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戦国時代を舞台にした歴史小説 第肆話
0001人間七七四年
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2012/10/16(火) 20:55:54.03ID:Dzyewz69
ブックオフの100円コーナーで見つけた掘り出し物から、期待の新人の最新作まで幅広く語るスレ。
応仁の乱から大阪の陣ぐらいまでを舞台にしたおすすめの小説を熱く語ってみる。

前スレ
戦国時代を舞台にした歴史小説 第参話
http://ikura.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1250760252/
0101人間七七四年
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2013/11/10(日) 23:43:39.79ID:aFsOsC/Q
伊東と聞いても、飫肥城とか飫肥杉が浮かんでくる俺は
たぶん極楽とんぼな人種なんだろうw

スレチだったか、ゴメソ
0102人間七七四年
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2013/11/11(月) 00:50:51.56ID:7cTUHsxw
このスレの大方の潮流にのって和田竜批判するわけでは無く、
自分は和田竜の文章を読みづらいと感じている。

のぼうの頃は文章の繋ぎや場面転換がスムーズじゃないと思ったし、
「村上・・・」を少々立ち読みして感じたのは
「」書きの台詞の後につづく文がたどたどしくて、
上手くこなれていない感じ?を受けた。
なので台詞のある場面が続いてるとぎこちない雰囲気が有るんだよなぁ
0103人間七七四年
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2013/11/12(火) 00:17:56.68ID:rJBglml/
岳宏一郎の「群雲、賤ヶ岳へ」がずっと絶版だったのに
アマゾンで古本を買った直後に
黒田大河化の影響か復刊してて驚いた
ついでに「群雲、関ヶ原へ」も復刊してくれればいいのに
0104人間七七四年
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2013/11/12(火) 12:42:35.14ID:eNK8zwfP
大河化の影響で復刊が有るのは有り難いよね。

「風林火山」のおかげで一度は手放した「淀どの日記」が再び入手できて嬉しかった
0105人間七七四年
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2013/11/12(火) 18:27:09.20ID:WYPcmK+a
>>103
ちょくちょく中古書で見かけてたけど、俺もそういうのある
俺は「軍師官兵衛」を買って読んでるくせに、書店で「群雲、賤ヶ岳へ」を
タイトルだけ見て買って違和感というか、どこかで読んだ様な…と感じて
長いことしまってあった「軍師官兵衛」を確認して苦笑いしてしまったクチ
0106人間七七四年
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2013/11/18(月) 12:07:57.56ID:5Re0soUy
村上海賊の娘を読んだぜー
ジモティ的には色々と楽しかったけど、内容そのものはラノベやね
文も稚拙
テレビ的で起承転結がはっきりくっきりで、脚本家の本って感じ
歴史小説的にはどうだろうかって評価
面白いには面白いよ。テレビ的でw
0107人間七七四年
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2013/11/22(金) 02:26:57.34ID:OOqyh4BJ
和田ちゃんは「小説家」と名乗ってもう久しいのに
未だ脚本原稿みたいな台詞とト書き風の小説なのか・・・
海賊娘は何年もかけた渾身の大作!のはずなのにな

でも相変わらず特別待遇宣伝してもらって幸福だよな、和田ちゃん
0108人間七七四年
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2013/11/23(土) 12:22:47.79ID:uTkuTyFY
ドラマ化前提で描かれているんじゃないの
0109人間七七四年
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2013/11/27(水) 10:37:40.64ID:SQ8E61dA
>ドラマ化前提で画かれてるんじゃないの

「ドラマ化前提」とかは知らんけど
昨日の朝日新聞夕刊の和田談話では自身の映像よりの創作姿勢がわかるな

・昨日の朝日夕刊 文芸ページ
「王道外す ネオ時代小説」
万起目学「とっぴんぱらりの風太郎」
和田竜「村上海賊の娘」
垣根涼介「光秀の定理」
0110人間七七四年
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2013/12/01(日) 19:03:02.64ID:ssH8Epd3
よくあるパターン

図書館で戦国物っぽい本を発見
はじめて見る作者や、新人か?

中をパラ見、いまいちやな

表紙をもう一度確認

文芸社

棚に戻す
0111人間七七四年
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2013/12/02(月) 01:43:28.09ID:F3F9LjCp
題材次第やな
他にないものなら自費でも読む
0112人間七七四年
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2013/12/04(水) 12:44:19.52ID:rA+orVgV
著者じゃないけど、PHP文庫って全体的にどういう印象?
昔からこれしか読んでなくて、最近はじめて司馬遼太郎読んで面白いと思いつつも、フィクションが過ぎるなあと思ったり…
0113人間七七四年
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2013/12/04(水) 16:34:27.65ID:5ubYoo+m
大きく史実にはずれたことは書かない傾向があるけど
やっぱり小説なだけに創作はかなり混じるし、
堅実な史実解説本や奔放な娯楽歴史小説と比べると何とも地味で中途半端な印象<PHP
まあマイナーな武将もカバーしてるからお世話になるけど
0115人間七七四年
垢版 |
2013/12/11(水) 21:14:51.71ID:eBaFawch
なんか利休にたずねよがクソ映画にされてしまったみたいだが
0116人間七七四年
垢版 |
2013/12/15(日) 07:50:21.92ID:6v77XdVE
そもそも原作も大して面白くはなく
0117人間七七四年
垢版 |
2014/01/06(月) 01:25:43.61ID:gG1YbqRu
「火天の城」は先に映画を見てしまってつまらなかったので
原作読む気を無くしたという記憶が有る
0118人間七七四年
垢版 |
2014/01/07(火) 18:09:48.18ID:iCtPoI5a
秀吉の朝鮮出兵を舞台にした歴史小説ってありますか?
0119人間七七四年
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2014/01/08(水) 10:24:20.61ID:ItUrg7HH
>>118
そのものが舞台じゃないが、津本陽の「夢のまた夢」は割いてる紙数がもの凄く多い
0120118
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2014/01/08(水) 14:59:19.92ID:kQ23UYXo
>>119
ありがとうございます。
さっそく週末に図書館で借りてきます。
0121人間七七四年
垢版 |
2014/01/09(木) 23:54:45.89ID:gTfFiDb6
司馬遼太郎派の俺からしたら津本陽作品は無味乾燥
0122人間七七四年
垢版 |
2014/01/12(日) 00:47:22.64ID:xGC+MWhW
>>117
映画も原作も見たのだいぶ前だからうろ覚えだけど、
映画が変な感動スタイルや娘のチープな恋愛劇に対して
原作は父と息子(原作には娘はいない)の対立が中心で
タイトルの「火天の城」の意味もちゃんと描いて首尾一貫してる
まぁ面白いかは別だけど

映画の清洲会議は個人的には面白かった
クロカン役の寺田進が良かった
ゴーリキは一周回ってハマリ役
三谷幸喜作品としては手堅い印象
親方様の影がクッソ薄いのはどうかと思ったけどww
0123人間七七四年
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2014/01/13(月) 02:59:12.46ID:0yY9jCyy
司馬遼太郎のは
尻喰らえ孫一くらいしか印象にないな
でも、それが一番の名作じゃね?
0124人間七七四年
垢版 |
2014/01/13(月) 13:03:29.69ID:pwcO4c+F
>>122
ゴーリキーが武田信玄の娘・松姫というのはどうなんだろうなと思ったよ。

三法師が武田家の血をひく嫡男か、正室扱いされない母親から生まれた庶子なのかで、
本当ならたぶん歴史の流れが変わるはずなんだよ。

たとえ三法師が信長の嫡孫であろうとも、数ヶ月前に滅ぼしたばかりの武田の血筋の
者を当主に仰ぐのは家中混乱の元、と勝家に突っ込まれたら秀吉は反論できんだろ。
諏訪家の血を引くばっかりに家中をまとめられなかった勝頼の末路をみたばかりなんだから。

なんでああいう歴史改変を行ったのか、お話は面白いだけに自分の中でずっと謎が残る。
0125人間七七四年
垢版 |
2014/01/13(月) 20:36:10.47ID:SPpe/wJF
司馬はダッタン疾風録が面白かったな
司馬の戦国物や幕末物は中途半端に資料を引用して
ウソを本当のように見せかける小細工が気持ち悪い
0126人間七七四年
垢版 |
2014/01/14(火) 00:15:11.08ID:UzuH/wd2
>>124
謎設定なのは同意だけど
松姫の産んだ三法師なら武田で例えると勝頼より信勝に立場近いだろうし
数ヶ月前に滅ぼした家の生まれだろうと嫡男の正室が生んだ嫡孫と
側室の四男で義信死ぬまでは諏訪名乗ってた勝頼とは全然違うと思う
0127人間七七四年
垢版 |
2014/01/14(火) 05:41:53.01ID:SEzCCGU/
>>125
いや、そこが作者の腕と想像力でしょ。
と司馬厨の俺が言う。
0128人間七七四年
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2014/01/15(水) 20:00:33.42ID:t+Ty6hdL
司馬では若い頃の短編が好きだな
長編では妖怪が面白い
女を描くのは下手な司馬だが
妖怪の日野富子は好きだ
0129人間七七四年
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2014/01/17(金) 13:36:17.61ID:24KoHipW
もっともらしいウソを書くのが
小説家の仕事
0130人間七七四年
垢版 |
2014/02/02(日) 14:07:41.54ID:L+QRYNih
下間頼廉主人公の小説が読みたい
0131人間七七四年
垢版 |
2014/02/02(日) 17:34:19.76ID:eogg/ekh
北方三國志くらいのスケールで
誰かに太閤記書いて欲しい
蜂須賀竹中黒田だけでなく
他の与力たちの活躍もきっちりと
0132人間七七四年
垢版 |
2014/02/05(水) 13:38:05.93ID:1Ki0JxSg
>>124 >>126
謎設定や真相解明はひとまずおいて

三谷の年代ならば知ってる人は知っている「おんな風林火山」でも周知された間柄で
とんでも郷土史家とかが標榜してた「三法師は松姫の腹」ガセネタを使えば
話が混乱して面白い創作が出来ると三谷が思ったんだろ

三谷の創作設定に >歴史改変 も何もないだろ。
彼は作り話を創作することが生業なんだから


>>129
「花も実もある嘘八百」BYしばれん
0133人間七七四年
垢版 |
2014/02/05(水) 17:43:56.11ID:HeDxFlYv
どれだけ魅力的な虚構を作り上げれるのかが作者の腕
0135人間七七四年
垢版 |
2014/03/17(月) 04:29:15.83ID:KxojtziP
和田竜『村上海賊の娘』っておもしろいですか?
0136人間七七四年
垢版 |
2014/03/17(月) 16:34:32.97ID:dPD4FuKy
和田竜はビジュアル面を意識しすぎ
0137人間七七四年
垢版 |
2014/03/21(金) 23:29:12.32ID:n9rfIF7c
>>80
吉継じゃないけど、
息子の大谷吉勝を主人公にして「関ヶ原群雄伝」もある。

その作者は去年、楠木正成の子孫・楠木正具を主人公にした、
「神剣の守護者」出したけど、かなり面白いよ。
0138人間七七四年
垢版 |
2014/03/29(土) 14:19:33.87ID:7dgZRo9k
「五峰の鷹」
長い割に主人公の因縁話がやっつけで処理されててがっかりしたわ
0139人間七七四年
垢版 |
2014/04/07(月) 23:03:55.07ID:CCqh3sUE
新刊:天野純希「覇道の槍」

珍しく三好元長が主人公の長編なので本屋で見かけて即購入
でも感想は正直かなり残念な出来でしょんぼり沈没丸

三好好きの自分でも引くくらいの元長ageで
「こんな綺麗な元長があってたまるかwww」レベル
主人公無双のために敵対勢力や周囲をsageる必要ってあるのかなぁ…
特に祖父ちゃんの之長は割食っててかわいそうだと思いました(小並感)
この作家は初めて読んだけど、全体的に登場人物が中二病っぽくって
自分はついていけなかった
あと帯の「司馬遼太郎の「梟の城」以来の傑作―角川春樹―」っていうのは
どう考えてもありえないだろ
逆に司馬遼ってやっぱり得難い歴史小説家だったんだと改めて思った
0140人間七七四年
垢版 |
2014/04/08(火) 10:39:52.13ID:5C6+TOGb
主人公ageの為にひたすら他方sageは他の作家にも見れる事例ではあるなぁ…
このスレでちょくちょく話題になるI氏とかw
0141人間七七四年
垢版 |
2014/04/08(火) 21:33:31.18ID:MKKVvy+u
またまた和田竜盛り上げプロジェクトが絶賛開催中ですかぁwww
0142人間七七四年
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2014/04/08(火) 23:51:24.59ID:vKH+qoJL
あぁ今年の本屋大賞は村上海賊なのかー
和田竜は別に嫌いじゃないけどやっぱりって感じだわ
本屋大賞も最初の頃はふつうの文学賞とは違う視点で
素人の読書好きが面白いと思う本が選ばれて面白かったのにね
近頃は完全に出版社・書店側の売りたい本のプロモーションに
なっちゃた感はある。掘り出し物とかワクワク感が全然なくなって残念
あと歴史小説だと中山義秀文学賞(だけ)を受賞してる作家の小説は
なぜかハズレ率が高い印象がある
0143人間七七四年
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2014/04/09(水) 08:48:55.22ID:Fw0PCpos
>>142
>近頃は完全に出版社・書店側の売りたい本のプロモーションに
 なっちゃった感はある。
同感。
読書好きの間では良く言われてることだよね。
でもそれを察してない消費者の間では「読者好きの視点で選ばれたんだ」
って、お金を出して購入するさいの目安になっちゃうからなー
まあそれでも「面白かった」という感想が個々の得られればいいんだけど

和田氏に関してはのぼうの大キャンペーンとかあったから
また映画化等へむけての売りプロジェクトなのかと勘繰ってしまう。
昨日のNHKのニュース9での取り上げ方なんて大袈裟すぎるもん

>中山義秀文学賞(だけ)を受賞してる作家
ああ、「天地人」の火坂大センセイとかねーw
0144人間七七四年
垢版 |
2014/05/24(土) 18:05:27.33ID:eMqnX7H1
大塚卓嗣「 天を裂く 水野勝成放浪記」

作者は豪放磊落とか上下関係に無頓着とかそういうキャラにしたかったんだと思う
が、只の礼儀知らずの我侭脳筋馬鹿にしか見えない

会話のたびに口調にイラつく
0145人間七七四年
垢版 |
2014/05/27(火) 23:15:46.72ID:usDCMFXp
あれは原哲夫の「花の慶次」をやりたかったんだと思う
隆慶一郎の影響は感じなかったけど
0146人間七七四年
垢版 |
2014/05/28(水) 10:54:48.19ID:5bb0Q5ZH
どんな口調か気になるじゃないか
0147人間七七四年
垢版 |
2014/06/04(水) 22:11:12.53ID:4KDIzCQy
戦国の島津が主人公の歴史小説で名作ある?
司馬厨だけど司馬は島津が主人公の小説は短編も含めて書いてないよね?
0148人間七七四年
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2014/06/05(木) 11:04:06.89ID:3TQ9CixD
>>147
いろいろと物議は醸したし悪い意味で問題も起こしたが
池宮彰一郎の「島津奔る」というのはある
中古書で探すといいよ
0149147
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2014/06/05(木) 20:40:21.68ID:dZ7u7gg2
>>148
おぉ、ありがとう!
地元の図書館にあるみたいだから週末に借りて読んでみる。
司馬のパクリ騒動があったとは司馬厨の俺としても読んでみたいw
0150人間七七四年
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2014/06/08(日) 19:20:11.51ID:z+Y76WGw
歴史も専門書に手を出し始めると歴史小説が素直に読めなくなるから難しい
0151人間七七四年
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2014/06/16(月) 22:26:56.45ID:oVxl+PM+
>>139
おれも「覇道の槍」読んだとこだけどなんか微妙な小説だった
長曾我部元親が主人公の「南海の翼」もイマイチだった
台詞とかキャラ設定がテンプレすぎるっていうかラノベっぽいっていうか
たぶん天野純希は実在の人物を扱った歴史小説よりも
架空の主人公が活躍する時代小説の方が作風が向いてる気がする
この系統の軽めの「桃山ビートトライブ」とかはわりと面白かったよ
0152人間七七四年
垢版 |
2014/06/26(木) 21:05:45.42ID:w/+e2Dvu
司馬遼太郎の「関ヶ原」以外に関ヶ原の戦いについて書かれた小説を教えてください
0153人間七七四年
垢版 |
2014/06/26(木) 21:25:24.26ID:T4LsjrX4
岳宏一郎 「群雲、関ヶ原へ」が白眉
0154人間七七四年
垢版 |
2014/06/26(木) 21:38:08.58ID:w/+e2Dvu
>>153
ありがとうございます。
他にもあったら何冊でも教えてください。
0155人間七七四年
垢版 |
2014/08/11(月) 07:55:59.72ID:zRAEwldi
「真田太平記」「真田三代」「真田三代風雲録」以外で真田三代の小説教えてください
0156人間七七四年
垢版 |
2014/09/02(火) 05:07:51.79ID:A44KhRcP
誰もいない?
暗殺謀殺どんとこいの腹黒主人公が読みたいなら誰がいいかな
宇喜多直家か松永久秀か毛利元就辺り?
0157人間七七四年
垢版 |
2014/09/03(水) 06:50:39.95ID:dilXv7/W
>>156
宇喜多直家の小説なら
津本陽の「備前物語 宇喜多秀家」(文春文庫)が一押し
・サブタイは秀家だけどこれはサブタイ詐欺
 実質的な主人公は直家だから気にするな
・ほぼ直家・秀家二代の出来事が網羅的に描かれる伝記小説
・岡山弁で「おえんのう」(困ったな)とつぶやきながら
 次から次に淡々と裏切りと謀略を繰り返す下剋上な直家にしびれろ!
・ちなみにこの作品では毛利のみんなは広島弁を喋るので
 宇喜多・毛利の戦いはまるでヤクザ同士の抗争に
・主人公のくせに直家は気がついたら2行くらいであっさり死んでるので
 読み飛ばすといつ死んだかわからなくなる。そこだけ注意

・高橋直樹「宇喜多直家」
・東郷隆「悪いやつら―謀将・宇喜多直家」(絶版)
このふたつは若い頃の直家が主役。どっちも悪くてどっちもいい
二作品とも創作部分やオリキャラが多いので好みは分かれるかも
でもどっちも小説としては完成度高いのでオススメしとく
0158人間七七四年
垢版 |
2014/09/03(水) 11:16:25.26ID:DrF6cXcC
>>157
俺も「備前物語 宇喜多秀家」大好きだ
しかもその紹介文が最高だな
三村の殿様を撃ち殺した兄弟の報告を聞いた直家の
「そうか、首がのうなったか」なんて台詞には爆笑したわ
まさにヤクザ
0159人間七七四年
垢版 |
2014/09/06(土) 13:15:57.77ID:FtJPT2vb
今年に入ってから歴史小説に手を出し始めた新参者ですが、
きっかけとなった南條範夫さんと岩井三四二さん以外にピンとくる作家さんがなくて困ってます。
・マイナー武将、土豪(貫高低くて鑓持ち1人とかでもかまわない)
・許せる範囲の言葉づかい(候言葉までいかなくとも)
・悲劇的結末
ここらでおすすめの作家さんいましたら教えて下さい。気長に待ちます。
0161人間七七四年
垢版 |
2014/09/07(日) 16:12:35.22ID:uJAcBUyK
>>156
松永久秀もの
花村萬月 「弾正星」
宇月原晴明 「黎明に叛くもの」

いい感じに頭がおかしい
0162人間七七四年
垢版 |
2014/09/08(月) 00:38:02.97ID:7ovTBU7A
>>161
弾正星どんな感じ?
本屋で見たけど帯の紹介文とかが胡散臭くてさ
本屋大賞とかのノリって言うの?
0163人間七七四年
垢版 |
2014/09/09(火) 18:39:02.16ID:xd3A2Qkm
西尾維新の「信長の忍」のおまけ小説が酷かった
編集はもう少し考えて人選しろ
0164人間七七四年
垢版 |
2014/09/09(火) 22:35:10.53ID:xFZ+Pn3V
>>159
あがってる条件にあいそうなのは
飯島和一「出星前夜」高橋直樹「闇の松明」
でも岩井三四二が好きなら飯島や高橋は趣味があわなそうな気もする…
飯島和一は寡作だけどどの作品も骨太な本格派の歴史小説
0165人間七七四年
垢版 |
2014/09/14(日) 04:39:49.90ID:tPjXOT4q
戦国時代を舞台にした歴史小説
ttp://read2ch.net/sengoku/1150112700/

|657 + 2:人間七七四年[sage] 2007/03/24(土) 02:57:40 ID:vSextOoV (1/1)

|この点、同じ作者が、現在某紙に連載している「伴大納言絵巻」にも、
|その憾みがある。この作者はよく史実を調べている。

この文章を書いたのは海音寺潮五郎なんだけど
(文春文庫『乱世の英雄』82p)、誰のことを言っているんだろうか。

伴大納言絵巻 小説 連載 で検索しても、この過去ログぐらいしか出てこないんだよなあ。
0166人間七七四年
垢版 |
2014/09/14(日) 16:17:19.76ID:ZRyOyljF
>>160>>164
お薦めありがと。隣町の図書館まで足伸ばしたが
飯島さんて人の本無くてどんなかわかんないので本屋で取り寄せてもらうね
田舎はダメだねやっぱw
三四二さんが好きなのはユーモラスな短編の方でなく
「浪々を選びて候」「霧の城」「琉球〜」のようなシリアス長編ものですね。

片っ端から読みまくってるんだけど
やたらヒーロー視、贔屓目、変な女が出てくるとか多くて
これは!という作家さんに出会うのは難しいね
0167人間七七四年
垢版 |
2014/09/18(木) 16:53:52.64ID:LOgLlR+W
忍城攻めがテーマの小説はありますか?
「水の城」と「のぼうの城」は読みました
0168人間七七四年
垢版 |
2014/09/18(木) 17:04:00.23ID:6nX2L1w+
弾正星は若い頃を描いた部分はなかなかいいと思う
後半は史料を垂れ流し感が強まる

史料の少ない時代の方が無理が効いていいな
0169人間七七四年
垢版 |
2014/09/20(土) 15:58:57.84ID:ugtVW5f6
飯嶋和一のお薦め見て「黄金旅風」今読んでみたとこなんだが
最序盤から、ある偏った政治思想アクセル全開で代官・奉行・大名は鬼悪魔、
秀忠・家光は勿論秀吉・家康にいたるまで下っぱが呼び捨て
非常に現代的な標準語による説明的な長長長台詞が続く

読み始めてすぐ「だいじょぶかこれ?」思ったら読むの止めりゃいいんだろけど
最後まで読んでみないとわかんないかんな。本は難しいよな
つまんねーなこれと思いながらも最後まで読む派にとってこの本は厳しい一冊だった
0170人間七七四年
垢版 |
2014/09/22(月) 19:29:01.80ID:Fc9sjJ9r
>>157
おすすめと違うけど高橋直樹さんの「黒い風雲児」
昨日初めてこの人の本読んだらたまたま直家の本だった
台詞もちゃんとしてる雰囲気あってとても良いね
0171人間七七四年
垢版 |
2014/09/22(月) 22:06:23.89ID:54CYh3Mi
>>162
「冬康はどないして殺したろか」こんな感じ
関西弁で喋る以外は意外にオーソドックスな弾正でした
ふつうに悪い松永久秀がふつうに下剋上する物語
0172人間七七四年
垢版 |
2014/09/23(火) 00:55:17.74ID:vAHc7cso
個人的な感覚だが、会話文で修理、筑前、日向でなく
勝家、秀吉、光秀って呼び合っている小説は例外なくクソだな
0173人間七七四年
垢版 |
2014/09/23(火) 05:38:52.71ID:bJ1/s3hK
そもそもあの時代、実の名で呼び合うなんてことは
家族でもない限り、普通はないだろうしなあ。
0174人間七七四年
垢版 |
2014/09/23(火) 20:28:40.87ID:iMCbIjyy
さほど詳しくない読み手への配慮なのかもしれんけど、
初めからそういった概念なんかを作中で定着させれば可能だもんな
「信長様」やら「秀吉様」はさすがに俺も興醒めしてしまう
0175人間七七四年
垢版 |
2014/09/23(火) 20:58:14.59ID:woxxJT4b
>>170
「黒い風雲児」は「宇喜多直家」と内容は一緒だよ
タイトルだけあとで改題されて文庫化したんだ
0176人間七七四年
垢版 |
2014/09/24(水) 17:13:29.23ID:Pdgkyg//
改題しない方がいいのに。
タイトルに「名将○○」「謀将○○」「〜の男○○」
みたいな武将の名前がドーンと入ってるの
地雷くさくて避けてるからだけどw
0177人間七七四年
垢版 |
2014/09/24(水) 18:09:37.58ID:MWVHh6k4
秀吉の小説(太閤記みたいなの)じゃなくて秀吉の生涯を解説した本を教えてください
0178人間七七四年
垢版 |
2014/09/25(木) 02:26:42.82ID:thZZDebW
>>176
さりげなく南原幹雄をdisるのはやめたまえw
ただまあ、佐竹義宣を書いたやつはつまんなかった。
0179人間七七四年
垢版 |
2014/09/25(木) 12:42:44.65ID:gMvx+n57
たぶん南原の直江兼続だったと思うが
下巻の途中までは普通にかねつぐの生涯を追っていたのに
後半いきなり上杉伊達佐竹が江戸幕府に反旗を翻す仮想戦記が始まってびっくりした
0180人間七七四年
垢版 |
2014/09/25(木) 18:06:13.64ID:ILdbUfUy
山風みたいな
「いんだよ細けえ事は!!」的な小説ない?
0181人間七七四年
垢版 |
2014/09/26(金) 16:52:23.33ID:XYmsWdGL
>>180
荒山徹を読め
0182人間七七四年
垢版 |
2014/10/07(火) 05:50:17.88ID:dg3ZRedg
俺は戦国武将の中では織田信長の生涯が一番おもしろいと思う。
だから織田信長の小説はおもしろい。
0183人間七七四年
垢版 |
2014/10/08(水) 04:45:53.48ID:YeYuTPmO
>>182
武将の生涯の面白さだったら豊臣秀吉でしょ
太閤記は江戸時代ベストセラーになったし
0184人間七七四年
垢版 |
2014/10/08(水) 22:41:58.40ID:vsqhpQiR
秀吉は晩年が見苦しいからなあ
秀吉や家康のように老醜を晒すより、信長のように派手で壮絶な結末を迎えた方が
伝説として完成するよね
0185人間七七四年
垢版 |
2014/10/09(木) 05:16:35.18ID:TQnN3zsF
>>183
豊臣秀吉の前半生はおもしろくないよ。
あんなのただの出世物語じゃないか。
0186人間七七四年
垢版 |
2014/10/09(木) 22:30:20.09ID:Wrtp//eD
下から這い上がってく出世物語だから面白いんだよ
頂点に立ってからは大名達の運命を弄ぶ不快な腐れ爺でしかない
0187人間七七四年
垢版 |
2014/10/09(木) 22:41:39.36ID:KuBR03b2
単純に飽きられた。
>秀吉の出世物語
0188人間七七四年
垢版 |
2014/10/09(木) 23:33:27.83ID:izyprCYh
壮絶な結末と言えば内ヶ島氏。本があるなら見てみたい。
0190人間七七四年
垢版 |
2014/10/10(金) 02:55:33.26ID:VycogedA
短編小説だけど「帰雲城三代」ってのを南条範夫が書いてる。
文字通り内ヶ島氏三代のお話でオチもあれ。
0191人間七七四年
垢版 |
2014/10/10(金) 07:21:38.71ID:gH1j0rMz
>>185-187
出世物語がおもしろいという人もつまらないという人もいる。
要は人それぞれということですね。
0193人間七七四年
垢版 |
2014/10/11(土) 07:34:08.63ID:yddfzkKb
>>191
でも戦国小説で出世物語って必要なのかねえ?
出世物語が好きなら他のジャンルの小説でもいいじゃないか。
0194人間七七四年
垢版 |
2014/10/11(土) 12:26:43.47ID:TEqX6lTn
>>193
言われてみれば出世物語自体が秀吉の伝記くらいしかないな。
家康とかのは苦労物語で似て否なるものだし。
0195人間七七四年
垢版 |
2014/10/12(日) 14:58:31.19ID:wCyyeB1a
下剋上を出世ととらえれば、戦国でも成りあがり=出世物語的な
要素はいっぱいあるけどな
0196人間七七四年
垢版 |
2014/10/12(日) 16:17:26.90ID:Ty1kokY3
マムシ斎藤道三
シロアリ松永久秀
ポイズン宇喜多直家

国獲り・立身出世・御家再興
どれも秀吉の前半生に比べて全然さわやかじゃない
0198人間七七四年
垢版 |
2014/10/14(火) 01:08:10.76ID:lqb46bUc
>>196
司馬遼の「国盗物語」道三編は…
うん面白かったけどさわやかではないな全然
久秀は前半生不明なのをいいことに悪のてんこ盛り状態だし
宇喜多は食うや食わずで姻戚殺害連打とか暗すぎる
0199人間七七四年
垢版 |
2014/10/14(火) 02:28:02.71ID:qBeoyuNj
松永久秀は昨今の研究では、奸臣どころか三好宗家の忠臣だったって事になって来てる
0200人間七七四年
垢版 |
2014/10/14(火) 03:11:59.77ID:lqb46bUc
松永久秀は忠臣だけど要所要所で致命的な判断ミスをして
結果的に三好宗家を滅ぼした意図せざる奸臣かも
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