J1戦力分析
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※ツッコミは結構だが、批判は受け付けない。 【京都】補強と成長で選手層に厚み、12年ぶりのJ1で暴れ回る
いよいよ2022年Jリーグ開幕まで1ヶ月を切った。各チームもキャンプを迎え、いよいよ最終段階に入ろうとしている。ここでは最新メンバーリストを戦力分析とともにお届けする。※評価はAからE。Aが最高点
京都サンガFC【2021シーズン 勝ち点84 24勝 12分 6敗 得点59 失点31 2位(J2)】
評価:攻撃【D】守備【D】監督【C】総合力【D】
予想スタメン(4―3―3):GK32ウッド(1若原、21上福元)、DF2飯田(14白井)、4メンデス(3麻田)、5アピアタウィア(31井上)、17荻原(6本多)、MF10福岡(33三沢、23豊川)、16武田(18松田)、24川崎(19金子)、FW9ウタカ(11山崎、39イスマイラ、50大前)、13宮吉(20マルティノス)、18松田(7武富、8荒木)
@ウタカ残留、大前、山崎ら加入。攻撃陣は起用法次第?
A守備陣はJ1経験が少ない。GK次第では崩壊も?
Bチョウ・キジェ監督の采配に注目
攻撃【D】
今シーズン、J1を戦う上で目下の課題となるのは59得点に終わった得点力。昨年21得点のウタカ、10得点の宮吉が残留し、ここに大前、豊川、山崎、マルティノスらが加入。ウタカ頼みだった攻撃陣はJ1経験が少ない選手が多いためD評価だが、バリエーションは豊富で、様々なフォーメーションが可能になった。ここに荻原、飯田、福岡、松田、白井、イスマイラと現有戦力も才能豊かで、彼らの起用法が今シーズンのカギとなる。
守備【D】
昨年はJ2最少失点を誇った守備陣も補強を敢行した。だが、攻撃陣と比べると新加入のアピアタウィア以外はJ1経験が少ないのが不安材料で、その守備がJ1でも通用するかも疑問が残り、ハマらないと崩壊もある。GKは東京五輪NZ代表として日本代表の前に立ちはだかったマイケル・ウッドが加入。C大阪に移籍した清水に代わる守護神最有力だが、新外国人のため入国は不透明。上福元か若原が有力だが、若原はJ1では未知数なので、現時点では上福元が有力か?
監督【C】総合力【D】
3年前のパワハラ問題で湘南監督を辞任したチョウ・キジェ監督が大学、京都と2年の“修行生活”を経て、J1に帰ってくる。この2年間、様々な声は聞かれながらも、2部に降格していた名門・流経大をコーチとして1部に返り咲き、燻ぶっていた京都を蘇らせた辺りはさすがで、育成力にも長けている彼が今季はどのようにチームを導くのか。開幕は浦和、C大阪になり、連勝なら勢いに乗れる。12年ぶりのJ1で再び古都の不死鳥が暴れ回る。 【磐田】攻守に不安材料で降格候補の厳しい声。伊藤体制、J1復帰初年度で名門復活なるか?
いよいよ2022年Jリーグ開幕まで1ヶ月を切った。各チームもキャンプを迎え、いよいよ最終段階に入ろうとしている。ここでは最新メンバーリストを戦力分析とともにお届けする。※評価はAからE。Aが最高点
ジュビロ磐田【2021シーズン 勝ち点91 27勝 10分 5敗 得点75 失点42 1位(J2)】
評価:攻撃【E】守備【D】監督【E】総合力【E】
予想スタメン(3―4―2―1):GK21三浦(24梶川)、DF2山本義(25森岡)、6伊藤(26袴田)、33リカルド(3大井)、MF10山田(32黒川、40金子)、11大津(8大森、31古川)、14松本(39高野)、17鈴木雄(5小川)、23山本(7上原)、50遠藤(28鹿沼)、FW9杉本(18ジャーメイン、29ゴンザレス)
ポイント
@ルキアン移籍で得点力低下。1トップは杉本で……
Aベテラン構成。状況次第では古川、開幕スタメンもある?
B降格候補の厳しい声。伊藤監督の采配次第では……
攻撃【E】
唯一の得点源だったルキアンが福岡に移籍し、残念ながら、他のJ1クラブと比べても攻撃陣は格落ち。1トップの有力は杉本だが、ここ数年の成績を見ても不安が残り、ジャーメイン、ゴンザレスも不安。遠藤保仁らベテランは健在だが、フル出場は難しく、黒川ら人材豊富なシャドータイプの選手が1トップをやらざるを得ない状況もあり得る。そんな中で楽しみは静岡学園から加入した古川だ。選手権で活躍し、Jリーガー、解説者も絶賛したドリブルが武器のMF。アピール次第ではあるが、開幕スタメンも狙える。
守備【D】
昨年は42試合で42失点。7試合連続無失点を記録した時期もあったが、決して褒められたものではなかった。ただ人材は豊富で伊藤、山本義、大井の3バックに袴田、リカルドが加入。一時レギュラーだった森岡も虎視眈々と狙っており、DF陣はサイドバック以外は層が厚い。不安はサイドバックの層の薄さとGK。特にGKは三浦が定着したものの、J1では僅か2試合と不安が残る。新加入の梶川も昨年のリーグ戦0と不安あり。ハマらないと一気に崩壊もある。
監督【E】総合力【E】
コーチ陣総入れ替えで臨む今季。伊藤彰新監督は5年前の大宮で途中就任ながら、J2降格の憂き目に遭い、その後の甲府で3年連続J2上位に引き上げた。相手の立ち位置や、その時の自分の優位性や能力を意識し駆使しながら戦っていた磐田だったが、伊藤監督は「やり方は変えずに、自分のエッセンスを少し加えたい」と語る。現時点で総合力は他クラブより劣り、降格候補の厳しい声もあるが、新監督の采配がマッチ出来、ここ数年、課題となっている若手育成、台頭もJ1を乗り切るカギとなる。 >>4
GKはコシェルフもいる
梶川、コシェレフ、三浦のポジション争いは普通にレベル高い
ツッコミどころはそこかな
昨年J2ぶっちぎりで優勝して満を持してのJ1復帰
確かに他のJ1クラブより劣るかもしれないが
経験豊富な選手が多い
舐めてかかると痛い目に遭うだろう 【湘南】得点力に不安も粘り強さは健在。山口体制で「5位以内」目指す。
いよいよ2022年Jリーグ開幕まで1ヶ月を切った。各チームもキャンプを迎え、いよいよ最終段階に入ろうとしている。ここでは最新メンバーリストを戦力分析とともにお届けする。※評価はAからE。Aが最高点
湘南ベルマーレ【2021シーズン 勝ち点37 7勝 16分 15敗 得点36 失点41 16位(J1)】
評価:攻撃【E】守備【C】監督【D】総合力【D】
予想スタメン(3―1―4―2):GK1谷、DF2杉岡(8大野)、3石原(22大岩)、4舘、MF6岡本(5古林)、7田中(15米本)、10山田(28平岡)、14茨田、42高橋(26畑)、FW9ウェリントン(11タリク、17大橋、33町野)、13瀬川(11タリク、17大橋、33町野)
@得点力不足、猫の目攻撃陣も駒は揃う。
A谷、杉岡残留で守備は固く、駒も豊富。
B勝ちきれないイメージが強かった昨年。山口監督はどう立て直すか?
