【底辺の頂点】戦国最高の無能を決めよう。
マジな話すると最近の史学の研究成果参照すれば関ヶ原後の領国経営徳川任せな上に大坂の陣の開戦から落城のときの乱取りまで全部こいつのせいな豊臣秀頼が日本史全体で見ても他とダブルスコアくらいつけてる >>4
有能だったとは言えんが関ヶ原の時7歳だぞ
晩年の秀吉と淀を含めて周りの大人の責任もかなり大きい 子供が二人もいるようないい年した大人になっても領国経営徳川任せだったり浪人集めまくったはいいけど全く統制できなかったりと他人から乳飲み子とか言われてるしそれが仕方ないレベルだからどう見ても本人もあまりにもダメ
それに親のせいなんて言ったら例えば>>1に出てきた氏真なんて父親が桶狭間でおめおめ討ち取られてなければって言えるしなあ >>6
だから有能とは言ってない
有能であっても成長した頃には詰んでたってこと
少なくとも『全部こいつのせい』は有り得ん
氏真も2で書いたように有能な部分持ってるから戦国一の無能ではない 当時は福島正則ら豊臣家に協力的な恩顧の有力大名もいたし何より家康本人がなんとか臣従させる方向で交渉進めてたのに、外交の窓口だった片桐追放でそうした味方のはずの人たちを一気に見限らざるをえなくさせたから、成長した時点ではもう詰んでたというよりは自分から詰む方向に爆進していったというのが正確なところ
今後の日本で信長や家康より偉大な人が現れる可能性はあるが秀頼より無能で愚かな人はさすがにちょっと現れなさそう
まさに空前絶後 さらに言うと秀頼は落城前の段階で自分が降伏して腹切らなかったせいで乱取りされてる大坂の民を見殺しにしながら、蔵の中に篭って側近の大野の首を差し出してこの期に及んで自分だけ助かろうとしてるあたり人間性もどうしようもない
一体どうすればこいつを下回れるのかわからない 軍記ベースなら山内上杉憲政だろうなあ。
関連軍記の殆どで清々しいほどの無能として描かれている。
実証研究ベースだと憲政の養子である山内上杉政虎、のちの不識庵謙信。
よくもあれだけ連続して失敗と敗北と背信を繰り返せるものだと感心する。
>>11
関東支配失敗は臼井城の戦で親北条派の国衆と反北条派の国衆が争い、
反北条派が大打撃を受けたせいで殆んどの国衆が北条に降伏したのが大きい。
上杉謙信が織田・徳川・北条の対武田への援軍要請に答えなかったのは
武田信玄が足利義昭・信長を通して上杉・武田を和睦させた背景がある。
謙信は川中島の戦いの経験から武田と決戦をしたくなかったと言うのも恐らくある。
信長の場合は先に信長が要請に答えなかったと言う恨みもあるかも。
謙信は晩年越中方面に侵攻してるがそっちはサクサクなんだよね。
謙信の失敗は信玄の影響が大きい と言うかそれを言ったら例えば氏政くんとかどうすんねんって言う…。ただの謙信アンチやね 謙信ファンの>>12くんは氏政に謙信が関東から叩き出されたこと知ったらもう悲しみに耐えられなさそう
謙信は戦場での武勇が際立ってるから余計戦争弱かったんだなって思っちゃう >>12さん本当にごめんなさい
謙信が戦争で氏政にまけたらあまりの悲しみに耐えられなさそうな謙信ファンは>>13くんでした こんなんに喧嘩腰で必死な氏政ファンくん…
氏政は無能じゃないから自信持って… 戦国最高の無能ってスレなんだから失敗経験だけを取り上げて
語っても無意味。
氏真とか氏政とか勝頼は最期滅亡しちゃったってのが
世間での低評価の原因やね スレタイ的には研究が進めば進むほどマジで評価に値する点も主張の正当性も何もないことが明らかになっていく秀頼がやっぱり最強だわ >>14
こいつ氏政が秀吉に負けて切腹したの知らなさそう。
謙信厨に苛められた過去でもあるんか知らんけど余裕なさ過ぎるやろw 人気武将の信長なんかも江戸時代では「家臣の光秀を苛めたせいで裏切られ、そのせいで天下統一が台無しになった残念武将」扱いされて人気がなかった。
今の世間一般の今川義元像とかと近いかも。有力大名なのに油断して一瞬で散ったみたいな。 時代が下れば朱子学みたいな上が無能でも下が忠節を尽すって思想が浸透したからな
ヤクザの世界でも今でこそ「親分が白と言えば黒い物でも白」と言われるが変革期ではそれは親分が無能って考え方が主流だった 前田利信
嘘ついて死亡
大友義統
間違いを選び続ける
木曽義利
まぢきち とっくの昔に離れた祖国下野の事ばかりかまけて自領の経営を息子任せにし、秀吉や黒田官兵衛に滅ぼされた宇都宮城井長房もなかなかのものでは
結局宇都宮本家も秀吉や浅野長政としくじって大名家としては滅亡してるし そもそも誰であれ五百年後まで名前が知れてるような人物が「無能」であるわけもない。
ついでに身も蓋もないことを書く。
個人の有能無能など面識の無い我々に分かることではないし、
範疇や要件によって評価などいくらでも変わり得る。
また仮に有能無能を見定め得たとしても個人の才覚なんざ歴史の流れに於いては全く無効なノイズでしかない。
全ては構造と因果律によって不可避/不可抗に決まる。
或る武将が「無能」に見えたとしたらそれは構造の中で偶々そういう機能要素として配置されたと云うことに過ぎない。
遺憾ながらこのスレを立てた御仁はその辺りが理解できない講談/漫画/ゲーム脳の人であると断定せざるを得ない。
>>25
周回遅れの「旧2ch風の反応」は今や己の白痴を晒すだけの行為だ。
過疎板だけに時間が止まっているのだろうか。
一代で凋落した上に子孫もろくに残らなかったという点だと大内義隆
子供がいない事で畿内の幕政を崩壊させた細川政元
官位や偏諱を与えまくり足利一門の守護による秩序をむちゃくちゃにし事実上幕府を終わらせた足利義輝 足利茶々丸だろうな
有能なら茶々丸以外の成人した諱が伝わっているはず 室町ってキレ系の人が本当におかしいから凄いよな
日本人丸くなったと思う >>29
日本人が慈悲心を持つようになったのは徳川綱吉の生類憐れみの令が大きいと言われてるからな
犬を過保護にした悪法のイメージが強いが捨て子保護の一面もあった
「喧嘩両成敗の誕生」とか読むとわかるけどそれまでの中世日本人はヤバ過ぎる 戦国時代にどこぞの村で腹空かせた母娘が野菜を盗んだのが村の自警団にバレて棒で撲殺されるのが平常運転やったの聞いて少し引いた
ゆとりと言われる戦国時代でも子供を棒で叩き殺せる精神性はヤバいと思った 上杉定正
太田道灌を謀殺し伊勢宗瑞が関東進出するきっかけをつくってしまう >>28
足利茶々丸の評価も近年変わりつつある。
本当に無能なら足掛け四年も伊勢宗瑞に抵抗できるわけが無い。
山内上杉顕定、甲斐武田信縄と錚々たる大名が茶々丸に付いて篤く支援し続けたのだからそれなりの価値を持った人物と見るべきだろう。
最終的に武田が伊勢に引き渡して終焉となるが、これは明応七年大震災の結果と考えられている。
>>33
扇谷上杉は上杉庶流の小勢力だったが定正の代に宗家山内上杉と拮抗する大勢力となった。
また扇谷が名実共に「戦国大名」となったのも定正期のことだ。
家宰太田道灌が半ば独自に戦国大名化して扇谷領国の複線統治状態を作り出していたわけだが、
定正はこれを克服して一元統治体制を実現した。
謂わば関東戦国の画期を為す権力体の主宰者だった。
軽視すべき存在ではない。
慥かに扇谷定正は事実上その麾下であった伊勢宗瑞に命じて伊豆・小田原を征圧せしめたが、
これは「長享ノ乱」という大構造の一構成要素として考えなければならない。
伊勢宗瑞に本格的な関東参戦の切掛を与えたのは;
・伊豆七島で伊勢と利権紛争を起こして相模に飛び火させた山内上杉顕定と扇谷上杉朝良
・房総の在地紛争に伊勢を引っ張り込んだ真里谷武田信清や小弓足利義明
--等々だったと見るのが妥当だろう。
>>35
だから人物の有能無能はそういう(例えば関東戦国に於ける堀越御所)構造として評価さるべきもの、
換言すれば構造の構成要素として「高機能」だったか「低機能」だったかを見定める必要があると云っている。
補遺。
山内や武田のみならず狩野一庵をはじめとする伊豆の在地勢力も伊勢宗瑞に激しく抵抗していた。
それは足利茶々丸の歿後にも及んでいる。
周知の如く茶々丸は暴力を以て堀越御所を簒奪した者であるにも拘わらず、だ。
茶々丸期の堀越御所は少なくとも彼等にそれだけの価値をもたらす存在だったと考えなければその説明はつかない。 >>31
