科学の研究により、体内に摂取されるものはすべて、人間の感覚に影響することが分ってきた。
たんぱく質は機敏性を高め、麺類は幸せな気分にしてくれる。ある種の脂っこい魚は、脳に油を差す役割を果たす。
頭の回転を早くして、素早く考えられるよう、脳に働きかける。食べものが人を作る。
http://news.bbc.co.uk/1/hi/health/1021676.stm

先日BBCワールドにて放送された
http://www.bbcworld-japan.com/detail/index.asp?TV_ID=2300
によると、摂取する食物によって人間の感情が影響を受ける様だ。
放送内容によると、
・チョコレート・・・・感情の高揚を押さえ安定させる。
・赤身肉・・・・・・・集中力を高める。
・炭水化物・・・・・・リラックス感を高める。
とのこと。
また、
鮭、鯖、有機栽培された野菜、果物は抗鬱に効果が有り、牡蠣、鮪、ブロッコリー、イチジク、苺、蜂蜜、チョコレートは性欲を高めるとのこと。
(小麦の摂取はは一部の人には鬱を招くらしい。)
これらの事象は実際に人体実験等で実証済みとのこと。