【歴史街道】 歴史雑誌関連スレ 【歴史読本】
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歴史群像シリーズ第2巻「戦国【関東三国志】」は、まだ駆け出しの
歴史素人だった俺に、北条氏康の存在を教えてくれた思い出深い本だ。 歴史研究第五五二号
「特集・謎の軍師 山本勘助」
歴史街道8月号
「真田幸隆の鬼謀」
歴史読本8月号
「書き換えられた 戦国合戦の謎」
別冊歴史読本76号 7月23日発売
「稀代の軍師 黒田如水と一族」 現在隔月で昔は2シーズンに一冊ペースで刊行してた歴史群像が最高。
俺は40から買い始めて最新号は83。
読本や街道よりはずっと内容も濃くてお薦め。 別冊歴史読本77号 秘史 太平洋戦争の指揮官たち(別冊付録付)7月25日
月刊歴史読本9月号 日本海軍全史 7月24日
歴史群像シリーズ 図説・日本海軍入門 7月26日
日本史板に立てるスレっぽいな。
とりあえず今発売の、「書き換えられた戦国合戦の謎」についてる、
「信長公記の大研究」はどうなのか聞きたい。 歴史群像や歴史読本なんて8割くらいが戦国ネタなんだからここで問題ないよ 震電よりも、豪姫CGとか家康の喰ってたてんぷら再現特集とかのほうが嬉しい >>11
あれは基礎的な諸本間の異同から書かれていて面白いと思ったなあ。
信長公記って、結構異同があるからね。 歴史群像は最初の頃はムーとの関連が強く
オカルトネタが多かったなあ。 >月刊歴史読本9月号 日本海軍全史 7月24日
軍ヲタじゃないが付録の本の表紙が東郷平八郎だったので思わず買ってしまった。
昔あった歴史と旅の増刊○○総覧シリーズには
大変お世話になったな。
武田信玄総覧・織田信長総覧・豊臣秀吉総覧・徳川家康総覧
日本家紋総覧・日本城郭総覧… >>7
>現在隔月で昔は2シーズンに一冊ペースで刊行してた歴史群像が最高。
>俺は40から買い始めて最新号は83。
>読本や街道よりはずっと内容も濃くてお薦め。
歴史群像は、日本の戦国もの限定てわけじゃないし、どっちかというと広く浅くって感じているんだけど。
イラストやCGなどが多いのは、見ていて楽しいけど。
個別のテーマについて書いてある歴史読本を読んだほうが詳しく書いてあると思う。
群像は軍事・戦史が基本的なテーマみたいだから、その方面はわかり易く解説してあるかな。
あと、歴史読本は、一人の筆者が自説を書くだけじゃなくて、同じテーマについて複数の説を紹介しているときがあって、そういうのもおもしろい。
歴史読本って言うほど詳しいか?
なんか読んでて拍子抜けする事の方がずっと多い気がするんだが。 まあ所詮趣味の雑誌だから
詳しさを求めるなら史学雑誌とか日本史研究とかを読むべきだ 東京の郊外の生まれ育ちだけど、
子供の頃の歴読や歴旅は、本屋の平台に何冊も積んであった。
今や、ほんの1〜2冊が棚に並んでいる程度・・・
歴史群像は赤本と隔月誌のふたつがあって紛らわしい。 昔、光栄の歴史投稿本に投稿してました。
知ってるやついるかな〜? 別冊歴読「太平洋戦争の指揮官たち」ってやつの付録はかなり価値があった。こういうのもっとやって欲しい。 歴史群像で鎌倉公方や古河公方、足利義満や義教・義政の特集こないかな?後南朝のはヨカタ。 武功夜話批判のキャンペーンを大々的にやる雑誌ないか? >>39
「戦乱の日本史」はビジュアルはいいんだけど、いかんせん内容が薄い気がしたなあ。
「日本歴史」や「地方史研究」とかになると、かなり人を選ぶ感がある。 スレ立てから1年近く経過して、わずかに43レスってw
まったく売れてねえのか?歴史雑誌は。
日本歴史とか地方史研究、歴史評論に歴史学研究って学会論文誌(雑誌論文ってやつか)だから、基本は研究者とかが読む、投稿して発表する、資料として使うものだしね…神保町あたりでまとめて安く買えたりするけど…(かなり古いのとか) 歴史街道はもう廃刊にした方がいい。
篤姫の特集なんて今年でもう3回目。
いくらなんでも読者をなめ過ぎ。 ↑俺もそう思う。
最近は、同じネタや記事の使い回しが目立つよね。
編集者のレベルが著しく低下しているんじゃない?
二度と買わん
歴史読本ワールドのネタがぜんぜんないと思ってたら
ここは戦国板だったw
歴史街道はNHKの犬?篤姫は面白くもないので勘弁。
真田昌幸が出たのはまあ良かった。もっと内容を濃くしてほしい。 昌幸特集売れすぎワロタ
いつもと同じ冊数入荷で、もう売り切れたw
真田は人気があるねえ 過疎っているから戦国ネタ以外の話なんだけど、
「東アジアの古代文化」が廃刊なのにはガッカリよ。
大和書房の創立者兼編集最高責任者な大和岩雄が
病気の後の体調不良と高齢を理由に決めたとか…
安本美典の季刊「邪馬台国」みたいに変にアマチュア迎合せず、
ちょうどいい感じでアマとプロの中間ポジションに立ってた
バランスの良さがよかったのにね。
近頃は大学の紀要もネット公開するところが増えてきたけど、
プロの人は自分の研究を世間一般に還元することを
もっと考えて欲しい。 篤姫といい、今号の三国志といい、流行のドラマや映画に乗っからないとやっていけないってのが見え見えだな。
ABC部数が7万部くらいだっけ?
来年には休刊(という名の実質的廃刊)かもな。 あー、それ見た。なんか珍しく若者向けな感じの歴史本だったね。
ここの住人的にはどう? >>55
直江兼続の前立てが表紙のやつか?
・・・・今イチかなあ。個人的には、『歴史読本』のような
タイプの雑誌なんだけど、記事を書いている人と内容の信用度を
より向上させたようなのが出ると嬉しいが。 歴史読本の版元の新人物往来社は、去年中経出版に身売りしたよ…。
全体的に低調なのかな。 >>55
見た見た。
歴史小僧は良くも悪くも、今までになくライト向けなのは面白いと思う。
まぁ〜ここの住人一度読んでみるといいかも… >>55
『歴史小僧』って白夜書房から出てるやつでしょ?
まさか歴史雑誌にゆるキャラがあんなに大きく載ってるとは思わなかった・・・
書店でけっこう平積みになってるの見かけるよ おおっ、こんなにレスがw
新しい歴史雑誌は珍しいから頑張ってほしいね
まぁまず、10代向けのわりに値段が高いよね。
次は出るのかな… 歴史小僧立読みしたけど、中味は完全に初心者&ライト層向けなのに
表紙の雰囲気が昔ながらの歴史雑誌風なのは何だかなあと思った
まあ白夜書房だから仕方ないのかw
次号の発売予定は書いてなかったが、創刊号の売れ行き次第? 歴史街道って歴史雑誌というより時代小説雑誌だなあれw 歴史読本の読者投稿コーナーってなくなったの?
久々に見たら別の投稿コーナーになっててがっかりした。
図書館で読んでたんだけど
なぜか大東亜戦争特集から入荷せずそのまま歴史読本自体が入荷しなくなった
何らかの力が働いたのだろうか・・・
じゃあ昔立ち読みした歴史と旅についてでも語ってみましょうか
↓どうぞどうぞ
10月6日に歴史マンガが創刊されるらしいね。週刊だって。創刊号は卑弥呼だって。 >>65
ただ単純に予算の都合でカットされただけじゃないの?
どこの自治体も財政難で、文化事業の予算は先細りらしいし >>68
店頭でペラペラ見たら、思ったより良かったので買ってきた。
創刊号は180円だし。
でも50号全部買おうとは思わないな。
総額3万超… 【岡田外相 「民主党が"天皇は植木職人になるべき"と言うのならば、そうなる」】
植木職人発言オフレコ(岡田外相・金曜夜プレ懇) デスクオンリー/オフレコテープ起こしママ/公表不可 納品 2009年10月24日 02:11:40
1/5 Q.「まず、今回の外相の発言の真意をお伺いしたい。ご発言は、天皇の国事行為を前提とした、という理解でいいんですよね?つまり、あくまで内閣の助言と承認…(カブリ。聞き取れず)」
岡田氏「(さえぎり。カブリ)内閣とか国事行為とは無関係だ。あくまで陛下の……(聞き取れず) ご自身のお考え…お声を知りたいということだ」
2/5 Q.「では、宮内庁というのは?」
岡田氏「宮内庁というのは方便…というかレトリック(聞き取れず)とでも…。 陛下自身のお考えが聞きたいという趣旨。もちろん、宮内庁が陛下のお考えを聞いて起案し、文章化するとか措辞を整え とかあるだろうが、陛下自身のご意見が問題だ」
3/5 Q.「ズバリ、大臣は、陛下にどのようなお言葉が…(カブリ)」
岡田氏「(カブリ)そりゃ…政権交代ですよもちろん。
"勝てば官軍"といえば言い過ぎでしょうけど(数名笑い声)、民主党がこうして 勝った訳ですから、陛下もそれに恭順…(…間…)というかその支持をご自身のお言葉で表明してほしいですよね?
このままじゃ"自民党の皇室"のままだ」
4/5 Q.「大臣のそういうお考えは内閣としても憲法上問題である、という見解が…」
岡田氏「内閣といっても法制局でしょ。"官"ですよ。政権がかわれば、憲法解釈もかわります。我々は政治主導です。そういうくだらないことを言うんであれば、法制局長官
をクビにするだけです。それが政治主導です」
5/5 Q.「陛下の政治的中立を守らないと皇室の維持の将来にも問題が…」
岡田氏「政治的中立とか…(…間…)政治的中立って憲法に書いてあるんですか?マニフェストに書いてあります?皇室の将来より民意ですよ。民意は民主党支持なんです。
民意より皇室の維持が重要なんてあり得ない。民主主義です民意が"天皇は植木職人になるべき"というのならばそうなるんでしょ」(了) 久々に新人物往来社のサイト見たら、更新止まってるようだな 歴史街道クズ雑誌の王様だな。
ヨタ作家が無責任に記事書いてるマンガ並みの糞そのもの。 長宗我部特集って、戦国BASARA人気に便乗か・・・情けない・・・ 歴史街道次号は真田信之か…買うべきか買わないべきか 歴史街道が信之をしっかり評価できるわけがない。
どうせ半分以上は昌幸と信繁の記事で、それの血筋の信之は堅実だった
だけでまとめる気だろ。買う必要は無し。 >>73
昔はそれでも、まだ学者さんの書いた記事もあったんだけどねえ。
十年位前の正月号に掲載されてた門脇禎二氏の文章とかは面白かったし・・・
確かに最近は、作家さん中心の贔屓の引き倒しみたいな文章が多いんだけど 今日本屋で偶然にも新しく発行された雑誌を見つけた。
その名は「大河」。
内容は信長と竜馬の2本柱。
日本刀の話も載ってる。
まだ読んでないが、じっくり読みたい雑誌だ。 >>79
それ、誌名やいかにもな特集のセレクションから受ける印象とは違って、
けっこうしっかりした歴史雑誌らしいねw 歴史読本のホムペ
新しくなってるwwwwwwwwwwww うげっ!
江川が戦国武将列伝に気持ち悪いの描いてやがる! 歴史読本もここ数年は研究者が記事を書くことが多いみたいだな ある戦国武将の「○○のすべて」を買ったときに
改めて思ったことだけど、
童門センセイの書いた章の内容が酷過ぎた。
いくら世間的に知名度の高いセンセイとはいえ、
読者の求めているものがあんな内容じゃないことは編集部も
わかっているだろうに・・・と。
けれど他の章は新進の研究者の文章を載せていて
とても興味深く、また読み甲斐のあるものなのに、
「○○を巡る女性たち」風な章になると
名も知らないような女性歴史「作家」の
歴読本誌でとっくに書かれてるような手垢のついた内容で・・・。
しかもはっきりと間違っているようなコトも平気で書かれていて、
他章の内容との格差のありすぎには呆れるほどだった。
こういうアンバランスさはどうにかして欲しい。 >>84
新装版の武田信玄のすべてや、(時代はずれるが)足利尊氏のすべて、
浅井長政のすべてなんかは、研究者中心の布陣で読み応えがあったが、
大河に際して新装版が出た直江・上杉景勝のすべては、昔の奴の
そのままの焼き直しで、研究者の記事と作家の記事の落差がひどかった 童門氏は研究者が書いた歴史の論文を読んだことはあるのだろうか? 歴史街道みたいな低俗な雑誌のせいで信頼し得る研究書を読まない稚拙な読者が
wikipediaに押し寄せ、史料に基づいた優良な記事が次々と低俗な作文で塗り替えられていく。
最近は週刊ビジュアル版が売れてるみたいだな
オススメは絵で見る日本史 新人物往来社って角川グループになってたんだね。最近まで知らなかったよ。 増刊歴史街道のコミック「大河」、10号であえなく休刊になっちまった。
けっこう面白かったのだが、売れなかったのかネタ切れか。 黒田三十六計とか言ったかな?
あの次々と策で解決していく如水が主人公のマンガ面白かった。 >>92
江川が酷すぎ。
楊令伝とぼんくらは続き読みたかった。 >>96
自分もよくやるよ
最近のものよりも面白いよね 戦略戦術マガジンなんだから当たり前だろ
逆に人物マンセーになったらおかしいわ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています