戦意の星3 [無断転載禁止]©2ch.net
「コカトリームあいつだけはアマネリアロッドってのがあっても無理だ」男は言う続く 「行くよロングランキノコ村に」
しかしまた山を降りないのいけない事になる続く 「コカトリームか…………………面白くなってきたぞ」フォックスはほくそ笑む続く 「高い!!!!!!!!降りるの怖い」アマネリアは言う続く 「うああああああああああああああああああああああああああ」
アマネリアは落ちていく 部族の村へ…………………………
しかし
「ココオマエタチトオサナイドラゴンノエサニナレ」部族は追い出したばかりか洞窟へアマネリア達を閉じ込めてしまう続く 洞窟
「ロングランだめだよ入口に門番がいて出られない」
「奥が開くかな?」ロングランは言う続く 「うーん………………………アマネリアロッドを…………………………開いた」
奥が開く続く モンスターが出て来た
ヒヌラヒヌリとヨルザネムだ続く ヒヌラヒヌリは10倍の攻撃力を持つ攻撃をしてくる
ヨルザネムは力を溜めて攻撃してくる続く ヒヌラヒヌリはアマネリアに絡みついて来る
しかしアマネリアロッドでそれを払う続く アマネリアはアマネリアロッドでヒヌラヒヌリをぶん殴る続く 「アマネリア後ろだ」ロングランは言う
後ろからヨルザネムが攻撃してきてる続く 「えいっさすがにここまでくると危ないや」アマネリアは言う続く 「神を相手にするんだ魔王でもない限り」ロングランは言う続く 「魔王メレットの事?さああいつは気まぐれだから」フォックスは言う続く 「頼むその魔王メレットってのがどこにいるか教えろ魔王でもいいから神と闘う主力がほしいんだ」ロングランは言う続く 「すぐに人の話し聞くタチじゃないしなあいつは闘いを仕掛けて来るだろうから覚悟しといてよ」フォックスは言う続く 「この際構わん」
「神と張り合えるのはメレットくらいだからメレットに頼るまあいいけど知らないよ?あいつは」フォックスは言う続く 「メレットは気まぐれだから変な闘い方や態度をすると何をやるか分からないよ?」フォックスは言う続く ブOスオブファOO3のピュOOOOOみたいな歌がラスボスの戦でかかる続く 「メレットにだってきっと渡り合えるよ」アマネリアは言う続く 勿論メレットはそんな甘くない
アマネリアは大きな勘違いである続く メレットに対しては20000与えられる攻撃も30にまでダメージ下げられてしまう続く 「こいつを使えば北の大陸の妖精も倒せる」ロングランは言う続く メレット城……………………………
「ふうん………………………………今回のアマネリア骨がありそうね…………」メレットは微笑む続く 「執事直ちに魔界馬車を!!!!!!!」
「メレット様おおせの通りに」執事は言う続く 「神と闘うアマネリアふふふふふふその前に私が試してやるわ」メレット出撃続く ナレーション入ります
遂に北の大陸を救うアマネリアしかし魔王メレットはただ者ではなかった続く 「ロングラン何?あの鳥」
光り輝く鳥が空を飛び回る続く 「多分あれがコカトリームだろう…………手合わせしない内に抜けよう」ロングランは言う続く 「あんなのと手合わせする前に神様に会って話しつけちゃおう」アマネリアは言う続く 「おお焔のドラゴン……………………これを手に入れる者がいたとは……………」
村長らしき男が言う続く 「えいっ」アマネリアロッドで攻撃するが攻撃が通じない続く 「あいつは?」
「妖精だいくら攻撃しても当たらない」
男は言う続く 「見えた・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・そこ」
アマネリアは言う 「きゃああああああああああああああああああああああああああああ」
妖精は逃げる 「とにかく私達は天界へ行きたいの」
アマネリアは言う続く 「それなら再びギヌヴィスの塔を登るしかないしかし天界は物凄く高い」男は言う続く 「天界の遥か上に神はいるんだろ?私行くよ」アマネリアは言う続く 「天界は塔から登ってかなり登ってやっと雲海越えて天界に行けるんだ」男は言う続く スピースピー……………………………
「眠れない」アマネリアは起きる続く 「ずっとこうしていたいな…………………でももう遅いな」アマネリアは部屋に戻ろうとする続く 「んっ?なっなに?」
アマネリアは後ろから襲われる続く 「アマネリア大人しくしてろ」
盗賊がアマネリアを襲う続く 「うっうう…………………………」アマネリアは身動きが取れない続く 「へへへへへへへへへへ…………………」
盗賊はアマネリアを裸にしようとする
しかし続く 「まさかこの俺を忘れた訳じゃねーよな?」ロングランは盗賊に喧嘩を売る続く 「ロングラン来てくれたんだ」
「夜道を一人で歩くのは危ないやめとけ」ロングランはアマネリアに言う続く 「でも何もせずにいるのはもったいないよ………………………………」アマネリアは言う続く 「やはり神が作ったこの世界で暮らすのが一番なのかもキトレリアは封印されたままのが」ロングランは言う続く 「争いとか戦争とかそういったものまで復活しちまうそうなるくらいならこのままの方が」ロングランは言う続く 「争いもしないで羊みたいにこのまま馬鹿みたいに楽園暮らし何が人間なのか分からなくなっちゃうよ」アマネリアは言う続く 「だがキトレリアが復活したらまた人間の争いとかが戻っちまう…………………そんなもの戻したくな……………………」
ばしん!!!!!!!!!!!
「馬鹿それでも男か!!!!!!!ロングラン」アマネリアは言う続く 「このまま楽園に暮らし続けたら物語的にらしくな……………………うっうん人間じゃなくなっちゃうよ」アマネリアは言う続く スピースピー……………………………
「やっぱり眠れない…………………」
アマネリアは外を歩く続く 「何もない大空変える時が来るのかな」
やがて朝が来た続く 「もう朝か……………………………?おはよう」ロングランは言う続く 「氷の妖精の城へ行って妖精を倒して来ようよ」アマネリアは言う続く 「ああ」
氷の妖精の城
「扉が氷で出来てるんだ焔のドラゴンお願い」
アマネリアは言う続く ゴオオオオオオオオオオオオオ!!!!!!!
氷の扉は焔のドラゴンの焔で溶けた続く 「ほっ焔のドラゴン!!!!!!!くそこんな事になるとは!!!!!!!我が氷で凍り付かせてやる」氷の妖精は慌てている続く 「全ての空気よ凍り付けアイストルネード」妖精は魔法を連発してくる続く 「なっ油断した………………相手は氷の妖精だから焔のドラゴンで倒せるかと思ったのに…………………………………」
アマネリアとロングランは凍り付く続く 「だめだあいつの魔法は強力すぎる攻撃する隙すらない……………………………」
「ここまでなの…………………………」
バビーーーーーーーーーー!!!!!!!!焔のドラゴンが氷を砕く続く 「焔のドラゴン!!!!!!!!!何をやる気だやめろ!!!!!!!!!」アマネリアは引き止める続く 焔のドラゴンは体をオーバーヒートさせ氷の妖精に突っ込む続く 「運がよかったなだがこの決着は天界でつけてやるこの地は解放して緑の大地に戻してやるだが次はこうはいかない覚えとくがいい」
妖精は捨て台詞を吐き天界へ逃げた続く 「焔のドラゴン焔のドラゴン!!!!!!!!!!しっかりしてよ!!!!!!!!!だめだ体をいきなりオーバーヒートさせたから体中が破壊されてる」アマネリアは言う続く 「焔のドラゴン惜しいやつを亡くした……………………緑の大地に戻ったのにこの地が」ロングランは言う続く 「洞窟に戻ろう……………悲しんでなんていられないよ!!!!!!!!」
そう言いながらアマネリアは泣きそうな声だ続く 洞窟
「いやはやなんとお礼を言ったらいいかこれで私達再び穏やかに暮らせます……………………………………お礼と言ってはなんですがここからすぐ近くのクレバスに雪道に通じる道があるんですよければそこを」長老は言う続く 「うっうっ………………………焔のドラゴン」アマネリアは遂に泣き出した続く