自分で作ろう!健康茶
身近にある草や、木の実や根っこが、結構体に良いことを知りまして、
色々集めて、煎じて飲んでいます。
一般的な滋養強壮として、タンポポ、アザミ、ネズミモチ、ハラン、オオバコ、スイカズラなど、
呼吸器系の弱い夫には、ショウガ、ナンテン、ハハコグサ、チガヤ、イタドリ、イチョウなど、
胃腸系の弱い息子には、エビスグサ、ウコン、シソ、ビワ、ヨモギ、カナムグラなど、
ガン予防には、マンネンタケ、コフキサルノコシカケ、カワラタケなど、
という感じで、特に病気を治す目的ではなくて、自分の弱い部分を強化する目的で、
これらをブレンドして飲んでいます。
植物には、成育の地域差がありますので、欲しくても身近で取れないものもあり、
同じようなことをしてみえる方や、興味のある方と、情報交換できればと思います。 139さん、
しばらく気づかずにいてすみません。
とぎ汁を味噌汁の水代わりに使うという話は聞いたことがありますが
麦茶を出すのに使われますか。
参考にさせて頂きます。
関東は明けたようですが、こちらはまだ梅雨が明けず、しばらくぐずつきそうですので
夏の草集めはもう少し先にしようかと思っています。
ゲンノショウコ、ユキノシタ、イチョウ、ホオノキ、ムラサキツメクサ、アカザなどを
取りに行きたいのですが・・・。 又又、キノコの話になってしまいますが、
ここ数年、探していても見つからなかった、藤瘤というものに、
やっと出会えました。
出会ってみれば、まさにガンの様相で、マンネンタケのように感動できる
神秘的な姿、形ではありませんでしたが、でも、まー、初めてお会い
しましたから、嬉しいことには違いありません。
それにしても、毒をもって毒を制するように、ガンの木をもって、ガンの
人を治そうということなのか、ガンそのものの姿ですね。
写真を見たいと言われる方がありましたので、HPに貼りました。
http://www7b.biglobe.ne.jp/~miniii/
興味のある方はご覧下さい。カバノアナタケと同じようなものですかね。 固いものは、固いもので治すと、聞いたことはあるが
それを粉末にして飲むんだろうか 142さん、
私は、煎じて飲むのかと思いましたが、ネットであちこち見ると、どうも
粉末にして飲むように書かれていますね。
HPの写真の場所が分りにくくてすみませんでした。
こちらです。
http://www7b.biglobe.ne.jp/~miniii/bennkyounoheyatop.html それにしても、なかなか梅雨が明けなくて困りますね。
干すことが出来ないから、7〜8月に集めたいものを取りにも行けません。
マンネンタケの成長を見ながらあちこち歩いていると、思いがけない所に
欲しい草などがあることも分ったのですが、そのまま取ってくる訳にもいかず、
忘れないように、場所をパソコンに書き込んでおく作業だけをする日々です。 自分もイチョウの葉を干したいけど、
この天気では困るね 145さん、
本当に困りましたね。
昨日と一昨日があれだけ良いと確信が持てれば、取りに行って干す所でしたが
なんとなく信用できない思いがありまして、私も集めそこなってしまいました。
で、今日は又、いつ降りだすが分らない状態に戻っていますね。
一応、この地方も梅雨明け宣言はされたのですが・・・。 このスレ、こんな調子で自作自演でずっと続いてるの?
まあ面白いからいいけどw 健康茶売っていたから買ってみたがホットでは香りで飲みにくい 149さん、
市販の健康茶というものには、何が入っているのかよく知りませんが、
私の作っているものも、匂いも味もひどいものですよ。
煎じている匂いが家中にこもると、息子は「ああ、めまいがする。」と
言いますし、飲ませると、「俺を殺す気だな。」と言いましたからね。
最近は胃腸の調子が良くなったようで、黙って顔だけしかめて飲んでますけど、
味も匂いも工夫する必要があるでしょうかね。
このひどいものに、鰹節や昆布を入れてみた所で、意味ないでしょうしね。 子供なら林檎の芯や皮にガムシロップいれ沸かしレモンスライス
大人なら更に赤のテーブルワインを少々加える 151さん、
有難うございます。
只、こんなまずいものに、少しくらい美味しいものを加えた所で
意味ないような気がしてしまいますが、どうなんでしょうね。
ようやく良い日が続きそうな雰囲気ですので、イチョウの葉と
ホオノキの皮を取ってきて干しています。 >>150
息子さんの反応に思わずワロタ
良薬口に苦しですね 153さん、
よくよく考えると、怖いことかも知れませんよね。
どんな物が入っているのか全然知らなくて、強烈に変な匂いと
変な味がする物を、飲まされる訳ですから。
私の花粉症が治った現実を見ていますから、かろうじて飲める
のでしょうね。
私の場合は、最初から自分の体で実験するつもりで始めたことですが
夫や息子には、そんな気はないので、実証済みのものでないと怖いでしょう。
桑の葉を集めるにはまだ少し早いようですが、桑の木の沢山ある河川敷きを
昨日通りましたので、取ろうと入っていってびっくりでした。
遠くから見た時、茶色っぽくておかしいなとは思ったのですが、近くへ
行ったら、毛虫が一杯ついていました。そういえば、道中の街路樹の
カエデもほとんど茶色になっていて、これも毛虫のようでしたね。
それならばと、今朝早く起きて近くの公園へ取りに行ったら、こちらは
きれいに草刈りされていて、全部消えていました。
道路脇の排気ガスがかかる所には何箇所か生えていますが、それは取る気が
しないので、日を改めて、違う河川敷に見にいかないと駄目ですね。 草集めにあちこち歩いているわけですけど、いまだに出会えないものに
アマチャヅルがあります。
呼吸器系統にも胃腸系にも良いようですので、吾が家には欲しいもの
なのですが、出会えませんね。とてもよく似た「ヤブガラシ」ばかりが
元気よく伸びていて、「もしや」と思って見るものも全部「ヤブガラシ」です。
なんでも、一時、「アマチャヅル」が健康茶ブームになったことがあって、
すっかり取られて姿を消してしまったようですね。 そのアマチャヅルに、どうしても出会えませんので、仕方なく、
「ヤブガラシ」を取ってきて干しています。
「うれんぼ」と言い、「利尿、神経痛、鎮痛、解毒」に良いそうですので
