加古隆スレッド
「白い巨塔」や「人間ドキュメント」などの映像音楽の権威 加古隆について語るスレです。
俺が聴いた中でのベストは、「エンプティー・トランス」。
後半部のスリリングな美しさは、キース・ジャレットの
「ケルン・コンサート」に勝るとも劣らないと思う。
野坂恵子(筝の演奏家)のCDで聴くことができる。
本日、桐朋の演奏会で、ヴァイオリン、ピアノ、筝のトリオ編成による
ものを聴いたが、神認定! ジャズの人だったのか。海戦2とかパリのジャズVerもよかった。
ジャズ苦手な俺も聞き易い 「エスタンプ・ソノール」とかの、90年代前半に発売されたCDってもう入手できないのかな・・・?
最近この人知って、CD買い漁ってるんだけど・・・ 「昭和の戦争と平和 カラーフィルムでよみがえる時代の表情」
これに使われてた曲知らない?
映像の世紀に似た感じで書き下ろしとのことなんだけど、2003年時点では曲名すら
無かったらしいんだが。
映像の世紀は本当に凄かった。始めて聴いた時鳥肌たったよ…この人は偉人だ。 白い巨塔や巴里もよかったけど、日本の群像のテーマ曲は素晴らしすぎる
早くCDが聴きたい・・・ 虹が架かる日が発売されるのはいつだろう。。。
楽譜だけあっても弾けない。 映像の世紀のDVD全巻コンプリートしてしまった…。 正直、巨塔聞いたとき、パリは燃えているかと似てるなと思った。 http://www.1yen.tv/stall/intro.cgi?intro=kyonkyon
何でも一円で買える!!マジでお勧め!!自分もはじめは疑ってたけど
商品をほんとに一円でゲットできてびっくりしました!!マジですごいから
登録するべきです!! 日本の群像のテーマ曲は虹の架かる日であってますか?
はやくCDでないかなぁ〜。 「日本の群像〜再起への20年」
これのテーマ曲等のサントラ盤CDの発売やたら遅いねぇ。普通はNスペの
途中から販売し始めるモンだが。何故か今回はNスペ終わっても全く音沙汰無いなぁ。
正直、こんなに販売待ち遠しいサントラは他に無い。速く販売してくれ〜。 加古隆/「パリは燃えているか」NHKスペシャル「映像の世紀」オリジナル・サウンドトラック完全版
http://www.sonymusic.co.jp/Music/Arch/ES/TakashiKako/SRCR-2573/
(試聴出来ます)
現在 株式系板で パリは燃えているか が大ヒット(大炎上) 加古隆の音楽は魂に響く音ですよねぇ!一曲一曲にもの凄い存在感を感じる。 友人には「暗い曲ばっかり」とか言われますケド…orz ピアノソロコンサートがあるよ
響きがいいホールなので生で聴ける
しかも小ホールだから間近で堪能できる
おすすめです! >>41
今日の株式始めは最後の海戦聴きながら観てました。
後半はパリは燃えているかで鬱になってました・・・ 太平洋戦争をカラーフィルムで映したやつ(番組名忘れた)のテーマ曲って、
CD出てないの? 「博士の愛した数式」のサントラ買った者挙手 ノシ
個人的感想:悪くはないが、とりたてて良くもない。少なくともパリ燃えを始めて聞いた時のような衝撃は無かった。 白い巨塔の再放送をフジテレビでやってるけど
何このパリは燃えているか・・・ >>31
俺はBSでやってたのを録画してコンプした はっきりいって鳥肌たつね このレスを見た人ゎ
5日後に死にます。
アナタに訪れる死を回復する方法が1つだけ有ります。
ソレはこのレスを1時間以内にコピ改かコピペ
して別のスレに30個貼り付ける事です。
この前貼り付け無かった男子高校生が
このレスを見た時5日後に死にました
また貼り付けたら好きな人から「付き合って」って告等れます!! パリは燃えているか
酔いしれて、全てを忘れ崩れ落ちそうになる。 何故こんなにも素晴らしい作曲家、演奏家に今まで出会わなかったのか、
悔やまれる。こんな感情、今までになかった。素晴らしいよ、最高だよ、泣きたくなるよ。 思い切って 白い巨塔〜Complete 購入した、素晴らしい。
野望と孤独感、支配間に溢れる音楽で大好きです。 代表作が有名になりすぎて鬱になる人っているじゃん?
