私の人生を聞いて

１ · 2022/11/11(金) 20:18:10.50

過去に色々あったけど、でも生きています。

まず私の人生は、障碍者として生まれることから始まります。
私は二分脊椎症という2万人に一人という、生まれた時に腰にこぶを持って生まれました。このこぶを削除しなければ死亡するということで
生まれて数時間でこのこぶの摘出手術をすぐ行います。

**私事ですが名無しです** · 2022/11/11(金) 20:25:05.97

私が自分が障がい者であり、じんせいが生きづらいと認識しだしたのは幼稚園の頃からです。
理由はよくわかりませんが、私立の幼稚園に途中から通わせられていました。これは、引っ越しだったからなのですが、
途中から入ったこともあり、幼稚園では友達ができずはぶれられていました。というのも
私の障害二分脊椎症を持つのは皆、排せつ障害がありトイレを自分の力で行うことができず
皆レベルはあれど、用を足すことにトラブルを持っています。排せつの神経がやられているのです。
ですので、多くは紙おむつや、セルフカテーテルを用いて排せつを行うということです。

**私事ですが名無しです** · 2022/11/11(金) 20:27:50.46

トイレに行くには、いつも何某かの紙おむつの替えをいれた袋をもち、また腰回りも
紙おむつでもりっとなった状態ですから、他の子どもたちのハブの格好の餌食になっていました。
幼稚園の時は友達がいなくて楽しくなかったというような思いでしかありません。

**私事ですが名無しです** · 2022/11/11(金) 20:32:14.59

小学校に上がると、それでも同じ小学校で近所の子たちを遊ぶようになり、そこそこ楽しい
思いをすることができました。私も煙たがり、嫌っていた子もいたのかもしれませんが
勉強ができたためにそこまで嫌な思いをすることがなかったように思いますが、一つだけ覚えているのは
当時スカートめくりが流行っていたのですが、男子で私にスカートめくりをするものはいませんでした。
それ以外の女子はどんな子でもスカートめくりをされていたように記憶しています。

**私事ですが名無しです** · 2022/11/11(金) 20:36:07.75

小学校よりも私の心を暗くしていたのは、私の人生の2つ目の不幸父の存在です。
今では考えられませんが、私の幼少期は幼児虐待ともとられる親からの折檻は当たり前でした。
父はチンピラのような人で、暴力の為夫婦の関係も冷めており又子供に対する折檻も酷いものでしたが、
わたしに対しては性的虐待もありました。