超マイナー立憲君主国『 リヒテンシュタイン公国 』行った事ある?
オーストリアとスイスに挟まれた超ミニ立憲君主国「リヒテンシュタイン公国」
行ったレアな人いる? 1回目は往復とも鉄道で行った。2回目はレンタカー。そして今回は再度鉄路。
鉄道は大変なんだよ、本数が少なくて。 >>3
なにが面白い/珍しいの?あと美味かったものも教えて 観光地無いし、旨いものもない。
国の成り立ちが興味深いのと
小国マニアには外せないだけ。 オーストリアかスイス行った時ついでによっていけばイイ国 物価が高い
侯爵の住む城は山の中にあるような写真があるが、
実は山の中ではない 昔オーストリアからバスで行った
観光案内所で見所を聞いたら「山」と言われて展望台?行きのバスを勧められたわ
他にないのかと聞くと「お城はあるけど見学はできないしねえ…あ、バスが出ちゃうわよ!急いで!」と言うことで眺めのよい山頂の集落まで行って、帰りのバスの時間までボーッとしてた
現地小学生達にジロジロ見られたよ >>16
お城は前までは行けるよ
中は侯爵様が住んでるから知り合いでないと入れないがw 切手博物館行って、ぶらぶらして来たけど、それ以外何も覚えてないw オーストリアからリヒテンシュタインまでのバスは安かったんだけど観光案内所前からスイス向かうバスは、同じオーストリア→スイス行きのバスなのに値段が跳ね上がってて物価の高さを認識したわ。 ユースホステルのチーズフォンデュが旨かった記憶が
公国とかいうからファンタジーな世界も想像したけどそんなことはなく
普通にのどかで暮らしやすそうな場所だった 意外といたんだね日本人でリヒテンシュタイン公国行かれた方 あんなに小さい国なのにアルペンスキーが強いんだよな
選手強化はスイスが面倒見てるみたいだけど 観光案内所でお金払うとパスポートに入国スタンプ押してくれる。 ちなみにリヒテンシュタイン公はオーストリア国籍も持っている >>20
今は違うんじゃないか?
国家元首が他国の国民でもあるなんてのはおかしい
オーストリア国内にかなりの不動産を持ってるのは確かだが
チェコ国内にも社会主義政権に没収された所有権を主張できる不動産がかなりあるが、
多すぎてチェコ政府が認めると大変なことになるので認めていない
なのでリヒテンシュタインとチェコは政府レベルで非常に仲が悪い >>23
サンマリノやモナコもそうだよね
ルクセンブルクは別紙にならスタンプ押してくれた
バチカンではスタンプくれって言ったらはぁ?って顔されたw
アンドラはどうなんやろ >>2だけど、次から次に来る観光バスで中華人民共和国ご一行様が次から次に来てた。良く考えたら今回で
4回目。昔に比べれば「都市化」が進んでた。 昔、ファドゥーツ城の麓のパテックフィリップの店で時計みてたら
ガードマンが近付いてきてじっと俺を監視してたw
よほど怪しい身なりに見えたんやろな 昨秋に行ったけど中国人ばかりだった。
レストランのメニューも中国語表記だったし。
中国人は何しにリヒテンシュタイン来てるんだろ。 中にはリヒテンシュタインの銀行に
秘密口座を作りにきてる中国人もいるだろう
あなたと違ってw それ自分で行かないといかんの?
そのレベルの資産家なら「まいどー、リヒテンシュタイン銀行でおま!」って営業さんが来てくれたりしないの? >>32
俺もリヒテンシュタインに口座作ったことないからわからないわw そもそもスイスと間違えてるんじゃ?
それともルクセンブルグと?
金融はリヒテンシュタインではないはずだがw >>34
なにをおっしゃるw
ヨーロッパの富豪の隠し資産を預かるのは
今はスイスじゃなくてリヒテンシュタインですぜ
金融業は侯爵家も運営に関わる国家プロジェクト ちなみにLGTリヒテンシュタイン銀行の最高経営責任者は侯爵の次男 >>5 だけどよく考えたら今回で4回目だった。で、鉄道はとても不便でオーストリアからだと午前中は5本で8時49分が最後。
午後も4本で18時15分が最終。
スイスからだと午前中3本で8時19分が最後。午後は6本で18時52分が最終。バスは頻繁に出ていてとても便利。 >>35さんや>>36さんの「侯」は正解。日本の外務省は外向きには区別してないみたいだけど
リヒテンシュタインやアンドラ、モナコは「侯国」。「公国」はヨーロッパにはもうないだけど、
ルクセンブルクは「大公国」。国内向きには区別してなくてもその区別は厳然として存在する
から例えば国主催の晩さん会の席順とか、天皇との謁見の順番とかには反映される。 リヒテンシュタイン侯国、小国好きは行く価値がある。何もないわけではない、「首都」Vaduzには
郵便局、ツーリストインフォメーション、銀行、土産物屋、カフェー、レストランがある。一応観光地の
体をなしている。 曲がりなりにも首都だからなw
隣のフェルトキルヒやブークスよりは揃ってる チューリヒーインスブルックの列車は
ファドゥーツを通りますか? 正確にいうと、シェーンファードーツという駅を通る
ファードーツには鉄道が来ていない >>38
嘘くせーな
独立国家の元首は皆同格、順位は先任順が外交プロトコルだろ。 ルクセンブルグ大公国
リヒテンシュタイン侯国だが、
モナコ公国
アンドラ公国
princeはdukeとともに公と訳すのが定訳
モナコは時々大公とかいい出すけど、これは自称
モナコ公はいても、アンドラ公は、世襲君主としては存在しない
フランス大統領とセオデウルヘルの司教の共同統治というか、共同でその称号を称する
これらは独立した主権国家としての公国・侯国だが、王権ないし帝権内で
一定の領域支配がみとめられた公領は、かつてはかなりあったし、今でも若干残ってはいる >>44の指摘に答えてないw
>>38のプロトコールである「席順」や「順番」について問い糾しているわけ。 >>45
今では独立国家でない公領、候領は残ってないんじゃない?
残ってたら面白そうだから教えて 調べてみたらマン島とチャンネル諸島が
英国王室直轄領か
公爵領とはちょっと違うけど イギリスにはランカスター公領とコンウォール公領が今も制度として残ってるみたい。
イギリスでは国家権力とか政府機関を「王権」とか「国王陛下の」とか表現することが多いが、公領では王権は公爵に委譲されている建前から「公権」「公爵閣下の」に言い換えられるとか。
まあ実際の違いはその程度なんだろうけど。 >>47
49はその例
ただし、ランカスター公のタイトルは、女王が兼ねている
ので、実質的には王領と変わりない(ただし、ランカスター公領大臣がいる)
ということでイギリス王権で、王権の範囲内で
一定の独立した領域支配が認められているのは
コンウォール公だが、これは皇太子がそれを兼ねている
チャネル諸島は、本来フランス王権の下での
ノルマンジー公領なので、それをイギリス王室が
承継しているわけだから、独立した公国として
みることはできる(連合王国の構成国ではない。
たまたま連合王国の君主が兼ねているだけ)
マン島は、かなり微妙だが、イギリス王権の
下での、ダービー伯領だったのをイギリス王室が
買い取って承継したとみれば、本来は、
王権の下での一定の領域支配が認められている
例とも見えるが、通常は、チャネル諸島と同じような
扱いとしている
要するに、封建制度では、王は皇帝によって、
(でなければ歴史的な伝説などで)王になる、
同様に、公、侯、伯、等の爵位は、皇帝ないし王
によって封ぜられるのが原則で、しかし、
王ないし皇帝が消滅すると、独立した、
公国等として存続しうることになる >>43
こちらを参照
https://en.wikipedia.org/wiki/Feldkirch%E2%80%93Buchs_railway
先月行った時撮った写真を見てみたら上下とも9本、rixやEC、nightjetなど優等があるが
BuchsとFeldkirchの間、つまりLiechtenstein領内は停車しない。一番遠くに行く列車は
ハンガリーのブタペスト行き。 >>43
正確を期するなら Schaan-Vaduz シャーン・ファドゥーツ。
30年ぶりに行ったら駅前がきれいに整備されていてちゃんと有人カウンターのあるバスのターミナルが
できていてクレジットカードでバスのチケットが買えた。あれがなかったらスイスフラン持たずに駅に着いたので
バスに乗れなかった。 30数年前にパリーインスブルックーチューリヒーウィーンと
列車に乗ったのですが、その時はリヒテンシュタインを通ってるのでしょうか?
このスレが立ってから気になって仕方ありませんw >30数年前にパリーインスブルックーチューリヒーウィーンと
インスブルクとチューリヒが逆ではないですか? >>51
近世だと爵位は買えるんじゃなかったっけ?
伯爵領を買えば伯爵、侯爵領を買えば侯爵
日本だと公>侯>伯>子>男と序列が決まってるけど
ヨーロッパは領地に由来する位なので
曖昧になっていると聞いたことがある
フランス王の子息でも伯爵はいるが、
家臣の侯爵より序列が下というわけでなし >>55
逆ではないです。当時はインターレイルパスを持っていたので西ヨーロッパ
は殆ど乗り放題。クシェット料金だけ払えば良かったというわけw
>>56
18世紀以降は経済力をつけたブルジョワが買う場合もあったかと。
でも、圧倒的に多くて安上りなのは、貧乏貴族と政略結婚すること。
この方法で貴族階級に成り上がった商人階級がどの位いたことか。
19世紀にもなると、金満アメリカ人と結婚させて貴族としての生活水準の維持を図る
といったことがよくあったみたい(例 W.チャーチルの母親はアメリカ人)。
貴族が絡むかはともかくとして、現代でもそういった話は枚挙にいとまはないがw >>57
パリからインスブルックなら多分ミュンヘン経由なので、
パリーストラスブールーシュツットガルトーウルムーミュンヘンーインスブルックだろう
この経路ならリヒテンシュタインは通らない
インスブルックからチューリッヒへの行き方はいくつかあるが、
インスブルックからあまり速くない優等列車で
渓谷の間を長いことウネウネ走ったのなら
その渓谷が尽きて平野っぽくなったあたりが
リヒテンシュタイン >>56
伯爵は上から下まで幅広いからね。
王族采邑になるような伯爵領もあれば、吹けば飛ぶような伯爵領もある。
イギリス貴族は割と公侯伯子男の序列がきっちりしてる方だが、それでもダービー伯のような超公爵級がいるし、
あとフランスの場合は官職購入で貴族になる道もある。 >>56
何をもって格と考えるかだが
宮中伯とかは、今の日本の政治制度で言えば
官房長官みたいなもので、
これも内閣の序列では、他の外務、財務大臣よりも
格が劣るのかもしれないけど、実質的には
ナンバー2だったりもするので
ブランデンブルグ辺境伯の広大な
領域と、名目だけの侯爵ならどっちが
「偉いか」みたいなのを論じてもあまり意味はないかも
宮中席次は、とにかくその「宮中」のしきたりによる
ただし、王と公だったら、王の方は上というか
王というのはかなり特殊なタイトルではある
爵位の売買は、かつてもあったし今でもある
よく売ってるんで、ほしければどうぞw
日本の貴族制度を考えるときは、
明治維新後のなんちゃって貴族制なんかよりは、
江戸時代の官位制度での格付けとかを
ヨーロッパでの貴族序列と比較したほうが面白いかも
あとヨーロッパというくくりも大雑把過ぎる
イギリスとフランスでも違うし、イギリス国内でも
イングランド貴族、スコットランド貴族…と
どういう場合の序列なのかとか、単純ではない 何かあるかといったら特に何もない、特に絶対見なきゃいけないもの、行かなきゃいけないものはないけど、
行って後悔するようながっかりなところでもないから近所通るついでがあったらちょっと寄り道して行ってみたら良いと思う。 インスブルックまで行ったからついでに行こうと思ったけどストビュー見たら
何もなかったんで止めた >>63
ついで、って距離ではないがな
ところでインスブルックからフェルトキルヒまでの車窓は素晴らしいぞ 只今10連休中だけど、リヒテンシュタイン公国ちょっくら行ってくるかっていう人いる? うーん、超有名ヨーロッパ一古い共和国サンマリノには行ったことがあるし元首がフランス大統領のくせに独立国のアンドラにも行ったがここはまだだ。一度行ってみたい。ちなみにモナコやモンテカルロなんてのはこりごりだ。 他の小国もそうだけど、◯◯国行こう!って行く場所ではないでしょう
旅行者としては都市のひとつとして考える感じじゃない?
自分はオーストリア〜スイス旅行中に立ち寄った 過大な期待をもって行く人はいないだろうから行って後悔することはない。景色は良いし、清潔だし。
ただ旅の途中に立ち寄るにはちと不便(荷物どこに預ける?)。 >>71
それって別にリヒテンシュタインならではじゃなくない?
どこであろうと荷物はどこかに預けるなり持ち歩くなり車に置いとくなりしなければならないのだから… 預ける場所がないから困る。Schaan-Vaduzは無人駅。そもそも列車の本数が少ない。 >>13
リヒテンは平均年収1000万だからな
日本は国民がどんどん貧乏にさせられていく >>73
まぁそういう人はリヒテンシュタインに限らず
駅にロッカーやクロークがある町しか行けないんだろうね >>73だけど、基本そうだね。というか移動の途中で寄るなら大きく重い荷物があるからそれしかないでしょ。
駅のロッカーが故障してたり全部ふさがっていて駅前の店に頼んであずかってもらったことはあるよ。
でもシャーン・ファドゥーツ駅前には預かってもらえそうなところはなかった。 いや列車で通過する人がほとんど。ウィーンからチューリヒの途中にあるからね。ヨーロッパ旅行する日本人で
レンタカー利用する人の割合ってどれくらいだろう? というかヨーロッパで日本人旅行者を見かけること自体が少ない。 >>78
なにそれオリジナル統計?
車をレンタカーに限定するのも謎 ヨーロッパで自分の車に乗っている日本人の方がレンタカーで走る日本人より多いのか? 路線バスか。それは考えになかった。路線バスでも観光するあいだ待ってくれて荷物を預かってくれるんだね。 ファードーツなら駅のベンチに荷物置いて観光に出かけても
盗られなさそうw
平均年収1000万の国だからな そういえば知り合いがアパートメントの鍵を落とした時
「住所書いてあるから多分大丈夫」と焦る様子もなく
そしたら後日本当に郵送で届いて驚いた 国民自体金持ちでスーパーセレブな国だから置き引きなんてチンケな事は
絶対にしないと思う。するとしたらアジア人の観光客かラテン系の観光客だと思う。 セレブ?もいるにはいるけど例えばモナコのような総バブリー&警備厳重な感じではないよ
浮浪者やいかにも悪人みたいなのはまず見かけないけど、
サービス業は大半外国人だし近隣からの日帰り観光客も多いからそこまで油断してはダメw 外国人といってもリヒテンシュタインにいるのはスイス人だけどな ぶっちゃけ置引きよか荷物をゴミ処分されるリスクの方がでかいかもな >>90
外国人就労者はオーストリアが多い
スイス人は自国で充分稼げる マイナーなら沿ドニエストル共和国とかアブハジアとかじゃね? 20年前、レンタカーでいった。城下の道の駅みたいなところで、日本語でヤキソバ売ってて驚いた。 皇室とリヒテンシュタイン公国とは何か交流とかあるんだろうか? リヒテンシュタイン公国は所得水準は高く、犯罪は皆無に近い アンドラもリヒテンシュタインも行ったぞ。
アンドラは、「汚いスイス、綺麗な秋葉原」と言われていた。
どっちもタックスヘイブンみたいな所で、来た人が物買って儲ける国だからね。
アンドラのスタンプは、普通に押してくれた。
リヒテンシュタインは「切手買ってゆけ」と言うのと妙に日本の地名や人名に詳しい人が
インフォメーションにいたって記憶がある。
…って、まだ西ドイツがあった時代だけどね。 >>97
>>99
ここまでの流れで、なぜ「公」国にこだわるのかが
わからないのだが
自分の間違った知識を改めようとしないのは年寄りの悪いク
セだ
それから、一人あたりGDPなどの数字は特に小さな国家の場合、
統計のマジックがよく働く
シンガポールがその典型だが、リヒテンシュタインとか
サンマリノもその例に漏れない 正直、旅行で行くだけの話だから、治安はともかくGDPの話なんかどうでも良いな。 >>102
リヒテンシュタイン“公国”であってるじゃん!
ウキペディアにもしっかり明記してあるし。 リヒテンシュタインは銀行が千以上ある。弁護士=銀行みたいな感じ。ナンバーアカウントをアナログ管理して現物の入出金はスイスでやるって感じです。 只今、Bunkamura ザ・ミュージアムにて
『建国300年ヨーロッパの宝石箱 リヒテンシュタイン侯爵家の至宝展』展示中!
https://www.bunkamura.co.jp/museum/exhibition/19_liechtenstein.html
行かれた方は是非とも下記のスレまでどしどし感想をお寄せください。待ってまーす!
[博物館・美術館]
建国300年ヨーロッパの宝石箱 リヒテンシュタイン侯爵家の至宝
http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/museum/1570974345/ 本日、天皇陛下の即位の礼にリヒテンシュタイン侯爵夫妻は来られるのだろうか? >>110
アロイス皇太子のみ来日されても全く凄い事だよね!当初はリヒテンシュタイン公国からは
誰も来日しないかと思ってたんだけど、でも意外にも来て頂けたので。ところでアロイス皇太子
は今、Bunkamuraで開催されているリヒテンシュタイン侯爵家の至宝展の方には顔をみせられたの
だろうか? 行ってみる価値はあるんだろうか?(寄り道だけど)
氷河急行乗った後に、クールでレンタカー借りて寄ってチューリッヒで返却ってどうかな? リヒテンシュタインにもジークジオンみたいな掛け声あるのかな? ここの国はコロナウイルス全然流行って無さそうな感じがする タックスヘブンとして機能していた時代に、銀行口座をつくってい今でも持っている日本人は異常に多いと思うけどね
小金持ちの脱税オヤジの中では、アジアでは日本人が突出して多いのは間違いないだろう >>1 で、立憲君主制を叩かせたいネタスレなのかね???
イギリス、スウエーデン、日本、とか沢山あるからね。 そんな要素ないし、自分がそう思ってることの裏返しなのでは?