戦意の星3 [無断転載禁止]©2ch.net
「暗黒ブラスターが来るよそ見してるんじゃないよ」
ロシアヴァルキュリアが言う 「はい・・・・・・・・・・・・・・でもそんなに大声で言わなくてもいいじゃないですか」
アマネリアが言う 「アマネリアロッドが折れちゃった・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
アマネリアが言う 「なんだアマネリアロッドなんてただの杖じゃないふざけんじゃないよ?」
メレットが言う 「ご先祖様からの大事な杖なのよ?折ってどうするの!!!!!!!!!!!このクズ」
ロシアヴァルキュリアが言う 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・うっうっ・・・・・・・・・・・・・うああああああああああああ」
アマネリアが泣く 「もう二度とアマネリアロッドは戻ってこないわ?戻すなとは言わないけれど戻すなら自己責任で頼むわよ?」
フレイ様が言う 「アマネリア・・・・・・・・・・・・・・・・・・もう少し腕を磨いてから私に挑みなさい?」
メレットが言う そして・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「いつまで泣いてんだよ?アマネリア」
ロキ神が言う 「メレットは相手が悪すぎたのよ?あいつ強いもの」
フレイ様が言う 「あいつの力を借りて女神のとこに行かせようとはさせられないわ?」
フレイ様が言う 「ほら起きなさいアマネリアロングランとは会わせないわ?だってあんたが伸びないものあんたが力の身の程を知るまでアマネリアロッドは使わせないわ」
ロシアヴァルキュリアが言う 「アマネリアロッドなしでせいぜい修行しなさい?ロングランには会わせないわ」
フレイ様が言う アマネリアはひとしきり泣いた・・・・・・・・・・・・・・・・・
雨の日もまた風の日も(その間も神様は勢ぞろい) そして・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
近くの森
アマネリアはいた 「アマネリア本当にあの塔から天界へ行く気なの?」
フレイ様が言う 「ええもしも女神がキトレリアを海に沈めちゃったのなら女神に会いにいくのです」
アマネリアが言う 「女神は強敵よ?キトレリアを返すのは相当に難しいわ?」
フレイ様が言う 「もしアマネリアロッドがあるなら女神に会えるのに」
アマネリアが言う 「あんただけじゃ無理よ?ロングランやメレットもいないと」
フレイ様が言う 「あの塔にはログネリアがいるんです女神に連れ去られた・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ですからログネリアを返してもらいに行くのと同時にキトレリアを返してもらいに女神まで行くのです」
アマネリアが言う 「無理だなあの塔は宇宙まで続いている・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・まともに登ればどうなるか」
オーディン様が言う 「ええそれでも行くんです!!!!!!!!!宇宙だろうと天界だろうと」
アマネリアが言う 「気持ちはわかるが・・・・・・・・・・君はこの楽園で暮らすのがいいのではないか?」
オーディン様が言う 「確かにキトレリアが封印されたのは人間のせい自ら手に入った楽園を手放す手はないと思うけれど?」
フレイ様が言う 「でもお兄様があの塔で神になったまま帰ってこないんですログネリアといいます」
アマネリアが言う 「しかもそいつもアマネリアロッド持ってるのよね?」
フレイ様が言う 「はい元々私の家にはアマネリアロッドは一つしかなかったんですですがあの塔で・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ううん」
アマネリアが言う 「とにかくメレットを追うのは危険だ今のこいつでは太刀打ち不可能だ」
ヴァルキリーが言う 「そうですかあきらめます帰って寝ます」
アマネリアは引き返す 「確かに今の私じゃメレットに・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ううん」
アマネリアが言う 「ギヌヴィスの塔に行って女神を倒したいの力を貸して」
アマネリアが言う 「なんだと・・・・・・・・・・・・・・・・・・・?あの塔に逆らうってのか?」
村人が言う 「出て行けなぜキトレリアを戻そうとする?せっかく平穏が手に入っているのに」
村人が言う 「女神様の怒りを買うぞぎゃあああああああああああ」
男が言う 気がつくとモンスターは倒されている
後は塔に行くだけだ 食事店
「あの塔にはお前の兄ログネリアがいるんだ」
男が言う 「ヘメクタロスに行って情報集めて来る」
アマネリアが言う 「ロングランアマネリアロッドが……………………ううん」
アマネリアが言う バカか、売りを仕込んでいるからたたきたいのは自分の推しジュニアか