特に吾が家に必要でもありませんが、煎じて飲む物の一つに入れます。
同じようなつる性のものに、「カナムグラ」と言うものがありまして、
こちらは「利尿、解熱」の他に「健胃」も入っていますので、一緒に取ってきて、
干しています。 久しぶりにお抹茶を立てて飲みましたが、秋ですね、美味しいです。
「自分で作ろう健康茶」の本来のものは、色々な草や根や実を煎じて飲むものですが、
他にも自分で作った抹茶や、自分で作った茶葉で飲む普通のお茶も全て無農薬です
ので、安心して飲める健康茶だと思っております。
抹茶も沢山作りましたが、夏はさすがに立てて飲む気になりませんので、もっぱら
抹茶アイスや抹茶ういろうを作ったり、グリーンティーにして使っておりました。
涼しくなってきましたので、これからはお抹茶を立てることにしましょう。
口の悪い息子ですら「妙に落ち着くね〜〜〜。」と言いますから、
日本人として感じる、なにかがあるんでしょうね。 煎じて飲んでいるもの、お茶風にお湯をそそいで飲んでいるものの他に、
粉末にして飲んでいるものもありまして、クレソン、ハコベ、ビワの種、
マンネンタケ、コブの黒焼き、スギナなどの粉末を日に一度飲んでいます。
以前、「セキ、タン」で検索を入れていましたら、ブラジルではセキには
クレソンが良いと言われているというのを読みまして、期待して日に2回
飲むようにしてきたのですが、COPDになってしまっている夫のセキは、
完璧にはとれませんね。
そこで、この間からは「ビワの種」の方を日に2回にして飲むことに
替えてみましたが、さてどうでしょうか。
夫のセキが、吾が家の最大の課題です。 町内の公園に、常緑樹なのにドングリの落ちる木がありまして、不思議に思って
ネットで調べましたら、「マテバシイ」という木で、食用になると書かれています。
昔、縄文時代は食料の80%くらいをドングリが占めていたそうですが、
もし、飢饉などが来た時には、この「マテバシイ」は大きくて食用には
もってこいで、あちこちの公園などに植えられているのだそうです。
それではと、早速私めも色々と挑戦してみました。
まずは「クッキー」です。フライパンで煎ったものを叩いて割って、実を
取り出して、それを粉末にして作りましたが、少々固いのが難点でした。
さればと、生で皮をむいて、圧力鍋で茹でたものの渋皮を丁寧に取って
すりつぶしてから、少量の砂糖を加えて練って、茶巾絞りにしました。
これは夫に好評でしたが、手間がかかりますね。
生で皮を剥く時に細かく割れてしまったものは、黒くなるまで煎って
粉末にして「どんぐりコーヒー」にしてみましたら、「偽者にしては
コーヒーぽい味になっているね。」と息子の批評でした。
豆を黒く煎った苦味は体に良いようですので、これは良いかもです。 マテバシイは、「薬草コム」では食用とされているだけで、特に何かに効くとは
書かれていませんが、この1週間余り、クッキーにしたり、羊羹にしたりして
沢山試食しているせいか、とても快便になっていることに気づきました。
昔の人は、おそらく便秘なんて知らないのではないかと、なんとなく思って
いましたが、やはりそうなんでしょうね。
お米にしても、玄米のままであったり、どんぐりのような木の実を沢山食べて
いれば、便秘なんてならないだろうと思います。
マテバシイの豆腐というレシピも、ネットで見つけましたので、次はこれにも
挑戦してみます。
どんぐりは虫が入りやすいけれども、マテバシイはあまり虫が入らないという
情報も見つけました。沢山拾って物置に置けば、色々楽しめそうです。 これまでなかなか取れなかった木の実にも今年は恵まれていまして、先日、
クルミを見つけたのに続いて、一週間ほど前には大量のギンナンが手に
入りました。
「薬草コム」によると、「セキ、タン」に良いとなっていますので、ずっと
探していたのですが、この辺りにはなくて困っていたのです。
偶然にも、公園で清掃してみえた方が「好きなだけ持っていって」と下さり
大感激でどっさり頂いてきました。
「なんだ〜この匂いは、気持ちわり〜」という息子に、「匂いで死ぬことは
ないから。」と、必死の思いで洗って、干して、煎って、割って、冷凍保存品を
作っている日々です。 近所の公園の池の土手に、ツリガネニンジンが沢山咲くようになってくれて
遠くまで取りに行く必要がなくなりましたので、昨日頂いてきました。
でも、この草は下に石がゴロゴロしているような所が好きなのか、これまで
取った所はどこも掘り難くて困りましたが、案の定というか、昨日の場所も
苦労しました。
クワを使う訳にもいかず、小さいスコップで少しずつ掘っていくのですが、
ゴム手袋をしていても掌の皮が剥けてしまいました。
花が数本出ているような株は、根も大きくて良いのですが、まっすぐ下に
伸びていますから、大体途中で切れてしまい、なかなかきれいには取れません 今回は市販されてるパックのに人参と柿を小さく切り一緒に茹でて冷しました
不味いですが(-_-;) 164さん、
以前、他のものを入れたら味が良くなるのではと、書いて下さった方でしょうか。
柿とか人参には甘さがありますから、良さそうに思いますが、それでも不味い
ですか。難しいですね。
こういうものは長続きさせることが大事ですから、本当は、味を良くすることに、
もう少し熱心にならないといけないのですが、私自身は、「良薬口に苦し」で
しようがないなと思っていて、いけませんね。 朝からカラリと晴れましたので、一昨日取ってきたカラスウリの根をスライスして
干したのですが、昔はこの粉を天花粉としてあせもなどに利用したという通り、
切っているはなから、真っ白の水分が出てきますね。
それにしても、昔の人はこういうものをすりつぶすのに、どんな道具を使ったのでしょう。
今はミキサーなり使えば簡単に搾り出せますが、昔は難しかったのではないでしょうか。
これも澱粉なのでしょうが、こういう汁から粉を取り出すことを考えついたことに驚かされ、
それをあせもに利用する発想にも驚きながら、干し終えました。 先日、NHKのためしてガッテンで柿をとりあげていたのですが、その中で
「熱を加えると渋戻りする」と、驚くようなことを言っていました。
ただ、その際に、蛋白質を一緒に加えれば、そういう状態にならずにすむとも
