戦意の星ラストバトル
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「やっぱりあなたが黒幕だったのね?教授そして司祭殿?」
フレイ様が言う 「よく見つけましたね?まさか私が冒険の一番最初の場所にいるなんて思わなかったでしょう・・・・・・・・・・・・・・・ううん」
教授が言う 「教授どれだけ私があんたを信じていたと思ってるの?ううんでもね待ってたんですよ私あなたを」
アマネリアが言う 「なぜです?私は見ての通りの悪魔ですよ?さあ見せなさい今すぐ君の本性をね」
教授が言う 「ロングラン、アマネリアが心配よ?アシストしてあげて?またアマネリアロッド壊すかも知れないもの」
フレイ様が言う 「ううん教授あなたはミノスの所に行くべきではありません罪を正すのです」
アマネリアが言う 「・・・・・・・・・もっとこう殺すとか言い出すと思ったのですよ?私宿屋がラストバトル場所ってのも地味ですし」
教授が言う 「ううん宿屋が最後のダンジョンも綺麗でいいですよ?」
アマネリアが言う 「これはこれはフレイ様ほっほっほっ飯が美味しくなる」
司祭が言う 「司祭会いたかったですどうしてここに?」
アマネリアが言う 「黒幕なんかじゃないですあなたはもっと生きるべき人なんです」
アマネリアが言う 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・そうなのですか?私はもう罪の意識から逃れられないのですよ?」
司祭が言う 「ううんあなたはそんな人ではないです」
アマネリアが言う 「ええ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ううん」
司祭が言う 「このアマネリアロッドは結局何のためにあったのか・・・・・・・・・・・・・・・・・・でも壊れないということはまだ何か意味があるのだと思います」
アマネリアが言う 「アマネリア結局あんたはどこから来てどこに行くのか分からないんでしょ?この宿屋で暮らしたら?」
フレイ様が言う 「ええですが魔法学院で覚えた魔法が役に立つ時がまだ来ていないんです私は教授やロングランやメレットと旅を続けます」
アマネリアが言う 「あなたは根っからの・・・・・・・・・・・・・・・・・・いいえ思い切り旅を続けなさい?あなたは平凡に暮らすのが合わないらしいから」
フレイ様が言う 「今回のこともあって私は一つ学びましたですがこれで国が伸びるわけではないですから旅を続けますいつか人も増え人口は増え国は・・・・・・・・・・・・・・・・・ううん」
教授が言う 「見てこれだけ人がいれば国も発展するわ?」
フレイ様が言う 「カレンダーを見ると西暦は896年だったこっちで言うまんま中世初期だったのよ」
フレイ様が言う やがて人口は増え街ができ人の暮らしは発展していった
争いもなく人はその人口を増やしていった・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
やがて冬が来た 宿屋
「またここに立ち寄る羽目になったね?ロングラン?ここで休んでいこうまた次の目的地が見つかるまでは」
アマネリアが言う 「ああだがあんまりこの宿屋で休んでられないぞ?次の目的地が決まるまでは・・・・・・・・・・・・・・・・・ううん大丈夫だよ」
ロングランが言う ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています