Jリーグは27日、東京都内で理事会を開き、現行の春秋制から秋春制へシーズン移行する場合の新たな素案を示した。「12月3、4週ごろ」から「2月1、2週ごろ」まで約1カ月間の冬季中断を設置した当初案に加え、J1とJ2は「12月1週」から「2月3週」に再開するまで約2カ月間、J3は約3カ月間、冬季中断する新案は現行のシーズンと同じ週にのみ試合を開催する。

 平日開催や連戦の影響、降雪地域クラブのアウェー連続数や降雪地域外クラブへの影響などを具体的に検証し、各分科会での議論を経て、実行委や理事会でシーズン移行の是非を本格的に検討する。
https://news.yahoo.co.jp/articles/3016861e531c0aca3481e5229ffb224de070294f

中断期間伸ばすと再開時の関心低下、平日開催増加で集客に響くのでは