広島強化部長からJリーグ入閣の足立修氏「日本の問題はここ」ポストユース改革へ!! エリートLの反省踏まえた“U-21新リーグ”設立構想も浮上
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日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)は2日、フットボール委員会のメディアブリーフィングを開き、
ポストユース(19〜21歳)世代の育成・強化を目的とした新リーグ創設を検討していると明らかにした。

 ポストユース世代の強化・育成に向けた議論は、Jリーグが現在進めている選手契約制度の抜本的改革と並行して実施中。
Jリーグでは現在、新人の年俸上限460万円などが定められている「ABC契約」を撤廃する方針が固まりつつあり、
クラブ間の選手獲得競争が白熱することが予想される中、ハイレベルな競争に身を投じる若手選手の出場機会確保を促す必要性が出てきているためだ。