攻撃【E】
昨年は36得点。一昨年よりは増えたが、期待されたウェリントンが6得点に終わり、メンバーも毎試合、対戦相手ごとに変わった。だが、決してウェリントン頼りではなく、タリク、町野、大橋が複数得点を記録。今季は瀬川が加入し、絶対的な選手はいないが、駒は豊富だ。楽しみは阪南大から加入した鈴木章。面構え、体格はまさにストライカーの気質十分で、昨年の平岡のように早期のデビューもあるか……
守備【C】
昨年は僅か7勝、16の引き分けに終わったが、それでも残留したのは41失点の守備陣にある。東京五輪の守護神に君臨した谷を中心に、鹿島から復帰した杉岡、石原らは粘り強さが持ち味。昨年は終盤、石原が不調だったが、後を託された大岩がしっかり仕事した。大野、舘、山本脩にいざとなれば岡本もこなす。派手さはないが、試合を作れる選手は多く、こちらも駒は豊富だ。
監督【D】総合力【D】
前任の電撃辞任で後を託された山口智監督だが、昨年は途中就任とは言え、勝ちきれない試合が多く、やや評価を下げる面もあったが、それでも残留出来たのは上出来か。今シーズンは「5位以内。決意と覚悟を持っている」と力強く宣言したが、戦力的には現時点で目標達成には程遠く、今季も残留が目標か?守備は計算出来るだけに、攻撃パターン、バリエーションを増やせるかが、躍進のカギとなる。 【柏】不協和音、選手総入れ替えで背水の太陽軍団。厳しい声を百戦錬磨の老将は結果で黙らせるか?
いよいよ2022年Jリーグ開幕まで1ヶ月を切った。各チームもキャンプを迎え、いよいよ最終段階に入ろうとしている。ここでは最新メンバーリストを戦力分析とともにお届けする。※評価はAからE。Aが最高点
柏レイソル【2021シーズン 勝ち点41 12勝 5分 21敗 得点37 失点56 15位(J1)】
評価:攻撃【D】守備【E】監督【D】総合力【D】
予想スタメン(4―4―2):GK18キム・スンギュ、DF2三丸(23岩下)、3高橋(5エメルソン)、4古賀、25大南(13北爪、24川口)、MF6椎橋(7大谷、27三原)、10サヴィオ(8中村)、14小屋松(8中村)、27三原(22ドッジ、28戸嶋)、FW49ドウグラス、9武藤(19細谷)
@クリス退団。ドウグラスらを獲得し、得点力アップへ
A守備はスンギュの依存度高く、不安材料多し。
B最終戦でサイレントブーイングで不協和音露呈…。背水の陣で臨む老将はこの苦境を乗り越えられるか?
攻撃【D】
一昨年の得点王、オルンガに頼りすぎたのか、昨年は36得点と一昨年の60得点から大幅に減少。孤軍奮闘したクリスティアーノを見殺しにし続けた。そのクリスティアーノが長崎に移籍し、代わって小屋松、ドウグラスを獲得。前者はスピードを生かした突破力が武器。後者は35歳ではあるが、得点力は衰えておらず、二桁得点は獲りたい。勿論、この二人のみだけでは厳しく、中村、武藤、細谷、サヴィオらの奮起も期待したい。
守備【E】
昨年はリーグワースト3位の56失点を喫した守備陣の入れ替えはないが、お世辞にも高いレベルとは言えず、GKキム・スンギュへの依存度はかなり高い。だが、スンギュ自身も波が激しく、パフォーマンス次第では安定も、崩壊もあるのが悩みどころ。DFラインもレギュラーと言えるのは、古賀と大南くらい。ボランチも選手層は薄く、椎橋、エメルソン、北爪、高橋、染谷と駒は豊富だが、絶対的な信頼度はなく、軸になりきれていないのが悩ましい。
監督【D】総合力【D】
昨年はどういうスタイルで戦うかが見えず、成績も低迷。最終戦ではサポーターが「サイレントブーイング」を実施するなど、チームの不協和音を露呈した。今季も現時点では主力が相次いで流出した影響で、攻撃陣はほぼ総入れ替え、守備陣は波が激しい布陣で臨むが、噛み合わなければ、一気に崩壊する可能性もある。名将として名を馳せるネルシーニョ監督にとっても、今季はまさに背水の陣。どのような起用、明確なスタイルで戦うかが今シーズンのカギとなる。 【清水】主力残留、補強で攻守のベース維持。4年連続残留争いの悔しさを糧に今季こそ爆発なるか?
いよいよ2022年Jリーグ開幕まで1ヶ月を切った。各チームもキャンプを迎え、いよいよ最終段階に入ろうとしている。ここでは最新メンバーリストを戦力分析とともにお届けする。※評価はAからE。Aが最高点
清水エスパルス【2021シーズン 勝ち点42 10勝 12分 16敗 得点37 失点54 14位(J1)】
評価:攻撃【D】守備【E】監督【D】総合力【D】
予想スタメン(4―4―2):GK21権田、DF4原(15岸本)、5ヴァウド(2立田)、50鈴木義(38井林)、7片山(29山原)、MF6竹内(3ホナウド、40成岡)、8松岡(18白崎)、16西澤(11中山、37高橋)、10カルリーニョス(17神谷、26滝、32コロリ)、FW9チアゴ・サンタナ、23鈴木唯(19ディサロ、14後藤)
@西澤が春先絶望で、サンタナ以外の得点力に不安……
A権田、松岡残留でベース維持。岸本、山原次第では3バック構想も?
Bスタートから指揮を執る平岡監督の力量が試される
攻撃【D】
一昨年までの破壊力はどこに行ってしまったのか。37得点と大幅に減少した昨年。13得点と孤軍奮闘したチアゴ・サンタナは残留したものの、それ以外が不在で、補強にも失敗するなど、不安材料は多い。更に切り込み隊長・西澤がオフに手術した影響で春先は絶望的。昨年は怪我に苦しんだカルリーニョスの復活と滝、中山、鈴木唯人、ディサロ、後藤、コロリの覚醒が理想だが、現時点では期待薄。復帰した白崎、高橋、新加入の神谷の活躍がカギとなりそうだ。
守備【E】
一昨年まで2年連続最多失点、阪神守備と揶揄された清水。昨年オフにGK権田らを獲得したが、54失点と劇的な変化は見られなかった。権田は奮闘したが、立田、ヴァウドは雑なプレーが散見し、井林も守備の評価では特筆すべきものがない。それでもオフは権田に加え、夏場加入の松岡が残留し、ベースの維持には成功。ここに負傷で途中離脱した鈴木義はレギュラーで重宝し、今季は更なる失点減を期待したい。サイドバックは現時点で原、片山が有力だが、新加入の岸本、特別指定で才能の片鱗を見せた山原もレギュラーの力はある。ただ、守備力には課題が残るため、彼らの攻撃力を生かすために3バック構想もありか……
監督【D】総合力【D】
これまでの2年は“リリーフ”登板だった平岡監督が遂にスタートから監督を努める。戦力に関しては昨年のメンバーが残留し、若手も有望な選手が多いチームだけに、低迷が続くチームをどう導くか、注目が集まる。掲げるのは「素早い攻守の切り替え」で、昨年の終盤4試合はそれを体現し、勝ち点10を荒稼ぎしてJ1残留に導いた。やれば出来るチームだが、それを開幕からやりたい。厳しい戦いが予想されるだけに札幌、磐田と迎える開幕2試合がカギとなりそうだ。 【G大阪】片野坂体制での再スタート。人材豊富なメンバー生かし、台風の目となるか?
いよいよ2022年がスタート。各チームの補強も最終段階に入ろうとしている。ここでは最新メンバーリストを戦力分析とともにお届けする。※評価はAからE。Aが最高点
ガンバ大阪【2021シーズン 勝ち点44 12勝 8分 18敗 得点33 失点49 13位(J1)】
評価:攻撃【D】守備【C】監督【B】総合力【C】
予想スタメン(4―4―2):GK1東口、DF3昌子(16佐藤)、4藤春(24黒川、14福田)、5三浦(13高尾)、20クォン(2福岡)、MF6チュ(17奥野、29山本)、8小野瀬(26柳澤)、10倉田(48石毛)、11シウバ(29山本)、15斎藤(17奥野、23ダワン)、FW18パトリック(9レアンドロ)、39宇佐美(9レアンドロ、37山見)
@攻撃の人材自体は豊富。誰を軸にする?
A守備は要所締めるも、東口頼み拭えず……
B片野坂監督は低迷続く蒼黒軍団立て直し、台風の目となるか?
攻撃【D】
かつては攻撃的スタイルで席巻したが、近年は停滞。昨年はリーグワースト4位の33得点と深刻な得点力不足に陥った。今季はパトリックら主力は残留し、補強は石毛と山見が加わったくらい。それでも人材自体は豊富で、片野坂監督も大分時代とは違った悩みを抱えるが、問題は誰を軸にするかだろう。宇佐美、レアンドロが本調子に戻れば、パトリックをパワープレー要員に持って来れるが、今季も不調なら再び彼頼みになる。力のある選手はいるだけに、どのような起用法で戦うかを明確にする必要がある。
守備【C】
49失点と守備は要所を締めたが、柏同様、ベテランGK東口への依存度は拭えず、代役も不在なのが痛い。ここ数年、怪我がちの昌子、三浦は万全なら不動の存在。クォンは未知数だが、福岡、高尾、佐藤と駒自体は揃う。ボランチは斎藤が濃厚で、セルティックに移籍した井手口以上の活躍が期待されるが、ハマらなければ、山本、奥野はいるが、二人とも守備力は高くなく、新加入のダワンも未知数で、一気に瓦解する恐れもある。サイドバックは特に穴はない。
監督【B】総合力【C】
片野坂監督は広島、G大阪でコーチとして、当時の森保、長谷川両監督を支え、優勝に貢献。その後の大分時代には繋ぐサッカースタイルを確立し、J3だったチームを3年でJ1に昇格させ、戦力が苦しい中で、3年連続J1に在籍させ、天皇杯準優勝に導いた実績を持つ。今シーズンは低迷が続く古巣の再建を任された。戦力はJ1でも屈指なだけに、近年燻る蒼黒軍団をどのように立て直すのか?シーズン中に改革が上手く行けば、台風の目になる可能性はある。 【C大阪】小粒感否めずも、アグレッシブ、ハードワーク、絆をテーマに真価問われる小菊体制2年目へ
いよいよ2022年がスタート。各チームの補強も最終段階に入ろうとしている。ここでは最新メンバーリストを戦力分析とともにお届けする。※評価はAからE。Aが最高点
セレッソ大阪【2021シーズン 勝ち点48 13勝 9分 16敗 得点47 失点51 12位(J1)】
評価:攻撃【D】守備【D】監督【D】総合力【D】
予想スタメン(4―4―2):GK21キム・ジンヒョン、DF2松田陸(16毎熊)、3進藤(23山下)、14丸橋(6山中)、33西尾(24鳥海)、MF4原川(5喜田)、8乾(41中原)、10清武(8乾、13中島)、25奥埜(17鈴木)、FW11メンデス(7上門、26パトリッキ)、20加藤(9タガート、34山田)
@攻撃はメンデス復帰も層は薄く……
ACBは瀬古移籍、ヨニッチ獲得報道も現時点では西尾、山下、進藤の争い?
B真価問われる小菊体制2年目
攻撃【D】
メンバーは坂元、豊川の移籍、大久保の引退以外はそこまで変わらず。メンデスが復帰し、パトリッキ、上門を獲得したが、今のところ加藤とメンデス、清武くらいしか計算が立たず、選手層自体は薄い。パトリッキは入国不透明なだけに、タガートの本領発揮と山田、中島の覚醒、上門がハマらなければ厳しい。昨年復帰し、今季から背番号8を背負う乾はやや衰えが懸念され、山形から加入した中原も未知数。それぞれに力はあるが、軸にならないのが痛い。
守備【D】
要として期待されたDF瀬古がスイスに移籍し、守備の再構築が迫られる事になった。GKはキム・ジンヒョンが不動だが、控えの育成も課題となっている。CBはヨニッチ復帰報道もあったが、現時点では西尾は有力なものの、組むのはベテランの山下かここ数年、負傷がちの進藤かになる。サイドバックは山中、毎熊を獲得し、松田陸、丸橋とのポジション争いは熾烈になったが、両者とも守備に不安が…。山中、毎熊がスタメンなら、サポーターはヒヤヒヤさせられるかもしれない。
監督【D】総合力【D】
小菊体制2年目。8月からの就任だった昨年はJリーグの選手経験もなく、今回が初の監督挑戦で話題を呼んだが、人望はある一方で森保代表監督と双璧を成す“超まじめな性格”が災いして、動かないところもあった。今季は実質的な監督業となるだけに、本当の意味で真価が問われる。また坂元、瀬古が移籍し、現段階では小粒感は否めなくなったが、昨年の西尾のように、シーズンを通じて台頭してくる選手に期待がかかる。 【広島】新監督入国不透明、ベテラン編成。カギは伸び悩む若手の奮起。
いよいよ2022年Jリーグが1ヶ月を切った。各チームもキャンプを迎え、いよいよ最終段階に入ろうとしている。ここでは最新メンバーリストを戦力分析とともにお届けする。※評価はAからE。Aが最高点
サンフレッチェ広島【2021シーズン 勝ち点49 12勝 13分 13敗 得点44 失点42 11位(J1)】
評価:攻撃【D】守備【C】監督【E】総合力【D】
予想スタメン(3―4―2―1):GK38大迫(1林)、DF2野上(3塩谷、21住吉)、4荒木、19佐々木(33今津)、MF3塩谷(30柴崎)、6青山(17松本)、15藤井(25茶島、41長沼)、24東(18柏)、FW37サントス(9ヴィエイラ、20永井)、10森島(14エゼキエウ、23鮎川)、16浅野(7野津田、23鮎川)
@攻撃陣の戦力はまずまずも、得点力には不安……
A守備は年齢層の高さが懸念材料
Bスキッべ新監督が入国不透明。ベテラン中心だが、若手の更なる成長に期待。
攻撃【D】
主力メンバーは残留したが、昨年13引き分けの原因となった得点力には不安を残す。現状、期待できるのは昨年、やや期待外れに終わったJ・サントスだが、不調が続けば、D・ヴィエイラとなる。しかし、こちらは故障がちで得点力はあまり高くない。かと言って、森島、エゼキエウ、浅野、永井も得点力はそこまで高くはなく、現時点では今季も相手ごとの起用が濃厚だ。サイドは藤井、茶島、東、柏と控え、特に問題はない。
守備【C】
今季も野上、荒木、佐々木の3バックが有力。そこにボランチも出来る塩谷が控え、派手さはないが、安定感はある。ただ全体的に年齢層が高くなっているのが気になるところで、加入2年目の住吉の成長が期待される。GKは経験の林と若い大迫の争いが続いているが、決め手に欠けるため、監督次第だが、現時点では今季も継続濃厚。守備から破綻する可能性は少ないが、選手層自体は薄く、誰かが負傷した時にそこから瓦解する恐れもある。
監督【E】総合力【D】
スキッべ新監督が新型コロナウイルスの影響で入国が不透明。当面は迫井ヘッドが代役候補になりそうだが、森保代表監督が兼任した方が良いのではと思うほど、チームのスタイルが見えて来ない。近年は青山、柴崎らベテランが中心になっているのが気がかりで、本来は外すくらいの決断が求められるが、肝心の若手が伸び悩み、現時点では今季も彼らが中心。ベテランを安住しない為にも、大迫、松本、鮎川らの更なる成長が望まれる。 【札幌】主力残留で攻守のベース維持。ミシャ政権5年目の集大成へ
いよいよ2022年Jリーグ開幕まで1ヶ月を切った。各チームもキャンプを迎え、いよいよ最終段階に入ろうとしている。ここでは最新メンバーリストを戦力分析とともにお届けする。※評価はAからE。Aが最高点
北海道コンサドーレ札幌【2021シーズン 勝ち点51 14勝 9分 15敗 得点48 失点50 10位(J1)】
評価:攻撃【C】守備【D】監督【B】総合力【C】
予想スタメン(3―4―2―1):GK1菅野(34中野)、DF2田中、5福森、10宮澤(50岡村)、MF4菅(11青木)、6高嶺(8深井)、7ルーカス(3柳)、27荒野(10宮澤、14駒井)、9金子(11青木)、18シャビエル(19小柏)、FW19小柏(23興梠、33ドウグラス)
@攻撃陣は戦力自体は変わらず。新加入シャビエル復活がカギ
ADF陣も変わらず。そろそろ欲しい菅野に代わるGKの台頭
B主力メンバー残留で、ミシャ政権集大成の5年目へ
攻撃【C】
チャナティップが川崎に移籍したものの、主力の残留もあり、戦力的にはほとんど変わっていない。二桁得点が期待されるのは小柏と金子くらいだが、怪我に苦しんだ青木が台頭し、ドウグラス、トゥシッチと駒は豊富。そこに名古屋からMFシャビエルが加入した。ここ数年は怪我がちで不調だったが、ポジション的にもシャドーは合いそう。彼が復活すれば、金子、小柏と組んで、うるさいアタッカートリオが完成する。浦和から加入した興梠はスーパーサブか?ペトロヴィッチ監督の用兵に注目だ。
守備【D】
こちらもキム・ミンテが鹿島に移籍した以外、主力は残留した。今季も3バックは田中、宮澤、福森の3人が中心だが、昨年は彼らが負傷離脱時に菅、高嶺がCBをこなし、ポリバレント性を見せ、岡村、柳と駒は豊富だ。とは言え、他と比べると不安定で、田中以外は高齢化しているのが玉に瑕。その中でもGKは菅野が中心になるが、今季38歳を迎え、往年のようなプレーは望めない。将来を見据えても、長身GK中野の台頭が望まれる。
監督【B】総合力【C】
広島、浦和と実績を積み重ね、札幌でも攻撃的なサッカーで弱小と言われたチームを5年連続(クラブとしては6年連続)のJ1に導いたペトロビッチ監督は、今年でクラブ史上最長の監督5年目。ここ3年は二桁順位に終わったが、菅、金子ら才能ある選手を発掘し、ベースの維持にも成功した。今季は集大成のシーズン。思い描くサッカーを完成させることで、4位に躍進した18年以来のリーグ上位をうかがう。 【FC東京】首都クラブにバルサの風。クラブ初スペイン人監督のもと、変革と飛躍を期す。
いよいよ2022年Jリーグ開幕まで1ヶ月を切った。各チームもキャンプを迎え、いよいよ最終段階に入ろうとしている。ここでは最新メンバーリストを戦力分析とともにお届けする。※評価はAからE。Aが最高点
FC東京【2021シーズン 勝ち点53 15勝 8分 15敗 得点49 失点53 9位(J1)】
評価:攻撃【C】守備【C】監督【D】総合力【C】
予想スタメン(4―4―2):GK24スウォビィク、DF6小川(28鈴木、37中村)、50トレヴィザン(30木本)、3森重、5長友(6小川、49バングーナガンデ)、MF16青木(8高萩)、31安倍(10東)、(8中村)、10東(7三田、17紺野)、15アダイウトン(23渡邊凌)、FW9D・オリベイラ、19山下(11永井、20レアンドロ)
@今季も攻撃陣の軸は外国人。
A森重のパートナーは誰?
Bクラブ初のスペイン人指揮官、アルベル新監督は東京をどう導くか?
攻撃【C】
オフはFW田川がポルトガルに移籍し、青森山田からMF松木、鳥栖からFW山下を獲得した。とは言え、今シーズンも攻撃の中心は外国人だろう。万全なら二桁得点が計算出来るD・オリベイラ、アダイウトンは不動で、そこに渡邉凌、山下、永井、紺野らが控える。それぞれに特徴があり、起用次第でフォーメーションも変えられるので、アルベル新監督がどう料理するか?昨年、肘打ちなどで問題を起こしたレアンドロはサブからのスタート。改心に期待したい。
守備【C】
渡辺剛のベルギー移籍で注目されるのはDF森重のパートナー。現時点ではトレヴィザンが有力だが、木本も黙ってはいない。開幕までレギュラー争いが続くだろう。問題はサイドバック。これまでの実績だけを見れば、ベテランの長友は候補の一人だが、年齢も去ることながら、現状、代表でもパフォーマンスは上がっていない。それでも長友を左で起用するなら、右は小川、鈴木、岡庭、中村で争う。しかし、決め手に欠けるため、こちらも開幕まで争いが濃厚。昨年は長友以上にやらかしまくった波多野に代わり、GKは仙台からスウォビィクを獲得。失点減に期待がかかる。
監督【D】総合力【C】
昨年は新潟を率い、今季から就任するアルベル新監督は名門バルセロナの元スカウト、元アカデミーコーチ・ダイレクターなどの経歴を持ち、日本代表MF久保建英らを発掘した指揮官。就任から至って慎重な発言が目立つが、バルセロナ色を交えながら、どのように首都クラブを改革していくのか興味深い。昨年の新潟では純国産で固めたが、今季は計算出来る外国人が控えるため、どのように起用するかも注目だ。 【福岡】遂に5年周期脱却。今季も長谷部マジック炸裂で更なる定着へ。
いよいよ2022年Jリーグ開幕まで1ヶ月を切った。各チームもキャンプを迎え、いよいよ最終段階に入ろうとしている。ここでは最新メンバーリストを戦力分析とともにお届けする。※評価はAからE。Aが最高点
アビスパ福岡【2021シーズン 勝ち点54 14勝 12分 12敗 得点42 失点37 8位(J1)】
評価:攻撃【C】守備【B】監督【B】総合力【C】
予想スタメン(4―4―2):GK31村上、DF29前嶋(2湯澤)、3奈良(5宮)、33グローリ(15熊本)、13志知(22輪湖)、MF6前、4重廣(19田辺、40中村)、7金森(8杉本)、14クルークス(39田中)、FW17ルキアン、9フアンマ(11山岸、16渡)
@J2得点王ルキアンが加入。ハマれば得点力アップ期待
A守備は駒豊富。退団したサロモンソンの穴は前嶋か湯澤の争い
B今季も長谷部マジック炸裂なるか?
