2018年11月29日、京王電鉄は2018年から2019年元旦にかけての終夜運転の運行計画を発表した。
そこでは、1968年1月1日から運行されてきた一般列車使用による「迎光号」の愛称が廃止されることが明らかとなった。
迎光号とは、元旦に新宿(一部は都営新宿線本八幡)から高尾山口まで運行される初詣・初日の出への乗客の輸送を目的とした特急・急行列車の愛称である。
今回からは、有料座席指定列車京王ライナーの愛称として使用されることとなった。