昆虫食
語れるやつがどれだけいるかはわからないが
食ったことあるやつ、いるだろ。
イナゴ、ザザムシ、ハチのこ
*** 耐性のない方が、誤ってご利用の際に
思わぬ身体反応、精神反応を伴う可能性は
否定できません。覚悟のない方のご利用は、自己責任で。 まあ、信州人ホイホイになるかもしれないけどね。
チェーン店じゃない居酒屋でバイトした大昔に
メニューにあったよ。ハチのこ 俺はタイでヒルを食った事ある。
後、国内でコオロギも。
コオロギはよくある佃煮で、足がパリパリしててエビっぽくて上手い。
佃煮の味には合わない感じだった。
ヒルは酒に一日漬けて、その後で鍋で煮る。
タイ式だから、その後で油でカリッとするまで揚げる。
酒に漬けると膨らんで、煮ると縮んで、揚げると元のサイズに戻る。
カリカリしててお菓子みたいで上手かった。 だれも昆虫食べないのか?
次は釣りをしててブルーギルを喰おうとした時の話を。
琵琶湖で釣りをしてて、ブルーギルが釣れて、
なんとなくナイフで首を切った。
切り口を見ると、なにか白い物が点々とあったので、
何かと思い、ナイフで腹を切ってみると・・・・
うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁああああああ!!!!!!!!!
虫がうようよとでてきたYO!
びっくりして5Mぐらいぶん投げてしまった。
>>6
寄生虫ですかね、しろいやつ。
ブラックバスは食えるって聞いたことがあります。
コオロギの佃煮ですか。イナゴより腹がぷっくりしてる分やわらかくて
うまそうな感じがしますね
おいら(信州原産)が口にしたことがあるのは
イナゴ、ハチのこ、蚕のさなぎくらいですね
県内にセミの幼虫を食うところもあるそうですが、まだ食ったことはありません
みんな、こわがってるのかな。
イナゴの佃煮なんて、サクラエビだと思えば平気だと思うんだがなぁ
足のつめがちょっと引っかかるくらいで。
珍味というよりゲテものスレになりそうな予感・・。
ハチノ子は食べたことあるなあ。個人経営の居酒屋においてあった。
信州の出身だったのかもしらん。
こどもの方は甘い感じで食べたが、混入されてる親は食べる気がしなかった。 あ、あとイナゴの佃煮は首都高速のみやげ物コーナーになぜかおいてあることがある。
平和島PAの上りにはデフォルトである。まだ買ったことはないが。 イナゴの佃煮は意外と普通に食えるような気がするけどなぁ・・・・・・。 イナゴの佃煮は俺平気
この前会社の同僚が近くの韓国食品店で蚕の缶詰
買って来てたけど当然の如く誰も箸をつけず
結局俺が全部喰ってしまった。
確かにマズかったが何故かその食感にハマってしまい
この前自分で買ってきて酒のツマミにした。
うまかった うしまけた 誰か真似してみてください。
ttp://www1.odn.ne.jp/setsuna/za_insect.html イナゴはね田んぼとかでいくらでも取れる。子供でもいっぱい取れる。
で、取って入れる袋はビニルとかダメ。綿の袋ね、絶対。
袋にいっぱい取ったら、袋の口を閉じて一晩放置。
イナゴが糞とかして、まあアサリの砂だしみたいなもん。
そのあと、大鍋にお湯をグラグラ沸かして袋ごと入れる、イナゴ死ぬ。
やっと袋開けて羽根とか取るのね。人によっては足も取るけど太ももも旨い。
下ごしらえしたイナゴを今度は佃煮するのよ・・・以下略 カンボジアの市場でコオロギとゲンゴロウを食べた。
油で揚げてあるやつ。コオロギは川海老風。油のせいかも
しれないけどキンピラ風味でもあった。
ゲンゴロウはかたい足と甲を取り除いて食べる。まずくは
なかったけど旨いとも思わなかった。
タガメも売ってたけど、でか過ぎて見た目で無理だった。 まあありふれているが、
1.蝗:
1)信州人の家に行った時、田舎から送ってきたとのことで食わされた。
上等の蝦の佃煮のようで旨かった。
2)その後、飲み屋で何度か食ったが、ベチャーッとしていて旨くなかった。
2.蜂の子:
・広尾の明治屋で缶詰を買った。幼虫は甘くてプチプチしてて旨かったが、
成虫になりかけたやつはジャリジャリ。正直旨くない。
3.蚕:
・上海の家庭で食わされた。親父さんが山東省出身で、山東省の人はよく