攻撃【C】
昨年は42得点と得点力不足に苦しんだが、課題解消に向けて、昨年J2得点王のFWルキアンが磐田から加入した。福岡のスタイルにハマればという条件付きだが、躍進の為には二桁得点がノルマで、ハマれば得点力アップが叶う。前線は山岸、フアンマ、渡とそれぞれに特徴のある選手が控え、サイドも金森、クルークスに田中が加入した。選手層は厚く、長谷部監督の起用法に注目が集まる。
守備【B】
37失点と粘り強さが光った守備。特にGK村上は序盤こそ安定感を欠いたが、起用し続けた甲斐あって、不動の守護神として定着した。センターバックは奈良、グローリ、ボランチも前、重廣は無難と、要所は抑えられており、奈良は怪我がちが気になるが、宮、熊本が控え、心配はなし。サイドバックは左は志知は不動だが、右はサロモンソンの退団で、前嶋、湯澤の争いはしばらく続くと思われる。全体的に脅威ではないが、穴も少なく、層も厚い。
監督【B】総合力【C】
一昨年はJ1に復帰させ、昨年は王者川崎に土を着けるなど、20年ぶりのJ1残留に導き、クラブ史上最高勝ち点を獲得した長谷部監督。数々の指揮官が警戒した策士ぶりをJ1でも遺憾なく発揮した。その時の相手、調子によって選手を迷わず起用する方法は相手に取って脅威。今季はルキアンが加入し、得点力アップが叶えば、昨年の8位を上回る成績も可能。今季も長谷部マジックでJ1を席巻する。 【鳥栖】攻撃陣に加え、守備の要流出……再び逆境に立たされる今季、サプライズを引き起こせるか?
いよいよ2022年Jリーグ開幕まで1ヶ月を切った。各チームもキャンプを迎え、いよいよ最終段階に入ろうとしている。ここでは最新メンバーリストを戦力分析とともにお届けする。※評価はAからE。Aが最高点
サガン鳥栖【2021シーズン 勝ち点59 16勝 11分 11敗 得点43 失点35 7位(J1)】
評価:攻撃【D】守備【D】監督【E】総合力【D】
予想スタメン(3―1―4―2):GK40朴、DF20ファン(30田代)、4島川(30田代)、13中野伸(4島川)、MF37小泉(14藤田)、2飯野(29岩崎)、7中野嘉(5ジエゴ)、14藤田(10小野)、18西川(6福田、8本田)、FW19垣田、11宮代(29岩崎)
@主力流出の攻撃陣は垣田、宮代と西川の覚醒でカバー
Aエドゥアルドが横浜に電撃移籍……守備力は一気に低下。
B川井監督の力量に注目
攻撃【D】
昨年43得点のほぼ半数を挙げた山下、酒井に、小屋松、仙頭、樋口など主力が流出したのは痛手で、再構築が迫られるが、これを最小限に食い止める可能性もある。それには徳島から加入した垣田、宮代が昨年と同等の成績を挙げること、C大阪から加入した西川潤の覚醒が必要。昨年は結局、二桁得点者は一人もいなかったので、重圧なくやれれば、カバーは出来るだろう。また、ここ数年は怪我がちだった小野裕二が復帰、復活が期待され、岩崎、本田に荒木と才能ある選手が揃う。これだけ見ると、山下らが抜けた穴は意外と小さいか?
守備【D】
昨年の失点数は「35」で3番目に少ない。オフは移籍が噂されたGK朴が残留。ボランチも小泉が定着なら不安はなく、3バックは中野伸、ファン・ソッコは堅実で不安はない。ボランチの控えも藤田、福田が控える。これで、ベースは維持出来たか……と思いきや、2日にDFエドゥアルドが横浜FMにまさかの電撃移籍。守備の要の移籍はまさに大誤算で、センターラインは一気にガタ落ちとなった。代役は島川が有力だが、やや故障がちなのが難点。控えの層も加入2年目の田代だけと不安材料で、新人の孫、新加入の原田の奮起が無ければ厳しくなる。
監督【E】総合力【D】
好成績の裏で財政難、前任のパワハラ問題、オフの主力流出と揺れに揺れたが、今シーズンは川井健太新監督の元で、更なる飛躍を目指す。愛媛では不本意な成績だったが、昨年の山形ではコーチとしては途中就任だったが、クラモフスキー監督をサポートし、評価を高めた。ただJ1経験がなく、博打的な要素もあるため、2019年のような惨劇を引き起こさなければ良いが…。戦力は西川ら将来有望な攻撃陣が揃ったが、前述の通り、エドゥアルドが電撃移籍し、守備には不安が残る。川井監督の采配、起用がハマれば、ここ2年同様のサプライズを巻き起こす事も可能だが……。 【浦和】3か年計画最終章。「大幅入れ替え」と「更なる変革」で目指すは16年ぶりのリーグ優勝
いよいよ2022年Jリーグが1ヶ月を切った。各チームもキャンプを迎え、いよいよ最終段階に入ろうとしている。ここでは最新メンバーリストを戦力分析とともにお届けする。※評価はAからE。Aが最高点
浦和レッズ【2021シーズン 勝ち点63 18勝 9分 11敗 得点45 失点38 6位(J1)】
評価:攻撃【C】守備【C】監督【B】総合力【B】
予想スタメン(4―2―3―1):GK1西川(12鈴木)、DF2酒井(6馬渡)、4岩波(13犬飼)、28ショルツ、15明本(44大畑)、MF3伊藤(22柴戸)、19岩尾(40平野)、14関根(10モーベルク)、11松尾(21大久保、27松崎)、8小泉(33江坂)、FW33江坂(7ユンカー)
@16年ぶり優勝のカギは江坂ら攻撃陣
A守備陣は選手層に問題あり。
Bロドリゲス体制2年目。天皇杯を獲得し、今季は16年ぶりの悲願へ
攻撃【C】
昨年は45得点。今季16年ぶりのリーグ優勝を狙うには得点力アップが不可欠だろう。だが今のところ得点を計算出来るのはユンカーと江坂くらい。フロントは更なるFWの補強を示唆しているが、現時点ではこの二人が軸になる。ただ松尾、関根、小泉らは周りに生かされて輝くタイプだけに、1トップ(もしくは2トップ)に9番タイプが来れば、間違いなく破壊力はアップするのだが…。中盤は逆に層が厚く、メンバー次第で構成が替われるのは強みだ。
守備【C】
昨年オフ、槙野、宇賀神らが退団。現状、固定しているのはDFは酒井とショルツくらい。岩波は守備の評価は高くなく、鹿島から加入の犬飼も度々、軽いプレーが散見した。そういう意味では知念らにも、十分チャンスはあるだろう。GKは西川がメインだが、今季36歳。昨年は衰えからか、度々ミスを犯して失点した。次期守護神の鈴木もまだまだ粗削りで、ボランチは伊藤、柴戸、岩尾、平野と実力者が揃うが、選手層はそこまで高くなく、他クラブにとって、脅威ではない。
