ゴンザレス報告書 編集
スペインのゴンザレスという人物が、日本についての調査報告書を国王フェリペ2世宛てに送った。
トレドの僧院にはその報告書が残されており、その中の「黄金情報」というとじこみに「アイドのウエスゲはそのTIAの開発したサドの純金を沢山もっている」(「会津の上杉はその叔母(tia)が佐渡を開発して得た黄金をたくさん持っている)とあったという。
この「叔母」は謙信のことであるとしている。