【オリオン座】ベテルギウスの超新星爆発を考察するスレ★19
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超新星爆発が間近と言われるオリオン座のベテルギウスで観測された現象について考察し、その発生時期を議論するスレ
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【オリオン座】ベテルギウスの超新星爆発を考察するスレ★18
https://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/sky/1603096210/ 80倍はあった
Binary star ‘odd couple’ spotted by ALMA
https://astronomynow.com/2018/12/16/binary-star-odd-couple-spotted-by-alma/
太陽の40倍の星とその1/80(太陽の1/2)の星 >>109
かつてあってもシリウスBの降着円盤に巻き込まれて消滅? 実際に人工衛星化してる巨大望遠鏡なら可視光でどのくらいまで見えるんだろ
ケンタウリ系の惑星すらまだ視認できてないよな 赤外でなら「直接観測法」で確認された惑星もそれなりにあるみたいだ
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/直接観測法によって発見された太陽系外惑星の一覧
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/太陽系外惑星の発見方法#直接撮像法 シリウスBとか個人で持てる望遠鏡でも大きいやつなら普通に視認できるけど視直径では見えてないんでしょ
ハッブルクラスでも点光源で見えるだけ 白色矮星も余熱とはいえ物凄い高温で煌々と輝いてはいるからな。
直径が小さいから視等級が低いけど >>119
>>103の発想の元だけど「夜来る」ってSFでは六重連星(二連星×3)の中にある惑星が舞台
完全な夜は1000年に1度しか来ない 恒星のミラはラテン語で 「不思議な」
車名のミラはイタリア語で「羨望」
ラテン語の 「不思議な」 とイタリア語の「羨望」が関係あるのかどうかは知らん 夜空に太陽と同じ距離に赤色矮星があっても全然暖かく無いんだろうか 色が温度なので
白色矮星は先の核融合に達するだけの温度と質量が無かっただけで燃え残りだけど相応に熱いから白色なわけ 新星って白色矮星に主星のガスが降着して爆発するのであって、亡骸にガス纏って生きてるように見えるだけの死んだ星なんだよな。 >>136
もうそれ以上燃やせるものがないからね。 白色矮星どうしが合体してある質量超えたら超新星起こすらしいけど、炭素あたりで核融合できなくなった白色矮星が合体する事で炭素核融合始まるような圧力と温度にはならんの? 合体してもチャンドラセカール限界を超えなければ超新星には至らない。
白色矮星どうしが合体して核融合が再開したのではないかと推察されている星は実際に存在する
https://www.astroarts.co.jp/news/2007/01/24wd_merger/index-j.shtml ウォルフライエ星はヘリウム核融合始めたら水素吹き飛ばしてヘリウム剥き出しだけど、炭素核融合始めたらヘリウムすら吹き飛ばして太陽より小さいサイズで表面数十万度くらいで炭素剥き出しになってるスーパーウォルフライエ星とか無いの? YES → 【ヒットした?】 ─ YES → なら聞くなよ。タヒね。
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【検索した?】 NO → なら、ねぇよ。タヒね。
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NO → タヒね。 WR142と言う恒星が0.7太陽半径しかないけど29太陽質量もある
表面温度20万℃ 酸素のスペクトルが多い WR142を含めたWO型(酸素型?)ウォルフライエ星は注目しておいていい候補
WR102は質量こそWR142に及ばないが半径は太陽の半分程度=体積はWR142の数分の1(WR142が約0.8太陽半径で約4分の1)なのに約16太陽質量なので2倍以上の高密度星だったりする どうせならシリコン核融合中シリコン剥き出し星とか、シリコン以下は全部拡散して鉄剥き出しで鉄めちゃくちゃあるけど潰れる質量無いから超新星起こさず平衡保ってる鉄剥き出し星とか見たい 金は中性子星同士の連星がチャンドラセカール限界超えて融合しないと生まれないんだっけ? 惑星だからなあ
ここの皆さんが欲しいのはチャンドラセカール限界に近い質量で純鉄の星なんだろうけど核融合反応しないならそんな星も定義上は惑星?? >>145
シリコン剥き出しは存在したとしても数日で超新星なので確率的に観測できないだろう
ベテルギウスの最期:超新星の兆候とその威力
↑URL貼れないので検索
> ヘリウム燃焼段階が終了し、炭素燃焼が開始した地点でのこり数百年、
> 酸素とネオンの燃焼が1年くらい、最後のシリコン燃焼は数日で終了する。
> 鉄が分解され始めると数秒で超新星だ。 鉄剥き出しで恒星質量あるけど潰れず平衡保ってるってのは鉄の白色矮星に分類されるのかな。
そこにどんどん鉄だけ突っ込んでくとどうなるんだろ。鉄の中性子星に変化するんかな、どっかでいきなり潰れて爆発するんかな こんなのあった
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/鉄の星
> これが出現し得る前提として、陽子崩壊が存在しないことが必要
> フリーマン・ダイソンは、鉄の星が出現するのは10**1500年後であろうと計算している。
中性子星にもブラックホールにもなってない星は10**1500年くらい経つと
トンネル効果でみんな鉄56になるみたい
その後10**10**76年ぐらい経つと中性子星かブラックホールになるらしいけどその理屈はわからない ブラックホールへの移行もトンネル効果らしい
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/膨張する宇宙の未来
> ブラックホールの時代
> 鉄の星のブラックホールへの変化
まぁ陽子崩壊ある/ない、ビッグリップある/ない、といろいろありますが >>151-152
ここは学問系の板だって知ってた? シリウスBにたっぷり詰まってるであろうカーボンや酸素少しちょうだいよ シリウスBの撒き散らしたガスはAが吸収したの?
どちらも近傍だから超新星爆発起こすギリギリ質量で助かったな。 とっくに宇宙空間に拡散している
Aが吸収した量なんてほとんど無視できるだろ 固有運動があってな、シリウスBが散った時期は今より離れてるし
シリウスAが散る頃は今より遠ざかっていく シリウスって天の川銀河で言うと内恒星と外恒星のどっちになるんかな。 そんなのはシリウスまでの距離と方角、天の川銀河のサイズから求まるわな (´・ω・`) ヘリウムだって宇宙にいっぱいあるのに希少品だよな地球 「シリウス・ゼロ」って小説あったな。フレドリック・ブラウンだったかレイ・ブラッドベリか?
どっちだったっけ? >>162
透過しやすいし軽すぎてすぐ宇宙に逃げるからね
現在地球上にあるヘリウムはほぼ全て重元素のα崩壊で生成したもの ヘリウム、窒素、アルゴンとか比較的多い気体が有機物にほとんど無反応でいてくれるのありがたいと思う シリウスはプトレマイオスが見た頃は真っ赤っかの星だった。
ベテルギウスにも若返りの秘策があるのかもしれない。 >>167
シリウスBの進化だったのか。
近傍かつ短命な白色型主系列星連星だからこそ、有史から進化を見届けられるのか。 目視可能な距離の恒星が千年程度で進化を見届けられる状況だとしたら凄い貴重だよな >>167
見間違いって可能性はないの? 別の星を観察しちゃったとか >>170
当時の「赤い」は「明るい」の意味だったという説もある
日本語関係なく >>171
赤い星として列挙されてるのがシリウスのほかに
ベテルギウス、アルデバラン、アンタレス、アークトゥルス、ポルックスなんだわ。
明るい星ならベガやリゲルは外さないだろうし
微妙に赤っぽいカペラさえ落選させてるから
「プトレマイオス厳選のレッドシックス」の一角なのよ。
詩人の戯言ならともかくあのプトレマイオスが赤いというからには
何らかの現象で赤く見えた可能性があるのではと
超一流の天文学者までもが「謎の解明」のために日々妄想してる。 太陽だってもっぱら「赤い」と記録されてるからな。
何千年かのちの未来人が現代の日本の記録を見たら
「この時代の太陽は赤かった」と結論しちゃうかも 子供の頃に描いた太陽の絵って大体は真っ赤だよね。
実は不思議だ。 昼間の太陽を赤く描くのは珍しいらしい
殆どの国では黄色だそうだ >>172
トレミー大先生、実は色弱だったというオチは無いよね? >>177
それだと「レッド・シックス」のうちの5つまでが合ってることが説明できない。
トレミー大先生が、カペラのことをシリウス、シリウスのことをカペラと
名前を間違えて覚え込んでたなんてオチならあるかも。 >>167
朝夕の低い高度でしか観たことなかったんじゃw
真夜中に出歩ける程、自由気ままだったとは思えんが。 赤色矮星ってめちゃくちゃ長い時間たつと圧力の強いヘリウムコアが溜まるおかげで水素燃焼が強くなるけど巨星になるほど重力も水素量も無いからミニウォルフライエ星みたいになって青色矮星になるらしいね。
見てみたい リゲルが目覚めたのか、老眼が進んだのかいずれかでしょう 宇宙の熱的死ってほんとに最後の最後は宇宙に光子1個で波長が宇宙の大きさぐらいの超低エネルギーになってそこからは変化なしなのかしらん?
それとも量子ゆらぎとかでまたなんか密度の変化が起きるのかなあ? 原始円盤の時になんらかの影響で水素が著しく散逸されてれば地球質量100倍以上の超巨大岩石惑星ってのも夢じゃないよね O型は放射強すぎて材料吹っ飛ぶからまともに惑星持てないらしいね そもそもO型の寿命が数百万年しかないから運よく惑星形成される前に超新星爆発で終わる
ベテルギウスの話に変わるが、2020年の急増光以降、
0.4等より明るくなった時期が1つもないな。もうヘトヘトなのかね 暗くなったのは周囲のチリって話でしょ?
チリの向こうの恒星がへとへとの証拠あったっけ? コアはもう崩壊してない。ぼよぼよの大気が厚いので表面に伝わるのに数万年かかる。太陽の場合でも10万年だけかな >>192に関連してだが、図鑑などでO型主系列星ってB型主系列星より直径が小さく描かれてたりするけど
これも星の外層がふっとんじゃってるからか? 基本的に主系列星は質量あるほど大きいから間違ってるか勘違いしてるかだと思う
O型でもひときわ重い星はWR星に進化して小さくなるし、O型でも軽めだと順当に巨星化していくから巨星化初期はB型準巨星だろうけど。 O型を新規着工できるほど良質な建設資材まだ残ってるの? 余裕でO型生まれるほど十分な星間ガスが漂ってるから心配要らない スバルなんか肉眼で見えるO型主系列星たちで有名だな
主系列星はO型でも光度は弱いから三等以内で綺麗に肉眼視できるのはせいぜい100光年くらいまでだしその範囲で稀少なO型となるとめっきり少なくなる。
リゲルなんかまだ巨星化初期のほうでB型だけどO型主系列星時代ならほぼ肉眼視できないんじゃないか。 一等星の中では最下位だけどレグルスって主系列星だよね。
アークトゥルスやアルデバランより遠いのに一等星で踏ん張ってるって
じつは結構頑張ってたんだね。
ずっと貧相なドンケツ一等星ってバカにして悪かった。 レグルス8連星のうちの白色矮星って、元の恒星はいかほどだったんだろうか 連星系ってゆくゆく衝突した場合は綺麗に合体するんかな。
それとも爆発するなり四散したりもするんかな リゲル、落ち着いた青になったな。WR化したんじゃね? リゲルの質量じゃ一直線に赤色超巨星化するからWR化はあり得ないと思うだけど。
万が一、外層吹き飛ばしたならリゲル周辺に星雲が出来るはず >>207
え、木星はいつかは輝き出すんじゃなかったの?
信じてたのに 木犀がもちっとでかかったら太陽系も連星系になったのにね、残念 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています