チェルニー30番を卒業したら作曲できますか?
ピアノ初級と中級の中間くらいに位置するチェルニー30番・・・
これを卒業したら簡単なポップスやクラシックの作曲はできますか?
手癖でも作曲OK?
「バイエルレベルでも作曲できる人はできる」という極論は無しでお願いします。
あくまで、一般的・平均的な見地でお願いします。
又、作曲に関して和声法など特別な教育を、ピアノ教室で習うことは可能ですか?
どんなレベルでどんな教育(教材?)を受けたらよいですか?
>>1
桐朋の子供のための音楽教室(レベル高い)に通えば良いのではと。
京都にもあるんだけど。やさしいソルフェージュA、Bとか使ってたと思う。
作曲技法は知らないので分かりません。取り敢えずそこで作曲、調音、合唱辺りをとられては如何でしょうか?
僕はツェルニ−30は多分簡単だと思います。小学生低学年の曲だと思います。 >>2
レスサンクス。
桐朋の子供のための音楽教室は、遠方だし、自分は社会人なので通えません・・・
やさしいソルフェージュAとBですか、ありがとうございます。
ツェルニ−30は小学生低学年の曲ですか、、、ん〜まいったな・・・
ツェルニ−30は小学生低学年の曲って...
それは小さいころから本格的にやってる人だけにいえることだから
作曲目的だけなら30番がある程度の速度でちゃんと弾ければ技術的には十分
Jポップスの奴らがツェルニー30番はおろかピアノ弾けると
思うのか? だいたいギターで作曲だろ
ウタダは鼻歌で作曲してたらしいぞ >>1
アホとしかいいようがない
ツェルニーなんて全く関係ない
コード覚えろ 歌謡曲作ってる人と音大の作曲科出た人の作曲方法って
何か違うんですかね?
少なくともAメロ→Bメロ→サビとか単純な構造じゃないよな、クラッシクは
>>1はクラシック曲が作りたいなら音大行くしかないのかも >>6
心強いお言葉サンクスです。
>>9
コードですね。
>>11
いや、本当はJポップ作りたいです。
でも音大は今からは行けません・・・
今はピアノ教室に通っていてバイエル30番レベルです。
鶴30は、このスレ的には中級クラスになってるけど?
1 名前:ギコ踏んじゃった 投稿日:2006/09/06(水) 14:41:39 ID:EAOIj+Tb
中級下: チェルニー30番、ソナチネ集、インベンション2声
中級中: ソナタ集、シンフォニア3声、ショパンワルツ・ノクターン集
中級上: チェルニー40番、フランス組曲、悲愴ソナタ、軍ポロ
卒業見込: 平均律、月光ソナタ、幻想即興曲、愛の夢第3番
ソナチネとツェルニー併用してて途中でピアノ辞めたけど
作曲には何ら困っていない。 作曲なんか誰にでも出来る。
ただし、売れる(飯食える)曲を作りたいなら、それなりに覚悟は必要。ただ勉強だけしてもダメだ。
言葉では言い表せないプラスアルファが必要。 売れる小説書かないと食べていけないのと同様売れる曲書かなきゃ食べていけない。
まあ継続して作曲を習って何年も習って自信過剰になって曲書いて売ったら周囲は
認めてくれます 要するに継続すれば周囲はなんなと認めてくれるというわけです。
自信もつきますし。エロサイト見続けたら変態になりますが
作曲の本読み続けたら自信ついてはっちゃけた人生歩めるんとちゃいますか チェルシーはママの味
あなたにもチェルシーあげたい >>16、>>18
そんな継続とやらだけで簡単に食えるほど売れるなら、星の数ほどみんな作曲で食えちゃうよ!
まあ、「中には食える人もいる」って程度だから皆さん安直には信じないように…。 >>21
継続は必要条件であっても、充分条件とはいえない。
というより、たいした勉強をしなくても、一発当ててそれで食えちゃう人もごくまれにいるから、必要条件でもないのかもね!
ありきたりの一般論で片付けようとしてもだめなのが芸術の世界! 普通の街のピアノ教室で、和声法なんか教えてくれるんかいな?
ベルリオーズがいるじゃない。
フルートとギターだっけ?
別に極論でもなんでもなく、ピアノできるかどうかと作曲はないと思う。
敢えて言えば、音を出すのが一番簡単な楽器だから時間は短縮できるかも。 楽器やるのは音楽経験の一つだろ
やらなくても良いけどやったらやったなりのものはあるって言う
ぶっちゃけた話、作曲の勉強はしたけど音楽は素人です・・・じゃあな
やらなくてもできる奴はできるんだろうけど >1の質問というのは置き換えて見ると以下のようになる。
書道検定10級に受かれば、小説は書けますか?
書き取り能力や、漢字力は語彙力とは異なり、また文章構成力とも違う。
作曲に必要なものは第一にメロディー作る能力。
それを時間軸に沿って構成するための構成力。
飽きないようにバリエーションをつけるために理論(アレンジ力)。
それを他人に伝えるために必要な演奏技術。(←あなたはここのことだけを言っています)
演奏力はコンピューターを使って、技術の未熟さを補える。
それ以外のメロ作り、構成、アレンジは、全てあなたの能力のみでやるしかない。
そういうことでツェルニーをいくら進めても、作曲の本質とは違うところの練習をしているだけです。 演奏と作曲がそんなに乖離したものか?
やはりDTMにしろ入力装置としての演奏能力はある程度要るかと。
>>1は、そのある程度の演奏能力の基準を模索してるのでは?
>>28
かもしれんな。
だったら鶴30くらいはできんといかんかもな。
音出して確認するにも、ちっとは技術がいるだろう。
このくらいは習っとけ。損は無い。
この板は作曲できる人、少ないよ。
楽器・作曲板はギター厨ばかりだしw
作曲の本なら、
音楽之友社の和声理論と実習全3巻が一般的だろう。
俺はそれと、
シェーンベルクの本とかを使っている。 >>32
ナイス!いい情報だ。
因みに、シェーンベルクの何という本使ってますか?
>>33
「作曲の基礎技法」(音楽之友社)という本。
あとは、音楽之友社の「近代和声学」とか。
どっちも少々値が張るけどね。 >>34
わざわざレスありがとうございます!
参考にさせてもらいます!
たとえば>>32で案内の「和声理論と実習」。
名著だが、独学で身に着けるのは超がつくほどの天才がよほど努力しても難しい。やはり専門の先生につくべき。
ただ、作曲に必須のものではない。身に着けておくとよいという程度。
また、ジャズならジャズ、ロックならロックのスタイルがあり、それを身に着けるため、該当ジャンルの理論は学ぶべきだろうし、ツェルニー30番との直接的関連性は薄い。 バッハの平均律は作曲するにも重要な曲集って聞いたことあるお >>36
なるほど・・・ありがとうございます。
あの本は超が付くほど難しいんですか・・・
ロックの体系だった教本って自分はぜんぜん知らないんですよね〜orz
>>37
バッハの平均律ですか、、情報ありがとうございます。
調べてみます。
>>38
和声実習は独学でやること自体がなかば無理に近い。
本自体は解説もくわしく、わかりやすい方だが、実際に課題をこなしたらそれを見て添削してもらえる先生が必要。 ツェルニーの練習するくらいならスコアリーディングをマジメにやった方が良いよ。
クラシック作曲するならせめて弦四くらいは脳内で音響が出せないと無理。 >>42
スコアリーディングですか?!
アドバイスありがとうございます!
ところで、、弦四ってバイオリン四重奏のことですか?
弦楽四重奏だよ。 ヴァイオリン2 ヴィオラ チェロ。
スコアリーディングって、全音の「スコアリーディング (スコアを読む手引き) 」
578円のことですよね?
本当に社会人なのか?
驚くなぁ
でも素直なのはいいこと どの出版社のスコアリーディングか教えてください><
>>1
>「バイエルレベルでも作曲できる人はできる」という極論は無しでお願いします。
あのさー。「極論」じゃなくて「真実」なんだよ。
現に俺はバイエル90番程度のレベルだけど、普通にDTMで作曲できてる。
もちろん、売れる曲はつくれないけどね。アマチュアレベルにはなる。
邦楽、洋楽、クラシック、ゲームミュージックのコピーやアレンジなら即興でもできるよ。
だから、極論じゃない。真実だ。あとは>>3の意見に全面的に同意。
音楽理論さえできて、ある程度の感性があれば作曲はできる。
ツェルニーやその師のベートーベン、弟子のリスト、などのどんなエチュードや教則本やろうが、同じ。
できる奴はできる。できない奴はできない。
バイエル70番程度の腕なのに、ショパンの幻想即興曲をそこそこ弾ける奴もいるだろ?それと同じ。
作曲やるなら、それ系の本読んでやって下さい。それだけです。 >>37
>>39
バロック時代のバッハの譜面は、いい加減って西洋音楽史に書いてあったが・・・。
とにかく時代遅れだよ。普通にコードと進行や各ジャンルの音階覚えりゃいいんだ。 >>11
クラシックもコードに直そうと思えば直せるよ。
>>12
ポップスは言われているように、一番簡単。だから、君でも少しやれば作れると思われ。
とにかく和音(コード)だよ。
>>55
為になれれば、幸いだよ。
>>56
ポップスのコード進行は為になるね。
でも、進行が単調すぎたりするとあまり為にならないし、難しいところだね。
aikoなんかは逆にオリジナルのコードや進行など使ってて、難しすぎるし。
さすが音大首席というところか・・・
コツコツやってコツをつかんで行くのが近道と思われ。
>>57
間違いなくなるよ。なるべく意識すること。
ここより、DTM板の方が詳しいと思うからそっちも見たらいいと思う。
作曲に関しては基本的には同じだし。
個人的には初心者はギター、少し慣れてくるとピアノの方が作曲には向いてると思う。
ピアノの方が音楽理論がわかりやすい。 >>58
バンドやら作曲者によってかなり勝手なことやっているから、いろんな要望にこたえられるレベルになりたい向きには、ちゃんと基礎から身に着けるべき。
ケーデンス(カデンツ)の基本はきちんと学んでおくべき。
ま、バイエルやらツェルニーならその辺はちゃんと出来ているが、それが弾けることと作曲能力とは直接的関連はうすい。
いえることは、様々な能力は、それに頼りすぎない節度があれば、ないよりあった方がよい。 演奏と作曲が別って当たり前な話じゃん
ピアノ習ってるやつってアホだなって思われるだろ・・・ しかし、ツェルニー30番って、いかにもわざとのようにダサいコード進行だよ。
指の訓練のための基本テクニックは満載だけど、作曲の参考なんかならないよ。
つまらん曲だからこそ、無心にメカの練習にいそしめる、そんな曲だよ。
これを作曲の代表作と思われたら、ツェルニーも不本意だろうて。 ツェルニーなら、ロードの思い出による変奏曲がいいね
練習曲以外を取り上げられないツェルニーカワイソス チェルニーは教科書通りの和声法で作っているから、ダサくなるのは仕方ない。
まじめに分析したら和声法の勉強にはなるかもね。 3番はきれいだと思ったね。
無機的な1番2番のあとだと特に。 作曲のためならツェルニーよりショパン、弾けなくても聴いてみるといい。
コード進行やテンションとかが現代のポップスに似てる・・・・・かもしれない
昔知ってるつもりだかなんだかでショパンやってたとき日本の歌謡曲にショパンの旋律の借用がおおいとかやってた
まあおいらがショパンを語るなんて百万石早いわけだが 有馬礼子先生は
あんまりピアノ上手じゃなかったなあwww
あんな凄い曲作るのにwww
本人もネタにしてたよ。
でも耳は怪物のように良い…
ポップスや映画音楽なら巷の曲コピーして
コード進行や伴奏パターン覚えていけば直ぐできます。
純音楽をやるなら、
一応インポで弾けなくても平均律とベトソナ一通り弾いときましょう。
和声3巻の課題やって、可能ならフランスもの(シャラン、ビッチュは手に入ります)
もやると良いでしょう。
エクリで音の動かし方の基礎を養ったら、次は名曲の分析です。
ベトソナで主題労作の基本を身につけていってください。
その後、色んな作曲家の癖(和声、構成、音色効果)を知ればいいかと。
下地が出来ればあとは自由。
転位音ならショパン、シューマンあたり。
バッハの様式なら当然平均律を。 >>70はあくまでも道筋の一例であって、勘違いしてはいけない点は、それがすべてではないということ。
また、和声は独学は困難(すべての人に不可能とは言えないが、大多数は自分の欠点や技量不足、さらにそれを補う手立てを見つけられず、スムーズに上達しない)ということは知るべき。もちろん対位法も…。
ベートーベンもフーガ絡み以外では転調が決してそんなにうまくないし、ショパン以降になると、いよいよ古典的和声や対位法で割り切れない書式も数多くみられるようになる。
作曲できるようになるには、それ以上に、学んだ書式でどんどん曲を書いて厳しい批評を受け、さらに新たに書くことを繰り返した方がよいと思われる。
インディーズからモノになったバンドなんかも、スタイルの差こそあれ、ライブを重ねたりして、そんな道筋を通って磨かれた奴が多いらしい。
>>70も、基本としては間違っていないが、それだけにこだわっていたらタダの頭デッカチにもなりかねない。 >>74 至難。添削してくれる人が必要。自己添削できるようだったら、
そもそも変な和声は書かない。 ブルー・アイランド氏の作曲のススメという本はどうですか?
この本に書かれてたけど、とにかく作って身近な人たちに発表する
っていうのはいいんじゃないかな。
# どうせ聴くのは専門家じゃない >>77
ブルー・アイランド氏の「作曲のススメ」はググっても無いんだけど・・
できましたらURL貼ってもらえませんか?
すみません、手元にツェルニー100番練習曲ってのがあるんですけど、
どこのスレいってもこの本の位置づけが載ってません。
ツェルニー100番ってどこら辺の位置にはいるんですか;w;?
平行してやってたのは、幻想即興曲と愛の夢(練習中)
バラード一番あたりです・・・ >>81 >>82
ありがとうございます、僕が見て無かっただけですね;w;人 ツェルニーなんか勉強しなくても作曲する人はいくらでもいるんだけど。
桑田佳祐がツェルニー勉強しましたか?
小田和正がツェルニー勉強しましたか?
A・Iがツェルニー勉強しましたか?
>>1はいったいなにをしたいわけ? 譜面の読めない桑田佳祐は、嫁さんが手助けしているだけ。
じゃあ>>1は
そういう人を探すほうが早いんではないだろうか? でもツェルニー弾いたからって、クラ曲の作曲はできないよ?
音大作曲科目指す人が、どれだけ苦しい勉強してると思う? ピアノの他にも各種楽器についての勉強、
クラシックの歴史とそれに伴う作曲法の変化、
作曲専門の先生のレッスン、
当然和声学に作曲法、
楽譜作成の仕方、
聴音専門の先生のレッスン、
ドイツ語、イタリア語は当たり前。
楽器無しで机の上だけで作曲し楽譜作成する勉強。
こんなこともわかないのにふざけた☆なんか使用しないで下さい。 大学入るのに苦しむ人はそもそも向いてないんだと思われ。 だから>>1は
どんなことをしても作曲なんかできません。 >>90
d。詳しいね♪
でも俺様はポップスを作曲するもんねー。
おすすめのテキストあったら列挙して☆ プロの作曲家はポップスを作曲していても、
和声学とかやっているんだよね。
実際書いているのは氷山の一角で、
本当は実力あるんだよね。
趣味で書くのなら、楽譜が読めなくても
コード覚えるだけで書けるけど。