奥多摩の山を歩こう 63★
レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。
!extend:checked:vvvvv:1000:512
!extend:checked:vvvvv:1000:512
仲良く使っていきましょう。
奥多摩ビジターセンター
https://www.ces-net.jp/okutamavc/
奥多摩のリアルタイム情報(奥多摩の山と自然)
http://www.okutama.gr.jp/real-time/real.htm
※前スレ
奥多摩の山を歩こう 62★
https://kizuna.5ch.net/test/read.cgi/out/1670464478/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured 金高は奥多摩を一座も登ってないよな
鷹ノ巣避難小屋で一泊し鷹巣にも登っていない
富士山五合目の男・・・カッケー >>855
鷹の巣避難小屋も行ってないよ、三ノ木戸の急登で敗退してる。 記事の中で書かれてるじゃん
ゴルジュの手前で左右に回避してしまった、踏み跡もあったと
ベテランだとまずしないミスを筆者がしたことで未発見の遭難者発見の手掛かりになったって 遭難って後になって考えてみると何であんな場所でやらかしたかなーって場合が少なくない。
自分の場合はそう。
だからどこにでも遭難の危険性は潜んでいると思っている。 >>860
遭難したのかよ!
まあ自分も一歩手前は2、3回あるけど 羽根田さんの本もそうだけど、この記事や本を読んで現場に行ってみようとする人いそうだ
しかしゴルジュの口からバリの登り10分で家並みが見えるような場所に着くかな? >>860
煎じ詰めると、普段はやってない長時間の持久運動で、頭が酸欠でボーッとして注意散漫になって、ということにはなるんだけどね。
「ちょっと立ち止まって考えてみる」というのさえも厭う状態が危ない。
だから、その対策で、場所と時刻を少なくとも1時間に何回とか、意識してメモする=1時間に何回とかは、時刻と周囲の様子を観察することによって多少なりとも冷静さを取り戻す=という手法が有効。
メモを書くってのは生活の知恵の類いね。
それを全然やらないで何時間も突き進んだら、そりゃ危ない。 >>865
エアー達、完全に評論家になってる
笑えるw >>866
脳内登山もどき君からはそう見えるのか?
ふーん?なるほどね。 とりあえずスマホとモバイルバッテリー、アプリは登山道を示す登山アプリは必須
遭難した時にはヤマレコのみんなの足跡(オレンジ色点線)が役立つな おれはこういう自宅警備員エア登山者でなくてほんとよかった。
みじめったらしい。 一歩も家を出られん奴のくせに(一生?)なんとか
登山者に見られようとして、必死でそれ風にコメントするが、
リアル登山者の感覚とは絶望的に隔絶してる。
かわいそうというより滑稽。 なんでこのスレに粘着してネチネチ呪詛みたいに書き込んでるのかわからん けっきょく、いくら検索しても登山者の感覚というのがわからないのだな 障害者が行く場所がないからって、登山板に居座るのはまちがってる(正論) 10年間脳内登山・・継続は力なり・・本物だ
自宅に居ながら大峰山に登る男・・・カッケー 捏造脳内登山なんだから、コースタイムの半分で颯爽と登山したことにすればいいのに、
迷ったり急登でバテたり遭難しかかったりするストーリーにするのは何故なんだろう? >>868
行き止まりの寄り道をトレースしてみたら
ティッシュ墓場だったでござるよ。 金高に粘着されているのではなく、金高に怯えているだけだろ
エアの悲しき性 電車の中に、一人だけウンコを漏らしている人が居る的な・・怖い しかも自分は漏らしてない
漏らしてるのは自分以外全員って言い張ってる 連休雨がほぼ確実だが、
自然破壊防止のためにハセツネは延期しないのだろうか >>887
少々の雨ならやるだろうね
順延とか難しいだろうから 大阪に所用で一ヶ月くらい行って、途中ぽっかり一週間ばかり
暇が出来たので大峰に登ってきました。最初は金剛山くらいで
お茶を濁そうかと思ったのですが、もうこの機会を逃したら奥駈けを
やることもないかと思って気張ってみました。登山の予定はなかったので、
服装は着のみ着のまま、ランヤードくらいはいるかと思って、セリアで
テント用の細引きを2本買って、一本をハーネスに一本をランヤードに
してS字フックを取り付けました(これ、けっこう役に立ちました) 。あとは
防水シートと水2L、551の豚まん4個。 どっちにしろ夏だから大した装備は
いりません。 大阪なんば駅を午前7時に出発し、御堂筋線で天王寺(阿倍野橋)に
出て近鉄に乗り換え、午前9時前には吉野駅に着きました。南大阪線は
比較的空いているので、ゆったり来ることができます。1200円ほど。
吉野駅には何もなく、すこし進むとケーブルの駅があります。
9時20分が始発、460円。ここで私はストック(100均モップのアルミ棒)を
忘れてきたことに気づき、代わりになるものを近辺で探したら、木の陰に
隠すようにして木の杖が立てかけてあったので、それを使うことにしました。
とても硬い木で出来ていて、ちゃんと杖の形をしています。誰かがここまで
使って置いておいてくれたもののようです。 吉野山ケーブルは昭和初年製でケーブルとは名ばかりのゴンドラ風、
5-6人しか乗れない小さいやつです。古くて揺れるので結構恐いです。
所要時間3分で山上に着きますが、係員に訊いたら歩いても15分くらい
しかからないそうです。山上には寺の他にそれなりに店や食堂もありますが、
私はそのまま山上バスを待ち、9時48分に来たバスで奥千本に向かいます。
500円。奥千本は結構遠いので(20分くらい?)、バスに乗った方がいいです。
街のはずれで林道に入り、林道部分だけでも15分はありました。 奥千本には金峯神社というのがあるのですが、すこし大きめの小屋程度の
もので残念名所かもしれませんね。残念名所を訪れてしまった観光客数人を
置いて、私は10時30分に神社の横にある奥駈け道に入りました。最初は
それ風の山道が続きますが、すぐに舗装道路に合流して、そこを随分歩く
ことになります。そこにいた自動車で涼みに来ていた爺婆が、奥駈け道は
そっちだというので、アルミの長い手すりのついた階段から山に入りましたが、
そこが正しかったのかわかりません。絵地図にあったバリエーションの
新行者道とかいうやつかもしれません。いずれにせよ、方向としては
正しかったようです。 ところどころに、山上ヶ岳へという標識があるけど、あまり使われてない道の
ようであるし、ちょっと疑問が残る道でした。途中に新茶屋跡としてお釜が
伏せてありました。目標である四寸岩山というのがなかなか出てこず、
やや不安に思っていたところ、柿色の修験服を着た行者さんに会いました。
私が「これ奥駈け道なんですかね、はずれちゃってるんですかね」と言うと、
まだ若い行者さんは、むつかしい顔をして、口に指を当ててそのまま行って
しまいました。私がハイカー同士が会った際のように慣れ慣れしくしたのが
不快だったのかもしれません。注1) 注1) のちに聞いた話では、この人は千日回峰行をやっている行者さんだ
そうです。回峰行は無言行でもあるので口をきいてはいけないのです。 まもなく、足摺小屋というのが出てきて、ルートが合ってるのはわかりました。
ただし、このあたりは奇怪な岩が多く突き出ていて、すこし気味が悪いので、
泊まるのはどうでしょうか。奇怪岩群を過ぎると道は平坦になり、次いで広い
尾根を下り始めます。そして、また舗装路に合流。 この舗装路をしばらく行ったところに二蔵宿小屋という評判のよい避難小屋が
あるのですが、もう私は無理して泊まらなくても、日帰りで帰ってもいいのでは
ないか。大体誰もいないではないかと思い始めていました。午後2時半。しかし、
ちょっとだけ小屋を見学していこうと。舗装路から再び山道に入って20分。
小屋は黒ニスに塗り替えられていました。小屋の前に中年の男女がいて、
どうやらこの人たちは車で来たらしく、ハンモックを釣って森林浴とか喜んで
いました。小屋の中を見学すると、とてもきれいに有志により整備されていて、
カビ臭さもありません。真ん中に薪ストーブが設置されていて、前夜の燃え残りか
煙突から煙が出ていました。泊まってみたいなと思わせる小屋でした。 時間は午後3時過ぎだったでしょうか。降って降れないこともないがと、
中に入って横になっている間にうたた寝してしまいました。4時過ぎで
いつのまにかさっきの男女はいなくなっていました。また避難小屋に一人か・・・
以前避難小屋に泊まったのは奥多摩・鷹巣山で雨の夜ということもあって、
とても恐かった。さて、今宵は・・・ そういうのを杞憂というのでしょう。この
