自分で作ろう!健康茶
身近にある草や、木の実や根っこが、結構体に良いことを知りまして、
色々集めて、煎じて飲んでいます。
一般的な滋養強壮として、タンポポ、アザミ、ネズミモチ、ハラン、オオバコ、スイカズラなど、
呼吸器系の弱い夫には、ショウガ、ナンテン、ハハコグサ、チガヤ、イタドリ、イチョウなど、
胃腸系の弱い息子には、エビスグサ、ウコン、シソ、ビワ、ヨモギ、カナムグラなど、
ガン予防には、マンネンタケ、コフキサルノコシカケ、カワラタケなど、
という感じで、特に病気を治す目的ではなくて、自分の弱い部分を強化する目的で、
これらをブレンドして飲んでいます。
植物には、成育の地域差がありますので、欲しくても身近で取れないものもあり、
同じようなことをしてみえる方や、興味のある方と、情報交換できればと思います。 うばゆりさんは、ばあちゃんだから
それは無理だと思うよ 38さん、
癇にさわりますか、すみません。
39さんの言われる通り、おばあですし、ホームページに載せていますように
趣味で短歌をやっていまして、2ちゃんねる言葉が使えません。
http://www7b.biglobe.ne.jp/~miniii/
「そんな年寄りが、なんで2ちゃんねるに来るんだ」と言われそうですが、
自分で作った煎じ茶を飲むようになって、花粉症が治ったり、体調がとても
良くなりましたので、もっと若い人達にも知って頂きたいなと思うからです。
「薬草コム」を見て、自分の弱い部分に効きそうな草を集めて、煎じて
飲んでみると良いですよ。 NO40の続きになりますが、
特に病気というほどでなくても、体の弱い部分というのは、どなたにも
多少はあるのではないでしょうか。
「薬草コム」というホームページには、症状別に書かれている所があり
ますので、その中で、「滋養強壮」に入るものをメインにして、後は
自分の弱い部分に効果のありそうなものを集めて、何種類に増えても
トータルで1日量を、10〜20g煎じて飲みます。
10-20gとしているのは、単独で煎じる量も、大体のものが、その位に
なっていますので、種類が増えても、その位なら間違いないと思う
からです。
でも、私の場合は、実際には、ドクダミやヨモギなどのような、多少
沢山とっても害の少なそうなものは、次第に沢山入れるようになって
きています。 ご忠告有難うございます。
元々、特に植物に詳しくて始めたことではありませんから、名前と現物を
照合することには、相当気を使ってきたつもりです。
一つだけでなく、あちこちのネットの写真と見比べて、確信が得られてから
使うようにしています。
下痢や便秘に効くと言われているゲンショウコが、有毒なトリカブトや
ウマノアシガタに似ているから注意するように書かれていますので、特に
慎重に見ております。でも、私の取りに行く範囲で、トリカブトらしき
ものに出会ったことがありません。
花が独特ですから、花の時期に採取すれば、間違えることはなさそうですね。 ホームページに書かれた寒茶というものを
初めて知りましたが、美味しいでしょうかね。
又、教えて下さい。 キャー、句読点が変と書かれましたか〜。
2ちゃんねるは、句点をつけずに書く人達が多く、言葉使いも荒々しいので
文章に神経を使って書く所だとは思っていなくてすみません。お許しを。
今、調べて驚いたのですが、公文書というのは、読点は「、」ではなくて
「,」を使うことになっているのですね。知りませんでした。
44さん、
以前、お茶のプロの方達が言われたように、肥料のやっていない自然界の
物に、美味しさを期待するのは無理かも知れないですね。
抹茶風に作った物は、香りの良さでごまかせていますけど、これは、そうは
いかないでしょうからね。 私も田舎育ちですが、田んぼばかりの所で、山の暮らしは知りませんでした。
たまたま山育ちの方と話をしていまして、寒に作る「寒茶」というものが
あるそうですね、と言いましたら、その方は、「自分の子供の頃は、山仕事を
している時は、茶の木の枝を折って、そのままやかんの中に放りこんで飲んだ
もんだ。」と言われました。
そんな話を義兄にしましたら、「子供の頃、近所のお年寄りがそうやって飲んで
いるのを見たことがある」と、言いました。
以前、「抹茶」のスレのバトルで、「茶の木は、九州と四国の一部しか自生して
いない、そんなものは茶の木じゃない。ヤブツバキに違いない。」と、言い
きった生産者の方々がいましたが、私の住む愛知県では、どこにでも生えて
いて、古くからこうやって飲まれていたことが、今回、はっきり致しました。 >>46
その文章じゃ高校の現文の単位は落第だな。
中学生レベルからやり直し。
2chどころか一般社会でも通じないぞ。 毎日、60種類くらいの草や根や実を入れた煎じ茶を飲んでいますが、結局一番気に
入っているお茶は、自家製の抹茶だなと、今一服頂きながらしみじみ思っています。
煎じ茶はまずくて、よほど体に良いと思わないと、飲めるような味ではないですからね。
そこへいくと、抹茶は雰囲気からして違います。抹茶を飲む時は、必ず正座をして
しまいます。そして、「一服頂きます。」という言葉使いになります。
煎じ茶は、息子に始めて飲ませた時、「俺を殺すつもりだな。」と言われましたが
それほどの味なのです。でも、その息子が最近は黙って飲んでいるのは、彼なりに
効果を感じているからのようです。胃の調子が悪いと、言わなくなりました。 買うと高いのでドクダミとヨモギはやってみたいけど
