愛媛の喫茶店・カフェ
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>>2
どこ?市内でコーヒー専門で出してる所で静かに勉強できる所ない?
nAnnanは中野町だっけ?
>>3
勉強できるかはしらんが中の川通りのcremaが一番おいしいコーヒーいれてくれる。
>>4
ミスドw crema気になる。ググってもよくわからんのだがどんな雰囲気の店?1人で入りやすいとか教えていただきたい。
いいページ見つけた。管理人は女性のようでお洒落なお店が多い。
http://www.nunonap.xii.jp/nuno/
人少ないなぁ〜orz誰か勉強するのに良いカフェ教えてくれー
大街道スタバの奥にあるカフェとかいったことある奴いる? >>9
ロープウェイ街のカフェってことでおk?
それならクプクプかアングラカフェが好き
勉強に向いてるかは別だけどww 大街道のmuji横喫茶店に凄く綺麗な店員3がいる…彼氏いるんかなぁ… ( `・ω・) バイザウェイのケーキバイキングってどうなの?
行ってみたい 人いねぇー…
個人的には大街道のnaturel(うろ覚え)がおすすめ。
コーヒー類のメニュー多めだし、フードもうまい。 バイザウェイのケーキバイキングいいよ〜
パスタやサラダもある
(でもすぐなくなるから出てきたら即取ろう)
1.5k以下にしては満足
でも整理券もらうために並ばないかんのがめんどいな・・・ 労災隠しこわい労災隠しこわい隠ぺい口封じ殺される隠ぺい口封じ殺される隠ぺい口封じ殺されるパワハラこわいパワハラこわいパワハラこわい殺される殺される殺される殺される死にたい死にたい死にたい死にたい死にたいごめんねごめんねごめんねごめんね死にたい カフェ(笑)にはめったにいかないんだけど
松山市郊外の某オサレカフェへ行ってきた
建物と庭が綺麗なだけで中は掃除が行き届いてなくばっちいかった
食べ物にも混ざってはいけないものが入っていたし気分最悪
そりゃ客がいないわけだわ…高いし…
茜屋・ラザールみたいな所がやっぱ好きよ 時計台のバイト?の店員が可愛すぎる!!
笑顔似合う女の子はいいね。
こまどりは潰れたんじゃなかったっけ?あそこは高いイメージしかないから入った事ない・・・ 背がちっこくて可愛いハーフの店員さんがいる喫茶店があるって聞いたことがあるんだけど、どこにあるんだろ。 新居浜のCooksってカフェお気に入りです。
アンレーヌの手作りシフォンもうまい 旧東予市の図書館隣のカフェが好き。
インテリアがセンス良いし、店員さんも可愛いよ。 愛媛県 CAFE LARCHER
11号道の駅豊浜の近くにある釜ピザが売りの店、ぶっちゃけまずかった。
しかも高かった。店員の態度も最悪。
あんな汚くてえらそうな店初めてだ。 農林水産省関東農政局は10日、調味料の添加物の一部を表示していなかったとして、
中華やエスニック料理の調味料などを製造する食品会社「ユウキ食品」(東京都調布市)
に対し、日本農林規格(JAS)法に基づき改善を指示した。同社は農政局に対し「隠し味
として使った。企業秘密と考えた」などと釈明したという。
農政局によると、同社は「中国料理用顆粒ガラスープ」「オイスターソース」など9種類
18商品について、原材料として使った食品添加物のトレハロースや食酢、酵母エキス
などを表示していなかった。商品は08年1月〜今年6月に全国で約415万個販売された。
トレハロースなどの使用を隠したことについて、農政局は同社が意図的だったことを確認し、
表示の是正や再発防止を求めた。
農政局担当者は「食品の安全性に問題ないが、調味料の原材料を隠すという事案は
聞いたことがない」と話している。 道後の町屋、ケーキも美味しくてすごく雰囲気がいい! カフェ タルパック だったと思うけど、
ダッジコーヒー飲ませてくれるよね。
もう十年以上前だから記憶が。 過疎ってる・・・
新居浜市内でオススメの喫茶店あれば教えてください コーヒーの豆の品質ならブランチコーヒーが愛媛じゃ断トツなんじゃないでしょうか??? 宇和島の苔むしろ?ってところ行ったことある人いる?
メニューもほんと少なくてすごく行きにくいとこにあるみたいだけど、雰囲気がすごくいいんだって 今治でおすすめのカフェありますか?
まねきねこ前のJカフェ、バイパス横のノッテルーナ、
何店舗かあるアーリーブルーメルはよく行きます。 コーヒー系のドリンクは
オーダーしないのが
本当のスタバ通。
これ豆知識な。
↓
【外食】スタバが中国事業加速 雲南省で豆を調達、国内店舗3倍に[02/07]
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1328632666/ 伊予市にある『もにこど2』
15時ぐらいにいって、お客さんは1組いた。
席について待っても店員が来ない。厨房入り口ぐらいで声を掛けても無反応。
意味が分からないので、そのまま帰った。
なんで店開けてんだよ。できねーなら閉めろ。 >>46
なるほど。
それを言いたいがためにわざわざ過疎スレ引っ張りだしてきたんや
あんた気持ち悪いねえ(笑) >>19
>四国中央市付近で美味しいカフェありませんか?
川之江の11号沿いに新しく出来たマクドナルド。なんでも、愛媛県初のマックカフェバイバリスタ併設店舗らしい。オレンジフレーバーラテとホットチョコレート、エスプレッソ系が美味しいです。ラテアートのリクエストにも応じてくれますよ〜♪ 西ハブのびぃかふぇ、ただなら何でもやるよ。
そんなところが出す野菜、拾ってきたもんかもね。キタナイキタナイ。 ドリップは飲まないから知らんが、
松山にまともなエスプレッソ出す店はないな… >大阪府三島郡島本町の小学校や中学校は、暴力イジメ学校や。
島本町の学校でいじめ・暴力・脅迫・恐喝などを受け続けて廃人同様になってしもうた僕が言うんやから、
まちがいないで。僕のほかにも、イジメが原因で精神病になったりひきこもりになったりした子が何人もおる。
教師も校長も、暴力やいじめがあっても見て見ぬフリ。イジメに加担する教師すらおった。
誰かがイジメを苦にして自殺しても、「本校にイジメはなかった」と言うて逃げるんやろうなあ。
島本町の学校の関係者は、僕を捜し出して口封じをするな
>島本町って町は、暴力といじめの町なんだな
子供の時に受けた酷いイジメの体験は、一生癒えない後遺症になるなあ 新年早々ですがクレーマーに御注意を!