言っていました。
こういうものの中に蛋白質は含まれせんので、164さんが試されたように、
柿を入れて煎じても、甘くなることはなかったのかも知れませんね。 レモングラスがニラ2束分の量で100円で売られてた
とりあえず2個買ってきた
3、4cm位の量に切って、普通の茶葉と同じ様にお湯を注いで飲んだ
ハーブティーとして美味しく飲めた 私は年寄りで、ハーブティというものをほとんど飲んだことがないのですが、
香りがよくて美味しそうですね。
この所、マテバシイにはまっていまして、草集めがおろそかになっています。
マテバシイというのは、澱粉を多く含んでいるので、自分で固まる性質が
ありまして、これを利用すると、さまざまな形のお菓子や食品が出来ることが
分り、ああしようかこうしようか、考えるととても楽しいのです。
最終的には、マテバシイ100%のどんぐり型のお菓子を作ろうとあれこれ
構想を練っています。
そして、そのお菓子をマテバシイのコーヒーで飲むのも良いかも〜〜〜。 なんとか、マテバシイ100%のどんぐり型お菓子が出来上がったのですが、
2週間位もかかってしまいましたか。
ドングリ部分は寒天状の性質を利用して型に入れて作り、帽子の部分はあんこ状に
したものでくるもうと考え、簡単に出来る筈でしたが、なぜか、ドングリ部分を
型に入れると崩れてしまって、取り出せないという不思議な状態が発生しまして
何度も失敗を繰り返してしまいました。
甘い和菓子になりましたので、マテバシイのコーヒーではなくて、毎日飲んでいる
美味しくない煎じ茶の後に、お口直しとして食べることにしました。 マテバシイとフユイチゴのジャム作りにうつつをぬかしているうちに、
ネズミモチを取り損なってしまいました。
慌ててあちこち見に行きましたが、残念ながらありませんね。
大失敗でした。
ナンテンまで取れなくなるのは困りますので、こちらはしっかり集めて
きました。
どちらも滋養強壮に良いと書かれておりますが、呼吸器系にはナンテンの
方に軍配が上がりそうですから、ナンテンが取れただけよしとしましょう。 ハーブティーもここでおK?
彼氏が貧血持ちなので、レモングラスメインにこっそりラベンダーリーフ混ぜて飲ませてます。安産と育児のハーブって事は間違い無く増血作用あると思いますので。
出産時も授乳時も大量に血液消費しますからね…
人柱に反応が出たらご報告に伺いますw 師走とやらで、師でもない私でもなんとなく忙しくて、長くここを覗いて
いませんでした。すみません。
安産と育児のハーブティを彼氏に飲ませてみえるとのことですが、
私はハーブティのことは、全然知りませんけど、そういうものなら、
良いんじゃないでしょうか。
私も元々は主人のセキやタンの為に始めたことですが、変なものを
飲まされると思われてもいけませんので、自分も一緒に飲んで実験を
しておりますよ。 吾が家の冬の間に集めたいものとしては、ほとんど根の部分になりますが、
ギシギシ、ヨシ、マムシグサ、クズ、イタドリ、タンポポ、チガヤなどがあります。
冬は乾燥していますから、干すのには苦労しませんが、集めるには相当の
覚悟をしないと出かけられませんし、チガヤなどは取ってきた後の処理が
誠に大変です。
掘り出したものの根の部分をハサミで切り取り、その後で、薄皮のような
所を全部剥ぎ取るのですが、これがとても面倒です。
「薬草コム」によると、上等品は磨くと書かれていますが、どちらの道
干して煎じて飲むものですから、磨いてみても、と思いますが、磨くと
確かに、つるつるぴかぴかになって気持ちは良いですね。 良い天気が続きそうですので、庭のシランの根を掘って薄く輪切りにして
干しました。
薬効は「鼻血、ひび、あかぎれ」で、吾が家に特に欲しいものではありませんが、
「気管支拡張症には、・・・」と書かれた所もありますので、折角庭にあることだし、
煎じに一切れ位なら入れてもいいかなと、毎年少しだけ掘っております。 良いお天気が続いていますので、昨日は、ジャノヒゲを堀りに行きました。
「薬草コム」によると、ジャノヒゲの塊根は、取った後植えておけば翌年
又出来ていて取れると書かれていますが、私がやってみた場所ではそう簡単に
出来てはいませんでした。
1昨年のものを昨年掘って見ても出来ておらず、2年目の昨日見てもたいして
できてはいませんでした。竹薮の中のもので、栽培品に比べれば条件が悪いから
かも知れないですし、掘りやすいようにまとめて植えたのも悪かったかも知れません。
やむをえず、一度も掘ったことのない場所のものを取ってきました。
ジャノヒゲは「セキタン」「滋養強壮」「心臓病」「糖尿病」と書かれているように
さまざまなものに有効ですので、沢山集めたいですが、これも細かい作業で大変です。 南天の難点はアルカロイドの含有量が多いこと
大量の摂取は毒になります
安くて簡単と言えば、大根でしょうかねぇ 177さん、有難うございます。
私の求めている「セキやタン」に良いものとして、書いて下さったと思います。
「大根の水飴」というのも、実は何年も続けたことはあるのですが、あまり効果が
みられず、今はやめてしまっております。
他にも「黒豆」や「キンカン」とか、「クレソン」とか、「ビワの種」とか、色々
やってみました。
昨秋、思いがけずギンナンが大量に手に入りましたので、それ以来毎日10粒ずつ
食べているのですが、これは割合良いように思います。
よく風邪を引く夫が、この冬は一度も風邪気味にならずにここまできていますから。
ナンテンはよく干した物を、煎じて飲む物の中に入れて、一緒に煎じております。 大根は、中国でも呼吸器系の食事療法で、よく使われる野菜です
お茶と言うことでしたら、金橘茶があります
金柑を半年塩漬けしたもの2〜4粒ほどを、しばらく水に漬け、塩を洗い流した後に潰します
これに砂糖を加え、熱湯を注いで、屑を濾して飲む
これだけです。参考までに
銀杏が効くというと言うことでしたが、喘息の気があるのでしょうか
でしたら無花果の汁に、ぬるま湯を加えて飲むのも効果あるかもしれないですね 179さん、色々と有難うございます。
ここにも以前書いたと思いますが、夫は慢性閉塞性肺疾患、いわゆるCOPDという
ものだそうですが、肺胞の弾力性が無くなってしまい、悪くなった部分はもう
元には戻らないから、それ以上悪くしないようにするしかないのだそうです。
ひどくなると、酸素ボンベを背負わなければならないようなので、なんとか現状維持を
考えて、「薬草コム」というホームページをたよりに、様々なことを試しています。
風邪を引くことは命取りになりかねないので、風邪の予防になりそうなものも色々集めて
煎じて飲んでいる訳です。
「薬草コム」で無花果が良いことも知っていますが、私は自然界の中にあるものを
集めてくるのが基本なので(無農薬品)、無花果はまだ試しておりません。
川の堤防に昔は一本無花果の木があったのですが、切られてなくなってしまいましたので
庭に植えることも考えてはいます。
無花果は是非一度試してみたいと思っているものですので、有難うございました。 強烈に寒い日が続きますが、冬に取るものは結構ありますし、キノコも取れる
ことが分かりましたので、昨日も河川敷きへ出かけてみました。
その河川敷きは夏にマムシグサをよく見た所ですので、それを取りたかったのですが
すでに地上部が消えているものが多くて、駄目なのと、あっても竹の根に邪魔されて
根の部分まで掘れず諦めました。
でも、ハランがまとまって生えている場所がありましたので、根を掘り出してみたら
根元に小さな花が咲いておりました。こんな季節に咲く花はほとんどの人が見たことが
ないと思いますが、とても可愛い花でした。
「薬草コム」には、「セキ、タン」の他に「小便不利」とも書かれていますので、
年とともに出が悪くなっている夫には良さそうに思います。 昨日はとても暖かかったので、草の根を掘っていると汗が出てきましたが、
「イタドリ」と「カラスウリ」と「クズ」の根を取ってきました。
「クズ」は葛根湯でおなじみのように、風邪に効くものですが、「イタドリ」と
「カラスウリ」は便秘予防に集めております。
「イタドリ」の根は先日出かけた所のものは、腐っているものが多くて、
どうして?と思いましたが、昨日の所のものはしっかりと太い物でした。
でも、以前他の場所で取ったもののように、あちこちにつるのように根が
伸びてはおらず、生える場所によってかなり違う感じを受けました。
根元には可愛い新芽もついていました。
山育ちの人は、昔は春にはこれを食べたそうです。 キノコを捜しに出かけた公園で、駐車場を作る工事をしていて、掘り返された
所をよく見ると、「チガヤ」の根があちこちに転がっています。
拾ってきて整理してみましたら、まあまあの量がありまして、先日の分と合わせると
かなりありますから、今年は拾ったものだけで済みそうです。
有難や有難や。
キノコの方は、一時ガンに効くと言われたカワラタケが沢山取れた他は収穫なしで
残念でしたが、カワラタケも最近はあまり取れませんでしたから、良しとしましょう。
カワラタケは無味無臭ですから、お茶と一緒に急須に入れて飲むのも良いですよ。 「ヨシ」の根は、胃腸系にも呼吸器系にも良いと書かれていますので、
集めたい物なのですが、あのプラスティックのパイプのような根っこが
ついていない「ヨシ」が多くて、ここ数年不思議でなりませんでした。
先日やっと、「ツルヨシ」と呼ばれる「ヨシ」は、根を地上が走って
地下にはないことが分かりました。私のよく良く河川敷きに沢山生えて
いるものは、その「ツルヨシ」ばかりなのです。
結局ここ数年取っている場所に行くしかなくて、昨日取りに行きましたが、
すっかり少なくなってしまったのか、あまり取れませんでした。
春になる前に、新しく取れそうな場所を見つけねばなりませんね。 長いこと書けずにいましたので、落ちてしまったかと思いましたが、
2ちゃんねるさんは、そう簡単に捨てずにいて下さるのですね。
184を書いた後、近くの沼地のような所で、普通のヨシを見つけたのですが
あまり綺麗な所ではなくて、躊躇している間にもう3月も半ばですから、新芽
が出そうになってしまっているでしょうね。
なんとなく冬のものを取り損なっている間に、春の気配になってきました。
ヨモギなどは日あたりの良い場所では新芽が伸びてきていますし、ハコベは
満開の花を咲かせています。そろそろ、春の物を集め始めましょうか。 186さん、
こうしてネットに書き込みをしてみえるということは、ネットで検索を
入れたりすることは出来る方ということですよね。
「薬草コム」というホームページを見られると、どんなものが何に良いと
書かれていますし、写真も出ていますから、自分一人でも調べることは
可能ですよ。
私自身、何も知りませんでしたが、すべてネットの写真で調べているのです。
当然ですが、情報には間違っているものもありますから、一つではなくて
あちこちを見て調べまくり、確信が持てたものを利用しております。
一つずつ、始めていかれたらどうでしょうか。
只、農薬や除草剤のかかりそうな田畑のそばで取るのはやめた方が良いですよ。 私は、普通のお茶も河川敷きから取ってきた茶葉で、自分で作っていますので、
市販品を使いませんから、杜仲茶というものの味も知りません。
烏龍茶は、緑茶と同じ茶葉から作ることは知っていますし、お店で出るものを
飲んだことはありますが、家では飲まず、よく分からなくてごめんなさい。
私の煎じている自称「身に良い茶」は、美味しいとか美味しくないとか言う
意味においては論外品で、花粉症が治ったり、風邪を引かなくなったり、
胃腸系の調子が良くなったり、という事実だけで薦めているものなのです。 先日、知人が田んぼの土手でつくしを取っていたら、そこの農家の方が
「除草剤を撒いたから、よく洗って食べてよ。体の調子が悪くなったと
言われても困るからね。」と言われたそうで、慌てて捨ててきたそうです。
この数年草集めをするようになってからは、特に除草剤とか消毒に目が
いくようんなりましたが、ホントに気軽に除草剤が撒かれていることに
驚かされます。
例え草であろうと、緑色が好きな私にとっては、除草剤で枯れた草の色と
いうのはなんとも言えない不気味なもので、直視できない色ですから
これを平気で撒ける人達の神経は到底理解できるものではありません。
でも、神経が無の人達は多くて、まさか、と思う所まで撒かれていますから、
十二分に気をつけて草集めをして下さいね。 >>190
田んぼの土手?
畦の事?
