お前ら一つの曲完成させんのにどれ位時間かかる?
俺は暗譜で一ヶ月半
奇麗に弾けるようになるまで更に半ヶ月 完成って芸術的求道的なものでなく
例えば
人前で弾けるレベルまで行くのに
どのくらい?
発表会とか演奏会とかコンサートとか試験とか
知人の結婚式とか レパートリー曲は、一生かけても完成しないもの。
何年も弾いて自分の体と心に染み込ませて、しかも何度も修正して、完成に近づくものだ。
しかし、完成がないのが芸術であり、演奏家なのだ。
所謂、暗譜することだけなら毎日1時間1ヵ月も弾き続ければ10分程度の曲なら、問題ない。
その先、人に聴かせるレベルにするためには1カ月かかる。全てで2カ月は要したい。
でも、所詮2カ月じゃ人に感動を与えることは不可能。何年も熟成させないと伝わるものがない。 そんなこと言ってても毎週やってる時代劇の方が余程感動するよ
2か月でも長いのにそれで無理とか言われて時代劇の方がまだ感動するとか笑えるわ 一生のうちの2カ月なんて、僅かな時間だよ。
レパートリーが10曲あれば演奏会が開ける。
2カ月に1曲仕上げれば、2年でコンサートを開けるようになる。
時代劇を見た受動的な感動よりも、ピアノを弾いて人の心に響いたときの感動の方が遥かに大きい。
10曲をレパートリーにするのが難しいなら、一 二曲でもいい。
誰かと組んで演奏会を開けば、人に何かを伝えることができる。ピアノ音楽の力は大きいよ。 バッハとか千曲単位で作曲・初演してるだろwwww
遅いのは音楽家としては決定的にポテンシャル低いだろ
最低基準はあるにしても巧遅は拙速に如かずとはよく言われる事
作曲までは終わってるものを弾くだけで何か月もかかってるような
音楽家なんか実際誰もいないような気がするが
同じ曲ばっかりいつまでもこねくり回すしか
存在意義がないっていうのは音楽家としてはどうなの? 長い期間をかけてあることを熟成をしていくというのは間違っちゃいないだろうが
2か月もの間「なんの発表も」しないできないとかはまともな音楽家ではありえないと思う 無論早ければいいってわけじゃなくて
拙速ばかりで雑な仕事ぶりをする音楽家には自重せよもっと時間かけて
丁寧にやれというアドバイスは必要だと思う >>67
君は音楽家について勘違いしている。
超一流演奏家ほど、レパートリーを厳選する。
世界最高の演奏が出来るもの以外、レパートリーにはしない。
我々音楽愛好家も、自分でなければ出来ない演奏を目指してレパートリーを厳選するもんだ。
>>68
簡単な曲をただ、間違いなく弾くだけなら、初見でも出来るよ。
でも、それではコンサート開いてまで人様の前で弾く意味はない。
まともな音楽家ほど、自信がなければキャンセルするものだよ。
中途半端な演奏による悪評香よりも、キャンセルによる悪評が遥かにマシなことが解っているからだ。 作詞が3分
詩にメロディーをつけるのが5分
アコギか電子キーボードで
伴奏をつけ終わり(2分)
10分で一曲完成だ。 >>70
厳選して慎重にするのは勝手だがそれ以前にポテンシャルとして
毎日でもやれないと生活もできないだろ
無名時代とか1回のコンサートでいくら客集めていくら稼げるんだよ
ホロビッツでも一年で300回くらいコンサートやって
全部プログラムが違ったっていうぜ
音楽家は本気の速度はすごく早いんだよ >>74
音楽家は少し超能力いるよね
超能力ない人は魔法が使えるといいね
どっちかがあれば余裕だ バッハのbwv813
これはどれぐらいで組み立てれる? bwv813初見で難なく弾ける曲だよ。
暗譜も3日あれば十分。
でも、精神性を伴って弾くためには数年かかる。
>>74 >>75
ポテンシャルの高さから、ショパン全曲連続演奏会とかする人がいるが、大きな間違いを侵している。
一つ一つの曲に感動がない。ピアニストが通して弾けば、感受性も感動力も落ちるものだ。聴き手もそうだ。
どんなポテンシャルが高い演奏家も、厳選して演奏しなければいけない。
ホロヴィッツは限られたレパートリーしか弾かなかった。
年間300回こなした時期があっても、小曲を入れ替えただけで、基本的にパターンは決まっていた。
偉大な演奏家ほど、弾ける曲が限られるものだ。 今
bwv731練習してる三回に一回とちりながらちんたらやってます
気晴らしに2ちゃんの色んな板荒らしてる
結構ストレスたまるよね 弾けるまでの苦悩を
父親は「弾けないんだから、才能無いから、止めなさい」とはっきり言う。
天才に向かって、ヘタクソと言う人々は多い。 だって単音楽器は
初見演奏できないならお払い箱なのに。。。 >>80
先生に言われたことある
テレビ見ながら練習してるから言われてもしょうがないけど 初見で演奏できても魔王さんが言っていたように
精神性を伴うことがね
これ初めっから伴っている勇者もいる
演奏はヘッポコなんだけど
たまにいるよねそんな変な奴 バンドで譜麺わたしても弾いてくれない。
何かバンドに不満があるのか考えてもそうでなく
弾けないらしい。 初見で弾くと言っても、知ってて頭に入っている曲だから弾ける。
もし、知らない曲で、いきなり譜面出されたらAllemandeは引っかかるな。
勇者さんというのは、この曲を知ってて名演を何度か聴いて表現したいものが確立されているから、
最初から精神性が伴っているのだと思うよ。 アシュケナージのCDの量とか尋常じゃないと思うけどな
何曲くらい録音してんのあの人
ベルトコンベアーみたいに右から左へ大量生産しなきゃできないだろ
しかも指揮もしてるしな
すごく疑問なんだけど3日で暗譜までできるものが1か月弾いてて
精神性のかけらもなかったら10年たっても根本的にそいつの演奏には
精神性なんてないような気がするんだよなあw コードが書かれて無い譜面を初見で弾け
は無理!
プロでもハネケンでも不可能 >>87
精神性とは、自分の人生と曲の融合だ。
曲を忠実に再現するだけでは、精神性は伴わない。
レパートリー曲と共に歩む人生があってこそ、精神性 感動性が生まれる。
耳が完璧に慣らされた聴衆が求めているのは、そのレベルの演奏なのだ。
上手いだけでは誰も感動してくれない。演奏家の人生と作曲家の人生を重ねるから感動があるのだよ。
演奏家である以上、演奏だけでなく人生をも問われていることをお忘れなく。フジコが有名になったのもそういうことだ。 精神性が伴ってる気がするだけだろ
やってることは音程、リズム、音色を絶妙にコントロールしてるだけだろ
CDなら平気で修正やつなぎ合わせしとるしな
精神性が大事ならどうしてそれを破壊しかねない行為をして
売るんですかということになる
そろそろ気付いて精神性なる夢から醒めた方がいいと思う それに40歳にもならず死んでるような作曲家の作品にまで
深い精神性とか人生経験とかへちまとか言われてもな パーカーもパウエルもコルトレーンも死に急ぐのか的情念がある >>92
精神性を演出するのも、プロデュースとして大事だ。
横山君は、音程、リズム、音色を絶妙にコントロールすることだけを考えているから、精神がないと言われる。
>>93
人生は長さではない。80歳で精神性を極める人もいれば、30代で既に極めている人もいる。
ピアニストは、70過ぎてからが本当の勝負だが、フランソワのように30代で完成した人もいる。リパッティのように完成前に亡くなった人もいる。 チューリップを一生掛けてブラッシュアップするのか、たいしたもんだ 何事も年季が大事だ。
クラシック音楽の演奏家は 醸造 年輪 熟成だよ。 知らぬ間に一年が過ぎた。一年前よりは確実に上手くなっている。
でも完成には程遠い。一生かかるかも。 アルゲリッチは昼寝をしながら曲を聞いただけで、間違いもすべて再現して弾いたそうだからな。
ポリーニはそこまでは凄くなかったらしい。
二人が尊敬していたミケランジェリは初見が苦手で、譜読みも完全に覚えるまで時間がかかり、レパートリーを非常に少なくしていた。
自分の持ち場の曲は、ミスタッチを一つもしないように徹底して完璧に仕上げた。生活の出来るだけ多くをピアノ練習に費やした。
ミケランジェリはヤマハグレードの3級で落とされる程度の初見能力しかなかったが、動きの隅々まで計算つくされた演奏をしていた。努力の人だ。 まあまあこんなもんかな程度を目標に三ヶ月目安にしてたのが一ヶ月でできたら、気が抜けた。
今年はピヤノいっぱい練習しよっと。
去年はフルートだったけど。 おまえらまだ無駄な努力続けてんの?
( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \