1=初期配置と確定数字の1
※=他の数字
★=1の候補

□□1 ※□□ ※□□
□※□ ※□※ ★※★
※□※ □★★ ※□※

□1□ □※□ □※□
□□□ 1□※ □□□
□※□ □※□ □1□

※□※ □★★ ※□※
★※□ ※□※ ★※★
★□※ □□※ ※□★

1が入っている箱が4つ、1の候補が入っている箱が5つ。これで全て埋まっています。
ここからは独自理論ですが、この候補の残り方には規則性があります。
これを知っていると、1の作業が終わっていることを再確認できます。

箱2と箱8に候補が2つずつあります。これを基本とします。
この残り方は誰もが経験していると思うので、説明の必要はないでしょう。

箱3と箱7と箱9の残り方を直角と命名します。
よく見ると、候補の残り方が関連しているのが分かります。
1の候補は、基本+直角の混合パターンでした。