特にモーニングやランチでバイキング・ビュッフェ形式の店は気を付けてくださいね。
http://img.gazo-ch.net/bbs/1/img/201312/1374607.jpg
料理の量や味付け等に因縁をつけ恫喝します。 139: 就職戦線異状名無しさん 2014/07/02(水) 08:51:46.33
皆様に相談があります。
株式会社リブセンスから、1年以上に渡って恐喝されています。
転職会議というウエブサイトでの弊社の取扱いについて昨年の4月にクレームを差し上げたところ、削除したければ100万円以上の手数料が必要だと言われました。
すったもんだの挙句、仕方なくクレームを撤回したところ、受信手数料(クレームの相手をした)や弊社から仕事を邪魔され続けたということで30万円をずっと請求されています。
先日は、遅延利息で年10%の日割分を加算すると電話で凄まれました。
「東証一部上場会社をナメんじゃねぇ。お前のとこみたいな糞小さな会社なんかな、簡単にぶっ潰せんだからな。とりあえず30万元金位はとっとと支払え、糞が!」と、こんな調子です。
「それかな、社長が持ってる株を1株2万円で100株引き取れ。3か月後には3万円確実だからお前も損しないだろ。winwinというやつだが、お前のような学歴のない奴にはわからないかな?」と訳のわからないことも言われました。
夜中にも多い時には10回以上の着信があり、とても怖いです。
女性社員は、電話で「お前は可愛くて乳デカいか?もしそうなら、一発やらせろ。5000円負けてやる」と言われたとのことです。
どう対応したらよろしいでしょうか?もう気がおかしくなりそうです。
転職会議というのは、こんな風にしてお金を集めるためのものなのでしょうか? となったのは、大阪府豊中市の国有地売却問題だ。地中の廃棄物撤去費用について、
国は、鑑定評価額から8億円余を差し引き、1億3400万円で売却した」「特捜部は、市民らからの背任容疑の告発を受理している。
近畿財務局の職員らが不当な値引きで国に損害を与えた、との内容だ」しかも最後に
「売却の過程で政治的な関与があったなどと、籠池容疑者は真偽不明の発言を繰り返してきた。
口封じのための国策捜査だとも主張している。的外れも甚だしい」とまで書いている。
的外れなのは読売社説のほうではないか。最後に日経新聞と東京新聞、それに産経新聞の社説を読もう。
日経と東京は各紙から1日遅れた8月2日社説を掲載している。日経は「国有地売却を徹底して調べよ」との見出しで
「ただし一連の問題の核心は、あくまで国有地の売却にある」と書き、「この取引について、
政治家の関与や、官僚の『忖度』がなかったかどうかが大きな問題となったが、詳しいいきさつは依然分からないままだ。
補助金の不正受給容疑の立件はもちろん、国有地売却の問題についても検察は捜査を尽くし、
経緯を明らかにしていく必要がある」と訴える。まともな社説である。さらに日経社説はこう指摘する。
「大阪地検特捜部はかつて証拠品の改ざん・隠蔽事件を起こし、検察への信頼を大きく傷つけている」
「森友事件は同地検にとっても力量が問われる正念場になる」東京新聞の見出しは
「『神風』の真相に迫れ」だ。社説の本文中でもちろん、国有地の安値売却に大きく触れ、
「財務省との交渉進展について、泰典容疑者は3月、国会の証人喚問で『神風が吹いた』と証言している。
それで国民の財産たる国有地が格安で売却されてしまうのであれば、とても納税者は納得できまい。
検察には、捜査を尽くして『神風』の真相に迫り、疑惑の全容を解明してもらいたい」と訴えている。
次に産経社説(主張)。「騒動の本丸ともされた国有地の払い下げの経緯についても、
徹底的な検証が必要だ」と強調し、昭恵氏の問題に対しても。「一連の疑いが事実とすれば、
安倍昭恵夫人が一時期就任していた『名誉校長』の肩書が詐欺行為の舞台回しに利用されたことは否定できまい。
軽率な行動を、改めて厳しく批判したい」と手厳しい。繰り返すが、全国紙の社説の中で読売だけが、かなりピントがズレている。そのズレは故意に思え 妊娠がバレたら、困る事情でもあったのか。出産したばかりの女児の遺体を陸上自衛隊駐屯地の隊舎居室に遺棄したとして、
滋賀県警は1日、死体遺棄容疑で、母親の陸上自衛官、田村榛菜容疑者(23=滋賀県高島市)を逮捕した。
田村容疑者は7月27日午前6時半ごろ、勤務先の高島市今津町の陸自今津駐屯地隊舎内の自室に、
出産した女児の遺体を放置、遺棄した疑い。同日午後2時ごろ、隊員の事件・事故を扱う警務隊から県警高島署に、
「女性隊員が赤ちゃんを出産したが、すでに死んでいるようだ」という通報があった。
遺体が遺棄されていたのは女性隊員4人が居住する一室で、部屋にはそれぞれベッドとロッカー、机が置かれていた。
「その日、田村は容疑者体調不良のため、勤務を休んでいました。『何かおかしいなぁ』と、
田村容疑者の様子を不審に思った同僚の女性隊員が部屋に戻ったところ、新聞紙にくるまれた全裸の女児が隠してある状態で見つかった。
すぐに上司に報告し、警務隊を通じて届け出たそうです」田村容疑者は出産直後だったため、
そのまま近所の病院に搬送され、2晩入院。29日から京都の実家で静養し、容体が安定したことから逮捕に至ったという。
調べに対し、田村容疑者は遺棄容疑については「その通りです」と認める一方、「隊舎内でひとりで産み、
死産だと思った」と供述しているというが、司法解剖の結果、出産は午前6時ごろだったため、
出産時は生存していた可能性がある。死因は窒息死とされ、目立った外傷はなかった。
田村容疑者は陸士長で、今津駐屯地第10戦車大隊に所属。「芯が強く、きちっとした女性という印象ですね。
体形はポッチャリ形ですが、清楚で品がある感じです」本人のSNSによると、京都府出身で府内の高校を卒業後、
兵庫県内の女子短大に進学。2015年3月に自衛隊に入隊したという。「戦車大隊所属といっても、
実際に戦車を操縦するわけではなく、操縦士をサポートする職務に就いています。勤務態度は普通で、
これまで問題もありませんでした。妊娠していることには周囲も全然気づかなかったそうです。
父親は誰か? 現在、警察が捜査しているところです」田村容疑者は警察の調べには素直に応じているという。
「“訳アリ”なのは、誰の目から見ても明らかですが、立場上、どこまで正直に話せるか。相手は同僚なのか。不倫関係 除草剤をまかれ、メロンハウス6棟が全滅。北海道空知郡の寺坂農園の公式ブログに投稿された内容が衝撃を呼んでいます。
農園が被害に遭ったのは7月9日の深夜から未明にかけて。翌朝職員が確認すると、「2カ所ある給水栓が半開きのまま水が垂れ出るよう工作される」
「9棟の全自動換気装置が狂わされる」「8棟の換気装置用ブレーカーが落とされる」「6棟に除草剤を散布される」
という被害が次々に発覚。メロンは繊細な作物のため、どの事象も放置すれば全滅に繋がる危険なものでした。
約15人の従業員はひとつひとつの問題を解決すべく奔走。しかし除草剤による被害だけはどうすることもできず、
数日間かけてゆっくりと枯れていくメロンをただ眺めるしかありませんでした。代表の寺坂さんはこの際の気持ちを、
「たとえるなら高校生まで育てたかわいい子供が目の前でゆっくりと5日間かけて死んでいくような感覚。
しかも6棟、約6600玉分も。もう、夢であって欲しい」と振り返っています。同被害に遭う以前にも、
7月に入ってからは2〜3日に一度の頻度で朝になると換気装置の設定が狂うといった事態が3回ほど発生していました。
当初は職員の操作ミスと思われましたが、現在はこちらも同一犯による可能性が高いと考えられています。
警察の科学調査により、メロン全滅の原因が除草剤であると確認が取れたことから、
寺坂さんは農園の置かれている状況を8月3日にブログ上で公表。情報公開後はアクセスが集中し、
サイトが閲覧しづらい状況が続いています。ブログ上で代表の寺坂さんは、北海道でのメロン農業は夏の一発勝負であり、
この時期を過ぎると来年の秋まで収穫と収入はないと吐露。ですが、1500万円相当の大損失で廃業する可能性すらある状況にもかかわらず、
「この経験から学び、必ず復活してやる! 仲間と一緒にこのやりがいに満ちた楽しい農業をつづけるんだ。
それが犯人に対する“最大の報復”だと思っています」と綴っています。寺坂さんは
「平和な田舎なので、こんな被害に遭うとは思いもよらなかったです。付近では除草剤による重大な犯罪はおろか、
盗難被害といった話も聞いたことがありません」と、被害に遭ったことが今でも信じられないことをあらためて告白。
「被害に遭ってからでは遅いので、畑が離れたところにある人には光センサーや監視カメラなどの自衛策を取っていただきた 警視庁は4日、7月に目白署の署員が、電車にはねられ死亡した80代女性の遺体の一部が入った袋を誤って署のごみ集積所前に放置し、
袋を業者が一時回収していたことを明らかにした。一部の中身は発見できなかったという。
警視庁によると、女性は7月26日午後、東京都豊島区の西武池袋線の踏切で電車にはねられ死亡。
遺体を収容していた20代男性巡査が、誤って遺体の一部が入った袋を署のごみ集積所前に放置した。
27日朝に別の署員がごみと勘違いし集積所内に運び、業者が回収。同日午後に紛失が発覚し、
28日に中野区内のごみ集積所で発見したが、遺体を全て取り戻すことはできなかった。
遺体は本来罪状は、売春防止法違反。被告人の女性が路上で声をかけた男が刑事だったことから、
あえなく現行犯逮捕された事件である。捕まった側にしてみれば、ついてなかったと思っても不思議じゃないケースだが、
「今の気持ちはどうか」と弁護人に尋ねられた被告人は、「捕まってホッとした」と答えた。
被告人は風俗店などの組織に属さない30代の主婦で、スリムな美人。出会い系サイトなどで相手を探しては、
援助交際という形の売春行為を重ねていたという。具体的な期間や回数は明かされなかったが、
少なくとも数カ月間、月に数回のペースで売春したらしい。捕まった日は、たまたま約束した相手が現れず、
やむなく道行く人から適当な男を選んで声をかけたそうだ。それが刑事だったのは素人らしいミスといえるかもしれないが、
どうにも違和感がある。路上で見ず知らずの男を誘うのはリスキーだし度胸もいる。しかも時間帯は夕刻。
“プロ”ならいざ知らず、素人の主婦売春でそこまでする理由は何か。大事なのは専業主婦という形態を崩さずに、
ある程度の金を稼ぐことと、夫の転職が決まったらすぐやめられること。もちろん働いていることがバレてはならない。
この条件を満たす仕事は何か。「出会い系サイトの援交なら短時間で稼げそうだと知り、
やってみることにしました」風俗店で働こうとしなかったのは、時間の拘束を受けるし、
なんとなく怖そうなイメージがあったから。夫のことを大切に思いながら、カラダを売ることには抵抗がなかった。
被告人にとっては、夫以外の男に抱かれることより、波風を立てずに生活していくことのほうが優先順位は高かったのである。 「初めてやったのは学生時代の20歳。その後も、週末ごとにクラブやフェスで使う」と言うのは商社マンのNさん(31歳)だ。
「僕がやるのはレイブやサイケのイベントのときだけです。疲れがたまった週末に、オールナイトのイベントはツラいので、
目覚ましとして使ってます。それで会場の近くに行ってから、草(大麻)を吸ったり、紙(LSD)を食う」
別なクスリで遊ぶためにシャブを使用。かなりムチャだが、周囲の目は気にならないのか?
「ほかの客から見たら酔っぱらいと変わらないので、まったく気づかれませんね。本当に仲のいい友達には、
やってることも公言してます。大規模な野外イベントなら、会場内で炙っても、周りを囲んでもらえばバレない。
仲間も何かしらクスリはやってるので、特に何も思わないみたいです」覚醒剤はバレる危険性を恐れて自宅で使うケースが多いが、
Nさんの危機管理意識は極めて低い。「遊び仲間はみんな年下で、フリーター。飲食とか夜の仕事をやってるから、
クスリ使って朝まで騒いでも体力が持つんです。サラリーマンだとそれはキツい(苦笑)」
“パリピ”でいるためにシャブを使い続けるNさん。宴が終わり、現実が訪れる日は遠くなさそうだ。
記憶にありません。加計学園の獣医学部新設計画をめぐり、7月24、25日に開かれた衆参予算委員会の閉会中審査。
その席上で、参考人として出席した政府側の官僚から連発されたフレーズである。
官僚は秀才ぞろいで、記憶力は抜群なはず。1、2年前のことを覚えていないなんて、
誰が信じるのか。なのに、臆面もなく「記憶にない」というフレーズを繰り返す。
一体、何を考えているのか? そう怪訝に思った人は多かったはず。私もかつては官僚だった。その心理はだいたい想像がつく。
官僚が世間の袋叩きに遭っても、「記憶にない」と答弁するのは「最後には必ず帳尻が合う」と確信しているからだ。
「帳尻」とは官僚個人の出世、そしてその官僚が属する組織の防衛である。例えば、
2015年4月に官邸で愛媛県今治市の課長らと面会したとされる柳瀬唯夫経産省審議官(当時は首相秘書官)は、
24日の衆院予算委員会で7回も「記憶がない」と口にした。国家戦略特区の担当は内閣府だ。内閣府と関係のない首相秘書官がわざわざ今治市の、それも課長クラスと会うのは異例中の異例である。とはいえ、それを認めると、こ な要因が重なって大勝した。そのため、かえって総裁交代の動機を失い、党刷新の機運はしぼんでしまう。むしろ深刻な状況に立ち至ったと見ることもできよう。
当選者が予想以上に多かったのはうれしいだろうが、それが党の将来にとってどうなのか。「より謙虚に」と口をそろえても、すこぶる怪しい。
安倍首相の森友、加計学園疑惑は、説明が足りて晴れぬ限り、追及され続けるだろう。アベノミクスによる出口戦略なき金融政策は是正されず、
経済破綻のリスクは高まるだろう。次に自民党が瀬戸際に追い込まれるときには、押し返す余力は残っていないかもしれない。
かつて、派閥抗争に明け暮れた自民党には、カネが乱舞する悪がはびこった半面、闊達な議論のぶつかり合いによる政治的緊張があった。その分、一定方向に行き過ぎた権力を修正する能力も高かったといえる。
総括するとすれば、今回の総選挙で真に勝ったといえるのは、立憲民主党だけである。国民が制定する憲法は、政権が好き勝手できないように定めた最高のルールである。
これを本位として、市民目線で歩もうとする姿勢はしごく真っ当だ。じっくり国民がこの政党を育てていくべきだろう。
希望の党は小池氏の勢いにあやかる集団だが、小池氏の求心力が失せた今、党の存立自体が危うい。小池氏の都政運営さえも厳しくなった。
だが小池氏の理念にぴったり合う保守系議員は同党で初志を貫徹すればいいのではないか。いずれは小池氏も自民党への出戻りを画策するかもしれない。
勝負に敗れ気弱になると「寄らば大樹」ということになる。その点では、小池人気を頼ってきた人たちと気が合うだろう。
話を戻すと、今回の選挙戦で希望の党の惨敗、自民党の圧勝を決定づけたのはメディア対応の差であった。
小池氏は民進党合流にからむ記者の質問に「排除します」と答えて、その場面がテレビで繰り返され、ネガティブな色がつけられた。
自民党は、安倍首相の露出を最小限に抑え、詐術的な言葉づかいのできる小泉進次郎氏を自由に立ち回らせて、小池批判をテレビ電波に乗せることに成功した。
日々そうした映像を見る国民はしだいに「善の小泉」、「悪の小池」という絵柄を頭に刷り込まれる。
メディア利用の魔術師かと思われた小池氏が、自らメディアの罠にかかってしまうとは、誰も想像できなかっただろう。それにしても、メディアは自民党の作戦に悪乗りし過ぎである。 チェックリストに上がった監査しかできない会計士になっている。税務を勉強しない会計士も多いので、
そうすると会計事務所も開けないし、コンサルティングもできない。何もできないですよね。いろんな時代背景もあるでしょうけど、
そういうところから“食べられない会計士”っていうのが出てきているという気はします。監査法人にとどまる会計士が減っているという気がします。
知識や経験がある中堅の会計士が抜けてしまって、能力のある会計士が足りないという話をよく聞きます。
なぜかというと、あとで訴えられないように書面をそろえたり、後ろ向きな作業がけっこう多いんですね。
その割には不正があった時のリスクは高いので、それで嫌になっちゃう人は多いと思います。そもそも会計士には、
ほかにやりたいものを持っている人も多いと思うんで、有能な人ほどそっちに進んじゃう気がします。
自分で事業を興したり、コンサルタントになったり、一般企業の経理になったり、いくらでも道はありますから。 警視庁は16日、無店舗型JK(女子高生)ビジネス店「さくら戦士リフレ大久保店」経営者の男(31)(住所不定)を児童福祉法違反(淫行させる行為)容疑で逮捕した。
発表によると、男は昨年8月23日、当時17歳だった高校3年の女子生徒を東京都新宿区のホテルに派遣し、
男性客とみだらな行為をさせた疑い。容疑を認めている。同店の女性従業員約10人のうち5人が18歳未満だった。
男は昨年8月以降、ツイッターで添い寝やマッサージをするとうたって客を募り、女性従業員に「裏オプション」と称して性的サービスをさせていたという。 早い話、ユーチューバーもようやく「それなりの修練を積んだ突出的センスの持ち主」、すなわち「真っ当なプロフェッショナル」しか収入を得ることができない健全な職業となりはじめているのだろう。
東スポも「悲報!」と「www」を並列する、矛盾極まりないシュールな見出しを打ってるし。おそらく、どーでもいいニュースを勢いと筆力だけで一面クラスのニュースにまで仕立て上げる(でっち上げる?)、
ある意味「プロ中のプロフェッショナル集団」とも呼べる東スポ記者陣からすれば、糞みたいなアマチュア連中がネット業界の“金銭派生システムの未整備”に乗じ、小銭を稼いでいるさまは、
内心面白くなかったに違いなく、「www」の三文字には明らかに「ざまあみろ」的な“念”が込められている。
深読みしすぎな気もするがw?素人に毛も生えていないような“なんちゃってライター”がネット上から弾き出されつつあり、
じわじわとではあるが「きちんとした原稿が書けるプロのライター」に仕事が集まり出していると聞く。
「趣味の文章」と「プロの文章」の二極化はネット上でも確実に進んでおり、プロからすれば、これはまことにありがたい兆候だ。そして、こういった「有象無象の淘汰の段階 「実は“ろくでもない男”にとってシングルマザーは狙い目なのです。自覚の有る無しに関わらず、
