95年シーズン、堅守速攻で当時最強だったヴェルディもカモにしていたエミリオのチームだったのに

レッズ戦で「サクラエビ(エビは後ろにしか動けない)」コールを食らった事に腹を立てた当時の鬼武社長が「華麗で攻撃的なパスサッカーをしろ」と要求

保有戦力にまったく見合わないスタイルを要求されたことで翌96年シーズン、チームは見事に崩壊・低迷

若い人は知らんかもしれんがセレッソ大阪の「現場が最適解を見つける→フロントが口挟んで崩壊」のパターンはこのJ昇格年度から始まってたんである