付されたときは、法務大臣は、法務省令で定めるところにより、
その通報者に対し、五万円以下の金額を報償金として交付することができる。但し、通報が国又は地方公共団体の職員がその職務の遂行に伴い知り得た事実に基くものであるときは、この限りでない。
★日本に不法就労中の迷惑な南朝鮮(韓国)人摘発慰安売春婦の素顔★
http://www.korean-fuzoku.com/movie.html
http://www.korean-fuzoku.com/syame.php
怪しい南朝鮮(韓国)人を見かけたら、すぐに入管か警察に通報しましょう。社会のためになる上に、ビンゴなら謝礼金5万円貰えます。
不法就労・不法滞在は犯罪です。そして、これらの者が多くなるとその地域は悪犯罪の温床となります。軽微なうちに、犯罪の芽を摘みましょう!
不法滞在者及び不法就労者の通報は、市民の義務ですからどしどし通報しましょう! 留学生は法務大臣発行の資格外活動許可書がないとアルバイトできません
パチンコ屋(風営法の管轄業種)ではたとえ清掃でも留学生のアルバイトは禁止されています
→ http://www.clair.or....e/foreigner/110.html
店側が風俗の許可を持っていても、これらの者を働かせた店は「懲役3年以下若しくは200万以下の罰金」となります。
入国管理局−情報受付ページ。ここで通報できます。
→http://www.immi-moj....p/zyouhou/index.html
写メ付通報や、携帯からの通報先は 「 info-tokyo@immi-moj.go.jp 」 です!
>>1 >>1 >>1 中国=韓国=朝鮮=沖縄 結縄は中国領なので日本から出ていけ売国奴が!!!
犯罪民族琉球民族を日本から追い出せ追い出せ追い出せ追い出せ追い出せ追い出せ
日本人の敵琉球民族を追い出せ追い出せ追い出せ追い出せ追い出せ追い出せ追い出せ
琉球民族は日本に巣食うシロアリ 害しかもたらさない追い出せ追い出せ追い出せ
沖縄は中国に入りたがってるのだから琉球民族だけ中国へ送れ送れ送れ送れ 【安倍首相】ウイルス検査、2人が検査拒否「長時間にわたり説得した。拒否され残念。法的拘束力なく人権の問題もある」★4
http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1580351941/
【安倍首相】新型コロナウイルスで「中国人旅行者の減少など経済への影響が懸念されている。しっかりと注視しなければいけない」
http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1580349921/
【安倍首相】新型コロナウイルス「国民の命と健康が最優先。やるべきことは躊躇なく決断する」
http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1580351568/
【橋下徹】<新型肺炎>「これは絶対に違う」「感染者のためだけのチャーター便を飛ばして、日本の病院での治療を受けてもらうべきだ」
http://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1580351144/