4WDSは何故廃れたのか?
バギー改造で作ってみた
小回りできたり向きを変えずに横移動など
変な動きができて面白いが
後ろで舵きるとスピンしやすくなるので
結局前輪だけで操作する方がやりやすい
クローラーみたいな車種以外には
あまりいらないかも ジャイロではなくGセンサーのようなものがあれば
復権はあり得るかもしれない。
スーパーHICASのように初期の回頭性と
その後のコーナリングフォースの増大を
同時にやってのけられる制御というか。 3ch+コンピュータープロポとか出てるから
2サーボで前輪と後輪の操舵を独立して動かせたら面白そうだな。
でも、今全日本は4WDSは禁止じゃなかったっけ?
出ても別カテゴリになっちゃうんじゃ復権のしようがないぜorz せめてリヤもナックルにしてマルチリンクにするくらいは許可してくれてもいいのにw 実写でも4WSはどうなってしまったんだろ?
大型車以外は一般にはメリットなしか。 前飼ってた犬はデフォルトでトーアウトのバンプトーインだったな。 >>6
それも駄目なんだっけ?
全日本とかはサーボ2個積むのが駄目なんだよね。
4WS流行った頃の高いプロポには、
舵角が少ない時には、前と同舵
舵角が大きい時には前と逆舵
ってミキシング使えたよ。 それならホンダの3代目プレリュードみたいな機械リンク式でもよいような…。
サーボのスピードとトルク足りてれば1個で引けるだろうし。
ときに「サーボ2個積むのがダメ」てのは今時巻線抵抗式スイッチ使うのもダメってこと?
ダイレクトドライブでリンク式サスを採用してるタイプの場合には
アームの取り回しで故意にバンプステアするようにして
ロール量に合わせて狙った方向に切れる、なんてのもいいかも。 アテーサではないブルーバードのスーパートーコントロールサスペンションとかw ナックル+トーコントロールアーム的な配列もNGだというなら
多分足回りをピロやピンじゃなくて柔軟なブッシュで支持するのもNGなんだろうけど、
それじゃタミヤのTT01みたいなヘナヘナした材料をサスペンション部材の一部に意図的に使用して
FC3Sのトーコントロールハブやいすゞのニシボリック的に機能させるとか…。 ダイレクトドライブのTバー式なんてのはある意味元々似たようなもんだし
FF車のリアサスなんかは当然それもありうると思うんだけど
(昔のタミヤバギーに採用例のあるトレーリングアームやセミトレみたいな樹脂成型品の間をFRPで繋ぐとか
もしくは全体がタミヤTT系っぽいペナペナ素材とか)
今まで試みた例を聞いたことが無いってのは、やっぱりRCだと何か問題あるんだろうか。 >>7
日産のHICASは4WSシステムだよ。
最新のポルシェにも4WSが装着されている。
サスがボトムするとか、ブレーキなどで
リアのトー角が変化するのを積極的に使った物も多い。
これらの主な目的はリアを同相にして粘らせる事。 トーコントロールなんてロクなもんじゃない
特にバギーなんかだとコーナリング中にギャップ踏むだけで挙動が変わって
扱いにくいなんてもんじゃないよ 京商のギャロップ系以外ではヒロボーのロックンシティで4WDS自作してたね。 無限のブルドッグ、ニチモのペガサスエクシード、
RCLのインシデント、三共のラムダ、PBのムスタング…
あと、なにかあったっけ? クルマの理想郷を求めるうちに、誰もが描き通る道なんだ。 今の実車には無い機構だから、それにもてはやされたのは
四半世紀前だし、その時ラジコンやっていた人は、今やオッサン 構造が複雑な割にはメリットが少なかった。
壊れやすくなるし、重くなるしパワーロスにもなるし値段も上がる。 後輪を操舵してもパワーロス増加にならんぞ。
メリットは、機械的な構造が面白くなる事。
プログレスやブルドッグは、これを売りにしてた。
ビッグフットやクローラー等も、狭い岩場で小さく回るために
4WS機能が大活躍。 オプティマが出るまで舵角取れず・・・って事だったので ドッグファイターや44Bは切れ角が少なかったけど
パワーオフでグリグリ曲がったよ