日干しにするのにコツとか注意点とかあります? 50さん、
最初は、ドクダミとヨモギが良いですよね。
私のホームページでリンク先に入れてもありますけど、「薬草コム」という所を
検索して頂くと、詳しいことは書いてありますので、一度ご覧になって下さい。
ドクダミやヨモギは刈り込むと又、伸びてきますから、採取時期はそこに
書かれた時期にこだわる必要はありませんが、基本的には、その植物が一番
元気な時に集めることです。
よく洗って、乾燥させやすい適当な量を束にして、根元の方を紐の両端に結び
ハンガーなどにかけておくと、雨になりそうなら、他の場所に移動できます。
それとも、最初から細かく裁断して、干すのも一つの方法です。
煎じて飲むのでなく、お茶のようにして簡単に飲むのであれば、一度さっと
茹でて、ザルなどに広げて乾燥させれば良いです。
私の場合、ヨモギはこういうものも作っております。 ドクダミもヨモギも、4月から6月頃にならないと取れないから
この時期なら、タンポポの根あたりが集めやすくて良いよね。 がんばれ
出来たらノーベル賞ももらえて毛も生えて一石二鳥だ! 52さんや、53さんのおっしゃる通りですね。
タンポポの根もフキノトウも、胃に良いと書かれていますから、私も集めたい
ものなのですが、タンポポは沢山あっても、フキノトウは私の近辺にはなくて
とても残念です。
フキノトウは、セキやタンにも良いので、夫の為に欲しいものなのですが、
あちこち歩いても出会えません。北海道へ旅行した時には、フキばかり生えて
いて驚きましたが、あちらの風土があっているのでしょうかね。
54さん、
夫の家系も薄毛一族ですから、良いものがあるといいなと思っていますよ。
「薬草コム」には、オニグルミが良いように書いてありますけど、大きな
効果があるなら、とっくに製品化されている筈ですから、昔から言われて
いるものでなく、自分で開発しないといけませんね。 トリカブトが毒であることは、誰でも知っていますし、ジャガイモの芽が
毒だということも、大体の人は知っていることです。
所が、身近に沢山あるのに、多くの人が知らないことに、「ギンナンは
一度に大量に食べると死ぬことがある。」とか、「どこにでも植えられて
いるキョウチクトウには毒がある。」ことです。
家族でキャンプに出かけ、バーベキューの串を忘れたので、その辺の木の
枝を切って使ったら、それがキョウチクトウで、その毒で死んだ人達が
昔いたそうです。
キョウチクトウは公園にも道路脇にも、どこにでもある木ですので、誰でもが
「この木は毒だ。」と、知ることは大事だと思います。
なぜ、今日こんなことを書いたかと言いますと、テレビでギンナンを拾って
大量に食べる番組をやっているのを見まして驚いたからです。
ギンナンやキョウチクトウのことも、トリカブトと同じように、皆が知って
いる常識になるよう、ホームページとダブりますが、書いてみました。 お茶にして飲む物ではないけれど、ギョウジャニンニクと間違えて
スズランを食べて死亡した事例もあるぞ。同様にイヌサフランの中毒事故もね。
他に身近の物ではアジサイの葉をお浸しにして食べて中毒ってのがあった。 そうですね。
バイケイソウや水仙の根の中毒も、報じられていましたね。
そういう話も当然知っていますけれども、それらの中毒になった人達は、他の
食べられる植物と間違えられたのであって、最初から食べるつもりでいます。
キョウチクトウの場合、私が心配していますのは、食べ物に利用する気は全然ないのに、
あまりにも身近に沢山あるから、他の用途に利用される可能性が高いにもかかわらず、
一般常識として、毒があるということを知らされていないことです。
学校の理科の時間にでもしっかり教えて、一般常識にして頂きたいと思うのです。
ネットによると関西に多いそうですが、この地方でも、学校の周りに植えられて
いる所も、結構あるのですから。
同様にギンナンも身近にあり過ぎますから、教えておいて欲しいと思います。
この間作った寒茶を飲んでみましたが、
思った通りで、「ま〜こんなもんでしょうね。」という味でした。
やはり、抹茶にするのが最高です。
普通のお茶のような旨みはなくても、抹茶の場合は、香りで勝負出来ますから
自然のものは、この方法にするのが一番良いですね。
完全無農薬、無添加で、なんの心配もなく飲めて、胃ガン予防、糖尿病予防、
風邪予防、高血圧やコレステロールにも有効、そして、ダイエットにも良いと
言われていますから、これもせっせと飲み続けて、私の体で実験してみます。 「寒茶」のことを改めて調べていましたら、「三州足助屋敷」のホームページの
作り方は、やはり、「山に生えているお茶の木の枝を取ってきて」と、書いて
ありますので、畑で栽培された物ではなく、自然の物を使っているのですね。
「三州足助屋敷で出しているお茶は、寒茶を使っている。」と書かれていますから
相当な量を作ってみえるようです。
冬の葉の方が成分がたっぷり含まれていることは間違いなくて、体に良いでしょうが
それでも、お茶として飲むと、その1/3しか摂取出来ませんから、丸ごと飲んでしまう
抹茶の方が、やはり、体には良いでしょうね。 あれっ、
2ちゃんねるは面白い所ですね。
私は158センチ、49キロの中肉中背、そして、低脳 です。
確かに書き方がいけませんでしたね。
ダイエットをする気はないですし、高血圧もコレステロールも
