【上級】ピアノ上級者が専門的に雑談するスレPart 1
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英雄ポロネーズは左手のスケールを綺麗に弾くのが一番難しい。 ピアニストは感覚的動物
中村紘子先生に言わせると蛮族
専門家も上級者もアカデミックなうちは、ピアニストではない。
変態級になってやっと一流 英ポロのスケール簡単だわ!
それより汽車ポッポのあとが1番難しい!
あとポロ5番はラスサビ前の上昇系の音階が1番難しい! >>6
汽車ポッポってどこだっけ?左手のミレドシミレドシ?あと個人的には主題ファーミミドレファーミミレミドレファーミ[ファミレ]ファミ[ファミレ]ーミの[ファミレ]が弾きにくい。 G大201○年卒KMですよろしくお願いしまーす^_^ 相当な能力の持ち主で、今は爪を隠しちゃってるけどー、
来年あたり名前を聞くようになるでしょう♪ >>7
よくわかる
具体的には122小節から129小節
汽車ポッポでエネルギーを消耗した後に、6声部を弾き分けたり重音トリルをこなしたりする。
200メートル走の直後に、難しいダンス踊ろされるようなもの。 >>11
あそこは疲労回復のためにスピード落とすよ。126小節の最初の右手は小指のソを強調するのか中指のレを強調することどっちが正解なんかピアニストによって違うからよくわからん。 >>11
あそこどの版でも重音トリルじゃないだろ
最初和音でも上声部だけの装飾はただのトリルだぞ
楽譜読んでみw ピアノ歴9ヶ月の上級者が
幻想即興曲3ヵ月練習した結果です。
https://youtu.be/RePiMnW9LJY 学生時代、ピアノ弾いて何人か女の子一目惚れさせたことあるわw
サークルで1番可愛いかった清純な子とか、年下の子とか
塾で教えてたクッソ可愛かった控えめな高校生は初めてを頂いたわw
全員ハメ撮りしたけど最高だったw
カラオケでも3人落としたことあるw
音楽そこそこできるなら上手く使えば武器になるぞ!
若い人、独身のうちにたくさん遊んでおけ!
落とすコツは、絶対に自分からドヤらない、主張しないこと。 演奏時間10分以内で1曲はショパンノクターン27-2に決定しました。
あと1曲ドビッシーを弾くとしたら何がおすすめだと思いますか?
難易度はさほど高くないもので。 >>19
夢みるような甘い旋律の後、ゴリウォグのケークウォークでリズム良く〆てみてはいかがでしょうか?
両方で丁度10分くらいですし。 >>19
ありがとうございます。似たような曲ですが「風変わりなラヴィーヌ将軍」も
いいかな、と思いました。 上級者ならショパンは木枯らし
ドビュッシーは花火か12の練習曲のどれか
ぐらいだろう?w 全てのテクニックは
スケール アルペジオ ポジション移動から組み立てられている。 重音奏法と各声部の弾き分けも、上級者になるために重要な課題。
ショパン ドビュッシー リストの練習曲の3度 6度を取り上げた課題を積極的に毎日練習すること。
仕上げとして、鬼火やシューマントッカータも有効。
声部の弾き分けとすれば、バッハの平均律に勝るものはない。
平均律も毎日のルーティンに入れよう。
それらの課題に取り組んでいる限り、成長曲線は停滞することはなく、進化を続ける ピアノ練習の3原則を上げよう
1.テンポはゆっくり噛みしめるように 練習すること
2.どんなダイナミックレンジの激しい曲でも、ピアニシモで練習すること
3.どんなアーティキュレーションであっても、レガートを出発点にして練習すること。 自分は初心者だって謙遜するそぶりを見せつつ、上級者スレに嬉々として書き込む聞き専ジジイ。早く消えてくれ! これは、ぴあのくんへのアドバイスでもあるから、参考にしてね。 いかにテクニック素材を磨いていくかにかかっている。
一つ一つの素材が美しければ、演奏全体のグレードが上がる。
スケールもトリルもアルペジオも重音も、一つ一つの部分部分の素材の質を高めること。
一般論だが、これに尽きる。 ピアノ弾きの脳は、常に指揮者でなければならない
ピアノ弾きの手は、オーケストラ団員に例えられる 悲愴ソナタ2楽章の低音部は、チェロ奏者のつもりで弾いてみよう。 fffで有名なのは、ラフマニノフ鐘 ショパン2番ソナタ一楽章終末 25‐5 25‐12コーダなどにあるが
必要なのは、指間接における衝撃吸収力だ。fffの打鍵にはスピードが重要だし反作用も起こる。
その反作用をクッションとして受け止めれる柔軟性のある手指を作っていくこと。
反作用を手を上げることによって受け取ることも可能だが、それに指そのものの衝撃吸収力を加えることによって、より深いfffの音色が出せる。 スタインウェイなどのフルコンは、fがデフォルトと言ってもいい。普通に楽に弾いた状態がfだ
mfやp pp 方向にいかに細やかに広げるかに技術意識を向けるべきだ。pppにおいては弱音ペダルの使い方最も重要。
ffも通常の奏法で出すことは難しくないが、fffになるとある程度のアクションを入れてスピードを出す必要がある。
そして、どのように鍵盤アクションの反作用を受け止めるかこそが、fff音色を極める上で重要。
そのために指の関節柔軟性が第一の課題になる。次に手首 肘 肩と続く。 >>36
おし、今日リハでフルコン弾いてくるからがんばるよん。 暗譜は5感覚の総動員だ。
楽譜を離れてマッスルメモリーが定着してからが出発点となる。
いかに肉付けしていくかは、アナリーゼや和声学 声部進行などの理論を身に付けていることが大事だが、それだけでは暗譜には不十分だ。
聴覚・・・音名としての脳で歌っている。主な声部は同時に脳で歌えるぐらい定着させる。
視覚・・・楽譜のスクリーンショットだけでなく、鍵盤上の指の位置に脳で絵を描いて地図を作る
触覚・・・マッスルメモリーだけでなく、指先の感覚を研ぎ澄ます。
味覚嗅覚・・・楽曲の細部をエッセンスとして定着させる。
快感脳・・・演奏行為に常に快感を追求して、快感として覚えて浸透させる もう一つ暗譜で重要なノウハウを加えると、テクニック意識暗譜だ。
テクニック的意識を持って練習するのは、暗譜段階に入る以前から重要なことだが
暗譜段階に入ってからも技術意識を持って、技術を細部の素材ごとに磨いていくことを目指せば、暗譜に大きく寄与する。
より演奏のクオリティを上げるために、一つ一つのテクニック素材を磨いていくことが、暗譜を定着させるということだ。 ピアノを弦楽器奏法と同じ感覚で弾くことで、表現が広がる
弓を持ったつもりで、音を膨らませるイメージを作り出す
弓のアップとダウンをイメージして、音色に抑揚を付ける
ビブラートをイメージして音を伸ばす振動を感じる
減衰楽器のピアノに加えて 持続音楽器のイメージを重ね合わせることで、格段に表現力が高まる。 どの曲に取り組む時も、暗譜して完成度を上げることを目指そう。
暗譜によって、気づかなかった発見があり、より作曲家の感性や意図に近づける。
完成度を上げることによって、新たな技術や音楽表現が定着する。 曲を深く知らないと暗譜できない。
つまり、暗譜するという行為は、楽譜&楽譜の中にある感性を演奏者自身の物にすることだ。 クオリティの低い演奏から抜け出せない人がいる。
それは暗譜して浸透させるまで弾き込んで完成度上げて、定着させる術を知らないからだ。
楽譜見ないと解らないものもあると同時に、楽譜から離れないと見えてこないものもある。 >>47
>暗譜して浸透させるまで弾き込んで完成度上げて、定着させる術
そんなの術じゃないだろ
言い訳は不要
弁解したかったら
動画で詳しく説明せよ!
動画UPできないのなら、
”嘘つき” と認定する >>48
シンセシアの動画何本か上げてるから参考にしてくれw 感動させる演奏とそうじゃないの何が違うのか知りたい。 >>33
つまり最低でも吹奏楽をやらなければならない
実際、欧米の指揮者やピアニストはみんな吹奏楽を経由してる
弦楽器でもいいけど、メロディよりも裏方(リズム担当)をやるべき ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています