[相談]親切なピアノ先生と語りあうスレ19[質問] [転載禁止]©2ch.net
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[相談]親切なピアノ先生と語りあうスレ18[質問]
http://hello.2ch.net/test/read.cgi/piano/1399790640/ >>419
聞いた話だけど
ピアノの先生になるのが夢だったのと言って
ソナチネ終了くらいの人が自宅で教え始めた人がいるって >>421
ピアノ講師は自宅なら、資格無くても出来るからね。
少子化で生徒が減っているというのに、そのような先生たちが
近所の人に格安で教えるから、音大出た先生が困っているという話は
聞いたことがある 近所の人からピアノ教えてって言われたことある
無理です!って即答したけど
大人からピアノ始めた人ってちょっとピアノ弾ける程度の人から
格安で教えてもらうだけで満足みたいよ 初心者に指を高く上げるハイフィンガー奏法を教えるようなら先生を変えた方が良い。 先生は大学を出たかどうかではない。
ピアノ奏法の本質を教えられるかどうかだ。 よく、「指の筋肉を鍛える」とか、「指を強くする」といった表現を使う先生に聞きたい。
それって具体的にどういうことですか? あと、爪はわざと深く切るようにとか。
何なんですか? >>427
・初心者こそ指を高く上げるハイフィンガー奏法が必要
ふにゃふにゃした指の関節を鍛えるには最高のトレーニング法だ。
・指その物を示しているわけではない。わかりやすく表現しているだけである
厳密には指の付け根(掌、甲)にある掌側骨間筋、背側骨間筋、母指球筋を鍛えることである。
・爪が伸びてたら、ピアノに傷がつきやすくなるだろう。あとは爪の損傷防止のためだ。
講師歴がある音大卒の爺さんならそのぐらい分かるだろ。惚けた釣り質問は慎んでもらいたい。 >>428
初心者こそハイフィンガーが必要?
ふにゃふにゃした指の関節を鍛えるって何?もっと詳しく。
爪については、伸びた爪を切ろということではなく、あえて深爪にして爪を短くしろという先生がいたが、肉体を傷つけてまでそんな事をする意味があるかということ。 > 〜って何?もっと詳しく。
あなた何様?それが見ず知らずの人に質問するときの言葉遣いですか? 指を高く上げることで屈筋と伸筋を同時に緊張させ、そのこわばった指を振り下ろすことで伸展する第1,2関節で、まるでスコップで鍵盤を掘り起こすかのように打鍵する。
こうした身体的苦痛を伴う訓練によって、一体どんな音楽を奏でようと思うのか…… 自分の方法論を批判的に検討もせず、特に初心者に精神的・肉体的苦痛を強いることは犯罪に近い。 そんな事を教えるような大学なり学校のようなところがあれば、多くのピアノ学習者のためにもすぐに廃校にするべきだ。 >>428
掌の筋肉を鍛えるなら、ハンドグリップやボールを握れば良いではないですか? そうなるとボルダリングをやる人は、既にピアノを弾く手はできているということかな? 真夜中に老害のジジイが
親切なピアノの先生に難癖付けで騒いどるな……
コンビニの店員にケチつけて脅迫するクレーマーじじいと一緒やな >>432
血が滲むほど、深詰させる先生は本当に存在するのか?
事実なら虐待行為で大問題だね。
書き込みした人はちゃんと事実ソースを出すべきだね。
>>435
手の筋肉を鍛えることは重要だね。
以前、"題名のない音楽会”の番組の中で
反田恭平が手の筋肉にそれぞれ独自の名前を付けて
鍛えていることが紹介されていたね。
https://yahoo.jp/gZfc0M
他にも、昔、”所さんの目がテン”という番組で
ピアノを弾くのに骨間筋がいかに重要なのかを検証結果で証明していたね。
https://www.ntv.co.jp/megaten/archive/library/date/04/03/0321.html ハイフィンガーを頭から否定することはよくないね。
ハイフィンガ―奏法を生徒に実践させている先生の意見
↓
<自然奏法>を基本とし、生徒にも実践してもらっている者です。
が、結論を先に申し上げれば、現在でもハイフィンガー奏法は有効です。
日本ではまだまだ根深いものがあります。
ハイフィンガー奏法は、日本の草分け的存在である井口基成氏らが
ドイツから持ち帰った奏法です。また、レオニード・クロイツァーという
ピアニスト兼教育者が来日してハイフィンガーを伝え導いたことも
日本でハイフィンガーが主流となる大きな要因でした。
この2人には、ハイフィンガー奏法の著書があり、私も読んで勉強しました。
私の学生時代に師事した助教授も、井口秋子門下です。
そうした息のかかった連中が全国に散って行ったのです。
ですから、桐朋学園というのは、ハイフィンガーの元祖なのです。
厳密に言えば、ピアノ奏法は十人十色です。手の構造は同じでも、一人一人
指の長さも違えば強さも違います。1通りの奏法が全ての人に当てはまる
とは考えていません。
下の動画は、一流のピアニストでハイフィンガーと思われるものです。
チッコリーニ・・・http://www.youtube.com/watch?v=r9WInXNghZU
キーシン・・・・・http://www.youtube.com/watch?v=SqciMXaABjA
ブレハッチ・・・・http://www.youtube.com/watch?v=9CNYX7OkceA
私はジョセフ・レヴィーンやギーゼキングが提唱する自然奏法に行き着いて
いますが、だからといってハイフィンガー奏法でも実際に実力を発揮して
いる例が多く見受けられますので、ハイフィンガーがダメなものと決めつけて
しまうのはいかがなものか・・・というのが私の考えです。 全く同感
ハイフィンガーもテクニックの引き出しの一つ。いつでも引き出せる状態を保つことは表現の幅を広げるし、転ばぬ先の杖にもなり得る。
ハイフィンガーのメリットは、入門期の指の独立性 柔軟性 指力を鍛える意味を持つと共に、熟練期の表現の幅を広げる意味も持つ。 ハイフィンガーが奏法の一つというのは理解できる。
それはすなわち表現の仕方の一つということであり、否定する理由はない。
ただ、指を鍛えるという点は理解できかねる。
そもそも指を鍛えるということは、どういうことなのか。
また、指を高く上げることで指を鍛えると言っても、それはハイフィンガーのため訓練にしかなり得ないのではないか。
だから、現代ピアノの打鍵の基本として教えるのは弊害も多いのではないかと思うのである。 >>441
指を高く上げるような訓練をしなくとも、指の独立性を高めることはできる。
柔軟性を鍛えるには逆効果ではないか。指や前腕の緊張が強いられる中で柔軟性が高められるとは思えない。
「指力」という概念がよく分からない。 指力とは鍵盤の反作用に対する耐性。つまりクッションと柔軟性がセット
もう一つは指そのものの瞬発力にも関わる。
ハイフィンガーは指の力で打鍵し、打鍵直後に脱力して指を痛めることを最小限に止めるのが基本。
常に脱力とセットで学ぶもの。
ハイフィンガーはMP関節が柔らかく反れないと出来ないので、MP関節を柔らかくすることを鍛える
ハイフィンガー奏法を習得する過程で得た柔軟性がキーシンがよくやる和音掴みの手の形に有効なフレキシブルな動きの基本になる。
つまりテクニックの幅が広がるということだ。 関節を柔らかくすることを鍛える
という言い方はあんまりしないんじゃないかな 忙しい中 見にくいスマホで打ってるので推敲するのも大変
変な表現あっても、そこは勘弁してくれ 一言ごめんなさいですむ話なのに
忙しいとか見にくいとか自分の都合ばかり
そんなの知ったこっちゃない >>444
あなたのように、ハイフィンガーを奏法の一つとして認識し、メリットを理解した上で教える先生ならいいが、昔からそれしか知らないとかいう理由で、あまりよく研究されずに生徒に教えるのはどうかと思う。
私は、幼少時に、卵の形、指を高く上げる、ハノンをしていれば指が動くようになると教わっただけなので、速いフレーズは手や腕がこわばり、苦痛でしかなかった。
結局、ピアノを弾くこと自体が嫌になってしまった。 そして、自分で時間をかけて、弾きぐせを直していくしかなかった。
だから、今インターネットが普及して、玉石混交とはいえ、有益な情報が手に入るようになって良かったと思う。
とにかく、打鍵の本質をよく分からず、教本任せにするような先生には、今一度教え方を検討していただきたい。
下手をすると、学習者が一生ピアノを楽しめなくなってしまうことになりかねないから。 バッハの平均律フーガとかロマン派以降の作品になると手のフォームは卵型を維持できなくなることが多いけど、
指の端にある第一関節側よりも手のひらに近いMP関節側をよく動かすように意識するのはどの先生も一致してると思う。
体の内側にある部位、インナーマッスルとか体幹を鍛えると動きが機敏になるというし。 >>447
柔らかくするのも訓練が伴うから、鍛えるというのも間違いでないのでは >>449
俺もハイフィンガーを強制された1人だけど
プラスに捕らえてる
当時の仲間のほとんどがハイフィンガーじゃない奏法に変えたけど、ハイフィンガーを学んだことが弊害になってる人をみたことないから。
数ヶ月で新しい奏法を身に付ける人がほとんど。全否定されたような気になるのは最初の数ヶ月だけで、数年経てばハイフィンガーもやっておいてマイナスではなかったと思っている人の方が多いのでは。
ハイフィンガーのような指導法は誤解されるから封印してるけど、両方教えたいというのが本音。 >>450
ハイフィンガーで弾けない平均律とかショパンノクターン弾けば、自ずとハイフィンガーの閉塞性から抜け出せるのではないかな。
特にロシア奏法とか学ばなくても、曲が奏法を教えてくれる部分って大きいと思うね。 親切な先生かと思ったら、下心満載の腹黒い先生だった。 脱力だのハイフィンガーだのとごちゃごちゃ抜かす暇があるなら、肉を食べて身体を鍛えろ。
昭和の子どもはな、外で暗くなるまで遊んだり、ゲームにしても一秒間にボタンを16回連打しないと倒せない敵キャラが出たり、遊びにしても肉体的努力が必要だったのだ。 外で遊びまくったり、ゲームにうつつを抜かしていた子供時代では、ピアノの練習はほとんどしなかったんだろうと分かる。 昭和の子どもは、ファミコンの音楽の耳コピを当たり前にやっていたんだ。
しかも、おやつと言えばビックリマンしか無く、おまけのシールだけ集めてチョコは捨てるもんだから常に腹を空かしていたんだ。 >>459
貧相な子供時代ですね。
昭和後期の子供は大概贅沢してた記憶があるけどね。
家に生ピアノは当たり前。
ピアノやバレエや水泳を習い、毎月クラシックのコンサートに行ってた。
家族で海外旅行も普通だったし。
近頃は、子供のいる家庭に経済的余裕がなくて可哀想。 >>460
中流がぶ厚くて、親もそこそこ給料が高かったのが昭和後期です。生活に余裕があり習い事を多くしていました。
海外旅行は、日本人大学生が多くいてまして、東洋人と会えば9割以上の確率で日本人でした。
あの頃を知る我々にとっては、今の日本は情けなく、若い人たちも高齢者も気の毒に思います。 ベートーヴェンが弾きたくて、大人になってから再開し、
ベートーヴェンのソナタを独学で弾いています。
でもたまに、疲れます。
レベル的にも私にはすらすら弾けるものではありませんし、曲的にもリラックスという感じではありません。
ベートーヴェンの曲調にもレベルにも疲れたとき、
もっと気軽に弾ける曲があるといいなと思うのですが、
なにかおすすめがあったら教えてください。
ショパンはワルツとノクターン集は持っていますがあまり好みではないので、
それ以外でお願いします。
あと、1オクターブの連打が出てくる曲は気軽には弾けないです。
大好きですがバッハは独学では弾けないです…
注文が多いですが、よろしくお願いします。 ベートーベンでもエリーゼのためにとか、11のバガテルとかの易しい曲もあるよ すみません、そこまで初心者ではないのです。
インヴェンションは10代に先生の指導のもと弾いており、
レベル的にはソナタの8番悲壮は全楽章弾けるくらいです。
レッスンでクリアできるほど弾けるわけじゃないけど、
止まらず自己満足で気持ち良く弾ける程度ですが。
今は26番を何ヶ月も練習していますが、たまにはもっと気軽に弾く曲がほしいなって感じなんです。 >>467
そのくらい弾けるなら自分で見当がつきそうなものだが…というツッコミは止めといて
スコット・ジョプリンあたりどうでしょうか?
エンターテイナー、ラグタイム・ダンス、メイプル・リーフ・ラグなど 何かエチュードに取り組むのもいいかも
でも気軽に楽しくってわけにはいかないか
アルベニスとかどうかな
イベリア以外は弾けそう
エキゾチックで素敵よ いろいろ紹介してくださり、
ありがとうございます。
どれもこれも全く知らないので、
これからYouTubeで聴いてみたいと思います。
ここ数年でクラシックを聴くようになったので
曲を全然知らず、
先生方に教えていただきたくて書き込みました。
子供の頃も興味ないまま弾いていました。
教えていただいた曲を練習するの、楽しみです! Instagramでハイヒールでピアノ弾いてる人を見かけたんだけどペダル踏むのって難易度高いの? >>472
ハイヒールでペダルを踏むこと自体は難しくないです。
ペタンコの靴を履いてピアノを弾く時とは足の感覚が違うので、慣れは必要ですが。 >>473
そうなんですね
履いててもローヒールとかが多い気がしたのですがハイヒールでも慣れればいけるんですね >>475
知らなくて調べたけどプロでも普通に履いてるのね >>476
発表会の前には、本番で履く靴(ハイヒール)を持ってレッスンに行くのが当たり前だったけど 子供だと本番のドレスも着て練習しないと
思いがけないことがあるものね
ペチコートがふわふわで慣れなくて
だいぶ練習したw ハイヒールでペダルって慣れた人ならそれほど影響ないのかもね
かかとを付けないでペダルを踏むピアニストがいるでしょ
あれよりはできそう
ドレス姿もハイヒールのほうが映えるでしょうし 全音のベートーヴェンのソナタ集の2巻の楽譜で熱情の3楽章の練習を始めようと全ページをコピーしたんですが、どこで譜めくりすればいいのか悩んでいます
繰り返しパートを繰り返しではなく二重にコピーして繋げるか、細かく切り貼りするか、どれもあんまりしっくりきません
アドバイスお願いします ページをめくる前後だけ暗譜してしまって、めくれるところでめくる 4ページまでなら譜面立てに並ぶ筈なので、4ページずつの楽譜をつくる >>482
最終的に暗譜しないといけないし練習してるうちに暗譜してくるかもしれないですが、練習始めた今は結構厳しいんですよね
>>483
4ページ弾いたらその紙をどかして次の4ページを弾く感じですか?
なるほど、その方法は頭になかったです検討してみます ピアノを大人になって再開して15年、やっとバラ1までたどり着いたんですが、発表会で弾いた録音を聞いてあまりの酷さにやる気を本当に失ってしまいました。でも15年も続けてきたのをやめる勇気もなく、日々訳もわからず練習を続けています。こんな状態って解消する方法ないですか。思い切ってやめるべきか。 便乗するけど私もやる気失速中
上手い人って小さい頃から決まってるんだろうなと思う
ある曲をずっと練習してるけど先生からはダメだしばっかり
昔使ってた教本も再度やり始めたけど音の粒が揃わないしほんと下手くそで萎える
駅ピアノとかYouTube見てると上手い人ばっかり
みんなピアノ上手すぎだよね
それでも昨日の自分より上手くなりたいと思ってやってきたけど先生からはまず褒められることないし辞めようかな
センスなさすぎて通ってる意味… ピアノは自分で弾いて楽しむ時間が大部分
発表会の録音 先生の評価など気にする必要ないと思う。
部屋で弾いていて、世界一流演奏家より自分の演奏が好きだと錯覚することがよくある。一部でも素敵な表現ができた喜びが大事だと思う。
練習の楽しみを積み重ねていくことがピアノの一番の魅力ではないだろうか。
やはりピアノは生ピアノとの対話だから、アコースティックは必要だけど。 ヴァイオリニストの五嶋みどりさんも、一時、ヴァイオリンを辞めたくなって離れたと言うね
それでも音楽は好きだから、コンサートには行って聴いていた
弾き手として他の人の演奏を聴く時は常に、「自分ならここをどう弾くか」という観点から身構えて聴いていたけれど、自らヴァイオリンを弾くことから離れたら、本当に、「美しいものを楽しむ」という心で音楽に浸ることができた、と話している
それを繰り返しているうちに、やはり自分は音楽が好きなのだと悟って、ヴァイオリン演奏を再開したそうだ
離れる経験も、大切なのかもしれない >>484
楽譜取り替えるよりめくる方が早いと思うけど
タブレットでよくない? >>484
>>490
楽譜をどかすのではないです
元の楽譜をコピーして、左ページに元の見開き2ページ、右ページに元の見開き2ページを合わせた横長の楽譜を作って、普通の本のようにめくって使うという意味です
視力が良い人なら、縮小コピーすれば見開きで8ページ入ります >>491
基本いつもIMSLPのPDF楽譜をプリントアウトして使ってるんだけど、なるべくめくる回数が少なくて済むページ数が少ない楽譜を選んでる
それだ同時に見れるページは最初3ページ、4ページ目以降2ページで、めくる回数は、(総ページ数 - 3) / 2 の小数点切り捨て
もちろん4ページ単位で製本することは可能だけど、めくる回数は少なくてもめくる行為自体が大変な気がする >>486
私も再開してバラ1の譜読みをしています。
発表会で弾くなんて凄いじゃないですか。
昔、先生が発表会で弾いてましたが、それでも悔しそうでした。
譜読み中の私があなたに言うのは僭越ですが、もう一度苦手な箇所を1小節、あるいはもっと細かく取り出して改善していかれてはどうでしょうか。
いっぺんに改善しようとするのではなく、1音でも昨日より良くしていくつもりで。
そうやって、前に進む体験をこつこつ重ねていくのです。
それに、全部が酷いわけではないでしょう。実際にはうまく弾けているところも結構あると思いますよ。
また、緊張は避けられないので、その演奏があなたの全てではないでしょう。
私からすれば、やめるのはもったいないと思います。
今どうしてもバラ1を続ける気になれなければ、負担の少ない小品などで気分転換しながら気長に続けられてはどうでしょうか。 >>486
それは発表会でいつも通り弾けなかったということを悔しく感じているんだと思います。
1人で弾いてるときと同じことが人前でできなくなってしまうことはよくありますから、そういうこともあると思えば気が楽になります。
発表会で上手くいかなかっただけでバラ1自体が弾けないわけではないのですから。 >>493
バラ1取り掛かってるんですね。ぜひ頑張ってください。
私もやめるのはもったいないとは思ってるんです。結構真面目にやってきたので。ただその結果がこれかと思うと絶望感もさらに増す感じで…。もう少し惰性で様子を見てみます。
>>494
バラ1あまりに有名すぎて少しでも失敗すればみんなに分かっちゃうってプレッシャーもすごくありました。もしかしたら普段からも何も弾けてなかったんじゃないかとか色々考えちゃいます。1日休むと取り戻すのに3日かかるってつくづくわかるので休むこともできずほんと病気になりそうですが、なるべく気軽に考えるよう努力します。 >>495
そういうことなら人があまり知らない曲を弾くという方法もあるかと
多少間違っても気がつかれないですし、興味を持って聴いてもらえるかもしれません
基本自分が好きな曲を弾きたいように自分の解釈で弾けばよいと思いますよ >>494
今は発表会での失敗ということにしか目を向けられない、視野の狭い世界にいるので
もっと他のこと(自然とか)に目を向けたほうが良いと思う
ちょうど花がきれいな季節だし、ちょっと散歩でもしてみては iPad proとBluetooth 接続して使う足で踏む譜めくりで十分
iRig Blue Turnという製品
あとバラードは1番以外も全て名曲。
バラード1番で壁にぶつかるなら、他の曲を楽しんでみては。
個人的には4番 2番 3番 1番の順で好き。4番や 2番のコーダは何年弾いても飽きない。
プロが本番で使っていた。 >>486
お察しします。
私も、昔テンペストを発表会で弾いてボロボロだったのを思い出しましたよ。
1年かけて取り組んで、レッスンでも家でもうまく弾けていたのに、本番では、鍵盤の表面を触っているようなスカスカの音しか出ず惨憺たる有様でした。
帰ってから、悔しくて悔しくて泣きまくり、何のために、時間を費やしたのかわからずもうやめようと思いました。
その後も、人前でテンペストは弾いていませんが、それでも諦めていません。
バラ1ってこれまた大曲ですもんね。
ピアノを続けるか止めてしまうかどうかは、今決めなくてもあなた次第でいつでも決められることです。
もちろん一度休止して、再開することもできます。
いずれにしても、あなたが真面目に積み上げてきたものは、誰にも奪うことはできません。
今は辛いと思いますが、しばらく経てば、きっとあなた自身が自分を良い方向に導いてくれますよ。
どうか、焦らずに。 486です。
このような掲示板で皆様よりこんなに本気なアドバイスをいただけるとは思いもよらず、本当に感謝します。
やはり皆さん様々な経験をお持ちで本当に参考になりました。
バラ1って弾ける人にはベタなんでしょうが自分の中ではピアノを弾く上で一つの大きな目標になってもいた曲で、本気で取り組んでいた分ショックも大きかったです。
ですがまた少しずつ上達できるよう少しずつやっていきたいと思いました。ありがとうございます。 大きな目標となっていた曲に挑戦して、ある程度のレベルまで成長出来たのは大きな収穫だと思います。
次のステップに進んでみては。次の素敵な曲に挑戦してみるのはどうでしょう。
ステップが上がっていけば、今よりバラード1番も楽に素敵に弾けるようになると思います。
私はショパンエチュードをやることで、バラードが楽に弾けるようになりました。エチュード難しいですが、バラード1番に挑戦する意気込みのある人は、エチュードでも収穫が得られることが多いです。 先生の前で弾く曲以外に、自分だけで挑戦してみる曲も持っていると楽しいし成長します。
先生からは基礎の考え方を学んだり、自分に足りない面を捕捉してもらうために習うものです。
レッスンや発表会のための練習が全てではありません。無謀と言われても好きな曲は自分自身で取り組んでいった方がいいと思います。 楽譜の表記について教えて下さい。
ttps://dotup.org/uploda/dotup.org2469222.png.html
にピアノ楽譜の一部の画像がありますが、この中の
1)真ん中あたりのDと波線がある部分
2)下部にあるG
について、意味と特殊な演奏方法があれば教えて下さい。 >>504
Dは右手で弾く
Gは左手で弾く
という指示です。
(それぞれ、フランス語の右、左の頭文字)
同じ意味で m.d.、m.g.と表記することもあります。 親切な先生に聞きたいことがあります。
インベンション、ソナチネ終了レベルの者です
ショパンの軍隊ポロネーズを弾きたいと思っています。
この曲を1日30分程度練習するとして
発表会レベルの状態まで仕上げるのに
どれぐらいの日数がかかると思いますか?
出来れば練習のコツも教えてくださるとうれしいです。 インベンション終了をソナチネ終了レベルと同列で言ってる時点で(ry
インベンション終了なら、当然古典ソナタを弾いてるわけで軍隊は技術的には無問題。
ソナチネがきちんと弾けるなら楽勝とは言わないが、技術的には無問題。
というか、インベンションやソナチネをを終わってるのであれば、そのくらい楽譜を見てちょっと弾いてみればわかるでしょうw
ただし「ポロネーズ」を演奏するというのが目標であれば、独学では非常に難しい。普通の日本人の音楽センスだけで独学は無理。 >>491
視力が悪いので縮小コピーは厳しいですがありがとうございます
製本?て色んなやり方があるんですね
私の知人はコピーせず本のまま使ってはしっこを一瞬でバッとめくるようですが、難しいですよね めくりやすいように、ページの角はあらかじめ折ってますよね? >>512
子供の頃に先生から、ページの角はあらかじめめくりやすいように折っておきなさいと教えられて、そうするのが普通だと思っていた
しっかり折るとかえってめくりにくいから、ゆるくふんわり折る 私は習ってる教室の発表会が2年に1回とクリスマス会が1年に1回、小さなピアノサークルの演奏会が1年に1回と観客無しでのミニ発表会が1年に1回あります
若い頃と違って暗譜が厳しくなったし私はレベルが高くないので仕上がるのに時間かかるし曲選びは全てそれらに合わせてすることになります(タイミングが合ったら発表会と演奏会で同じ曲を使いまわしたりもします)
もし何かのソナタの1楽章が弾きたくても、発表会でならokだけど演奏会では1楽章だけ弾くのはおかしいからやめようとかなるので、
弾きたい曲があってもあんまり弾けないし、演奏会で弾けるような曲が思いつかなくて常に曲選びで悩んでいます
自分が弾きたいと思った曲しか弾きたくないし、常に演奏会の曲を考えるのが疲れてきました
サークルの方は不参加にもできるのでたまには休めばいいんじゃんと思うんですが、せっかく人前で弾くチャンスがあるなら参加したいと思ってしまいます
どうすればいいと思いますか?今も次に弾く曲が決まらず悩んでます 暗譜しやすいような、短めの易しい曲を選んで弾いたら良いのでは?
それから、曲にもよるが一般的なことを言うなら、ソナタの一部分だけ取り出して弾く時は第一楽章じゃなくて第二楽章だけ弾くほうがいい >>516
やっぱりそうなんですよね
ここ数年は5分程度の曲ばかりを選んでいて(更に弾きやすさの割に映える曲)この曲弾きたいけど7分か〜やめよう…とかなっていて、
言い方悪いけど弾きたい曲を弾くというより短めの曲の中で消去法で曲を選んでてなんだかなあと思っているんです
2楽章だけを弾いてる人は私は見たことないです 「弾きたい曲」普段の練習で弾く
「弾ける曲」発表会で弾く
ではダメなん? >>519
消去法で選んだ曲を人前で弾くのってなんだかなあと思ったんですが、もうそうするしかないですよね
ぐだぐだ失礼しました
弾きたい曲は家で弾いて、発表会や演奏会は弾ける曲にしようと思います ヴァイオリンソナタのピアノパートを練習しているのですが、
Youtubeにはヴァイオリン練習用にピアノ伴奏だけのものはあるのですが、
ヴァイオリンだけのものがありません。
ピアノ練習用にヴァイオリンだけの音源というのは、
CDとかで販売してるのでしょうか。
その場合、どうやって探せばいいのでしょうか。
またはYoutubeにあるのでしょうか。
piano accompanimentでピアノ伴奏は見つけられるのですが。
ヴァイオリンの相手がいるわけではなく、1人で弾きたいだけなのです。