シングルマザーは精神的にも肉体的にも飢えている人が多い。“コブ付き”であることをハンディキャップのように考えてしまい、
男性を選ぶ基準が甘くなりがちです。再婚を考える理由のトップに相手の経済力を挙げるわりに実際付き合う男性はお金がないことも珍しくなく、
逆に男性から食いものにされる場合もあります。シングルマザーは児童扶養手当も貰えるし、医療費がタダになることも多い。
母子家庭等就業・自立支援センターなどから仕事のあっせんも優先してもらえるので、ダメな男性にとって、
一緒に暮らして損はありません。最近は、連れ子目当てにシングルマザーとの結婚や交際を希望するロリコン男性も増えています。
そういう男性に限って物腰が柔らかいので、母親はつい油断してしまうんです」こうして“ダメな男”と交際し、
子供への虐待が始まっても、「母子家庭認定の取り消しを恐れ、男性の存在をあきらかにしないために虐待を隠ぺいするケースもある」という。 安倍官邸は逆立ちしても“キーマン”を差し出せないようだ。今国会で前職の理財局長当時、森友問題を巡って、
「事前の価格交渉はない」などと国会で強弁してきた佐川宣寿国税庁長官の大ウソの証拠が次々見つかり、
野党の「佐川を国会に呼べ」の声は日増しに強くなるばかり。いよいよ、与党公明の井上義久幹事長まで2日の会見で
「特別なことがあれば、(佐川長官の国会招致を)現場で協議していただきたい」と「佐川招致」の容認をにおわせたが、
安倍自民はとても応じることはできまい。恨み骨髄の財務省から手厳しい“反撃”に遭う恐れがあるからだ。
「官邸に対する財務省の恨みは相当なものです。サラリーマン増税を巡り、財務省がもともと
『年収800万円以上』を増税の対象にする案を打ち出していたが、公明党に配慮した官邸が土壇場で
『年収850万円以上』案を差し込んできた。8%から10%への消費税増税の2度にわたる延期でも、
財務省は煮え湯を飲まされてきた。森友問題で泥をかぶって官邸を守った佐川氏の身柄を国会の場に差し出すようなことをすれば、
財務省が反乱を起こしてもおかしくありません」実は、財務省は安倍官邸への“反撃”に向けて、
既に態勢を整えつつあるようだ。政治家の介入が疑われているスパコン詐欺事件では、東京地検特捜部と、
佐川前理財局長が長官を務める国税庁が連携している。政府が強く後押しする「リニア中央新幹線」の建設工事を巡る談合事件でも、
特捜部とタッグを組む公正取引委員会のトップは財務省出身の杉本和行委員長である。あらゆる疑惑の捜査に財務省出身者が一枚噛んでいる状況なのだ。
安倍官邸が佐川長官の招致を認めれば、虎の尾を踏んだも同然。その瞬間に、スパコン詐欺、
リニア談合事件で重大証拠が飛び出しかねない。財務省の反撃にビビるのは政権の「やましさ」の表れ。
佐川氏の招致が実現しないウラには、森友問題を上回るメガトン級の疑惑が潜んでいるのかもしれない。 福岡県警は12日、他人のマンションの窓ガラスを割ったとして、福岡・南署の刑事2課知能犯係の巡査長、
三井祥平容疑者(29)=福岡市中央区渡辺通4=を建造物損壊容疑で現行犯逮捕した。「やっていない」と容疑を否認しているという。
逮捕容疑は12日午前0時35分ごろ、中央区大名1のマンション敷地内で、1階玄関ロビーの窓ガラス(縦約180センチ、
横約40センチ)を割ったとしている。県警によると、ガラスが割れた音を聞いた近くの飲食店の男性従業員が店外に出て確認したところ、
割れた窓の前にいた三井容疑者を発見。三井容疑者がその場を歩いて離れたため後を付けて110番し、
駆けつけた警察官が現行犯逮捕した。逮捕時、三井容疑者は酒に酔った状態だった。前日の11日は非番で、昼間に県警の同期生の結婚式に参加したという。 克也氏は前妻と別居中だった35歳の時に、当時38歳で2人の子供連れだった沙知代さんと都内の中華料理店で出会い、
交際がスタート。世間を騒がせ、南海の監督を辞める騒動にも発展したが、その後愛を貫き結婚した。
沙知代さんは1996年に衆院選に出馬した際、経歴詐称疑惑で騒動となったが克也氏は、このことについても
「ええ格好したかったんじゃないの」と語った。さらに、沙知代さんが野村氏に語った過去の経歴や家庭環境などの
「履歴は100%、全部ウソでした」と告白。それでも野村氏は「いい方に考えりゃ、ウソをついてでも、
オレをゲットしたい、ってそういう愛情の変換で、そうなったんじゃないのかなって。そう取った」と愛おしそうに語っていた。 「三菱東京UFJ銀行は、三菱東京UFJ銀行に」―三菱東京UFJ銀行のスマートフォンアプリ利用者に2月22日昼、
こんな通知が届き、ユーザーに困惑が広がった。同行によると、人為ミスで誤った文言を送ってしまったという。
同行は今年(平成30年)4月1日、行名を「三菱UFJ銀行」に変更する予定。22日昼、それを告知する通知を、
公式アプリのユーザーに配信した。その際、「平成30年4月1日、三菱東京UFJ銀行は、三菱UFJ銀行に」とすべきところを、
「平成30年4月1日、三菱東京UFJ銀行は、三菱東京UFJ銀行に」と誤った文言で送信してしまったという。
22日昼、「三菱東京UFJ銀行」がTwitterトレンドに入るなど、この誤通知はネットで話題になっている。 東京電力福島第1原発事故を巡り、業務上過失致死傷罪で強制起訴された東電旧経営陣3人の第4回公判が28日、
東京地裁(永渕健一裁判長)であり、原発敷地へ最大15.7メートルの津波襲来が想定されると震災前に試算した東電子会社の男性社員が証人として出廷した。
男性は、試算結果の数値を「小さくできないか」と本社側から打診されたことを明らかにした。
男性は「東電設計」に所属。2007〜08年、政府の地震調査研究推進本部が「(福島県沖を含む)
三陸沖に巨大津波が発生しうる」とした「長期評価」をもとに、原発敷地への想定津波を計算した。
証言によると、男性は08年3月に試算結果を東電本社に説明。その後、本社の社員から、試算の方法を変えるなどして数値を
「小さくできないか」と打診された。男性は本社側の要望を受け、前提となる津波の動きを変えて再計算したが、
得られた数値はほぼ同じで、試算結果として採用されなかったという。男性は最大15.7メートルという試算結果について
「津波が30メートルを超えた明治三陸地震をモデルにしたので想定内だった」と話した。公判で検察官役は、
東電本社は試算結果の報告を受けて津波対策を検討したが、08年7月に旧経営陣が津波の検討を社外の土木学会に委ねると決定して対策を
「先送り」したため原発事故を招いたと主張している。 実は14年に彼と電話で話したことがある。福島県知事選の事前説明会に高嶋氏が出席したと聞き、
出馬意思の有無を確認したのだ(結局、出馬せず)。その当時、彼の名前は「努つとむ」だった。
「これまで茨城県内の選挙に3回出馬しましたが、全部落選です。09年の境町議選、11年の八千代町議選。
15年の結城市議選。どれも30票にも届かなかったけど、へこたれず4度目の挑戦です」なぜ改名したのですか?
「近所に同姓同名の人が住んでいて、郵便物や宅配便の誤配送が年に5回ぐらいあったの。
それが本当にイヤで、改名しようと思った。で、裁判所に3回申請して16年末に改名を認められて。
私の地元・結城市にちなんで漢字を『勇喜』としました」読み方を「てつわんあとむ」にした理由はなんですか?
「完全には変えたくなかったから、最初は父親の名前から『あ』の一字をもらい、私の前名の
『つとむ』の『とむ』と合わせて『あとむ』とした。でも、それじゃあ馬力が出ないので、再び役所に行って
『てつわんあとむ』と届け直しました。戸籍には読みの登録はなく、役所に住民票の読みを届ければ認められるんだよね」
ところで、『鉄腕アトム』という作品に思い入れは?「いえ、特に」ひとつ聞きたいことがあった。
実は、高嶋氏は先述の結城市議選で自身を“三代目喜四郎”と称していたのだ。説明すると、
「喜四郎」とは中村喜四郎衆議院議員(68歳)のこと。同議員の出生時の名前は「伸」で、
1976年に初当選した際、政治家だった父・中村喜四郎氏の後援会を引き継ぐ形で戸籍名を喜四郎に変更した。 「3階の端の部屋の前から1階のエントランスまで、飼い主が踏んだ猫の糞の足跡だらけですよ。
1階までにおうし、マンションの周りには一年中ハエがたかっています。夏は特ににおいが強烈で、
窓は開けられませんでした」「行政の人が部屋の中から大量のケージを外に出した時、表現しがたい悪臭がマンション中に充満しました。
子供たちも顔を背けていた」ため息交じりに話すのは、神奈川県川崎市麻生区にあるマンションの住人たち。
2月19日、同マンションの3階の一室で猫23匹を不衛生な環境で飼育し、虐待したとして、自称デザイナーの容疑者(62才)が動物愛護法違反の疑いで逮捕された。
マンションの管理会社によると、単身、容疑者が入居してきたのは約2年前。マンションはペット飼育不可にもかかわらず、
容疑者は捨て猫を拾っては持ち帰り、ケージに閉じ込めて放置。あまりの異臭に住人から苦情が殺到していた。
管理会社は再三にわたって容疑者に猫の飼育をやめるよう訴えたが、聞く耳を持たなかったため、
昨年10月、裁判所に立ち退きを要請。12月に行政による強制退去が執行された。23匹の猫は、
川崎市の動物愛護センターなどに引き取られた。強制退去に立ち会ったマンションの管理人が語る。
「部屋の中に入った時は、すさまじい悪臭と汚さで頭がくらくらしました。窓にもびっしり虫がいて、
床は猫の糞尿でべたべた。ビニール袋や荷物が散乱し、足の踏み場もない状態でした。思い出すだけで吐き気がします」
容疑者の部屋の間取りは3LDK。13畳のリビングに、6畳の洋室が2つと和室が1つで、家賃は約9万円。
「床も壁も天井も、すべての部屋に糞尿のにおいが染みついていました。当然全て張り替えです。
これだけ汚いと、一体どこで寝ていたのかと不思議になりますね。ベッドはどの部屋にもありませんでした。
猫がいたのはリビングです。室内にはケージが2段、3段と縦横に並べられていた。その中に1匹ずつ猫が入っている状態でした」
部屋には、もともと24匹の猫がいたが、1匹は死んでいた。動物愛護センターが保護した猫のうち22匹の不妊去勢手術を請け負ったNPO法人ねこけん代表理事が指摘する。
「猫が入っていたケージはペットショップなどに置いてある展示用の小さなものです。中にトイレを置くスペースがないため、ペットシーツを敷いていました。 よろよろとつえを突きながら、70代半ばの男が拘置所の面会室に入ってきた。コーラ1本を盗んだ罪で、
2月末に懲役3年の判決を受けたばかり。耳が遠く、記者が大声で質問しないと聞こえない。
「腹が減って耐えきれなくて…」。前科19犯にはとても見えない。酒とギャンブルに溺れて生きてきた。
生まれたのは九州で、終戦の前の年だった。両親は7人の子を抱え、瀬戸物店を切り盛りして戦後の混乱期を乗り越えてきた。
ところが16歳の時、頼りの父が他界する。次第に生活が荒れ、金のために盗みや暴行を繰り返すようになった。
前回も窃盗罪で、昨年夏まで4年間、収監されていた。ポリオで手足に障害が残る上、刑期中に70歳を過ぎ、
寒さも体にこたえるようになった。「もう、この年で刑務所に入るのは、きつい」。酒とギャンブルを断つと誓って出所した。
世間の風も冷たかった。親族には既に見放されており、頼った知人にも背を向けられた。何とか福祉施設に入れたものの、
人間関係でつまずいた。昨年末に飛び出したとき、所持金は2700円だった。繁華街をさまよい歩き、
雨の日や夜は地下でしのいだ。クリスマスイブに食料が尽き、丸2日、飲まず食わず。気付いたらスーパーでコーラを手に取っていた。
そのまま店を出たところで捕まった。ポケットにはおにぎりも入っていた。今年2月、地方裁判所の法廷に立った。
偶然にも13年前と同じ裁判官だった。「あなたと会うのは2回目です。今度、社会に戻るときは人の助けを借り、
法廷で会うのは最後にしてください」。語り掛けられてもうつむいたまま。遠い耳には届いていなかった。
男性の6割、女性は9割以上。窃盗は刑法犯として検挙される高齢者に最も多い犯罪だ。若いころから繰り返してきた累犯もいれば、
九州のある地方都市で暮らす70代女性のように、真面目に生きてきて、老いて初めて万引に手を染める人もいる。
4年前だったか、5年前だったか、はっきり覚えていない。自宅にこもり気味だった子どもが突然、
家を出たころだった。捜しても見つからず「うわーっとなってしまって」。近所のスーパーで万引したが、
何を盗んだかも思い出せない。初犯で執行猶予が付き、高齢の親と2人で暮らすようになった。
その親にも先立たれ、一人きりになって間もないころ、2度目の万引を犯した。特に欲しくもなかったあめ1袋だった。高齢での初犯の4人に1人は単身者 それは同時に、警護の費用がかかり続けることを意味する。「警察官の人件費を月30万円として、
20人で600万円。通勤に同行するSPの交通費や、ポリスボックスなどの設置費用もかかっています。
さらに、自宅マンション近くで、アパートの1室を警察官の詰め所として借りているんです。その家賃も毎月かかります。
合計すると、警備のために月々700万円近いお金が投入されています。もちろん、お金の出どころは国民の血税です」
内定者に警護がつくのは当然のことだ。警護対象としてSPがついた。だが、民間人になった新生活が始まってしばらくすると、
SPの姿は消えた。「警護も、縮小されていくはずでした。予定は11月4日でしたから、年内いっぱいというところだった。
ですが延期となったことで、来年も再来年もずっと警護が続きます。しかも、可能性があると聞いていますから、
もしそうなれば、夫にもならない一般人を、延々と警護し続けることになるわけです。この冬、豪雪があったでしょう。
横浜でもびっくりするくらい雪が降ったんです。警察官は、マンションの住人のかたと協力して雪かきをしたんですが、
家族は出てくる気配すら見せなかった。正直、迷いを持ちながら勤務に当たっている警察官もいますよ」
否定するが、延期された理由が、母が抱えていた「400万円金銭トラブル」にあることは間違いない。
「トラブルを報じられた直後の昨年末と年明けに、説明のために邸を訪れました。その場で、
“騒動を収めるために、お金をサポートしてもらえないか”と要求したそうです。これには、あ然とするばかりだったといいます」
支出されるお金は、元をたどれば税金だ。個人的なトラブル解決のために用立てられるものではない。
「その400万円のために延期され、警護する期間が延びた。丸々2年だとしたら、700万円が24か月分、
1億5000万円以上というお金が費やされることになるわけです。もちろん、もとは税金です。その警備費用をトラブル解決の補填に使えるわけもありませんが」 重要な問題なので、以下、比較しよう。【内閣府→文科省宛てメール】〈・今月(又はGW明け?)に予定する国家戦略・
構造特区の共通提案に出してみては。・反対派の同意を得るためにも、構想の内容(コンセプト、カリキュラム、
自治体の取組等)を検討いただき、ご相談いただきたい。〉【愛媛県作成の面会記録文書】
〈・今年度から構造改革特区と国家戦略特区を一体的に取り扱うこととし、年2回の募集を予定しており、
遅くとも5月の連休明けには1回目の募集を開始。・ついては、ポイントを絞ってインパクトのある形で、
2、3枚程度の提案書案を作成いただき、早い段階で相談されたい。〉〈・獣医師会等と真っ向勝負にならないよう、
既存の獣医学部と異なる特徴、例えば、公務員獣医師や産業獣医師の養成などのカリキュラムの工夫や、
養殖魚病対応に加え、ペット獣医師を増やさないような卒後の見通しなどもしっかり書きこんでほしい。〉
このように、今回、発見されたメールの記載と愛媛県の面会記録文書の記載に齟齬がないということは、
愛媛県の面会記録文書は面会時の発言をきちんと残した文書であるということを裏付ける。
つまり、「本件は、首相案件」という柳瀬氏の発言や、安倍首相と加計孝太郎理事長が会食時に獣医学部新設について話し合っていたとする発言も、
その信憑性はさらに高まり、信頼に値する文書だとあらためて実証されたことになるのだ。しかも、
じつは柳瀬氏は首相秘書官時代、こんな言葉を漏らしていたということが、昨日発売の「週刊文春」に掲載された。
「どうも官邸の"安倍さん命"という空気には私はついていけません」「今井さんが首相に近い企業を押し込んでくる」
この「今井さん」とは、言うまでもなく安倍首相の懐刀として知られる今井尚哉首相秘書官のこと。
森友学園問題では、土地取引から文書改ざんまで関与し、官邸の司令塔となってきたのではないかと目されている人物だ。
柳瀬氏が言う「今井さんが首相に近い企業を押し込んでくる」というのは、安倍首相の外遊についてのこと。
安倍首相は外遊の際に財界人を同伴させて原発や新幹線などのセールスを展開してきたが、
そうした人選を担当していたのが柳瀬氏だった。だが、その際に今井首相秘書官が「首相に近い企業を押し込んでくる」ことに、
柳瀬氏は嫌気がさしていたらしい。 一家とともに、3日から5日まで滞在されていた一家。これは'15年以来の“合同ご静養”となる。
前回は両家でサイクリングや、トマトやイチゴなどの収穫をされたという。今回もきっと両家の交流があったことだろう。
しかし当初、長女だけ都内に残り、同行されない可能性があったという。今回のご静養参加をぎりぎりまで決めあぐねていて、
同行が決まったのは、数日前だったようです。というのも、一部で訪れないと報じられたことが、
関係しているのかもしれません。現在も例の“騒動”が家の中で尾を引き、静養に参加しないことで、
家族に“亀裂”が入っていると勘ぐられたくないと思われたのではないでしょうか」“騒動”とは、
今年2月に決定した恋人との延期問題にほかならない。「昨年12月に母親が、男性との間に400万円以上の借金トラブルがあると報じられましたが、
家は把握していなかったのです。当初は家に不信感を持たれましたが、最終的には、意思を尊重されるスタンスのようです。 「怖くて声が出せず、寝たふりをしていました」被害に遭った女子高生は「恐怖の50分間」をこう振り返った。
電車内で兵庫県加古川市の女子高生(17)の体を触ったとして、神戸市西区の会社員、長谷川覚容疑者
(38)が21日、兵庫県警に強制わいせつの疑いで逮捕された。先月25日、女子高生はJR大阪駅の4番線ホームから、
午後9時発JR神戸線上郡行きの新快速列車に乗り込んだ。新快速はJR西日本の在来線で停車駅が最も少なく、
大阪駅を出発すると、尼崎、芦屋、三ノ宮、神戸、明石、西明石の各駅に停車。大阪―加古川間72・2キロを54分で結んでいる。
車内から乗客がどっと降り、会社帰りのサラリーマンや学生などが入れ替わって乗車する中、女子高生は空いていた2列席の通路側の座席に座った。
隣の窓際の席には長谷川容疑者がいた。電車が発車して約6分が経過した頃、尼崎駅あたりで長谷川容疑者の
「魔手」が、女子高生の体に伸びてきた。 だからこそ、政権にとって検察は最も怖い。そこで官邸が頼りにしてきたのが、黒川弘務事務次官だといわれています」
法務・検察官僚は赤レンガと呼ばれる法務省と捜査現場の検察庁を行ったり来たりするのが普通だが、
黒川は法務省官房長、事務次官を7年も務めてきた。それだけに政権中枢と極めて近い。法務・
検察内部では、16、17年とすでに交代案が出ていたが、結局流れ、事務次官として留任してきた。
「官邸の守護神」ともいわれる。「黒川君は安倍政権の悲願だった共謀罪法を成立させるため、
野党に働きかけてきた。菅官房長官をはじめ最も官邸の覚えめでたい法務官僚だといわれています。
だが法務・検察組織としては、さすがにこのときの人事で地方の高検検事長にすることにしていた。
ここでそれがひっくり返ったのです」当然のことながら、黒川を事務次官に留めおこうとすれば、
林はほかに異動させるほかない。そこで名古屋高検の検事長にしたのだという。それは法務・
検察組織にとって、まさに異例中の異例人事だったがまかり通った。それは大阪地検の森友捜査を封じるため。
人事に対する不信が検察関係者のあいだから沸き起こる。無理のないところだ「官邸といえども検事総長や高検検事長の検察人事には介入できない。
しかし法務省内の事務次官留任なら、内閣人事局の管轄だから、思い通りになる。世間の風当たりを気にしたのか、
この人事は表向き上川陽子法務大臣が決めたことになってはいますが、官邸に無断でここまでの人事ができるわけがない。
というより、官邸の意思で黒川を事務次官に留任させたとみたほうが正しいでしょう。ここまで見せつけられると、
森友捜査は地検マターではなく、政治判断という話になりますよ」文字どおり奥の院の謀だけに、
特捜部の捜査に影響があった。現に大阪地検の捜査が立件に向かわなかった。「東京から参加した応援検事を4月に元に戻すという異動が決まっていたから、
2月中には不起訴の判断が出ていました。なにより特捜部の山本真千子部長などは捜査開始当初からやる気を感じませんでした。
彼女は本来昨年夏の異動が決まっていた。なのに告発があったせいでいかにも捜査をやらされている感じ。
それでは現場の士気があがるはずもありません」そんな折飛び出した朝日新聞のスクープ。前代未聞の公文書改ざんに財務省はもとより政府は青ざめた 推進に必要な費用を国が助成し、施設の新築や機器の購入などに充てられる。東京医科大は、
がんや生活習慣病の早期発見を推進するなどの計画書を提出。16年は落選したが、17年11月に選定され、
1年分の助成金として3500万円の交付を受けた。医科大が応募した部門には65校が申請し、
医科大を含む27校が選ばれた。佐野容疑者は1985年に旧科学技術庁(現文科省)に入庁し、
文科省官房政策課長や官房総括審議官などを歴任。2016年6月に官房長、17年7月に科学技術・
学術政策局長に就任した。文科省は4日付で大臣官房付とした。谷口容疑者は今年2月まで、
医療機関の危機管理などを手掛けるコンサルティング会社で役員を務め、捜査関係者によると、
佐野容疑者と東京医科大の臼井理事長はいずれも谷口容疑者と面識があり、2人は谷口容疑者を介して知り合ったという。
佐野容疑者は、同期の中では「エース中のエース」(同省幹部)で、早くから幹部候補として養成されてきたという。
出身地にある山梨大で副学長も経験し、15年の知事選では一時、擁立の動きがあったほどの実力者だ。
ただ、ある職員は「上には弱く、下にはキツくて評判が悪い」。別の職員は「周囲への対応は冷淡な時もあった。
常に出世は意識していて、野心的な性格も目立っていた」。別の幹部は「政治的なことに関心が強いタイプ」と振り返る。
日本原子力研究開発機構の高速増殖原型炉もんじゅ(福井県)の廃炉が決まった16年12月には、
当時の前川喜平事務次官の下で官房長を務め、報道陣の取材に顔色を一切変えず、言葉を選ぶように淡々と対応したことが記憶に新しい。
文科省は昨年以降、天下り問題や加計学園問題などで揺れ続けたが、今回の裏口入学事件で教育行政への信頼は、
三度失墜した。天下り問題は昨年1月に発覚。元高等教育局長が早稲田大に再就職した際、
天下りを斡旋された疑いがあるとして、内閣府の再就職等監視委員会が調査に乗り出したことが発端だった。
佐野容疑者は、その渦中にいながら、自身の息子の入学と東京医科大それぞれの利益を谷口容疑者を介して進めていたことになり、
悪質性が際立つ。天下り問題では、最終的に62件の国家公務員法違反が確認され、文科省は当時の前川事務次官ら歴代次官3人を含む累計43人を処分した。この問題を受け、前川次官は引責辞任した 自衛隊には「任期制自衛官(自衛官候補生)」という
「ある一定期間だけ自衛隊に勤める」採用枠があります。
任期が終われば一般企業に就職することが前提です。自衛隊はその性質上、
若くて体力のある世代の人員をたくさん必要とするので、若い一時期だけ自衛官として働き、
その後は一般企業で働いてもらうという自衛隊ならではの採用形式です。途中で試験を受け、
任期制から曹に昇任することも可能ですが、任期を勤め上げ任期満了金
(特例退職手当)をもらって別の道に進む人も多数います。
自衛隊は若い隊員をその時期だけ多数必要としていますから、
期間限定の採用形態に応じる隊員のために、自衛官の募集パンフレットには、
任期満了までに退官後の再雇用に有利な技術を習得できると書いてあります。
自衛官はその仕事に応じて様々な資格や免許、技術が必要になってきます。
航空機のパイロットは航空機の操縦技術を学び、護衛艦などの船を操縦する人は、
船を動かす技術を学びます。航空管制官は航空管制の技術を学びますし、
武器弾薬を使うセクションでは危険物取扱に必要な技術を学ばないといけないでしょう。
こうした必要技術を身につけるために、自衛隊内には学校があり、
自衛隊の外に出なくても技術が学べるようになっています。
術科学校と呼ばれる自衛隊内の学校がそれに当たります。そこで様々な技術を学ぶのですが、
自衛隊内での資格は、自衛隊外の免許制度とリンクしていないことが多いのです。
だから、自衛隊の募集パンフレットには「様々な免許が取得できる」とは書かれていません。
「免許取得」と技術習得では大きな差があります。再就職することを考えると、
ただの技術習得では話になりません。 唯さんによると、事件は次のようにして起こりました。ある日、飲み屋のカウンター席に1人でいた唯さん。突然、見知らぬ男が話しかけてきました。
「今日はどちらから? 俺はさっきまで高校の友達と飲んでいたけど、飲み足りなくて」
唯さんが適当に相づちを打って受け流していると、男は自分の仕事の話をし始めました。肉体的にきつい仕事であること、
規律が厳しく問題を起こすと辞めさせられてしまうこと、人間関係も厳しくストレスで熟眠できず、睡眠薬に頼っていること……。
そんなハードな仕事を必死に頑張っている自分は信用できる人物であると訴えたい様子だった、と唯さんは振り返ります。
男に何の興味もなかった唯さんは終始そっけない態度でしたが、男は「一緒に歌いませんか?」とカラオケ店へ行くことを提案してきました。
唯さんはその誘いを丁重に断り、そのまま退店したのですが、男も急いで会計を済ませると後を追いかけてきたのです。
うっとうしいな――。迷惑顔の唯さんでしたが「生まれ育った家が裕福ではないこと」「日々のストレスで不眠症に悩まされていること」など自分と共通点があり、話しながら帰路を共にしたのです。
「私、こっちなので」
途中の交差点で男とは反対の道を進んだ唯さん。おとなしく別れたかに見えた男でしたが密かに尾行し、自宅アパートの前で立ち止まった唯さんの至近距離までそろりそろりと近づくや、こう脅したのです。
「静かにしろ! 言う通りにしろ! 殺されたくなかったらな!」
恐怖のあまり凍りついた唯さんは男の命令に従わざるをえず、部屋の鍵を開けさせられたのです。「変なことしないでよ!」とにらみつけると、男は「何もしないよ」と言いました。
しかし、それは真っ赤なウソ。土足で上がり込むなり、唯さんの腕をつかみ、上から覆いかぶさったのです。事を終えると男は黙って家を出ていきました。「地獄でした」。唯さんはポツリと私に言いました。
「『(男を)家に上げたら、そういうつもり(性交渉を受け入れる)だったはず』と思われているのではないでしょうか」 「その夜、邸のある用地を訪れるという情報は、マスコミ各社も掴んでいました。
あるテレビ局は迎えるために手配した黒いワンボックスカーが、
用地近くの地下鉄の駅の出口で拾うところも撮影していました」
ところが、車でほんの数分の距離なのに、用地の門で待ち構えるメディアの前に、
乗せた車がなかなか姿を見せない。
門とは、6つある用地の門のうち最も近い通用門のことで、訪問者のほとんどがこの門を通る。
「記者たちが気づいたときには、すでに入っていました。
驚いたことに、乗った車は正門から用地に入ったのです。その門は、一家が暮らす近くにある門で、
来賓など、ごく限られた人だけが使うことができます。用地の中でも最も格式の高い門で、
夫妻であっても、よほどの理由がない限り、この正門を使うことはないそうです」
その日、夫妻は夏の甲子園の開会式に出席さるために兵庫県に出かけており、
イギリスに短期留学中。公務のために北海道を訪れていた。
そんな“主人不在”の用地の正門を、誰の許可で通ったのか。
「当初は、マスコミの目を避けるために判断さたものと思われていました。
ところが実際は、自ら警備に頼み、正門を通らせたそうです」
それを知った夫妻は大きな衝撃を受けたという。
しかし、娘を刺激したくない夫妻はその件について沈黙を守り、
また、事情を知ったも静観ていたそうだ。
「関係者の一部でも、
“立場で、いくらフィアンセのためとはいえ、そこまでしていいのか”という声が聞かれました。
そのことをはっきりと注意さたのは、だったそうです。
一家が不在のときに、立場にふさわしくない門を使って、人目を忍んで招き入れるようなことは、
どのようなときも堂々とされてきたにとって、心を痛められた出来事だったのでしょう」
恋に浮かされることは、誰しもが経験する。ただ、“われを忘れる”のは危険なことでもある。
自分のことを思い、指摘してくれる人がいることは、幸せなことだろう。 世界中に従業員がいるような巨大グループでは、社長会見を世間への情報発信だけではなく、インナーコミュニケーションやガバナンスに利用することが多い。
つまり、西川社長の「ひとり会見」は、内部の不満分子に対して毅然とした態度でのぞみ、「私は決してクーデターには屈しないぞ」という強い決意を見せつける目的だった可能性があるのだ。
そんなバカなと思うかもしれないが、西川社長が表舞台に出る時にかなり「組織内」を強く意識しているのは、
『ゴーン逮捕後に「首謀者」と断定』からもうかがえる。まだ記憶に新しいだろうが、「ゴーン逮捕」という衝撃的なニュースが世界中にかけ巡った直後、
西川社長は上場企業の経営者としてありえないようなダイナミックな発言をしている。「2人が首謀者であることは間違いない」
「ゴーン氏一人に権限が集中したことが一つの誘因だろう」ちまたに溢れる「ゴーン悪人説」からも分かるように、
世間の多くの人は「逮捕=有罪」と誤解しているが、そういう考えは企業の危機管理的にご法度である。犯人は他にもいるかもしれないし、
冤罪の可能性もあるからだ。そのため、企業の社員や経営者が逮捕された場合は、「捜査に協力をする」
「司法の委ねる」「捜査の影響を及ぼす可能性があるので、弊社としては何も言えない」などノーコメントを貫くのが普通なのだ。
日産が社内調査をして、取締役会にかけて追放をしたのなら、先ほどのようにゴーン氏を好きなだけディスればいいが、
ゴーン氏を逮捕したのは東京地検特捜部で、しかも司法の判断はこれからである。「共犯者」の疑いをかけらてもおかしくない元側近が、
刑事事件の容疑者を「クロ」と断定して、なおかつ動機までにおわせる。企業トップの振る舞いとしては、「異常」としか言いようがない。
ゴーン氏をののしればののしるほど、それをのさばらせた組織や、長く使えた側近にも責任があるじゃんか、
という「巨大ブーメラン」が発生するからだ。では、なぜ聡明な西川社長がこんなリスキーな発言をしたのか。
真意はご本人しか分からないことだが、やはり「内向き」ゆえの発言ではないかと感じてしまう。ゴーンとケリーのコンビが
「首謀者」だと断定することは、後々大きな問題に発展する危険性が大きいが、巨大組織のガバナンスという観点で見れば、
それほど悪い話ではない。悪いのはあの不良外国人たちであって、パクられていない西川社長たちはクリーンなので、
皆さんご安心くださいね、という強烈なメッセージになるからだ。『4回目の検査不正発覚も姿を見せず』に関しても、
これまでのケースと同様に「内向き」なスタンスがにじみ出ている。ご存じのように先週、日産で昨年秋から数えると4回目となる検査不正が発覚した。
しかし、その謝罪会見に西川社長はあらわれることなく、国内生産と品質保証の各担当役員が登場をした。 韓国軍艦によるレーダ照射がニュースになっている。20日、公海上で海自機にレーダを向けたといった内容だ。
日本政府の反応は強硬である。まず日本政府は外交ルートを通じて抗議した。対して韓国側は偶然の事態であると回答している。
哨戒機を追跡したものではない。漁船を捜索中であった。といった内容だ。対して日本はそれに納得せず「回答は納得し難い」と声明を発している。
この対応は正しいのだろうか?誤りだ。なぜならそこには利益はない。そして不利益だけを引き起こす。その点でレーダ照射への抗議は正しくはない。
その理由の第一は現実的危険を伴わないこと。第二は抗議は利益を生まないこと。第三は国民感情を刺激することだ。
今とるべきは韓国の言い訳に騙される対応だ。それを受け入れ再発防止で合意すべきである。あるいは抗議だけを望むならやはり公言せずに「仕返し」をする。
韓国軍機にレーダを照射する。あるいは韓国艦にレーダ妨害をしかけることである。日本政府は抗議するべきではなかった。
第一の理由は現実的危険を伴わないことだ。なによりも損害は起きない。実際にも生じていない。射撃管制用レーダ波とは単なる精密レーダである。
照射されても何も起きない。今回の場合は精密距離と方位仰角を測定されただけだ。敵意も極めて低く反応すべきではない。
繰り返すがレーダで距離角度を測定しただけだ。大砲やミサイルを直接向けたわけではない。その点で敵意や脅威度は低い。
なによりレーダ照準への抗議は先例にも反している。冷戦期には大砲を指向されても抗議しなかった。写真撮影で接近した海自飛行機はしばしばソ連艦に砲口を向けられた。
だが日本政府は反応していない。さらにいえば日本政府は米海軍の領海内実弾射撃にも黙っていた。米軍艦は東京湾口の日本領海で日本漁船を仮想の砲撃目標として実弾射撃演習までやっていた。
正確にズラしていたので当たらなかっただけだ。日本政府はそれでも黙っていた。80年代に米海軍は日本漁船や商船を目標に見立てて実弾射撃をしていた。
USSタワーズが巡視船を砲撃した結果、ようやく問題視された。その1年前には米海軍戦闘機がマレーシア商船を目標に見立てて爆撃を行い死傷者1名を出している。
その保障は日本政府が行った。第二の理由は利益を産まないことだ。今回の抗議により日本は何かを得られるだろうか? 興味深い社説がウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)に出ていた。日本国内で強欲外国人経営者と叩かれるカルロス・ゴーン氏の主張のほうが、
東京地検特捜部の逮捕容疑よりも「説得力があった」と肩を持つだけではなく、日産の役員会で扱うような問題で捜査機関が介入し、
7週間も勾留する日本の司法を「奇妙」として、不可思議な世界に少女が迷い込む「不思議の国のアリス」になぞらえ、「不思議の国のゴーン」なんて茶化しているのだ。
もちろん、そこは天下のWSJなので茶化すだけではない。日本の司法を痛烈に批判しているのだ。『世界が知りつつあるように、
日本の検察のやり方は誰かを起訴して裁判に持ち込み、被告に証拠を突き付けるものではない。有罪を認めるまで被疑者を拘束し、
弁護士の立ち会いなしに尋問する。裁判は基本的に形式的なもので、あらかじめ有罪は決まっている』要するに、
日本はいまだに独裁国家のように前近代的な司法制度なので、ゴーンの裁判もまともに行われずに、検察の「ストーリー」をなぞる「出来レース」ですよ、というわけだ。
これと同様な主張はゴーン氏の妻から泣きつかれている、世界的人権団体「ヒューマン・ライツ・ウォッチ」のアジア局長、ブラッド・アダムズ氏も展開している。
『驚くべきことだが、日本の刑事訴訟法では、容疑者の取調べに弁護人は立ち会えない。こんな対応は独裁政権下のことかと思うだろうが、日本のことだ。
日本に対しても法的拘束力がある国際人権法は「自ら選任する弁護人と連絡する」権利を容疑者に保障しており、この権利は直ちに制限なく弁護人にアクセスできる意味と解されている』
このようないわゆる、日本特有の「人質司法」への批判を耳にするたび、怒りで発狂しそうなっている方も多いのではないだろうか。
「日本には日本のやり方がある!よその国が口を挟むな!」「外国人だろうが、億万長者だろうが、他の日本人の被告と同じように扱っているんだから平等だろ!」
このような怒りの反論とはやや方向性は異なるが、国際的な影響力もある経済ジャーナリズム機関や、人権団体のわりに日本を一方的にディスることしかやっていない。 日曜日のミサを終えた聖堂の控え室で、その白人神父は「従者」の当番に来ていた10歳の日本人少年の手を取った。
神父は、身につけていた白い司祭服のポケットに、その手を突っ込ませた。ポケットには内袋はなく穴が空いているだけ、服の下には下着もつけていない。
手が触れたのは膨張した神父自身だった。「彼のものを直につかまされ、私も無言で手を動かしたんです。
教会で育った子供にとって、神父様は絶対ですから」かつて1年間にわたって受け続けた小児性虐待(ペドフィリア)被害を告白したのは、
現在62歳。児童養護施設東京サレジオ学園出身のカトリック信徒である。施設はイタリアに本拠地を置く修道会「サレジオ会」が運営しており、
神父はかつて園長を務めたドイツ人で、名をトマス・マンハルドといった。性的虐待によって心の傷を抱えたが、その後一連の記憶を20年以上にわたって心の中に無自覚にしまい込み、
あたかも「ないもの」のようにして暮らした。ところが30歳を過ぎて間もなく起きたフラッシュバックが起き、
鮮明な記憶を取り戻した。時間をかけて心を整理し、「ほかにも苦しんでいる人がいるはず」と意を決して、自身の経験を教会に申し立てたという。
これに対して日本の教会修道会、教区あるいはカトリック中央協議会は、体験を否定こそしなかったものの、結局、実態解明のための調査をすることはなく、「沈黙」を守ったまま。
そして再び18年間が過ぎた。昨年末、この問題を取材する中で突き当たった。対話を続ける中でクリスマスの深夜ミサで神に祈り、改めて実名で名乗り出る決心を固めたという。
「ミサの間、ずっと神に問い続けました。性虐待を告発する1人の信者と、それを隠蔽する教会。神の正義はどちらにあり、何が神の御心に適う行動なのでしょうか。
祈りの中で神は私とともにあると確信し、この問題から目をそらさず立ち向かうことにしました」東京サレジオ学園に質問状を送ったが、一週間後に返ってきたのは
「事実を確認できるかどうかという点も含め調査しなければならない」として、回答を1か月後に先送りする文書だった。逆にいえば、調査を求めた18年前の時点から現在まで、
学園側がその後何一つ調査に着手せず、再発防止のために記録と教訓を継承してこなかった実態をはしなくも浮き彫りにしている。 旧姓?佐伯)早苗、川口
森由美
山内クリニック
伊予高校 旅行加速しそう
道歩いてるだけでつまんない
生主やりたい事が許されるわけないやろ? 卒業もしてないだろうな
一週間で2.3キロはかなり親和性高い 自爆で全損して数字モメサとかやってるのってやっぱ衰えちゃうんやな😨
こういうのでいいんだよな NHKだからあるよ買ってすぐに
消えていたりする
今年の見どころ大公開SP!
ザ・プロファイラー(再) ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています