マイクロソフトのゲーム大手買収計画で提訴 アメリカ規制当局
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20221209/k10013917781000.html

アメリカの規制当局、FTC=連邦取引委員会は、IT大手マイクロソフトによるゲーム大手の買収計画が、市場の競争を妨げるおそれがあるとして、計画の阻止を求める訴えを起こしました。

マイクロソフトは、ことし1月、人気ゲーム「コール・オブ・デューティ」などを手がけるアメリカのゲーム大手「アクティビジョン・ブリザード」を687億ドル、日本円でおよそ9兆3000億円で買収すると発表しました。

これについて、アメリカのFTC=連邦取引委員会は8日、計画の阻止を求める訴えを起こしました。