札幌、後味悪い敗戦 ペトロビッチ監督「シンプルに相手より劣っていたということ」/天皇杯

札幌は前半に先制したが、その後ミスが続出して敗れた。
試合後にはペトロビッチ監督が甲府側ともみ合いになり、選手がサポーターにあいさつに向かった際にはブーイングも浴びた。

ガブリエルシャビエルが頭痛と吐き気を訴えて前半途中で交代するなど、後味の悪さばかりが残った。
ペトロビッチ監督は「シンプルに相手より劣っていたということ」とさばさばと話した。(JITス)

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