竹中半兵衛
吉川版の半兵衛って何となく女性的なんだよな
外見の弱さとか秀吉への尽くしぶりからそう思うんだろうけど
小説じゃないがセンゴクはどうよ
美形でしっかり者でお笑い体質の半兵衛はなかなかいいぞw いろいろありがとうございます。
いろんな解釈の竹中半兵衛を読みたいので、
あげられたものを順番に読んでいこうと思います。
美形でしっかり者でお笑い体質の半兵衛も気になるww 中身のない存在だけに小説だと思う存分活躍させられるからな
実際は話にならん雑魚だろう すごいおいしいポジションにある人物だよね
天下人の参謀
若死
美形 >>183
なんでも夭折ってだけで絵になる。
沖田も瀧廉太郎も夭折ってだけで私は好きだ。 >>185
南アメリカかアフリカにでも行けば?
平均30才くらいで死んでるような国に行けばアドレナリン出まくるんだろ? >>186
平均寿命が30じゃ、30歳で死んでも夭折とは言えないんじゃないか?
言葉の意味としておかしいだろ 過大評価でも何でもいい。
この人のいない太閤記は描いてて死ねる…
むさ苦しくて死ぬ。 女いないもんな
男ばっかり・・・・
しかもおっさんw
想像すると確かに紅一点だ
小説で麗し描写が凄いのは、むさいおっさんばっか
書かにゃならん作家の癒しだったりしてw
そりゃ作家だって、むさいおっさんばかり書いてれば嫌になるさ
たまにはキレイなもん書きたいさ
・・・・そして半兵衛が理想のヒロイン化していく
吉川英治はこの典型ではないかと あ〜吉川作品の半兵衛はすごいよな
佳人設定の妹よりヒロインだったもんな… 美人臨死可儀容
一輪の白椿
昼顔の花
明眸皓歯
美人、花ときて楊貴妃…
それどんな絶世の美女だよ
吉川英治の想像する半兵衛の姿を
一度拝んでみたいもんだな 外見もだが、何より言動の美しさの描写が印象に残ってる。
ウロだが、秀吉が見舞いに来た時に
起きて綺麗に身支度して、花を生けて見苦しくないようにしたりとか、
行動すべてがすごい上品で読んでてドキドキした。
確か、その仕草の美しさに見とれて、敵がうっかり捕まえそこなっちゃって
なんてシーンもあった気がする。
手弱女って感じなんだよね
なんかもう想像を絶する人物造詣なんだよな〜 >>191
小説じゃないが最近の「センゴク」が天正記になってそんな感じだw
たまに半兵衛が出てくるんだが、すごい麗しくなってて吹いた。
(前に「おっさんばっかり描いてるを気が狂う、だからエロや女キャラ描く」
とか言ってたのに、エロは評判悪いし、女キャラ出る展開じゃないわで
本気でムサ苦しい作品になりつつあるからかな…) 大戦国志とか、本当に男だろうか?って感じに書かれてる
やっぱりそれも回りがムサいせいだろうか >>197
それ知らなかったのでぐぐったら、架空戦記なんだな
そのジャンルは全然知らないが面白い? >>198
大戦国志、信長王記あたりは半兵衛好きにはお勧め
信長王記の山本勘介vs半兵衛とか密偵やる半兵衛とか
読んで損はないと思う
試しに一巻読んで、その日のうちに続き注文したよ 勘助と半兵衛って、戦国時代屈指の人気軍師だけど
極端に対照的だから対決させるの面白そうだな。
二巻の半兵衛が異様に可愛い。
人を殺せなくて、足軽に手を引っ張られて逃げるとこはヒロインでしかない。
川中島の戦いも、謙信が半兵衛のためにおこしたことになってたりする。
これも「まわりがおっさんばかりだから半兵衛を可愛く書く」病のせいですか? 更に信長に一目惚れされて口説かれまくったり、
信玄にうまい事取入ってまんまと騙したり、
秀吉に抱きしめられたり、
…と書くと乙女ゲームのヒロインのようだよなw<信長王記 それを見た小六達が秀吉を男色家だと勘違いするんだよな…
他も色々と凄かった
なんかもうタイトルの割に信長が影が薄いというか
半兵衛萌えによる半兵衛萌えのための半兵衛萌え小説って感じ とりあえず信長王記一巻だけ買ってきた
半兵衛17歳の設定なんだな
そして信長本当に存在感ないな 1巻って結局、半兵衛に一目惚れした信長が
完膚なきまでに振られるまでの話だよな…
桶狭間云々より信長の振られっぷりのが印象に残ってるw
半兵衛が秀吉の家臣になりたいって言い出して
「こんな男のどこに惚れた」
って嘆いて終わってるな 何もかも勝ってる相手に負けるのは悔しいやねw
ちなみに17歳なのは、桶狭間時点での年齢
あの展開なので美濃攻略がすっぽり抜けてるから 2巻では信玄と謙信が半兵衛に惚れるんだよな…
信長に信玄に謙信
これだけいて何故に秀吉を選ぶのか
この展開だと不思議で仕方ないなw 秀吉は小猿だから安全
他は猛獣だから身の危険を感じる
これだろw しかしちょっくら歪んで考えると
信長たぶらかして清洲城(尾張)ぶん取って斉藤と戦わせる
→信玄だまくらかして武田の内情密偵
→バレたら謙信に取入って武田と戦わせる
ってどんだけ悪女だよw
という気もするんだが… >>208
ざっくり読み返してみたが、謙信には結構ぐらっと来てるw
信長に関しては、会ったその日に
「将来天下を取るこの俺様の隣にいろ」
なんて口説くモテ男より、冴えないけど誠実で謙虚な方に好意を持った、って事だろう 二巻読んだ
半兵衛の姫っぷりに吹いた
信長の存在感の無さには泣けた 【キーワード抽出】
対象スレ: 竹中半兵衛
キーワード: 箕浦合戦
抽出レス数:0 久々に来てみれば…
何故か小説の話しで盛り上がってたんだな 笹沢左保の竹中半兵衛読んで好きになった。
今、神戸電鉄か何かで、三木城とかのスタンプラリーしてる。
稲葉山城占拠事件は、「ただの謀反の失敗」って言うのが、昨今は定着したな。 むさ苦しいオッサンまみれの戦場に
潤いが欲しいだけなので
イメージ重視 このスレが閑散としてるのは、別の板の半兵衛様スレの方が
>>>221みたいなのが出入りしなくて居心地がいいからかな 別の板の半兵衛様スレは腐女子の溜まり場だろ
ここは歴史ヲタが大半なんだから、歴史に大きく関わっていない重治軽視するのは当たり前 >>223
まさか、主君をたしなめたって講談を信じてるの? 別に信じてはいないが…
こいつ空気読めないんだなと思ってる
>>219みたいに貶しに来るのも論外だが
わざわざスレの空気壊しに来る奴もウザイわ >>221を悪意としか捉えられない方がウザイし、それに空気ってなんだよ
マンセーして周りと馴れ合いしたいなら別板の半兵衛様スレに篭ってればいいだろ 空気と言うが、ゲームとかの偽孔明みたいなキャラクターよりも、
戦国武将らしく野心と権力欲にギラギラしている半兵衛のほうが、かっこいいと思うぞ。 >>228
そういう半兵衛も確かにいいな
人間味があっていい
竹中半兵衛は小説も沢山出てるし、そのイメージで好きになった奴
そのイメージを引きずってここにいる奴も多いんじゃないかな?
スレその人物の名前がついてる、アンチスレでないスレなら
その人物が好きな奴が集まる確率が高いの、解るだろう?
そこでID:1m1PfGMgみたいに
>重治軽視するのは当たり前
なんて書いたら、反感持つ奴が出るのも仕方ないよ >>221
この間呼んだ官兵衛主役小説がその説を使ってたが
半兵衛の「あれは謀反なんですよ」に
官兵衛はまたまたご冗談を(AA略)みたいな反応だった。
…つか吉川の頃ならともかく、だいたいの小説でも結構個人的な仕返しとか
ちょっと自己顕示欲でやっちゃいました(センゴクとか)がほとんどじゃね?
それでも聖人で清らかなイメージは崩されないのが凄いがね。
いっそ城盗り藤吉郎みたく突き抜けて腹黒な半兵衛を他にも読んでみたいw >>230
何その(AA略)って
なんか気になるな >>232
重門はそんなに恩義感じてないんじゃないの? >>233
半兵衛は秀吉の寄騎でしかなかったけど
重門はちゃんと秀吉の家臣なんだよね。
つか関ヶ原の時点で将来家康が豊臣を潰す、なんて予想は
誰にもつかないだろうけどな。
でも重門は豊鑑という貴重な史料を残してくれて、半兵衛=孔明の
イメージを作るきっかけにもなったワケだが
もう少し自分や自分の家の事を書いても良かったろうになw >>231
,、ァ
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これか
官兵衛のAAがあるのかと思った >>236
一瞬、この官兵衛可愛いなとか
官兵衛猫化wとか思ってしまった 豊鑑って、半兵衛の事殆ど書かれてなかった様な・・・>>235 >>241
そうそう、割に淡々と秀吉周辺の事が書いてあるらしい、読んだ事ないがw
ただ、半兵衛死亡時の
「孔明を失った劉備のごとく」嘆いた、という初出が
豊鑑だと聞いた、つか読んだ。
(その雑誌ではまあ身内贔屓?とか書かれたけども 「孔明を失った劉備のごとく」とは
想像できなくもないが、重門は
孔明と劉備とどっちが
先に死んだか知ってて書いたのかそれw
勿論知っているがな
重門はあれでも当時の知識人の一人の扱いだぞw
「もしも劉備が先に孔明を失ったらこうであろう」
的な表現だったんじゃね?まあ本探してみるわ >>242
吉川英治の黒田如水みたいな感じだろうか 吉川作品は絵本太閤記とかからの流れじゃね?
江戸時代にはもう秀吉→劉備、半兵衛→孔明
小六と前野が換羽と張飛(どっちがどっちかは忘れた)の
イメージで話が作られてきたワケで。
このスレとかでなんとなく端正な美少年なイメージがあったんだけど
肖像画とかでは鼻のあたりがかなりごついね
もちろん後世に描かれた物らしいが、垂井に飾ってある肖像もいかつい顔だし
半兵衛のイメージは人によって二分されてるのかなと思った 俺らが思ってる軍師っていう概念は明治以降
(半兵衛は軍師ではないです。)
俺らが思っている美少年はここ20年程度の感覚
(半兵衛はあの時代では美形です。)
明治以降は近代軍制による参謀です
軍師なんていう個は時代が必要としてません >>249 まあ美的感覚が時代によって違うと言うのはわかるが、
「色が白く女のような」とか病気でよく寝込んでいた、とかの逸話から
想像していたものとずいぶんちがうなあ、と。
というかどうしてあんなごつい鼻に描いたのかなあと思った >>253
一応武将だし、あんまり美人に描くのもな
という親心 竹中半兵衛を主人公にした小説ってたくさんあるんだけど
どれが面白いんだ?
なんかどれから読めばいいか、わからなくて迷う 肝心の半兵衛の出番はそれほど多くなかったけど、まあまあ楽しめたので貼っとく
ネット小説「王佐の才」
ttp://nesty.hp.infoseek.co.jp/mumyoudou/novel.4/ousa-index.html >>255
むしろ脇役の方が面白いという印象だな
半兵衛主役だと「士意気に感ず」がすきだ
秀吉との仲も普通にいいし、半兵衛の性格がかなり
割り切って考えるタイプなので安心して読める。 「わかれ」の評判が良いんだが、どこにも売ってない
再版してほしいな 前にアマゾンで2万で売ってたなw
わかれは半兵衛が秀吉に執着しすぎてちょっとな
仲が悪いのもキツイが、度が過ぎるのもなんかいやだ かといって妖説太閤記みたいに
秀吉に毒殺されるのも嫌だが 最後の腹の括り方は確かに格好いい
潔いというか男前だった マズいかなぁ、オレ…
半兵衛に武将のイメージを持ち切れないです…
帷幄の中に謀を巡らし、千里の外に勝利を決する参謀のイメージが強過ぎて、鎧兜の姿が想像出来ないのです…
三木城でも、稲葉山城でさえも、鎧を着てる感じがしない…
…変ですかねぇ >>264
ただ…それと同時に、
マンガなどでよくある、
『竹中半兵衛=女性』
…のイメージも違和感があって。 半兵衛が死んだ時
秀吉のところに出張してる竹中隊を息子は若いという事で弟に引き継がせたりしてるから
武将として活動してたのは間違いないけどね
>>265
歴史小説なんかじゃ、流石に女性的とかいう書き方してないやね。
貴族の子弟か学者のよう、あるいは学僧のよう、みたいな表現が多い。
重矩って重治(半兵衛)が出てったのか追い出されたのか知らんけどとにかく斎藤から去った時、
何してたんだろうな? 小説なんかだと、斉藤家から半兵衛が去った時点で
当主代行みたいな感じで菩提山城にいたりするが。
で美濃三人衆の寝返りのあたりで一緒に織田に仕えるようになる、ってパターン。
信長が自分の馬廻りにする位だから腕は立ったんだろう
(ひょっとしたら顔も良かったのかもしれないw) 姉川で「手柄首を取った」と仲間の首を持って織田家本陣に入り込んで来た
遠藤直経を討ち取ったのは重矩らしいけど、一時資料に載ってる逸話なんですか?
何か講談のネタっぽいですがw 信長公記に有るな。竹中久作(重矩)が遠藤喜右衛門(直経)を討ったとの事らしい。
少なくとも半兵衛絡みの逸話よりは信憑性は遥かに高いw 猛将で通ってた遠藤を組み伏せれるって重矩って相当強いんじゃないのか? 半兵衛は信長公記にはほとんど記述ないんだっけ
>>274
そのせいか小説なんかじゃ半兵衛と対照的な猛将に描かれてるよね
(火坂のだと半兵衛そっくりな華奢な美形、と描写されててちょっと新鮮だった) 松永久秀・長頼の兄弟みたいに、
実は弟の方が出来が良くて目立ってたんじゃないか?
講談やら伝承やらで、何故か後世の評価は変わった感じとか。
今となっては良くわからんな。重矩もまた一次史料での目立った出番もそれぐらいだしなんとも・・・ 親類(従兄弟だっけ?)の竹中釆女の方が史料の残り方や事績という
点ではハッキリしてるかもしれんしね。
キリシタン弾圧とか黒田騒動関連だけど