難しすぎて死ぬまで弾けないショパンの曲
片手だけで690打鍵/分でマシンガンのように打ち込んでくる
プロの演奏を聞くのに耐えるのは、その半分の速度で打ち返せる
程度の技量は必須。ショパンは聴くのも実はそれなりに難しい---真理 弾けないのがほとんどだろうね
時間の制約もあるし、ほかの作曲家の
曲を弾きたくもなるし
今んとこOP.9-2ぐらいだ。まともに弾けると言えるのは。 スケ4かな。
スケ1スケ2助三までは何とかなるけど、4だけは無理だわ。
聴いてると弾きやすいかな?って思うんだけど、いざ弾いてみるとこれがなかなか・・・中間部も意外と弾き難い。
中間部まででいっぱいいっぱいorz
なので、後半なんてムリポ。 毎年発表会でショパンばっか弾いてた俺にはショパンが1番弾きやすい
とはいっても英ポロはきついな…
幻想即興曲が簡単すぎてなんかがっかりした むしろ自分にとって幻想即興曲のほうがキツい。
英ポロが簡単すぎてなんかがっかりした 英雄ポロネーズはかなり難しいよ。
幻想即興曲は上級なので自分でもやや楽に弾ける範疇だけど、
英雄ポロネーズは上級上の中でも難しい方なので、
結構厳しいなと思う。 幻想即興曲は何というか、素人でも玄人でも弾いてる人いるけど、
その人のレベルがモロバレってところが怖いんですな。
歳喰ったせいか関節が硬くなってしまったので、幻即や革命のようなパッセージが
速い曲はいきなり弾けと言われても無理。間違いなく最初の数小節でコケる。
その点、英雄とか別れの曲とかならまだ何とかなる。 >>8
羨ましい…
ショパンは結局一度も習わなかったから簡単な曲ですら全然上手く弾けない。
悲愴とかロンカプとかならまあまあ弾けるのにショパンはというと… >>11
むしろ幻想即興曲とか革命みたいなずらずらしたやつは楽、手が動く
英雄とか別れみたいなのは音がとりづらくて失敗する
自分とまったく逆ですわ。
指で覚える曲ってのは、指自身が動いてこないとからきし駄目。
動く日はいいけど、動かない日はどうしようもない。その日のコンディションで調整したところで
ギャップが埋まらないし指自身の感触が混乱するだけだから、日が経てばそのうち忘れてしまう。
それでも幻即はともかくとして、革命は持久力の問題もあるので、暗譜出来てるのにいまだ弾けないですわ。
英雄や別れみたいに、音で覚える曲ってのはアタマのほうがそう簡単に忘れないから
テンポが遅いぶん、反射神経もそう使うわけでもないから、その分鍵盤の感触で覚えられるので、
自然と形になるんですわ。 >>16
弾けるっていうのはCD並に完璧弾くってこと?
俺が言ってるのは聞けるレベルにするってことで
それなら幻想即興曲みたいなのは楽だと思うんだが… >>17
そうですよ。自分の幻即や革命なんて人様にはとても聞かせられないです。
でも、CD並に仕上げようとするなら、幻即が一番難しいですよ。
なにせ取りこぼしはモロバレなので一切許されず、
粒を揃えて濁らずレガートで、そして歌い上げないと。
聞けるレベルにしても、ミスしたらモロバレですし。
別れの中間部や英雄をたとえ間違えたって、そうバレないですし、
英雄なんてピアニストですらけっこうミスしてますから。 >>18
なるほどな
英雄はミスしてないの聞いたことないわw
逆に幻想はミスしてるのを聞いたことがない気がするし >>18
それって、両方の曲をCD並に仕上げた人しか言っちゃダメじゃね?
幻即はレガートで歌わないとダメだって言ってんのに、
英雄はミスタッチ許してる時点で比較になんないだろ。
ド素人に聴かせて、「すごーい」って言わせるためには
英雄のほうが騙しやすいって事?ならわからなくも無いが。 今の時代、みんな耳が肥えてますからね〜
20年位前のようにはいかない・・ 幻想即興曲を完璧に弾けるんなら
アンダンテスピアナートも余裕で弾けますよ
この曲さえ弾ければ速い曲は怖くない 最初と繰り返しのポロネーズ部分2分×2はもっと難しくない
最後の速いところも幻想即興曲よりはるかに優しい
つまり何も難しくない 弾いてない連中ばっかw
アンスピで難しいのは、本編入る直前の和音連打だっつーのに。
弾いたことある人ならみんな嫌がるパッセージだぞ。 >>27
挑戦したんですか?
尊敬します。あなたはなんかのコンクール優勝者だと見てます >>27
あそこは難しすぎるので諦めました
ソシレソシでミスタッチ連発したあと
休みなくラソラシドソに行くのも辛い
指づかいが悪のかなあ?楽譜にこの部分だけ指に指示が無いんだよね
どうしてだろ? 自分はアルゲリッチにショパンを何回か習いました。
彼女は人間的にも暖かく、本当に音楽の女神みたいな感じでした。
今でも一日何時間もピアノの練習してるそうです。
腰痛がひどくて心配ですが。 難しすぎて死ぬまで弾けないショパンの曲
---そんなもな〜ない
「音楽は歌であり、ピアノは指を使って歌わなければならない」
by ショパン