小学生:好きだった子はクラスで目立っていた奴にバレンタインにチョコを渡し、
     ファーストキスをしていた。
中学生:好きだった子は高校合格後、家庭教師に処女をささげていたとき、
     僕は親父に「そんな高校行っても二流止まりだな。」と怒られていた。
高校生:夏祭り、花火大会で浴衣姿のあの子が彼氏とセックスをしていたとき、
     僕は夏期講習で必死だった。
大学生:気になっていた子が昼間からアパートでセックス、彼氏と汗だくで
     抱きあっていたとき、僕はバイトで怒られて冷や汗を流していた。
大学院:やっと仲良くなった子が、連日のセックスと彼氏からの愛の囁き、
     身も心も充実した生活を送っているとき、
     連日の徹夜実験と教授の罵倒、学位論文の執筆で肉体的にも精神的にも限界だった。

そして僕は、弛みきった身体の三十路前の女と見合いをすることになった。

そして残飯嫁に月3万のこずかいをもらってきょうも朝から満員電車

続き

社会人2年目:やっと仲良くなった嫁が、連日の不倫と元彼氏からの愛の囁き、
      身も心も充実した生活を送っているとき、僕は
      連日の徹夜と上司の罵倒、営業接待で肉体的にも精神的にも限界だった。

現 在:離婚は出世と世間体に響くし、なにより今まで築いてきたものは壊したくない。
     それに子供がかわいそうだから我慢している。
     いい奥さんですねと言われるときが一番こたえる。

小難しいルールはなしだ。
罵倒上等、好きに語れ