二蔵宿小屋での一夜はとても快適で、10時間もぐっすり寝れました。焚き火は
途中で消えてしまいましたけどね。午前4時半に起きると、東側に面した窓越しに
見事な日の出が見られ、それは街のそれとは色も大きさも、回りのコバルト
ブルーの空もまったく違ったものでした。偶然持参した本を開けると、
ツァラトゥストラ、さあ出発のときだ、山の庵を降りて人々に知恵を分け与える
のだと賢者が朝焼けの太陽と自問していました。つながったと思いました。 小屋を午前5時に出て、前日の舗装路に戻り、そこから下山しようとした
のですが、この舗装路はなぜか四寸岩山の東側の方に登って行ってしまい
下れませんでした。あわてて二蔵宿小屋に戻ってきて午前7時。思案した末、
もう少し奥駈け道を続けて、大天井ヶ岳を越えて五番関から降りることに
しました。これなら、間違えようがない。水場(冷たくおいしい水 注2))を往復して
から再出発したのが午前7時20分。しかし、結果としてこの大天井ヶ岳の巻き道は、
危ない箇所が多く難儀しました。二日目にして奥駈けの何たるかを知る思い。
奥多摩の登山道でもここで足を滑らせたら落ちるという危険な箇所はありますが、
奥駈けはそれが至るところにある感じ。いちいち考えていたら進めないので、
あまり考えないようにしてカモシカにでもなったつもりでひょいひょいと行かないと
だめです。五番関に着いたときには正直ほっとしました。午前10時半。 注2) 巻き道には同様の水場が多いので、巻き道を行くなら遠い水場に
寄る必要はないです。 五番関からは天川村、洞川(どろかわ)温泉というところに下るのですが、
涸沢下りで悪路です。ただし時間は20分。そこを降っているときに、ほら貝の
音がして30人ぐらいのグループが登ってきました。全員男性で(山上ヶ岳は
女人禁制)大半の人は登山の格好ですが、中に5人ほど修験姿の人がいて、
彼らがリーダーのようだったので、行者さんが主催しているツアーなのでしょう。
私は道を脇に除けて、彼らから「ようお参り」という挨拶を受けながらすっかり
先輩面をしていました。今回は行者さんにはちゃんと合掌しましたけどね。 誰かこいつ止めてくれー
き○がいがなんで高尾スレに居着くんだよ…… 五番関を降りたところはちょっとした公園風になっていて、東屋もあります。
そこで休憩したあと、さっきのツアーの関係者か作務衣を来た長身のイケメンの
坊さんがいたので、彼に道を訊いて洞川温泉に向かいました。使った杖は
今度は目立つところに立て掛けました。同種の杖がすでに5本ほど置いて
ありました。洞川温泉のバス停までは遠く、一時間くらいもかかりました。
温泉街は100軒ほども店がありますが、観光地価格です。12時10分。
25分発の洞川温泉から近鉄の下市口駅までの奈良交通バスは一時間
走って1300円もかかりました。注3) 総括すると、奥駈け道はやはり登山道よりやや厳しいですが、登山を
やっている人なら気張れば行けると思います。少なくとも今回のルートには
里山登山者ではとても行けないというところはなかったです。吉野から最初の
行程には有名な山がないので、登山者はほぼおらず、行者さんしかいなかった
です。ふつうの登山とのちがいは、やはり大峰は修験道発祥の地としてわりと
多くの行者がおり、一般の登山の人もその影響を受けているという文化的な
側面でしょうか。 注3) 今後洞川温泉と大阪の間を往復する場合は、近鉄の洞川温泉散策切符と
いうとくとくきっぷを買っておくと、奈良交通バスの往復運賃2600円が
1900円になり、お得なようです。洞川温泉には食堂が多いですが
(バス停近くのきらくが定番)、下市口駅前はシャッター商店街で駅反対側に
ローソンが一軒あるのみ。南大阪線の急行は少ないので、まず鈍行で
ターミナル駅の橿原神宮前駅まで行って大阪線の数多い急行に乗り換えるの
ですが、橿原神宮前駅構内(改札内)にはコンビニや和食(おでん)の店があります。 ナマポ老人の金高に遊ばれるエア達w
山に登らないのだから貧脚以前の問題 >>913
捏造脳内登山なんだから、コースタイムの半分で颯爽と登山したことにすればいいのに、
迷ったり急登でバテたり遭難しかかったりするストーリーにするのは何故なんだろう? 結局、稲村岩尾根亡き後奥多摩三大急登ってどうなったの?
日原繋がりで天祖山とかでいいの? 日曜天気もちそうだから行こうと思ったらハセツネなの?
月曜雨予報だけどまたあんなことになるの? 日曜夕方から雨っぽいから
また盛大に路面破壊やらかしそうだな
来週の平日休みだから見に行ってくるわ
酷いところあったりしたら写真撮って東京都環境局に送るか 三頭山から御前山行こうと思ってたんだけど途中で走る集団に囲まれたらイヤだなぁ 日曜は雨が早まりそうな予感もするし他のもちっと短いとこにしとくか… 月夜見の水とポカリで中抜してウハウハなやつ居るんだろうな。一本あたり500円として300万か、そんなでもないか(笑) おかげさまで、大峰山行記1,2 がすべての登山youtuberを抜き、
アクセス数一位を獲得しました。 折角アクセス数一位を獲得したんだったら
それを貼れば良いのに なんで写真付きレポ可な近畿スレに投稿せんのかね
一発でバレるからかねw 金高みたいに中々生活保護までは行かないけど
金が有っても奥多摩まで行くのが面倒だったりする
金高のしている事が許される事ではないけど
もしも金が無いとしたらグレちゃうのも判らなくは
ないね、若い人への戒めよね
金高「俺のようには成るなよ」という スルーする知恵もなく、金高を散々煽ってきたのは自分達なんだから自業自得
エアの浅はかさ
金高に見事にシッペ返しを食らっているw 日曜の雨予報は深夜にまで遅れてきてるが
そのぶん?月曜にがっつり雨降るっぽいな
気温もかなり冷え込みそうだし
日付変わるくらいまでにゴールできるトップ勢以外は泥んこと寒さで地獄のハセツネになりそう
命懸けで走るほどのものでもなし、早くゴールできる人以外は棄権したほうがいいんじゃないかなぁ ハセツネって50過ぎのおじさんも死にものぐるいで走るらしいが
その闘争心って相当なものだよな
その年だと休みの日はもっと穏やかに登山したり家族と旅行したりするものだと思ってた >>933
今やソロ登山で70代の遭難率が高い時代だよ。死ぬまでジャンダルムや大キレットに行って楽しんでる 上位陣のヘッドランプが大岳を越えてくるのが街から見えるのって
18時台だっけ
イオンの屋上から見えそう 先週、奥多摩ヒルクライムで見送った笹尾根登りに来たけど、きょう明日はハセツネカップだったわ
スタート午後1時からみたいだから選手来る前に通過できそうだけど、毎週末イベントだなあ
ちな夕方から雨だから、また笹尾根から奥多摩三山の縦走路にかけて登山道がぐちゃぐちゃになりそうだね
人の安全第一だから事故なく完走してほしいけど、奥多摩好きとしては複雑だなあ 俺はハセツネ参加してくる。初参加だからめっちゃ不安だけど全歩きで完歩目指すわ >>937
山にいるのにワッチョイという不思議さ(笑) >>937
完歩ガンガレ
夜から雨だしハイクペースでなるべく立ち止まらない戦略も多そうだね今回 雨雲かなり迫ってきてるし
今年も泥んこの中二千人が路面破壊しまくるレースになるの確定だな
もうハセツネ禁止でいいよ 937だけど降りてきた。早めにぱらついて来たね、雨。
浅間峠の東屋で昼飯食う気だったけど、すでにエイドステーションぽく模様替えされてて、さすがにそん中でバナーは使えなかった 今日はかなりコンディション良いだろ?
トップ選手は関係ないけど参加者の8割を占める15時間以上でゴールする層には最高だと思う。水トラブルも起きないし。 毎回思うんだけど、なんでハセツネは悪天候などの場合に備えて予備日を設けないんだろうか
この時期は台風だって来る可能性高いんだし、そういう場合は一週間順延したほうがいいだろ
去年のような環境破壊レースはもう起こさないようにします、というアピールにもなるし >>946
急に氷点下になるわけでなし全く問題ない。
ハセツネは天気良い日の熱中症や脱水の方が危険。 遅い選手には最悪のコンディションだろうね
俺は5日に御前山に登って帰宅後に風呂に入って歯がガタガタいってた
制限時間24時間なんて温い規定が裏目に出なければいいね >>949
なんでそう思うの?お前は寒さに対応したかっこしてなかっただけだろ?
皆今日の天気と気温分かってるからちゃんと対応してる。
涼しい分走り(歩き)易いから遅い人でも良いタイムで行けるよ。タイムオーバーにならない。 レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。