「戦国時代」の本質が恒常的飢饉であったこと、
当時の「村」がその状況下に於いて村人の生物学的生存を図る為の政治単位であったこと、
--等々を考えなければならない。
>>39
そこに線は引けない。
例えば軍事面の「能力」にせよ内政面の「能力」にせよ、
評価対象の社会的地位に伴う権能と一体不可分のものだ。
また個人的範疇の「能力」にしても、
例えば剣豪だったとか蹴鞠の名手だったとかなら良き師匠に師事し得たのは彼等の地位あってこそのことではなかったか。
結局の所、ヒトなる生物の個体が構造の中でしか生きられない以上はその評価もまた構造機能についてのものになるしかない。
>>42
日本語の書き言葉として至って尋常なものだが。
これが「普通の文章」に見えないのであれば貴君自身の国語感覚を疑った方が良かろう。
むしろ、
一面識も無い相手に向かってぞんざいな言葉遣いで話し掛けるように書く、
貴君のその文章の方が余程「普通」ならざる異常なものであると認識されたい。
>>44
承知した。やめよう。
日本語を身に付けていない御仁と遣り取りするのは時間の無駄だから。
>>46
貴君に指図を受ける謂れは無い。
貴君こそ、日本語を習得するまで不特定多数向けの文字発信を控えては如何か。
その見苦しい文体は万人の目に晒すべきものではない。
--などと日本語で書いても貴君には通じないかもしれないが。
>>47
まだ荒らす気なん?
貴君とか真顔で書いているの? >>48
どちらが「荒らし」ているのか、それさえ判らないならばもはや日本語以前の知性の問題だろうか。
貴君自身の書込を顧みてみるがいい。
真っ当な内容の書込も殆どせず、
たまに書いても論理の欠片も無い譫言もしくはカタコトのみ、
それよりも他人を誹謗することにだけ熱中する、
そんな貴君こそ「荒らし」の名に相応しいのではないか。 相手がどうとか先代がどうとか年齢がどうとか抜きで
マイナスの大きさだけでカウントすると
豊臣秀頼
右大臣、220万石→滅亡
北条氏政・氏直
相模伊豆武蔵上総下総上野→滅亡
三好義継
摂津和泉阿波讃岐淡路河内播磨ほか→滅亡
細川晴元
摂津和泉山城丹波阿波讃岐淡路ほか、管領職→没落
毛利輝元
安芸防長備州美作石見出雲隠岐因幡伯耆→二ヶ国
尼子義久
出雲石見隠岐伯耆因幡備州美作→没落
大内義隆
防長石見安芸備後豊前筑前→滅亡
大友宗麟
豊後豊前肥後肥前筑前筑後→滅亡
武田勝頼
甲斐信濃駿河遠江西上野→滅亡
上杉景勝
越後越中能登北上野佐渡→会津
今川氏真
駿河遠江三河→没落 >>51
その中だと家名を残せなかったという点で豊臣秀頼と大内義隆が双璧だろうな
豊臣姓自体は木下氏が継承したとはいえ
他の連中は何だかんだ大名や高家や幕臣で家名を残してる 織田信雄
尾張伊勢志摩伊賀→5万石
柴田勝家
越前加賀能登越中および北近江→滅亡
宇喜多秀家
備前美作および備中播磨の一部→没落
豊臣秀次
領国不詳、関白→滅亡
伊達政宗と島津義久も瞬間風速的に巨大な最大版図を描いてるけど
ちょっと意味合いが違うと思うので除外 >>55
大内や北条は最初から全部持ってんじゃないから
自分で切り取って自分の代で失った、プラスマイナスで見てね、みたいなとこはある
なにげに大きな揉め事なく継承して家臣にも恵まれたのに盛大にやらかしたのは
輝元がポイント高いと思う 輝元はなんだかんだ天下取りギャンブルして負けただけなんでそこまで悪くもない 蘆名盛隆とか千葉邦胤みたいな没落期に小姓と揉めて死んだ大名
次の蘆名義広(盛重)や千葉直重の代で滅びた当主はかわいそうだな 有能無能の前に生き方の問題もあるしな
浅井長政は無能の典型例だとは思う 戦国時代かは微妙だけど、前田玄以の息子の前田茂勝もなかなか酷いな >>55
戦国時代は家名なんかより名誉の方が大事
今川氏真がやはり最下位 織田信雄じゃないかね
自身も子孫も信長の七光りのおかげで生き残ったって感じ 信雄の子孫の大名家はさすが信雄の子孫って感じの不祥事祭りなのはポイント高い
それでも潰されなかったのも信長の威光だしな 斯波義銀とか土岐頼芸とか京極高吉あたりの戦国期守護はあらかたあてはまりそう その辺はもう自分の代になる前には終わってたからなあ
信雄は秀吉に担がれたとは言え織田の天下を継いで一時的に天下人→秀吉に屈服して豊臣政権第二位の大大名→半端に秀吉に逆らって小大名
絵に描いたような転落で擁護のしようもない 悪政で結局自分も滅びてる奴は戦で負けたよりポイント高いな 織田信忠
平家を超えて盛者必衰を半日で体現した織田家当主 朴藤吉郎
自国蹂躙した宇宙太閤がただの中国地方の営業部長くらいにすぎんかった 松平定信の「閑なるあまり」によると三大無能は
足利義政・大内義隆・今川氏真
となっている 羽柴秀吉
秀吉だったから朝鮮出兵は失敗だったけど、信長なら朝鮮を速攻で武力制圧し日本国化できたよな また秀吉嫌いが暴れてるのか
やたら営業部長が嫌いな底辺っぷりが笑えるんよなコイツ >>80
結果を出してないから叩かれるけど、
活動的だった時期もあるし、無能とは違う気がするんだな >>80
評価の座標平面を「文化」にすれば一流の面々。
ヒトという多面性を有する存在の有能無能など安易には定まらない。 まとめれば、上杉景勝には大局を見極める力がまったくなかったため、
「いったい何度、判断を間違えるのか」と感じてしまうような人生を歩みました。
しかし結果として一応生き残ることはできたので、
これはこれとして、波乱の時代の生き方として正解だったのかもしれませんが。
https://president.jp/articles/-/45133?page=6
本郷 和人 >>86
上杉景勝こそ、或いは景勝期の上杉権力体こそは「構造と因果律の中に雁字搦めに嵌め込まれた一要素」の典型。
上杉が窮地に追い込まれたのは彼等が「戦国大名」であることの限界そのものだったし、
「豊臣大名」に転化したのも状況に強要された不可避/不可抗の行動だった。
そして生き残ったこともまた構造が上杉の残骸を必要としたからに過ぎない。
景勝個人や上杉家中が判断を当てようが外そうが実際行動に於ける許容振幅など殆ど無かった。
本郷氏は上杉景勝個人の有能無能などという曖昧な因子の影響を過大に評価している。
氏ほどの碩学にしてなお英雄史観の呪縛下に在ることには暗然とせざるを得ない。 家康が勝ったら上杉は終わりなのに関東になだれ込むどころか最上の本拠の手前のボロ城すら落とせず関ヶ原終了とかコントでもやってたのかとしか >>8
明治維新以降ずっと日本で権力の座に居座り続けてる無能勢力がいるだろ。
こいつらこそ真の無能+売国奴だろ お家残すのが大事という江戸時代の武士の価値観に毒されてるような
上杉景勝にしろ伊達政宗にしろ武田勝頼にしろ戦場で死ぬのが本望とマジで思ってたのが戦国大名
北条氏政も上杉景勝も勝算を考えるより意地と面目を重視したからああなったんでしょ
家臣達の意思も無視できないというジレンマもある 家督争い制してるやつはたとえそれが全て臣下の働きによるものだとしても
このスレの議論に出てくる程の無能扱いされることはないんじゃね >>92
色んなパターンあるから一概に言えない
担ぐ神輿は軽ければ軽い程いいからな 【H3ロケット】 妨害されてる 【弾道ミサイル】
://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/galileo/1678336997/l50
斯波義敏
享徳の乱が長引いたのもこいつのせい
しかも家臣討伐で負けるし
足利義政
佞臣伊勢貞親の専横を招き行き当たりばったりの無能判断を繰り返した >>86
本郷和人はそもそも戦国時代の研究家じゃないし、
本職の研究家や歴オタに散々叩かれてる人や。
新潟市が新潟県の中央あたりにあると思ってるレベルだし。
東大教授って肩書きを利用するのが上手いから
ライト層にウケてテレビとかによく出るが >>57
勝家が無能ってそしたらお前ほとんどの人間無能になるわ
難易度SSSの加賀制圧、なんなく能登も平定し越中も大半分捕りとくに一揆で動きなくなるほどの状態にならなかった男が無能か
そしたらお前謙信なんか超無能になるじゃん
あいつ越中一国取るのに親父から50年かかってるぞ
しかも一向宗に振り回されっぱなし 富樫政親「加賀を治めようとする人、全員バカですwww」