遭難したら「山を登る」は間違い。「川を下る」が正解!
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
登山中 77歳女性が行方不明
東温市内の山で登山途中だった77歳の女性の行方が先月31日から分からなくなっていて、警察や消防が行方を捜しています。
警察によりますと、東温市内から久万高原町の石墨山に向かって山に入った男女2人が下山してこないと、1日午後3時ごろ、警察に通報がありました。
2人のうち、76歳の男性は、通報からまもなく下山したところを警察が見つけましたが、一緒に登山をしていた松山市の友岡悦子さん(77)は、行方が分からなくなっています。
警察によりますと、2人は先月31日の朝、山に入り、男性の話では、31日の正午ごろ、道に迷ったため男性が川沿いを通って下山しようとしたところ、友岡さんは「私は上に上がる」といって別れたということです。
警察や消防では3日も午前7時から捜索を再開する予定だということです。
https://www3.nhk.or.jp/matsuyama-news/20200802/8000007258.html
遭難の77歳女性が死亡
先週、登山中に行方がわからなくなっていた77歳の女性が4日、昼前、東温市内の山の中で倒れているのが見つかり、死亡が確認されました。
遺体で見つかったのは松山市中村の友岡悦子さん(77)です。
警察によりますと、友岡さんは先月31日の朝から知人男性と東温市内で登山をしていましたが下山途中、道に迷い知人男性に「別の道をいく」といって別れたあと行方がわからなくなっていました。
警察と消防はのべおよそ150人体制で友岡さんの捜索を行ってきましたが、4日昼前、東温市河之内にある白猪の滝の滝壷付近の斜面で友岡さんが倒れているのが見つかりその場で死亡が確認されました。
警察は死因や詳しい状況を調べています。
https://www3.nhk.or.jp/matsuyama-news/20200804/8000007277.html
山を登る厨息してる?wwwwwwwww >>32
これわかるわー
戻るか進むか考えながら結構進むんだよな 実際に白猪の滝付近で亡くなっていたそうだし、
川を下ると滝に着いて進退極まるというのは嘘じゃない。
けど、里山では正規の登山コースが谷筋だったりするじゃん。
地元の人は谷に沿って暮らしているんだから、谷沿いに下る方が、早く里に到達できるよね。
この事故の場合、
川沿いに下りた爺さんはさっさと国道494号線か県道210号線に到達したんだろう。
婆さんはしばらく尾根をさまよった挙げ句、
山頂まで戻ることなく気が変わって川を下りようとして、
それが爺さんが下りたのとは別の川だったので、白猪の滝に着いたんだろう
川を下ることで滝に着くか、地元民の生活圏に着くか 友岡さんは、元地元山岳チームの一員。
全国の山々を縦走した経験もあるベテラン。
石墨山についても数十回登っていた。もし遭難しても、石鎚山などを頼りに、遠景から自身の位置を把握出来る技量を持っていたという。
石墨山は、地元高校登山部の山小屋が設置してあり、いわゆる初心者の山と認識されている。
一部ルートの難易度は高いが。。。
所属していた山岳チームでは、「助けを求める時以外は、決して単独で行動するな」を徹底的に教え込まれたという。
行方不明の知らせを聞いた、元山岳チームのメンバーが集まり、捜索に加わるため警察に入山を求めたが却下され、一歩も山には入れなかった。
元山岳チームのリーダーが詳しい地図を持参し、想定される遭難場所の情報提供を行うも、警察には聞き入れてはもらえなかったという。
友岡さんの家族も駆けつけ、安否を心配していた。
毎日山岳メンバーは登山口を訪れ、捜索隊に食事などの差し入れを行った。
知人の男性は一度も現れなかったという。
白猪滝から約50メートルの位置で、友岡さんはうずくまった状態で、残念ながら遺体となって見つかる。
「私達が入山できていれば、命を救えたのではないか。元メンバーは涙ながらに語る。」
なぜ、登山知識の豊富な友岡さんが遭難してしまったのか。禁忌とされた単独行動をとってしまったのか。今も疑問に思う。
素性の明かされていない知人男性について。
うわさレベルではあるが、「元警察官」との情報あり。。。 いかにも「一生懸命考えました」的な作文やな
いろんなとこにコピペ貼りでもしたら? 今把握できてる情報を並べました。
文章力無くすみません。 知識も無く万一の道具も持ってないなら登るのが正解
知識とロープとカラビナ持ってれば降って沢に出るのが正解
登りと違って沢は何も迷う事が無い
ただただ下れば良いだけ >>46
懸垂できれば沢下るのが正解だよな
水の確保もできるしな >>47
沢なめすぎ
ザイル何十メートル持ってくつもりだよw
迷って沢下るなんて状況で、そんな都合よく降りられるわけねーだろ >>40
何度も登ってる山で道迷いってのは変だよね
沢やバリでも老人には会うけど爺さんだけだし所詮は女って事か
行動選択が常に他人任せだったのかな >>51
馬鹿ですか?