全然問題ないですし、まして、馬鹿は風邪を引かないの格言通り
風邪なんて引いたことがないのですから、実験になりませんね。
でも、抹茶のあの緑の美しさは、体に良さそう〜に思えてなりませんので
せっせと飲んでみますね。 多摩川の河川敷きでも、色々集められるから
ヨモギやドクダミやオオバコなどはときどき
煎じて飲んでいる者だけど
お茶の木って見たことないように思う
私のような田舎者からしますと、東京は大都会ですから、草なんて生えていない
ように思いますけど、多摩川でセリやオオバを取ってきて食べるとか言う話を
聞きますね。
東京には、山歩きの好きなメル友がいますが、こちらでは普通に生えている
お茶やフユイチゴは見たことがないと言われましたから、やはり、そちらには
ないのですかね。
以前も書きましたが、美味しいお茶で農薬のやっていないものはないそうですから、
完全無農薬の自然の物は、とても有難いのですが、ないのではどうしょうもないですね。
親が糖尿病だから、自分もなるんじゃないかと心配してるけど
お茶を沢山飲むと、予防になるというのは信頼できる情報かな 俺の身内にもいる。
最近増えているようでイヤだな。 緑茶については、家にある小冊子で、静岡県立大学の小国伊太郎博士と
言われる方が、「カテキン類がでんぷんからブドウ糖を作る消化酵素の
働きを阻害するので、血糖値の上昇を抑制する。」と書いてみえます。
数ヶ月前の新聞にも載ったと思います。
同じ頃、胃ガンの予防になることも、新聞に載りましたね。
「薬草コム」の症状別の「糖尿病」の所は見られましたか?
「イチイ、クコ、クワ、クズ、ジャノヒゲ、タラノキ、トウモロコシ、
フジバカマ、ヒメジョオン、カキドオシ、エビスグサ」などが有効と
書かれています。
この中で「ヒメジョオン」はどこにでも生えていますから、集めやすいです。
トウモロコシのヒゲもその季節なら、捨てられているものが手に入りそうに
思いますけど、トウモロコシというのは、結構農薬が使われていますから、
私的には、どうかなと思います。
ヒメジョオンって、ハルジョオンと同じ仲間だな
あの花を使うって訳か、覚えておこう 69さん、
そうです、ヒメジョオンと同じような花で、春に咲くものがハルジオンです。
「薬草コム」を見ると同じ仲間ですから、同じような効果はあるでしょうね。
「糖尿病」は遺伝のように言われますけど、私の義姉の所は、お父さんもお母さんも
糖尿病ではなく、90才代でピンピンしてみえるのに、子供6人が50〜60代に
全員発症しています。
おばさんには糖尿病の人がいるそうですけど・・。 両親からの遺伝じゃなくて、ハゲみたいに何代か経って遺伝したりすることもあるのかもな。 ハゲという文字を見るとドキッとするのは、私だけでしょうかね。
夫もそういう一族ですけど、お父さんが電球のような頭をしてみえましたし
兄弟4人全員30代から薄くなりましたので、親の遺伝だと思っていますけど。
何代か経って、なんてこともあるのですかね? >>71
科学的にも、そのWEBサイトを見ている同じ仲間にしか効果はない 74さんが言われることもよく分かります。
私も昔、子供の喘息で、藁にもすがる思いで漢方に頼ったことがありますが、
結局効かず、こんなものは信用出来ないなと思ったことがあります。
でも今は、中国4千年の歴史の中で、毒草で死んだり、薬草で助かったりした人達の
経験は、まんざらでもない、貴重なものではあるな、という思いです。
私が「身に良い茶」を作るようになり、飲み始めてから3年近くになりますが、
花粉症が治ったことは事実ですし、顔に吹き出物が一切出なくなりましたし、
十数年毎冬必ず風邪をひいて医者にかからねば治らなかった夫が、この3年間
医者にかかっていませんし、胃腸の調子が悪いとは言わなくなったし、便秘が
治ったことなどなどは、間違いのない事実なのです。
だから、一人でも多くの人が気づいて下さるといいなと思って、書いている訳です。 元々、「健康」という言葉には敏感でしたから、30代後半頃から、毎日
クロレラ、卵黄湯、レシチン、ハトムギ、ドクダミ、アロエ、ニンニク等の
錠剤を毎朝20粒位飲んできました。
でも、とりたてて何が良くなったと、思えるものがありませんでした。
75で書いたような、花粉症や便秘や吹き出物や胃腸などの症状は
慢性的に続いていたのです。
それが、自分で草を集めて、煎じて飲むようになったら、
「気がついたら治っていた。」という感じでなのです。 昨日、若いセールスマンさんがやってきまして、「健康商品の紹介です。」と
言われるから、つい話を聞いたら、「桑の茶」を売っているのだそうです。
「桑なら、葉も根も実も煎じて飲んでいますから良いです。」と言いましたら、
「えっ?どこかに桑の木がまだありますか?」と驚かれます。
色々と教えてあげて、次第にどちらがセールスをしているのか分からない状態に
なってしまいましたが、最後は「桑は体に良いことは間違いないですから、
頑張って売って下さいね。」とお帰りいただきました。
試飲品を貰いましたが、さすがに焙煎して美味しく作ってあって、私が毎日
飲んでいるような、まずいものとは違いますね。 電子たばこって結構、良いってクチコミで広まっていますね。
私も今大人気っていうんで、買ってしまいました。
健康にも良いし、絶対におすすめですね。
http://tabaco.di-es.net/
あと、おしゃれだったら、こっちのサイトも良いかも??
http://www.dreamkiss.net/
それと、スーパーショップを見つけました。
かなり、品揃えも豊富で、ビックリ!!
http://sakura.kissmart.net/ 桑は家庭果樹のベリーブームにより、
マルベリーの名前で流通してる。 あれまっ、
おばあは横文字が駄目で、全然知りませんでした。
マルベリーと言うんですか。
実の小さい物と大きい物があったり、葉に切れ込みがある物とない物があったり、
種類が色々あるのだなとは思っていましたが、実の大きいものはポップベリーと
言うんですね。
そのセールスマンさんには、私の方が教えてあげることが多かったですが、
2ちゃんねるは、物知りの方が多いですね。
有難うございました。 家の近所にも桑の木は所々に生えているのですが、大きな木はなくて、
車で20分位の河川敷きまで取りに行っています。
「家庭果樹」と書いて下さいましたので、「そうか、庭に1本植えようか」と
思いつきました。
ヤツデの葉、カキの葉、ビワの葉と種、イチイの葉、ムクゲの木の皮、キウイの実
ウツギの実など、庭にある木も利用していますが、クワも加えるように植えましょう。 どんだけ広い庭なんだ!
まだ余裕があるならルーベリーの葉も健康茶向だから
異品種を2,3本植えとくといいよ。
ttp://www.hat.hi-ho.ne.jp/heart_thoughts/diary/blue_leaf.htm そんなに広い庭でもないのに、木を一杯植えているから、ジャングル状態です。
でも、ミカンの木が枯れた所があいていますから、そこに植えようかと思います。
家を作って30年になりますが、最初の数年少し消毒をした以外は、一切消毒を
したことがないですから、我が家の物が一番安心なのですよ。
そのせいで、ミカンのように虫が入りやすいものは、2度枯れていますけどね。
今、調べてみましたが、確かにブルーベリーも体に良さそうですね。
でも、我が家のスモモと一緒で、1本では結実しない木なのですね。
消毒をしなくても大丈夫だと書かれているのが良いですから、検討
してみましょう。有難うございました。 2ちゃんねるはさすがですね。
そんな板もあるんですね。
一応、煎じて飲んでいますので、お茶の仲間において下さい。
若い頃は簡単に飲める錠剤を飲んでいましたが、色々飲んでみてもそれほど
体に効いているなという感覚はありませんでした。
ですから、健康・サプリメントなどの所でドクダミ粒やハトムギ粒等の錠剤を
勧める気はないのです。 漢方の知識を持っている人が病気を治す為に処方して、煎じて飲むものは薬ですが、
私のような素人が、健康の為に飲んでいるのは、煎じ薬ではありません。
今、70種類位のものを少量ずつ入れていますが、もう少し集めて100種類にして
いわゆる「百草茶」にして飲みたいなと思っています。
でも、70種類位になってからは、なかなか増えませんね。
メールで花粉症のことを聞いてみえた方がありますので、少し書きますと、
私が2年前にホームページを作ったのは、花粉症が治ったことが嬉しくて
皆さんに教えてあげたくなったのですが、今は、何が効いたというのか
本当の所ははっきり言えないなという感じになっています。
あの時、スギを煎じて飲んだのが最初でしたから、スギで治ったと
思いましたが、それからすぐに、他のものを沢山入れるようになって
しまいましたので、本当にスギだけで治ったのかなという疑問も少し
感じていまして、最近はあまり花粉症のことを取り上げていないのです。 私は生葉で6時間くらい煮込んで作って飲んでます
確かに杉茶は効きます
でも杉茶カプセルというものが市販されているし
こちらの方が断然効きますし手間がかかりません
でも、おいしいから作ります
何とも言えない、大人の味
最高級烏龍茶の上品な苦みとまろやかさを彷彿とさせる
この味にかなりはまってます 89さん、
そうですか、6時間煮込んでみえますか。
私も生葉を数時間かけていましたけど、さすがに6時間までやったことがなく
最高級烏龍茶とは、ほど遠いものだったと思います。
2年前、あちこちに書いていました時に、教えて下さった方があったのですが、
減感作療法になるという訳ではなくて、スギそのものに薬効があるとのことでした。
スギ茶を飲んで治った時には、素人考えで、「昔はスギのまな板やおひつを使って
いたから、体が慣れていたけど、プラステッィク製品になって、花粉症が増えたと
いうことかな。」と思ったものですが、そういうことでもなさそうですね。
スギ茶を飲むようになって、肌がすべすべになったという話は聞きますから、
面倒でしょうけど、ずっと続けられると良いですよね。 うちは田舎なので杉の葉はいくらでも入手できますし
作るたびにどういうわけか味が違って