家なき子の安達祐実とか。
加古隆ってパリでそんな風になってる気が・・・・・・ 加古さん,美しい旋律をありがとう.
愛をこめて,age. ttp://www.shinseido.co.jp/cgi-bin/WebObjects/Catalog.woa/wa/detail?r=AVCL-25091
加古隆 piano
価格: \3,000[税込]
発売日:2006/04/05 1枚[組]
商品番号:AVCL-25091
レーベル:エイベックス・クラシックス
多くのファンが待ち望んでいた加古隆のピアノ・ソロALBUMが遂に完成!
美しい響きでは定評のある「浜離宮朝日ホール」にてワンポイント録音(2ch時)で丁寧に収録されました。
収録内容も最新作となる『博士の愛した数式』愛のテーマのピアノ・ソロ・ヴァージョンや、
2005年に放送されその音楽の素晴らしさが注目をあつめたNHKスペシャル『日本の群像』のテーマ曲「虹が架かる日」のピアノ・ヴァージョン、
そして名作として今もベストセラーを続けるALBUM『クレー』『水の前奏曲』などに収録されていた作品の中から、
加古隆自身が吟味した選りすぐりのピアノ作品集となっています。 >>54
超遅レスで済まんが。「パリは燃えているか」よりも「黄昏のワルツ」と「虹が架かる日」の
方が名曲だと俺は思う。確かに有名度合いはパリが一番だと思うけどね。別に鬱になんて
なってないと思うよ。 >>53
うちもツタヤでかりよっかなぁ。
いい曲ばっかりだもんね。 いや、「白梅抄 - 亡き母の」だろ。
もしくは、「それぞれの海」 コンサートでのピアノの音色は鳥肌モノ
即興っぽい曲で特にそう感じる(夜明け、睡蓮のアトリエとか)
この夏はソロコンサート行きたいなぁ
>>56のCD買ってきたよ。まだ聞いてないけど。
このCDの購入者限定で今夏のコンサートツアーの特別先行予約をやってるそうだ。
まぁ、俺は日程が合わないから関係無いけどね・・・ 「Piano」買ったよ。
いいねぇー
結構ぞくぞくする。
パリを聞いたときぐらいに。
虹の架かる日とかは特に。 今度のCDでは、虹が架かる日のオーケストラバージョン収録してほしいなぁ・・・
というか、「日本の群像」のサントラって発売されないのかな?
どうでもいいけど、最近ソニーからCD出してないよね。
最後に出したのがアニヴァーサリーかな? 白い巨塔のエレキ使ってる曲入ってるサントラ誰がしりませんか? >>65
オリジナルサントラの3曲目
財前のテーマ ― 果てしなき野望 〉〉68
同意
番組録画できなかったのでCD収録待ってる。
つか再放送しないかな? 1994年直島コンテンポラリーアートミュージアムソロコンサート
くしゃみしているヤシ市ね 「Piano」いいね。
再演が多いから最初は違和感があったけど、聞き込むにつれて良くなってきた。
心のベストテン第3位以内決定。
5年位前に買って、しばらく聞いてなかったけど
完全版の最後の海戦ジャズバージョンが好きです。
今回の録音は、ピアノにフィーチャリングが強すぎるような感じかな。
浜離宮朝日ホールの空間的広がりが、あまり感じられないのが痛いような。
所沢ホールでの録音が良かったとも思う。スタジオ録音みたいだ。 無論「パリは〜」「巨頭」は言うに及ばず。
加えて言うなら「富の攻防」
とにかく聞いてくれ!それで全てが分かる。 「富の攻防」、いいですよね。白梅抄ももっといいと思う。 「大河の一滴 オリジナルサウンドトラックplus」に収録されている、
「トランペット協奏曲変ホ長調第3楽章」の作曲者にハイドンって書かれてるけど、
フランツ・ヨーゼフ・ハイドンとヨハン・ミヒャエル・ハイドンのどっち?
クラシック初心者だからよく解らないし、ググってもなんだか判然としない。
クラシック詳しい人、教えてくだちい お兄ちゃんのヨーゼフさんのほうです。弟もトランペット協奏曲を作ってますよ。
*これは友達のうけうりです。
「大河の一滴」は、まだテーマ曲しか聞いたことがなけど、なんか切なさが
にじみでできているいい曲だと思うデス。 このなかで加古隆のCD10枚以上持っている人っている? すべて借り物デス。でも、だいたい1番初めに借りるから音はいいけど・・・
やっぱり持ってるほうがいいよね。
みんなそんなに持ってるんですか? うらやましいです。
俺は「風のワルツ」「春−花に寄せて」「PIANO」「Scene〜映像音楽作品集」
「パリは燃えているか〜NHK「映像の世紀」サウンドトラック完全版」だけだな。
なにぶんにも買えるだけの金がない >>79
7〜8年ほど前に映像の世紀で知ってから、今では26〜27枚ぐらいに。
ポエジー、ノルウェーの森、エスタンプソノール、静かな時間、PIANO
などを特によく聞きます。 みんな、すごいもっているんですね。いいな・・・。
私なんか2,3年前にしったばっかです。
なにかこれだけは聞いたほうがいい!曲とかありませんか? >>84
代表的な曲はこのスレにでてるようなので、
それ以外なら個人的には永訣の朝がお気に入りです。
通勤電車で泣きそうになってヘッドフォン外したことがあります。
あとチトン通り11番地は最初意味不明でしたが、
慣れるとくせになりました。不協和音と弦を手で叩く音、
グルーブ感がすごいです。 ありがとうございます。探してみます。
永訣の朝って、宮沢賢治の・・・ですよね?
いろんな作曲家の人たちが曲かいてるけど加古さんもかいてるとは
驚き!です。クレーとかもそうだし・・・ 永訣の朝は「KENJI」「静かな時間」「アニヴァーサリー」に収録されてます。
この中では「静かな時間」が良いかと思います。
他に二胡バージョン(ジャンジェンホアさんとの共演)がありこれがすばらしいのですが
コンサートでないと聞けないと思います。(ジャンさんのCDにありますがピアノが加古さんではない)
永訣の朝はジャンさん+加古さんでぜひCD化してほしい曲です。 何度もありがとうございます。
へ〜、二胡と共演ですか?それはものすごく聞いてみたいデス。
加古さんって超有名ですよね。なのに私の周りに加古さん知ってる人が少なくて。
(NHKで聞いたことあるみたいな人は、いるんですけど・・・。) >>88
俺の周りにも知ってる人は少ない。
「Image」とかにも曲が入っているから曲を聴いたことのある人は多いと思うけど、実際は作曲家まで気にしないしね。 >>88
自分の周りも知ってる人は少ないです。
友人はアニメソングに詳しそうな人たちがほとんどなので・・・\(^o^)/
でも、自分だけが知っているというマニアックな喜びが無きにしもあらず。 やっぱり少ないですよね・・・。
私の周りにもアニソンおたくがいますよ。
カラオケはアニソンのためにあるのだとか・・・。
さすがに加古さんの曲はカラオケにはありません(笑)
確かに。でもカラオケ行ったら念のため加古隆を探してしまいますね。
ちなみにジャズシンガーの鈴木重子さんの、大河の一滴ヴォーカルバージョンのCDには
カラオケバージョンがあります。
いつの日かカラオケで歌える日が来るかも・・・ パリは燃えているかって繰り返し曲っていう感じはするものの、かなりドーンとくるんだよなぁ。
これに映像があったのかはしらないけど、焦土と化した街から入っていく映像が目に浮かぶ・・。
しかし、その前に、モータースポーツ動画のイメージが定着してしまっている・・。 パリは燃えているかをはじめて聞いたときの衝撃は今でも
忘れませんっていったら大げさだけどそれに近いものはあったかなぁ・・・。
>>94
映像の世紀、第五集「世界は地獄を見た」はまさにそのような映像です。
加古さんの曲は、イメージが湧きますよね。
自分は映像の世紀の中では、「パリ〜」の他に「時の刻印」をよく聞きます。
どうにもならない運命というか、宿命みたいな感じが表現されている気がします。 「時の刻印」はなんとなく聴いていても耳に残っているような曲ですよね。
私的には「睡蓮のアトリエ」もいいかと・・・。
「大いなるもの東方より」は、試験中に頭から離れなくて困ったこともありました。
今日みたいな雨の日に「雨の石畳」聞くとなかなか良いなー
すごくマッチする うーん、そうですね。「雨のソネット」もいいですよね。
でも、この曲の前半部はあんまり雨というよりも・・・って感じがするのは
私のインスピレーションが足らないからかなぁ。
>>99
私の勝手な解釈ですが、前半部は雨に対する「思い」とか、
「思い出」などが重ねて表現されているのではないでしょうか。
後半の和音の連続部分で雨が表現されているかな・・・と。
雨の曲といえばノルウェーの森の中の「あなたの里に降る時雨」が
しっとりといい感じです。
時雨なので初冬のちょっと寒く寂しげな感じがしますが。
「白い巨塔」とNHKの「映像の世紀」が素晴らしかった 「雨のソネット」はそういう解釈もあるんですね・・・。
あんまり内面的なことは正直考えてなかったデス。
実は、まだ「白い巨塔」聴いたことないんです・・・。 「映像の世紀」が加古隆ってのは知ってたけど
「白い巨塔」もだったのかぁ >>101
これらの曲は加古さんの原体験に近い曲だから、特にすばらしく感じる
のではないでしょうか。
昔加古さんがNHKスタジオパークにゲスト出演した時に話されたエピソードですが、
少年時代、友達の家でベートーベンの「運命」のレコードを聞き衝撃を受けて、
よく聞きに行っていたという話がありました。
聞きながら寝入って朝が来たこともあるようです。
「パリ〜」「白い巨塔」、とベートーベンの「運命」は何か同じ物が根底に流れている
ように感じます。 昭和の戦争と平和のOPで使われた曲名を教えてくれませんか?
できたらその曲が収録されてるCDを教えてください 久しぶりのスレです。う〜ん、ごめんなさいわかりません。
今は、「白梅抄」を聴いて物思いにふけってます・・・。
「運命」って何なんですかねぇ。個人的ですみません。 >>108 ToCoRaさん
「運命」とは何かとは、また難しい・・・
言葉の意味は「人の上に訪れる超越的な力によるめぐり合わせ・運。」
あまり詳しく書いているとスレ違い(板違い)のような気がするので、
加古さんの曲で運命を感じさせる曲はというと、
「パリ〜」「永遠の流れ」「大河の一滴」「時の刻印」「AYAKO」
「ジブラルタルの風」「黄昏のワルツ」「未来の思い出」「永訣の朝」「白梅抄」
などでしょうか。(他にもあると思いますがとりあえず)
こうしてみると、人・人生に焦点をあてた曲に運命のような物を感じます。
運命とは何かの答えになってませんが、参考まで。
ちなみに自分の場合、加古さんの音楽との出会いは、聴く音楽が変わったり、
ピアノを習いはじめたりと、ある意味人生を変えた運命的な出会いともいえます。 「ジブラルタルの風」ってやっぱりあの地中海の入り口辺りを見て(?)
曲をつくったんですよね。自然もすごいけど軍事的要所になっているからというか
なんかこの曲聴いてるとやるせなさを感じると同時に厳しさも感じます。 自分音大でピアノ専攻してるですが、この前故郷のピアノ発表会にゲストとして出た時に加古さんの『白梅抄〜亡き母の』を取り上げて弾きました。
弾いてみたら楽譜以上に難しい!技術とかじゃなくて、一音一音に表情があって、それを掴むのに苦戦しました!独特な和音を使ってるのが、にくいなぁーと思うばかり。
この一年で加古さんの曲を少しづつ弾き始めました。最近は『永訣の朝‐宮沢賢治の詩に』を自己研究&練習してます。 うわ〜っ、ピアノ弾けるっていいですね。
加古さんの曲って表現難しくないですか?
あと、私の個人的な質問に答えてくださってありがとうございます。
もう、立ち直ることができました。 >>113
自分も耳コピーで時々永訣の朝を練習しています。楽譜がほしいですね。
技術が無いので、とても人には聞かせられませんが(自己満足の世界です)
>>114
ToCoRaさん、落ち込んでおられたようですが、立ち直られたようでなによりです。
加古さんの曲で、元気づけられるのはやはり「黄昏のワルツ」でしょうか。
人生の紆余曲折と生きる希望やすばらしさを力強く表現したすばらしい曲だと思います。
本当にありがとうございます。
いろいろなCDレンタルショップをわたり歩いているんですが
なかな加古さんのCDに出会うことがありません。
今、ちょうど「黄昏のワルツ」を聴いているところです。 ToCoRaさん、レンタルではなかなか見つからないのではないですか?
CD買えば宝物になりますよ。
ところで明日は楽しみにしていた大阪公演にいってきます。