遭難して現在位置見失って沢登りルートじゃない未知の沢降下してる状態だぞ? 下れる所まで下ったはいいが、やはりそれ以上進めないとなったら
どうすんだろ? いまどきのクソガキどもは登山前に沢を降る訓練もしてないのかよ >>56
おまえ初心者だろ?
巻道もない未開拓の沢で効果訓練なんかするわけねーだろ 愛媛の山は夏場沢が枯れるくらいの渇水地域だし
滝壺の水深が浅くて上から飛び込んだら大怪我する可能性大 >>59
二度と浮かび上がることなく、
水中で延々と前転を繰り返すことになるけどな ハーケン5枚あればだいたいの沢は降りられる95%は立ち木で支点取れるから60mダイレクトロープと装備一式持つのが正解 降りられるスキル持つような奴が迷う事前提にざいるとはーけんもってくの? 3年前に沢降って亡くなった親子いたろ
最初は大丈夫でも途中滝になったりで降りられず、再度登るにもツルツルだったり流れがあって登れない
横も崖が多くなってくから気がついた時には戻れず詰み >>59
登山に手を出して2年目位に北アで滑落して
本当に滝壺に落ちたボッチ登山野郎が通りますよ。
必死に川岸に這い上がった後、切り立った崖を
よじ登って2日間掛けて横尾登山口まで辿り着いた
のは良い思い出です。
あの時自分のビショ濡れになった万札綺麗なのと
取り替えてくれた横尾山荘の人
本当にありがとうございました。 >>67
無事に帰れて良かったですね。
自分は、崖を滑落して落ちたところが、沢の滝上だった。
後ろは崖だし、滝の下は滝壺だから、降りたくなるんだよ。
降りられるなら、その方が楽だし、何となく降りられるような気分にもなる。
だいぶ悩んだけど、結局崖を攀じ登らないと生きて帰れないと結論になり、
登れそうなところを選びつつもどうにか這い上がった。
這い上がれたから、その後も大変ではあったけど、自力で下山出来た。
まぁ運ですな。 >>68さん
残雪のある所を横着してアイゼン無しで
通ろうとして落ちました。たまたま雪解け水が
流れ込んでる滝壺みたいな所に落ちたから
怪我はなかったけどこれが固い地面だったら
アウトですよね。
クライミングのクの字も知らないのに
3点支持だけでほぼ垂直な壁乗り越えて
地図も、というか荷物もダメにしたので山座固定
だけでルート決めて戻りました。
今でも雨上がりで増水した沢見ると
胸がザワついたりします。
何事も面倒くさがったりするのは本当良くないですよね。 あなたはまず、そのような態度言葉づかいをする身分ではないということを自覚すべき。 >>70
>>71
69ですけどおっしゃる通りです。
それ以来はもう力量以上の所は近寄らない
ようにしているので。 >>70
とっくに使わなくなって荒れていた廃道を無理矢理歩いていたら、
トラバースの途中で笹藪に消えていたけど、そのまま突っ込んだら、
滑落しました。
突っ込んではいけないところでした。 比較的勾配の緩やかな谷なら滝があってもナメ滝とかで降りることも
出来るけど、確率的には少ないからな。
ともかく遭難したら登り返せないところを降りた瞬間に詰むよな。 沢を降りていったら屈強な沢屋がいて岩魚と酒をご馳走してくれて救助してくれるから沢を下るが正解 羽根田の遭難本の事例なんかみると
やはり遭難時は辛くとも登り返すのが基本だな
心理的には下りたくなるが
沢を下って墓穴を掘ってるケースが圧倒的に多い
沢を下るってのは命を賭けた危険な博打だよな >>80
沢お上がるのほうがよくね
水も飲めるし滝に落ちることもない このスレ削除依頼出したほうがよくね?
スレタイだけ見て勘違いする人いたらわりと洒落にならんぞ 滝はだいたい巻き道あるんだけどな、動物も滝は巻くから良くみると巻き道は絶対あるんだよ スマホが普及する以前、GW(残雪期)の富士山で遭難してひどい目をみたのでカキコ。
きっかけは8合目〜9合目あたりを下山中に濃霧が発生してルートをロストしたこと。
現在地を正確にトレースしながらは歩いていなかったので、一面の雪と濃霧で現在地を特定することもできなくなってしまい、
仕方なしにコンパスを手がかりに御殿場口方向に下山を続けるも、森林帯まで高度を下げてようやく視界が確保できたときにはすでにどこがどこやら状態。
最終的には樹海をさまよってしまう始末。
遠くから車の音は聞こえてはいたので、大声を出しながら歩き続けたら、
自然散策路を歩いている家族連れに気がついてもらい、相手の声を頼りに藪こぎしてなんとか道に戻ることができました。
富士山みたいな独立峰と、日本によくある連山型の地形は遭難のポイントは違うけど、
独立峰にも危険はあるんだっていうことですね。。
コンパスを携帯していなかったら樹海で方向感覚を失って死んでいたと思う。
樹海はとてつもなく危険でした。
起伏が激しくて見通しが悪いし、雪解け水の川は流れているわ、大木が進路を塞ぐわで、
とにかく迂回に次ぐ迂回で簡単に方向感覚を失います。
ユーチューブで樹海と検索して出てくる映像とは似てもつかない場所でした。 富士山は地形図あっても難しいんじゃないかな。登り返せたら良かったのだろうね。 道に迷ったら戻れ!
来た道を引き返す
沢に降りるな
沢を下っては絶対にダメ×
道に迷ったら尾根を上れ!
尾根の上は
見晴らしがよい
携帯の電波が入りやすい
日当たりがいい
捜索のヘリが発見しやすい
GPSが測位しやすい
尾根も下に下ってはダメ!絶対!
尾根を下っても尾根は沢にのまれて終わります
結局、行き先のわからない沢に降りることになります バカが真似したらやばいよなあ
山岳会とか介して通報したほうがいい >>92
はいはい
よそでやってね
>>95
尾根なら出ないとでも? 登山靴で沢に来るのは正直辞めた方がいい
フェルトソールかラバーソールの靴でないと下るのは厳しい ラバーソウル
リボルバー
サージェントペパーズロンリーハーツクラブバンド 八甲田山死の彷徨でも川を下ればいつか海に行きつくとは言ってたな 絶対の正解なんか無い
臨機応変に行動する者が生き残る >>102
沢を下ったらほぼ確実に詰むけどな。つまり不正解
正解に近づくためには沢を下るという選択はそもそもない
臨機応変に動くための前提条件だよ
なんでこんなスレ立てちゃったの?シャレで済ます範疇超えてるような >>59
夏に滝壺ドボンで両足骨折した小林悟志さんってのが居たな
レスより最近だから参考にしちまったのかもw これはむずかしいな
こういう場合はこの矢印の方に でまた選択があってこの矢印の方に でまた選択があって登るか下るか判断してくれるような表を登山の団体とか警察が作ってほしいと思うけど 最後は命の事だから自分で判断しなくちゃいけないし 地域にもよるよね
奥多摩とかの渓谷地帯は上るのが正解 >>108
奥多摩とかで下ると死ぬよ?
滝が多いところは論外だな 賭けで降りてはだめ
降りる前に地形図で滝、堰堤の高さが把握できて必要な装備があれば行ってもいいけど、それができる人はそもそもそんな状況には陥らない気がする っていうか、滑落したならまだしも、道迷いしてるうえに登り返せないようなとこを行けるとこまで降りてしまうっていうのが意味わからん 極限状態で理性が正常に働くと思ったら大間違いだぞ
正常な判断ができなくなってから真の能力が試される >>115
こないだ数人で登山道のない山に入ったけど、
パーティメンバーいつられて、
ロープがないと(私は)安全に
降りれないとこまでいってしまった
一人で余裕があったら確実なとこだけ攻めていくけど、
日没タイムリミットとかあったら
歩みが雑になることもありそう 降りてる時に登り返せない事を認識できるようになるには結構な場数を踏む必要があるよ
でも場数を踏むうちに感覚が麻痺して結局どうとでもなるでしょってなっちゃうけど
ってか遭難者が沢を下ったらまず間違いなく行き詰まるし登り返せないし携帯の電波も怪しくなるし普通に死ぬよ
なんでこんな悪意のあるスレがいつまでも残ってるん?気持ち悪いんだけど 新潟親子遭難事故の親父も
沢を下れば何とかなると思ってたのかな # 携帯アドレスそのまま、持ち運びOK.. 大手3社が月内にも新サービス
2021年12月15日 5時0分 読売新聞オンライン
NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクの携帯電話大手3社は、携帯各社の契約にひも付いた利用者のメール(キャリアメール)について、携帯会社を乗り換えても続けて利用できるサービスを導入する方針を固めた。
月内に有料で始める。これまでは携帯会社間でキャリアメールを持ち運べず、政府は利用者の乗り換えを妨げるとして、各社に改善を求めていた。
大手3社は近く個別にサービスの概要を発表し、一部の社は週内から対応する。料金は各社で設定が異なるものの、いずれも月あたり税込み300円程度となる見通しだ。
・ ・ ・
今後は、契約で通信とメールが切り離されるため、利用者は乗り換え前の携帯会社に料金を支払えば、そのまま利用ができる。例えば、ドコモからKDDIに契約を変えた後、「@docomo.ne.jp」のキャリアメールも使える。 降りるなってのはザイルとハーケン持たずに山登りしてる奴が言ってるだけ >>82
スマホに地図アプリすら入ってない年寄りがこんなところ見にこないから大丈夫 遭難したらなるべく安全そうな所に一旦とどまるのが正解だろ
冷静さ欠いて動き回るのが一番危険 バカはそんなことまで考えてないだろ
登るが正解なのに 滝とか無いようなヌルい沢でも、下っていくと水量ふえて渡渉できなくなりがちだからな。 >>122
未踏のバリエーションを下調べ無しどころか現在地もわからない状態で行くの?
俺はやだなぁ
つーかルート不明の状態で何メートルのザイルもってく気だよ >>110
実体験からすると98対2で登るが正解だな。 遭難の対処も出来ないような人が入る山なんて
谷に降りなければたいていは携帯電話が通じるんだから
ウロウロ動かないて安全な場所で救助を待つのが最大公約数的には正しいな 谷に降りていいのは林道が5m先に見えてるときだけだぞ 谷降りたこと何度かあるが、結局行き詰って登り返したな。 滝とか崖で行き止まり→ 引き返す
滝とか崖を勢いで降りる→引き返せない
上りの終着はてっぺんだけど
下りは次第に選択肢が増えて一筋違うと
とんでもないところに降りてしまう
どっちが良かったかは結果論だけど
無駄に動かず体力温存が良いと思う 15年くらい前の登山板でこのネタ人気シリーズ化してたな。たしかかなり盛り上がってその20くらいまでスレ伸びてた。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています