引用だけど2010〜2019年のJ1・J2・J3の月別平均入場者数推移を貼ってみる
https://i.imgur.com/Jzfk0Dj.png
https://i.imgur.com/yLMmWWb.png
https://i.imgur.com/zkMYMQ7.png

いずれのリーグも最終盤の12月が最も高くなる傾向があり、次いで開幕月の2月が高い
その他では5月と8月に小さいピークがあるが、反動でその翌月の6月と9月に大きく落ち込む

寒くて集客に不利と思われている2月と11・12月が実際には入場者数が多く
比較的気候が穏やかと思われる9・10月が総じて少ないことから
気温が入場者数の増減に影響することはそれほど無く、全体的に期待が高まる開幕と
優勝や昇降格がかかった最終盤という試合そのものへの関心度が大きく影響していると考えられる

どうやっても動員が落ち込む6月にサマーブレイクを設定するのは理に適ってるし
気候の割に集客が振るわない9・10月のテコ入れとして8月開幕でまだ混戦状態にしておくことで
全体的な関心度を維持できるのではないだろうか