【敢えて】バッハのピアノ編曲もの【ピアノで】
クラシック音楽の世界には原曲主義者は多いです。
しなしながらバッハの曲には優れたピアノ用編曲が沢山あります。
というわけで、バッハの音楽のピアノ用編曲について語りましょう。
関連人物
リスト、ブゾーニ、ジロティ、ケンプ、ヘス、ペトリ等 ,, -―-、
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U 失礼だが人の編曲は真面目に弾く気にはなれんわ。
元が勝手に編曲したものだから楽譜通りに練習する気が湧いてこない。
俺は純正のクラヴィーア曲弾くか、自分で編曲するかだな。 そんなわけで
編曲ものはバッハ純正のクラヴィア曲とは
別スレのほうが良いでしょう。 ピアノピースにある「主よ人の望み・・・」はいまいちな気がする。
いくら練習しても、いまいち映えない。
(お前が下手なだけというツッコミが聞こえそうだが、
youtubeでAlon Goldsteinさんの聞いても、いまいち)
ヘス編曲だっけ?
やっぱ、ピアノ向きじゃないのだろうか? フーガ ト短調(小フーガ) BWV.578は、
ちょっと練習しただけで、すごくカッコイイ。
重厚なオルガン曲というイメージが強かったが、
ピアノで弾くと非常に情緒豊か、かつ華やかになる。
高橋さんの編曲がいいのか? 全音の「祈りのバッハ 名曲17選」はピアノピース高いなあ、と思う人にはいいかも。 ブゾーニ編曲で何か良い曲ありますか、BWV532・BWV552・BWV564・BWV565・シャコンヌ以外で ブゾーニは
Ich ruf' zu dir, Herr Jesu Christ,(われ汝に呼ばわる、主イエス・キリストよ) BWV 639
Nun komm der Heiden Heiland,(いざ来たれ、異教徒の救い主よ) BWV 659
が結構良曲
その他の編曲はほとんどが音を増やしすぎてアホ作品になっとる。 BWM564の原曲からはなんともいい難い腐臭を感じるわ
まだピアノ編曲の方がその点では聴きやすいな ブゾーニよりもジロティ(シロティ)の編曲のほうがセンスいいな 専ら手鍵盤用の作品、をピアノで弾くのは
編曲に当たると思う?そう言うやつがいるんだが。 どや顔でシロティ編のBWV.855aをようつべにアップしているアマチュアはたいていアホ >>19
二段鍵盤のハープシコード用に書かれた作品(イギリス組曲とか)は、
ピアノだと音色の変化を出すのが無理ってのはある。
ピアノだと、この曲って単調なくせに長過ぎと感じるところ、結構あるでしょ? これか。
Was mir behagt, ist nur die muntre Jagd!, BWV 208, "Hunt Cantata": Aria
: Schafe konnen sicher weiden (Sheep May Safely Graze) (arr. E. Petri)
http://www.amazon.co.jp/gp/product/B005HUIR7G/ イギリス組曲って実際退屈だよね
フランス組曲にくらべて サーント編曲のオルガン幻想曲とフーガ ト短調 BWV.542
なんか狂ったような編曲だな。
https://www.youtube.com/watch?v=u6paUtk2QRs イギリス組曲は固いイメージがある
立派な作品だろうけど、弾きたいとも思わないな
大学の長い講義を聞いてるみたいな感じがする
平均律はプレとフーガあわせて、長くても5分くらいだから良いわ イギリスのイメージで書いたんだろうね
関係ないけどパルティータは「イタリア組曲」みたいな解釈でいいんだろうか? >>33
イギリス組曲というタイトルはバッハのつけたものでさえないし、
曲自体はどこもイギリス的なものは見出せないと思う。
フランス風管弦楽組曲のスタイルを下地にしつつ、ドイツの模倣対位法を融合させたと見るのが自然。
プレリュード自体は、イタリア風協奏曲の影響もあるし。 組曲ってのがそもそも様々な国の舞曲を集めたものだね。
アルマンドはドイツ、クーラントはフランス、
サラバンドはスペイン、ジーグはイギリス。 バッハの生前はイギリス組曲が「大組曲」、
フランス組曲が「小組曲」、と呼ばれていたそうな。 編曲ネタだと、ハイフェッツがバイオリン+ピアノに編曲したものを聴いて
今まで気にもとめなかったイギリス組曲3番のサラバンドが好きになった。 オルガンの前奏曲とフーガの編曲でいい演奏ありますか?
今聞いてるのはレスリー・ハワード(リスト編)と、
ポリーナ・レスチェンコ(同)。 ヨウラ・ギュラーがBWV542とBWV543のリスト編を弾いているけど
技術的な衰えがひどい。 オレ用備忘録
J.S. バッハ:偉大なピアニストたちによるバッハ・ピアノ編曲集 1 (1925 - 1947) - 8.110658 - NML ナクソス・ミュージック・ライブラリー
http://ml.naxos.jp/album/8.110658
J.S. バッハ:偉大なピアニストたちによるバッハ・ピアノ編曲集 2 (1925 - 1950) - 8.111119 - NML ナクソス・ミュージック・ライブラリー
http://ml.naxos.jp/album/8.111119 >>43
ああ、2巻出てたんだね。
アンジェラ・ヒューイットが弾いてる編曲集は結構聞いてる。
後はヘスの「主よ…」ね。
この曲だけは編曲者本人の演奏が一番いいと思うなぁ。 このサイト知ってる人いる?
かなり参考にしてるんだが今つながらない…
http://www.prox.jpn.org/~piano/bach/index.shtml ここのことかな?
URLが変わったらしい
ttp://expiano.org/piano/bach/index.shtml ハリエット・コーエン編、演奏
「イエス十二弟子を召寄せて」BWV22 より「慈しみもてわれらを死なせ」
http://www.youtube.com/watch?v=kSKMO3F7cWs バッハの編曲ものが好きな人にとってはナクソス・ミュージック・ライブラリーは本当に便利だな。
編曲ものってマイナーレーベルの得意分野だから廃盤になっているものも多いからナクソスは凄い便利 >12
その高橋さんの楽譜が手に入らんのです…T_T いつの間にかピアノピースの編曲者が変わってたね。
古い在庫のある店に残ってる事もあるんじゃないかね?
某大手古本チェーン店でもピアノピース自体は扱ってるし。
まあ気長に探すでしょ。 >>58
もう鍵盤作品ってことで決着付いてるから
アレンジしてなければ編曲にならん >>59
@国会図書館
A有名音大附属図書館
Bその他図書館(蔵書を確認)
などで閲覧ないし借りることができます。
近くの図書館になければちょっと大変かもしれませんが、
複写依頼をできるところもありますので確認してみては。 >>59
ためしに検索してみましたが、
国会図書館は高橋版をストックしているか要確認です。
(検索すると後藤版がひっかかります)
東京藝大と国立音大には高橋版があります。 >>62
ああぁ親切にありがとうございますぅ><
図書館で探すなんて思い付きもしなかったです。