オリンピック中継の名言
1964年 東京五輪開会式 北出清五郎アナ
「世界中の青空を全部東京に持ってきてしまったような
素晴らしい秋日和でございます」 1964年 東京五輪女子バレー決勝、ソ連にあと一点で
金メダルを決めようとするところで、
鈴木文哉アナウンサー
「いよいよ、金メダルポイントであります」 1972年 札幌冬季五輪 純ジャンプ70m級(ノーマルヒル)
笠谷幸生選手が2回目の飛型をしようとしたときの北出清五郎アナウンサー
「さー、笠谷、金メダルへのジャンプ!!
飛んだ、決まった!!見事なジャンプ」 2021年東京五輪 スケボー女子ストリート
西谷椛(にしたに もみじ)選手を称える瀬尻稜氏
「やべえー」
「かっけぇー」
「真夏の大冒険」 2000年シドニー サッカー男子、高原直泰2ゴール
「ゴールゴールゴールゴールゴールゴーーール!!」
推定2ゴールで60回は連呼していたかも 2004年アテネ 体操男子団体戦総合 刈屋富士雄アナウンサー(昨年退社→立飛企業に転職)
「伸身の新月面が描く放物線は、栄光への架け橋だ!」 高校野球とタイガースの語り部・植草貞夫氏の1964年東京五輪、ラジオ派遣中継
男子100m決勝で優勝した、ボブ・ヘイズ選手をたたえて「黒い弾丸!!ボブ・ヘイズ!!」 >>6
日テレ・船越雅史アナ(現在は報道部のお偉方) 東京五輪(2021)大橋悠依二冠を称えるジャスティス野上
「ものすごいことをやってのけました!!
とびきりの笑顔でつかんだ史上初の二冠達成!!
史上最強のニューヒロインが生まれました!!」 1988年 ベン・ジョンソン(男子100m)を紹介する羽佐間正雄(NHK)
「ベン・ジョンソン、筋肉の塊」
しかし、ドーピングで禁止薬物が使用され、
当時の世界記録9秒79の金メダルも没収(参考記録)とされ、
陸上競技から干されてしまった