食うらしい。見た目はグロだが味は蟹味噌。 じゃあ、俺がミミズを喰った時の話を。
釣り用のミミズを、とりあえずやつらは土を喰ってるので
ナイフで腹をあけて、体内を洗う。
寄生虫はいないようだが、日本酒に3時間ほどつける。
下味をつけるために、日本酒にみりん、醤油も加える。
3時間後のそれを見た時に思った、これを喰うのか・・?っと。
ミミズの原型はほとんど留めてないので、抵抗は少ないけど
何よりまずそう。
揚げ物にしようと、市販のから揚げ粉につける。
そして揚げてみる事に。
できあがったそれは見た目には、悪くない。
軽く塩と七味を振って、口に放り込む。
んー・・・、ゴムっぽい・・、長時間揚げたのにゴムっぽい・・・。
漬け込む時間が少なかったのか、臭い。ミミズ臭い。
まるで使用済みのコンドームのような・・ どこだかの国では、カブトムシの幼虫頭とってナマで食うとか。
ナマはちょっと・・・
昔「虫の味」っていう本を読んだことがあるんだけど、
昆虫はほとんど同じ味だって書いてた
そこで衝撃だったのがゴキブーを生で食べてたことだった(もちろん火を通したヤツも)
絶食させてうんこ全部出させて刺身で食べてた
菌が怖いのでオススメしないとは書いてあったが…
興味ある人食べたらレポきぼん 昔、TVジョッキーの「奇人変人コーナー」で、ゴキブリ食ったヤツ
が死ななかったっけ? 長野のBグルスレから来ました。
イナゴ(゚д゚)ウマー
ハチノコ(゚д゚)ウマー
ドッキョ(゚д゚)ウマー
ドッキョとは蚕のさなぎの佃煮です >>22
> ドッキョとは蚕のさなぎの佃煮です
知らなかった.いつも「まゆこ」と言ってます.
>>23
地域差かもしれない。
「まゆこ」のほうがキレイだなあw >>19
腐葉土を食っているコガネムシやカブトムシの幼虫は食えたもんじゃないが
木屑を食ってるクワガタやカミキリの幼虫はうまいという説もある。
どれも食ったことがないので自分では語れないが。
タイで売っていたタガメを食ったことがあるが、なぜかホヤのように
すーっとした。ホヤというかハッカに近いのかな。 >>26
俺のじいさまの世代だと、古い家をぶっ壊したときに、柱をナタで割って、中にいる幼虫を食べるのがご馳走だったらしい。
テッポウムシといって、こってりしていて美味しいそうな。
最近になって、本で調べたら、それはカミキリの幼虫のことだった。
柱の中で木を食べていたから美味しかったのかも。 昔はこってりした物が少なくて、丸々肥ったカミキリムシの幼虫はたいへんなご馳走だったらしい。
栄養タプーリなので脂がほのかに垂れるくらいまで焼いて病人に薬として出していたとか。 カミキリムシの幼虫はテッポームシと呼んでいます。
冬の寒い夜、風呂を沸かす時鉈でりんごの木の薪を割ると中から幼虫が出てきます。
それを風呂の焚き口に並べ焼いて食うのがご馳走です。 >>29
> カミキリムシの幼虫はテッポームシと呼んでいます。
ウチでは トッコムシ
信州人
>>29
むかし、西丸しんや(正確な漢字が思い出せない)氏のエッセイの中で
ニューギニアのテッツポームシを生で食べる話が出ててきた。
さすがの現地人も引きまくったようだ。 タイのチェンマイでトレッキングしたときに、
ガイドさんが専門の屋台に連れってくれたのね。
コオロギとかタガメとかイモムシとか・・・
はじめはびびったけど、考えてみればエビやカニと
同じなんだよね。『陸エビ』って感じでうまかったよ。
ガイドさんがすごく喜んでくれて飲みまくった。
日本人が刺身好きの外国人を喜ぶのと同じ感覚かも・・・
>>32
生で食べると言えばアシナガバチの幼虫ですね。
梅雨の終わりごろ、軒下に付いているアシナガバチの巣をとり
生のまま食います、あのトローッとした食感がたまらない。
ハチノコは食感ぷちぷち、中身トロリ。甘味があって旨い。
しかし、>>8や>>16も書いているように、育ってるヤシも混ざっている。
お茶漬けにしたら、浮いてきた育ってるヤツが、ハエに見えるのが難。
イナゴの佃煮は、ほとんど川エビの佃煮だね。イナゴそのものの味よりも、
殻の食感と、佃煮のタレの味になってしまう。 >>18
オーストラリア。他の国でも結構あるらしいが。 >>35
炒った時のハチノコの匂いが気になりませんか?
缶詰だと半分くらいサナギだったりして・・・
川エビに近い殻の食感と言えば、ちょっとシーズンは過ぎましたが
アブラゼミの幼虫でしょう!
夏の暑い夜、りんご畑に行けば結構な数が採れます
採ってきたらすぐに水で洗って油で素揚げ(翌日になると親になってしまう)
これぞ真夏の夜の珍味。
幼い時、夜寝る時、決まって『ファーブル昆虫記』を読んでくれた母>信州人 >>35
「殻の食感と、佃煮のタレの味」:うん、そうなんだが、蝦の佃煮にもカラッとしたのと、
ベタ〜〜としたのがあるように、蝗の佃煮もそうなんだ。 料理の仕方とかも影響するかと。
同じ佃煮でも、箸でつまんで、何匹もくっつくのと、パラパラして一匹一匹が離れてるのとがあるし。 ハチノコもセミも佃煮にするのはみんな甘醤油味で何だか勿体ない気がする
自分で捕り食する人が少ないのかなぁ。
セミが終わればマルハナバチのシーズンですね、楽しみです。 心ある珍味スレ住人の皆様、僭越ながら新板作りました。
ここは個人叩き、粘着一切なしで運営しようと思っております。
数団体からのご協力も頂きましたので、こちらに移行をお願いします。
なお、管理人は「大本営発表」を避けるため、複数で行うことにして
おります。
アドレスはこちらです。
http://jbbs.livedoor.com/anime/1889/kansaidanpa.html >>33
いや立派ですね。漏れも海外で「仕方なく」昆虫食う時は「生物学的には蝦とほぼ同じ、
蝗だって好きだし..」と自ら納得させて食ってます。タガメは以前ロンドンブーツの
深夜番組で罰ゲームとして使われ、彼等が「臭い、臭い」を連発していたんで一寸引い
ちゃいますけどね。
アフリカでよく食べられる「蟻」や東南アジアの「食用コックローチ」も一寸引いちゃう
かもしれません。
>>37
アブラ蝉じゃなくちゃいけないんですか?ミンミン蝉とかじゃダメ? 蜂の子の缶詰は蛆みたいでキモかったな。
味は美味くもなく不味くもなくだった。
蠍の唐揚げはモシャモシャしてだけだった。
イナゴもエビの殻喰ってるみたいで以下同文。
コオロギやセミは何か美味そうだな。
オンブバッタやショウリョウバッタはどうなのだろうか?
スズメバチの焼酎漬けは時々見るが、唐揚げでガジガジ囓りたい。
アリンコ、辛い! 味噌に沸いてたので構わず喰ったが唐辛子並みだった。
調味料に使えそうだな。 タイム!
構わず食うな!
いや違う、何で味噌に湧くんだよ! 蛆
TVで昔やってた。
東南亜細亜で豚に米を加えた熟れ鮨に蛆が湧いて
どっかの大学の先生(醗酵食品の先生らしい)が米と蛆の区別が・・・
と言いながら喰ってたな。 蛆チーズってのは見たことあるけど。
皿に乗せられたチーズから蛆がピョンピョンって跳んでるの。
みかわけんいち氏が食べさせられてた。
ウリさん、蜂の子は炊き込みか酢飯で軍艦巻きがうまいと思うぞ。 昨夜行きつけの飲み屋でスズメバチいただきました。
巣から羽化したばかりのまだ飛べない成虫や、
幼虫などを引っ張り出し乾煎り、塩パラ。
成虫は川蝦の味。
幼虫はこゆ〜い湯葉という感じ。 10年ほど前にタイ北部の村で竹に住む虫の幼虫を喰いました。
5cmくらいのを空揚+塩で山盛り。
ガイドはバンブ−ワームって言ってた。
濃厚なタケノコって感じで普通に喰えた。
知人の死んだ爺さん(長野人)は、食卓に虫カゴのせて
生のイナゴを喰ってたそうです。
地方局が年に1回は奇人ネタで取材にきてたそうな。
>>15
カンボジアはクモも食べるね。
ゲンゴロウは街の小さな店で良く見かける。
あとタイではロットドゥアン( 途中送信してもうた・・
つづき・・・>>53ロットドゥアンですね。
ロットドゥアン(蛾の幼虫)はバンコクの最近大きなスーパーの
フードコートにチェーン店が進出してる。結構イケル。
バンコクでは虫の店が確か有ったはず、チェンマイは有名だが(蛆と蟻の
幼虫食った)、スクンビットのナナプラザ入り口には蠍とバッタの屋台が
出てるはずだから観光でいったらドウゾ。(メンダ−は個人的に旨いと
思わない)
あと、今の天皇陛下が皇太子時代に静養先の長野で地元の珍味が食いたい
と所望され当時農業試験場で試験的に作ってた蝉の蛹の缶詰を出したら
「なかなか美味」だったと感想を言われたらしい。 >>30
玄関の軒下に魔よけでスズメバチの巣を飾っていますが何か?
>>44
翌日羽化させると全てアブラゼミ
>>53
逆にタイ南部のサムイ島では、野趣あふれる虫料理が少ないですね。 韓国のポンテギと日本のまゆこ
蛾のさなぎや成虫ってうまいの?あの姿だと鳥やコウモリでもない限り引いてしまいそうなんだが。 イナゴみたいな甲虫系はいいが、幼虫系はさすがにちょっと…。 >>58
自分は逆でした。
カンボジアでゲンゴロウ食ったとき硬い羽とって柔らかいのが「ぷにゅ〜」
は最初抵抗が、幼虫は最初から「ぷにゅ〜」が想像できて抵抗はなかった。
しかもタイのロットドゥアン(蛾の幼虫)のチェーン店の屋台はファーストフード
のポテトみたいな容器でまさしくポテト感覚で食えるし。 昔、親父が蜂の子をにんにくで炒めてたな
マジで美味かった外はカリカリ中はクリーミー >>60
漏れを含んでこのスレにいる人達はほぼ全員蜂の子旨いと思ってるだろ?成虫に
なりかけたやつはジャリジャリして嫌だけど、あれも好きな香具師が居るんでしょ?
>>60
ニンニクか!以前から生食が基本だがそれもいい鴨、今度やってみる
あともう少しで地蜂シーズン突入。 ざざむしの人がHPでやってたが、漏れもミールワームを油で揚げて食ってみたことある。
これが結構ウマー。
筋肉はほとんどないんだけど、非常に軽い感じのエビの素揚げって感じ。そのわりには
油もそこそこにある。
ビールのつまみに最高。
形さえ気にしなければ非常に美味しく食べられます。 昨日ハチノコ食べました。
味は佃煮の濃い味であまり蜂の子本来の味が感じられなかったです。。
でもイナゴの佃煮なんかよりは独特の香ばしさにも似た風味がありこれが蜂の子の味なのかと思ったりもしました。
だた、残念なのは食後アレルギー性の湿疹が出てしまった事です。
数年に一度くらい出るんですが、美味しいと感じつつも体は拒否反応を示してるんですかねぇ・・(^^;
銭金でカナブン食ってた香具師いたな、韮と炒めて食ってた。
そいつの友達も皆、酒の肴に食うって逝ってたよ・・
綺麗な緑色のカナブンだった。 あれさあ、はちのこって、佃煮より炊き込みご飯の方がうまくね?
佃煮の缶詰食って、蜂の子はまずいって言う人いるけど、あれまずいよね?
蜂の子もテッポウムシも食ってました。
ちなみに群馬県。
養蜂をやってますので蜂の子はフレッシュな奴です。
あまーくて、炒めると香ばしくて
超おいしいですよ。 よく庭とかに出来たアシナガバチの巣食べてるよ。
幼虫は味が濃すぎてあまり美味しくない。
スープとか汁物なら合う。見かけは最悪だけど・・・
サナギは油で炒めると美味しい。エビみたいな味がする。 >>49
多分その大学教授は東京農大の小泉武夫氏だと思います。 >>67
漏れグンマンだけど蜂の子は食ったことないなぁ
イナゴの佃煮は大好きだよ。
小さい頃に親とイナゴ捕まえに行ってそれを食べた。
店で出す佃煮と違って、ちゃんと足も取るのでウマーです。 オーストラリアでたぶんカミキリ虫の幼虫(カブトムシの幼虫の少し細い奴)
のスープとフライ喰った、下手すっとカニより美味い!
アボリジニが喰ってた食材らしい。
缶詰も売ってたよ。 あれは、貝の仲間だから
加熱すると硬くなりそうだな。
毒がなくて、寄生虫の心配がなければ食えるだろう
うまいかどうかは、別の問題。 メンダーはおいしい。
メンソール風味。
ビールにあうよねぇ >>76
74に対するレスだと思うが確かにナメクジは食えるらしい。
>>78
メンダーって何? >>75
テッポウ虫だね。
あれは採取してすぐには食わずに小麦粉の中で飼って
しばらく肥育すると美味が増すらすぃ。 思ったけどカニとかエビもほとんど虫に近いよな。
なのになんでみんな虫食わないんだろぉね???
食ったらうまいのに…(´・ω・`) 信州人ホイホイに引っかかってみた。
イナゴは確かに他県の人は食べられないらしいね。
おいらは子供の頃から親父に連れられて早朝から田んぼに行って
イナゴを大量にゲットしていたものじゃよ。
ハチノコが食べられないってのも解せない感覚。
でもま、子供の頃から食べてた人間と、
「ムシ!」って感覚がある人間とじゃ、感覚が違ってて当たり前か。 東京生まれ東京育ちだけど
イナゴは子供の頃から完全に食いもんだったなぁ・・・なんでだろ
虫大嫌いだし毛虫とか見ると卒倒する勢いなんだけど
イナゴは食べられる。わけわからん。
キモイと思うか食えると思うかは
やっぱ子供の頃のすり込みが大事って事ですな。
豚は不浄って教えられる人達と一緒ね。
ゴキやナメも旨い旨いって聞いて育てば旨いかもしれない。 >>89
イナゴをカノジョに食べさせたんさ。
「美味しい…んだろうけど、やっぱダメ」って言って、飲み込めなかった。
刷り込みは間違いなくあるね。
虫食いといえば世界ウルルン滞在記なんだろうけど、ちょっとおいといて別の話。
中国で豆腐を作る家にステイする回があったんよ。
で、芸能人がお礼にってんで、“おから”の料理を作ったの。
豆腐の絞りかすのあれね。
そしたらさ、そこじゃ、おからは豚のエサらしくてね、向こうの人は一口食べて、
直後にウェって感じでホント気持ち悪そうに吐き出してたんさ。
たしかに、豚のエサは俺たちも食えないよなー。 >>90
悪いが・・・日本でも基本的には家畜の餌だ。
大量に出るからね。 >>91
産業廃棄物で焼かれるより、牛や豚に食わせるほうがよっぽどいい。
いずれ食えるようになるからな。
しかし、おからは食物繊維豊富だし(あたりまえだね)
みのさんのところあたりが大きく取り上げれば
いけるとおもうんだけどね。
大もうけする人間がいないからだめか・・・・
すれ違いすまん。
やっぱり食は文化だから、慣れないものはだめなんだろうなぁ。
カビチーズとか(正しい食い方を知らないせいかも知れんが)、
だめだもんなぁ。
>>92
豆腐屋なんかでは午前中おからをタダで分けてくれるところ結構あるよ。
足が速いから午後はダメみたいだけど。
うちは母親が時々タッパーもってもらいにいってる。 シオカラトンボならオッケーですか。
なんでシオカラトンボなんだろう 成虫はスカスカだろうなぁ
セミもそうらしいが。
食うとしたら幼虫(ヤゴ)だろうけど 君達。トンボの背中の筋肉のものすごさを知らないのかね。
素揚げにして食べると貝柱のような味がするだよ。 なめくじ食えるのかぁ?!
長野と群馬の県境にソーセージ大のナメクジがいる、食えるんだったら
そのナメクジを食う。(背中の模様はシマリスのしっぽに似ているヤツ)
別スレでゴキブリをうちでは食べることを書いたけど、あんまり信用されなかったみたいですが、本当に美味いのでもう一度紹介します。
中国の奥地の何とかいうとこでは常食だそうで、祖父が昔そこから帰ってきてから我が家でも食うようになったそうです。
でも、普通のゴキを食べるのではありません。食用のゴキブリがあるのです。
見た目はあまりかわりません。ちょっと色が薄く、おなかがピンクがかった薄茶色です。
食べ方は、親父なんかは「生食がいい」なんていいますけど、それはちょっと……。
から揚げとか、ゆでて羽や足をとってそのまま醤油やマヨネーズとか、ゆでたものを野菜炒めなどに入れます。
噛むとドロッとした黒い中身が出てくるからゲテモノ扱いされるんでしょうが、それをいうなら、カニのミソとか、イカのスミなんかも同じでしょう。
まあいちど皆様もお試しを。
なお、普通のゴキも食えるそうです。味もそんなにかわらないみたい。でも、普通のやつは生食はやめといたほうが……。