あそこは一応私有地だからあんまり勝手に弄ってほしくないと思う
うちは除草剤は撒いてなくて畦にふきのとうを植えてたんだけど通りすがりの人間に勝手に摘まれた
近所の人が見つけて怒ったらふきのとう抱えて逃げて行った
父の楽しみを根こそぎ持って行きやがった
親戚は勝手に山に入られてゴミ捨てられて山火事ににもなった
山菜採りや野草摘みも結構だが私有地に勝手に入る人はかなり迷惑
除草剤も自分の土地に撒くのには理由があるんだから
規定量守っているなら他人に無神経と言われる筋合いは無いと思う
除草剤が気になるなら自分で土地でも買って草育てれば良い
もちろんちゃんと管理して貰わないと困る
草むらは害虫の温床だからね
年に1度は野焼きしてね
私も川原や土手、山で野草やを摘んでお茶にしてるが
私有地に勝手に入り好き勝手する恥知らずには辟易してるあなたの知人も無神経 春になると、テレビや新聞で山菜の話をよく取り上げて、「野山に取りに
行こう。」みたいに言いますが、どんな土地でも大体持ち主があるので
あまり気楽に言って欲しくないと、私も思っております。
小さな雑木林を持っておりますので、タラの芽やタケノコを取っていく人が
いますが、吾が家は育てている訳ではないので、そうかりかりしませんが
お気持ちは分かります。
最後にあなたも書いていらっしゃいますように、河川敷きや土手で
私も草を集めますが、私有地とは思えない河川の土手にも除草剤を
撒かれる方がいるから、気をつけた方が良いと注意を致しました。
除草剤で草が枯れていく状態は、まるで原爆でも落されたようで
本当に不気味で、あんなものを平気で撒ける人の神経は到底理解できません。 >>192
川原に除草剤…
そういう地域もあるんだね
(いまいちメリットが理解出来ないけど…)
ウチの方はカメ虫対策で春に1回野焼きをするのと夏場に1回草刈りをするだけだ
今は川沿いの集落単位で土手の入口に鍵かけて車進入禁止にしてるからゴミの投棄もまったくといって無い
集落皆で管理をして良い採集場所にしてる
最近、野草や山菜の摘み方を知らない&マナーの悪い人が増えて困ってる
葉だけ必要なのに根こそぎ抜いたり、若過ぎる芽迄全部摘んで継続的に摘む事や来年の事を考えない採集をする
植物を絶さない方法を知らないまま気軽に摘んで荒らされるのは管理してる側からは迷惑だ
たまに畑泥棒するのもいるし…orz
あなたの知人はそもそも採集場所として選んだ場所が間違いだし(農薬、除草剤の面からね)
あなたは詳しそうだから、もう少し知人にして良い事と悪い事を教えてあげて欲しいです そうなんですか。
野焼きをするのは、カメ虫対策なのですか。
なんの為か知りたかったものですから、有難うございました。
私の住んでいる町内は、30年程前に山を切り開いて宅地にした所で、
ほとんどサラリーマンばかりですが、その山を持っていた大地主さん達が
畑にしてみえる土地や、少し離れた場所で田んぼも結構持ってみえるのです。
その方達が誠に気楽に除草剤を使われるのです。あなたが書かれるように
何のメリットがあるの?と思う所まで撒かれのです。ある時は公園にまで
撒かれて、「子どもが遊ぶ所だからやめて」とお願いした位です。
隣接する隣の市の農家の方々は、あなたの所と同じように野焼きをしたり
してみえて、土手や堤防や畦でさえ、除草剤で草が枯らされているのを
見たことがありませんから、意識が全然違うということでしょうね。 ここ一週間あまり、毎日のようにお茶摘みとお茶作り、抹茶作りに大忙しです。
どこにでもある訳ではないようですが、私の住んでいる地方には、いたる所に
お茶の木が生えていますので、完全無農薬の茶葉を集めることができます。
茶葉を摘んできたら、蒸して揉んで乾燥させればお茶の出来上がりですから
摘んだその日に新茶が飲める訳でして、これは本当に嬉しくて幸せなことです。
2ちゃんねるで、「美味しいお茶を作るには肥料が多量に必要。肥料をたっぷり
やった美味しい茶葉は当然虫が寄ってくる。だから、農薬はやらざらるを得ない。
従って、美味しいお茶で農薬をやっていないものはない!」という仕組みを
教えてもらいましたが、多少味は落ちても、無農薬だという安心感は何ものにも
変えがたいのです。
抹茶風にしたものは、市販品よりもはるかに香りが良いと大好評で、特にお菓子
作りをする人のはとっても喜ばれますので、差し上げる分まで作ると多忙しの日々です。 家庭の事情でド田舎の実家に戻った者です。
せっかくの田舎暮らしを満喫しようと会社の近くの土手に生えている野草をお茶にしようと試みて見ました。
昨今の不況や食材価格高騰を考慮してお茶代位調達できないかと思い立ったのがはじまりです。
ぺんぺん草・カラスノエンドウ・スギナ・ヨモギをカラカラに乾かして土鍋で煎じた簡単なものでしたが
思いのほか美味しかったです。
おいしくなきゃ飲みつづけられない!と母と試飲会を開いて飲み比べてみました。
ダントツでスギナが美味しかったです。味、香りともに甘いふんわりした味です。
ぺんぺん草はやっぱり菜の花のおひたしみたいな味がしますが味はまあまあです。
カラスノエンドウは豆を炒ったような香ばしい匂いがしますが味はちょっとおいしいかな・・・?程度です。
・・・ヨモギは・・・・・・あまりの苦さに断念しました。
無学な人間なので効能よりも味についてのレポになりましたが参考になればとおもいます。 196さん、
それぞれの味を教えて下さって、有難うございました。
スギナが一番美味しいのですね。スギナはガンの予防にもなるようですから
続けて飲まれると良いでしょうね。
私は最終的には百草茶にしようかと思って、全部一緒に煎じていますので、
とてもまずいですが、我慢して飲んでいます。
あなたのおっしゃるように、飲み続けるには美味しいのが一番です。
「薬草コム」というホームページはご存知ですか。
私も素人ですので、この「薬草コム」を頼りに草集めをしておりますが、
とても有難いですよ。
他の野草を飲まれたら、又、味を教えて下さいね。 自称「身に良い茶」を煎じて飲むようになって3年位になりますが、当初から
参考にしてきた「薬草コム」に、アマチャヅルは呼吸系にも胃腸系にも良いと
書かれているのを見て、「吾が家に欲しい草はこれだ」と、ずっと探してきました。
所が、昔アマチャヅルのブームがあって乱獲されたからか、良く似たヤブガラシほど
繁殖力が強くないからか、探しても探しても出会うのはヤブガラシばかりでした。
ほとんど諦めてかけていましたが、昨日のこと、なんとなく出かけた近所の山道で
ついに見つけました。ネットで見ると挿し木で増やせそうですので、なんとか
頑張って、庭中の木にアマチャヅルを絡ませようと夢を見始めております。 先日見つけたアマチャヅルは、梅雨に入ったら挿し木をするつもりでしたが、
後日様子を見に出かけたら、しおれているツルが数本あったり、葉が虫に
食べられてしまって、ひどい状態になっているものもありました。
刈られている訳でもなく、しおれてしまった原因はよく分かりませんでしたが、
放っておいても駄目になるだけなので、持ち帰って数節ずつに切って水に漬け、
ピンと元気になった所でプランターに挿し木をしてみました。
挿し木と言っても、木ではなくて草ですし、大体が弱弱しい感じですから、
ちゃんとつくものか、あまり自信は持てない状態ですね。 前回書いたしおれたアマチャヅルの内、挿し木をしたもの以外の葉は干して
カラカラにさせ、粉末状態にして飲んでみております。
生の葉でも甘味がありましたので、干したものもとても飲みやすいですね。
朝鮮人参と同じような成分がある上に、この甘味があるのはなかなか良い
ですから、やはり、なんとしても庭中の木にからませられるほど増やしたいと
改めて思っています。
梅雨に入ればもう一度取ってきて、新たな物を挿し木をしてみましょう。 今年も庭の梅が大豊作で、さてどうしたものかと思案中ですが、その間に
次々と完熟して落ち始めてきました。
ここに「自分で作ろう健康茶」と書いている位で、健康の為にお茶を作って
飲んでいる身には、梅ほど健康的なものはない筈なのに、作れるものは
「梅ジュース」か「梅干」か「梅ジャム」か「梅酒」だけなのです。
と言うか、何を作った所で、とにかく酸っぱいから沢山食べられるものでは
ないので、どんどんたまってしまって困るのです。
吾が家は何十年も無農薬ですからとても安全ですので、「大量に食べられる
何か良い方法はないか」とか、「お茶に利用するのは無理か」とか、考えて
いる今もポトリ、ポトリと落ちる音がしています。 伐採した梅の枝葉はどうしてる?
梅の葉を柿の葉茶のように蒸してから乾燥させて日干し、細かく砕くの作業してもおいしく飲めない。
熱いうちはまだなんとか許容範囲だけど、覚めるとモロマズ。
うまく梅の葉茶作れればエコにもなるしいいんだけど。 203さん、
梅の葉の利用法を考えてみえるのですか。
凄いですね。
私の参考にしている「薬草コム」も、実の利用法だけで、葉についての効能は
何も書いてありませんので、葉を利用することは思いもしませんでした。
柿の葉茶のように手を加えられても、モロまずいとなりますと、難しそうですね。
私は茶葉を摘んできて、普通のお茶や抹茶を自分で作っていますが、発酵させて
作る紅茶にしたことはないのですが、梅の葉を発酵させてみたらどんな味に
なるでしょうね? 199で書いたアマチャヅルを挿し穂(木ではないので挿し木とは言わない
そうです)しましたが、1ヶ月もしないうちから、新芽や新葉が出て成長して
きました。
こんな弱弱しい草なのに、凄いものですね。改めて植物の再生能力に脱帽です。
挿し穂を作る時に切った余分な葉も、ダメモトで挿しておきましたら、それも
青々として元気でいますから、もしかしたら根付いているのでしょうか。
誠に余談ですが、植物だけでなく動物の再生もネットで見ていましたら、イモリ
などは、両手両足を切ってもちゃんと元に戻るそうです。驚異ですね。
破綻寸前の日本も、うまく再生できると良いのですが。 アマチャヅルの効能には、「滋養強壮、老人性気管支炎、胃潰瘍、動脈硬化、
ストレス」と書かれていますので、呼吸器系と胃腸系のものが欲しい我が家には
ぴったりなのです。
飲み方は、乾燥したものを煮出すと書かれているのですが、葉の大きさなどを
考えみたら、茶葉と変りませんので、抹茶風にして飲んでみるのはどうだろうか
と、ふと思いつきました。
そこで昨日、早速刈り取りに行き、抹茶風に作ってみました。
茶せんで溶いたものを、そのまま抹茶風に飲んでみたり、氷を入れて冷たくして
飲んだりしてみましたが、もともと甘味があるので、とても飲みやすいですね。
テレビで「まずい!」と言いつつ青汁を薦めていましたが、これはまずくなくて
良いですね。 連日猛暑が続いて、熱中症の注意をうながしていますね。
吾が家は、普通のお茶(これも河川敷きから摘んできた茶葉の自作品ですが)
の他に、自称「身に良い茶」を日にコップ3杯と、抹茶とアマチャヅルの
青汁をコップ2杯と、梅ジュースをコップ1杯飲むのが日課になっていますので
水分不足は大丈夫かなと思って暮らしております。
朝鮮人参とよく似た成分を含むというアマチャヅルを微粉末にしたものは
よく溶いて氷をいれて冷たい青汁にすると、とても飲みやすくていかにも
体に良さげで良いですよ。
お奨めです。 3年間探し続けも出合えなかったアマチャヅルを先日やっと見つけ、庭中の
木にアマチャヅルをからませてどんどん増やそうと思いついて、挿し穂を
したものが元気につるをのばしてきました。
まだまだそれほど大きくなった訳でもないのに、もう花をつけそうです。
とてもよく似ているヤブガラシと唯一違うのが花でして、ヤブガラシは
黄色の小さい粒粒の花ですが、アマチャヅルは星型の小さな花です。
野山を3年間探し回っても、出会うのはヤブガラシばかりでしたから、
相当に繁殖力が弱いかと思いましたが、心配するほどでもないですね。
つるが地面に接している部分からでも根が出る位なのに、どうして
こんなに減ってしまったのか、むしろこちらが不思議です。 この間アマチャヅルを取ってきて、抹茶風にして飲んでいますが、その後
ツルが新しく伸びているのではないかと様子を見に行きましたら、予想通り
沢山伸びていて、新しい葉も一杯ついていました。
もうしばらくすれば、又刈り込めそうな勢いです。
前回、半分位を刈らずに残してきましたので、今日はそれを刈ってきて、
又抹茶風に作りました。
抹茶とアマチャヅルを半々位にして、茶せんで混ぜて、水と氷を入れて
冷たくして3時のおやつの時間に飲んでいますが、緑の飲み物はとても
体に良い感じがしますね。
青汁のような青臭さがなく、甘味があって飲みやすいですし、朝鮮人参と
同じような成分があるというのですから、これは最高かも知れません。 ドクダミ茶にはドクダミの他には何が入っているのでしょうかね?
それとも、ドクダミだけはドクダミ茶のものを使って、他のものとブレンド
してみえるということなのでしょうか。
もし、そうだとしたら、ドクダミを自分で集めるのは割合簡単だと思うのですけど。
ドクダミはどこにでも生えて、とても繁殖力が強いですから、吾が家などは庭に一杯
生えています。臭いというイメージとその名前から姉などは「嫌だね〜。」と顔を
しかめますが、白い花は結構愛らしくて良いですよ。
山へいけば道沿いに沢山ありますから、農薬や除草剤の心配もなく取れます。
それを洗って吊るして乾かせば、そのままで保存できます。 適当に調べたところ、ドクダミ茶には
ドクダミ、ハトムギ、甘草、クコ葉、柿の葉、熊笹などが入ってるようです
ああ、何だかドクダミ茶が飲みたくなって来た
もう10年くらい飲んでいないからなあ
でも、そんなペットボトルないよね。ハトムギなら見た事あるけど ドクダミ茶は、ドクダミ、ハトムギ、甘草、クコ茶、柿の葉、熊笹などですか。
やはり、色々なものが入れてあるのですね。
私の煎じているものにも大体入っていますが、甘草は入れていません。
甘草は甘いそうですから、飲みやすくしているんでしょうね。
思い出して「飲みたいな」と思ってもらえることは大事です。
私の煎じているものは他にも何十類も入れていて、死ぬほどまずいですから
少しは工夫しないといけません。 >>213
よくそんな変なもの飲めますね
僕の考えではそんな飲み物は不健康的です
むしろペットボトルのドリンクのほうが安心して飲めます
何故なら実際に飲んでいる人が何万人もいて、大企業という安心感があります
ところで、スレをよく読んでいないので申し訳ないですが
実際的に健康茶は明らかに効果は出るんですか? はい、
飲み始めてしばらくしたら、十数年間苦しめられていた花粉症が治った
ものですから、一人でも多くの人達に教えてあげたくて、ホームページを
作ったり、ここにもスレッドを立てたのですよ。
ホームページは3年位前に作ったもので、放ってありますが張ってみますね。
http://www7b.biglobe.ne.jp/~miniii/
呼吸器系と胃腸系と滋養強壮に効きそうなものを色々集めて飲んでいます。
その中にはマンネンタケのようなとても苦いものも入っていますので
ホント、美味しくないですね。
でも、不健康ではないですよ。
まずくても、体の調子が良いと感じるから続けられるのです。 蕎麦粉を緑茶で蕎麦牡蛎にする 薄い生姜醤油で食う
茶は玄米茶と緑茶のブレンド 216さん、
書き込み有難うございました。
ホームページを貼り付けたのがいけないのか、しばらく書き込みが出来なく
なってしまい、落ちてしまったかと思いましたが、無事に残っていました。
有難うございました。
蕎麦は高血圧に良いのですよね。
私は恥ずかしながら、蕎麦牡蛎というものを食べたことがありませんが、
美味しいそうですね。 テレビで話題になったごぼう茶のスレってどこでしょうか 長い間見ていませんでした。失礼致しました。
最近は草だけでなく、キノコにもはまっていまして、キノコ捜しに明け暮れたり、
11月から12月は、フユイチゴを取ってきてジャム作りをしておりましたら
いつの間にか、年が明けてしまいました。
今年もよろしくお願い申し上げます。
218さん、ゴボウ茶というのが話題になっているのですか。
最近、野菜を干して使うことが注目されていることは知っていますが、そんな
ものの一つで、ゴボウの根を使うのでしょうね。ゴボウは「薬草コム」によれば、
食欲増進、発汗利尿などに良いようですから。
私の作っている自称「身に良い茶」も、お茶だと考えず、草や根を干したものの
スープと考えて、食べ物の一つだと思っても良いのでは?と思い始めていますよ。
219さん、ドクダミ茶の粉末と探してみえるということは、粉末をそのまま
全部飲んでしまおうとされているのか、かさばらない方が良いという意味で、
粉末のものが良いということなのでしょうか?
私は、ドクダミは他のものと一緒に煎じて飲んでおりますが、アマチャヅル、
ハコベ、クレソン、スギナ、松葉、茶葉、などは微粉末にして丸々飲んでいます。
ドクダミの葉も微粉末にして飲むのも良いかも知れないとも思いますね。 呼吸器系の弱い夫は、以前は冬になると一度や二度は必ず風邪を引く人でしたが、
自称「身に良い茶」を飲むようになってから、お陰様で引かなくなりまして、
今年のような強烈な寒さでも大丈夫でおります。
慢性の肺疾患と言われていて、風邪は命取りになりかねませんので、煎じ茶や
色々な微粉末の他に、ギンナンを一日10粒位食べるようにしていますが、
もしかしたそれも良いのかも知れないと思っています。 今日、どくだみ茶を粉にして飲んでみた
なんか薄い味しか出なかった
炊き出さないで、急須にお湯を入れてすぐに飲んでるみたいなかんじ どくだみの葉を粉にして、粉茶のようにしてお湯をそそいで飲まれたと
いうことでしょうかね?
そうだとすると、あまり出ないでしょうね。
私が「色々のものを微粉末にして飲んでいる。」と書いていますのは、
それを丸々粉末のまま飲んでしまう方法のことを言っております。
例えば、体に良いと言われている「青汁」の場合も、微粉末にした粉を
水で溶いて飲んでいるようですが、私の場合は、微粉末にしたものを、
そのまま粉の状態で飲んでしまいます。
煎じたり、お茶のようにいれたりするよりは、成分を全部体に取り込めるので
健康には良いかなと思っています。
煎じて飲むものも、成分を出しやすくする為に、粗く粉末にしていますが、
こちらは丸のままより、細かくした方が成分が出やすいかと思ってやっています。
どの程度の違いがあるかは分かりません。気休めかも知れません。 ああ、薬みたいに飲むのか
でもそれじゃあ、美味しくないよな はい、
基本的に美味しく飲むことを考えていないのが、いけない所ですね。
そのものの成分をどれだけ多く取り込めるか、そちらを重視しています。
煎じて飲んでいるものも、相当にまずいです。
まずくては長続きしないだろうと思われそうですが、これを飲み始めてから
花粉症が治ったり、皮膚の状態が良くなったり、風邪を引かなくなったり、
便秘が治ったり、などという事実がありますから、ずっと続けていますし、
人さまにも教えてあげたくなって、こんなスレッドを立てたりしましたね。 今年は花粉の量が異常に多いと言われているからか、先日、私のホームページを
見たと言われる方からメールを頂きました。
私が飲んでいるものの何が花粉症に効いたのか?というような質問でしたが、
これは、実は私にもはっきりとお答え出来ないのです。
最初はスギが効いたのかと思ったのですが、どうも、後で考えるとつじつまが
合わない部分が出てきてしまって、今は、正直な所、分からないのです。
自称「身に良い茶」には、今はあまりにも沢山の物を入れて煎じていますし、
他にも粉末状態にしたものも色々飲んでいますので、何が効いたのか断定出来なく
なっています。
只、長年に渡ってかなりの重症であったものが治ったということだけは事実なのです。
桜のお茶ですか・・・。
「薬草コム」によれば、桜の樹皮は呼吸器系に良いと書かれていますので
私も樹皮は取って来たことがありますが、お茶と言われるのは、当然ながら、
葉を使ってと言うことでしょうね。
どうなんでしょうかね? 今年は花粉の量が凄いようで、昨年山の近くに転勤になった息子が
「花粉症になるのではないか」と、とても心配しています。
今は一緒に住んでいませんので、煎じたものを毎日飲ませる訳にはいかず、
杉の枝を取ってきて、花芽を少しずつ食べなさいと言って渡しましたが
さて、効果はあるでしょうか。
私の自論として、「杉は大昔からあるのに、最近になって何故こんな症状が
増えたかと考えると、もしかして、昔は杉の木を使ったおひつや俎板などから
自然に体内にエキス分を取り入れていたけど、今はプラスチック製品に代わって
そういうことがなくなった結果ではないか」と思うのです。
もしそうなら、体内に取り込んでしまう方法も悪くないかもと考えていた時
「花芽を食べたらその年、花粉症にならずにすんだ」という人の投稿を
見ましたので、ほんの少し(数粒)ずつ食べたらどうかと薦めてみました。 花粉症は寄生虫が原因という説がある。
「IgE抗体は、回虫に悩まされ続けた数万年にも及ぶ人類の長い歴史のなかで、
そもそもが回虫を攻撃するために、身体のなかに作り上げてきた物質のひとつかも知れません。
このように回虫をやっつけるために使われてきたIgE抗体でしたが、衛生環境が整った現代に、
回虫は私たちの身体からいなくなってしまった。そしてIgE抗体は、スギ花粉などの、
人間の身体に悪い影響を与えない物質を、敵だと誤認してくっつくようになってしまい、
免疫システムが暴走して花粉症を起こしているのかも知れないのです」
http://www.allergy-i.jp/kafun/column/colmun03.html ありがとうございます。
今は治ってしまったので、あまり熱心になっていませんが、
以前はネットでも色々調べていましたから、回虫説があることも
知っています。
私の自論はあくまでも自論でして、確かなことだとは思っていませんが
杉の枝や葉を煎じて治った人や、花芽を食べて治ったという人の話も
新聞やネットで読みましたので、ひょっとすると台所用品に杉材を
使わなくなったことも一因かも知れないと思うのです。
原因は不明でも、発症しないことや治ることが大事でして、私の場合は
自称「身に良い茶」として飲んでいる諸々の草や根や実が効いたようで
何十年来の症状が消えましたので、こうしてスレッドを立ててお奨めしています。 急須にたくさん入れて数分置いておくやり方で、今日初めて熊笹茶を飲んだ。
何処となく、いかにも笹を飲んでる風味があるが決して飲めないわけではないぽい。
んなわけで、お茶ぽく飲めた。でも、なんだかなあ。お茶みたいに美味しいわけではないし、
独特の風味があるわけでもないしで、どうしようかと考えてる最中。
熊笹茶って飲んでる内に病み付きにならないかな?
でも、それほど飲みたいものではないんだが。 健康茶のイメージはクコの実が入ってるやつ
クコの実って何に良いんだろ? ありがとうございます。
澱粉茶も抹茶葛湯も知りませんでしたので、ネットで検索を入れてみました。
澱粉茶はよく分かりませんでしたが、抹茶葛湯は手作りの抹茶がありますから
早速今作ってみました。
この和風スィーツ、簡単に出来てなかなか良いですね〜〜。
先日もネットでおからと片栗粉を水で混ぜてチンするとおもちのような物が
出来ることを知り、片栗粉の活用を考えていた所でしたので、そういう意味でも
ピッタリでした。有難うございました。
クコは「薬草コム」を見ますと、「滋養強壮、セキやタン、糖尿病、高血圧、
疲労回復」などに良いとされていますね。
私は河川敷きなどで手に入るものだけを利用していまして、残念ながらクコの
木を見つけていませんので、入れていませんが、欲しいものの一つです。
ネットの「薬草コム」は参考になると思いますよ。
3年間探し続けて、去年ようやく見つけたアマチャヅルですが、
庭に挿し穂したものが根付き、元気に今年の葉を伸ばしてきました。
その葉を見慣れたせいかどうか、この所、タケノコ堀りに入った竹薮でも
3ヶ所で生えているのを見つけることができました。
それまでは、「もしやこれは。」と思って取ってきても、ネットで照合してみると
全部ヤブガラシばかりで、がっかりしていた頃が嘘みたいです。
本当に良く似た葉ですが、今ではその場でさっと分かるようになりました。
今年は沢山集めて微粉末にし、青汁風にしたり、そのまま飲んだりしようと
思います。
朝鮮人参と同じような成分があるそうですから、頑張って飲みましょう。 >>239
もう、栄養とか成分とかじゃなくて、その育てたりの工程の方が楽しくなってるんじゃない?
山の中に入って、雑草の食用芋とか掘ってたりしてそう。