マイナンバーカードを作ると、
紐付けされていく情報はマイナンバーポータルで一括して取得できるようになっている。規約に書いてある。
政府や役所のトップ達は自由に閲覧できる。規約に書いてある。
情報が洩れても一切責任をとらない。規約に書いてある。
規約はいつでも予告なしで変更できる。これも規約に書いてある。

つまり、誰も何も責任をとらない。どんな条件でもその情報は自由に使える。
あなたの年収も資産も病歴も家族構成も顔も反社にも企業にも筒抜け。
携帯やネット契約と紐ついていれば、LINEなどの企業はその発言と紐つけ可能。
どんな写真を撮ったか、どんな会話をしたかも共有できる。
すべて規約に書いてある。
そして個人情報と結びついたそれがネットに流れてもだれも責任をとらない。
これも規約に書いてある。

マイナンバーカードをつくらせたのはその規約に同意させるのが目的だった。
カードを持ってる人はすべて規約に同意したことになるから。