>>319
秀次は既に多くの子供を作っている
殺されなければさらに多くの子供を作って政略結婚で巨大派閥を作り上げるだろう
こんな状態で現職関白を秀次が保持したまま秀吉が死ねば
孤立無援になった秀頼が秀次に対抗できるわけもなく殺されて
秀次の子孫が関白を独占して繁栄を続けるのは確実だった

これは秀吉にとって許容することができないことなので
秀頼が生まれた時点で秀吉には武家関白制を破壊するしか選択肢がなかった