【へうげもの】古田織部スレ その3【山田芳裕】
島津義弘言葉が通じないってあんまりな扱いや思たけど、
NHK連ドラで長崎出身者の言葉が通じないのをみて関西からみたら九州はそんなものかなと思ってしまった。
実際の義弘は関西に長逗留しているからこんなことは無いのだろうけど。
慶長10年の山口有友が義弘に当てた手紙「(前略)昨年送ってもらった肩衝2つとも古田織部らにとられた。(中略)また送ってください。」
古織あれ返してくれたのかな。 島づが地黒なのも受けるな。
島津義弘 高倉健
島津家久 加藤鷹 島津が事名が通じないなら南部や津軽も日の本の言葉しゃべれ状態だよな。
大坂の役では奥州大名同士(伊達や最上でないのはたしか)の言い争いが西国大名には何言ってるか解らなかったというからな。 >>669
まあ区切りがいいからね。
というかその後は半島が絡むし 国営放送なのに金儲けか!
売僧じゃ、まいすがここに居る! 国民どもの受信料だけでは私どもの映像製作を維持できぬのです
貼っときます。
へうげもの〜武将茶人のダンディズム〜
「生誕450年 上田宗箇 武将茶人の世界展」関連イベント
http://pid.nhk.or.jp/event/PPG0135341/index.html 上田殿は経憂げものではないと思う。
アニメは今夜最終回だっけ? メロンパンが30秒しか出なかったアニメだったw
でも普通に面白かったよ >>671
英子の自発的日本行き、船中でのゲヒ殿との一戦→的中
これが一番の地雷と思うわ 利休切腹でアニメはおわったけど、織部の人生はむしろこれからが動乱だよね。
織部の最期も(ネタバレなので以下略) ものすごくシンプルにあっさり描きそう
ノブ、秀吉、利休の最後が派手だったのが前降り 原作漫画の進行具合を見て、是非続編もアニメ化して欲しい。
ところで、漫画やアニメでは織部は縄文土器をコレクションしていたことになっているけど
史実はどうなんだろう? いきなり織部に
「○○君、今日は茶会で、キミにも出てもらうから」
といきなり言われ、とまどうまま茶室に入ると、
そこには既に利休の七哲大集合。
普段はありもしない壇上に上げられ、茶を点てろと言われるが
そもそも只の武辺なので何もわからない。
「えっと、えっと……」と壇上でモジモジしてる俺を見るに見かねた織部が
俺を無理矢理に舞台袖に戻し、時間を稼ぐからその間に覚えろといわれる。
そう言い放つや否や、織部は元気よく舞台上に飛び出し、
「ハイハイハイハイ、ここでお集まりの七哲の皆さんには
利休による今年度の抱負をラップで聞いてもらいま〜す!」
と言い、ミュージックスタート。
すると七哲たちから割れんばかりの歓声と拍手が飛び出し、
B-BOY風ファッションの利休登場。
「呼ばれたぜ至急! 登場俺が利休!
見てやったぜ茶器! 鑑定眼それが武器!
太閤に説いたぜ侘び! 命令は永遠の旅!
貫くぜ寂び! 飛んだ俺の首!
(ドゥ〜ン ドゥンドゥンドゥ〜ン キュワキャキャキャッキャキュワキャ!)
景気最悪! 襲う災厄! かかる重圧! 耐える重臣!
荒ぶる時代を生き抜き! そして毎日茶室で息抜き!
今日もあの子のプレイでヌきヌき! そして嫁ハン激怒でメシ抜き!
SAY HO!(HO!) SAY HO HO HO HO!」
そんなところで目が覚めた。俺、頑張りすぎだろ。 頑張って捻り出した文章だろうが、おもしろくもなんともないな 今日これまで読んだ小説や漫画の中で一番近寄りたくない家康を見たw 信長→秀吉→家康 という天下統一のながれのなかで古田みたいな小大名の
視点で物語を描いたのは良い視点だったと思う。
古田織部を主人公にした大河見たい。 織部を主役にした大河は見たいが、へうげを大河にはしてもらいたくない。
今の家康見てたら絶対無理だけどww 仮に大河なりドラマなりになったとして、
関ヶ原近づいてからの家康はうっかりオファー受けたら役者は後悔するだろうなw 津川なら喜んでやるんじゃね?あのオヤジ悪役大好きだからw 古田織部の目から安土・桃山時代の絢爛豪華、そしてワビ数寄という美意識の変遷などを考えるという視点は新しい。
ただ、織部と右近を義兄弟にしちゃったりとか、信長暗殺の黒幕が秀吉と利休というのは無理がある感じがした。
織部一味を無理やり朝鮮半島に渡らせるのも無理がある。
普通にただ歴史を追っていくだけでもドラマになってしまうのがこの時代の人々なわけだから。
素直に古田織部が主人公でドラマ作ってくれればいいと思う。
義兄弟は完全創作というわけでもなかったような。
取り入れても許容範囲かなぁ。 >>702
だからフィクションって表記されてんでしょうが
史実厨はどっか行ってくれ まあ平蜘蛛の破片追って崖からダイビングしてあの程度の怪我で済んでる時点で無理があるしな
作者は最初からネタ半分真面目半分くらいで真っ当な戦国ドラマにはする気も無かったでしょ
個人的にはそういうとこが好きで読んでるからそれでいいんだけど この漫画は虚構と史実がごちゃまぜなところがいいんでしょw
演義じゃないけど「三分の真実、七分の虚構」で じゅるり義弟のお嫁さんについては諸説あるみたいだね。 アニメの方が良いか、マンガの方がいいかは人それぞれの好みが現れると思う。
特に作者の絵が濃くて癖があるから、あれがちょっと生理的に受け付けない俺はアニメの絵の方が好き。
ってココはマンガ板でもないし、このスレは織部様についてのスレであって
「へうげもの」のスレでもない。 内通っていうか、茶を通じて戦国大名はもちろん公家天皇家堺商人その他にものすごく
広い人脈があったのは史実。
情報力はかなりあったんじゃないかな。
だからこそ、それを恐れた家康が切腹を命じたんじゃないのかな。 要はそろり新左衛門みたいな職人気質だったんでしょう茶道具に。
司馬遼太郎だったかな、見つけた名器を自分でバリパリ割る下りがあったような。 大坂前に殺す名分がない
まして将軍の茶道指南役だというのに 家康的には大阪前には利用価値がものすごくあったということでしょう。
豊臣側にも朝廷側にも情報網が豊富にあった。
ところが、それが徳川の太平の基を築くという時期には逆にとても危険なものに思えた。
>>714
そういう単に数寄に一筋になっていた「純粋な人物」とみるか、それとも
「茶の湯」というものを隠れ蓑として諜報活動に長じていた人物とみるか
で違ってきて面白いと思うよね。そういうのは利休においてよくやられていたことだけど。
>711、いやいつもいみたいに茶器とか「お救い」したかっただけじゃねw 「へうげもの」では千姫救出も織部の手柄になっちゃうかもな。 >>714
「割って、城を」だな
個人的には司馬遼太郎の小説で一番面白いと思う 作者によって誰をメインに据えるかが違って興味深いな。
深谷陽が描いてる佐和山城攻めのくだりだと親父さんの石田正継が差配のメインなんだよな。 正澄兄さんは自分では弟と違って大した才の無い男みたいな評価してるけど、
初登場時からずっと言動がカッコいいよく出来た人だったな 名護屋あたりで官僚の一人として出てたかと。あと堺でもいたっけか?>正澄 落城時に捕られたお兄ちゃんの兜が九州の杵築城にあったよ ん?ポケモン信長の野望には出てこないんだっけ?出てるとニャースとか連れてそうだけど 小山評定後にアッサリ帰った真田
万石も無ければ、将軍にも媚びない喜連川氏
1万500石でも苗木城持ち遠山氏(金さんの親類)
家光側室の町人だった増山氏 米が取れない松前氏など
【陪臣・喜連川ほか】 「小大名」スレ 2 建てました
http://ikura.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1329412330/l10 多くの若者に茶の湯に興味を持たせた功績は、むちゃくちゃでかいと思うわ、この作品。 古田織部の息子の甥の妻の妹の子孫ですけど何か質問ある? >>745
柳生と互角に戦う
上田殿主人公の津本陽の小説、風流武辺の上田殿のイメージでござった >>749
上田殿はかっこいい戦国武将だよ。
へうげものでのおちょくりかたは異常。 清正にちょっちゅね言わせてる異常な漫画に今更何をw >>764
自演はやめたのかい?ID:2j0yYcV3