飽きることもありません。
アレルギーによく効くのに、杉なので
抵抗を感じてしまう方も多いみたいですね。
私も最初はちょっと恐る恐るでした。
元々ハーブ系は好きなので他にも
色々試してみたいと思っています。
春は色々な食べられる雑草も豊富なので楽しみですね。 こちらも田舎ですよ〜。
スギの葉を取るのに、苦労はしません。
でも、私自身は山のない田舎で育ったものですから、あまり山菜を食べたことがなく、
ワラビとかもまだよく分からないのですよ。
昨日のこちらの新聞に、チョウセンアサガオの根とゴボウの根を間違えて食べて
中毒になったと載っていましたけど、これから、新芽が伸びてくると、こういう
誤食の記事が増えますので、十分に気をつけないといけないですね。
ハーブ系がお好きとのこと、まだお若い方なのでしょうね。 「薬草コム」の症状別で「風邪」の所を見ていましたら、干しシイタケを煎じて
飲むと良いと書かれていました。
それを読んで思い出しましたが、西川きよしさんの奥さんのヘレンさんが、
トーク番組に出てみえた時、翌日の食事の為のダシを作る方法として、毎晩
水に昆布とシイタケを漬けておくことが日課だと言われて、とても感心した
ことがありました。
毎晩沢山漬けておいて、翌日一日の料理のダシに使い、漬けたシイタケや昆布も
全部料理に使うと言われたのです。シイタケのダシ汁は本当に美味しいですし、
この方法は凄いと思いましたが、風邪の予防にも役立っていたようですね。 93の続きになりますが、
シイタケは体に良いことは分かりますが、国産品は高いのが難点で、西川家のような
お金持ちは毎日沢山乾燥シイタケを使えますけど、普通の家庭では出来ません。
そこで我が家は、シイタケ栽培を始めた訳ですけど、どうしてもっと早く気づかなかったかと
これ又、残念でなりませんね。というのも、我が家の庭は日当たりがあまり良くなくて
コケが生えるような所で、キノコ類も結構自然に生えていたのです。
その上、少しばかり持っている雑木林には、クヌギの木があるのですから、これを
利用すれば、簡単にシイタケ栽培は出来たのです。ホント、お馬鹿でした。
まだ1年目のホダギですが、いくつか出始めています。今年も25本位作りましたから
数年すれば干しシイタケが作れそうです。煎じて飲めるほどになると嬉しいですね。
これを取らぬタヌキの皮算用と言うのでしょうが・・・。 冬の間、部屋中に広げて干していた、ジャノヒゲ、ナンテン、ギシギシの根、
ヤツデ、ビナンカズラ、タンポポの根などがカリカリに乾燥しましたので、
網袋に入れて物置に吊るしました。
外には、まだ、クズの根、イタドリの根、キウイの皮が干してあるのですが、
昨日は初めてシュロの葉も刻んで干してみました。
そろそろ、クレソンの群生地にも行ってみないといけませんね。去年は3月31日に
行った記録になっていますけど、今年は桜も早いから、皆成長が早いでしょうね。 庭のプランターに沢山のハコベが生えていますので、昨日はそれを洗って
干しました。特に欲しいものでもありませんが、折角庭にあるので、干しては
少しだけ「身に良い茶」に入れています。
ハコベは、歯ぐきに良いと言われるので、一時期は乾して乾燥させて、粉末に
したものと塩を混ぜて、歯磨きにも使っていましたが、私の場合はそれほど
良いと思えませんでした。
以前テレビに、もう何十年もハコベを歯磨き粉の替わりに使っているという人が
出てみえるのは、見たことがありまして、その方は「とてもいいですよ〜。」と
言ってみえましたけどね。 ホームページを見たけど
花粉症は完全に治ってるのですか? 98さん、
花粉症は治っているのですが、本当は何が一番効いたのか、はっきり言い難い
気がしてきまして、最近はあまり書いていないのです。
最初は、スギを煎じて飲んでよくなったと思ったのですが、実は、その年に
白内障の手術をしていまして、その目薬が花粉症の症状も抑える力があった
ようだということが、後で分かったのです。
順次色々な草を入れては煎じて飲むようになり、今では70種類位のものを
入れていますから、スギ茶で治ったと断定することに、少し抵抗を感じます。
この3年間、症状は出ておらず、治ってはいます。 102
そろそろ母子草が取れる頃だろうと出かけてみましたが、まだ、小さくて駄目
でした。同じ所にはツクシが沢山出ていまして、こちらは、遅くから出てきた
ものは、まだ傘が開かず大丈夫でしたから、ツクシを取ってきました。
タケノコ林をのぞいてタケノコを取り、ヨモギの新芽を取り、タンポポの葉を
取りと、ま〜ま〜の収穫ですね。
ヨモギは煎じ用に集めるのは、これからいくらでもできますから、とりあえずは
やはり、ヨモギ餅を作って、手作り抹茶と一緒にいただきましょうかね〜。 そろそろ取りに行かねばと思っていたクレソンを、昨日取りに行ってみましたら
なんと機械で川の掃除をされていて、ほとんどなくなっていましたが、
それでも、なんとか少しは取れましたので、今、洗って干した所です。
セキに良いものを探していた時、ブラジルかどこかではクレソンが良いと言われていると、
書いてあるものを見つけました。でも、クレソンは買うと高いので、
栽培できないかと思いましたら、あちこちで結構繁殖していると書かれていました。
それではと探してみても、それらしいものに合えなかったのですが、昨年やっと見つけたのです。
それで、今年も取りに出かけたら、1日遅れで川ざらいをされていたという訳です。
去年あったからと出かけても今年もあるとは限らず、草集めもなかなか難しいです。 104さん
うまいものではないですね。独特の辛味がありますしね。
昨年、他の草と同じように、クレソンも吊るして干したのですが、何気なく触った時
パリパリと砕けて落ちるのを見まして、これは粉末にして飲んでしまおうと思いました。
葉っぱを手でぎゅっと握ると砕けて落ちます。それを集めてミルに入れて粉末にすると、
もの凄く細かいきれいなグリーンの粉になりましたので、これを毎日飲むことにしたのです。
残った茎は他のものと一緒に煎じて、自称「身に良い茶」にして飲んでおります。
粉末ですから、量的には結構摂取出来ますので、目に見える効果を期待しましたが
長年に渡る夫のセキは手強くて、何をやってみても、完全にすっきりとは消えません。
ホームページに書いていますように、風邪を引かなくなりましたし、引いても医者に
かからずに済むようにはなりましたが、悪くなった所は元に戻らないと言うCOPDは手強いです。 この時期もっとも集めやすいものにスギナがありまして、日々大きくなって
いきますので、刈ってきてはすだれの上に干すと、お天気がよければ3日で
乾燥できて、とても良いです。
「薬草コム」の上の欄では、「糖尿病、肝炎、結石」などに良いとなっていまして、
吾が家にはあまり必要ないようにもみえますが、「薬効、用い方」の下の方を読みますと
「肺結核、去痰」などという文字もみえますので、煎じて飲むものに入れております。
粉末にしてフライパンで煎れば手軽に飲めるとも書かれていますが、私は干した
だけで、ミルで粉末にして飲んでいます。
これも、とってもきれいなグリーンに仕上がって、いかにも体に良さそうなのです。 この時期グングン伸びてくるものに、ヨモギもあります。
「薬草コム」を読みますと、胃腸系にも呼吸器系にも良いようですので、
煎じて飲むものは勿論、普通のお茶ともブレンドして飲んでおります。
煎じて飲むものは、もう少し大きく育った頃に、根元から刈り取ってきて
根元をしばって逆さにして干して、乾燥させたものを使います。
普通のお茶と一緒に飲むものは、伸び始めた先端部分だけをつまんで取って
これをさっとゆがいて、絞ってザルに干して乾燥させたものを飲みます。
一度ゆがくことで、お湯をそそぐだけでも、成分が出やすくなると思います。 ヨモギは自分もやってみたけど
お茶の香りは完全に消されて
ヨモギ風味になってしまうね 108さん、
そうですね。
私は、美味しいものを飲むというより、体に良い物をという気持ちでいますから
いいですが、美味しいものにこだわる人は、我慢できないかも知れないですね。
丁度今は新茶の時期ですが、私は河川敷などの自然界から取ってきて、お茶や
抹茶を作っています。お茶の甘みはチッソ分が必要だそうで、無肥料の自然の物は
旨みはないですが、無農薬で安全なことを重視していますから、味は2の次です。
こんな私ですから、お茶にヨモギやカワラタケの粉末(これは無味ですが)を
入れて飲めるのでしょうね。 八十八夜は今日のようですが、数日前から茶摘に出かけまして、今年も
お茶と抹茶をせっせと作っております。
以前テレビで、葉っぱ1枚1枚をまるめるように揉んでいて、お湯を
そそぐと元の葉っぱに戻るのが特徴で、手作りならではの上品なお茶
ですとか、言っているのを見ましたが、自然界茶では、このやり方だと
あまりにも、味が薄くて情けない感じになります。
お茶の味を沢山出す為には、葉や茎の組織を傷めるように、思い切り
揉んで水分が出てきたら、それをまぶしたまま乾燥させてやると、
お湯を注いだ時、その成分が溶けるように思うので、私は相当に
揉んで作っております。 前回書いてから1週間過ぎていますが、その間、茶葉を摘みに行っては
お茶と抹茶を作る日々を繰り返しています。
普通のお茶を作るのは、乾燥させるのに結構時間がかかりますし、抹茶は
葉だけにする作業と、その葉の背の筋を取る作業に時間がかかります。
背の筋を取るのは本当に面倒なので、筋を取ったものと、取らずに作ったもので、
どの程度舌ざわりに違いがあるのか、やってみたのですが、ほとんど差はないように
思いつつ、なぜか、むきになって取っているんです。 抹茶を作って配ると、無添加、手作りにこだわっている友達がとても喜んで
抹茶ケーキを作って持ってきてくれるので、面倒でも作りがいがありまして
今日もまだ茶葉を取りに出かけようかと思っています。
抹茶にする葉は、栽培されているものでは、ヨシズで覆ったりして日に当てない
ようにするのですが、私が行く所は、竹林や杉林で、ほとんど日が当たらない
ので、本当に柔らかい葉になっていて、八十八夜から10日過ぎても、遅い所の
ものはまだまだ大丈夫なのです。
有難いですね。 新茶の茶葉の天ぷらをテレビで見たけどすごい美味しそうでしたよっと これだけ沢山の茶葉を取ってきているのに、まだ天ぷらにして食べていない
ことに気づきました。
良い年をしてからようやく知ったことですけど、物が美味しいと感じる一番の
要素は、脂肪分があるかないか、ということだったんですよね。
だから、天ぷらにすれば、なんでも美味しくなるんだということを知りまして
それ以来、あまり天ぷらをあげていませんね。
でも、茶葉をあげたらどんな天ぷらになるのか、とても興味が沸いてきましたので
今夜あたり、早速あげてみますね。 113さん、
有難うございました。
ほんのり香りが残っていて、これはなかなか良いですよ。
完全無農薬で安心ですから、もっと食材に利用しないといけませんね。
で、今日は雨の日曜日なので、
朝から抹茶ういろうを作り、抹茶のメレンゲ菓子も作ってみております。
これを食べながら、抹茶を飲むのは邪道でしょうね・・。 昨日、今年最後と思われるお茶摘みに出かけたのですが、そこにスイカズラの
花が咲いていましたので、「やれ有難や」と、取ってきました。
薬草コムには、神経痛やリュウマチから滋養強壮まで、色々と効能が書かれて
いますが、その名前が良いですね。
生薬名「金銀花」と呼ばれるのだそうです。
見ただけで嬉しくなりそうですが、小さな花ですから、量的には沢山は取れませんね。 庭のドクダミの花が咲いてきましたので、そろそろ取ろうかと思いますが、
お天気がイマイチですね。
ドクダミは、ある所に行けば、もの凄く大きなものが取れて効率は抜群ですので、
当然、そこにも取りに行きますが、自分の家の庭で取れるものは、小さくて面倒でも
それはそれで有難く、毎年取らせてもらうことにしています。
大昔に実家から数本持ってきて植えたものが、今では庭中に生えています。
凄い生命力ですから、有難くいただきます。 118さん、
「薬草コム」を見ますと、匂いの元はなんとかアルデヒドとかいうもので、
干すと無臭になると書かれてますので、それなのかどうか、ほとんど匂いは
気にならないと思いますよ。
以前数回、ドクダミだけで飲んだことはあるのですが、あまりよく覚えていなくて、
今は単体で煎じていませんので、どんな匂いか味か、説明出来なくてすみません。
いずれにしても、飲みにくかったという記憶はありません。 120さん、
柿の葉は今が採取時で、丁度良いですね。
イチョウの葉も結構良い緑になっていると思いますが、「薬草コム」では
8月頃が一番元気なように書かれています。
ササは、特にクマザサでなくてもよくて、時期もいつでも良さそうですね。
試しに飲んでみられたら、又、情報をお願いします。 レイシやサルノコシカケについてだったら俺にも答えられるよ
聞きたいことがあれば聞いてみてくれ ageちまってすまんこ
山菜スレと園芸板とキノコ板の住民だからな 122さん、
レイシやコフキサルノコシカケは、私も集めているものですが、レイシについては
一体どういう場所が好きなのか、とても不思議に感じています。
これまでに6ヶ所で取りましたが、最初に取った場所は河川敷きの割合湿っぽい
所でしたので、そういう所が好きなのだなと思って捜していました。
所が、ある時、日がカンカンに当たる場所に出ているのを見つけたのです。
その後の数ヶ所も、もの凄く日当たりの良い所でしたので、一体どういう条件が
好きなのか、分からなくなっています。
このあたりでは、切り株に出ることが多く、そこでは翌年も出ることが多いと
思う一方で、まったく出てこない場所もあります。
切り株の朽ち方に影響があるということか、これもよく分からず観察中です。
レイシは栽培されていますが、私は天然物にこだわっていますので、あちこち
歩いて見ているのですが、いまだによく分からないことが多いですね。
一昨年も昨年も沢山出て、今年も期待していた近くのレイシの出る場所が、
今日通ったら草を刈られていて、根元から木っ端微塵に撥ねられていました。
あ〜〜〜あ、ガックリです。
市の管理地で、時々草刈に来るので、毎年ヒヤヒヤしていましたが、今年は
早かったですね。ザンネン!
珍品ですから刈らないで、と頼む訳にもいきませんし・・・。 河川敷きから取ってきた茶葉で作った抹茶を使って、ういろうを作ってみましたら、
とても美味しいものが出来ました。
気をよくして、桑の実のジャムでも作ってみましたら、これが又、大納言小豆を
思わせるような食感で、皆さんに配ったらとても好評でした。
それにしても、ネットの情報は本当に有難いですね。
上新粉でしか、美味しいういろうは出来ないと思っていましたが、小麦粉で
出来る上に、レンジで3分で出来るという、信じられないようなものでした。 ざる蕎麦を茹でた湯で麦茶を入れる
柿の葉を摘み日光に当たる場所で干して1週間経ちハサミで細かく切る
玄米と一緒に網にいれ10分煮て冷めたら飲む
127さん、
桑の実は、馬いですよ。
一昨年、河川敷きに一杯生えているのを見つけて大喜びしたのですが、
去年も今年も病気にかかったのか、不作で、とても残念なのです。
128さん、
ざる蕎麦の茹で汁と麦茶ですか。参考にさせてもらいます。
柿の葉は、「薬草コム」では蒸してから干すように書かれていますけど、
私もそのまま干したものを使っていますよ。
パリパリに乾燥させたものを、網袋に入れて保存し、1年間使います。 姉が、実は10年前から肺ガンにかかっているなどと突然言い出しましたので、
ビックリ仰天して、集めているものの中から、マンネンタケを粉末にして
送ってみました。
幸い進行の遅いガンのようですし、年もとっていますから、特別なことは
しておらず、薬だけ飲んでいたようですが、その薬で肝臓が悪くなったので
しばらく薬も飲まないから、マンネンタケを飲んでみると言っていました。
知人がガンになった時も、薬科大出で、嫁ぎ先が製薬会社の娘さんでも、
真っ先に送ってきてくれたのは、マンネンタケの粉末だったそうです。
治療そのものは、お医者様にお願いするしかない訳ですから、自分に出来る
ことはと、考えると、やれるのはこんなこと位ですね。 この所、毎朝5時半頃から、マンネンタケ探しをしています。
「薬草コム」によると、単体なら1日15−20gを煎じて飲むように
書かれていますが、乾燥させると軽くなってしまうものなので、相当な量を
集めないと、「煎じて飲んだら」と言えませんから、沢山欲しいのです。
4ヶ所で見つけましたが、どこもまだ成長過程で、今取れるものはないですね。 132さん、
柿の葉は蒸すのではなくて、茹でるのですか。
皆さん色々にやってみえるのですね。
参考になります。
先日見つけた場所の1ヶ所で、マンネンタケが取り頃になりましたので、
今朝取ってきました。
4本位がくっついて1本の状態になっていましたから、28cm×18cmの
かなりの大きさのもので、虫も入っておらず、有難いことでした。 先日、河川敷きにアザミが沢山ありましたので、取ってきて干しました。
「薬草コム」では、「利尿」や「子宮筋腫」など、色々に効くように書かれて
いますが、私は「滋養強壮」という言葉につられて、集めています。
でも、あのイガイガが問題ですね。
ゴム手袋をはめて扱わないと痛いですからね。
乾燥したら、細かく切ってからミルで粉砕して、お茶の缶に入れて保管しています。 135さん、
人参は千切りにして、干して乾燥させるんでしょうかね。
そう言えば、先日テレビで、野菜は冷蔵庫で保存せず、全部日に干して
乾燥させて保存しているという人を紹介していましたね。
ほとんどのものに甘みが加わって、保存には、この方が良いと言って
みえましたが、なるほどと思いました。
梅雨どきは、難しいかも知れませんが、他の季節ならこの方法も良いですね。 マンネンタケは、傘の部分が黒くなってきて周りの黄色い部分が消えてくると
成長が止まったと判断出来るので、そうなるまで放っておきたいのですが、
場所によっては、虫に食われてボロボロになってしまいます。
日当たりの良い所は比較的大丈夫なのですが、日陰のじめじめした場所の
ものは駄目ですね。昨日も、縁周りにはまだ黄色が残っていると思いましたが、
虫の被害が心配で取ってきてしまったのですが、結局、穴だらけになっていて、
相当に傷んでいました。
こうなっているものは、中が空洞になっていて、乾燥させると縮んで小さく
なってしまいます。それよりなにより、成分を虫に取られてしまって
効果の方も相当に減少しているでしょうね。 この所、マンネンタケ探しに明け暮れているうちに、いつの間にかきのこ眼に
なっているのか、アカヤマドリタケとか、アイタケとか、ベニヒダタケとか、
キノコの名前を色々覚えられました。
生まれてから60年間、自分でキノコを取って食べるなどということは一度も
なかったのに、ここ数年で、ヒラタケ、ハタケシメジ、ムラサキシメジを
覚えて食べられるようになっていたのですが、この数日で又少し増えました。
本来の「自分で作ろう健康茶」から、少しはずれそうですが、煎じるものの中には
キノコも入れておりますので、ご容赦下さい。
シイタケなどでもたっぷり取れれば、一緒に煎じて飲みたいと思っています。
多少、味がよくなりそうですからね。 米を研いで白米にして栄養を捨ててるのはもったいない
網に入れ麦茶作る際に入れる