監督【B】総合力【B】
クラブは今季、19年末に打ち出した3年計画のラストイヤーを「結実の年」として迎える。チームは昨年ロドリゲス監督のもと、ポジショナルプレーと呼ばれるビルドアップやボール保持と、ハイプレスを両立することを目指したサッカーでスタートし、リーグ戦6位、ルヴァンベスト4、天皇杯優勝と、ある程度の成績は収めた。戦力はストライカーの層に、守備には若干の不安を残すが、ACLと並行する今季の目標は06年以来のリーグ優勝。ロドリゲス体制2年目は高いハードルを要求されたが、難しいミッションにチャレンジし、新たな黄金期を築き上げる。 【名古屋】守備力はリーグナンバーワン。破壊力増せば優勝候補。長谷川監督のもとで12年ぶりのリーグ優勝を見据える。
いよいよ2022年Jリーグが1ヶ月を切った。各チームもキャンプを迎え、いよいよ最終段階に入ろうとしている。ここでは最新メンバーリストを戦力分析とともにお届けする。※評価はAからE。Aが最高点
名古屋グランパス【2021シーズン 勝ち点66 19勝 9分 10敗 得点44 失点30 5位(J1)】
評価:攻撃【D】守備【A】監督【B】総合力【B】
予想スタメン(4―2―3―1):GK1ランゲラック(12鈴木)、DF6宮原(26成瀬、17森下)、4中谷、2チアゴ(3丸山)、23吉田豊(24河面)、MF16レオ・シルバ(5長澤)、15稲垣(14仙頭)、10マテウス、11相馬(19齋藤)、8柿谷(7阿部)、FW9酒井(44金崎)
@得点力が課題。酒井次第で相馬、マテウスが生きる。
A守備はAランク。問題なし
B長谷部新監督にとってはリベンジのシーズンとなる
攻撃【D】
44得点と上位陣の中でも寂しい数字に終わった昨年。長谷川新監督は就任会見で「50得点以上を獲らないと優勝争いはできない」と話すが、現時点では、その目標すら達成できるかも怪しい。カギを握るのは1トップが有力な酒井だ。フィジカルの強さを生かしたプレーが持ち味の彼がハマれば、マテウス、相馬、仙頭らが生きる。FWシュヴィルツォクは今季登録はしているが、オフに発覚したドーピング問題で去就は実質、不透明。柿谷、齋藤学と駒はいるが、点取り屋ではないだけに、昨年怪我に泣いた金崎、阿部の復活も大きなポイントになりそうだ。
守備【A】
攻撃陣とは対象的に守備陣はため息の出る布陣だ。昨年の30失点はリーグ2位。ランゲラック、中谷、稲垣のセンターラインは完璧で、そこにDFチアゴ、MFレオ・シルバが入るものと思われる。チアゴは高さと強さが武器で、レオ・シルバは高齢だが、円熟したプレーが光る。控えにも長澤がいて、サイドバックも吉田豊、宮原を中心に成瀬、森下、新加入の河面に、そこに長期離脱中の丸山が復活するから、守備に関しては、不安は連携面だけで、穴は見当たらない。
監督【B】総合力【B】
長谷川健太監督はG大阪、FC東京でも守りの固いチームを作り上げ、G大阪では三冠、東京ではルヴァン優勝をもたらした。昨年、チームは開幕から9試合連続無失点、21試合無失点で11年ぶりのタイトルをルヴァンカップで獲得したが、下位チームの取りこぼしも目立った。今季はクラブの最大目標である12年ぶりのリーグ優勝を見据る。戦力的に守備陣は屈指なだけに、あとは破壊力が増せば、優勝争いに絡む。指揮官にとっても昨年は失意の途中辞任となっただけに、リベンジのシーズンとなる。 【鹿島】選手層薄い守備陣を破壊力でカバー。新指揮官のもとで名門復活に燃える。
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鹿島アントラーズ【2021シーズン 勝ち点69 21勝 6分 11敗 得点62 失点36 4位(J1)】
評価:攻撃【A】守備【C】監督【E】総合力【B】
予想スタメン(4―4―2):GK1クォン(31沖)、DF2安西(16小田)、5関川(15ブエノ)、20ミンテ(23林)、22広瀬(32常本)、MF6三竿(14樋口)、21ピトゥカ(30名古、35中村)、7アラーノ(8土居、33仲間)、10荒木(17カイキ)、FW18上田(9エヴェラウド)、40鈴木(18上田)
@鈴木優磨復帰で攻撃陣の層は屈指
A守備陣は選手層に不安あり
B入国不透明のヴァイラー監督はスイスのグアルディオラ?
攻撃【A】
2年連続二桁得点の上田、昨年は僅か1得点と不振に苦しんだエヴェラウドに加え、オフに鈴木優磨が復帰。万全なら、二桁得点が計算出来るFWが揃った。ただ、3人ともスタメンで結果を残すタイプなので、首脳陣がどう使うかがカギを握る。中盤は昨年10得点、今季から背番号10を背負う荒木を筆頭に、ピトゥカ、カイキ、土居、アラーノ、樋口、仲間と普通に仕事の出来る選手が多く揃う。攻撃陣の層はJ1屈指で、熾烈なレギュラー争いは必至だ。
守備【C】
かつては内田篤人、岩政大樹ら名選手がいた守備陣だが、オフに犬飼やレオ・シルバらが退団し、選手層には不安を残す。CBはキム・ミンテは確定だが、パートナーは関川かブエノの争い。しかし互いに決め手に欠け、課題が残る。SBも安西、広瀬が軸だが、広瀬は怪我が多いのが難点。千葉から復帰した小田や常本にもチャンスはありそうだ。GKは沖がやや安定感に欠け、終盤に出場したクォン・スンテも今季38歳。ボランチも計算出来るのは三竿とピトゥカくらい。いずれのポジションも底上げが急務だ。
監督【E】総合力【B】
今季から就任するヴァイラー新監督が新型コロナウイルスの影響で入国不透明な状況にあり、現時点ではスタートから不安の残る名門。新監督については、母国スイスでは「戦術的に優れた監督。グアルディオラのよう」という声の一方で「非常に厳格な側面も持つ」と指摘もある。戦力的には守備に不安があるため、破壊力ある攻撃陣をどう起用するかが重要になる。近年はすっかり普通の強豪になったチームを新指揮官はどのように導くのか、岩政大樹コーチの手腕も見どころだ。 【神戸】破壊力は屈指も守備陣に不安…。悲願の初優勝へ、三浦体制3年目は真価が問われる
いよいよ2022年Jリーグ開幕まで1ヶ月を切った。各チームもキャンプを迎え、いよいよ最終段階に入ろうとしている。ここでは最新メンバーリストを戦力分析とともにお届けする。※評価はAからE。Aが最高点
ヴィッセル神戸【2021シーズン 勝ち点73 21勝 10分 7敗 得点62 失点36 3位(J1)】
評価:攻撃【B】守備【C】監督【C】総合力【B】
予想スタメン(4―4―2):GK18飯倉(1前川)、DF24酒井(23山川)、17菊池(25大崎)、14槙野(3小林)、19初瀬、MF6サンペール(20井上)、33扇原(5山口)、5山口(7郷家)、8イニエスタ、FW10大迫(29リンコン)、11武藤(9ボージャン)
@イニエスタ、大迫、武藤が軸も、リーグ優勝のカギはリンコン、ボージャンの爆発
Aフェルマーレン退団で守備は不安。
B三浦監督は今季が真価問われる。
攻撃【B】
昨年はリーグ3位タイの62得点。オフは扇原、汰木を獲得。清水にレンタル移籍していたFW藤本も復帰し、郷家、佐々木、中坂も伸びてきたので、攻撃陣の選手層は厚い。軸は大迫、武藤、イニエスタの3人だ。イニエスタは38歳という年齢もあり、フル出場は難しいが、技術は衰えておらず、今季も不動の司令塔。大迫、武藤は昨年は途中加入という事もあり、得点数は伸びなかった(大迫4得点、武藤5得点)が、経験もあり、今季も攻撃の柱である事に変わりはない。カギはボージャンとリンコンだろう。共に昨年は怪我もあり、僅か1得点と期待を裏切った。悲願の初優勝には、この2人の爆発が条件だ。
守備【C】
昨年は36失点。ボランチは大崎、扇原と層は厚く、GKもベテランの飯倉が中心だが、前川も控え、不安はない。しかし、DFラインはフェルマーレンが退団(後に現役引退)し、攻撃陣とは裏腹に守備陣は若干不安が残る。センターバックは菊池が不動。彼と組むのはベテランの槙野になりそうだが、年齢的な衰えも指摘され、若手の小林も信頼度はまだまだだ。SBも酒井、初瀬が中心になりそうだが、控えは山川しか見当たらず、負傷などで離脱した時にそこから瓦解する恐れもある。
監督【C】総合力【B】
一昨年は6連敗を喫するなど、指揮官としての評価は芳しくなかった三浦監督だが、昨年は采配が尽くハマり、3位に入った。それだけに今季は真価が問われるだろう。戦力は大迫、武藤ら攻撃陣はある程度、計算出来るが、守備陣に若干の不安があるため、大迫らが不調に陥れば、我慢の限界に達する怖れも。それでも初瀬や中坂など出番の少なかった若手が出場機会を大きく伸ばし、あとは不本意だったボージャンら外国人が本領を発揮し、使い方を間違えなければ、普通に優勝争いに絡むだけの力はある。問題は某オーナー。毎度のように、難癖を着ける性格が改善出来れば、盤石となるのだが…。 【横浜FM】アタッキングフットボールは健在。新戦力の融合で3年ぶりのタイトル目指す。
いよいよ2022年Jリーグが1ヶ月を切った。各チームもキャンプを迎え、いよいよ最終段階に入ろうとしている。ここでは最新メンバーリストを戦力分析とともにお届けする。※評価はAからE。Aが最高点
横浜Fマリノス【2021シーズン 勝ち点79 24勝 7分 7敗 得点82 失点35 2位(J1)】
評価:攻撃【A】守備【C】監督【C】総合力【A】
予想スタメン(4―3―3):GK1高丘(50オビ)、DF2永戸(26小池裕)、4畠中(19實藤)、5エドゥアルド(33角田)、27松原(25小池龍)、MF6渡辺(8喜田)、10マルコス(14吉尾)、24岩田(16藤田)、FW7エウベル(35樺山)、30西村(9セアラ、11Aロペス)、23仲川(18水沼、14吉尾)
@西村にロペスが加入。昨年得点王・前田の穴を埋められるかがポイント
Aエドゥアルド電撃加入も、センターバックは若干不安?
B3年ぶりのリーグ優勝を目指す。
攻撃【A】
昨年リーグトップの82得点を叩き出した攻撃陣。昨年の得点王・前田大然がセルティックに移籍し、戦力ダウンが心配されたが、穴は埋まったと言って良い。仙台から加入した西村と加入が決まったアンデルソン・ロペスだ。彼らが横浜のスタイルにハマるか、ハマらないかで今季の横浜の行方が左右される。マルコスは万全なら今季も不動の存在。エウベル、レオセアラに、ここ数年は不振の仲川が復活すれば、鬼に金棒。そこに復帰した吉尾、樺山ら若手が彼らの牙城を崩せるか?破壊力ある攻撃陣は今季も健在だ。
守備【C】
長らくセンターバックとして守備を支えたチアゴ・マルチンスの移籍が引き金となり、鳥栖からエドゥアルドが電撃加入したが、技術は優れているものの、スピードに優れたチアゴの穴は大きく、コンビを組む畠中との連携面やスタイルにも順応出来るかも疑問が残る。その分、経験豊富な實藤や新人の角田にもチャンスはありそうだ。逆にボランチは喜田、藤田、岩田、サイドバックは永戸、松原、ダブル小池を中心に駒は揃う。GKは高丘とオビの争いだが、二人とも決め手に欠け、今季も併用が有力か?
監督【C】総合力【A】
ポステコグルー前監督が築いたアタッキングフットボールを昨年途中からはマスカット監督が引き継いだ。夏場の躍進や昨年リーグ最多得点を叩き出した破壊力は光ったが、終盤に失速して、結局は無冠。更に監督自身の笛問題で物議を醸すなど、違った意味で話題をさらってしまった。就任2年目ながら、今季はクラブ創設30周年の節目の年。ACLとの並行だが、アタッキング・フットボールに磨きをかけ、19年以来のタイトル奪還を狙う。 【川崎】圧倒的連覇の絶対王者。ACL優勝&国内三冠で真のフロンターレ王朝形成へ
いよいよ2022年Jリーグが1ヶ月を切った。各チームもキャンプを迎え、いよいよ最終段階に入ろうとしている。ここでは最新メンバーリストを戦力分析とともにお届けする。※評価はAからE。Aが最高点
川崎フロンターレ【2021シーズン 勝ち点92 28勝 8分 2敗 得点81 失点28 1位(J1)】
評価:攻撃【A】守備【B】監督【A】総合力【A】
予想スタメン(4―3―3):GK1チョン、DF2登里、5谷口(31山村)、7車屋(4ジェジエウ)、13山根(16瀬古)、MF8橘田(6シミッチ)、14脇坂(10大島)、16瀬古(17小塚、19遠野)、FW9ダミアン(20知念)、18チャナティップ(23マルシーニョ、24宮城)、41家長(11小林、19遠野)
@チャナティップ加入も、攻撃の選手層は厚く、レギュラー安泰ではない。
Aジェジエウ長期離脱で守備は控えの層に不安を残す。
B国内三冠&ACL優勝と新戦力の台頭で真の王朝到来となるか?
攻撃【A】
まず、札幌から加入したチャナティップに注目が集まる。得点力は高くなく、チャンスメーカータイプのドリブラーだが、三笘が夏場に移籍して以降、なかなか埋まらなかった左ウィングでの起用が濃厚だ。ただ、チャナティップも決して安泰ではなく、マルシーニョ、小林、遠野、知念が控え、昨年得点王レアンドロ・ダミアンを中心とした破壊力は脅威。中盤も横浜FCから加入の瀬古、中村憲剛氏の背番号14を引き継いだ脇坂も安定。気の抜けない布陣、層の厚さは今季も変わらない。
守備【B】
守備の要・ジェジエウが長期離脱中で、やや不安を残すのがDF陣。センターバックは現時点で谷口のパートナーには車屋が有力だ。何度も組んでるため、連携面に不安はないが、控えに山村くらいしか見当たらないのが不安材料。湘南時代にCB経験のある山根を急造で使う可能性もあるが、不安は大きい。サイドバックも山根の代役が不在と言われているが、瀬古が横浜FC時代に経験はしているものの、川崎のスタイルに合致出来るかは不透明で、現状は不在に近い。GKもチョン・ソンリョンが不動だが、今季37歳。今後を見据え、早坂らの底上げも課題となる。
監督【A】総合力【A】
就任6年で6度のタイトルを獲得した鬼木監督。ただ、これだけ優勝しても評価がイマイチなのは、カップ戦とACLでの成績が振るわなかったから(昨年はルヴァン準々決勝、天皇杯準決勝敗退、ACLは16強敗退)。それだけに今季はリーグ3連覇を加えた国内三冠、ACL制覇を目標となる。また、主力は30代に入っている選手が多く、三笘、旗手のように新たな刺激となる選手が現れるか?新陳代謝を繰り返しながら戦う事も今季求められるミッションとなる。 ミクシィトンキン vS エゾ奴隷サッポコ
ミクシィトンキン地上波放送でまたまたスコアレスドローwwwww
首都(笑)のビッグ(笑)クラブのくせに恥ずかしくないのかね・・・
ミクシィトンキンはテレビ向きではないことがはっきりした ミクシィトンキン 今日は 実質三河グランパスとまたまたまた
スコアレスドローwwwww
首都(笑)のビッグ(笑)クラブのくせに恥ずかしくないのかね・・・ オレ的ショボいオリテン
王国(笑)きよみずチョンパルス
タイトル数 観客動員数 何もかもショボい 問題外
横浜村笛マリノス
まずホーム自体が誇るべき歴史も伝統も偉人もいなくてショボい
だが横浜土人はプライドが高いらしいw
ホームの人口の割にタイトル数 観客動員数がショボい
昨年はパワハラが各クラブで問題となった。パワハラはクラブ内の問題で
他クラブに関係ない
だがこのクソクラブは試合で他クラブのプレイを妨害する偽笛を使用
それを認めるどころか否定しうやむやにした
実質三河グランパスエイト
ホームは歴史ある都市だが人口の割にタイトル数 観客動員数がショボい
資金源がほぼ三河の企業だがクラブ名が尾張の地名のためクラブの
アイデンティティが不安定確立してない
だから上記のような状況になる 847U-名無しさん (ニククエ Sd70-rYrL)2022/04/29(金) 17:38:50.65ID:GUaamo7hdNIKU
今のところ負けた相手が磐田、FC東京、福岡、なんとなく共通してることとして、平均年齢高めで、インテンシティとかアグレシッブとかとは程遠いもっさりしたスタイルのチームにうちは弱そうだな。 843U-名無しさん (ニククエ Sa83-DyJ6)2022/04/29(金) 17:37:28.40ID:OlWGIXKZaNIKU
福岡ってあのサッカーでJ1戦ってて楽しいんかね 1点を守るため必死でみみっちいクソサッカーw
政令指定都市のクラブのクラブのくせに何もかもショボいw
さっさと降格しろ!!!!!!!!
5年周期ウンコバエ不幸化 西日本の都市で誇るべき歴史も伝統も偉人もいないゴミ人口だけは一丁前の
ウン神戸に(幕末に開港した横浜村笛吹き唾吐きマリノスと同じ)とうとう来るべき
ものが来たという感じだ
神戸土人は神戸はオシャレで人気がある都市と思っているようだが
他地域の人間からすれば神戸と言えば「1に山口組 2に山口組 3、4が
震災で5にも山口組」でいいイメージは無いからくれぐれも勘違いの無きよう たった震度4か・・・
去年の湘南戦で浦和並に素行の悪さが知られた徳島ゴミサポ
鳥栖にまぐれで勝った時もこの掲示板で侮る書き込みが見られた
まあ前回と同じように何のレガシーも残せず一年で降格wwwww
南海トラフ地震の際に自慢の渦潮(何が自慢かわからんが)が
ハイパー渦潮になって徳島県を飲み込んで徳島土人どもが
死滅することを切に願う
アホ踊りを踊りながら渦に飲み込まれろゴミども!!!!!!!!!! 政令指定都市のクラブのクラブのくせに何もかもショボいw
負かした相手から全くリスペクトされずディスられるwwwww
5年周期ウンコバエ不幸化
さっさと降格しろ!!!!!!!!
843U-名無しさん (ニククエ Sa83-DyJ6)2022/04/29(金) 17:37:28.40ID:OlWGIXKZaNIKU
福岡ってあのサッカーでJ1戦ってて楽しいんかね
532U-名無しさん (ワッチョイW 225f-Anyg [125.0.123.206])2022/08/07(日) 21:13:31.41ID:EV7UY3oq0
福岡に負けた時より気分悪いわ >>1
ワイアーセナル、なんG(なんJ)で使われているサッカー由来の用語を集めてみたやでー
なんJ・・・2009年5月13日に野球ch民が移住してきたことで板が隆盛
なんG・・・2022年3月21日、なんJのサーバーが停止。その後復旧するも、避難先だったなんGにて選抜高校野球の実況が行われたことで、板の隆盛がなんJからなんGに移行
猛虎弁・・・阪神ファンと戯れるためのエセ関西弁から 猛虎=阪神タイガース
〇〇ニキ・・・アニキこと金本知憲(阪神所属時)の喫煙による別称「ヤニキ」から
〇〇ンゴ・・・ドミンゴのセーブ機会不成功から
ちな〇〇・・・「ちなみにヤクルトファンです」の略「ちなヤク」から
○○カス・・・阪神ファンの別称「珍カス」から
彡(゚)(゚)・・・野球のお兄ちゃんを表す1行AA
淫夢語録・・・某大学野球選手の出演発覚で話題となったゲイ向けアダルトビデオでの大量の語録
○ッ○・・・巨人小笠原のニックネーム「カッス」から 例 イッチ(イチロー、スレの1)
サンイチ・・・イチローの呼称をカッス風にしたのが転じて「>>1乙」を「サンキューイッチ」の略から
サンガツ・・・ぐう聖キャラクター・日ハム小笠原(ガッツ)への感謝の言葉「サンキューガッツ」の略から
うーんこの・・・中村紀洋の東京ドームに対する発言「うーんこの球場最高や!」から
大正義〇〇・・・読売ジャイアンツの蔑称「大正義巨人軍」から
なお〇・・・「なおマリナーズは試合に敗れた」の略「なおマ」から
Vやねん!・・・2008年に発売された阪神タイガースの優勝を祝うはずだった雑誌のタイトルから
334・・・2005年日本シリーズ、千葉ロッテマリーンズ対阪神タイガースの合計スコア(33-4)から
上記以外にも、ほとんどがサッカー由来の用語なので、ワイちゃん驚いたやね 「親方〜〜明治初期、廃藩置県が正式決定する前に悪いことして廃藩された
マヌケな藩がただ一つだけあるらしいんですよ〜〜」
「なぁにぃ〜〜バカタ藩は隠れて贋札づくり!!!!!!!!!!」
明治初期から反社会的行為 修羅の国wwwww
まあ関ヶ原で豊臣恩顧でありながら豊臣家を裏切り小早川秀秋まで裏切らせる調略を行い
九州では空き巣みたいなことやってた黒田家
バカタ藩主になったら筑前50万石を分断統治するため被差別部落を領内に異常なほどつくりまくった
黒田家はすぐ途絶えたんだっけ?養子で藩主になったものも暗君ばかり
こんなダメダメ藩の藩校名を高校の名前に付けたりバカそのもだね
まあ藩校名を高校につけるなんて他県で聞いたことないし高校版キラキラネームで
いかにもバカタっぽいw
バカタ土人は低賃金サービス業主体の都市をなぜか自慢するが
歴史も汚いね 外人2人が紳士協定破りでゴール そしてサポーターに
喜ぶよう煽る サポーターも多数が喜ぶ
故意の悪質なファウルを「故意ではない」と公式で言いわけw
Jで一番嫌われているwクラブ5年周期ウンコバエ不幸化 Sイヒ
Cま
Rだ
Дな
Mの
B?
L
E 09/12 16時45壺 スレが寂れるからワッチョイは使わない???
自作自演出来なくなるからだろ(嘲笑
レスの大多数が自作自演なんだから、ワッチョイ使われたら当然自作自演出来なくなりレスは激減するのは自明之理。
スレは寂れるだろうよ(爆笑
ワッチョイ使わない理由がこんな馬鹿すぎて(大爆笑
スレ主気取り恥ずかしくないのかよ(抱腹絶倒 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています